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エ CarotDAV が 起 動 すると 次 のようなウィンドウが 表 示 されます メニューバーにある File から New Connection の WebDAV を 選 択 します オ 次 のような 設 定 画 面 が 表 示 されたら General タブでネットワークアドレスなどを 設

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Windows7での WebDAV 接続

Windows7 などでは、「ネットワークドライブの割り当て」や「ネットワークドライブの割り当て」という従来の 方法では、認証がうまく通らず WebDAV の利用が簡単に利用できなくなってきました。そこで、ここでは、次の フリーソフト「CarotDAV」の利用についてご紹介します。ご参考までに、従来の方法については、参考方法 2 以 降に記載しておきます。

■基本情報

◎個人アカウント用 WebDAV の場合

https://

***.***

.tsukuba.ac.jp/dav/ユーザ名/

※ *** 部分は、ご利用のサイトの URL に置き換えてください。(以下同様) ※ 自分のユーザ名の後ろのスラッシュ ”/” もお忘れなく。 ◎(新)システム管理メニューで登録した共有スペースの場合 ※ 共有スペースを登録は、サイトのシステム管理者にご相談願います。

https://

***.***

.tsukuba.ac.jp/pub/WebDAV 名/

◎(旧)システムで追加した共有スペースの場合 ※ 従来より利用していた WebDAV 共有スペースの場合は、次のようなアドレス名となります。 ただし、一部のサイトで異なる場合があります。詳細については、システム管理者にご確認 願います。

https://***.***.tsukuba.ac.jp/dav/pub/

■CarotDAV を使用した WebDAV の利用

◆ア 「CarotDAV」を下記のページからダウンロードします。

http://www.rei.to/carotdav.html

※ 現時点のバージョンは、Ver. 1.9.9 でしたが、最新版があればそれを選択してください。

◆イ ダウンロードした ZIP ファイル

(ここでは、

ポータブル版の CarotDAV1.9.9.portable.zip)

を適当な場所で解凍します。

※ 7-zip などのツールで解凍できます。

http://sevenzip.sourceforge.jp/

◆ウ 解凍できたら、「CarotDAV.exe」

をダブルクリックして起動します。

※ 今後のために、CarotDAV.exe を右クリックしてタスクバーなどに表示させておくと

便利です。

(2)

◆エ CarotDAV が起動すると次のようなウィンドウが表示されます。

メニューバーにある「File」から「New Connection」の「WebDAV」を選択します。

◆オ 次のような設定画面が表示されたら、「General」タブでネットワークアドレスなどを

設定します。

◎[Setting Name]欄では、サーバ名など任意の設定名を指定します。

◎[URI(http|https)…]欄では、WebDAV のアドレスを入力します。

◎[Don’t save Username and Password]では、必要に応じてチェックを入れます。

◎[Username]欄と[Password]欄では、認証情報を指定します。

◎これで[OK]ボタンを押して登録します。

(3)

◆キ 前項でユーザ名とパスワードを入力しておいた場合は、直ぐに下図の WebDAV 画面が

表示されます。既に WebDAV フォルダとして機能しているので、パソコン内にある

データを CarotDAV のウィンドウにドラック&ドロップするだけでアップロードができ

ます。(ダウンロードも同様)

◆補足 マスターパスワードを設定しておくことで、セキュリティーが向上します。

必要に応じて、次の要領でマスターパスワードを設定できます。

※ CarotDAV の起動時には、次のようにマスターパスワードの入力が必須となります。

正しくマスターパスワードを入力すると、CarotDAV の画面が表示されます。

後は、同様に設定名をダブルクリックして WebDAV に接続してください。

CarotDAV は多くの機能がありますが、ここでの説明は割愛させて頂きます。

以上です。

(4)

■参考方法1.「ネットワークドライブの割り当て」による WebDAV の登録

◆1-1. Windows7 の例では、「スタート」ボタンから「コンピュータ」を開き、表示された画面の左部分に ある「コンピュータ」を右クリックして「ネットワークドライブの割り当て」を選択します。 (以前の方法「ネットワークの場所を追加する」ではありませんのでご注意願います。) ◆1-2. ***.*** 用のネットワークドライブとして、次の登録を追加します。 ・ドライブ:現在未使用のドライブを選択 (例:zドライブなど何でも可) ・フォルダー: https://www.***.***.tsukuba.ac.jp/pub/WebDAV 名/ ・ログオン時に再接続する: チェックを入れる ・別の資格情報を使用して接続する: チェックを入れる これで「完了」ボタンを押します。 ◆1-3. 続いて、認証画面が表示されたら、WebDAV で認証するユーザー名とパスワードを入力し「資格情報を 記憶する」にチェックを入れて [OK] ボタンを押します。(これで、認証情報を仮に記憶させます。)

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◆1-4.これで、WebDAV の登録ができました。コンピュータの中を見てみると「ネットワークの場所」欄に 指定した WebDAV 名とドライブ名で設定されます。 ◆1-5.登録した WebDAV フォルダーも表示されますので、ファイル等をドラッグ&ペーストするだけでサーバ 上の WebDAV 領域にアップロードができます。次回以降は、登録した WebDAV 名をダブルクリックして 認証情報を入力すれば、パソコン起動中は簡単に何度でも利用できます。グループ内のデータ共有にご 活用ください。 ※ これで問題なく利用できればよいのですが、次回以降に WebDAV にログイン時に正しい認証情報を 入力してもログインできない場合があります。その際は、次の操作を実行して解消してみてください。。 ◆1-6. Windows7 の例では、コントロールパネルにある[ユーザー アカウントと家族のための安全設定]から [資格情報マネージャー]を開きます。

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◆1-7. 「汎用資格情報」欄にある目的の WebDAV 名をクリックして、詳細な情報を表示させます。 ◆1-8.ここに表示された「資格情報コンテナーから削除」をクリックして記憶された情報を削除します。 ◆1-9. 念のため、コンピュータを再起動します。 ※ この状態で再起動後にネットワークドライブをダブルクリックして表示される認証ダイアログで、 ユーザー名およびパスワード欄が未入力状態になっていれば正しい状態です。 ※ もし、ユーザー名欄に登録時に認証に使った名前が表示されている場合は、ドライブもしくは資格情 報のクリアに失敗していますので、1-6 から 1-9 をやり直してみてください。必要に応じて、登録し

(7)

たネットワークドライブを削除して、再度、登録するなどして、「資格情報コンテナーから削除」を 適時実行してみてください。 以上の手順により、WebDAV で正しいパスワードを入力しても登録時や再起動時に認証に失敗する不具合が 解消できるようです。

■参考方法2.ネットワークプレースの追加による WebDAV の登録

◆2-1. Windows7 の「スタート」ボタンをクリックして、[コンピュータ]をダブルクリックします。 ◆2-2. [コンピュータ]の画面が現れたら、左側部分に表示された「コンピュータ」を右クリックし、 [ネットワークプレースを追加する]という項目を選択します。

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◆2-3. [ネットワークの場所の追加]というダイアログボックスが表示されたら、[次へ]ボタンを押します。

◆2-4. [カスタムのネットワークの場所を選択]という部分を選択した状態にして [次へ]ボタンを押します。

◆2-5. [インターネットまたはネットワークのアドレス]欄に、ご利用のサイトの WebDAV の場所を入力し、 [次へ]ボタンをクリックします。

(9)

◆2-7. 最後に[完了]ボタンで終了します。 ※ チェックボックスにチェックマークを付けて完了した場合は、登録終了後に WebDAV に接続されます。 ※ これで Windows のフォルダと同じ感覚で WebDAV の利用ができるようになります。これを利用すると パソコンとサーバ間のアップロードやダウンロードが簡単にできて便利です。 (共有スペースの場合は、グループ内でのファイル共有などに利用可能です。) ◆2-8. 登録した WebDAV の設定は、「コンピューター」の「ネットワークの場所」という場所に保存されます。 後で利用する際は、これをダブルクリックしてご利用ください。 ◆2-9. 認証画面が表示されたら、登録したアカウントとパスワードを入力し、[OK]ボタンでログインします。

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◆2-10. 認証情報が正しければ WebDAV のフォルダが表示されます。パソコン上のファイル等をサーバ(WebDAV) 側へドラック&ドロップなどの操作で簡単にアップロードやダウンロードができます。

※ WebDAV 上のファイルをダブルクリックなどで直接開く場合は、その都度、認証が必要となり ます。基本的には、一度、パソコンにダウンロードしてから開くことをお勧めします。

■参考方法3.net use コマンドでの WebDAV の登録

◆3-1. コマンドプロンプトをマウスの右ボタンで「管理者として実行」をクリックして起動する。

※ 管理者権限がない場合、そのままコマンドプロンプトを起動しても可。問題なく利用できるようです。

(11)

◎個人用 WebDAV を登録する場合

net use z: https://***.***.tsukuba.ac.jp/dav/自分のユーザー名/

◎共有スペースを登録する場合(サイトにより利用できない場合があります。)

net use z: https://***.***.tsukuba.ac.jp/pub/WebDAV 名/

※ z: の部分は、パソコンの z ドライブを指定していますが、何かで使用中であれば、別の空きドライブ ( x: でも y: でも可)を指定してください。 ※ ホスト名の部分は、ご利用のサーバ情報に置き換えて指定してください。 ※ ユーザー名とパスワードを聞かれますので、WebDAV での認証情報を入力してください。 ◆3-3.これで、コマンド(net use)にて z ドライブに https~で指定したネットワークの場所を割り当てる ことができます。実際に利用するためには、パソコンを再起動してください。 ◆3-4.再起動後には、コンピュータの「ネットワークの場所」の中に次のように、z ドライブとして WebDAV の場所が登録されています。 ※ パソコン起動時には、「ネットワークドライブに再接続できませんでした。」というようなメッセージ が表示されます。これは認証がまだ済んでいないので接続できないだけです。問題はありません。 ◆3-5.WebDAV を利用する際は、このzドライブをダブルクリックします。 すると WebDAV の認証画面が表示されますので、登録時に指定したユーザ名とパスワードを入力して

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「OK」ボタンを押してください。これで WebDAV のフォルダが表示されて利用できるようになります。 ◆3-6.認証が完了するとパソコンを停止するまでは、以下のように z ドライブが利用可能な状態となります。 パソコン再起動した場合は、◆4から再度ログインしてご利用ください。 ※ 途中で z ドライブをマウスの右ボタンで「切断」を実行してしまうと、それ以降はダブルクリック してもエラーとなり接続できなくなります。さらにパソコンを再起動してもzドライブの登録自体が 削除されているため、WebDAV の再登録が必要となってしまいました。 従って、通常は、パソコンを停止するまでそのままの方がよいみたいです。 以上です。

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