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2.HTML 文書を見る方法ホームページの文書は ファイル名の最後に.htm 又は.html の拡張子が付けられ それら文書をプラウザで確認するためのソフトとしては Microsoft 社の Internet Exproler Netscape 社の Netscape Navigater があります

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Academic year: 2021

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1.まえがき 私は、楽謡会の連絡係として、毎月連絡のメール を送信しておりましたが、楽謡会のホームページを作 ってほしいとの話がありました。この話を聞いてまづ 考えたのは、ホームページを開設しても頻繁に内容を 更新していかなければ、見る人がいなくなってしまう し、そのように更新していくのが大変だということで す。 ホームページを作成すると、作成した人しかい じれなくなるのが普通です。ホームページ連絡委員と いうのを作ってその全員がいじれるようにして、共同 で管理して行くことを提案しました。 多くの人がいじれるようにするためには、HTML エデイタ等特別のアプリケーションソフトは使わな いことが望ましく、また、頻繁に書き換える部分は、 テキスト文をそのまま載せる方法を取る等の工夫を 行いました。 説明会を開催して、ホームページはむずかしくない ということは分かったようですが、まだ、実際にいじ れるレベルにはなっていないようです。それらの人の ためにマニュアルを作成しようと思いましたが、それ ならいっそのこと、IPCC ニュースのパソコン Tips コーナーに掲載できるものにしようと考えたわけで す。 今回は私が作成した「楽謡会ホームページ」を説明 用に変更したものを例にして説明します。 第1 図 楽謡会ホームページ起動時の画面 パソコン Tips コーナー

手作りホームページ入門(第1回)

最初はさるまねが近道

機械A部門 事務機器 小関 恭二 ホームページは、HTML(HyperTextMarkupLanguage)という言語を使ったファイル(HTML 文書)で構 成されます。このHTML 文書は、テキスト形式の文書に、タグと呼ばれる命令コマンド(文字列)を埋め込 んで行くことで作成でき、更にタグで指定した画像ファイルや音声ファイルを読み込んで表示・再生させ たり、他のHTML ファイルを表示させることができます。 HTML ファイルを作成するには、HTML エデイタ(MicrosoftFrontpage、IBM ホームページビルダー等) を使用する場合が多いですが、タグの意味を理解すれば、単にテキストエデイタ(WINDOWS に添付され ている「メモ帳」「ワードパッド」等)だけで作成できます。また、この他に、「WORD」「一太郎」で作成 した文書をweb ページとして保存した場合にも HTML ファイルが作成されます。 今回は、テキストエデイタのみでホームページを手作りする方法を紹介します。HTML のタグは多くの 種類があり、そのための本も発行されています。(翔泳社:ホームページ辞典 等) 今回は使用するタグ の種類を限定して分かりやすいものとし、出来るだけ簡単な構成としておりますので、理解しやすく、作 成・変更が容易です。同好会のホームページの作成、個人のホームページの作成に応用できます。 手作り のホームページは、コンパクトで修正・変更が容易であることが特長です。 手作りホームページ作成の最初はさるまねが近道と言えます。即ち、第5 図以下のソース表示を基に変 更を加えたものを「メモ帳」に作成し、ファイル名に.htm という拡張子を付けて保存すると HTML 文書 となります。この中でindex.htm ファイルをクリックすれば。第 1 図のように表示されるというわけです。

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2.HTML 文書を見る方法

ホームページの文書は、ファイル名の最後に.htm 又は、.html の拡張子が付けられ、それら文書をプラ ウザで確認するためのソフトとしては、Microsoft 社 の Internet Exproler 、 Netscape 社 の Netscape Navigater があります。但し、これらの二つのソフト 間で、又版数によって、表示方法が多少異なる場合が あります。 また、HTML 文書のソースをテキストエデイタで 見る場合には、例えば、Windows に添付されている 「メモ帳」を用います。HTML 文書をクリックする と、InternetExproler 又は NetscapeNavigater が起 動されますが、HTML 文書のソースを見て編集する 場合には、第 2 図の如く、HTML 文書を右クリック して「送る」−「メモ帳」を指定して開いて見ます。 (但し、このためには、C:¥Documents and Settings ¥Default User ¥Send To フォルダに「メモ帳」のシ ョートカットが入っていることが必要です。なお、上 記の¥Send To フォルダを見るためには、いずれかの フォルダを開き、ツール−フォルダオプション−表示 −ファイルとフォルダの表示で、「全てのファイルと フォルダを表示する」の設定が行われている必要があ ります。) また、InternetExproler では、表示のプルダウンで ソースを指定した場合にも、同様にメモ帳が起動され ソースを確認できます。 「メモ帳」上で内容を修正した場合には、上書き保 存とした後、InternetExproler で「更新」の指定をす るか、NetscapeNavigater で「再読み込み」の指定を 第2 図 HTML ファイルのソースを見る 行うことにより、修正の確認ができます。 3.ホームページの構想をまとめる ホームページを作成する場合、まず最初に開かれる ページをどのようにするかが非常に重要です。第1 ペ ージを目次のみとする場合が多いですが、目次のみを 見て、読者が迷ってしまったり、すぐに引っ込んでし まうのは、もったいないことです。第 1 ページには、 目次の他に、最も読んでほしい内容を記載し、しかも、 その内容が頻繁に書き換えられるものとすることが 望ましいと言えます。 「楽謡会ホームページ」では、フレームを左右に区 切って、左側に全体の目次、右側に毎月メールで通知 している「連絡事項」を載せることにしました。 更に、この「連絡事項」は、最新の内容が最上位に 来るようにし、下のほうにスクロールすることにより、 過去のものも見れるようにしました。 また、左側の目次からは、上記の「連絡事項」の他 に、「ニュース・記事」、「写真集」、「資料集/リンク 集」の項目を指定して右側のページに表示できるよう にしました。 このように、左側に細長い目次をおく方式は、右側 のページの下部までスクロールした場合でも、右側の 該当する項目をクリックすることにより(「戻る」の ボタンなしで)、すぐにそのページの先頭に戻ること が出来ると言う特長があります。 4.ファイル構成 プロバイダを介してインターネットのホームペー ジをアップロードした場合には、ホームページとして 登録したファイル内のindex.htm と言うファイルが、 まず起動されます。 第3 図 ファイル構成 rakuyokai フォルダ index.htm hontai フォルダ mokuzi.htm renraku.htm syasin フォルダ 99kasen1.jpg : siryo フォルダ tizu1.jpg :

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今回は、rakuyokai と言うフォルダをプロバイダ に登録するとして、第 3 図の如きファイル構成とし ました。(インターネット上では、ファイル名・フォ ルダ名を全て半角英小文字にしておくのが無難で す。) 5.HTML の基本構成 HTML の基本構成を第4図に示します。この中で、 < >で囲まれた部分を、HTML タグと呼び、プラウ ザの表示を制御します。(第 5 図∼第 7 図参照) 第4 図 HTML の基本構成 6.フレームの作成 第5 図に index.htm のソースを示します。 ヘッダ の<TITLE>∼</TITLE>の部分にこの文書のタイト ルを記述します。タイトルは、第1 図の如く、このフ ァイルを開いた時にメニューバーに表示されます。 フレームを作成する場合には、<FRAMESET>のタ グを用います。この場合には<BODY>はありません。 FREMESET の COLS=”140,*”は、140 画素(ドット) で縦区切りすることを示します。COLS の代わりに ROWS を用いれば横区切りとなり、”140,*”の代わり に、”20%,80%”と記述すれば、全体画面の 20 パーセ ントの部分で区切られるようになります。 その下の<FRAME NAME>のタグは、左側のフレ ームの名称をframe1 とし、起動時に hontai フォル ダのmokuzi.htm を表示し、又、右側のフレームの 名称をframe2 として、同様に renraku.htm を表示 することを意味します。なお、<NORESIZE>はフレ ームサイズの変更禁止の意味です。 7、左側画面(mokuzi.htm)の作成 第 6 図に mokuzi.htm のソースを示します。 <TITLE>∼</TITLE>の部分は、このファイルが単 独で起動されることがあまりなく(通常は index.htm から起動)、タイトルを入力しておいても有効でない ので入力しておりません。 BGCOLOR は、”#+16 進数 6 桁”で背景色を示し ます。色は、#rrggbb 値(赤、緑、青の成分を各 16 進 数 で表 示し たも の。#000000= 黒、#ffffff=白、 #ff0000=赤)、又は、第 7 図の如く英語の色名で表現 します。 その後の<P>∼</P>は段落を示し、この範囲の前 で改行され、更に1 行の空白が挿入されます。 その後の<FONT>∼</FONT>で文字の書体、文字 色、文字の大きさを定義します。∼の部分で表示す る文章を示し、<B>∼</B>で囲まれた部分は太字を、 <BR>は改行を示します。

<A HREF=”renraku.htm” TARGET=”frame2”> 連絡事項</A>の部分は、「連絡事項」と表示された部 分をクリックすれば、右側のフレーム(“frame2”) に”renraku.htm”のファイルを表示することを示し ています。即ち、HREF=でリンク先を記述するわけ ですが、この内容については、次回もう少し詳しく 説明します。なお、「写真集」、「拡大」、「ニュース・ 記事」、「資料集/リンク集」についても、ほぼ同様 で、その部分をクリックすれば、対応したファイル が右側の画面に表示されます。 8.右側画面(renraku.htm)の作成 第7 図に renraku.htm のソースを示します。 <BODY BGCOLOR=”tan”>で、前述の如く、背景色 が tan 色(日焼けした皮膚の色)とすることを定義し ています。(今回は、ヘッダを省略しています。) <I>楽謡会のホームページにようこそ</I> では、 斜体文字(I=イタリック体)で、「楽謡会のホームペ ージにようこそ」と表示します。

その後の、PRE のタグは、<PRE> ~ </PRE>で囲 まれた部分の整形済みのテキスト文をそのまま表示 することを意味します。 テキスト文の部分はかなり大きくしても大丈夫な ので、「楽謡会ホームページ」では、毎月の連絡事項 として発行しているメールの内容をそのまま、最新 号を上部に挿入する形で運用しています。この変更 は非常に容易で、HTML 文書を全く知らない人でも 追加できます。こうすることにより、「楽謡会ホーム ページ」を開いた時に、常に連絡事項の最新のもの が右側の主画面に表示されることになります。 <HTML> <HEAD> ヘッダ情報(種々の設定と情報等を記述します) </HEAD> <BODY> 本文(プラウザに表示される文を記述します) </BODY> </HTML>

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第 5 図 index.htm ファイルのソース表示 第 6 図 mokuzi.htm ファイルのソース表示 第7 図 renraku.htm ファイルのソース表示 <HTML> <HEAD> <TITLE>楽謡会ホームページ</TITLE> </HEAD> <FRAMESET COLS="140,*">

<FRAME NAME="frame1" SRC="hontai/mokuzi.htm" NORESIZE> <FRAME NAME="frame2" SRC="hontai/renraku.htm" NORESIZE> </FRAMESET> </HTML> <HTML> <HEAD> <TITLE></TITLE> </HEAD> <BODY BGCOLOR="#ffe4c4">

<P><FONT FACE="MSゴシック" COLOR="#ff0000" SIZE="5"> <B>楽謡会の<BR>ホーム<BR> ページ</B></FONT></P>

<P><A HREF="renraku.htm" TARGET="frame2">連絡事項</A></P> <P><A HREF="syasin.htm" TARGET="frame2">写真集</A>

<A HREF="syasindai.htm" TARGET="frame2">拡大</A></P>

<P><A HREF="news.htm" TARGET="frame2">ニュース・記事</A></P> <P><A HREF="siryosyu.htm" TARGET="frame2">資料集/リンク集</A><P> </BODY> </HTML> <HTML> <BODY BGCOLOR="tan"> <I>楽謡会のホームページにようこそ</I> <PRE> 楽謡会 連絡事項 平成13 年 4 月 24 日 : (途中省略) : </PRE> </BODY> </HTML>

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パソコン Tips コーナー

手作りホームページ入門

(第2回)

よく使われる表現

機械A部門 事務機器 小関 恭二 前回に引き続き「楽謡会のホームページ」を例にして説明します。 前回の index.htm、mokuzi.hym および今回のsyasin.htm の記載は、前回述べたように「さるまね」でよいですが、それ以外の部分につい ては、工夫を加え,表現力のあるものにすることが必要です。今回説明に使用するソース表現の例、及び最 終ページに示す良く使われるタグの一覧表を参考にして自分のホームページを手作りしてみてください。 このシリーズでは、左側に目次のフレームを作成する方法で説明しておりますが、このようなフレーム を使用せずに、今回述べる siryosyu.htm のような構成のものを最初の画面(index.htm)として作成する場 合も多いことを付け加えておきます。(この方式では、「戻る」のボタンが必要です。) <HTML> <BODY BGCOLOR="#b0c4de"> <TABLE><TR><TD><B>H11 新年謡初会</B></TD></TR>

<TR><TD><IMG SRC="syasin/99utasm1.jpg" WIDTH="265" HEIGHT="210"></TD>

<TD><IMG SRC="syasin/99utasm2.jpg" WIDTH="410" HEIGHT="210"></TD></TR></TABLE> <TABLE><TR><TD><B>道成寺</B></TD></TR>

<TR><TD><IMG SRC="syasin/mvc-016f.jpg" WIDTH="265" HEIGHT="210"></TD> <TD><IMG SRC="syasin/mvc-021f.jpg" WIDTH="265" HEIGHT="210"></TD> <TD><IMG SRC="syasin/mvc-023f.jpg" WIDTH="265" HEIGHT="210"></TD></TR>

<TR><TD> 開演前の鐘の吊り上げ</TD><TD> 鐘に入る前</TD><TD> 鐘から出る</TD></TR> </TABLE> </BODY></HTML> 9.テーブルに写真をならべる(syasin.htm) 目次の「写真集」をクリックしてsyasin.htm を表 示させたものを第8 図に,そのソース表示を第 9 図に 示します。 <TABLE>∼</TABLE>で囲まれた範囲がテーブ ルであることを示し、セルに入るデータは<TD>∼ </TD>で囲みます。<TR>∼</TR>で行を定義します。 セルに入るデータは文字でも画像でもよく、画像の 場 合 に は 、<IMG> で ソ ー ス (SRC) 、 画 像 の 幅 (WIDTH)、高さ(HEIGHT)、を記述する必要があり ます。 ソースがHTML 文の下位にある場合には、 フォルダ名/参照ファイル名を相対アドレスとして記 述し、幅及び高さは画素数で指定します。 なお、目次の中で、「写真集」の脇の「拡大」の 文字をクリックすると、syasindai.htm が表示され 第9 図 syasin.htm のソース表示 ます。 syasindai.htm は、syasin.htm の中で、画 像の幅及び高さの寸法のみを各々約 1.5 倍に変更し たものです。 第8 図 「写真集」をクリックした時の画面

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<HTML>

<BODY BGCOLOR="yellow">

<P ALIGN="center"><FONT FACE="MSゴシック" SIZE="4"><B>平成 11 年歌仙会</B></FONT></P> <P> IPCC 楽謡会は、OB12 名を含め、会員数 45 名(観世流 28 名、宝生流 14 名、金剛流 3 名)で、 各流儀毎(但し、観世流は 3 グループに分かれて)に、通常は月2回の練習を行っており、

その成果を年2回、<B>新年謡初会</B>(1 月)、<B>歌仙会</B>(7 月)として発表します。<BR> <IMG ALIGN="left" SRC="syasin/99kasen1.jpg" WIDTH="400" HEIGHT="220">

今年は、創立10 周年にあたり、1月に横浜能楽堂で、その記念の新年謡会を開催しまし たが、それに続く謡会として今回の歌仙会は7月10 日、亀戸にある日立厚生会館で開催さ れ、素謡10 番、独吟 9 番、仕舞 1 番の発表がありました。<BR><BR> 今回の素謡10 番の内、半蔀(はしとみ)、玉葛(たまかずら)は源氏物語を、巴(ともえ)、 清経(きよつね)は平家物語を素材にしている等、謡を通して日本の古典に触れることがで きます。<BR CLEAR="all"></P> 渋谷の観世能楽堂、水道橋の宝生能楽堂で催される発表会の中に能を無料で見れるもの があり、楽謡会では、毎月の連絡で、この<B>無料で見れる能</B>の紹介も行っています。<BR>

<TABLE ALIGN="right"><TR><TD><IMG SRC="syasin/99kasen2.jpg" WIDTH="400" HEIGHT="220"> </TD><TR><TD> 金剛流のみなさんの写真</TD></TR></TABLE><BR> 今回発表された中で特に、<紅葉狩>は、金剛流からの初めての素謡で、3 名(野坂、安野、前田)の声がよく 出ており大変好評でした。<BR CLEAR="all"><P ALIGN="right">小関恭二 記</P> </BODY> </HTML> 10.文章と図の配置(news.htm) 「 目 次 の ニ ュ ー ス / 記 事 」 を ク リ ッ ク し て news.htm を表示させたものを第 10 図に,そのソース 表現を第11 図に示します。 第11 図で、<P ALIGN=”center”>は中央への行揃 えを意味します。 <BR>は改行を表わし、2 個並べ ると1 行空けることになるので大変便利なタグです。 文章の部分の全角文字のスペースは、そのまま空白と なります。 左側に図を入れ、右側に文章を入れ、図に回り込ま せる場合には、<IMG ALIGN="left">とし、回り込みを 解除する個所に<BR CLEAR=”all”>とします。 図の上部または下部に文字列を入れる場合には、前 章 (syasin.htm) で 述 べ た <TABLE> に 、 ALIGN =”left/right”を組み合わせて用いるのがよいようです。 <P ALIGN="right">は、右端への行揃えです。 第10 図、第 14 図を参照しながら、第 11 図を見て行 けば、どのように文字や図を配置しようとしているかを 容易に理解できると思います。 第 11 図 news.htm のソース表示 いずれにしてもメモ帳上でいろいろやってみて、前回 (第 2 章)で述べたように、上書き保存としてから、プラ ウザ確認用ソフト上で、「更新」または「再読み込み」 とし、どのような配置になるかを確認します。

<BR> 、 <IMG ALIGN="left/right"> 、 <TABLE ALIGN=”left/right”>、<BR CLEAR=”all”>を組み合わ せるだけで、文章と図をかなり自由に配置することが できます。

(7)

<HTML><BODY BGCOLOR="#d3d3d3"> <P><B>資料集目次</B><BR><A HREF="#henkourireki">変更履歴<BR> <A HREF="#k-nougakudou">川崎能楽堂地図</A><BR> <A HREF="../homepage-nyumon.doc">手作りホームページ入門</A><BR></P> <P><A HREF="http://www.nohgaku.or.jp"><I>能楽協会ホームページにリンク</I></A><BR></P> <P><A HREF="mailto:rakuyoukai@jcom.home.ne.jp"><I>楽謡会にメール送信</I></A></P> <P><HR>変更履歴<A NAME="henkourireki"><BR> 2001/2/16 ホームページ(案)作成。hd1135 で公開---小関<BR> 2001/2/20 アップロード成功(第 0 版)---国行<BR> 2001/2/21 第 1 版をアップロード。OB にメールで通知。<BR> 2001/3/3 3 月の追加連絡を入れ、第 2 版をアップロード。</P> <P><HR><A NAME="k-nougakudou">川崎能楽堂地図</A><BR><BR>

<IMG SRC="siryo/tizu1.jpg" WIDTH="800" HEIGHT="600" BORDER="1"></P> </BODY></HTML> 11.リンクの作成(siryosyu.htm) 目次の資料集/リンク集をクリックしてsiryosyu. htm を表示させたものを第 12 図に,そのソース表示 を第13 図に示します。 siryosyu.htm の最初の部分は目次です。目次の各 行が、その本文の最初の部分にリンクし、クリック によりその部分に移行するようにしています。 同一ファイル内の別の個所にリンクさせる場合に は、最初にそのリンク先の個所に名前を付ける必要 があります。第13 図の場合は、同一ファイル内のリ ンク個所として、「変更履歴」と「川崎能楽堂地図」 の2つの段落(<P>∼</P>)があり、各々の段落の最初 の部分を横罫線<HR>で区切り、各段落の最初の行に <A NAME="henkourireki">、<A NAME="k-nougaku dou">として名前を付けています。

目次の第 2∼3 行では、「変更履歴」及び「川崎能楽 堂地図」の文字をクリックした時に、上記で名付けた 個 所 に リ ン ク さ せ る た め に 、 <A HREF= "#henkourireki"> 及 び <A HREF="#k-nougakudou"> のタグを使用しています。(なお、siryosyu.htm 以外の ファイルからリンクさせる 場合には、<A HREF ="siryosyu.htm#k-nougakudou">の如くファイル名を 入れます。) 次の行は、「手作りホームページ入門」の文字列を クリックすると、このsiryosyu.htm ファイルの上位 のフォルダにあるhomepage-nyumon.doc ファイル 第13 図 siryosyu.htm のソース表示 にリンクすることを示しています。(前回の第 3 図に は示しておりませんが 、 rakuyokai フォルダに は、 index.htm ファイルと共に、 homepage- nyumon.doc というファイルがあるものとします。) 次の行は、「能楽協会ホームページにリンク」の文字 列をクリックすると、能楽協会ホームページにリンク するもので、<A HREF=の後に”リンク先の URL(イ ンターネット上のアドレス)”を入力しておきます。 次の行は、「∼にメール送信」の部分をクリックする と、∼へのメール送信状態にするもので、<A HREF ="mailto:の後に、メールアドレスを入力しておきます。 第12 図「資料集/リンク集」をクリック時の画面

(8)

< BODY BGCOLOR="#rrggbb 値/色名(英語) ">∼</BODY> ---背景色指定 なお、背景に模様を使用する場合には,<BODY BACKGROUND="image/wood.gif">の如く指定する。 <BR> ---改行 └ (image フォルダの wood.gif ファイルを背景に使用) <HR> ---横罫線 <P>∼</P> ---段落(<P>の前に 1 行の空白が挿入される) 行揃え(中央/右)は、<P ALIGN="center/right">∼</P>の如く指定する。 <PRE>∼</PRE> ---<PRE> </PRE>タグで挟まれたテキスト文をそのまま表示

<B>∼</B>---太文字 <L>∼</L>---斜体文字(イタリック体) <U>∼</U>---下線(アンダーライン) <SUP>∼</SUP>---上付き文字(例:X の2乗 → X<SUP>2</SUP> )

<SUB>∼</SUB>---下付き文字(例:水の化学式 → H<SUB>2</SUB>O ) ∼の部分の書体、文字色、文字の大きさを指定する場合には、

<FONT FACE="MSゴシック" COLOR="#ff0000" SIZE="5">∼</FONT>の如く指定する。 COLOR="#rrggbb 値"は、赤、緑、青の各成分を 16 進数で表わしたもの

#000000=黒、#ffffff=白、#ff0000=赤、#ffff00=黄、#0000ff=青、#800080=紫 <IMG SRC="画像ファイル名.jpg" WIDTH="265" HEIGHT="210" BORDER="1"> ----画像表示 画像のソース(SRC="フォルダ名/画像ファイル名.jpg")、画像の幅(WIDTH ="画素数") 高さ(HEIGHT=”画素数”)、画像枠の指定(枠なしの場合は BORDER="1"の指定は不要) (画像の左側(又は右側)に文章を回り込ませる場合には、<IMG ALIGN="right/left"の如く記載し, 回り込み終了個所に、<BR CLEAR="all">と記載。) <TABLE>∼</TABLE> ---表(テーブル) (枠線を入れる場合には、<TABLE BORDER="x"の如く記載。x=0:枠線なし、xが大きい→太い枠線) (テーブルの左側(又は右側)に文章を回り込ませる場合には、<TABLE ALIGN="right/left"の如く記載し, <TR>∼</TR> ---表の横列(行) └ 回り込み終了個所に、<BR CLEAR="all">と記載) <TD>∼</TD> ---∼の部分に表のセルに入るデータ(文字列または図)を入れる <A NAME="xxx">∼</A> ---∼にリンク先の場所の名前xxxを登録 <A HREF="#xxx">∼</A> ---∼のクリックにより同一ファイルのxxxと登録された場所にリンク <A HREF="ファイル名#xxx">∼</A> ---他のファイルのxxxにリンク <A HREF="ファイル名">∼</A> ---他のファイルの先頭にリンク (下位のフォルダのファイル→フォルダ名/ファイル名。すぐ上位のフォルダのファイル→../ファイル名) <A HREF="ファイル名" TARGET="フレーム名">∼</A> ---他のフレームにリンク先のファイルを表示 <A HREF="ファイル名" TARGET="BLANK">∼</A> ---新しいフレームにリンク先のファイルを表示 <A HREF="リンク先のホームページの URL">∼</A> ---他のホームページにリンク

<A HREF="画像ファイル名.jpg"><IMG SRC="画像ファイル名.jpg" WIDTH="*" HEIGHT="*" ></A> 画像のクリックにより画像の拡大表示 <A HREF="ファイル名#xxx"><IMG SRC="画像ファイル名.jpg" WIDTH="*" HEIGHT="*" ></A> 画像のクリックによりリンク先ファイルのxxxを表示 <A HREF="mailto:メールアドレス">∼</A> ---リンクを利用してメール発信 12.あとがき 今回は使用した「楽謡会ホームページ」は、説明 用に修正を加えたもので、実際のものとは多少異な 第14 図 よく使われるタグの一覧表 ります。「楽謡会ホームページ」のURL(ネット上の アドレス)は下記の通りです。 http://www.geocities.jp/rakuyou_kai/

参照

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