Ⅰ.はじめに
喫煙は、喫煙者自身の心身の健康障害はもち ろんのこと、受動喫煙など周囲に与える影響も 大きい。一方、禁煙は不安やうつ症状を軽減し、
精神的 QOL やポジティブ感情を向上させる効 果があり、その効果量は抗うつ薬療法と同等以 上であることが明らかになっている1)。
一般的に喫煙習慣は不安や抑うつ状態が引き 金になって始まることが指摘されている2)。日 本看護協会の看護師への調査によると、タバコ を吸い始める時期は、18歳〜 22歳が70.4%であ
り、現在喫煙を継続している人の喫煙の契機は
₁位「友人等の影響」、₂位「イライラしていた から・疲れていたから・眠気をさますため・ダ イエットのため」、₃位「好奇心」であると報告 されている3)。藤岡4)は女子大学生の喫煙開始 理由には思春期の仲間意識が大きく関与し、同 性の友人の勧めによる閉鎖的な場所での喫煙を 特徴とし、大半が大学入学前後を境とした開放 的な場所で定着し、さらに勉強のストレス発散 を目的とする喫煙が習慣化されると指摘してい る。このことから、喫煙者の喫煙開始契機には 精神健康状態やストレスが関与しており、特に
女子医療福祉系学生の喫煙と精神健康状態・
ストレスコーピング・自己効力感の関連
論 文
要旨:本研究の目的は、喫煙と精神健康状態・ストレスコーピング・自己効力感との関 係を医療福祉系の女子学生を対象に調査し、喫煙者と非喫煙者の心理的特徴を明らかに することである。18 〜 35歳の女性328人(喫煙経験者33人、非喫煙者295人)が本研究 に参加した。心理指標として GHQ28、CES-D、GCQ、SES を用い、これらの変数につ いて t 検定、相関分析、重回帰分析を行った。t 検定の結果、喫煙経験群は非喫煙群よ り GHQ28の得点が有意に高いことが明らかになった。相関分析および重回帰分析の結 果、喫煙状態と GHQ28得点との間に正の相関係数および偏回帰係数が示された。また、
GHQ28の得点と自己効力感(SES)、及び情緒的サポート希求(GCQ)との間の負の相関 係数と偏回帰係数が有意であり、GHQ28の得点と問題解決(GCQ)との間の正の偏回帰 係数が有意であった。これらの結果から、精神健康の維持向上により喫煙習慣が未然に 防がれる可能性が示唆された。また、情緒的サポート希求の使用頻度、及び、自己効力 感を高めることで喫煙の未然防止に間接的に寄与する可能性が示唆された。
キーワード:女子医療福祉系学生・喫煙・精神的健康・ストレスコーピング・
自己効力感
菅谷 洋子※1・小林 智※2・西本 典良※3
※₁※₂ 東北文化学園大学医療福祉学部保健福祉学科
※₃ 前東北文化学園大学医療福祉学部保健福祉学科
女子大学生喫煙者において喫煙がストレスコー ピングの手段として用いられている傾向にある との帰結を得ることができる。
大多数の喫煙者は青年期までに喫煙を開始す る一方で、19歳までに喫煙をしなかった者はそ の後も喫煙するに至る率がきわめて低いことが 明らかになっている5)6)。さらに、若年者は成 人よりも早く依存症に至りやすく、早期に喫煙 を開始した者ほど依存症が深刻で、禁煙も困難 となる7)8)。
もし喫煙習慣が形成されてしまうと、脳の報 酬系の感受性がニコチンによる反復刺激により 低下するため、喫煙者は日常生活の幸せや楽し みが感じにくくなってしまう。この感受性の低 下は禁煙により回復可能である9)10)とされてい るものの、喫煙関連刺激に対する報酬系神経過 敏化に対する脳の変化は永続する(報酬系神経 過敏仮説)11)ため、禁煙後長期間した後でも、
たった₁本の再喫煙から頻回の喫煙が再発する 可能性が高い。小林ら12)は、医療系大学生に対 する禁煙教育は直後には効果があるものの₁年 後にはその効果がなくなってしまうと報告して おり、完全な禁煙の達成には困難が付きまとう と予測される。
以上先行研究を鑑みると、喫煙は青年期、特 に一般的な大学生の年齢においてはじまる者が 大多数であり、女子大学生においてはストレス 等のメンタルヘルス上の問題を契機としてスト レスコーピング機能を担う習慣としてはじま る。また、喫煙による悪影響は禁煙により抑制 できると指摘されているものの、その継続には 困難が予測されることから、大学において入学 時より喫煙の未然防止を目的とした喫煙防止教 育を行うことが一義的に重要であると考えられ る。従って、大学入学後早期の防煙教育、およ びストレス発散における喫煙以外の対処方法の 提示が必要であると考えられる。
本研究では、喫煙習慣形成の誘因とされてい るメンタルヘルス上の問題に関する指標と、禁 煙継続支援において重要性が指摘されている自 己効力感13)、および、ストレスマネジメント14)
に焦点化し、喫煙経験者(現在の喫煙者と禁煙 者)と非喫煙者(喫煙したことがない者)とを 比較することを通じて、喫煙の未然防止を目的
とした教育への示唆を得ることを目的とする。
Ⅱ.方法
₁.研究対象
A大学医療福祉系学生142名、B大学看護系 学生193名の335名を対象とした。
₂.調査(質問紙)内容
1 精神的健康の測定
精神的健康の測定には日本版 General health Questionnaire の28項目短縮版(以下 GHQ28と 略す)を用いた。カットオフ値は5/6点で、₆ 点未満は健常者、₆点以上は神経症群とされ、
信頼性・妥当性は確認されている15)。
2 抑うつの測定
抑うつの測定では Center for Epidemiologic Studies Depression Scale (以下 CES-D と略す)
日本版を用いた。カットオフ値は15/16点で、
16点以上が抑うつリスク群とみなされ、信頼性・
妥当性は確認されている16)。
3 コーピングの測定
コ ー ピ ン グ の 測 定 に は General Coping Questionnaire (以下 GCQ と略す)を用いた。
感情表出・情緒的サポート希求(嫌悪的な出来 事に直面したとき、人との関わりの中で自分の 気持ちを落ち着かせようとするコーピング)・
認知的再解釈(嫌悪的な出来事に直面したとき、
それを良い方へ考え直し、自分にプラスになる ことを探そうとするコーピング)・問題解決の
₄因子からなり、信頼性・妥当性が確認されて いる17)。
4 自己効力感の測定
自己効力感を測定する尺度として、特性的 自己効力感尺度(Self-Efficacy Scale、以下 SES と略す)を用いた。得点が高いほど自己効力感 が高いとされ、信頼性・妥当性は確認されてい る18)。
5 喫煙状況の測定
喫煙状況を調査する項目は、本研究において 独自に作成した項目を使用した。調査項目は、
現在の喫煙状況・現在までの喫煙経験の有無・
喫煙したきっかけ・初めて喫煙した年齢である。
₃.調査方法
平成27年12月から平成28年₂月にかけて質問 紙法により実施した。質問紙は授業等で学生が 集まる場を使い、研究に関する目的、データの 扱い等文書及び口頭で説明し、研究への協力は 任意であることを伝え、同意を得られた学生に その場で質問紙を配布し、回答後に回収した。
₄.分析方法
分析には IBM SPSS STATISTICS 23を用い た。まず収集されたデータについて各変数の 記述統計量(最小値・最大値・平均点・標準偏 差)を算出した。また、喫煙経験群と非喫煙群 の各尺度の平均値の差を検証するために t 検 定を行った。喫煙と精神健康状態(GHQ28・
CES-D)・ストレスコーピング・自己効力感の 関連を確認するために喫煙を従属変数とし重回 帰分析(ステップワイズ法)を行った。また、
精神健康および抑うつと喫煙・ストレスコーピ ング・自己効力感との関連を確認するために GHQ28または CES-D を従属変数とし重回帰分 析(ステップワイズ法)を行った。最後に、各 変数間の共変関係について示唆を得ることを目 的として相関分析を行った。
Ⅲ.倫理的配慮
A大学とB大学の研究倫理審査委員会の審査 を受け承認(A大学:承認番号第16-04号、B大 学:承認番号第28-32)を得た。調査依頼書に調 査協力者の個人のプライバシー厳守、匿名性の 確保、研究データや結果は研究目的以外で使用 しない事、個人に不利益は生じない旨、結果を 論文で公表することを書面と口頭で説明し、同 意が得られた場合に質問紙の記入で回答を得 た。また、開示すべき利益相反関係にある企業
等はない。
Ⅳ.結果
₁.質問紙回収結果
同意の得られた学生335名のうち、₇部は欠 損があったため除外され最終的に分析対象に なったのは328部であった。年齢の平均は19.66 歳、標準偏差(SD)は1.63であった。年齢の範 囲は18 〜 35歳であった。
₂.分析結果
1 各尺度における最小値・最大値・平均値・
標準偏差値
各尺度における基本統計量を表₁に示した。
精 神 健 康(GHQ28: 平 均7.88点 )と 抑 う つ
(CES-D:平均17.03点)は、ともにカットオフ 値(GHQ28:5/6点・CES-D:15/16点)を上回っ た(表₁)。
2 群別の平均値と標準偏差および t 検定の結 果(喫煙経験群・非喫煙群)
喫煙経験群は33名(10%)、非喫煙群は295名
(90%)であった。年齢と精神健康(GHQ28)と 抑うつ(CES-D)ストレスコーピング・自己効 力感・通学時間について t 検定で喫煙経験群と 非喫煙群の平均値の差を検証した結果を表₂に 示した。
年 齢(t=4.33, p<.001)と 精 神 健 康(GHQ28)
(t=2.22, p<.05)に有意な差がみられた。この結 果から、喫煙経験者は非喫煙者より、年齢と精 神健康(GHQ28)の値が有意に高い結果となっ た。
3 重回帰分析の結果
重回帰分析の結果を表₃に示した。
喫煙を従属変数、精神健康(GHQ28)と抑う つ(CES-D)・ストレスコーピング(GCQ)・自 己効力感(SES)を独立変数とした重回帰分析
(ステップワイズ法)を行った結果、精神健康(β
=.12, p<0.05)に有意な正の係数がみられた。
精 神 健 康(GHQ28)と 抑 う つ(CES-D)の 各々を従属変数、喫煙とストレスコーピング
(GCQ)・自己効力感(SES)を独立変数とした 重回帰分析(ステップワイズ法)を行った結果、
精神健康(GHQ28)には、自己効力感(β =-.29, p<0.001)と GCQ の 情 緒 的 サ ポ ー ト 希 求( β
=-.22, p<0.01)に有意な負の係数がみられた。
また、GCQ の問題解決(β =.16, p<0.05)と喫 煙(β =.10, p<0.05)に有意な正の係数がみられ た。
抑うつ(CES-D)には、自己効力感(β =-.32, p<0.001)と GCQ の 情 緒 的 サ ポ ー ト 希 求( β
=-.26, p<0.001)に有意な負の係数がみられた。
4 各変数間の相関
相関分析の結果を表₄に示した。
喫煙と精神健康(GHQ28)との間に有意な正 の相関関係(r=.12, p<0.01)がみられた。
精神健康(GHQ28)は GCQ の情緒的サポー ト希求(r=-.22, p<0.01)と自己効力感(r=-.30, p<0.01)との間に有意な負の相関関係がみられ た。抑うつ(CES-D)は GCQ の問題解決(r=- .20, p<0.01)と GCQ の 認 知 的 再 解 釈(r=-.17, p<0.01)、GCQ の情緒的サポート希求(r=-.34,
p<0.01)、自己効力感(r=-.40, p<0.01)との間に 有意な負の相関関係がみられた。
Ⅴ.考察
女子医療福祉系学生の精神健康(GHQ28:平 均7.88点)と抑うつ(CES-D:平均17.03点)とも にカットオフ値(GHQ28:5/6点・CES-D:15/16点)
を上回った。本研究対象者の精神健康や抑うつ 状態は先行研究の女子看護学生(GHQ28:6.50, CES-D:14.23)19)よりも悪いことが示唆された。
また、本研究対象者の喫煙経験率(10%)は、先 行研究の女子看護学生(19%)20)より低いことが 示された。
t 検定の結果、年齢と精神健康(GHQ28)に おいて群間の有意な差がみられ、喫煙経験群は 非喫煙群より、年齢が高く精神健康が良くない ことが示唆された。馬場ら21)は、喫煙経験群の 平均年齢(喫煙者20.4歳・禁煙者20.1歳)は、非 喫煙群(19.7歳)よりも高いとしている。また、
谷口ら22)は、歯学部学生の喫煙習慣と心理的健 康感には関連があり、喫煙群(喫煙 + 過去喫煙)
は非喫煙群(ためし喫煙 + 喫煙未経験)に比べ て「活気」が低く、「抑うつ - 落込み」、「疲労」
が高かったと報告しており、本研究は先行研究 を支持した。
また、喫煙と精神健康(GHQ28)との間に有 意な正の関連が認められ、喫煙している人は精 神健康のレベルが低くなり、禁煙することに よって精神健康の維持・向上をはかることがで きる可能性が示唆された。また、精神健康と喫 煙の間に有意な正の関連が認められ、精神健康 のレベルが高いと非喫煙が多くなり、精神健康 の改善が喫煙防止に寄与する可能性が示唆され た。喫煙量が多いほど、抑うつのリスクが上が る23)ことや、禁煙はうつ病や不安・ストレスの
軽減、肯定的な気分と生活の質の改善に関連し ている24)との報告がある。また、喫煙と大うつ 病の間に正の相関がある25)ことや、喫煙習慣は 不安・抑うつ状態が引き金になって喫煙が始ま ることが報告されており26)、本研究は先行研究 を支持した。
精神健康(GHQ28)および抑うつ(CES-D)は、
情緒的サポート希求と自己効力感との間に有意 な負の関連があることが明らかになった。
情緒的サポート希求は、精神健康状態を 促進する対処法である可能性が示唆された。
Folkman ら(1988)の研究を端緒とし、ストレ スコーピングは問題焦点型コーピング(GCQ の認知的再解釈・問題解決が該当)と情動焦点 型コーピング (GCQ の感情表出・情緒的サポー ト希求が該当)の₂つに大別されている。問題 焦点型は、直面している問題に直接的に働きか け解決を試みようとするコーピングで、情動焦 点型はストレスから生まれた負の感情を低減さ せようとするコーピングである。ストレッサー による違いはあるものの、概して問題焦点型と いわれるストレスコーピングの使用は抑うつを 低減する等、その後の健康状態を促進させるこ とが明らかとなっている27) 28)。一方 Endler &
Parker は、情動焦点型コーピングについて問 題焦点型コーピングと比べ、精神健康状態を促 進しにくい対処方略であることを指摘した29)。 本研究の結果においては、情動焦点型コーピン グの情緒的サポート希求が精神健康状態を促進 する可能性が示唆される一方、精神健康と問題 解決に有意な正の関連が認められ、問題解決は、
精神健康を促進しにくい対処法である可能性が 示唆された。これらの結果は、先行研究におけ る知見と異なるものであった。
情動焦点型コーピングの有用性が示された点 について、福祉系の専門学校に通う学生の学校・
対人関係ストレスとコーピング方略の関連性を 検討した川原・阿久津・山本(2012)30)では、
問題焦点型コーピングよりも情動焦点型コーピ ングの方が学校・対人関係ストレスの軽減にお いて有力なコーピングであることを示唆する結 果を得ている。また、菅谷ら31)は、女子看護学 生において情緒的サポート希求が高い場合、抑 うつが低くなることを報告しており、情動焦点
型コーピングの有用性を示す研究もある。本研 究は、Endler & Parker32)における指摘とは異 なる結果を得たものの、川原らや菅谷らと一貫 する結果を得たと考察できる。
問題解決(GCQ)が精神健康を害する恐れが あると解釈可能な結果が得られたことについ て、女性看護師を対象とした佐々木らの先行研 究33)では、問題解決型コーピングが疲弊感を 強めることを報告しており、本研究と一致する 結果が得られている。このように、各コーピン グ方略と精神健康状態との関連については、必 ずしも一貫した結果が得られているわけではな く、コーピング方略とストレスを含む精神健康 状態との関連性について、ストレスの性質や対 象の属性等を考慮した上で、今後より詳細な検 討が必要である。
また、自己効力感は、精神健康状態を促進す る可能性が示唆された。高い自己効力感を持つ 人は、その課題にのめり込むように取り組み、
その課題遂行のために絶え間ない努力を行い、
困難や障害などに直面しても忍耐強く前向きに とらえて対処し、ストレスやバーンアウトまで も跳ね飛ばすとの報告がある34)。板野ら35)は、
自己効力感の向上が、心理的ストレスを改善す るのに有効であるとしており、本研究は先行研 究における知見を支持する結果となった。
稲葉ら36)は、禁煙指導において喫煙者のセル フ・エフィカシーを高めるアプローチを用いる ことにより,不安の減少,禁煙希望度の向上,
禁煙への自信につながることが示唆されたと報 告している。Nicki ら37)は,喫煙者の喫煙行動 に対しセルフ・ エフィカシーの変化から喫煙 行動のコントロールが可能であると報告してい る。本研究において、情緒的サポート希求と自 己効力感は禁煙と直接的な関係は認められな かったが、精神健康を維持・向上させる形で、
間接的に喫煙に影響を及ぼしている可能性も考 えられ、今後更なる研究が必要である。
Ⅵ.結論
女子医療福祉系学生を対象として、喫煙と精 神健康状態・ストレスコーピング・自己効力感 の関連について検討した。女子大学生はストレ
スや抑うつなどのメンタルヘルス上の問題を契 機とし、ストレスコーピングとしての喫煙を習 慣化することが指摘されていたが、喫煙経験群 と非喫煙群の比較により本研究においても精神 健康と喫煙経験との有意な相関係数、および、
偏回帰係数が見出され、先行研究を支持する結 果を得た。
また、喫煙状況との直接的に有意な関連性が 見られたわけではないが、GCQ における情緒 的サポート希求と SES により測定された自己 効力感において、GHQ28において測定された 精神健康との間に有意な関連性が見出された。
これは、情動焦点型コーピングや自己効力感が 精神健康を媒介して喫煙習慣に間接的な関連性 を持つことを示唆しており、効果的な喫煙防止 教育の確立に向けて今後の追検討の余地を残 す。
Ⅶ.本研究の限界
本研究の限界を以下のように指摘する事がで きる。第一に、本研究は横断的研究であり、各 変数の経時的変化を扱ったものではない。従っ て、本研究によって示された変数間の関係は、
因果関係を特定したものではなく相関関係の特 定である点に留意しなければならない。第二に、
一般化可能性に関する限界を指摘することがで きる。この点については、サンプル数が少なく、
有意となった重回帰モデルの調整済み R2値が 低いことなどから、高い説明力を有する普遍的 なモデルを提示するためには更なる検討が必要 だと考えられる。
引用文献
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7 6に同じ
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