• 検索結果がありません。

はじめに コーポレート ロゴマークやブランド カラーなどの 基本的なデザイン要素は コミュニケーションを通して ブランドの構築や信頼 好感を向上させるための 非常に重要な役割を担っています この HINO BRAND VISUAL DESIGN MANUAL では 私たち が構築すべきブランドイメー

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "はじめに コーポレート ロゴマークやブランド カラーなどの 基本的なデザイン要素は コミュニケーションを通して ブランドの構築や信頼 好感を向上させるための 非常に重要な役割を担っています この HINO BRAND VISUAL DESIGN MANUAL では 私たち が構築すべきブランドイメー"

Copied!
39
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)

はじめに

コーポレート・ロゴマークやブランド・カラーなどの、基本的な デザイン要素は、コミュニケーションを通して、ブランドの構築 や信頼・好感を向上させるための、非常に重要な役割を担っ ています。

この「HINO BRAND VISUAL DESIGN MANUAL」では、私たち が構築すべきブランドイメージに基づいた、基本的なデザイン 要素について説明しています。 コミュニケーションツールをデザインする際に、統一したブラン ドイメージと品質を維持するために、コーポレート・ロゴマーク やブランド・カラーなどの使い方を規定しています。 このマニュアルの内容をよく理解した上で、ご自分でコミュニ ケーションツールを制作する場合は、必ず規定を守り、外部 の業者などに制作を依頼する場合は、必ず規定を守るように 指示して下さい。ブランドイメージを構築するためには、些細 な点についても妥協をすべきではありません。 このマニュアルは、内容をより充実させることを目指して、継 続的に改訂を行っているため、常に最新版をご参照下さい。 もし、内容についてわからないこと、あるいは、コミュニケー ションツールをデザインする際に、このマニュアルに書かれて いない問題などがありましたら、下記の部署にお問い合わせ 下さい。くれぐれも、ご自分で判断してしまわないように、お願 いいたします。 2009年9月 日野自動車 総合企画部

(3)
(4)

ベーシックデザインシステム はじめに 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 1-8 1-9 1-10 1-11 1-12 1-13 1-14 1-15 1-16 1-17 1-18 1-19 1-20 1-21 1-22

目次

基本デザイン要素一覧 ロゴマークの種類 コーポレート・ロゴマーク 最小余白範囲(コーポレート・ロゴマーク) 最小使用サイズ(コーポレート・ロゴマーク) 誤った使い方(コーポレート・ロゴマーク) マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク 最小余白範囲(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク) 最小使用サイズ(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク) 誤った使い方(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク) 電子メディア用ロゴマーク(ウェブサイト、パワーポイント用) 看板・サイン用ロゴマーク 誤った使い方(電子メディア&看板・サイン用ロゴマーク) シンボルマーク/ ロゴタイプの例外的な使い方 ロゴマーク色の優先順位 ブランド・カラー サブ・カラー 背景色 フォント 正式社名ロゴタイプ 正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの組み合わせ 正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの組み合わせ

(5)

電子メディア&看板・サイン用 ロゴマーク マーケティング・コミュニケーション ・ロゴマーク コーポレート・ロゴマーク 正式社名ロゴタイプ フォント ブランド・カラー / サブ・カラー

1-1

基本デザイン要素一覧

HINOブランドは、以下のような基本デザイン要素を用いて、コミュニケーションを行います。信頼され、好感の持てるブランドを 構築するために、これらの基本デザイン要素を、このマニュアルの規定に従って、正しく使用して下さい。

(6)

1-2

ロゴマークの種類

ロゴマークの種類と使用対象 コーポレート・ロゴマーク マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク 電子メディア&看板・サイン用ロゴマーク ロゴタイプ シンボルマーク 2 シンボルマーク 1 公式なコーポレート・コミュニケーション・ツールに使用 例: 名刺、封筒・レターヘッドなどのステーショナリー、 社用車、ユニフォーム(帽子、ヘルメットなどを含む) マーケティング・コミュニケーション・ツールに使用 (商品を含む) 例: 商品のカタログ・ポスター、ダイレクトメール、 広告(新聞、雑誌、テレビなど)、広報誌、 プロモーション用グッズ(紙袋、ギフト品など)、 会社が発行する冊子(会社案内、CSRレポートなど) 以下のコミュニケーション・ツールのみに使用 電子メディア(ウェブサイト、パワーポイント)、 看板・サイン *これ以外のツールに使用することはできません 社旗のみに使用 上記以外のアイテム・ツールに、このシンボル マークを単体で使用することはできません 社章、商品のエンブレムのみに使用 上記以外のアイテム・ツールに、このシンボル マークを単体で使用することはできません 商品名称のロゴタイプ、日野グループ会社の ロゴタイプ、カタログ・冊子などのタイトルロゴ タイプ、ジャケット・作業着・タオルなどの布素 材(プリントや織柄、編柄で「H」シンボルマーク が再現できない場合に限る)のみに使用 上記以外のアイテム・ツールに、「HINO」ロゴタ イプを単体で使用することはできません

(7)

日野自動車のコーポレート・ロゴマークは、地平線から昇る太陽=日の出をイメージさせると共に、HINOの「H」を象徴して います。原則として、第1優先(縦組み)のロゴマークを使用し、表示スペースなどの都合から第1優先のロゴマークを使用 することが困難な場合には、第2優先(横組み)を使用します。例外的な場合を除き、シンボルマークを単独では使用せず、 規定に従って「HINO」ロゴタイプと組み合わせて使用して下さい。 使用対象: 公式なコーポレート・コミュニケーション・ツール 例: 名刺、封筒・レターヘッドなどのステーショナリー、社用車、ユニフォーム(帽子、ヘルメットなどを含む)、他 * 必ず日野自動車が提供するデータを使用して下さい 第1優先(縦組み) 第2優先(横組み)

1-3

コーポレート・ロゴマーク

(8)

1-4

第1優先(縦組み) 第2優先(横組み) 基準値 A = 1 基準値 A = 1 最大の効果を得るために、コーポレート・ロゴマークの周囲には十分な余白を設け、この部分に他の要素を表示しないよう にして下さい。十分な余白を設けることによって、コーポレート・ロゴマークの視認性を高め、ブランドの認知度を向上させる ことができます。 誤った使い方について: 「1-6 誤った使い方」のページを参照して下さい。

最小余白範囲 (コーポレート・ロゴマーク)

(9)

1-5

最小使用サイズ (コーポレート・ロゴマーク)

コーポレート・ロゴマークを小さく表示し過ぎると、文字や形状を正確に再現できない場合があります。コーポレート・ロゴ マークの視認性を高め、確実に認識できるようにするために、必ず以下のサイズよりも大きく表示して下さい。

(10)

1-6

誤った使い方 (コーポレート・ロゴマーク)

コーポレート・ロゴマークは、それぞれの要素が正しく表示されることによって、見る人に正しいブランドイメージを伝えること ができます。コーポレート・ロゴマークを誤って使用してしまうと、ブランドイメージの統一を妨げるだけでなく、ブランドに対す る信頼を損ねてしまいます。以下に、誤った使い方の例を示しますので、このような使い方をしないように注意して下さい。 シンボルマークを単体で使用することは できません ロゴマークの色を変えて使用することは できません シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの位置 関係を変えて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプの文字間を広 げて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプの文字間を狭 めて使用することはできません シンボルマークと「HINO」ロゴ タイプの位置関係を変えて 使用することはできません シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの 大きさの比率を変えて使用することは できません 「HINO」ロゴタイプのフォントを 変えて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプを縁取りにして 使用することはできません 「HINO」ロゴタイプをグラデーションに して使用することはできません 縦横の比率を変えて使用することは できません 奥行きを表現して使用することは できません 折り曲げて使用することはできま せん 斜めにして使用することはできま せん 縦にして使用することはできません

(11)

1-6

誤った使い方 (コーポレート・ロゴマーク)

「HINO」ロゴタイプ以外の文字を 使用することはできません 「HINO」ロゴタイプのみを白抜きに して使用することはできません 丸や枠で囲んで使用することは できません 最小余白範囲に他の要素を表示 することはできません 「HINO」ロゴタイプの位置を変えて他 の文字を表示することはできません ブランドイメージにふさわしくない色を 背景に使用することはできません 暗い背景の上にロゴマークを白以外 の色で表示することはできません 色が付いた背景の上にロゴマークを 表示する場合、「H」マークの中を白く 塗らないで下さい ロゴマークの形状が正しく表示でき ない不適切な解像度で使用すること はできません 最小余白範囲に他の要素を表示 することはできません ロゴマークの視認性を損ねるような 煩雑な模様を背景に使用することは できません ロゴマークの視認性を損ねるような 煩雑な写真を背景に使用すること はできません 縦にして使用することはできません シンボルマークや「HINO」ロゴ タイプを回転して使用すること はできません 「HINO」ロゴタイプを縦書きにして 使用することはできません 「HINO」ロゴタイプのレイアウトを 変えて使用することはできません

(12)

1-6

誤った使い方 (コーポレート・ロゴマーク)

文章の中でロゴマークを使用 することはできません ロゴマークに影を付けて使用する ことはできません ロゴマークの周囲をぼかしたり 縁取りをつけて使用することは できません ロゴマークの上に文章などの要素を 重ねて表示することはできません ロゴマークの色を薄くしたり透かして 使用することはできません

(13)

1-7

第1優先(縦組み) 第2優先(横組み) マーケティング・コミュニケーションには、金属調のロゴマークを使用します。原則として第1優先(縦組み)のロゴマークを使用し、 表示スペースなどの都合から、第1優先のロゴマークを使用することが困難な場合は、第2優先(横組み)を使用します。例外的 な場合を除き、シンボルマークを単独では使用せず、規定に従って「HINO」ロゴタイプと組み合わせて使用して下さい。 使用対象: マーケティング・コミュニケーション・ツール(商品を含む) 例: 商品のカタログ・ポスター、ダイレクトメール、広告 (新聞、雑誌、テレビなど)、広報誌、プロモーション用グッズ (紙袋、 ギフト品など)、会社が発行する冊子 (会社案内、CSRレポートなど)、他 * 必ず日野自動車が提供するデータを使用して下さい

マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク

(14)

1-8

第1優先(縦組み) 第2優先(横組み) 基準値 A = 1 基準値 A = 1 最大の効果を得るために、マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの周囲には十分な余白を設け、この部分に他の 要素を表示しないようにして下さい。十分な余白を設けることによって、マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの視 認性を高め、ブランドの認知度を向上させることができます。 誤った使い方について: 「1-10 誤った使い方」のページを参照して下さい。

最小余白範囲

(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク)

(15)

1-9

* 注意: マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの最小使用サイズは コーポレート・ロゴマークの最小使用サイズと異なります

最小使用サイズ

(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク)

マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークを小さく表示し過ぎると、文字や形状を正確に再現できない場合があります。 マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの視認性を高め、確実に認識できるようにするために、必ず以下のサイズ よりも大きく表示して下さい。

(16)

1-10

マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークは、それぞれの要素が正しく表示されることによって、見る人に正しいブランド イメージを伝えることができます。マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークを誤って使用してしまうと、ブランドイメージ の統一を妨げるだけでなく、ブランドに対する信頼を損ねてしまいます。以下に、誤った使い方の例を示しますので、このよ うな使い方をしないように注意して下さい。 シンボルマークを単体で使用することは できません ロゴマークの色を変えて使用することは できません シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの位置 関係を変えて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプの文字間を広 げて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプの文字間を狭 めて使用することはできません シンボルマークと「HINO」ロゴタイプ の位置関係を変えて使用することは できません シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの 大きさの比率を変えて使用することは できません 「HINO」ロゴタイプのフォントを 変えて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプを縁取りにして 使用することはできません 「HINO」ロゴタイプのグラデーションを 変更して使用することはできません 縦横の比率を変えて使用することは できません 奥行きを表現して使用することは できません 折り曲げて使用することはできま せん 斜めにして使用することはできま せん 縦にして使用することはできません

誤った使い方

(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク)

(17)

1-10

「HINO」ロゴタイプ以外の文字を 使用することはできません 日野自動車が提供するデータ以外の 金属調ロゴマークを作って使用する ことはできません 商品の写真から切り抜いたロゴ マークなどを使用することはでき ません ロゴマークの形状が正しく表示できない 不適切な解像度で使用することはでき ません 縦にして使用することはできません シンボルマークや「HINO」ロゴ タイプを回転して使用することは できません 「HINO」ロゴタイプを縦書きにして 使用することはできません 「HINO」ロゴタイプの色を変えて使用 することはできません ロゴマークの視認性を損ねるような 煩雑な模様を背景に使用することは できません ロゴマークの視認性を損ねるような 煩雑な写真を背景に使用することは できません 丸や枠で囲んで使用することは できません ロゴマークをシルバーやグレーで 塗りつぶして使用することはでき ません ロゴマークに影を付けて使用する ことはできません ロゴマークの周囲をぼかしたり 縁取りをつけて使用することは できません ロゴマークの上に文章などの要素を 重ねて表示することはできません 最小余白範囲に他の要素を表示 することはできません

誤った使い方

(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク)

(18)

ロゴマークの色を薄くしたり透かして 使用することはできません

1-10

文章の中でロゴマークを使用 することはできません

誤った使い方

(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク)

(19)

1-11

電子メディア用ロゴマーク

(ウェブサイト、パワーポイント用)

電子メディア用ロゴマークは、ウェブサイト、パワーポイントのみに使用し、他の用途に使用することはできません。 常に、 赤い正方形をベースにした形状のロゴマークを使用します。赤い長方形をベースにしたものや、ロゴマークが3Dクローム のものは、看板・サイン用ですので、電子メディアには使用しないで下さい。 * 必ず日野自動車が提供するデータを使用して下さい

(20)

縦組み 横組み 2D白抜き 3Dクローム 2D白抜き 3Dクローム

1-12

看板・サイン用のロゴマークは、拠点や建物などに設置する看板やサインのみに使用し、1) 2D白抜き / 縦組み、2) 3Dクローム / 縦組み、3) 2D白抜き / 横組み、4) 3Dクローム / 横組みの4種類があります。設置する場所に応じて、これらの4種類の中から 選択して下さい。 * 必ず日野自動車が提供するデータを使用して下さい

* 詳細については「統一看板マニュアル(国内向け)」 または「UNIFIED SIGNAGE MANUAL(海外向け)」を参照して下さい

(21)

1-13

電子メディア&看板・サイン用ロゴマークは、それぞれの要素が正しく表示されることによって、見る人に正しいブランドイメージ を伝えることができます。電子メディア&看板・サイン用ロゴマークを誤って使用してしまうと、ブランドイメージの統一を妨げる だけでなく、ブランドに対する信頼を損ねてしまいます。以下に、誤った使い方の例を示しますので、このような使い方をしない ように注意して下さい。 シンボルマークを単体で使用することは できません 背景の色を変えて使用することはできま せん シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの 位置関係を変えて使用することはでき ません 「HINO」ロゴタイプの文字間を 広げて使用することはできま せん 「HINO」ロゴタイプの文字間を 狭めて使用することはできま せん シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの 位置関係を変えて使用することはでき ません シンボルマークと「HINO」ロゴタイプの 大きさの比率を変えて使用することは できません 「HINO」ロゴタイプのフォントを変 えて使用することはできません 「HINO」ロゴタイプを縁取りにして 使用することはできません 「HINO」ロゴタイプをグラデーションに して使用することはできません 縦横の比率を変えて使用することは できません 奥行きを表現して使用することは できません 折り曲げて使用することはできま せん 斜めにして使用することはできま せん 縦にして使用することはできません

誤った使い方

(電子メディア&看板・サイン用ロゴマーク)

(22)

丸や枠で囲んで使用することは できません

1-13

誤った使い方

(電子メディア&看板・サイン用ロゴマーク)

「HINO」ロゴタイプ以外の文字を 使用することはできません 赤い正方形・長方形のベースの 大きさを変えて使用することは できません ロゴマークの形状が正しく表示できな い不適切な解像度で使用することは できません 3Dクロームと2D白抜きを混在して 使用することはできません ロゴマークの視認性を損ねるような 煩雑な模様を背景に使用することは できません ロゴマークの視認性を損ねるような 煩雑な写真を背景に使用することは できません 赤い背景の上にロゴマークを使用 することはできません ロゴマークの色を変えて使用する ことはできません ロゴマークに影を付けて使用する ことはできません 背景色の部分に他の要素を表示 することはできません 背景色の部分に他の要素を表示 することはできません 文章の中でロゴマークを使用 することはできません

(23)

1-14

社旗のみに使用 上記以外のアイテム・ツールに、この シンボルマークを単体で使用すること はできません 社章、商品のエンブレムのみに使用 上記以外のアイテム・ツールに、この シンボルマークを単体で使用すること はできません 商品名称のロゴタイプ、日野グループ 会社のロゴタイプ、カタログ・冊子など のタイトルロゴタイプ、ジャケット・作業 着・タオルなどの布素材(プリントや織 柄、編柄で「H」 シンボルマークが再 現できない場合に限る)のみに使用 上記以外のアイテム・ツールに、 「HINO」ロゴタイプを単体で使用する ことはできません 基準値 A = 1 基準値 A = 1 基準値 A = 1 シンボルマーク / ロゴタイプの 例外的な使い方 最小余白範囲 最小使用サイズ 使用対象

シンボルマーク / ロゴタイプの例外的な使い方

コーポレート・ロゴマーク、マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク、電子メディア&看板用ロゴマークに加えて、例外 的に、2種類のシンボルマークの使い方と、1種類のロゴタイプの使い方があります。これらは原則として、日野自動車が定 めた以下の使用対象のみに、使用することができます。

(24)

1-15

電子メディア用ロゴマーク マーケティング・コミュニケーション ・ロゴマーク コーポレート・ロゴマーク 第1優先 第2優先 看板・サイン用ロゴマーク 第3優先

ロゴマーク色の優先順位

コーポレート・ロゴマーク: 原則として、常にシンボルマークを赤、ロゴタイプを黒で表示しなくてはなりません(第1優先)。但し、新聞 広告のような白黒印刷の場合に限り、シンボルマーク、ロゴタイプ共に黒で表示することができます(第2優先)。黒以外の色しか使 えない場合は、シンボルマーク、ロゴタイプ共に赤で表示することができます(第3優先)。なお、いかなる場合においても、ロゴマー クを金色で表示することはできません。 マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク: 常に日野自動車が提供するデータを使用して表示しなければなりません(第1優先) 電子メディア用ロゴマーク: 常に日野自動車が提供するデータを使用して、カラーで表示しなければなりません(第1優先) 看板・サイン用ロゴマーク: 3Dクローム、2D白抜き共に、常にカラーで表示しなければなりません(第1優先)

(25)

シルバー HINOレッド HINOブラック Pantone 185C DIC156 C0 M100 Y100 K0 (印刷用) R227 G0 B7 (画面用) #E60012 (ウェブサイト用)

Pantone Process Black C

DIC G-270 C0 M0 Y0 K100 (印刷用) R0 G0 B0 (画面用) #0000000 (ウェブサイト用) - 金属調のロゴマークは日野自動車が提供するデータを使用して下さい - 3Dクロームの看板のロゴマークにはクロームメッキ(または同様の表面処理)を施して下さい

1-16

ブランド・カラーは、HINOブランドのイメージを色を通して表現するためのものです。これらは、様々なコミュニケーション・ ツールをデザインする際に、ブランドイメージを統一するための基調色として、ロゴマークや、他の要素に使用して下さい。 HINOのブランド・カラーは、レッド、ブラック、シルバーです。 色の再現: 正確な色を表示するために、常に色見本(Pantone)と比較し、可能な限り再現できていることを確認して下さい。 もし、色見本としてPantoneを使用できない場合、あるいは、色の再現が難しい素材の場合は、以下に記載している各種の 数値を基に、可能な限りPantoneの色に近くなるように再現して下さい。

ブランド・カラー

* 印刷用、画面用、ウェブサイト用の各色の比率は、Pantoneの色に最も近い数値を設定しています

(26)

White

C0 M0 Y0 K0 (印刷用) R255 G255 B255 (画面用) #000000 (ウェブサイト用)

Pantone Cool Gray 2C

DIC G-257

C0 M0 Y0 K10 (印刷用) R241 G242 B235 (画面用) #DCDDDD (ウェブサイト用)

Pantone Cool Gray 3C

DIC G-258

C0 M0 Y0 K20 (印刷用) R228 G227 B218 (画面用) #CCCCCC (ウェブサイト用)

Pantone Cool Gray 5C

DIC G-260

C0 M0 Y0 K35 (印刷用) R205 G204 B196 (画面用) #888888 (ウェブサイト用)

Pantone Cool Gray 8C

DIC G-263 C0 M0 Y0 K60 (印刷用) R156 G153 B154 (画面用) #666666 (ウェブサイト用)

1-17

* 印刷用、画面用、ウェブサイト用の各色の比率は、Pantoneの色に最も近い数値を設定しています サブ・カラーは、ブランド・カラーをサポートしブランドイメージを強調するための色です。同時に、ブランド・コミュニケーション の視覚的な印象を、統一する役割を担っています。 以下の5種類のサブ・カラーは、ブランド・カラーをサポートするために選ばれています。これらの色は、コミュニケーション・ ツールをデザインする際に、必要に応じて使用して下さい。 色の再現: 正確な色を表示するために、常に色見本(Pantone)と比較し、可能な限り再現できていることを確認して下さい。 もし、色見本としてPantoneを使用できない場合、あるいは、色の再現が難しい素材の場合は、以下に記載している各種の 数値を基に、可能な限りPantoneの色に近くなるように再現して下さい。

サブ・カラー

(27)

背景色(コーポレート・ロゴマーク:フルカラー表示の場合)

1-18

以下に、フルカラー表示における、コーポレート・ロゴマークの背景色のガイドラインを示します。 原則として、ロゴマークがはっきりと認識できるホワイトの背景色の上に表示して下さい。表示するメディアや素材、デザイン などによって、ホワイトの背景色の上にロゴマークを表示することが困難な場合は、無彩色(グレー~ブラック)またはレッド 系の背景色も可とします。その場合は以下の表を参照して、背景色によってシンボルマークやロゴタイプを白抜きで表示し て下さい。 レッド以外の有彩色はHINOのブランド・カラーではないため、やむを得ない場合を除き背景色として推奨できません。 100% (ホワイト) 0% (ブラック) 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 明度 ホワイトが困難な場合に 使用可の背景色 原則として使用する背景色 (ホワイト) やむを得ない場合を除き 推奨できない背景色 無彩色 有彩色 グレー系 レッド系 イエロー系 グリーン系 ブルー系 パープル系 マゼンダ系

(28)

無彩色 有彩色 グレー系 レッド系 イエロー系 グリーン系 ブルー系 パープル系 マゼンダ系

背景色(コーポレート・ロゴマーク:単一カラー表示の場合)

1-18

以下に、単一カラー表示における、コーポレート・ロゴマークの背景色のガイドラインを示します。 原則として、ロゴマークがはっきりと認識できるホワイトの背景色の上に、ロゴマークをブラックまたはレッドで表示して下さい。 表示するメディアや素材、デザインなどによって、ホワイトの背景色の上にロゴマークを表示することが困難な場合は、無彩 色(グレー~ブラック)またはレッド系の背景色も可とします。その場合は以下の表を参照して、背景色によってシンボルマー クとロゴタイプを白抜きで表示して下さい。 レッド以外の有彩色はHINOのブランド・カラーではないため、やむを得ない場合を除き、ロゴマークの表示色や背景色として 推奨できません。 100% (ホワイト) 0% (ブラック) 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 明度 ホワイトの背景色が困難な場合に 使用可のロゴマークと背景色 やむを得ない場合を除き 推奨できないロゴマークと背景色 原則として使用する ロゴマークと背景色

(29)

背景色(マーケティング・コミュニケーション・ロゴマーク)

1-18

以下に、マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの背景色のガイドラインを示します。 原則として、ロゴマークがはっきりと認識できるホワイトまたはブラック、およびHINOのブランド・カラーであるHINOレッドの 背景色の上に表示して下さい。表示するメディアや素材、デザインなどによってホワイト、ブラック、HINOレッドの背景色の 上にロゴマークを表示することが困難な場合は、無彩色(グレー)またはHINOレッド以外のレッド系の背景色も可とします。 レッド以外の有彩色はHINOのブランド・カラーではないため、やむを得ない場合を除き背景色として推奨できません。 100% (ホワイト) 0% (ブラック) 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 明度 ホワイト、ブラック、HINOレッドが 困難な場合に使用可の背景色 原則として使用する背景色 (ホワイト、ブラック、HINOレッド) やむを得ない場合を除き 推奨できない背景色 無彩色 有彩色 グレー系 レッド系 イエロー系 グリーン系 ブルー系 パープル系 マゼンダ系

(30)

背景 コーポレート・ロゴマーク マーケティング・コミュニ ケーション・ロゴマーク 明るい写真 赤い写真 青い写真 暗い写真 煩雑な写真

背景色(ロゴマークを写真の上に表示する場合)

1-18

ロゴマークを写真の上に表示する場合、ロゴマークがきちんと認識できるように、煩雑ではない部分を背景に選んでください。 コーポレート・ロゴマークは、背景の写真の明るさや色調によって、以下の表を参照してシンボルマークやロゴタイプを白抜 きで表示してください。マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークは、どのような明るさや色調の背景でもきちんと認識で きるように調整されていますので、ロゴマーク自体の明るさや色調、コントラストなどを変更しないでください。 誤った使い方について: コーポレート・ロゴマーク、マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークとも、ロゴマークの視認性 を損ねるような、煩雑な写真の上に表示することはできません。

(31)

第1優先フォント(日本語) 第2優先フォント(日本語)

1-19

* MS UIゴシックは使用できません。 * 日本語以外の言語(中国語など)で、上記のフォントが存在しない場合は、最も似ているフォントを使用して下さい。

フォント (日本語)

日本語を表記する際は、新ゴファミリーを第1優先フォントとして使用して下さい。文字の太さは、例えば見出しに太字を 使用するなど、単語や文章の意味を考慮し、意図を明確にして選択して下さい。 第2優先フォント: 新ゴファミリーが使用できない場合、例えばマイクロソフトのパワーポイントやワードなどのアプリケー ション、ウェブサイト、その他の環境においては、MS Pゴシック、HGP創英角ゴシックUBを第2優先フォントとして使用して 下さい。なお、Macintosh環境においては、Osaka、ヒラギノ角ゴファミリーも使用可とします。

(32)

第1優先フォント(英語) 第2優先フォント(英語)

1-19

* Arial Narrowは使用できません。 * 英語以外の言語で、Helveticaファミリー、Arialファミリーのフォントが存在しない場合は、 Helveticaファミリー、Arialファミリーに最も似ているフォントを使用して下さい。

フォント (英語)

フォントは、文字によるコミュニケーションの、視覚的なイメージを統一することができます。すべてのコミュニケーション・ ツールにおいて、常に同一のフォントを使用することが、ブランドイメージを構築することに繋がります。英語を表記する 際は、Helveticaファミリーを第1優先フォントとして使用して下さい。文字の太さは、例えば見出しに太字を使用するなど、 単語や文章の意味を考慮し、意図を明確にして選択して下さい。 第2優先フォント: Helveticaファミリーが使用できない場合、例えばマイクロソフトのパワーポイントやワードなどのアプリ ケーション、ウェブサイト、その他の環境においては、Arialファミリーを第2優先フォントとして使用して下さい。

(33)

1-20

このロゴタイプは、すべてのコミュニケーション・ツールにおいて、社名を同じ方法で表示するためにデザインされています。 社名を表示する際には、必ずこのロゴタイプを使用して下さい。 使用時の注意: これらの文字は、最適なバランスを保って配置されていますので、必ず日野自動車が提供するデータを、 そのまま使用して下さい。 誤った使い方について: 文章の中で、この社名ロゴタイプを使用することはできません。

正式社名ロゴタイプ

世界中のお客様のために、

・---は、

これからも、高品質、高性

能で信頼性の高いトラック・

バスの生産、販売を通じて、

人、そして物の移動を支え、

(34)

正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの組み合わせ

1-21

正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークを組み合わせて使用する際の、比率や位置関係は以下の例を参考にして下さい。 正式社名ロゴタイプがコーポレート・ロゴマークの最小余白範囲(1-4を参照)内に入らないようにして下さい 正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの高さを揃えて下さい 横組み 縦組み 正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの中心を揃えて下さい 正式社名ロゴタイプがコーポレート・ロゴマークの最小余白範囲(1-4を参照)内に入らないようにして下さい 表示するスペースに余裕がない場合は 「株式会社」を省略することができます 正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの幅を揃えて下さい

(35)

正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの組み合わせ

(誤った使い方)

1-21

正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークを組み合わせて使用する際は、 前頁のように比率や位置関係をバランスよく配置して、どちらも均等に正しく認識できるようにすることが重要です。 以下に、誤った使い方の例を示しますので、このような使い方をしないように注意して下さい。 正式社名ロゴタイプに 「HINO」ロゴタイプのない シンボルマークのみのものを 組み合わせることはできません 正式社名ロゴタイプに 横組みのコーポレート・ロゴマークを 組み合わせることはできません コーポレート・ロゴマークの 高さまたは幅を 正式社名ロゴタイプよりも 小さくすることはできません コーポレート・ロゴマークの 高さまたは幅を 正式社名ロゴタイプよりも 大きくすることは可能です

(36)

正式社名ロゴタイプ(英文)と

コーポレート・ロゴマークの組み合わせ

1-21

正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークを組み合わせて使用する際の、比率や位置関係は以下の例を参考にして下さい。 正式社名ロゴタイプがコーポレート・ロゴマークの最小余白範囲(1-4を参照)内に入らないようにして下さい 正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークの高さを揃えて下さい 正式社名ロゴタイプに「HINO」ロゴタイプのない シンボルマークのみのものを組み合わせることはできません 正式社名ロゴタイプに横組みのコーポレート・ロゴマークを 組み合わせることはできません コーポレート・ロゴマークの高さを 正式社名ロゴタイプよりも小さくすることはできません コーポレート・ロゴマークの高さを 正式社名ロゴタイプよりも大きくすることは可能です

誤った使い方

正式社名ロゴタイプとコーポレート・ロゴマークを組み合わせて使用する際は、 上記のように比率や位置関係をバランスよく配置して、どちらも均等に正しく認識できるようにすることが重要です。 以下に、誤った使い方の例を示しますので、このような使い方をしないように注意して下さい。

(37)

正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション

・ロゴマークの組み合わせ

1-22

正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークを組み合わせて使用する際の、比率や位置関係は 以下の例を参考にして下さい。 正式社名ロゴタイプがマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの最小余白範囲(1-8を参照)内に入らないようにして下さい 正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの高さを揃えて下さい 横組み 縦組み 正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの中心を揃えて下さい 正式社名ロゴタイプがマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの 最小余白範囲(1-8を参照)内に入らないようにして下さい 表示するスペースに余裕がない場合は 「株式会社」を省略することができます 正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの幅を揃えて下さい

(38)

正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション

・ロゴマークの組み合わせ(誤った使い方)

1-22

正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・コーポレート・ロゴマークを組み合わせて使用する際は、 前頁のように比率や位置関係をバランスよく配置して、どちらも均等に正しく認識できるようにすることが重要です。 以下に、誤った使い方の例を示しますので、このような使い方をしないように注意して下さい。 正式社名ロゴタイプに 「HINO」ロゴタイプのない シンボルマークのみのものを 組み合わせることはできません 正式社名ロゴタイプに 横組みのマーケティング・コミュニケーション ・ロゴマークを組み合わせることはできません マーケティング・コミュニケーション ・ロゴマークの高さまたは幅を 正式社名ロゴタイプよりも 小さくすることはできません マーケティング・コミュニケーション ・ロゴマークの高さまたは幅を 正式社名ロゴタイプよりも 大きくすることは可能です

(39)

正式社名ロゴタイプがマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの最小余白範囲(1-8を参照)内に入らないようにして下さい 正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの高さを揃えて下さい 正式社名ロゴタイプに「HINO」ロゴタイプのない シンボルマークのみのものを組み合わせることはできません 正式社名ロゴタイプに横組みのマーケティング・コミュニケーション・ ロゴマークを組み合わせることはできません マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの高さを 正式社名ロゴタイプよりも小さくすることはできません マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの高さを 正式社名ロゴタイプよりも大きくすることは可能です

誤った使い方

正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークを組み合わせて使用する際は、 上記のように比率や位置関係をバランスよく配置して、どちらも均等に正しく認識できるようにすることが重要です。 以下に、誤った使い方の例を示しますので、このような使い方をしないように注意して下さい。

正式社名ロゴタイプ(英文)と

マーケティング・コミュニケーション・ロゴマークの組み合わせ

1-22

正式社名ロゴタイプとマーケティング・コミュニケーション・ロゴマークを組み合わせて使用する際の、比率や位置関係は 以下の例を参考にして下さい。

参照

関連したドキュメント

私たちの行動には 5W1H

実際, クラス C の多様体については, ここでは 詳細には述べないが, 代数 reduction をはじめ類似のいくつかの方法を 組み合わせてその構造を組織的に研究することができる

2) ‘disorder’が「ordinary ではない / 不調 」を意味するのに対して、‘disability’には「able ではない」すなわち

必要があります。仲間内でぼやくのではなく、異

40m 土地の形質の変更をしようとす る場所の位置を明確にするた め、必要に応じて距離を記入し

フェイスブックによる広報と発信力の強化を図りボランティアとの連携した事業や人材ネ

状態を指しているが、本来の意味を知り、それを重ね合わせる事に依って痛さの質が具体的に実感として理解できるのである。また、他動詞との使い方の区別を一応明確にした上で、その意味「悪事や欠点などを

状態を指しているが、本来の意味を知り、それを重ね合わせる事に依って痛さの質が具体的に実感として理解できるのである。また、他動詞との使い方の区別を一応明確にした上で、その意味「悪事や欠点などを