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起 動 方 法 1. 起 動 方 法 本 製 品 は 以 下 のいずれかの 方 法 で 起 動 できます 1.1. スタートメニューからの 起 動 1.2. デスクトップアイコンからの 起 動 1.3. エクスプローラからの 起 動 1.1. スタートメニューからの 起 動 3 1 タ ス ク バ

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P

P

D

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F

F

本ガイドでは、『リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル』をご使用いただく際の基本的な 操作方法や注意点について説明します。

Copyright© 2005-2008 Antenna House, Inc.

1. 起動方法・・・・・・・・(

p.2

2. 処理の実行・・・・・・・(

p.4

3. 変換の設定変更・・・・・(

p.10

)

4. ヘルプ機能・・・・・・・(

p.15

5. トラブルシューティング・(

p.17

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起動方法

1. 起動方法

本製品は、以下のいずれかの方法で起動できます。 1.1. スタートメニューからの起動 ① タ ス ク バ ー の [ス タ ー ト ボ タ ン ]を クリックします。 ② マウスポインタを[(すべての)プロ グラム]の上に置きます。 ③ マウスポインタを[リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル]に合わ せます。 ④ [リッチテキスト PDF5 プロフェッ ショナルの起動]をクリックします。 [ Windows Vista の場合 ] [ Windows XP の場合 ] 2 3 4 2 4 3 1.1. スタートメニューからの起動 1.2. デスクトップアイコンからの起動 1.3. エクスプローラからの起動

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1.2. デスクトップアイコンからの起動 ① インストール時に製品のアイコンをデスクトップに登録する指定をした場合は、以下のよ うなアイコンがお使いのパソコンのデスクトップに表示されます。 このアイコンにマウスポインタを重ねてダブルクリックすることでも本製品を起動でき ます。 ② エクスプローラなどからファイルを選択して、デスクトップ上の製品のアイコンにドラッ グ&ドロップすることでも本製品を起動できます。この場合、既定値では PDF から Word への変換処理が起動します。 1.3. エクスプローラからの起動 インストール時に「右クリックメニューに PDF 変換機能を追加する」を行う指定をした場合は、 Windows のエクスプローラで変換したいファイルを指定し、マウスの右クリックで表示される、 以下のようなメニューから本製品の変換処理を起動することができるようになります。 変 換 し た い フ ァ イ ル に マ ウ ス ポ イ ン タ を 合 わ せ右クリックで表示

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処理の実行

2. 処理の実行

2.1. 操作画面 リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル を起動すると、以下の画面が表示されます。 各部の名称と主な機能を説明します。 ①・・・処理選択画面(ツリーメニュー):ツリー形式のメニュー一覧から任意の処理を選択 します。 ②・・・ファイル一覧画面:実際に処理を行うファイルをここで指定します。 ③・・・保存先指定ボックス:処理後のファイルを保存する場所を指定します。リッチテキス ト PDF では、処理結果はすべて別のファイルとして保存されて、元のファイルはい っさい変更されません。 ④・・・処理開始ボタン:選択されている処理を実行します。 ⑤・・・PDF 情報の表示:PDF を選択したとき、その属性情報を表示します。先頭ページの サムネイル(縮小画像)も表示しますので、簡単に PDF の内容確認ができます。 2 3 4 5

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2.2. 実際に変換してみましょう ここでは、主に PDF から Word へ変換する処理を例にして順に操作方法を説明します。他の 処理も基本的な操作手順は同一です。 はじめに処理を選択します。 処理選択画面から実行したい処理を選択してマウスでクリックしてください。選択すると、フ ァイル一覧画面が処理によって切り替わります。 変換するファイルを指定します。 変換元のファイルを指定してファイル一覧画面に追加します。PDF から Word への変換処理で は、PDF を指定します。 ファイルを一覧画面に追加するには、2通りの方法があります。 【1】画面上にある[ ファイルを追加 ]ボタンをクリックすると、「ファイルを開く」ダイ アログボックス(画面)が表示されます。そこから任意のファイルを選択してください。 ファイルは複数個をまとめて指定することもできます(PDF ファイル以外は選択できま せん)。 【2】Windows のエクスプローラなどからファイルを選択してファイル一覧画面にドラッグ& ドロップする(マウスの左ボタンでファイルをつまんで、そのままファイル一覧画面の 上まで移動し、ボタンを離す)ことでも指定できます。 1.はじめに処理を選択します。 4.処理を開始します。 2.変換するファイルを指定します。 5.結果を確認するには? 3.保存先を指定します。 6.PDF のページを指定して変換するには? ③一 覧 上 で マ ウ ス を は な し ます。 ①フ ァ イ ル を 選 択します… ②マ ウ ス を ク リ ッ ク し た ま ま 一 覧 画 面まで移動して… 1 2

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処理の実行 保存先を指定します。 変換した結果を保存するには、保存先フォルダを指定します。 リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル では、すべての処理結果を元のファイルと異なる 別のファイルで保存します。 ① 保存先の既定値は「マイドキュメント」フォルダに設定されています。 ② 保存先を変更する場合には、下記の画面で[ 参照 ]ボタンをクリックして別のフォル ダを指定してください。 ③ [▼]ボタンをクリックすると過去に選択した保存先の一覧が表示されますので、そこ から保存先を選択することもできます。 ④ [変換元フォルダへ保存]にチェックをつけると、処理した結果ファイルを元のファイ ルと同じフォルダに保存できます。 ファイルの追加ができない場合は? 処理選択画面で[ PDF を作成する ]を選択している場合は、PDF ファイル を一覧に追加することはできません。ここでは、PDF にするための元のフ ァイルを指定してください。 [ PDF から変換 ]、[ 結合 ]、[ 分割 ]、[ 抽出 ]、[ 最適化 ]、[ セキ ュリティ設定 ]の各機能では、PDF ファイル以外を追加することはできま せん。また、[ 画像から変換 ]では画像形式ファイル以外を追加すること はできません。 保存先のファイル名は自動で設定されます。 処理結果のファイル名は元のファイル名をベースにして自動で作成されます。 例:元のファイル名「sample.pdf」→保存先のファイル名「sample.doc」 保存先に同じファイル名があった場合は、ファイルを上書きするかどうか問い合わ せを行います。上書きしない場合は別の名前に変更してください。 3

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処理を開始します。 保存先を確定したら、処理を開始します。ツールバーにある実行ボタン(下図の赤丸印)をク リックしてください。 実行中は画面上のアイコンが切り替わって処理の状態を示します。 ・・・処理の待機中です。 ・・・処理の実行中です。 ・・・処理が正常終了しました。 ・・・処理を中止しました。 また、変換処理では、画面下部に進行状況を以下のような表示も行いますので、経過を知る目 安とすることができます。 結果を確認するには? 変換結果のファイルを確認するには、ツールバーにある [ 保存先フォルダを表示] ボタン をクリックしてください。エクスプローラを使って保存先に指定したフォルダを開くことができ ます。 また、変換元のファイルの内容をあらかじめ確認するには、ファイル一覧画面でファイルを選 択した状態で、ツールバーにある [ ファイルを表示] ボタンをクリックしてください。その ファイルを作成したアプリケーションを起動してファイルの内容を表示します(ファイルを作成 したアプリケーションがパソコンにインストールされている場合に有効です)。 処理を中止するには? 実行中の処理を中止するには、ツールバーにある[ 中止]ボタンをクリックし てください。プログラムは変換を直ちに中止して、待機状態に戻ります。 処理を再実行するには? いったん処理を完了または中止したファイルをもう一度処理するには、ファイル の状態を切り替える必要があります。ツールバーにある [ 状態を切り替え] ボタンをクリックするか、ファイル一覧画面でマウスを右クリックして表示され るメニューから[ 状態を切り替え(S) ]を選択してください。 4 5

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処理の実行 PDF のページを指定して変換するには? PDF から別のファイル形式に変換する場合、PDF のページを指定して変換することができます。 ファイル一覧画面で変換する PDF ファイルを 選択した状態で、[ ページの指定]ボタンを クリックしてください。右のようなダイアログ ボック スが 開いて 読み 込みペ ージ 範囲を 指定 することができます。既定値では「すべてのペ ージ」を読み込みます。 「PDF の結合」「PDF の分割」処理を選択し た場合には、上記と同様の操作で、結合するペ ージの指定と、分割するページの指定をそれぞ れ行うことができます。 2.3. Office(Word、Excel、PowerPoint)上での直接変換 製 品 を イ ン ス ト ー ル す る と 、 Office (Word、Excel、PowerPoint)2000~ 2007 のツールバーに[PDF から開く]ボ タ ン が 追 加 さ れ ま す ( 右 上 図 は Word2007 の場合)。 このボタンをクリックすると PDF を指定する画面が開き、右下図の 操作画面から直接 Word、Excel または PowerPoint に変換することができます。 [ご注意]:本機能を製品本体と同時に起 動し、変換を行うことはできません。 6

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2.4. ファイル一覧の使い方 ファイル一覧に作成した PDF のリストは、そのまま別の処理のファイル一覧にコピーして再 利用することができます。 ファイル一覧上では、表示されたデータのコピー、切り取り、貼り付けの各機能を利用できる ため、例えば、Word への変換で利用した PDF ファイルを、そのまま一太郎の変換ファイル一覧 画面にコピーして利用するといった操作が可能です。 ファイル一覧画面では、データを操作するために以下の機能が使用できます。  上へ移動:一覧上で選択したデータを 1 行上に移動します。  下へ移動:一覧上で選択したデータを 1 行下に移動します。結合や変換の順序を変 更する場合にお使いください。  状態を切り替え:一覧にあるデータの中から選択されたファイルの状態を[処理待機 中]⇄[処理終了]に交互に切り替えます。  リストを削除:一覧にあるデータの中から選択されたファイルを削除します。削除 したデータはクリップボードにコピーされるため、別のリストに貼り付けることができ ます。  すべて選択:一覧にあるすべてのデータを選択状態にします。 ①[編集]メニューから[すべてを選択]をクリックし て一覧上のファイルリストをすべて選択します。 ②[編集]メニューから[コピー]をクリックします。 1 2 3 ③別の処理(例では一太郎 8 - 2008)を選択し て、[編集]メニューから[貼り付け]をクリッし ます。 ④そ の ま ま 実 行 ボ タ ン を ク リ ッ ク す れ ば 次 の 処理を開始できます。 4

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変換の設定変更

3. 変換の設定変更

3.1. 変換の詳細設定 PDF からオフィス文書へ変換する際に余白や変換する表、画像の範囲を指定することができま す。ファイル一覧画面で変換する PDF ファイルを選択した状態で、ツールバーの[ 変換の詳 細設定]ボタンをクリックしてください。下図のようなダイアログボックスが開いて余白や表・ 画像の範囲を指定することができます。 (1) Word、一太郎への変換で余白、ヘッダ、フッタの範囲を指定する 文書の余白の範囲やヘッダ/フッタの有無などをページ毎に指定できます。 また、余白に含まれる文字列をヘッダまたはフッタに変換する指定も可能です。 (2) Word、一太郎への変換で表、画像の範囲を指定する PDFの罫線で区切られていない表の範囲を指定して、表形式に変換することができます。 また、PDF で罫線を使用したグラフなどの図は、通常は表と認識されてしまいます。これ らの図の範囲を指定することで、イメージデータとして変換することができます。 (1) Word、一太郎への変換で余白、ヘッダ、フッタの範囲を指定する (2) Word、一太郎への変換で表、画像の範囲を指定する (3) Word への変換で段組みの範囲を指定する (4) Excel、PowerPoint への変換で表、画像の範囲を指定する

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(3) Word への変換で段組みの範囲を指定する PDFで段組みされた箇所が変換先でうまく段組みにならない場合、画面上から段組みの範 囲と段数を指定することで、段組みを再現することができます。 文字列が連続している場合、その間に段の境界を指定することはできません。 (4) Excel、PowerPoint への変換で表、画像の範囲を指定する PDFの罫線で区切られていない表の範囲を指定して、表形式に変換することができます。 また、PDF で罫線を使用したグラフなどの図は、通常は表と認識されてしまいます。これ らの図の範囲を指定することで、イメージデータとして変換することができます。 ■設定ファイルと操作方法 設定した結果は詳細設定ファイルに保存され、ファイル一覧画面の下図のように設定ファイ ル名が表示されます。[ 適用 ]欄をオン、オフすることにより詳細設定ファイルを変換に使用 するか指定ができます。 ■既存の設定を開く 以前に保存した設定を呼び出して繰り返し使用することができます。 [ 変換詳細の設定 ]ボタンで表示さ れる画面の[ 既存の設定を開く ]ボタン を 選 択 す る こ と に よ り 右 図 の よ う な ダ イアログが開きますので、利用する設定 を指定してください。

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変換の設定変更 ■範囲指定 PDF のプレビュー表示上で、マウスのドラッグにより余白の大きさや表・画像に変換する 範囲を指定することができます。 ・・・このボタンをクリックすることで手のひらツールの表示モードから範囲指定モー ドに切り替わります。範囲指定モードでは、PDF のプレビュー上でマウスをク リックしてドラッグすることにより範囲を示す枠を作成することができ、既存 の枠のサイズ変更が可能になります。 PDF から Word へ変換を行う際に詳細設定にて「画像の変換の指定」範囲を指定した 場合の例をあげます。 その他、詳細はダイアログボックスにある[ヘルプ]ボタンをご参照ください。 画 像 と し て 出 力 す る範囲の指定 通常に変換出力した場合 指 定 箇 所 を 画 像 と して出力した場合 設 定 を 保 存 し 、 変換処理の実行

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3.2. 変換条件の使い方 PDF から別のファイル形式に変換する場合、既定値では変換先で文字の編集がしやすくなるよ うな設定で変換を行います。しかし、 PDF の内容によっては元のレイアウ トが崩れてしまい、かえって編集が しにくくなる場合があります。この ような時には、PDF を読み込む際の 条件を変えて変換してみてください。 ツールバーにある [ 読み込み 条件] ボタンをクリックすると右図 のような条件設定ダイアログボック スが表示されて、PDF の読み込み条 件を指定することができます。  [ 標準の変換]:PDF が文字主体で作成されている場合には、こちらを選択してください。 [ レイアウト優先で変換]:画像など文字以外の要素が多く配置されている場合には、こち らを選択してください。  [ 段組みを変換する]:変換時には PDF の文字配置を解析し、文字の開始位置などから段 組みを設定しますが、文字位置によっては 1 行に複数の段が作成される場合があります。 これらを作成したくない場合は選択しないようにしてください。  [ 表をセルに変換しない]:PDF に直線で囲まれた矩形がある場合、既定値ではこれらを 表の一部とみなして変換先の Word や一太郎にはセルとして変換します。変換先でセルを 作りたくない場合には、こちらを選択してください。 また、PDF 上に罫線が使用されていない表形式のデータがある場合は、[変換の詳細設定] →[表変換の指定]機能を使用して、表に変換する範囲を個別に指定してください。  [ 線画を出力しない]:PDF に単独の直線などが引かれていた場合、既定値ではこれを線 画とみなして変換します。変換先でこれらを線画として出力したくない場合は、こちらを 選択してください。 また、PDF 上の線画が変換先で正確に変換されない場合は、[変換の詳細設定]→[画像変 換の指定]機能を使用して、画像に変換する範囲を個別に指定してください。  [ ヘッダ・フッタを自動で変換する]:Word への変換時にヘッダ・フッタの領域を自動的 に判断して変換を行います。この設定を行わない場合は、[変換の詳細設定]→[余白とヘッ ダ/フッタ]の指定をすることで任意にヘッダ・フッタの設定を行うことができます。 詳しくは、ダイアログボックスにある[ ヘルプ ]ボタンをクリックして、表示される説明を参 照してください。

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変換の設定変更 3.3. OCR処理時の変換条件 PDF に画像化された文字があった場合、また JPG、BMP、PNG などのイメージデータからは 通常の変換では文字として認識でき ず画像のまま変換先に渡します。し かし、OCR 処理を有効にすることで、 画像化された文字を認識してテキス トデータとして変換することが可能 です。 変換条件ダイアログの画面で[画 像 PDF の読み込み]タブを選択する と 、 右 図 の よ う な 画 面 が 表 示 さ れ OCR 処理の詳細な条件を設定する ことができます。 ■ [ OCR 処理の実行 ]:既定値では OCR 処理は[自動]で行われますが、PDF のデータによっ ては OCR 処理がされずにそのまま通常の変換が行われてしまう場合があります。そのよう なときには、下記の条件を[常に行う]に指定してください。 また、OCR 処理がされては困る場合には、上記条件を[行わない]に変更することで、元のデ ータを画像として変換先に渡すことができます。 PDF にフォントが埋め込まれていて変換先で「?」と表示される場合は、[常に行う]を選択し て変換してみてください。 通常は、既定値のまま[自動]を指定しておくようにお勧めします。 ■ [ 言語 ]:変換元データを読み込む際に言語を「Japanese」、「English」から選択できます。 ■ [ DPI 値 ]:変換元データを読み込む際の画像の解像度を指定します。解像度が小さいと文 字の認識率は一般的に低下し、大きいと認識率は高くなります。 DPI 値が高い場合は、認識率は高くなりますが、メモリを大量に消費するため変換処理そのも のが失敗する可能性も高くなります。通常は 200~300DPI の範囲を指定してください。 ■ [ 画像の回転 ]:文字の向きが回転している場合に、向きの補正をして変換することができ ます。角度は、[右 90°]、[左 90°]、[180°]のいずれかを指定できます。 ■ [ 向きの補正 ]:変換元データで文字が傾いて作成されている場合に、傾きを補正して変換 することで文字の認識率を上げることができます。 ■ [ 画像のフィルタリング ]:変換元データで画像の汚れなどノイズを除去ができます。 ■ [ フォント ]:変換後のファイルで使用する和文フォント、欧文フォントを指定することが できます。なお、OCR 処理を使用した変換で、変換結果の文字列全てに対して一括で指定 したフォントが適用されます。

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4. ヘルプ機能

本製品では、操作を補助する機能として、「ヘルプファイル」を用意しております。操作中に 分からないことがありましたら、状況に応じてご活用ください。 4.1. ヘルプファイル 操作しているときに何かわからないことがありましたら、ヘルプファイルを参照することで、 より詳しい説明を確認できます。 ヘルプファイルを表示するには、本製品を起動して表示をした状態で、キーボード上の[ F1 ] キーを押してください。以下のようなヘルプ画面が表示されて、各操作の詳しい説明を参照する ことができます。 目次またはキーワードから知りたい事柄を探して項目をダブルクリックすると項目に関する詳 しい説明が表示されます。 「目次」と「キーワード」は、右図のようにタブをク リックすることで切り替えることができます。「キーワ ード」機能を使うと、探したい語句をキーボードから入 力するか、キーワードの一覧から語句を探し出して項目 をダブルクリックすることで、その語句の解説が表示さ れます。キーワードに関係する説明が複数あるときは、 その項目の下に一覧が表示されますので、そこから必要 な項目を選択してください。

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ヘルプ機能 4.2. FAQ 上記以外にも、本製品からアンテナハウスのホームページに用意された製品の FAQ(よくある 質問とその回答)にアクセスすることで、トラブルに関する記事を参照することができます。操 作は、メニューバーから[ ヘルプ(H) ]→[ 製品の FAQ を表示(W)] と選択してください(表示 には、インターネットの接続環境が必要です)。 4.3. アンテナハウスのホームページ 弊社ホームページでは、製品の最新情報やバージョンアップ情報、改訂モジュールのダウンロ ードサービスなど各種の情報をご提供しています。 お使いのパソコンがインターネットに接続できる環境であれば、是非ご活用ください。

http://www.antenna.co.jp/

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5. トラブルシューティング

本製品を使用中に起きる可能性のある主な問題について、原因、対処方法などを説明します。

5.1. PDF の作成

ファイルから PDF 作成を行うと[処理中止]になる

『Antenna House PDF Driver V4.0 Professional』がインストールされていない可能性 があります。本製品のインストール CD-ROM から『Antenna House PDF Driver V4.0 Professional』をインストールしてください。 ファイルから PDF 作成を行うと[関連付け中止]になる 選択されたファイルがアプリケーションに関連づけされていない可能性があります。フ ァイルを一覧画面に追加したとき、ファイル名の左側に表示されるアイコンが のよ うになっている場合は、Windows のエクスプローラなどを使ってファイルとアプリケ ーションを関連づけて設定してください。 ファイルを作成したアプリケーションがパソコンにインストールされていない可能性 があります。 PDF 作成時に書き出し条件を指定しようとすると、エラーメッセージが表示される。 「印刷設定を表示できません。入力されたプリンタ名が正しくないか、または指定され た プ リ ン タ が サ ー バ ー に 接 続 さ れ て い ま せ ん 」 と い う エ ラ ー が 表 示 さ れ る 場 合 は 、 『Antenna House PDF Driver V4.0 Professional』のインストールがされていません。 本 製 品 の イ ン ス ト ー ル CD-ROM か ら 『 Antenna House PDF Driver V4.0 Professional』をインストールしてください。 パワーポイント ファイルから PDF 作成を行うと[処理中止]になる PDF 作成時に他の処理が同時に実行されていると、パワーポイントファイルからの PDF 作成に失敗することがあります。その場合は、他の処理をいったん終了してから再度 PDF 作成を行ってください。 上記で失敗する場合には、直接パワーポイントを起動して、印刷設定処理からプリンタ に『Antenna House PDF Driver 4.0』を選択し、PDF 作成を行ってみてください。

5.2. PDF からの変換(全般) PDF ファイルを指定すると、[パスワード]画面が表示される。 [文書を開く]パスワードで保護された PDF からは読み込みができません。[文書を開く] パスワードがかけられている場合には、ファイルを一覧に追加したときにパスワードを 問い合わせる画面が表示されます。パスワードを知っている場合は、値を入力して[OK] をクリックしてください。パスワードが解除されます。 [権限」パスワードがかけられている場合には、コピー許可の設定がされているときの

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トラブルシューティング み PDF からの変換、抽出処理をパスワードなしで行うことができます。それ以外の場 合には、PDF を指定したときにパスワードの入力が要求されます。 PDF からの変換を実行すると、[処理エラー]が表示される。 選択された PDF が本製品で扱えないファイルである可能性があります。PDF を作成し たソフトウェアによっては、本製品で読み込めないデータ形式となる場合があります。 PDF からの変換を実行すると、文字と画像が二重写しのように変換される。 イメージスキャナ等から紙文書を読み込んで作成された PDF では、OCR 処理をして得 られたテキストデータを画像データとともに PDF 内に保存していることがあります(透 明テキスト、というような表現がされます)。その場合には文字部分と画像部分とが一 緒に変換されるため、Word などで両方が重なって表示されます。変換先に指定したワ ープロソフト上で背景にある画像部分を指定して別のページに移動するなどの操作を 行い、テキストデータと分離してみてください。 PDF からの変換を実行すると、文字が「?」に変換される。 フォントの埋め込みを指定して作成した PDF では、文字が図形として格納されます。 この場合、文字の外観と文字コードを関連づけしたデータが同時に格納されていれば、 Word などへ変換した場合に文字を再現することができます。しかし、PDF を作成した ソフトウェアによっては、このような関連づけデータを作成していないことがあり、そ のような場合には、「?」などの文字に代替されて変換されます。 PDF からの変換を実行すると、線画の部分が一部欠けたようになって変換される。 既定値では、罫線で囲まれた矩形を変換先でセルとして変換します。このため変換元の PDF で線画の一部に矩形が使用されているような場合には、矩形の部分だけがセルに変 換されて、線画が正確に再現されないことがあります。このような場合には、下記をお 試し下さい。 ① PDF の読み込み条件で「表をセルに変換しない」オプシンにチェックをつけて変換 してみてください。なお、元の PDF が表と線画の混在するようなレイアウトである 場合、「表をセルに変換しない」オプションにするとセルの変換がされなくなりま す。 ② 変換詳細ボタンをクリックして「変換の詳細設定」画面を表示させます。「画像変 換の指定」画面で線画として変換したい範囲を指定した上で変換を行ってみてくだ さい。 5.3. PDF から Word への変換 PDF から Word への変換で、大きな画像が変換されない場合がある。 Word の 最 大 用 紙 サ イ ズ は 558.7mm × 558.7mm で す 。 こ れ よ り 大 き な サ イ ズ の 文 書 を 変 換 し よ う と す る と 、 Word へ の 書 き 出 し 時 に サ イ ズ を 最 大 用 紙 サ イ ズ

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に 補 正 し ま す 。 変 換 元 で 最 大 用 紙 サ イ ズ を 超 え る よ う な 画 像 が 使 用 さ れ て い る 場 合 、 Word に は 変 換 さ れ ま せ ん 。 こ れ は 仕 様 上 の 制 限 と な り ま す 。 PDF から Word へ縦書き書式を変換する設定で変換した場合、レイアウトが崩れることがあ る。 PDF の 縦 書 き 書 式 を Word に 書 き 出 す 場 合 、 書 き 出 し 条 件 を 指 定 す る こ と で 、 画 像 や オ ブ ジ ェ ク ト を 含 め た 内 容 を Word の 縦 書 き 書 式 に 変 換 す る こ と が で き ま す 。 た だ し 、 PDF の 内 容 に 表 を 含 む 場 合 に は 、 Word へ 変 換 し た 際 に レ イ ア ウ ト が 崩 れ ま す 。 こ れ は 、 Word で は 、 セ ル 表 の 縦 書 き 書 式 を 指 定 で き な い こ と に よ る も の で 、 仕 様 上 の 制 限 と な り ま す 。 5.4. PDF から Excel への変換 PDF から Excel の変換を実行すると、色が正確に再現されない場合がある。 PDF から Excel への変換時は、PDF の色を Excel の標準パレット色に近似して再現しま す。このため、色の成分によっては、Excel で正確に色が再現できない場合があります。 PDF から Excel への変換で、斜め線が変換されない場合がある。 PDF から Excel への変換ではセルにマッチする斜線をセルの斜め線として変換します。 これ以外の斜め線は無視しますので、折れ線グラフのように縦横の罫線と斜め線が混在 して表現されたような PDF では、折れ線部分が変換されない場合があります。このよ うなときには、変換詳細設定で該当箇所を画像として変換するように指定してみてくだ さい。 PDF から Excel への変換で、変換されない図形がある。 Excel への変換では通常矩形をセルに変換します。しかし、幅が 3point 未満の矩形はセ ルとするには無理があるため、無視します。このため、PDF で細い矩形の連続で線を描 画しているような場合は、変換されない場合があります。 PDF から Excel の変換を実行すると、"0.0"が"0"で変換される。 PDF から Excel に変換する場合、数値データからセル書式を判断しています。"0.0"は、 数字と判断するため、"0" も"0.0" も等しく "0" に変換されます。 PDF から Excel への変換で、文字の下線が変換されない場合がある。 PDF から Excel への変換では文字列の内容によりセルを作成します。文字の下線もセル の罫線に変換しますが、セルの罫線に複数の線種が存在する場合、一番割合の長い線種 を優先して設定します。このため、文字の下線が変換されないことがあります(この場 合の線種には、"線無しも"含まれます)。

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トラブルシューティング PDF から Excel への変換で、縦書きの文字列が所定の位置に変換されない。 Excel では、縦書きをセルに指定できません。PDF に縦書きで配置された文字をセルに 1 文字ずつ配置すると、文字列としての識別ができなくなってしまいます。このため、 PDF から Excel への変換では、縦書きの文字列はシートの最後に横書きで配置します。 これは仕様上の制限となります。 PDF から Excel への変換で、複数ページを 1 シートにまとめる指定が有効にならない。 「複数のページを 1 シートに変換する」指定は、ひとつの表が複数ページに分かれて記 載されているような場合に有効です。この指定は、PDF 内の各ページサイズが同じ大き さで、PDF に記述された表の列数・列幅が完全に一致していることが条件となります。 このため、ページ内の表の列幅が他と少し異なっていたり、ページサイズが違っていた りすることがあると、シートを分割して変換します。 PDF から一太郎または Excel への変換で、画像が変換されない場合がある。 PDF で線画または画像が記述されている部分には、背景を白で塗りつぶした矩形を同じ 位置に重ねて表示している場合があります。PDF から Excel または一太郎に変換すると、 これらの矩形も一緒に変換され画像部分に重ねて出力されるため、元の線画や画像部分 が隠されて見えなくなってしまうことがあります。このような場合には、上に重なって いる画像を指定して削除するか移動してみてください。 5.5. OCR 処理を使った変換その他 スキャナで作成した PDF からの変換で、処理エラーになって変換がされない場合がある。 『リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル』で文字が画像化された PDF から変換する 場合、いったん PDF のページ全体を画像に変換してから OCR 処理を行います。 この場合、画像解像度(DPI)の値を大きく指定しているとメモリを多量に消費するた めに画像化に失敗することがあります。 このようなときには、[PDF の読み込み条件]→[画像 PDF の読み込み]→[DPI 値]で、値 を小さく指定してください。ただし、値が小さすぎると、今度は OCR 処理で文字認識 を行う場合の精度に影響がでます。 スキャンされた PDF 画像の状態にもよりますが、おおよそ 200~400DPI の範囲で指定 するのが適当です。 スキャナで作成した PDF からの変換で、文字化けがひどくて正常に変換がされない。 『リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル』で文字が画像化された PDF から変換する 場合、いったん PDF のページ全体を画像に変換してから OCR 処理を行います。 この場合、元の PDF の状態により画像化された文字の認識率が左右されます。

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スキャンされた PDF 画像の品質が元々低い場合には、OCR 処理では文字を認識するこ とが難しくなります。状態にもよりますが、おおよそ 200DPI 以下であると文字の認識 率はかなり低下します。 そうでない場合には、[PDF の読み込み条件]→[画像 PDF の読み込み]→[DPI 値]で、値 を大きく指定することで改善する場合があります。 ただし、解像度を大きくするとメモリや処理時間を多大に必要としますので、ご注意く ださい。 Word に追加した PDF 変換機能を解除したのに、Word のツールバー上に[PDF から開く]ボ タンが表示されたままになる。 『リッチテキスト PDF5 プロフェッショナル』で、Word に追加した PDF 変換機能を解 除しても Word 上で[PDF から開く]ボタンが表示されたままになる場合があります。こ のような時は以下の手順で表示を消してください。 ① Word の[ツール] メニューの [ユーザー設定] をクリックし、[ツール] タブをクリックしま す。 ② 表示された一覧上で[PDF から変換]行をポイントして、[削除]ボタンをクリックします。 ③ 削除の確認を行う画面が表示されたら、[OK] をクリックします。 ④ [PDF から変換]が一覧から削除されたら [閉じる] をクリックし、[ユーザー設定]画面を閉じ ます。 ⑤ PDF 変換機能を一時的に解除するだけで、その機能を Word 上に残しておくには、上記の[ユ ーザー設定]画面の一覧上で[PDF から変換]の横のチェック ボックスをオフにします。 Word2007 の場合は

① Word の[Office ボタン]から[Word のオプション]を選択します。

② 表示された画面の左の一覧から[アドイン]の項目を選択し、アクティブなアプリケーション アドインの欄にある[Antenna House PDF Converter Word COM Addin]をクリックします ③ 表示画面の下にある[管理]を[COM アドイン]と選択、[設定]ボタンをクリックします。 ④ [COM アドイン]の画面が表示されたら、[使用できるアドイン]一覧より、上記のアドインのチ

ェックをオフにします。

参照

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