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浅野目部長 : それでは 会議に入らせていただきます 会議の進行につきましては 会長 副会長が選出されるまでの間 私が務めさせていただきます ただいまから 平成 30 年度第 2 回北見まちづくり協議会を開催いたします 事務局から会議の成立について報告をお願いいたします 松岡係長 : 本日の出席委員

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平成 30 年度 第 2 回 北見まちづくり協議会 会議録要旨 ◎日 時 平成 30 年 7 月 11 日(水)午後 6 時 30 分~午後 7 時 20 分 ◎場 所 北 2 条仮庁舎 3 階庁議室 ◎出席者 協議会:川尻委員、小北委員、佐久間委員、笹森委員、鈴木委員、 高橋(敏)委員、高橋(雄)委員、竹田委員、土田委員、津村委員、 寺澤委員、戸田委員、春田委員、宮下委員、若月委員(15 名全員出席) 事務局:浅野目企画財政部長、船戸企画財政部次長、三浦地域振興課長、 松岡地域振興係長、木村主任、品田主事 ◎傍聴者 なし 浅野目部長:本日は、何かとご多用の中ご出席をいただきまして、ありがとうございます。本日の進行 を務めさせていただきます企画財政部の浅野目でございます。よろしくお願いいたします。 それでは会議に先立ちまして、辻市長から委嘱状を交付させていただきたいと思います。 委員の皆様は、そのまま自席にて委嘱状をお受け取りください。 ・・・・・辻市長より委員 15 名に対して委嘱状交付・・・・・ 浅野目部長:それでは、辻市長よりご挨拶を申し上げます。 辻 市 長:挨拶 浅野目部長:本日は、新しい任期のまちづくり協議会委員が委嘱されて初めての会議でございますので、 委員の皆様から自己紹介をお願いしたいと思います。 ・・・・・委員 15 名自己紹介・・・・・ 浅野目部長:ありがとうございました。続いて、事務局のご紹介をさせていただきたいと思います。 ・・・・・事務局 6 名自己紹介・・・・・ 浅野目部長:以上 6 名で事務局をお預かりしております。どうぞよろしくお願いいたします。 辻市長につきましては、公務の都合によりここで退席をさせていただきます。ご了承いた だきたいと思います。 ・・・・・辻市長退席・・・・・

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浅野目部長:それでは、会議に入らせていただきます。会議の進行につきましては、会長・副会長が選 出されるまでの間、私が務めさせていただきます。 ただいまから、平成 30 年度第 2 回北見まちづくり協議会を開催いたします。事務局から 会議の成立について報告をお願いいたします。 松岡係長:本日の出席委員数は、15 名中、15 名です。北見市自治区設置条例第 7 条第 3 項の規定に 基づき、半数以上の出席がありますので、本日の会議が成立することをご報告申し上げま す。 浅野目部長:それでは、さっそく議題の方に入らせていただきます。 『2 議題等』の「(1)会長・副会長選出」についてでございます。北見市自治区設置条例 第 6 条第 1 項の規定によりまして、正・副会長各 1 人を委員の互選により定めることと なっております。それに基づき決定いたしますが、会長・副会長の選出につきまして、ど のように進めればよろしいか、委員の皆様のご意見を頂戴したいと思います。 小北委員:メンバーを見てみますと半分近く代わっており、案を出すのも難しいと思われますので、 事務局案があれば出していただければ有難いと思うのですが。 浅野目部長:ただいま小北委員より事務局案があればというご発言がありましたが、他に意見はありま すでしょうか。 春田委員:私も、同じように思います。 浅野目部長:わかりました。それでは他に無いようでございますので、事務局案を提示してください。 三浦課長:それでは事務局の案を提示させていただきます。会長につきましては、第 6 期に引き続き、 北見商工会議所からの選出であります戸田 龍一委員にお願いしたいと考えております。 また、副会長には、2 期目の経験と女性の視点との観点から、土田 晃子委員にお願いし たいと考えております。よろしくお願いいたします。 浅野目部長:ただいま、事務局から会長を戸田委員に、副会長を土田委員にそれぞれお願いしたい旨の 提案がありました。それではお諮りいたします。会長については戸田委員を、副会長につ いては土田委員を、それぞれお願いすることとしてよろしいですか。 ・・・・・「異議なし」の声・・・・・ 浅野目部長:ご異議なしということでありますので、会長には戸田委員が、副会長には土田委員が就か れることと決定いたしました。ただいま選出されました戸田会長、土田副会長から就任に あたりまして一言ご挨拶をいただければと思います。 戸田会長:挨拶 土田副会長:挨拶 浅野目部長:それでは、この先の議事につきましては会長に執り進めていただくことになりますので、 戸田会長、よろしくお願いいたします。

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戸田会長:それでは、着座のまま進めていきたいと思います。議事の 2 番目にあります『2 議題等』 の「(2)まちづくり協議会の役割等について」、事務局より説明をお願いいたします。 三浦課長:それでは、事務局の方から説明をさせていただきます。これから 2 年間、皆様には北見ま ちづくり協議会委員としての役割を遂行していただくこととなりますが、まちづくり協議 会とはどのような位置づけの会議で、何を行う会議なのか、皆様に概要をご説明させてい ただきたいと思います。 この協議会は、住民と行政が同じ情報を共有し、住民が市政に参加することを大きな目的 に、1 市 3 町の合併時に、新しい北見市に設置されました。特に合併前の端野・常呂・留 辺蘂の旧 3 町では、合併に伴って議員や職員の数が減り、住民の声が市政に届きにくくな るのではないかという住民の皆様の不安があったため、その不安を解消する役割を果たす 機関として大きな期待を受けてスタートし、現在に至っております。 具体的にはお手元の資料2ページの「自治区のあらまし」をご覧いただきたいと思います。 当市の自治区は、『地域自らの責任と選択に基づく住民参画と協働による住民自治の推進、 住民の意見が市政に反映され、住民と行政が密接に連携できる体制の構築、及び地域の特 性を活かした個性豊かな活力あるまちづくりを目指すために設置するもの』です。 自治区制度は、特別職である自治区長・まちづくり協議会・総合支所の 3 つがその大きな 柱となっており、それらが住民の皆様とどのように関わり合うのかという関係をこの図の 中で表しております。図の中心にはまちづくり協議会が記載されておりますが、まちづく り協議会は、住民の意見を代表し、市につなげていく自治区制度の根幹となる会議の位置 づけです。 次に資料 3 ページ、「まちづくり協議会とは」をご覧ください。まず、まちづくり協議会 の法的な位置づけでありますが、北見市自治区設置条例第 4 条で、自治区ごとに 4 つのま ちづくり協議会を置くことを規定しておりまして、これを根拠に設置しております。この まちづくり協議会は、法律(地方自治法)上は、第 138 条の 4 第 3 項に規定のある、執 行機関の附属機関である審議会等の位置づけです。ちなみに執行機関とは、市長のほか、 教育委員会、選挙管理委員会、監査委員などのことを指します。 まちづくり協議会の役割につきましては、資料 4 ページ下段をご覧ください。下段にある とおり、北見市自治区設置条例第 8 条にその役割を規定しています。第 1 項を読み上げま す。「協議会は次に掲げる事項のうち、市長その他の市の機関から諮問された事項につい て答申し、又は協議会が必要と認める事項について審議し、市長その他の市の機関に対し 意見・要望を行うことができる」とあります。 市には社会福祉審議会、都市計画審議会、公営企業審議会など、さまざまな分野でそれぞ れ専門の審議会がありますが、まちづくり協議会の議論テーマは特に制限があるわけでな く、あらゆる面に及びます。そのときの社会情勢によって喫緊の行政課題が変わりますし、 また住民ニーズもその時々で多様に変化もいたします。

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これから皆様には、市長から諮問された事項に対し答申するだけでなく、自ら必要と考え られる事項について審議を行っていただき、市長に意見を述べていくことも住民自治の推 進からは特に重要であると考えています。 次に資料 5 ページをご覧ください。これまでのまちづくり協議会の開催経過等の実績をま とめたものになります。北見自治区における過去 12 年間の開催状況を振り返えってみま すと、年間概ね 10 回程度の審議回数となっております。市長から北見まちづくり協議会 への諮問・答申は、平成 18 年度と 19 年度の「自治区内事業の今後のあり方」、19 年度 の「地域コミュニティのあり方」、22 年度の「自治区における公共交通のあり方について」、 平成 23 年度の「北見自治区における広報きたみの配布方法について」、そして平成 26 年 度の「北見市住民自治推進交付金制度の改正について」の 5 項目となっております。 市としましては、諮問機関であるまちづくり協議会に議論をしていただくべき案件がない か、また、案件があれば積極的に活用していただきたい旨周知に努めているところです。 諮問・答申以外の内容としては、平成 20 年度の安全・安心な水の供給、平成 21 年度の 地域医療再生計画、平成 22 年度の旧ふるさと銀河線跡地事業化計画、平成 27 年度の道 の駅についてなど、随時、懸案となっている市政の課題について、事務局から委員の皆様 に情報を提供して行って参りました。これらは報告事項であり、内容について特に議論を 求めるものではありませんでした。平成 28 年度と 29 年度は、北見市の防災対策をテー マに協議を重ね、意見をまとめて市に提出したところです。事務局といたしましては、今 後も引き続き、委員の皆様と協力しながらより実りある協議会となるよう配慮していきた いと考えています。 また、まちづくり協議会と市議会との違いについての疑問を持たれる方もいらっしゃると 思います。市議会は、市長から提案された予算や条例等の議案を審議し、最終的に議決す る権限があります。皆様におかれましては、市長が議案を作成提示する前の段階で、市民 意見として市政に提言などができるということになります。具体的には、市長はあらかじ め皆様の意見をいただきまして、できるだけ尊重しながら判断を行なって政策をつくり、 その後市議会の方に提案して議決を得るという流れになるかと思います。従来は、行政側 が事業を立案しまして、市民がそのサービスを享受するという流れでありましたけれども、 現在は皆様も一緒に施策を考えていくことが、望ましい参画と協働のまちづくりの姿であ ると考えております。 次に、まちづくりパワー支援補助金についてご説明いたします。資料 4 ページの中ほどに 概要について書いてあります。この事業の審査に関わっていただくことも、まちづくり協 議会の大きな役割の一つとなっております。この補助金は、市民の任意グループが自らの アイデアを実現し実施する地域振興事業に対しまして、1 件 100 万円までを上限に支援す るものであります。まちづくり協議会委員は応募された事業に対しまして、公益性の観点 から採点、順位付けしまして、補助金額を決定する役割を担っております。

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資料 9 ページのまちづくりパワー支援事業一覧をご覧ください。昨年度の 4 自治区での実 績と、本年度の審査済みの事業一覧を分野別に区分して掲載しています。予算枠は北見自 治区 400 万円、端野、常呂、留辺蘂自治区は、それぞれ 150 万円となっております。本 年度の事業審査は、この 4 月に各自治区においてそれぞれ実施済みであります。皆様には、 北見自治区で採択された 7 つの事業の経過や実績を見守っていただくことになります。ご 覧のとおり、様々な取り組みがありますので、資料は後ほどゆっくりとご覧いただきたい というふうに思います。 以上で配布資料の説明について終わりますが、まちづくり協議会としての具体的な議題の 審議に入りますのは次回以降となります。委員の皆様の方で、特にこれから審議したい事 項があれば積極的にご提案いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。事務局 からは以上でございます。 戸田会長:ただいま事務局からご説明がありましたが、今の説明の中で何か聞きたいことや、確認し たいことがありましたらご発言をお願いいたします。 特にないようですので次へ進みます。議題(3)「各種審議会・委員会等への委員推薦につ いて」、事務局から説明をお願いいたします。 三浦課長:それでは資料 11 ページをお開きください。「各種審議会・委員会等について」です。 まず「北見市福祉有償運送運営協議会」について説明いたします。この協議会は、道路運 送法の規定に基づきまして、NPO 法人等が行う有料の福祉運送サービスの申請や実施に 必要な事項を協議する組織で、市の保健福祉部が事務局となっております。「北見市福祉 有償運送運営協議会設置要綱」に基づき委員推薦を依頼されるもので、任期は平成 31 年 1 月 31 日までとなっております。前の任期で推薦しておりました柳谷委員が今回の委員 改選で退任されましたことから、新たな委員を推薦することといたしまして、皆様のご了 解を得たいと考えております。 次に、「北見市総合計画審議会」についてご説明いたします。この審議会は、現在の北見 市総合計画が今年度で終了となりますことから、次期計画策定にあたりまして「基本構想」 と「基本計画」に対する諮問事項について審議いただく組織で、市の企画財政部が事務局 となっております。「北見市総合計画審議会条例」に基づき委員推薦を依頼されるもので、 任期は平成 30 年 12 月頃までとなっております。前の任期で推薦しておりました夏井委 員が退任されましたことから、新たな委員を推薦することといたしまして、皆様のご了解 を得たいと考えております。 次に、「北見市都市計画マスタープラン策定委員会」についてご説明いたします。平成 22 年に策定された現行都市計画マスタープランは、目標年次であります平成 41 年度までの 約半分が経過したことに加え、少子高齢化や人口減少が急速に進展している社会情勢の変 化や、上位計画である北見市総合計画、北海道が定める都市計画区域マスタープランも見 直しの時期を迎えていることから、現行計画の見直しを行う事となっております。この委

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員会は、全体構想や地域別構想など計画の策定にあたって必要な事項を協議する組織であ り、市の都市建設部が事務局となっています。「北見市都市計画マスタープラン策定委員 会設置要綱」に基づき委員推薦を依頼されるもので、任期は平成 31 年 12 月頃までとな っております。北見まちづくり協議会からは、これまで戸田会長を推薦しご出席いただい ているところでありますが、今回新たな任期を迎えるに当たり、改めて委員を推薦するこ ととし、皆様のご了解を得たいと考えております。 次に、「北見市介護保険事業計画策定等委員会」についてご説明いたします。この委員会 は、介護保険事業の円滑かつ適正な運営のために策定されている高齢者保健福祉計画及び 介護保険計画の策定等に関する事項等を協議する組織で、市の保健福祉部が事務局となっ ております。「北見市介護保険事業計画策定等委員会設置要綱」に基づき委員推薦を依頼 されるもので、任期は平成 33 年 3 月 31 日までとなっております。以上、事務局からの 説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。 戸田会長:ただいま、事務局から各種審議会、委員会等の推薦について説明がされました。 これらの協議会等への委員の推薦について、どのようにしたらよろしいか、どなたかお考 えがあればよろしくお願いいたします。 春田委員:この場で決めるのも難しいので、事務局案があればお示しいただきたいと思います。 戸田会長:事務局案とのご発言がありましたけれど、よろしいでしょうか。それでは、事務局からよ ろしくお願いいたします。 三浦課長:それでは事務局の案を提示させていただきます。 「北見市福祉有償運送運営協議会」につきましては、川尻委員を推薦したいと考えており ます。次に「北見市総合計画審議会」と「北見市都市計画マスタープラン策定委員会」に つきましては、戸田会長を推薦したいと考えております。「北見市介護保険事業計画策定 等委員会」につきましては、春田委員を推薦したいと考えておりますので、よろしくお願 いいたします。 戸田会長:事務局から推薦者についての案が提示されましたが、事務局案のとおりとしてよろしいで しょうか。 ・・・・・「異議なし」の声・・・・・ 戸田会長:それでは推薦されました皆様、それぞれどうぞよろしくお願いいたします。 これで議題(3)を終了いたしまして、最後に「3 その他」でございますが、委員の皆様 から何かございますか。(特になし) それでは、事務局から何かありますか。 三浦課長:次回の第 3 回北見まちづくり協議会の開催日程についてですが、正・副会長と相談のうえ、 決定次第改めてお知らせしたいと考えております。事務局からは以上です。

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戸田会長:他になければ、今日の議題は全て終了になりますので、これで第 2 回北見まちづくり協議 会を終了させていただきます。最後までありがとうございました。

参照

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学側からより、たくさんの情報 提供してほしいなあと感じて います。講議 まま に関して、うるさ すぎる学生、講議 まま