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日本言語政策学会 名古屋外国語大学共催 特別大会

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Academic year: 2021

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特別大会記録

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特別大会記録

2009年度 言語政策学会特別大会が、名古屋外国語大学との共催で、「国家戦略と しての言語政策を考える(1)」というテーマの下、20091121日(土)、名古屋 外国語大学で行われた。

大会は、本学会顧問でもある、水谷修名古屋外国語大学学長による、「受容型の外国 語教育から発信型の外国語教育へ」と題する基調講演をはじめとするいくつかのセッ ションで構成された。水谷氏からは、島国発想から開国型発想へ、ならびに、外国語 教育のあり方に関する提言などがなされたのに続き、宮崎里司氏(早稲田大学)によ る司会の下、日本語教育と外国語教育における緊急課題報告が行われた。「日本語教育 の課題」では、木村哲也氏(杏林大学)による、「「日本語教育振興法」の法制化、そ の意義と課題」が、そして、「外国語教育の課題」では、西山教行氏(京都大学)による、

「『ヨーロッパ言語共通参照枠』から「ヨーロッパ教育空間」へ:ヨーロッパ言語教育 政策の新たな展開」と題する報告がなされた。引き続き、シンポジウム「多言語教育 の推進を求めて」(田中慎也 学会会長)では、大谷泰照氏(名古屋外国語大学)がディ スカッサントを務め、4人のパネラー、森住衛氏(桜美林大学大学、英語教育学会会 長)、尾崎明人氏(名古屋外国語大学、日本語教育学会会長)、杉谷眞佐子(関西大学、

日本言語政策学会副会長)、中野佳代子(財団法人 国際文化フォーラム事務局長)が、

それぞれの専門の立場から、多言語教育の推進における、外国語ならびに日本語の役 割の意義について発表があり、その後フロアとの質疑応答や議論が展開された。

なお、本大会では、文化庁国語審議会委員ならびに国立国語研究所の所長を歴任し た、水谷修本学会顧問に対し、長年の国語施策や日本語教育推進への功績を称えるた め、中川正春文部科学副大臣から、メッセージを賜ったことを付記しておく。

文責 宮崎里司(本学会事務局長・理事)

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『言語政策』第 6 号 2010 年 3 月

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日本言語政策学会 名古屋外国語大学共催 特別大会

「国家戦略としての言語政策を考える」(1)

日 時:20091121日(土)13001730 会 場:名古屋外国語大学7号地下701教室

1200 受付開始

1250 開会の辞 田中慎也(日本言語政策学会会長)

会場校挨拶 中道真木夫(名古屋外国語大学日本語学科長)

13001400 基調講演 水谷修(名古屋外国語大学学長、本学会顧問)

14001500 緊急課題報告 司会:宮崎里司 1.日本語教育の課題(木村哲也 杏林大学)

  「「日本語教育振興法」の法制化、その意義と課題」

2.外国語教育の課題(西山教行 京都大学)

  「『ヨーロッパ共通参照枠』から「ヨーロッパ教育空間」へ:

  ヨーロッパ言語教育政策の新たな展開」

15001730 シンポジウム「多言語教育の推進を求めて」

司会:田中慎也(本学会会長)      

ディスカッサント:大谷泰照(名古屋外国語大学)       

パネラー:森住衛(桜美林大学 大学英語教育学会会長)    

尾崎明人(名古屋外国語大学 日本語教育学会会長) 

杉谷眞佐子(関西大学 本学会副会長)       

中野佳代子(財団法人 国際文化フォーラム事務局長)

閉会の辞 橘好碩(本学会副会長)

18001930 懇親会 (7号地下701教室)

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