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特別徴収税額の変更特別徴収税額を通知した後 その税額に誤りがあったり また これを変更する理由が生じたときは 市役所から 市民税 県民税特別徴収税額の変更通知書 ( 特別徴収義務者用 ) および 市民税 県民税特別徴収税額の変更通知書 ( 納税義務者用 ) を送付いたします これらの通知書が届いた際

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Academic year: 2021

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(1)

平成 23 年度

甲賀市・県民税

特別徴収の手引き

個人住民税の特別徴収の概要

個人住民税(市・県民税)の特別徴収は、給与所得者の納税の便宜を図るため、給与支払者であ る事業者が所得税の源泉徴収と同様に、住民税の納税義務者である給与所得者(従業員)に代わっ て、毎月従業員に支払う給与から住民税を徴収(給与から引き去り)し、納入していただく制度で す。

◆特別徴収義務者

所得税法の定めによって給与支払いをする際に所得税を徴収して納付する義務がある事業者は、 地方税法第321条の3、第321条の4等および甲賀市税条例の規定により、原則としてすべて 住民税を特別徴収していただくことになっています。

◆特別徴収される人

平成23年1月1日現在甲賀市内に住所を有し、前年中に給与の支払いを受け、かつ4月1日現 在において給与の支払いを受けている従業員が対象となります。 これに該当すれば、正規雇用の従業員だけでなく、パートタイマーやアルバイト等の非正規雇用 の従業員も対象となります。

◆特別徴収制度のしくみ

個人住民税の特別徴収のしくみの概要は、以下のとおりです。 市役所・町役場 事業者 給与所得者 なお、④、⑤にありますとおり、税額は、1年間に納付しなければならない住民税の12分の1 の額(月割額)を、6月から翌年5月までの間に毎月給与から徴収し、その徴収した月割額を翌月 の10日(その日が土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日に該当するときは、

(2)

◆特別徴収税額の変更

特別徴収税額を通知した後、その税額に誤りがあったり、また、これを変更する理由が生じたと きは、市役所から「市民税・県民税特別徴収税額の変更通知書(特別徴収義務者用)」および「市民 税・県民税特別徴収税額の変更通知書(納税義務者用)」を送付いたします。これらの通知書が届い た際は、「市民税・県民税特別徴収税額の変更通知書(納税義務者用)」を納税者(従業員)にお渡 しください。

◆納入方法

(1) 各納税者から徴収された月割額の納税額を、「甲賀市個人市民税・個人県民税納入書」で納入し てください。 なお、退職所得の分離課税に係る特別徴収税額は、同納入書の「退職所得分」欄に記入の上、 納入してください。 (2) 退職者の一括徴収の場合(詳細は4ページ参照) 退職等により、1年間に納める個人住民税額から既に徴収された特別徴収税額を差し引いた額 (未徴収税額)がある場合、その退職者の未徴収税額は、徴収された翌月10日までに、他の給 与所得者に係る特別徴収税額とあわせて「甲賀市個人市民税・個人県民税納入書」で納めていた だくことになります。 なお、この納入税額は、「給与分」の他の在職者の月割額と合計して記入することになりますの で、「退職所得分」の欄には記入しないようご注意ください。(退職所得に係る特別徴収について は8ページ参照) また、「給与支払報告 特別徴収に係る給与所得者異動届出書」の「一括徴収」欄に、一括徴収 された税額をご記入ください。 (3) 納期限後納入に係る督促手数料および延滞金 特別徴収義務者が納期限までにその徴収額を納入されない場合は、督促手数料および延滞金を 負担していただくことになりますので、期日内に必ず納入してください。 各納期限までに納入されなかった場合は、納期限の翌日から納入の日までの日数に応じて、税 額(※1)に年 14.6%(※2)の割合で計算した割合で計算した額の延滞金を徴収します。 なお、督促状に係る手数料は、1通につき100円となります。 ※1 税額に 1,000 円未満の端数があるとき、またはその税額の金額が 2,000 円未満であるときは、その端数金 額またはその全額を切り捨てます。 ※2 納期限の翌日から1ヶ月を経過する日までの期間については、甲賀市税条例で定める割合(平成23年は 年4.3%)となります。 (4) 納入場所 納入場所は以下のとおりです。 【納入場所】(平成22年4月1日 現在) 滋賀銀行、甲賀農業協同組合、関西アーバン銀行、滋賀県信用組合、湖東信用金庫、 滋賀県民信用組合、近畿労働金庫、グリーン近江農業協同組合 の各本支店 近畿二府四県内のゆうちょ銀行および郵便局 甲賀市役所市民窓口センターおよび各支所

(3)

普通徴収から特別徴収への切替え等

(1) 毎年1月31日までに提出することになっている給与支払報告書(総括表)の右下の「22年 度分の特別徴収義務者指定番号」の欄に朱書きで「特別徴収へ切替え」と記載の上、甲賀市にご 提出ください。市から5月31日までに特別徴収税額の通知を送付いたします。 ※ 制度上は、市が指定等を行うことで特別徴収する義務が生じますが、手続きがスムーズに 進むよう、記載をお願いします。 【給与支払報告書(総括表)】 この欄に赤色で 特別徴収へ切替え とご記入ください。 (2) 給与支払報告書(総括表)提出後に普通徴収から特別徴収に切り替える場合は、「市県民税 特 別徴収への切替届出書」に納付済期、特別徴収開始月を必ず記入し、ご提出ください。 (3) 事業者の名称や所在地の変更があった場合は、速やかに「特別徴収義務者の所在地・名称変更 届出書」をご提出ください。 (4) 市民税・県民税特別徴収税額の通知書や納入書等に記入された指定番号は、各事業者固有の番 号となります。今後、甲賀市に提出される書類には、必ずこの番号を記入する必要がありますの で、ご留意ください。

納期の特例

(1) 給与の支払いを受ける人が常時10名未満である場合の特別徴収の納入については、「市県民税 特別徴収税額の納期の特例に関する申請書」を提出し、承認を受けることにより、特別徴収税額 のうち、6月分から11月分を12月10日まで、12月分から5月分を6月10日までの年2 回に分けて納入することができます。 (2) 承認を受けた後、給与の支払いを受ける人が常時10名未満でなくなった時は、速やかに市税 務担当課へそのことを届け出てください。届出のあった日以後の期間については、納期の特例は 適用されません。この場合、届出日の属する月以前については、届出月の翌月10日が納期限と なります。なお、届出日以降は、徴収月の翌月10日が納期限です。

(4)

従業員(納税者)が退職または転勤等で異動した場合

◆従業員(納税者)が退職された場合

特別徴収によって納税している従業員(以下「納税者」とします。)が退職し、1年間に納める個 人住民税額から既に徴収された特別徴収税額を差し引いた額(未徴収税額)がある場合は、平成2 4年5月31日までに支払われる納税者の給与または退職手当等の額から、事業者の方で一括徴収 し、納めていただきます。 退職された場合は、給与の支払いを受けなくなった月の翌月10日までに、「給与支払報告 特別 徴収に係る給与所得者異動届出書」に必要事項を記入の上、必ず市税務担当課にご提出ください。 【 退職者の一括徴収 】 ○退職の日が平成23年6月1日から12月31日までの場合※ 退職した従業員から一括徴収の申出がある場合は、未徴収税額をまとめて徴収してください。 ○退職の日が平成24年1月1日から4月30日までの場合※ 退職した従業員から一括徴収の申出がない場合であっても、未徴収税額をまとめて徴収して ください。 ※平成24年5月31日までに支払われる給与または退職手当等の額が未徴収税額を上回る場合に限ります。

◆納税者が転勤された場合

特別徴収によって納税している納税者が転勤によって勤務先が変わり、その新しい勤務先でも引 き続いて特別徴収の方法によって徴収されることを従業員が希望される場合は、特別徴収を継続し ます。この場合、新たな勤務先の名称、所在地およびその勤務先で何月分から特別徴収されること となるか、またそのことが連絡済であるかどうか等を記入した「給与支払報告 特別徴収に係る給与 所得者異動届出書」を給与の支払いを受けなくなった月の翌月10日までに市税務担当課に必ずご 提出ください。 なお、転勤後、普通徴収に切り替わる納税者に関しても、同様に「給与支払報告 特別徴収に係る 給与所得者異動届出書」の提出が必要ですので、ご留意ください。

◆記入方法等

(1) 提出の対象となる納税者 対象は、平成23年1月1日以後、退職、転勤等により給与の支払いを受けなくなる従業員で す。 なお、給与の支払いを受ける方について、住所のみの異動があった場合の届出は不要です。 (2) 記入方法 別紙「『給与支払報告 特別徴収に係る給与所得者異動届出書』記入方法」をご覧ください。 ・退職で一括徴収ありの場合の記入例 6ページ上段 ・退職で一括徴収なしの場合の記入例 6ページ下段 ・転勤の場合の記入例 7ページ なお、用紙は3枚複写になっています。3枚複写されたものを3枚ともご提出ください。

(5)

【注意事項】

(1) 給与支払報告 特別徴収に係る給与所得者異動届出書の提出時期

従業員の退職・転勤があった場合は、「給与支払報告

特別徴収に係る給与所得者

異動届出書」を、給与を受けなくなった月の翌月10日までに必ず市税務担当課に

提出してください。

この届出書の提出が遅れますと、納税者本人への納税通知書の送付が遅れたり、

事業者あてに督促状を送付してしまうことがありますので、早めの提出をお願いし

ます。

(2) 給与の支払いを受けなくなった方の「給与所得者異動届出書」の提出先

給与の支払いを受けなくなった方のうち、平成23年度の特別徴収税額のある方

で、平成23年1月1日と平成24年1月1日の住所地が異なる場合は、

「給与支払

報告

特別徴収に係る給与所得者異動届出書」を2セット作成し、それぞれの市町村

に提出してください。

①平成23年1月1日現在の住所地の市町(甲賀市)

→「特別徴収に係る給与所得者異動届出書」を甲賀市に提出

(住所欄には、平成23年1月1日現在の住所を記入してください。

②平成24年1月1日現在の住所地の市町村

→「給与支払報告に係る給与所得者異動届出書」を平成23年1月1日現在の

住所地の市町村に提出

(住所欄には、平成24年1月1日現在の住所を記入してください。

(3) 退職後の市民税・県民税

市民税・県民税は、前年の所得に対して翌年度に課税されます。このため、平成2

2年中に退職された従業員の平成23年度の市民税・県民税(平成22年1月から1

2月までの1年間の所得に対して課税)については、原則として、平成23年1月1

日にお住まいの市役所から退職された従業員へ納税通知書が送付され、退職された従

業員が直接納税していただくことになりますので、ご留意いただくとともに、退職時

に納税者へご説明いただきますよう、よろしくお願いします。

(6)

記 入 例(退職・一括徴収する場合)

(7)
(8)

退職手当等に係る個人住民税の特別徴収

退職所得(退職手当等)に係る市民税・県民税の所得割(分離課税)については、所得税と同様 に他の所得と区分して、退職手当等の支払いの際に特別徴収していただくことになっています。そ の場合、「特別徴収に係る市民税・県民税納入書」の表面「退職所得分」欄と裏面の「退職所得に係 る市民税・県民税納入申告書」に必要事項を記入し、特別徴収税額を納入してください。 [ 退職手当等に係る個人住民税の特別徴収の流れ ] ①退職所得申告書 の提出 ③退職手当等の支払い の際に税額を徴収 ⑤税額の納入 (徴収した月の 翌月 10 日まで) ②税額の計算 市 町 事 業 者 (特 別徴収 義 務者) 退 職 者 (納税 義 務者) ④特別徴収票の交付

1 納税義務者

退職手当等の支払いを受ける従業員で、その手当等の支払いを受けるべき日の属する年の1月1 日現在、甲賀市内に居住している人です。ただし、1月1日に生活保護法で定められた生活扶助を 受けている人は、課税されません。

2 退職所得の特別徴収

(1) 退職手当等 「退職手当等」とは、退職金や一時恩給等名称を問わず、退職によって一時に受ける給与等を いいます。なお、死亡退職した人に対する退職手当等で、その人の相続人等に支給される場合は、 課税されません。 (2) 退職手当等の支払いを受ける人の申告 退職手当等の支払いを受ける人は、「退職所得申告書」(所得税の「退職所得の受給に関する申 告書」と同一用紙)をその支払者を経由して、甲賀市に提出することになっていますが、退職手 当等の支払者(特別徴収義務者)が受理したときに甲賀市に提出したと見なされるため、申告書 は支払者の手元に保管してください。 また、退職手当等に係る市民税・県民税の所得割額は、この退職所得申告書をもとにして計算 してください。 (3) 税額計算 ①退職所得控除額 次により計算してください。 勤 続 年 数 退 職 所 得 控 除 額 20年以下の場合 40万円 × 勤続年数 (80万円に満たないときは80万円) 20年を超える場合 800万円+70万円×(勤続年数-20年) ※在職中に障害者となったことに直接起因して退職した場合は、上記により計算した控除額に 100万円が加算されます。

(9)

②退職所得金額(課税対象額) 次により計算してください。 (退職手当等の金額 - 退職所得控除額)×1/2= 退職所得金額 ③税額の算出方法 次により計算してください。なお、勤続年数に重複期間がある等の特殊な事例がある場合は、 別途市税務担当課までお問い合わせください。 (A) (B) (A) (B) (C) (D) 退職所得金額 × 税 率 市(町)民税 県民税 6% 4% = 税 額 市(町)民税額 県民税額 税 額 市(町)民税額 県民税額 - 控 除 額 (A)×10% (B)×10% = 市(町)民税額 県民税額 特別徴収すべき税額 ( A )-( C ) (B)-(D) 注1 退職所得金額(上記「②」の額)に、1,000 円未満の端数がある場合は、1,000 円未満の 金額を切り捨ててください。 2 市民税額(A)、県民税額(B)は、端数処理を行わないでください。 3 控除額((C)、(D)の額)は、端数処理を行わないでください。 4 市民税、県民税の特別徴収すべき税額に、それぞれ100 円未満の端数がある場合は、100 円未満の金額を切り捨ててください。 【計算例】退職金支払金額 17,569,248 円 勤続年数※ 29 年の場合 ※退職手当等を計算するときに基礎とした年数ではなく、実際の勤続年数。なお、勤続 年数に1年未満の端数がある場合は、これを1年に切り上げて計算してください。 ・退職所得額 17,569,248 円-(800 万円+70 万円×(29 年-20 年))= 3,269,248 円 3,269,248 円×1/2=1,634,624 円 → 1,000 円未満切り捨て → 1,634,000 円 ・特別徴収すべき市(町)民税額 1,634,000 円×6%= 98,040 円 98,040 円-(98,040 円×10%)= 88,236 円 → 100 円未満切り捨て → 88,200 円 ① ・特別徴収すべき県民税額 1,634,000 円×4%= 65,360 円 65,360 円-(65,360 円×10%)= 58,824 円 → 100 円未満切り捨て → 58,800 円 ② ・特別徴収すべき税額 ①+②= 147,000 円

3 納入手続き

退職手当等を支払う事業者(特別徴収義務者)は、特別徴収した当月分の退職手当等に係る市 民税・県民税の所得割額を、まとめて「特別徴収に係る市民税・県民税納入書」の表面「退職所 得分」欄と裏面の「退職所得に係る市民税県民税納入申告書」に必要事項を記載し、徴収した月 の翌月10日までに甲賀市にご提出いただくとともに、申告いただいた税額を同日までに納入書 により金融機関等に納めてください。

(10)

4 特別徴収票

特別徴収票は、その年に支払いの確定した退職手当等について、その支払いを受ける人ごとに 2枚作成し、退職の日以降1ヶ月以内に1枚を甲賀市に提出し、他の1枚を退職手当等の支払い を受ける人に交付してください。 なお、特別徴収票と退職所得の源泉徴収票は同一用紙となっており、用紙は税務署で交付され ています。

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