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横田・基地被害をなくす会

 

NEWS

発行日:2013 年 5 月 10 日

発行者:(代表)浅野太三

連絡先:〒 196-0001 東京都昭島市美堀町 3-13-1  留守 TEL&FAX : 042-542-5625   E-mail:なくす会⇒ [email protected] 原告団⇒ [email protected]  Web サイト http://www.geocities.jp/yokota_nakusukai/ 発行:横田 ・ 基地被害をなくす会, 第 9 次横田基地公害訴訟原告団

No.11

 第9次横田基地公害訴訟は,昨年 12 月 12 日に原告数約 130 名 で提訴~本年 3 月 7 日に第 1 回の口頭弁論,今月5月30日には 第2回口頭弁論という日程で進んでいます。  一方,オスプレイが岩国~沖縄・普天間に居を定め,本土でも訓 練を始め,さらに厚木や北富士演習場経由で東北の訓練地に行くコ ースからは,横田基地を訪れる可能性も否定されない状況です。  厳しい状況の中で,定期総会に多くの皆さんが参加して,この1 年間の活動を踏まえ今後の方向性について活発に議論する場にしま しょう。会場は右図の昭島市武蔵野会館(JR 青梅線中神駅北口下車 徒歩約4分)です。(事務局)

5 月 19 日 ( 日 ) 午後2時~総

会開催!原告団,なくす会・

会員の参加を呼びかけます

原告団

NEWS

No.2

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※ NEWS は 「横田 ・ 基地被害をなくす会」 と 「第 9 次横田基地公害訴訟原告団」 の合同発行とします。 JR 中神駅 JR 青梅線 北口 武蔵野会館  第2回口頭弁論が5月30日(木)に東京地裁立川支部で開かれ ます。法廷の開始時刻は午後1時30分から。集合場所は午後0時 45分で,モノレール高松駅西側の広場で事前集会を行ってから地 裁に入廷します。  なお,法廷は前回の101号法廷から変更の可能性があります。 遅れて来られる方は,裁判所で確認してください。私たちの裁判の 係属は,民事第3部で,裁判長は三村晶子判事です。  また,弁論内容は,国側が事前に出してくる準備書面や5月13 日の進行協議(裁判所・原告側代理人+原告代表と被告側代理人の 3者で裁判の進行内容等を協議する 場です。)によって決まると思われ ます。多くの皆さんの傍聴が必要で す。ぜひおいで下さい。なお,原告 団員やなくす会・会員には行動費を 支出する方向で検討中です。

第2回弁論は5月30日 ( 木 )

午後1時30分~立川地裁

-静かな夜と空を返せ-

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-2- 横田・基地被害をなくす会 NEWS/ 原告団 NEWS

総会へ向けての決意

 凍てつくような冬の朝の6時 15 分,轟音をたて て橫田基地への着陸態勢か?音に気づき追っても ビルの陰,姿を見失う。ラッシュの前,駅へ向か う人の数も少ないがあまりにも大きい音に振り向 き迷惑顔の通勤客,この時間は,まだ眠っている 人も多いはずだ。  腹がたってもぶつけるところもない,本当に腹 立たしいのだ。いい加減にしろ,非常識,アメリカ! つぶやきながらごみ拾いを続ける昭島駅北口。日 野市から八王子,そして昭島大神町,田中町,宮 沢町,上川原町,緑町,松原町,美堀町から橫田 基地への着陸,飛行直下の昭島市民は現在もそし てこれまでも被害を受け続けている。  1960 年橫田にF 102 戦闘機,B 57 爆撃機が移 駐し本格米軍橫田基地の固定化,同時に爆音発着 の被害も常態化してきたのである。地元,堀向地 区の住民の反対運動も始まり市議会への請願運動 は保守・革新を問わず全会派一致,そして昭島市 民全体の運動へさらに三多摩,東京都をも巻き込 んだ橫田基地問題,運動として政府への直訴など の闘いに進展したのである。  B 52 の飛来,翌年のキューバ危機で橫田は緊急 発進体制に入り,基地の拡張で国道 16 号や八高線 をねじ曲げるなど,米軍の戦争策意のままに住民 や自治体の強い反対の意向を無視し,日本政府が 追認してしまったのである。この基地拡張反対運 動には 10 万人もの反対集会参加者が基地を包囲し 反対運動が大きく広がったのである。これらの住 民の願いを切り捨てる様に板付基地のF 105 部隊 を橫田に移駐計画を推し進め,そして,移駐を強 行したのである。そして,13 万人が許せないと基 地包囲の大集会で訴えたのである。被害は当然の ように発生,立川駅構内でタンク車の暴走・炎上。 F 105 の衝撃波で市内の民家の窓ガラス,銭湯に 入浴中の婦人が割れたガラスで負傷など被害は一 段と拡大されてきたのである。学校の授業の寸断, テレビ,ラジオ,電話も同様に,それは人体への 被害(精神を含む)へと・・・。日米合同委員会 の被害軽減策も空しく被害は続いてきた。健康影 響調査も行われる。そして,F4戦闘機の強行配 備・・・  堀向・地元住民は,もはや爆音被害に国の無策, 住民を置き去る姿勢に,飛行直下での生活は無理 と判断し集団移転の道を選択せざるを得なかった のである。そして,昭島でも有数の堀向商店街住 宅 840 世帯のうち,570 世帯がふるさとを離れざ るを得なかったのである。街のゴーストタウンは 国の責任でもある。墜落事故,燃料漏れによる井 戸水の汚染,米軍兵士による事件・事故・・・基 地の存在が発生される当然の被害・・・我慢も限界, せめて,爆音・騒音をなくし,平穏な当たり前の 生活をしたいと故福本龍蔵団長を中心として立ち 上げた橫田基地公害訴訟は,今,私たちの第 9 次 へと引き継がれている。ベトナム戦争終結により 飛行回数も減っているとは言え,深夜・早朝の離 発着やエンジンテスト,さらに米軍再編による航 空総隊の橫田移転で飛行回数は増えている。西側 への旋回訓練,基地内でのジャイアントボイス訓 練・・・  司法が住民の声より日米安保や軍事同盟を優先 するあまり,被害を認め損害賠償を命じても,飛 行差し止めには踏み込まない・・・これでは被害 を受け続けるのは明らかな実態である。だから, 私たちは,裁判せざるを得ないのである。そして, 今度こそ,この訴えにより司法も最後の訴訟と判 断して欲しい。北朝鮮の核,尖閣諸島,竹島問題 などの領土問題を理由にナショナリズムを煽り憲 法改悪と自衛隊と軍隊へ戦争のできる強い国作り へ着々と加速する安倍政権の動き,沖縄の更なる 痛み,負担のオスプレイ強行配備,辺野古沖への 普天間基地移駐,沖縄の屈辱の日に開催する日本 の主権回復の日の式典なども合わせこの9次を闘 っていきたい。それは,故・福本龍蔵初代団長の 意志であり,療養中の現・浅野太三団長の思いと 共有すると思うからである。会員を一人でも増や していかなければと,強く思い,取り組んでいく 決意である。 第 9 次横田基地公害訴訟原告団 副団長 横田・基地被害をなくす会   副代表 青山秀雄

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『沖縄建白書』を支持し,オスプ

レイ普天間配備に反対する陳情

第 9 次横田基地公害訴訟原告団 / 横田・基地被害をなくす会 事務局次長 塚本秀男  去る 1 月のオール沖縄 ( 保革を超えた県内の全 41 自治体首長・議長ほか ) による政府への建白書提 出を受け,昭島市議会への「陳情」に取り組みました。 既に,本会が「無防備宣言ネット・たま」と共同で 陳情した立川市議会における昨年九月のオスプレイ 配備に反対する意見書採択の流れを,横田基地周辺 自治体に広げ,基地の重圧からの解放を願う沖縄県 民との連帯運動を強めようとした試みでした。  議会内に置かれている「基地対策特別委員会」に 「陳情」は付託され,市長当局側との論戦を経て, 賛成 4 保留 2 で画期的な可決。3 月 19 日の本会議 では,採択を支持する大嶽議員 ( 生活ネ ) らの「米 軍基地の爆音に苦しむ住民を抱える昭島市こそ真っ 先に意見書を政府に提出すべき」などとの熱い演説 後に賛否が行われ,残念ながら僅差で不採択となり ました(賛成 9:反対 11:棄 1) 。賛成は,生活ネに加え,共産・社民・民主と保守 系の一部でした。反対は,立川市議会では賛成した 公明と自民でしたが,「陳情の趣旨は理解する」と の言い訳演説が両党から行われました。  オスプレイの横田基地飛来を政府は否定していま せん。配備撤回・飛行訓練中止を求める全国の住民 と結び,闘いを続けましょう。  以下が,昭島市議会に提出した陳情書です。 米軍垂直離着陸輸送機MV 22 オスプレイの普天間 飛行場配備等に関する意見書を採択することを求め る陳情【陳情の要旨】  去る1月27日,沖縄県内の全41市町村の首長・議 会議長,県議はじめ総勢140人が首都東京に上京し, 安倍首相に『建白書』(別紙)を直接手渡しました。『建 白書』の内容は「オスプレイ配備撤回と普天間基地の閉 鎖・撤去,県内移設断念」を日本政府に迫るもので,沖 縄県内の保守・革新,与野党を越えた「オール沖縄」に よる「平成の沖縄一揆・直訴」だったと報道されていま す。「安全保障」の名の下に,全国の米軍基地総面積の 74%が沖縄に集中させられている現実に対して,沖縄 県・自治体が一致して要求する「基地負担の軽減」こそ 求められているにもかかわらず,それに逆行したオスプ レイ普天間配備が沖縄県民の「堪忍袋」の緒を切らした ことが上京団の背景にあったことはあきらかです。これ ほどの大規模な上京団は,1972年の沖縄返還以来の 空前な出来事だとされています。  また,ひとり沖縄のみに基地の甚大な重圧を押しつ けられている現実を上京団『建白書』が「沖縄差別」 と指摘していることに対して,本土にある自治体や市 民が真摯に受け止めることが求められていると言って も過言ではありません。横田基地ある故の爆音に苦し む住民を多く抱えた昭島市議会の対応が問われている のではないでしょうか。 オスプレイの沖縄配備に当たって海兵隊が作成した環 境影響評価報告書によって,オスプレイは月に1回は 分遣隊数機を山口県の岩国基地か静岡県のキャンプ富 士に派遣すること,全国7ルートで低空飛行訓練を行 うことなどが明らかになりました。その際,横田基地 への飛来,離着陸についても否定していません。  もとより,米空軍のオスプレイは,昨年6月14日 (日本時間)に米国フロリダ州の演習場で墜落したば かりで,4月には,米海兵隊のオスプレイが北アフリ カのモロッコで墜落し乗員2人が死亡するなど,わず か2カ月間で2度も墜落するのは極めて異常で,オス プレイが最も危険な欠陥機であることは明らかです。 また,米本土ニューメキシコ州では地元住民の反対に よりオスプレイ訓練が保留されていることも指摘せざ るを得ません。 地方自治の本旨は住民意思を実現することであり,外 交や安全保障も,その本質は国民の幸福を実現するこ とにあり,この根本にあるのはやはり住民の意思に他 なりません。明確に示された沖縄県民―住民意思を尊 重すること抜きに地方自治の発展と住民の幸福を実現 することが難しいことは明らかであります。現行の「安 全保障」路線を肯定する立場からも,「住民の反発が 米軍基地を取り囲むような状況では,安保体制が円滑 に運用できない」との危惧の声すらあげられていると 指摘せざるを得ません。  よって,昭島市議会におかれましては,「・・・オ スプレイについて,横田基地における飛行訓練はもと より,現時点では一時的な飛来についても行わないよ う」北関東防衛局長に提出した昭島市長含む横田基地 周辺市町基地対策連絡会構成市町長の『要請』(平成 24年9月24日付け 別紙)の立場をふまえてこの たび沖縄上京団が政府に提出した『建白書』を尊重さ れる旨の意見書を採択し,日本政府に対し提出される よう,要望いたします。

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-4- 横田・基地被害をなくす会 NEWS/ 原告団 NEWS

オスプレイ配備と米軍基地問題を考

える全国集会に参加して

横田・基地被害をなくす会       副代表 大沢 豊  米軍基地問題に取り組んできた全国の団体が集会を 行いました。主催は「フォーラム平和・人権・環境」「全 国基地爆音訴訟原告団連絡会議」「日米軍事再編・基地 強化と闘う全国会議」「オスプレイの沖縄配備に反対す る首都圏ネットワーク」の 4 団体です。  4 月 13 日(土)に全体集会を千駄ヶ谷駅前の津田ホ ールで、14 日(日)に分科会を日本青年館で行いました。 初日には主催者を代表して、沖縄等米軍基地問題議員 懇談会事務局長・近藤昭一衆議院議員がオスプレイの 飛行を「米国でも行われていない『訓練』を、日本で、 しかも関係自治体に情報を公開することなく行うのは おかしい。軍事力ではない方法で平和をつくっていき たい」と挨拶されました。  次に平和フォーラムの藤本泰成さんが「オスプレイ の飛行に関して、米国では住民が反対したら飛行しな い。しかし、日本は住民が反対しても政府は声を聞かず、 米軍の行動を容認している」と問題提起をされました。  続いて琉球新報編集局次長兼報道本部長の松元剛さ んが「オスプレイ配備をめぐる沖縄」と題してメイン の講演をされました。講演は大変によく分析されてお り、今後の取り組みにおいても力強いメッセージを持 っていました。  沖縄に無責任な政治状況として、鳩山由紀夫元首相 は「普天間基地の県外移設」の公約を防衛官僚に屈服 してあきらめたこと、「沖縄はゆすりの名人」と発言 し更迭されたケビン・メア国務省日本部長の例、普天 間移設作業を性的暴力に例える防衛官僚の発言など、 2011 年に相次いだ沖縄蔑視発言や官僚支配の疾病を浮 き彫りにする発言によって沖縄の人々の怒りは頂点に 達し、オスプレイ配備を拒む全沖縄の民意の高まりと なっていったと説明されました。一方、アメリカ国内 では「辺野古は無理」「敵意に囲まれた基地化は危険」 と空気が変わってき、在外基地縮小論が台頭してきて いるのに、在京大手メディアはそれを報じていない、 と大手メディアの差別性をも指摘されました。  そして、「普天間問題」と「オスプレイ」は日本の民 主主義の成熟度を問いかける問題だとして、沖縄と本 土の「温度差の問題」として捉えてはならない。この 問題は少数の弱いものに負担を押し付ける戦後日本の いびつな政治構図を断ち切る好機でもある、とまとめ られました。  次に,NPO 法人ピースデポ代表の湯浅一郎さんは「低 空飛行訓練全国調査」の報告をされた。人口密集地の 普天間基地からオスプレイを排除していくために全国 から反対の声をあげて行こうと、米軍機による低空飛 行訓練に関するアンケートを全国の自治体を対象にし て行ったということです。米軍機の低空飛行の影響は 様々だがオスプレイの低空飛行訓練に関しては、自治 体では「安全性への危惧と不安」「国の誠意のなさへの 不満」が共有されている。こうした取り組みを運動に 生かしてほしいと話されました。  沖縄のオスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行 委事務局長の玉城義和沖縄県議は「安倍首相は 4.28 を 『我が国が完全に主権を回復した日』と言っているが、 外交も TPP の経済も対米従属ではなく主権を持って政 治をしていると言えるか、米軍基地問題では沖縄県民 の意思を無視しており、沖縄では主権国家とは言えな い」と安倍首相の歴史認識をただしました。  さらに平和・人権・環境福岡県フォーラム事務局長 の前海満広さんが「基地問題への取り組み」として報 告されました。最後に非核市民宣言運動ヨコスカの新 倉裕史さんが、これまでのヨコスカでの実践を通して 自治体が管理する港湾への米艦船の寄港に関して「地 位協定 5 条」を根拠とした自治体と市民の抵抗が続い ていることを示され、これはオスプレイの低空飛行訓 練と地位協定を考える上で様々な問題を示唆している と述べられました。  以上のように第一日目は全国で取り組んでいる様々 な立場の人々 300 人が集まり、思いを一つにする全国 集会でした。その後、会場を移し交流会が開催され全 国の人々がそれぞれの運動の立場を表明し、和やかな 雰囲気で終了しました。 講演する琉球新報編集局次長兼報道本部長の松元剛さん

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瑞穂町における航空機騒音データ

で新環境基準を分析する

 前号で,横田・基地被害をなくす会副代表の大沢氏が書かれた新環境基準 Lden を使ったデータが瑞穂町 Web サイトで開示されている。そのデータをもとに新基準になるとどうなるかについて分析をした。  まず,騒音データの注釈として,以下のことが書かれている。 ※ WECPNL…うるささ指数。加重等価持続感覚騒音レベル。国際民間航空機関が定める騒音についての国際  基準。Lden…平成 25 年度からの航空機騒音における環境基準。WECPNL が重みづけを騒音の発生回数に  行っていたのに対し、Lden では騒音の大きさに対して行われます。 ※瑞穂町では、航空機騒音の数え方についても従来が環境基準である 70db を超える音を数えていたのに対  し、平成 25 年度からは暗騒音(ここでは航空機騒音以外の騒音)より 10db 以上大きい騒音を記録する  ようになります。暗騒音より 10db 以上大きい騒音を対象とするため、従来より小さな騒音も記録するよ  うになりました。注意点は、高い高度を航行している航空機の騒音も記録されるため、横田基地とは無関  係の航空機騒音も含まれる場合があります。  瑞穂町の航空機騒音測定データは,昨年 =2012 年の 10 月から従来の W 値と Lden の併記で示されており, それをもとに,今年 =2013 年の3月までのデータを,以下の表にまとめてみた。 月 瑞穂町民家 瑞穂町役場 滑走路延長線上で,北へ約 600 m(推定)。85W 地域。左の民家より(滑走路延長線から)東へ約 1100 mの地点。75W 地域。 70 d B 超  (回) 暗騒音+ 10d B (回) W 値 Lden  (回)70 d B 超 暗騒音+ 10d B (回) W 値 Lden (旧方式) (新方式) (旧基準) (新基準) (旧方式) (新方式) (旧基準) (新基準) 10月 730 982 80.1 63.3 348(回) 873(回) 63.1 50.3 11月 752 1053 77.8 62.5 395 875 63.0 51.2 12月 498 657 76.4 61.3 220 605 61.5 49.4 1月 700 1017 76.4 60.8 296 990 61.1 49.4 2月 766 1553 76.8 60.3 311 1268 63.4 49.9 3月 481 1107 77.1 60.3 192 925 62.9 49.7 小計 3927 6369 464.6 368.5 1762 5536 375.0 299.9 月平均 654.5 1061.5 77.4 61.4 293.7 922.7 62.5 50.0 ※なお,W 値,Lden の平均は,単純に6カ月の数値を加算して6で割ったもの。本来なら,月の日数を考 慮に入れるが, とりあえず半年のデータなので,平均は単純計算とした。  この半年の間の測定結果から言えることは,環境基準の方式が変わったことによって,被害の激甚な地域 のうるささ指数(W 値も Lden も「うるささ指数」とした)は下がり,その周辺地域では,あまり変わらな かったということであろうか。今回の方式の変更が,私たちの被害感に沿ったものなのかどうかは,もう少 し長い期間で,また,様々な地域での結果から評価したい。今後も結果を分析していかねばならない。  NEWS が宛先不明で戻ってくることが,また, 急ぎのお知らせをメール送付しても届かない ケースが見受けられるようになりました。住所 変更やメールアドレスの変更がある場合は,事 務局(p3参照)にお知らせください。

住 所 や ア ド レ ス の

変更がある方は,

お知らせください

第 9 次横田基地公害訴訟原告団 / 横田・基地被害をなくす会 事務局長 福本道夫

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-6- 横田・基地被害をなくす会 NEWS/ 原告団 NEWS 会費納入は,以下の口座へお願いします。 ①ゆうちょ銀行 店番008 普通6875225 ②ゆうちょ銀行 記号10040 番号68752251  ( 振替用紙使用の場合 ) ③中央労働金庫立川支店 店番282  普通預金(口座番号)1074068 ※名義:横田・基地被害をなくす会 ※年会費は,個人 2000 円,団体1口 2000 円

なくす会・会費の振り込み先

会費納入は,以下の口座へお願いします。 ①ゆうちょ銀行 店番018 普通 8014443 ②ゆうちょ銀行 00180-6-790063 ( 振替用紙 を 同封しましたので,お使いください。) ※名義:第9次横田基地公害訴訟原告団 ※年会費は,10,000 円(家族原告は,1 名以外の 会費を裁判終結時に精算することもできます。)

第9次横田基地公害訴訟

原告団・会費の振り込み先

 会費の 2013 年度分は,本年 4 月からの1年間の期間が対象となります。なお,原

告団会費については,2013 年度分から半期分 5,000 円ずつの分割納入も可能です。

分割納入の方は,その旨を振り込み用紙に書いてください。

 原告団会費は 1 名 1 万円,横田・基地被害をなくす会・会費は個人会員は 1 名 2 千円,

団体会員は1口2千円です。

 「原告団会費」と「横田・基地被害をなくす会・会費」とがあります。両方に加入の方,

片方だけに加入の方がおられますので,間違えないようにご注意ください。

会費の振り込みについて

お知らせ:本年1月23日に昭島郵便局から原告団会費1万円を振り込まれた方で,振り込み用紙に名 前のなかった方がおります。ご連絡ください。(事務所留守電,または FAX,または,福本携帯)  事務所は,当分の間は,水曜日夜間以外の平 日は,毎日夕方に FAX, 留守電の確認をしており, メールは毎日夜間に確認をしています。御用の 方は留守電に連絡先電話番号・お名前を録音す るか,FAX,メールでお願いします。お急ぎの 方は事務局・福本(携帯 090-4951-0800)ま でご連絡ください。

緊急連絡先

ビデオカメラ貸します

  被 害 の 立 証 に 役 立 て る た め 購 入 し ま し た。 やってみ た い 方 は 申 し 出てください。

第 1 回口頭弁論では…

 3 月 7 日に開かれた第 1 回口頭弁論は,立川地 裁最大の法廷 101 号法廷で開かれました。私たち 原告側は中里副団長(立川)を皮切りに渡辺会計 担当(瑞穂),福本事務局長(昭島)が意見陳述を 行い,佐竹弁護士も陳述を行いました。  今回の意見陳述は,動画を見せながら行うこと を裁判所に申し入れていましたが,裁判所がそれ は後日にしてくれと拒んだため,陳述書の中に写 真を貼りこむという工夫をしました。  その内容は,3 月 7 日当日の号外を同封しました ので,そちらをご覧ください。  原告団の方は,何人かの方が各地域の代表とし て,各地での特徴的な被害を法廷で述べることを 行わなくてはなりませんので,その際はご協力く ださい。(事務局)

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写真で見る活動報告

1 月 27 日に行われたオール沖縄上京団 によるオスプレイ配備反対集会とデモ ~途中には「国賊」「非国民」と叫ぶ残 念な輩も待っていた。 3 月 7 日の第 1 回口頭弁論事前集会。左後 方がモノレール高松駅。使われた 101 号法 廷が大きな法廷だったため,傍聴席が淋し いという感は否めませんでした。 4 月 20 日に石川県小松市で行われた全国の基地訴訟弁護団 による昼間騒音控除論の勉強会。 弁護団の勉強会の前に行った小松空港の視 察~自衛隊のP1やE2Cが駐機していた。 小松空港のP1 と旧管制塔 (横田でNLPが行われていた ときによく来ていた)E2C 4 月 21 日に横田基地で行われた航空機 空中衝突防止対策会議に訪れたセスナ機

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1 月 18 日 2 月 8 日 2 月 14 日 2 月 20 日 2 月 22 日 2 月 23 日 2 月 24 日 2 月 25 日 3 月 1 日 3 月 7 日 3 月 14 日 3 月 15 日 3 月 21 日 3 月 23 日 3 月 26 日 3 月 27 日 3 月 29 日 3 月 31 日 弁護団・原告団会議 陳述書作成・集中日 ~ 15 日:全国基地訴訟原告団連絡会議・ Lden 学習会(大和市) なくす会・原告団合同役員会議 意見陳述書作成打合せ 陳述書作成・集中日 第 2 次新横田基地公害訴訟原告団結成総会 弁護団・原告会議 意見陳述書作成・打合せ 第9次横田訴訟・第 1 回口頭弁論 前訴訟・書証整理 昭島市基地対特別委オスプレイ陳情審査~ 可決 昭島市本会議でオスプレイ陳情~否決 厚木訴訟原告団代議員総会 第 2 次新横田基地公害訴訟提訴~関係省 (外務・防衛・環境)要請 なくす会・原告団合同役員会議 環境省作成の軍事基地周辺の航空機排ガス 調査資料入手 伊達判決 34 周年記念集会 4 月 1 日 4 月 13 日 4 月 13 日 4 月 14 日 4 月 19 日 4 月 20 日 4 月 21 日 4 月 22 日 4 月 24 日 4 月 29 日 5 月 4 日 5 月 5 日 5 月 7 日 5 月 9 日 5 月 12 日 5 月 13 日 5 月 19 日 5 月 30 日 6 月 6 日 なくす会・原告団会計打合せ 岩国訴訟原告団総会 ~ 14 日 オスプレイ配備と米軍基地問題 を考える全国集会 米軍再編と基地強化を…全国連絡会総会 全国基地訴訟連絡会議事務局長会議(小松) 昼間騒音控除論勉強会(全国の弁護団+原 告団 in 小松) 横田基地で航空機空中機衝防止会議開催 弁護団 + 原告団会議 前訴訟書証整理 嘉手納訴訟原告団総会 なくす会・原告団合同役員会議 前訴訟書証整理 前訴訟書証,西東京共同法律事務所に搬入 なくす会・原告団会計打合せ ・13 日 なくす会・原告団会計監査 第 9 次横田訴訟進行協議 なくす会・原告団定期総会 第 9 次横田訴訟第 2 回口頭弁論 全国公害被害者総行動デー

経過報告と今後の予定

(2013 年 1 月 18 日~)

*****【以下は予定】***** -8- 横田・基地被害をなくす会 NEWS/ 原告団 NEWS

天欄

▶デジタルに変わる時にTVをやめた。最後に 見た決定的瞬間は 2011 年 3 月 11 日午後の国 のだろうか?と自らも含めて問いかける気持ち になる。そんなときに,「主権回復の日」という 会中継。会議場の揺れと我が家の強震が重なり,延々と 続いていた「在日外国人からの献金問題」追求の画面 が消え,震災-津波-原発事故に切り替わったときだっ た。TV視聴をやめて残念だとは思わない。ラジオの方 が言葉そのものが直に伝わってくるような気がする。な によりもくだらない番組を見ずにすむようになった。▶ インターネットにはそれなりに世話になっている。通信 手段として優秀だと思うが,情報を入手する手段として はお手軽,という印象を拭えない。やっぱり手紙を書き たい。数日後に返信がポストに入っているのを楽しみた い。お金がかかるので携帯電話は持たない。電車に乗る と,「ケータイ」に夢中になっている人を数える。60 ~ 70%の人がケータイの画面に見入っている。人は相対 で語ることが少なくなった。・・・。情報弱者が増える 一方で,溢れるばかりの情報に振り回される人,情報を 操作する人,情報を一手に握って支配する企業や国,組 織が入り乱れている。▶人々は容易に騙されやすくなっ た。アベノミクスやサギノミクスが大はやりで,「流通 する貨幣を二倍にすれば景気は良くなる」とか,「福祉 を下げても国民を守る」という為政者の言葉に,変わら ない支持をよせている。日本だけでなく,世界の人々に もこんな風に漂流しているのだろうか?いったい人々 はこの社会の主権者としての自覚を持っていきている 式典が強行された。サンフランシスコ講和条約がむすば れた 1952 年 4 月 28 日は,沖縄の人々に指摘されてそ ういう歴史を見てみると,私たちの「漂流」は今に始まっ たことではないのだ,とわかる。どんなに反対しても, 沖縄に新しい米軍基地が押しつけられる。どんなに恐れ ても,オスプレイ配備は広がり,危険な飛行訓練が全国 に広がっていく。頭上に飛ぶオスプレイを見ながら主権 回復の日を祝う滑稽を,せめて拒否したい。「拒否する 自由」をせめて主権者として保持したいと思う。(K) ▶ 4 月 25 日の朝日新聞の囲み記事=慶応大教授・小熊 英二さんの「現在の選挙制度による議会制の機能不全」 と 7 月の参議院選後の考察・警鐘,5 月 8 日の朝日新 聞の寄稿記事=神戸女学院大学名誉教授・内田樹さんの 「『企業利益=国の利益』は国民に犠牲を迫る詭弁~排外 主義的なナショナリズムの亢進はその意図の隠れ蓑と して使用される。…今に日本で行われていることは , つ づめて言えば『日本の国富を各国(特に米国)の超富裕 層の個人資産へ移し替えるプロセス』なのである…」が 面白かった。面白がっていてはいけないのだろうが。▶ 4 月 1 日から航空機騒音の環境基準が変わった。環境基 準は変われど,私たちの被害感とイコールではない。や はり国が「国民は国家利益のために我慢せよ」と言いや すくするための変更のような気がしてならない。(F)

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