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タイの 日本酒テイスティング会 バンコック銀行日系企業部 ( 近畿大阪銀行より出向 ) 米島裕輔 私は近畿大阪銀行よりタイ バンコック銀行に出向しております米島でございます 2007 年 4 月に入社し 2016 年 12 月よりバンコック銀行日系企業部にて勤務しております 現在 バンコック銀行日系

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Academic year: 2021

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CONTENTS

【特集】 ■ タイの『日本酒テイスティング会』 1 バンコック銀行 日系企業部 米島 裕輔 【そこが知りたい!国際税務】 ■ 今回のテーマ ~外国子会社合算税制の対象会社判定における懸念点~ 3 太陽グラントソントン税理士法人 【みなと銀行からのお知らせ】 ■ 「みなと海外ビジネスセミナー」開催のご報告 5 【アジアビジネス情報】 ■ アジアニュース・主要経済指標 6

みなと銀行 国際業務部アジア室

1. 本資料記載の情報は、法律上、会計上、税務上の助言を含むものではありません。法律上、会計上、税務上の助言を必要とされる場合は、そ れぞれの専門家にご相談ください。 2.著作権 本誌記載の情報の著作権は原則として弊行に帰属します。いかなる目的であれ、本誌の一部また は全部について無断で、いかなる方法においても複写、複製、引用、転載、翻訳、貸与等を行うことを禁止します。 3.免責 本誌記載の情報は、 弊行が信頼できると考える各方面から取得しておりますが、その内容の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。ここに記載された 内容は事前の連絡無しに変更されることもあります。弊行は当該情報に起因して発生した損害については、その内容如何にかかわらず一切責任を 負いません。また、本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません。

2016 年 4 月

58

ア ジ ア 室 通 信

2018 年 12 月

90

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1

タイの『日本酒テイスティング会』

バンコック銀行 日系企業部

(近畿大阪銀行より出向)

米島 裕輔

私は近畿大阪銀行よりタイ・バンコック銀行に出向しております米島でございます。2007 年 4 月に入社し、2016 年 12 月よりバンコック銀行日系企業部にて勤務しております。現在、 バンコック銀行日系企業部では全国各地の 25 金融機関と提携しており、17 金融機関からの 出向者が在籍しております。りそなグループでは、りそな銀行・埼玉りそな銀行・近畿大阪銀 行が提携しており、各行 1 名ずつ出向しております。 タイでの滞在も 3 年目を迎え、慣れてはきたとは言え、この時期に日本へ一時帰国すると 未だに気候の差に気を遣います。日本ではインフルエンザの予防接種を受ける人が多くな ってくる季節だと思いますが、タイではインフルエンザにかかる人は少なく、大半は日本へ一 時帰国や旅行に行った後に発症しているようです。12 月になる現在でもここバンコクは連日 30℃を超す暑さで、日本のように季節を感じる事も少ないです。年間平均気温が約 29℃で あり、1 年中日本の夏が続いているような暑さです。その中でも 3-5 月はもっとも暑く、気温 は 40 度近くになります。6-10 月が雨季で夕方に 1-2 時間程度のまとまった雨が降る日が多 くなると言われていますが、最近は雨が降る時間帯や降っている時間が長くなるなど降り方 に変化が見られます。11-2 月は乾季で、朝晩は半そででは肌寒い日もあるくらいタイでは一 番過ごしやすい季節になり、この時期には日本からも多くの観光客が来タイし、観光やゴル フを楽しんでいるようです。 さて、今回は、タイのバンコクでバン コック銀行日系企業部が主催し 9 月に 開催いたしました「日本酒テイスティン グ会」についてご案内致します。この 「日本酒テイスティング会」はバンコック 銀行日系企業部のお取引先企業の従 業員やバンコッククラブの会員(バンコ ック銀行の会員制クラブでタイの富裕 層が多い会)を招待し、無料で日本各 地の日本酒をテイスティングして頂き、 気に入った日本酒があればその場で購入も可能(※)なもので、「タイの日本酒の認知度を広 め、セールスプロモーション」を行うことを目的としたイベントです。

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2 当日は、10 道府県、14 の酒造メー カー、42 銘柄の出展があり、各酒造 メーカー様と私を含むバンコック銀行 日系企業部のものでご来場者の対 応を致しました。テイスティング頂い た方全員とはいかなかったものの、 私が担当した酒造メーカー様のお酒 でテイスティング頂いた 52 人の方々 がアンケートに回答され、タイでは日 本酒がまだまだ浸透していないこと が伺えました。日本酒の味と言うよりは金色のパッケージやピンク色で桜をイメージさせる箱 など見た目でテイスティングする銘柄を選んでいるようでした。中には、「高価なお酒」に絞っ てテイスティングする方もいました。 タイで、アルコール飲料の輸入販売を 行うためには銘柄ごとにライセンスを取 得する必要があります。また、関税や輸 送コストにより日本酒はかなり高価なお 酒となるため、まだまだ一般に浸透して おらず、富裕層が寿司などの高級な日本 食を食す際に飾りのようにテーブルに置 かれていることが多いようです。 バンコック銀行日系企業部では日系企業への金融サービスだけではなく、日本の文化を 広める事や観光、産学連携など様々な事にも取組んでおり、日本にいらっしゃる皆さまにも タイの色々な情報を発信してまいりたいと考えております。 (※)会場での販売は、既にタイでライセンスを持っている業者さまのみとなります。 以上

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3

今回のテーマ

~外国子会社合算税制の対象会社判定における懸念点~

2018 年度税制改正において、外国子会社合算税制に大幅な改正が行われ、外国関係会 社の 2018 年 4 月 1 日以後開始事業年度から適用が開始されています。 改正により、合算課税の対象となる外国関係会社の範囲が拡大されましたので、租税回 避に関与しない日本企業の有する外国関係会社が、本制度の対象となってしまう可能性が 懸念されています。

対象となる外国関係会社の判定方法の変更

旧制度では、租税負担割合が 20%未満である外国関係会社を本制度の対象としていたた め、実態がペーパー・カンパニー等であっても法人税率が 20%以上の国に進出している日本 企業にとっては、優遇税制等により租税負担割合が減少しない限り、適用の有無について 考慮する必要がありませんでした。 改正により、対象となる外国関係会社にペーパー・カンパニー等(特定外国関係会社)が 含められ、租税負担割合が 30%以上の場合を除き会社単位の合算課税が適用されることに なりました。(措法 66 の 6②二、措法 66 の 6⑤一) * ペーパー・カンパニー等 とは、 ペーパー・カンパニー、事実上のキャッシュボックス、ブラック・リスト国所 在外国関係会社を指します。

特定外国関係会社の形式的な判定に伴う懸念点

米国では、ビジネス上の利便性から LLC(Limited Liability Company)や LPS(Limited Partnership)といった事業体が用いられることが多く、これらの事業体で生じた所得について は、構成員課税が行われるため(パススルー課税)、米国法人税の課税対象とはなりません。 さらに、これらの事業体の債務を遮断する中間事業体として、多くの場合、日本の親会社と パススルー事業体の間に、従業員が配置されないペーパー・カンパニーが用いられていま す。

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4 2018 年 1 月より米国の法人税率が 35%から 21%に引き下げられたことで、改正後の合算 税制の下では、米国事業が全体として経済的実態がある場合であっても、これらのパスス ルー事業体やペーパー・カンパニー等が、個別に特定外国関係会社等に区分され、会社単 位合算課税の適用を受けるリスクが高まっています。また、米国では連結納税が一般的で あり、ペーパー・カンパニー等に該当する連結子法人が利益を計上していても米国連結納 税制度上、当該連結子法人には納付する税額がないため、合算課税後に、連結子法人に ついて、日本の親法人が外国税額控除制度の適用(措法 66 の 7)を受けられないおそれも あるとされています。 パススルー事業体である LLC や LPS が外国関係会社に該当するのか、該当するならば その租税負担割合や合算所得の計算方法、外国税額控除の適用の有無など、日本の外国 子会社合算税制の適用関係について、既に他の外国企業から懸念を示され、パススルー 事業体を用いた日本企業との共同事業が敬遠されるなど、米国でのビジネス活動に影響が 出てきているようです。改正後の合算税制の適用を受ける日本企業からも、課税リスクの軽 減を求める声が上がっています。

お見逃しなく!

経済産業省は、2018 年 8 月に 2019 年度税制改正に対する要望を公表し、改正後の合算 税制が、外国関係会社を有する租税回避に関与しない日本企業に対して過度な税負担や 過大な事務処理等を生じさせ、現地国での通常のビジネスを阻害するおそれがあることを 指摘し、税制の見直しを求めています。 以上 (出典:太陽グラントソントン税理士法人 国際税務ニュースレター 2018 年)

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「みなと海外ビジネスセミナー」

開催のご報告

みなと銀行は、海外でのビジネスをご検討のお客さまを対象に「みなと海外ビジネスセミ ナー」を 2018 年 10 月 30 日(火)、大森・みなとビルにて開催いたしました。 セミナー当日は 70 名のお客さまに参加を頂き、株式会社リープブリッジ VJ パートナー様 による中小企業の海外展開についての講演の後、弊行お取引先である姫建機材株式会社 様によるベトナムでの事業、株式会社ささめトレーディング様によるバングラデシュでの事業 につき、それぞれ実体験を交えた講演を頂きました。 参加者からは、「具体例を交えての説明がわかり易かった。」、「幅広い国の話しを聞け た。」などのご意見をいただきました。今後もみなと銀行国際業務部アジア室では、アジアビ ジネスにお役に立つ情報のご提供やイベントを企画して参ります。 みなと銀行からのお知らせ 「みなと銀行からのお知らせ」についてご不明点などございましたら、みなと銀行国際 業務部アジア室(TEL:078-333-3283)または、お取引店の担当者までお問い合わせ下 さい。

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6

アジアニュース・主 要 経 済指 標

【香 港】 香港経済紙によると、沖縄で結婚式を挙げる香港人カップルが増加。昨年沖縄で挙式した外国 人カップルのうち 1,218 組が香港人で過去 5 年で 4 倍以上に増えた。2 位は台湾の 596 組、3 位 は中国本土の 164 組であった。現地旅行会社によると香港人が海外で挙式をする場合、最初に 候補に挙がるのが日本で、うち沖縄が 7~8 割を占める。同地は香港から近いという地理的優位 性があると考えられる。この経済効果は 45 億円を超えるとみられている。 【ベトナム】 同国オンラインメディアによると、食の安全への意識が高まる中、ベトナムの果物生産・輸出企 業が「ブロックチェーン(分散型取引台帳)」を導入し、生鮮食品が生産者から消費者へ届くまで のリスクを管理する動きが広まっている。同技術の導入により検疫基準の厳しいオーストラリア、 米国、日本、欧州等へ希望価格にて輸出が可能に。また生産状況の管理コストの削減にも繋が っている。 【シンガポール】 シンガポール人材開発省によると、2018 年の同国地元労働者(国民と永住権保有者)の賃金 (企業の年金負担を含む)中央値は月額 4,437 シンガポールドル(約 36.7 万円)と、17 年の 4,232 シンガポールドルから 4.8%上昇した。13 年から 18 年までの 5 年間で見ると伸び率は実質年 3.5%で、それ以前の 5 年間(08~13 年)の 1.9%を大きく上回っている。一方でエコノミストらによ ると、今後は米中貿易戦争などの影響による景気の鈍化が見込まれることから 19 年は 18 年程 の高い賃金の伸びが期待できないとの見解もある。 【台湾】 同国は日本との間で貨物の安全管理と法令順守体制を整えた認定事業者(AEO)を対象に、輸 出入時の通関手続きを相互に簡素化する取り決めに署名した。通関手続きの時間を現在の約 3 分の 1 に短縮。財務省関税局は貿易の円滑化を通じ日台双方の経済発展に繋げたい考え。こ の簡素化により、認定事業者が輸出した貨物は相手国・地域の税関での審査や検査が軽減さ れる。日本が同様の取決めを締結しているのは台湾を含め計 10 カ国・地域となった。

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7 (出所)各国(地域)統計,政府発表,ブルームバーグ ■通貨 (対ドル為替相場、年末・月末時点相場) ※フィリピンは11月30日祝日休場の為、11月29日の値を記載 73.9550 1.3857 33.155 4.1842 23,344 15,203 53.535 2018年 10月 112.94 6.9758 7.8415 1,139.85 30.966 32.799 4.1170 23,290 14,812 53.564 70.8120 111.02 6.8316 7.8491 1,115.31 30.684 1.3722 54.020 72.4900 30.543 1.3670 32.342 4.1383 23,315 14,903 2018年 9月 113.70 6.8690 7.8280 1,109.30 22,804 13,894 52.540 67.3963 7.8431 1,077.78 29.962 1.3376 31.995 3.9798 68.4700 6.6225 7.8466 1,114.60 30.494 1.3624 33.123 4.0385 22,938 14,330 53.325 2018年 5月 108.82 6.4104 2018年 8月 66.1590 インド INR 46.870 フィリピン PHP 13,473 13,850 インドネシア IDR 22,475 ベトナム VND 4.2935 マレーシア MYR 36.058 35.799 タイ THB 1.3236 1.3615 1.3724 1.4131 シンガポール SGD 32.828 台湾 TWD 1,176.01 韓国 KRW 香港 HKD 7.7509 7.7559 中国 CNY 6.4935 6.9502 110.76 120.38 日本 JPY 2015年12月 2018年 6月 2016年 12月 2017年12月 116.96 1,207.82 32.254 1.4468 32.580 67.9250 49.730 4.4862 22,761 4.0465 22,698 13,568 7.8140 1,070.65 112.69 6.5067 31.590 3.9195 22,760 29.800 1.3360 49.920 63.8713 2018年 4月 109.05 6.3336 7.8475 1,076.65 29.628 13,892 51.980 66.6613 33.272 4.0652 23,283 2018年 7月 111.86 6.8112 7.8491 1,118.70 30.611 14,420 53.097 68.5475 2018年 11月 113.57 6.9590 7.8240 1,120.80 30.844 32.885 4.1842 23,320 14,302 52.450 69.5837 ■株価 (年末・月末時点相場) ※フィリピンは11月30日祝日休場の為、11月29日の値を記載 914.76 5,831.65 7,140.29 10,386.60 2018年 10月 21,920.46 2,602.78 24,979.69 2,029.69 9,802.13 3,018.80 1,669.09 1,709.27 1,819.66 989.54 6,018.46 7,855.71 11,680.50 2018年 8月 22,865.15 2,725.25 27,888.55 2,322.88 11,063.94 1,679.86 926.54 6,056.12 7,367.85 10,876.75 2018年 11月 22,351.06 2,588.19 26,506.75 2,096.86 9,888.03 3,117.61 1,641.80 1,784.25 956.39 5,936.44 7,672.00 11,356.50 2018年 7月 22,553.72 2,876.40 28,583.01 2,295.26 11,057.51 971.25 5,983.59 7,497.17 10,736.15 2018年 5月 22,201.82 3,095.47 30,468.56 2,423.01 10,874.96 3,428.18 1,726.97 1,740.62 6,840.64 7,946.35 579.03 1,542.94 1,753.71 2,880.76 8,185.80 インド NIFTY 指数 6,952.08 フィリピン フィリピン 総合指数 4,593.01 5,296.71 インドネシア ジャカルタ 総合指数 ベトナム ベトナムVN 指数 1,692.51 1,641.73 マレーシア クアラルンプール 総合指数 1,288.02 タイ SET指数 2,882.73 3,319.85 3,213.48 ST指数 8,338.06 台湾 台湾加権 指数 1,961.31 韓国 韓国総合 株価指数 21,914.40 中国 上海総合 指数 3,539.18 3,103.64 19,033.71 日経平均 株価 日本 2015年12月 香港 香港 恒生指数 664.87 シンガポール 2,026.46 9,253.50 2016年12月 19,114.37 1,701.79 22,000.56 3,577.21 1,778.02 1,595.58 1,721.58 10,530.70 1,796.81 2017年12月 22,764.94 3,307.17 29,919.15 2,467.49 10,642.86 3,402.92 984.24 6,355.65 8,558.42 2018年 4月 22,467.87 3,082.23 30,280.67 2,492.40 10,553.43 1,863.47 1,050.26 5,919.24 7,721.02 10,692.30 2018年 6月 22,304.51 2,847.42 28,955.11 2,326.13 10,836.91 3,268.70 1,691.50 960.78 5,799.24 7,193.68 10,714.30 1,017.13 5,976.55 7,276.82 2018年 9月 24,120.04 2,821.35 27,788.52 2,343.07 11,006.34 3,257.05 1,756.41 1,793.15 10,930.45 ■政策金利 (年末・月末時点) ※日銀は金融市場調節を2013年4月よりマネタリーベースに変更。コール市場加重平均レート(短資協会発表)を参考記載。 ※シンガポールは金融市場調節を為替レートにより実施。中央銀行翌日物貸出金利(Standing Facility Borrowing Rate)を参考記載。

6.500 2.200 1.500 3.250 6.250 6.500 4.500 2018年 10月 ▲0.068 4.350 2.500 1.500 1.375 4.750 6.500 1.375 2.550 1.500 3.250 6.250 6.500 2018年 11月 ▲0.062 4.350 2.500 1.750 4.000 6.500 6.250 6.500 1.375 1.910 1.500 3.250 2018年 8月 ▲0.055 4.350 2.250 1.500 3.500 1.690 1.500 6.250 1.375 3.250 6.250 6.500 3.250 6.250 6.500 2018年 6月 ▲0.069 4.350 2.250 1.500 6.000 1.630 1.500 3.250 2018年 5月 ▲0.065 4.350 2.000 1.500 1.375 無担保 コール翌日 日本 7.500 INRPYLD Index 6.750 6.500 1.500 0.038 マレーシア フィリピン インド PPCBOND Index インドネシア IDBIRATE Index MAOPRATE Index BTRR1DAY Index タイ シンガポール 中銀SFBR 韓国 香港 HKBASE Index 中国 CHLR12M Index 3.000 6.500 6.250 1.210 1.500 3.250 4.000 2015年12月 4.350 0.750 1.250 1.500 ベトナム 1.625 2016年12月 ▲0.058 4.350 1.000 3.000 KORP7DR Index 6.500 1.170 1.500 1.375 VNREFINC Index 3.000 台湾 TAREDSC Index 2017年12月 ▲0.062 6.500 3.000 6.500 4.500 6.000 6.250 4.350 1.750 1.500 1.375 2.150 6.000 6.250 6.500 2018年 4月 ▲0.068 4.350 2.000 1.500 1.375 3.000 6.250 6.250 6.500 2018年 7月 ▲0.065 4.350 2.250 1.500 1.375 2.260 1.500 3.250 3.500 6.250 1.375 1.770 1.500 3.250 2.100 1.500 3.250 2018年 9月 ▲0.064 4.350 2.500 1.500 6.500 ■実質GDP成長率 (前年比、前年同期比) 5.27 6.20 8.20 2018年 4-6月 3.00 6.70 3.50 2.80 3.29 1.00 4.60 6.81 1.95  2015年 日本 中国 1.38 6.90 2.40 3.00 3.30 2.80 0.81 香港 韓国 3.30 シンガポール 3.80 3.10 3.08 台湾 インドネシア 5.07 6.70  2017年 1.70 4.88  2016年 0.98 6.70 2.20 7.10 ベトナム インド 7.40 2.00 6.50 2.90 2.27 6.90 3.60 タイ マレーシア 4.20 6.68 5.10 5.03 2.38 2.90 1.41 6.90 7.10 4.40 5.17 6.10 3.90 5.90 8.20 フィリピン 6.10 6.21 7-9月 ▲1.20 3.00 6.98 4.50 7.08 ■CPI消費者物価指数 (前年比、前年同月比) 3.89 3.16 6.70 3.31 2018年 10月 1.40 2.50 2.70 2.00 1.17 0.70 1.23 0.60 1.62 0.20 3.98 3.20 6.40 3.69 2018年 8月 1.30 2.30 2.30 1.40 1.54 0.70 0.80 4.67 3.12 5.20 4.92 3.86 2018年 6月 0.70 1.90 2.40 1.50 1.40 0.60 1.38 1.49 1.80 タイ 3.23 4.60 2018年 5月 0.70 1.80 2.10 1.50 1.75 0.40 4.87 インド フィリピン インドネシア ベトナム 中国 日本 0.80 1.44 3.00 0.70 ▲0.31 ▲0.52 ▲0.90 2.10 0.60 0.67 4.91 2016年 ▲0.13 2.01 2.42 1.00 2015年 1.39 0.19 3.53 1.26 4.96 6.38 マレーシア 韓国 台湾 2.09 ▲0.53 4.74 シンガポール 2.86 3.33 0.62 0.59 0.67 3.88 2.60 3.81 2018年 11月 0.94 3.46 3.23 1.55 1.48 1.90 香港 2018年 4月 0.60 1.80 1.90 1.60 2017年 0.48 2.00 0.10 1.07 1.40 2.75 2018年 7月 0.90 2.10 2.40 1.50 4.50 4.58 3.41 1.46 0.90 4.46 3.18 5.70 4.17 1.76 0.60 1.72 0.70 1.33 0.30 3.98 2.88 6.70 3.70 2018年 9月 1.20 2.50 2.70 1.90

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み な と 銀 行 上 海 駐 在 員 事 務 所

中国長江デルタ経済圏へ進出をされている、または、今後進出や投資をご検討されている お客さまのサポート 上海駐在員事務所では、このようなサービスをご提供しております。 中国の金融経済等各種情報の提供 中国企業及び日系・外資系企業の動向調査 お客さまの中国進出に関する情報の提供 中華人民共和国上海市銅仁路 195 号 中欣大厦 3312 号室 TEL.86-21-6289-8080 FAX.86-21-6289-8608

みなと銀行 上海駐在員事務所 所長 野田 啓介

2018 年 4 月に上海駐在員事務所長に就任 致しました野田でございます。 みなと銀行上海駐在員事務所は、2007 年 4 月 に開所し、日本からの派遣社員 1 名、ローカルス タッフ 1 名の計 2 名体制で業務にあたっています。 当上海事務所では、中国に進出されているお 客さまへの商談会等の情報発信や、セミナーの 開催などによる海外ビジネス支援を行っておりま す。 ご要望等ございましたら当上海駐在員事務所 までお気軽にご相談下さい。

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