PGP(R) Desktop バージョン 10.0 for Mac OS X リリース ノート
PGP Corporation の製品をご利用いただき、ありがとうございます。このリリース ノートには、PGP Desktop for Mac OS X のリリースに関する重要な情報が記載されています。リリース ノートの内容すべてに目を通すことを強く推奨しま す。
PGP Corporation では、皆様からのご意見やご提案をお待ちしています。ご連絡の際は、「サポート情報」のセクション をご利用ください。
製品 : PGP Desktop for Mac OS X バージョン : 10.0.3
警告 : このソフトウェアの輸出は、米国政府によって禁止されている場合があります。
メモ : この文書の最新版は、PGP サポート ポータルのナレッジベース記事「PGP User Guides, Administrator Guides, Quick Start Guides, and Release Notes」より入手可能です。
このファイルの内容
PGP Desktop について ■ 今回のリリースで変更された事項 ■ システム要件 ■ インストール方法 ■ ライセンス ■ 追加情報 ■ サポート情報 ■ 著作権および商標 ■PGP Desktop for Mac OS X について
PGP Desktop は、暗号化を使用して不正アクセスからデータを保護するセキュリティ ツールです。
PGP Desktop for Mac OS X バージョン 10.0 の新機能
PGP Corporation の実証済みテクノロジに基づく PGP Desktop 10.0 for Mac OS X には、多数の改善点に加え、以 下の新機能が追加されています。 PGP Desktop バージョン 10.0.3 このリリースでは、PGP Desktop の軽微な問題が解消されています。今回のリリースに新機能はありません。 ■ PGP Desktop バージョン 10.0.2 Mac OS X 版 PGP Desktop バージョン 10.0.0/10.0.1 の問題を解決します。このリリースへのアップグレード を PGP Desktop 9.10/9.12 で暗号化されたシステムで実行し、次に外付けディスクを暗号化すると、システム がハングアップして応答しなくなり、これ以降のディスク認証の試みが失敗しました。 ■ PGP Desktop バージョン 10.0.1 このリリースでは、PGP Desktop の軽微な問題が解消されています。今回のリリースに新機能はありません。 ■ PGP Desktop バージョン 10.0.0 全般
新しいオペレーティング システムへの対応。PGP Desktop for Mac OS X は Mac OS X 10.6 を実行するシス テムにインストールできるようになりました。
■
新しくローカライズされたバージョン : PGP Desktop はローカライズされており、現在、フランス語 (フランス) と スぺイン語 (ラテン アメリカ) でインストールできます。
PGP Universal Server の接続性 : PGP Universal Server への接続が VPN 接続などの断続的な接続に依
存している場合の PGP Desktop の復元性が向上しました。 ■
インストール後の登録 : PGP Desktop for Mac OS X のインストールが完了すると、ユーザーが Mac OS X コ ンピューターにログオンした直後に PGP Universal Server への登録が開始されます。 ■ PGP 鍵 強化されたサーバー鍵モード (SKM) 鍵 : SKM 鍵が、鍵リングの鍵全体に含まれました。さらに、オフラインで の MAPI 電子メール メッセージの復号化に加え、ディスクやファイルの暗号化と復号化などの暗号化機能にも SKM 鍵が使用できるようになりました。 ■ 鍵使用フラグ : あるサブ鍵を PGP WDE 専用に使用して、別のサブ鍵をその他のすべての PGP Desktop 機 能に使用できるように、各サブ鍵が独自の鍵使用方法プロパティを持てるようになりました。ある鍵をディスク暗 号化専用に使用したいが、暗号化された電子メールは受け取りたくないという場合には、鍵の使用方法を設定 します。 ■
Universal Server プロトコル (USP) の鍵検索 : PGP Universal サービス プロトコル (USP) は、標準の
HTTP/HTTPS 上で動作する SOAP プロトコル オペレーティングシステムです。これがデフォルトの鍵検索メカ ニズムになりました。PGP Universal Server で管理された環境では、すべての鍵検索要求、および PGP Universal Server と PGP Desktop との間のすべての通信に PGP USP が使用されます。
■
PGP メッセージング
PGP Viewer : PGP Viewer を使用して、レガシ IMAP/POP/SMTP 電子メール メッセージを暗号化および表
示します。 ■ オフライン ポリシーの強化 : 管理された環境では、ユーザーが PGP Universal Server に接続されておらずオ フラインになっている場合や、サーバー自体がオフラインの場合にも、電子メール ポリシーが適用されるように なりました。 ■
PGP Whole Disk Encryption
キーボード互換性の追加 : PGP BootGuard でサポートされる言語キーボードが、新たに 4 つ追加されました。 これらは、英語 (アメリカ-国際)、日本語 (日本)、ドイツ語 (ドイツ)、フランス語 (フランス)、スペイン語 (ラテン ア メリカ)、スペイン (スペイン、ISO) です。
■
Linux での完全なディスク暗号化のサポート : PGP WDE for Linux では、Ubuntu と Red Hat において、プリ
ブート認証付きの完全なディスク暗号化が行えます。詳細については、「PGP Whole Disk Encryption for Linux コマンド ライン ガイド」を参照してください。 ■ 暗号化の強制の強化 : PGP Universal Server 管理者が、すべてのディスクで暗号化を必須とするようにポリシ ーを変更した場合、次にユーザーのシステムにポリシーがダウンロードされたときに PGP WDE アシスタントが 表示され、ディスクの暗号化を開始できます。 ■
拡張 ASCII 文字のサポート : PGP WDE ユーザーを作成するときに、拡張 ASCII 文字が使用できるようにな りました。
■
Boot Camp へのサポート追加 : Boot Camp がインストールされているコンピューターで PGP Desktop for Mac OS X が使用できるようになりました。Boot Camp を PGP Desktop と併用する方法については、インスト ールの指示を参照してください。 ■ 解決済みの問題 今回のリリースで解決済みの問題の一覧については、PGP サポート ポータルの Web サイトにアクセスし、「ナレッジ ベース記事 1014」を参照してください。
システム要件
Apple Mac OS X 10.5.x または 10.6 (Intel) ■ 512 MB 以上の RAM ■ 64 MB 以上のハード ディスク領域 ■
互換性のある電子メール クライアント ソフトウェア
ほとんどの場合、PGP Desktop は、Mac OS X 10.5.x または Mac OS X 10.6.x 上で実行されるインターネット標準 ベースの任意の電子メール クライアントで問題なく使用できます。
Apple Mail 2.1.1、3.4、4.1 ■
Microsoft Entourage 2008 ■
Entourage は、POP/IMAP のみと互換性があります。「Exchange Mode」は PGP Desktop に含まれる Entourage スクリプトを使用する場合にサポートされます。自動プロキシはこのスクリプトではサポートさ れていません。スクリプトの使用に関する詳細については、『PGP Desktop for Mac OS X ユーザー ガ イド』のEntourage 2008 との統合を参照してください。 ■
インスタント メッセージング クライアントとの互換性
PGP Desktop は、AIM インスタント メッセージ、ファイル転送、および直接接続の暗号化を行う場合、以下のインスタ ント メッセージ クライアントと互換性があります。 iChat 3.1.x、4.0 ■ファイル転送と直接接続を暗号化するには、Windows では AIM 5.9.3702、Mac OS X では iChat 3.1 が必要 です。PGP Desktop では、オーディオとビデオの接続は暗号化されません。
その他のインスタント メッセージング クライアントも基本的なインスタント メッセージングには使用できる可能性があり ますが、互換性は証明されていません。
Macintosh 対応ウイルス対策クライアント ソフトウェアとの互換性
Norton Antivirus 11 と Norton Internet Security 3.0 : 電子メールとインスタント メッセージングを PGP
Desktop と併用するには、Norton の [脆弱性保護] オプションを無効にする必要があります。これには、[自動 保護] を選択してから [脆弱性保護] オプションを無効にします。 [18130]
■
ClamXav : ClamXav は、Mac OS X システムでは PGP WDE と互換性がありません。 [25682] ■
インストール方法
PGP Desktop を Mac OS X システムにインストールするには、次の操作を行います。 PGP Desktop ディスク イメージをマウントします。 1. PGP.pkg をダブルクリックします。 2. 画面に表示される指示に従います。 3. 再起動するための指示が表示されたら、コンピューターを再起動します。 4.アップグレード手順を含む詳細については、『PGP Desktop for Mac OS X ユーザー ガイド』を参照してください。 メモ : お使いのコンピューターを Mac OS X のメジャー リリースにアップグレードして (例 : 10.5.x から
10.6.x)、このバージョンの PGP Desktop を使用する場合、新しいバージョンの Mac OS X にアップグレー ドしてこのリリースをインストールする前に、PGP Desktop の旧バージョンをすべて確実にアンインストー ルしてください。また、アンインストールする前に鍵と鍵リングを確実にバックアップしてください。これまでに PGP Whole Disk Encryption を使用したことがある場合は、PGP Desktop をアンインストールする前に、 ディスクを復号化する必要があります。
ライセンス
PGP Desktop で使用可能となる機能は、ライセンス システムによって決定されます。インストールが終了したら、セット アップ アシスタントを使用して、PGP Desktop ライセンスを入力します。PGP Universal Server で保護されているドメ インをお使いの場合は、PGP 管理者が、PGP Desktop インストーラーをライセンスに沿って事前に構成していること があります。
PGP Desktop はライセンスがなくても使用できますが、非商業目的での使用のみになります。ライセンスを取得せずに PGP Desktop を商業目的で使用すると、ライセンス使用許諾契約書 (EULA : End-User License Agreement) への 違反になります。ライセンスを取得せずに PGP Desktop を使用した場合 (かつ EULA で非商業目的の使用が法的に 認められている場合)、PGP Desktop の機能の大部分は動作せず、基本的な機能のみが使用可能です。
追加情報
全般
インストール : このバージョンの PGP Desktop は、すべての旧バージョン PGP 製品だけでなく、PGP Universal Satellite 2.X にも上書きされます。これらの製品は、PGP Desktop へのアップグレードの一貫として 削除されます。[NBN]
■
Mac OS X ソフトウェアのアップグレード : お使いのコンピューターを Mac OS X のメジャー リリースにアップグ
レードする場合 (例 : 10.5.x から 10.6.x)、新しいバージョンの Mac OS X にアップグレードする前に、PGP Desktop の旧バージョンをすべて確実にアンインストールしてください。また、アンインストールする前に鍵と鍵リ ングを必ずバックアップしてください。これまでに PGP Whole Disk Encryption を使用したことがある場合は、 PGP Desktop をアンインストールする前に、ディスクを復号化する必要があります。Mac OS X のバージョンを アップグレードしたら、PGP Desktop を再インストールできます。
■
PGP Desktop バージョン 10.0 へのアップグレード : PGP Desktop の旧バージョン (バージョン 9.10 など) か
らアップグレードした場合、Mac OS X システムを再起動した後に「updating boot cache」というメッセージが表 示され、システムが停止したように見える場合があります。この問題が発生した場合は、システムをハード リブ ートで再起動してください。その後、システムは正常に起動します。[23955]
■
Finder からのショートカット機能の有効化。Mac OS X 10.6 では、Finder からショートカットを利用する方法が 変更されています。ファイルを暗号化または署名するため、あるいはディスクをマウントするためにショートカット を有効にするには、最初にサービス環境設定でキーボード ショートカットを有効にする必要があります。これを 行うには、システム環境設定を開き、[キーボード] オプションを開きます。[キーボード ショートカット] パネルを選 択して、PGP ショートカットがあることを確認します。次に、暗号化または署名機能を実行するには、ファイルを 選択し、[Finder] > [サービス] の順に選択して、適切なオプションを選択します。[18872] ■
RAID ボリュームの使用:Mac OS X システムで RAID を使用する際には、次の問題が発生することが Apple により確認されています。RAID ボリュームを使用したシステムに PGP Desktop をインストールすると、システ ムが正常にシャット ダウンできません。ただし、システムをシャット ダウンする前に、ボリュームをマウント解除す ることで、システムを正常にシャット ダウンすることができます。 [25694]
■
PGP メッセージング
新しい Exchange メール アカウントの追加。Microsoft Exchange アカウントを Mail.app で追加する場合、 Mail.app は自動的にサーバーの種類を選択し、そのメール アカウントに対して Exchange Web Service をポ ート 80 で使用します。結果として、PGP Desktop はそのアカウント経由で電子メールをプロキシできません。こ の問題に対処するには、新しい Microsoft Exchange アカウントを Mail.app で追加する場合、電子メール アカ ウントを設定する際に、[続行] をクリックした後で Option キーを押したままにします。次に、IMAP を [アカウント タイプ] として選択できます。Mac OS X 10.5 から Mac OS X 10.6 にアップグレードし、継続使用する IMAP ア カウントを持っているか、Mac OS X でのメール アカウントに Thunderbird を使用している場合は、この問題は 発生しません。
■
BlackBerry ユーザーに送信された Thunderbird 電子メール : Thunderbird 電子メール クライアントの設定
で、送信電子メールが HTML のみの形式で送信されるように設定されており、そのメッセージが BES ゲートウ ェイに届く前に PGP Universal Server または PGP Desktop によって暗号化される場合、受信者はこの電子メ ール メッセージを BlackBerry で表示できません。この問題を回避するには、HTML のみの形式で電子メール が送信されないように Thunderbird 電子メール クライアントを構成してください。[16273] ■ セキュア メッセージへのコメント追加 : [セキュリティ保護されたメッセージにコメントを追加する] オプションを使 用してセキュア メッセージにコメントを追加する場合、コメントが正しく表示されるようにするため、コメント フィー ルドには ASCII 文字で入力することを推奨します。[11127] ■ S/MIME 署名電子メール メッセージ : 署名 X.509 公開鍵証明書が電子メールに含まれていない場合、PGP で S/MIME 署名入り電子メールが処理されないことがあります。送信者がこのオプションを無効にしていない限 り、ほとんどの場合、証明書は電子メールに含まれています。[9489, 9491] ■ 自動モード : 初期状態では、PGP Desktop は自動モードでインストールされます。この設定は、必要に応じて 環境に合わせて変更できます。変更するには、環境設定を使用します。自動モードでは Mac OS X に組み込ま れているファイアウォール機能が使用され、電子メール クライアントの接続が PGP Desktop 経由でリダイレク トされます。特別な構成によっては手動モードを使用する必要があります。次の分類に該当する場合は、PGP 環境設定 ([メッセージング] > [プロキシ オプション] > [電子メール]) で手動モードに切り替える必要がありま す。[NBN] ■ 次の場合が該当します。 組み込み型のファイアウォールを別の目的で使用する必要がある場合。サードパーティのアプリケーショ ンをインストールすると、システム環境設定の組み込み型ユーザー インターフェイスより詳細な設定オプ ■
ションを選択できるようになります。ただし、これらのソリューションに PGP Desktop との互換性がある 必要があります。Norton Internet Security 3.0 ではこれらの設定方法が使用されず、自動モードとの互 換性がありません。 既に電子メール接続が SSH トンネルや VPN 接続を経由してリダイレクトされている場合。一部の VPN 接続は、PGP Desktop の接続方向転換機能に支障をきたすことがあります。 ■ 自動モードは、メール サーバーも兼ねているシステムでは使用しないで、代わりに手動モードを使用して ください。 ■ 複数ユーザーと自動モード : Mac OS X を搭載したコンピューターで、複数の PGP Desktop ユーザーを簡易 切り替えしている場合、PGP Desktop で自動モードを最初に有効にするユーザーだけが自動モードを使用でき ます。その他すべてのユーザーは、手動モードしか使用できません。3 人以上のユーザーがいる場合、各手動 モードのユーザーは固有のポートにバインドする必要があります。[3335] ■
AOL Mail 10.3.7 :AOL Mail 10.3.7 は PGP AIM プロキシを無効にしている場合に限り、互換性があります。
この問題を回避するには、AOL を起動する前に PGP エンジンを終了する (option キーを押しながら PGP メニ ューをクリック) か、または、PGP で自動ではなく手動プロキシ モードが使用されるように構成 ([メッセージン グ]、[プロキシ オプション] の順にクリックしてから [手動プロキシ] を選択) します。[12057]
■
インスタント メッセージング : 受信者が .Mac アカウントを使用している場合、Intel ベースの Macintosh システ ムでは暗号化されたファイル転送が失敗します。これは .Mac の受信者に送信されるファイル転送のみに該当 し、送信者と受信者の両方が Intel ベースの Macintosh を使用している場合に限ります。 [13190] ■ PGP Shred シンボリック リンクの完全削除 : Mac でシンボリック リンクを完全削除すると、リンクされたファイルやディレクト リが完全削除されます。 [8922] ■ PGP Viewer
ASCII 形式テキスト。PGP Viewer は ASCII 形式のテキストの貼り付けはサポートしません。ASCII 形式のテ
キストを含む電子メールを復号化するには、電子メール メッセージ全体を PGP Viewer にドラッグ アンド ドロッ プします。[23202] ■ 復号化されたメッセージの表示 : PGP Viewer に項目をドラッグしてもメッセージが表示されない場合は、PGP Viewer を再起動してその項目をもう一度ドラッグしてください。[22215] ■ パスフレーズの入力キャンセル:項目を PGP Viewer にドラッグすると、パスフレーズの入力が要求されます が、ここで [キャンセル] をクリックすると、PGP Viewer を再度開始しなければならなくなります。これは、メッセ ージを復号化するために、パスフレーズを入力できるようにするためです。[25390] ■
Mozilla Thunderbird v3 での PGP Viewer の使用:Thunderbird version 3 を使用する場合は、
Thunderbird ローカル フォルダ コレクションに「Inbox」というフォルダを作成してください。新しく Thunderbird を インストールしても、Inbox が必ず作成されるわけではありません。[25604] ■ PGP Viewer での添付ファイルの表示:ファイルが添付された、署名のみのメッセージをメール アプリケーション の IMAP フォルダから直接ドラッグ アンド ドロップする機能は、このリリースではサポートされていません。ファ イルが添付されたメッセージを表示するには、デスクトップにメッセージをドラッグ アンド ドロップしてから、PGP Viewer にドラッグ アンド ドロップします。また、メッセージを .eml ファイルとして保存してから、そのファイルを PGP Viewer にドラッグ アンド ドロップすることもできます。 [22806] ■ PGP 仮想ディスク スリープ状態のディスクのマウント解除。今回のリリースでは、PGP 仮想ディスクがマウント解除できない場合 はコンピューターをスリープ状態にしないようにするオプションは機能しません。ディスクがマウント解除できない 場合でも、システムはスリープ状態になります。[24818] ■
PGP 仮想ディスクの縮小 : PGP Desktop for Windows を使用して作成した、動的にサイズ変更する PGP 仮 想ディスクは、Mac OS X 10.6 システムにインストールした PGP Desktop for Mac OS X を使用して縮小する ことはできません。 [25293]
■
PGP Whole Disk Encryption
Apple Boot Camp がインストールされた環境における PGP Desktop 10.0.2 へのアップグレード : Mac OS X が実行されている環境で Apple Boot Camp を使用している場合、PGP Desktop 10.0.0/10.0.1 を PGP Desktop 10.0.2 にアップグレードすると、Windows パーティションでコンピューターを起動したときに問題が発 生することがあります。コンピューターを再起動して PGP BootGuard 画面で正常に認証を行った後、Windows がロードされず、カーソルが点滅する黒い画面が表示されることがあります。この問題でデータが失われたこと ■
はありません。この問題を回避するための詳細については、「 PGP サポートナレッジベース記事 1989. [26871] 暗号化と復号化プロセスの停止:PGP Desktop がディスクを暗号化または復号化している間は、お使いの Mac OS X システムを再起動したり、シャット ダウンしたりしないでください。もし、システムを再起動またはシャット ダ ウンしようとして、実行できなかった場合は、システムをターゲット ディスク モードで開始してください。[25451] ■ 暗号化されたディスクの消去/再フォーマット : PGP WDE で暗号化されたディスクは、必ず復号化を先に行って から消去または再フォーマットしてください。[24999] ■
Apple Boot Camp:Apple Boot Camp を搭載したシステムに PGP Desktop をインストールする前に、「PGP
ナレッジベース記事 1697」をお読みになることをお勧めします。[23997] ■
Apple Boot Camp:Boot Camp がインストールされているシステム上の Windows パーティションで起動し、
Mac OS X パーティションで起動する場合、再起動処理中に Option キーを押しておく必要があります。次に、 OS X パーティションを Startup Manager から選択します。これは既知の Apple の問題です (Apple サポート 記事 HT1310)。[23299]
■
Boot Camp 実行時における Apple フランス語キーボードの使用 : Apple Boot Camp を実行するシステムで
Windows パーティションから起動する場合、Apple フランス語 AZERTY キーボードの # キーと @ キーは使用 できません。ただし、これらのキーは、Mac OS X パーティションから起動してパスフレーズを入力すると使用で きます。[24752]
■
下位互換性。PGP WDE のこのバージョンで暗号化されたディスクには、PGP WDE for Mac OS X の同バー ジョンまたは PGP WDE for Windows のバージョン 9.9.0 以降を使用した場合にのみアクセスできます。 [19875] ■ 下位互換性。MBR パーティション スキーマを使用し、PGP WDE のこのバージョンで暗号化されたディスクは、 PGP WDE の旧バージョンではアクセスできません。[19875] ■ 高速ユーザー切り替え。PGP Desktop の今回のリリースは Mac OS X での高速ユーザー切り替えには対応し ていません。 [23655] ■ カーネル パニック。まれに、システムを再起動すると、カーネル パニックが発生することがあります。カーネル パニックになったら、電源オン/オフ ボタンを使用してシステムを再起動してください。[21509] ■
外部デバイス。外部ストレージ デバイスとして使用する Samsung Omnia I900 電話に接続すると、カーネル パニックが発生し、デバイスがマウントされません。[24353] ■ Universal ファイル システム。 UFS としてフォーマットされたディスクはサポートされません。[23595] ■ 日本語文字の入力。PGP Desktop インターフェイスは許可していますが、PGP BootGuard の認証で機能しな いため、PGP WDE パスフレーズを作成するときには日本語文字を使用しないでください。[18139] ■ Mac OS X 10.5 および 10.6 の両方がインストールされたブート ディスクの暗号化。Mac OS X 10.5 から起動 したシステムは Mac OS X 10.6 のディスクを暗号化できません。この問題に対処するには、最初に Mac OS X 10.6 から起動します。その後で Mac OS X 10.5 のディスクを暗号化します。[20807] ■ セーフ ブート : Mac OS X のセーフ ブート機能は、ディスク全体が暗号化されているブート ディスクでは使用で きません。PGP BootGuard 画面での認証後、セーフ ブートを実行するために Shift キーを押し続けてもシステ ムは起動しません。[17770] ■
PGP WDE とリカバリ アプリケーション : (Alsoft の DiskWarrior などの) ディスク リカバリ アプリケーションを実 行する前に、必ずディスクを復号化してください。[18157]
■
暗号化済みのパーティションまたはディスク : 旧バージョンの PGP Desktop for Mac OS X の PGP Whole Disk Encryption 機能を既に使用している場合は、バージョン 10.0 をインストールする前に非ブート パーティシ ョンまたはディスク (USB フラッシュ ドライブを含む) を復号化する必要があります。復号化しないと、これらの場 所にあるデータにアクセスできなくなります。PGP Desktop 10.0 for Mac OS X をインストールした後で、これら のパーティションやディスクを再暗号化できます。[NBN] ■ システム パーティションの変更 : PGP WDE で暗号化されたブート ディスクでは、システム パーティションを変 更しないでください。変更すると、次回の起動が正常に行われなくなります。暗号化されたディスクのパーティシ ョンを変更する必要がある場合は、先にディスクを復号化してから、パーティションの変更を行ってください。 ■ サポートされているパスフレーズ用文字 : [12947, 11551, 18871] サポートされている文字は、次のとおりで す。 ■ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789
`~!@#$%^&*()_+={}\|:;[]'"<>,.?/-ほとんどの拡張 ASCII 文字 (ç é è ê ë î ï ô û ù ü ÿ) や記号 (¢ ® œ) がサポートされています。
このリリースでは、PGP BootGuard で文字 ¢ をコンピューターの起動時に入力することはできません。
Mac Mini での Apple キーボードの使用 : Mac Mini でアルミニウム製の薄型新 Apple キーボードを使用した
場合、起動時のサポートはありません。Mac Mini でこのタイプのキーボードを使用した場合、PGP WDE のパ スフレーズを起動時に入力することはできません。
■
パーティション フォーマット : APM にフォーマットされたディスクは暗号化できません。GPT および MBR ディス クはサポートされています。[11025]
■
PGP WDE と NitroAV PCMCIA/Firewire 800 アダプター : NitroAV PCMCIA/Firewire 800 アダプターを使
用して MacBook Pro に接続されているリムーバブル デバイスは、現時点ではサポートされていません。 [11936]
■
ジャーナル処理されていないファイル システムの暗号化 : PGP WDE for Mac OS X は「ジャーナル化されて いない」ファイル システムはサポートしません。ジャーナル化されていないファイル システムを暗号化しようとす るとエラーが表示されます。重要なメモ : PGP WDE for Mac OS X の以前のバージョンはジャーナル化されて いないファイル システムの暗号化を誤って許可していました。これらのディスクは復号化し、バックアップして、ジ ャーナル化された Mac OS X のデフォルトに変換してください (大文字と小文字の区別なし)。[19866] ■ リムーバブル ドライブへの鍵の追加。公開鍵をリムーバブル ドライブに追加するには、必ず最初にその鍵を鍵 リングに追加してください。公開鍵が鍵リングにない場合、リムーバブル ドライブにその鍵を追加することができ ません。[20396] ■ 暗号化の途中でのオペレーティング システムの更新:ディスクの暗号化している間は、オペレーティング システ ムの更新が表示されても、インストールしないでください。もし、更新が自動的にインストールされた場合は、暗 号化が完了するまで、コンピューターを再起動しないでください。 [25451, 25612] ■
サポート情報
連絡先情報
テクニカル サポートへのお問い合わせ PGP サポート オプションと PGP 技術サポートへのお問い合わせ方法の詳細については、PGP Corporation サポート ホーム ページを参照してください。 ■ PGP サポートのナレッジベースにアクセスしたり、PGP テクニカル サポートにサポートを依頼したりするには、 PGP サポート ポータル Web サイトを参照してください。サポート契約がない場合でも PGP サポート ナレッジ ベースの一部にアクセスできますが、テクニカルサポートにサポートを依頼するには、有効なサポート契約が必 要です。 ■ PGP サポート フォーラムを利用するには、PGP サポートにアクセスしてください。PGP サポート フォーラムは、 PGP Corporation 主催のユーザー コミュニティ向けフォーラムです。 ■ カスタマー サービスへのお問い合わせ 注文、ダウンロード、およびライセンスに関するお問い合わせは、PGP Corporation カスタマー サービスにアク セスしてください。 ■ 他の部門へのお問い合わせ その他の PGP Corporation へのお問い合わせについては、PGP 連絡先ページにアクセスしてください。 ■ PGP Corporation の会社概要については、PGP Web サイトにアクセスしてください。 ■入手可能なマニュアル
インストール前に、すべての製品マニュアルを PGP Corporation サポート ポータルよりご覧いただけます。 特に断りのない限り、オンライン ヘルプはインストールされており、PGP Desktop 製品の内部で利用できます。製品マ ニュアルに記載されていない応急対策情報を収録した、リリース ノートも付属しています。Adobe Acrobat の PDF ファ イルとして配布されるユーザー ガイドとクイック スタート ガイドは、PGP Corporation サポート ポータル で利用できま す。PGP Desktop のリリース以降、製品に関する追加情報は、PGP サポート ナレッジベース内にあるオンラインのナレッ ジ ベースに掲載されます。
著作権および商標
Copyright c 1991-2010 PGP CorporationAll Rights Reserved.「PGP」、「Pretty Good Privacy」、および PGP ロゴ は、米国およびその他の国における PGP Corporation の登録商標であり、PGP Universal は、米国およびその他の 国における PGP Corporation の商標です。このリリースノートに記載されているその他すべての登録商標および未登 録商標は、各所有企業に帰属します。