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目 次 1 計画策定の目的 1P 2 平川市のごみの現状 2P 3 これからの課題 5P 4 ごみ減量 リサイクル目標 5P 5 市民 事業者 市の役割 6P 6 積極的な減量施策の推進 ( 行動計画 ) 重点施策 1 7P 重点施策 2 8P 重点施策 3 9P 7 その他参考資料 10P 2

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(1)

計画期間

平成 23 年度

平成 27 年度

みんなで みんなで みんなで みんなで取組取組取組取組 むむむむ3333RRRR 1 11 1日日日日1111割割 のごみを割割のごみをのごみをのごみを減減減減らそうらそうらそうらそう !!! ! 平成 平成 平成 平成 2 32 32 32 3 年年年年 3333 月月月月

(2)

計画策定の目的………

1P

平川市のごみの現状………

2P

これからの課題………

5P

ごみ減量・リサイクル目標………

5P

市民・事業者・市の役割………

6P

積極的な減量施策の推進(行動計画)

重点施策1………

7P

重点施策2………

8P

重点施策3………

9P

その他

参考資料………10P

(3)

計画策定の目的

今、私たちが生活する地球は、かつてないほどの危機に直面しています。気温の 上昇による異常気象、森林伐採による砂漠化、化石燃料焼却による酸性雨など。 化石燃料の使用量をただちに抑制しなければ、数十年先には、気温はさらに上昇し、 こうした気温の上昇は深刻な水不足をもたらし、食料生産量を減少させ、生命にか かわる疫病を蔓延させるといわれております。 また、こうした環境の劣化は、生物多様性を急激に喪失させ、生態系を破壊する 恐れがあります。 私たち自身のためだけでなく、美しい環境を子孫に引き継ぐためにも、これまで の大量消費型社会から、ごみの発生を抑え、資源を循環利用して、環境への負荷が 小さい循 ※1 環型社会への転換を目指すことが緊急の課題となっています。 このようなことから、当市では平成20年4月からごみ有料化を実施し、また同 年9月にごみ減量化計画を策定して、ごみの減量化、リサイクルの促進に取り組ん できました。有料化を実施した平成20年度は前年度に比べてごみは大幅に減り、 リサイクル率も向上しましたが、その後は横ばいで推移しており、さらなるごみ減 量化・リサイクル促進に取組む必要があります。 本計画は、平成23年度から27年度までを計画期間とし、ごみ有料化や他の施 策による減量効果に加えて、具体的な数値目標、取組みやすい行動計画を示して、 市民・事業者・行政が一体となって、ごみ減量・リサイクルをさらに促進すること を目的としています。 ※1 循環型社会とは ~循環型社会イメージ~ 生産 生産 生産 生産 ((((製造製造製造製造 ・・・・ 流通等流通等流通等流通等)))) 適正処分 ど う し て も 使 え な い も のはきちんと処分する。

消費消費消費消費 ・・・ 使用・使用使用 使用 廃棄 廃棄 廃棄 廃棄 処理 処理 処理 処理 ( ( ( ( 焼却焼却焼却焼却 ・・・・ 再生等再生等再生等再生等 ))) ) 資源投入 資源投入資源投入 資源投入 R RR Reuse(リユース) ② 再使用 使い終わったものでも、 くり返して使用する。 R R R Recycle(リサイクル) ③ 再生利用 再使用できないものは、資源と して利用する。 R R R Reduce(リデュース) ① 発生抑制 長 持 ち す る 製 品 を 作 る こ と、製品を大事に長く使う ことが重要。

(4)

2 平川市のごみの現状

  (   (   (   ( 111 )1))) 家 庭家 庭家 庭 ご み家 庭ご み 排 出 量ご みご み排 出 量排 出 量排 出 量 のののの 推 移推 移推 移推 移     平成21年度に、平川市の各家庭から出たごみの量は6,647㌧で、資源物は    1,315㌧でした。有料化が始まった平成20年度は前年度に比べて、大幅に減    りましたが、その後は横ばいで推移しています。 9142㌧ 8879㌧ 6624㌧ 6647㌧ 1157㌧ 1177㌧ 1362㌧ 1315㌧ 704㌘ (793㌘) 689㌘ (781㌘) 521㌘ (628㌘) 528㌘ (632㌘) 0 100 200 300 400 500 600 700 0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 2 1 一 人 一 日 当 た り の 排 出 量( ㌘) 家 庭 ご み 総 排 出 量( ㌧) 一人一日当たりの排出量 ※ 下段( ) は資源物を含んだ量 資源 可燃・不燃・粗大   (   (  (   ( 2222 )))) 事 業 所事 業 所事 業 所 ご み事 業 所ご み 排 出 量ご みご み排 出 量排 出 量 の排 出 量ののの 推 移推 移推 移推 移     事業所から出るごみは徐々に減っていますが、ほぼ横ばいで推移しています。     また、家庭ごみと比べると資源物の割合が極端に低くなっています。 1964㌧ 2012㌧ 1934㌧ 1896㌧ 28㌧ 35㌧ 43㌧ 60㌧ 0 500 1000 1500 2000 2500 H18 H19 H20 H21 事 業 所 ご み 総 排 出 量( ㌧) 可燃・不燃・粗大 資源

(5)

  (   (   (   ( 3333 )))) リ サ イ ク ルリ サ イ ク ル 率リ サ イ ク ルリ サ イ ク ル率率 の率ののの 推 移推 移推 移推 移   平川市のリサイクル率は徐々に上昇していますが、全国平均と比べると依然と   して低い水準です。 市, 12.7 市, 13.5 市, 16.1 市, 16.2 県, 12.3 県, 13.0 県, 12.8 県, 12.9 全国, 19.6 全国, 20.3 全国, 20.3 全国, 20.5 10.0 12.0 14.0 16.0 18.0 20.0 22.0 24.0 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 2 1 リ サ イ ク ル 率( %)   (   (   (   ( 444 )4)) ご み)ご み 処 理 費 用ご みご み処 理 費 用処 理 費 用処 理 費 用 のののの 推 移推 移推 移推 移     平成21年度のごみ処理費用は293,000千円。1人あたり約8,500円、    1世帯あたりだと約26,400円になります。 338,761千円 343,304 千円 343,204千円 293,095千円 9,525円 9,759円 9,851円 8,491円 7,500 8,000 8,500 9,000 9,500 10,000 260,000 280,000 300,000 320,000 340,000 360,000 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 2 1 1 人 あ た り の ご み 処 理 費 用( 単 位 円) ご み 処 理 費 用 総 額 ( 単 位 千 円)

(6)

  (   (   (   ( 55 )55)) 収 集 区 分 別)収 集 区 分 別収 集 区 分 別 の収 集 区 分 別のの 内 訳の内 訳 ( H内 訳内 訳( H( H( H 2 12 12 12 1 年 度年 度年 度 )年 度)))     収集区分別の内訳は、可燃ごみが約70%、不燃・粗大ごみが約13%、    資源物が約8%、集団回収が約9%となっています。 可燃ごみ 5,591㌧ 70% 不燃ご み 875㌧ 11% 粗大ごみ 182㌧ 2% 資源物 624㌧ 8% 集団回収 690㌧ 9%   (   (   (   ( 6666 ))) 可 燃)可 燃可 燃可 燃 ご み のご み のご み のご み の 組 成 割 合組 成 割 合 ( H組 成 割 合組 成 割 合( H( H( H 2 12 12 12 1 年 度年 度年 度 )年 度)))     可燃ごみの組成割合は、多い順に紙・布、ビニール・合成繊維・ゴム・皮革、    生ごみ、木・竹・わら、不燃物となっています。 紙・ 布, 48% ビ ニー ル・ 合成 樹脂・ ゴム・ 皮革, 16% 生ごみ, 16% 木、竹、わら, 10% 不燃物, 6% その他, 4%   (   (   (   ( 7777 )))) 資 源 物資 源 物資 源 物資 源 物 のののの 内 訳内 訳 ( H内 訳内 訳( H( H( H 2 12 12 12 1 年 度年 度年 度年 度 ))))     可燃ごみの組成割合は、多い順に紙・布、ビニール・合成繊維・ゴム・皮革、    生ごみ、木・竹・わら、不燃物となっています。 ペット 50㌧ 4% 缶 94㌧ 7% その他プ ラ 117㌧ 9% び ん 224㌧ 17% 紙類 830㌧ 63%

(7)

3  

 

 

  こ れ か ら の

こ れ か ら の

こ れ か ら の 課 題

こ れ か ら の

課 題

課 題

課 題

   平川市の家庭から排出されるごみの総排出量、1人1日あたりのごみ量は徐々に減って   きていますが、リサイクル率(平成21年度)は16.2%と、全国平均(20.5%)   と比較すると依然として低く、これは雑紙類のリサイクル率が低いことや、分別が徹底   されていないためであると思われます。    ごみの内訳は可燃ごみが約7割を占めており、平成21年度は5,591㌧。可燃ごみ   の内訳は組成調査の数値で推計すると、紙・布類が約2,680㌧、生ごみが約890㌧   となり、それだけで総排出量の約半分を占めています。    循環型社会を目指すためには、ごみの大半を占める紙類、生ごみの減量・リサイクル   を積極的に進めていく必要があります。

4

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  ご み

 

ご み

ご み

ご み 減 量

減 量

減 量

減 量 ・ リ サ イ ク ル

・ リ サ イ ク ル

・ リ サ イ ク ル 目 標

・ リ サ イ ク ル

目 標

目 標

目 標

  (   (   (   ( 1111 )))) 家 庭家 庭家 庭家 庭 ご みご みご み 減 量 目 標ご み減 量 目 標減 量 目 標減 量 目 標   平成27年度までに、家庭ごみ(資源物を除く)を1人1日あたり10%以上(平成   21年度比)減量します。   53㌘減量    平 成平 成平 成平 成 2 12 12 1年度2 1年度年度年度 5 2 8 5 2 85 2 8 5 2 8 ㌘㌘㌘㌘ 平 成 平 成 平 成 平 成 2 72 72 72 7 年度年度年度年度 4 7 5 4 7 54 7 5 4 7 5 ㌘㌘㌘㌘ 9142㌧ 8879㌧ 6624㌧ 6647㌧ 5678㌧ 704㌘ 689㌘ 521㌘ 528㌘ 475㌘ 0 100 200 300 400 500 600 700 0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 2 1 H 2 2 H 2 3 H 2 4 H 2 5 H 2 6 H 2 7 一 人 一 日 当 た り の 排 出 量( ㌘) ●減量目標 475㌘以下に減 量す る あと53㌘の 減量が必要 家 庭 ご み 総 排 出 量( ㌧) 一人一日当たりの排出量 ※ 資源物を除く   (   (  (   ( 222 )2))) リ サ イ ク ルリ サ イ ク ルリ サ イ ク ル 目 標リ サ イ ク ル目 標目 標目 標   平成27年度までに25%以上を目指します。(県目標と同じ) 8.8ポイント引き上げ 市, 12.7 市, 13.5 市, 16.1 市, 16.2 県・市, 25.0 県, 12.3 県, 13.0 県, 12.8 県, 12.9 全国, 19.6 全国, 20.3 全国, 20.3 全国, 20.5 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 2 1 H 2 2 H 2 3 H 2 4 H 2 5 H 2 6 H 2 7 リ サ イ ク ル 率 の 推 移( %) あと8 .8 ポイン トの 引き上げ が必要 ●リサイクル目標 25%以上に 引き上げ 平 成 平 成 平 成 平 成 2 12 12 12 1年度年度年度年度 1 6 1 6 1 6 1 6 ... 2.22%2%%% 平 成 平 成 平 成 平 成 2 72 72 72 7 年度年度年度年度 2 5 2 5 2 5 2 5 %%%%

(8)

市民・事業者・市の役割

計画の目標を達成するためには、市民や事業者、市がそれぞれの役割を認識し、 積極的に行動し、連携して取組んでいくことが大切です。

(1)市民の役割

市民は「ごみの排出者」であることを自覚し、自らごみ減量について積極的に行 動することが必要です。 ごみ発生の回避や排出の抑制を第一に考え、次に再利用、その上でどうしても出 てしまうごみは分別を徹底して再資源化に取組むことが大事です。

(2)事業者の役割

事業者は「製造・加工・販売者」、「消費者」、「ごみの排出者」の3つの立場があ ることを理解し、それぞれの立場から取組みを進めることが必要です。 ①「製造・加工・販売者」としての立場 簡易包装の推進、耐久性に優れた商品の製造・加工・修理体制の整備、リサイ クル方法等の必要な情報の提供、デ ※ 1 ポジット制を導入するなど、その業種に応じ た役割を積極的に果たすよう努める。 ②「消費者」としての立場 ごみの出にくい商品や環境に配慮した商品の使用を心がける。 ③「ごみの排出者」としての立場 ごみの排出抑制、再使用を推進するとともに、リサイクルに積極的に取組む。

(3)市の役割

市は、市民・事業者がごみの減量・リサイクル促進に積極的に取り組めるような 仕組みを整えることが必要です。 ごみ問題や環境問題についての市民・事業者の意識向上のため、実効性のある施 策を展開していきます。 ※1デポジット制: 製品本来の価格に容器の預かり金を上乗せして販売し、使用後に容器を所定の 場所に戻したときに預かり金を返却すること。

(9)

積極的な減量施策の推進(行動計画)

重点施策1

ごみの減量・リサイクルのしくみづくり

他の計画と整合性を図 りながら、ごみの減量 ・リサイクルのしくみ を整え、積極 的にごみの減量・リサイクルの促進を進めていきます。 ① ごみ減量化計画のPRと実践 ごみ減量化計画を広報・HPなどを通して市民・事業者にPRし、それぞれの 減量化の取組みを促し ます。また、ごみの減 量結果を公表し、市民 ・事業者とと もに考え、目標の達成を目指します。 ② 市民・事業者・各種団体への情報提供 市民・事業者・町会な どの各種団体に、ごみ 処理の現状や資源物の リサイクル の方法等についてお知 らせし、自覚を持って ごみ減量・リサイクル 促進に取組ん でもらえるよう働きかけます。 ③ 学校教育の充実 ごみや環境をテーマにした授業・課外活動などに対して、資料の提供や説明に 積極的に協力し、次代を担う子ども達一人ひとりの意識向上を図ります。 ④ 生涯学習の充実 生涯学習・社会学習活動に取組む市民団体との連携を深め、ごみ減量・リサイ クルへの関心を深めてもらうよう働きかけます。 ⑤ 各種イベント等を利用した意識啓発 各種イベント等の機会を活用し、市民・事業者にごみ減量・リサイクル促進に ついての意識啓発を図ります。 ⑥ 市民・事業者・行政のパートナーシップの構築 市民、市民団体、事業者、事業者団体など、あらゆる立場の人々が、お互いの 役割を理解しながらご み減量・リサイクル促 進に取組んでいくパー トナーシップ の構築を目指します。 ⑦ 効果的なごみ処理・リサイクルシステムの確立 現在実施しているごみ処理・リサイクルシステムのメリット・デメリットを検 証し、必要があれば新しいシステムの導入等について検討していきます。

(10)

重点施策2

市民による自主的なごみ減量・リサイクルの促進

エコライフ普及促進、 集団回収の推進により 、自主的にごみ減量・ リサイクル促 進に取組みやすい体制を整えます。 ① エコライフの普及促進 次のような行動があたりまえに、無理なく実践され、いつも「ごみを出さない」・ 「もったいない」とい う意識を持ったエコラ イフの普及促進のため の行動実践に ついてPRしていきます。 ② 資源物集団回収の推進 資源リサイクル・ごみ減量の1つの柱として、こども会や町会などの団体が資 源物の集団回収を行っ ていますが、今後、さ らに回収量を増やすた めに、報奨金 額の検討や広報・HP などによる積極的なP Rにより、実施団体の 拡大を図りま す。 ③ 市民活動のPR 資源物集団回収など に取組んでいる団体の 活動状況を、広報やH Pなどにより 紹介し、その活動が一層充実するよう支援していきます。 A マイバッグを持参してレジ袋を断る。 B 過剰包装を断る。 C 箸を持参して、お弁当の割り箸を断る。 D 洗剤やシャンプーなどは、詰め替え用にする。 E よく考えて、無駄なく購入する。 F くり返し使えるリターナブル容器入りの飲料を買う G エコマークやグリーンマークの商品を買う。 H 長く使用できるものを選んで買う。 I 調理方法を工夫して、捨てるものを少なくする。 J 外出するときは、水筒を持っていく。 K リサイクルショップやフリーマーケットを利用する。 L キッチンペーパーではなく、布巾をくりかえし使う。 M 必要の無いダイレクトメールなどは断る。 N 生ごみはしっかり水切りして出す。 O 生ごみを堆肥化し、肥料として使う。 P 資源物は、できるだけ店頭回収に持っていく。 Q 新聞・雑誌や缶、びんはできるだけ地域の資源物集団回収に出す。

(11)

清掃奉仕活動に取組ん でいる市内の団体や個 人に対して、ボランテ ィア袋を交 付して活動を支援しま す。また、その他、ご み減量や環境への負荷 を軽減する活 動に取組んでいる地域の団体を積極的に支援していきます。

重点施策3

事業者による自主的なごみ減量・リサイクルの促進

事業系ごみの出し方、分別の徹底などの指導を強化し、事業者が自らごみ減量・ リサイクルに取組む体制を作ります。 ① 簡易包装の推進 マイバッグ運動に力 を入れるなどして簡易 包装・無包装を推進す るよう市内の 小売業者に対して呼びかけをします。 ② 店頭回収の推進 資源物店頭回収について、実施及び回収品目を増やすことなどの協力を要請 し、拡充を図ります。協力店については広報・HPなどで紹介します。 ③ 事業系ごみの自己処理の指導 住居を併設している事業所や小規模事業所では、事業所ごみと家庭ごみとの区 別がつきにくく、混合 している場合も考えら れますが、事業所ごみ は自己処理が 原則であることから、 排出方法についての指 導を徹底・強化してい く必要があり ます。今後は、ごみ種 別の実態把握に努め、 関係機関と連携し、リ ーフレットな どの配布などにより、周知・啓発を行います。 ④ 事業所内研修等実施の呼びかけ 各事業所内で、また近隣の事業所や同業種の事業所が協力して、ごみの減量・ リサイクル促進のための研修会を開催するよう呼びかけをします。 ⑤ ごみ減量・リサイクル促進に取組んでいる事業所への活動支援 ごみの減量やリサイクルの促進、その他環境への負荷を軽減する取組みをして いる事業所の活動を広 報・HPなどで紹介す るなどして、活動を積 極的に支援し ます。 ⑥ 事業所の集団回収活動の支援 「可燃ごみ」として排出される紙類などの減量・リサイクルを促進するため、 複数の事業所による集団回収の体制作りを支援します。

(12)

参考資料

●身近なものの重さはどれくらい 私達の身近にあるものの重 あります ※ これらはあくまでも目安です あります。 さはどれくらい? 重さは次のとおりです。それぞれ100㌘ ごはん0.7杯 (1 杯 約140㌘) きゅうり 1本 (1本 約100㌘) うどん 0.5玉 (1 玉 約200㌘) たまご2個 (Sサイズ 1 個 約 50㌘) レジ袋 20枚 (1 枚 約 5 ㌘) 食品トレイ20個 (1個 約5㌘) ペットボトル500ml 3.3本 (1本 約30㌘) アルミ缶350ml 5本 (1本 20㌘) スチール缶(コーヒー)190ml (1本 32㌘) 洗剤、シャンプーボトル 1.5本 (1本 70㌘) ワイシャツ 0.5枚 (1枚 220㌘) 新聞 0.5日 (朝刊1日分 200㌘) キッチンペーパー 20枚 (1 枚 5㌘) 割りばし20組 (1組 5㌘) バナナの皮 2本 (1本 50㌘) です。それぞれ大きさなどの違いにより、100 ㌘の分量を示して 本 ml 3本 本 100㌘にならない場合が

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