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るごとに1 事業所とした なお 事業所としての取扱いに関し 以下に掲げるものについては 特例を設けた (1) 建設業作業の行われている工事現場 現場事業所などは それらを直接管理している本社 支店 営業所 出張所などの事業所に含めて調査した また 自営の大工 左官 塗装工事 屋根工事 配管工事 電気

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Academic year: 2021

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Ⅲ 調 査 の 概 要

1 調査の目的 経済センサス‐活動調査は、我が国の全産業分野における事業所および企業の経済活動 の実態を全国的および地域別に明らかにするとともに、事業所および企業を調査対象とす る各種統計調査の精度向上に資する母集団資料を得ることを目的として新たに創設され た統計調査である。 2 調査日 平成 24 年2月1日 3 調査対象 (1) 地域的範囲 全国(調査日現在において、東日本大震災(平成23年3月11日に発生した東北地 方太平洋沖地震およびこれに伴う原子力発電所の事故による災害をいう。以下同 じ。)に関して原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号)第28条第2項に おいて読み替えて適用される災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第63条第1項の 規定に基づく警戒区域または原子力災害対策本部により設定された計画的避難区域を その区域に含む調査区を除く。) (2) 属性的範囲 調査は、日本標準産業分類に掲げる産業に属する事業所のうち、以下に掲げる事業 所ならびに国および地方公共団体の事業所を除く事業所・企業(以下「調査事業所」 という。)について行った。 ① 大分類A-農業・林業に属する個人経営の事業所 ② 大分類B-漁業に属する個人経営の事業所 ③ 大分類N-生活関連サービス業、娯楽業のうち、小分類792-家事サービス業に 属する事業所 ④ 大分類R-サービス業(他に分類されないもの)のうち、中分類96-外国公務に 属する事業所 4 調査の単位 原則として、単一の経営者が事業を営んでいる1区画の場所を1事業所とし、これを調 査の単位とした。単一の経営者が、異なる場所で事業を営んでいる場合は、それぞれの場 所ごとに、また、1区画の場所で異なる経営者が事業を営んでいる場合は、経営者が異な

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るごとに1事業所とした。 なお、事業所としての取扱いに関し、以下に掲げるものについては、特例を設けた。 (1) 建設業 作業の行われている工事現場、現場事業所などは、それらを直接管理している本社、 支店、営業所、出張所などの事業所に含めて調査した。また、自営の大工、左官、塗 装工事・屋根工事・配管工事・電気工事などの業者については、工事現場では調査せ ず、それらの業者の事業所または自宅で、その従業者も含めて調査した。 (2) 運輸業 鉄道、自動車、船舶、航空機などによる運輸業は、管理責任者のいる場所を事業所 とした。鉄道業について、駅、車掌区、車両工場などは、それぞれを1事業所とした。 ただし、駅長、区長などの管理責任者の置かれていない事業所は、管理責任者のいる 事業所に含めて調査した。 (3) 学校 同一の学校法人に属する幾つかの学校、例えば、大学、高等学校、中学校、小学校、 幼稚園などが同一構内にあるような場合、学校ごとにそれぞれ1事業所とした。ただ し、高等学校に併設されている定時制課程などは別の事業所とせず、その高等学校に 含めて調査した。 5 調査事項 【単独事業所調査票】 ・全産業共通事項(単独事業所) ア 名称および電話番号 イ 所在地 ウ 経営組織(協同組合においては協同組合の種類) エ 開設時期 オ 従業者数 カ 売上(収入)金額、費用総額および費用内訳(協同組合においては経常収益、 経常費用および費用内訳) キ 事業別売上(収入)金額 ク 主な事業の内容 ケ 電子商取引の有無および割合(個人経営および法人のみ) コ 設備投資の有無および取得額(個人経営および法人のみ) サ 自家用自動車の保有台数(個人経営および法人のみ) シ 土地、建物の所有の有無(法人のみ) ス 資本金等の額および外国資本比率(会社のみ) セ 決算月(会社のみ)

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・産業別に調査する事項 ① <農業、林業、漁業調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 農業、林業、漁業の収入の内訳 ② <鉱業、採石業、砂利採取業調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 給与総額等 ウ 鉱業活動に係る費用 エ 生産数量および生産金額 ③ <製造業調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 人件費および人材派遣会社への支払額 ウ 原材料、燃料、電力の使用額、委託生産費、製造等に関連する外注費および 転売した商品の仕入額 エ 有形固定資産 オ リース契約による契約額および支払額 カ 製造品在庫額、半製品、仕掛品の価額および原材料、燃料の在庫額 キ 製造品出荷額、在庫額等 ク 酒税、たばこ税、揮発油税および地方揮発油税の合計額 ケ 製造品出荷額等に占める直接輸出額の割合 コ 主要原材料名 サ 工業用地および工業用水 シ 作業工程 ④ <卸売業、小売業調査票(個人経営者用)> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 年間商品販売額等 ウ 商品手持額 エ 小売販売額の商品販売形態別割合 オ セルフサービス方式の採用 カ 売場面積 キ 営業時間 ク 店舗形態 ケ チェーン組織への加盟 ⑤ <卸売業、小売業調査票(法人・団体用)> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 年間商品販売額等 ウ 商品手持額 エ 商品売上原価(法人のみ) オ 小売販売額の商品群別割合 カ 小売販売額の商品販売形態別割合 キ セルフサービス方式の採用 ク 売場面積 ケ 営業時間

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コ 店舗形態 サ チェーン組織への加盟 ⑥ <医療、福祉調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 医療、福祉事業の収入の内訳 ウ 医療、福祉事業の収入の相手先別収入割合 エ 事業所の形態、主な事業の内容 ⑦ <学校教育調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 学校等の種類 ⑧ <建設業、サービス関連産業A調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ 主な事業収入の内訳 ウ 業態別工事種類 エ 建設業許可番号 オ 金融業、保険業、郵便局受託業の事業種類 カ 政治・経済・文化団体、宗教団体の団体種類 ⑨ <協同組合調査票> ア 全産業共通事項(単独事業所) ⑩ <サービス関連産業B調査票(個人経営者用)> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ サービス関連産業Bの事業収入内訳 ウ 施設・店舗等形態 エ サービス関連産業Bの相手先別収入割合 オ 飲食サービス業の8時間換算雇用者数 カ 宿泊業の収容人数、客室数 キ 物品賃貸業のレンタル年間売上高およびリース年間契約高 ク 特定のサービス業における取扱件数、入場者数、利用者数等 ⑪ <サービス関連産業B調査票(法人・団体用)> ア 全産業共通事項(単独事業所) イ サービス関連産業Bの事業収入内訳 ウ 施設・店舗等形態 エ サービス関連産業Bの相手先別収入割合 オ 飲食サービス業の8時間換算雇用者数 カ 宿泊業の収容人数、客室数 キ 物品賃貸業のレンタル年間売上高およびリース年間契約高 ク 特定のサービス業における取扱件数、入場者数、利用者数等 ケ 特定のサービス業における同業者との契約割合 【産業共通調査票】 ・全産業共通事項のみ ⑫ <産業共通調査票> ア 事業所の名称および電話番号

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イ 事業所の所在地 ウ 経営組織 エ 事業所の開設時期 オ 事業所の従業者数 カ 事業所の主な事業の内容 キ 本所・支所の別および本所等の名称・所在地 ク 企業全体の売上(収入)金額、費用総額および費用内訳 ケ 事業別売上(収入)金額 コ 電子商取引の有無および割合(個人経営および法人のみ) サ 設備投資の有無および取得額(個人経営および法人のみ) シ 自家用自動車の保有台数(個人経営および法人のみ) ス 土地、建物の所有の有無(法人のみ) セ 商品売上原価(法人のみ) ソ 移転および名称変更の有無(法人のみ) タ 資本金等の額および外国資本比率(会社のみ) チ 決算月(会社のみ) ツ 企業全体の主な事業の内容(本所、本社、本店のみ) テ 支所・支社・支店の数(本所、本社、本店のみ) ト 企業全体の常用雇用者数(本所、本社、本店のみ) 【企業調査票】 ・全産業共通事項(企業) ⑬ <企業調査票> ア 名称および電話番号 イ 所在地 ウ 経営組織 エ 海外支所等の数および海外支所等の常用雇用者数 オ 企業全体の主な事業の内容 カ 企業全体の売上(収入)金額、費用総額および費用内訳 キ 企業全体の事業別売上(収入)金額 ク 電子商取引の有無および割合 ケ 設備投資の有無および取得額 コ 自家用自動車の保有台数 サ 土地、建物の所有の有無(法人のみ) シ 商品売上原価(法人のみ) ス 資本金等の額および外国資本比率(会社のみ) セ 決算月(会社のみ) ・産業別に調査する事項 ⑭ <企業調査票(学校教育)> ア 全産業共通事項(企業) イ 学校等種類別収入内訳 ⑮ <企業調査票(建設業、サービス関連産業A)> ア 全産業共通事項(企業)

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イ 主な事業収入の内訳 ウ 業態別工事種類 エ 建設業許可番号 オ 金融業、保険業の事業種類 カ 政治・経済・文化団体、宗教団体の団体種類 【事業所調査票】 ・全産業共通事項(事業所) ア 事業所の名称および電話番号 イ 事業所の所在地 ウ 事業所の開設時期 エ 事業所の従業者数 オ 本所等か否か カ 管理・補助的業務 ・産業別に調査する事項 ⑯ <農業、林業、漁業調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 主な事業の内容 ウ 事業所の売上(収入)金額 エ 事業別売上(収入)金額 オ 農業、林業、漁業の収入の内訳 ⑰ <鉱業、採石業、砂利採取業調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 主な事業の内容 ウ 事業所の売上(収入)金額 エ 事業別売上(収入)金額 オ 給与総額等 カ 鉱業活動に係る費用 キ 生産数量および生産金額 ⑱ <製造業調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 主な事業の内容 ウ 事業所の売上(収入)金額 エ 事業別売上(収入)金額 オ 人件費および人材派遣会社への支払額 カ 原材料、燃料、電力の使用額、委託生産費、製造等に関連する外注費および 転売した商品の仕入額 キ 有形固定資産 ク リース契約による契約額および支払額 ケ 製造品在庫額、半製品、仕掛品の価額および原材料、燃料の在庫額 コ 製造品出荷額、在庫額等 サ 酒税、たばこ税、揮発油税および地方揮発油税の合計額 シ 製造品出荷額等に占める直接輸出額の割合

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ス 主要原材料名 セ 工業用地および工業用水 ソ 作業工程 ⑲ <卸売業、小売業調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 主な事業の内容 ウ 事業所の売上(収入)金額 エ 事業別売上(収入)金額 オ 年間商品販売額等 カ 商品手持額 キ 小売販売額の商品群別割合(個人経営以外) ク 小売販売額の商品販売形態別割合 ケ セルフサービス方式の採用 コ 売場面積 サ 営業時間 シ 店舗形態 ス チェーン組織への加盟 ⑳ <医療、福祉調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 事業所の売上(収入)金額 ウ 事業別売上(収入)金額 エ 医療、福祉事業の収入の内訳 オ 医療、福祉事業の収入の相手先別収入割合 カ 事業所の形態、主な事業の内容 ㉑ <学校教育調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 学校等の種類 ㉒ <建設業、サービス関連産業A調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 主な事業の種類 ㉓ <協同組合調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 事業所の売上(収入)金額 ウ 事業別売上(収入)金額 エ 協同組合の種類 オ 信用事業または共済事業の実施の有無 ㉔ <サービス関連産業B調査票> ア 全産業共通事項(事業所) イ 主な事業の内容 ウ 事業所の売上(収入)金額 エ 事業別売上(収入)金額 オ サービス関連産業Bの事業収入内訳 カ 施設・店舗等形態

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キ サービス関連産業Bの相手先別収入割合 ク 飲食サービス業の8時間換算雇用者数 ケ 宿泊業の収容人数、客室数 コ 物品賃貸業のレンタル年間売上高およびリース年間契約高 サ 特定のサービス業における取扱件数、入場者数、利用者数等 シ 特定のサービス業における同業者との契約割合(個人経営以外) 6 調査の方法 調査は「調査員調査」と「郵送調査およびオンライン調査」の2種類からなる。 (1) 調査員調査 単独事業所(ただし、(2)における特定の単独事業所を除く。)および新設事業所 については、調査員が調査票の配布・回収を行った。または、調査員が調査票を配布 し、市区町村が郵送により回収を行った。 ・総務省および経済産業省-都道府県-市区町村-統計調査員-調査事業所 (2) 郵送調査およびオンライン調査 従業者数 30 人未満の複数事業所を有する企業の事業所については市区および都道 府県が、従業者数 30 人以上の複数事業所を有する企業の事業所については総務省お よび経済産業省が、それぞれ本所事業所に対して郵送により調査票の配布・回収を行 った。また、特定の単独事業所および新設事業所については、総務省および経済産業 省が、郵送により調査票の配布・回収を行った。 なお、郵送調査の調査対象事業所のうち希望する事業所に対しては、オンラインに より調査票の回収を行った。 ア 市区による調査 同一市区内に全事業所を有する従業者数 30 人未満の企業の事業所(ウに掲げる ものを除く。) ・総務省および経済産業省-都道府県-市区-調査事業所 イ 都道府県による調査 同一都道府県内に本所および支所となる事業所の大半を有する従業者数 30 人未 満の企業の事業所(アおよびウに掲げるものを除く。) ・総務省および経済産業省-都道府県-調査事業所 ウ 総務省および経済産業省による調査 複数の都道府県に本所および支所となる事業所を有する企業の事業所、従業者 数 30 人以上の企業の事業所ならびに総務大臣および経済産業大臣が定めた事業所 ならびに東日本大震災の影響により調査員調査の実施に大きな支障が生じている 地域として総務大臣および経済産業大臣が定めた調査区内の単独事業所および新 設事業所 ・総務省および経済産業省-調査事業所

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Ⅳ 用 語 の 解 説

1 事業所 経済活動が行われている場所ごとの単位で、原則として次の要件を備えているものを いう。 ① 一定の場所(1区画)を占めて、単一の経営主体のもとで経済活動が行われている こと。 ② 従業者と設備を有して、物の生産や販売、サービスの提供が継続的に行われている こと。 ・ 出向・派遣従業者のみの事業所 当該事業所に所属する従業者が1人もおらず、他の会社など別経営の事業所から出向 または派遣されている人のみで経済活動が行われている事業所をいう。 2 従業者 平成 24 年2月1日現在で、当該事業所に所属して働いている全ての人をいう。したが って、他の会社などの別経営の事業所へ出向または派遣している人も含まれる。一方、当 該事業所で働いている人であっても、他の会社などの別経営の事業所から出向または派遣 されているなど、当該事業所から賃金・給与(現物給与を含む。)を支給されていない人 は従業者に含めない。 なお、個人経営の事業所の家族従業者は、賃金・給与を支給されていなくても従業者と している。 ・ 個人業主 個人経営の事業主で、実際にその事業所を経営している人をいう。 なお、個人業主は個人経営の事業所に必ず一人である。 ・ 無給の家族従業者 個人業主の家族で、賃金・給与を受けずに、事業所の仕事を手伝っている人をい う。 家族であっても、実際に雇用者並みの賃金・給与を受けて働いている人は、「常用 雇用者」または「臨時雇用者」に含まれる。 ・ 有給役員 法人、団体の役員(常勤、非常勤は問わない。)で、役員報酬を受けている人をい う。 重役や理事などであっても、事務職員、労務職員を兼ねて一定の職務に就き、一 般職員と同じ給与規則によって給与を受けている人は、「常用雇用者」に含まれる。

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・ 常用雇用者 事業所に常時雇用されている人をいう。 期間を定めずに雇用されている人若しくは1か月を超える期間を定めて雇用され ている人または平成 23 年 12 月と平成 24 年1月にそれぞれ 18 日以上雇用されてい る人をいう。 ・ 正社員・正職員 常用雇用者のうち、一般に「正社員」、「正職員」などと呼ばれている人をいう。 ・ 正社員・正職員以外 常用雇用者のうち、一般に「正社員」、「正職員」などと呼ばれている人以外で、 「契約社員」、「嘱託」、「パートタイマー」、「アルバイト」またはそれに近い名称で 呼ばれている人をいう。 ・ 臨時雇用者 常用雇用者以外の雇用者で、1か月以内の期間を定めて雇用されている人または 日々雇用されている人をいう。 ・ 他への出向・派遣従業者 従業者のうち、いわゆる労働者派遣法にいう派遣労働者、在籍出向など当該事業 所に籍がありながら、他の会社など別経営の事業所で働いている人をいう。 3 他からの出向・派遣従業者 労働者派遣法にいう派遣労働者、在籍出向など出向元に籍がありながら当該事業所に来 て働いている人をいう。 4 事業従事者 当該事業所で実際に働いている人をいう。 「従業者」から「他への出向・派遣従業者数」を除き、「他からの出向・派遣従業者数」 を含めて「事業従事者」とする。 5 事業所の産業分類 事業所の売上(収入)金額や主な事業の種類(原則として平成 23 年1年間の収入額また は販売額の最も多いもの)により、日本標準産業分類(平成 19 年 11 月改定)に基づき分 類している。なお、速報集計においては、原則として大分類に基づき分類している。

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6 経営組織 ・ 個人経営 個人が事業を経営している場合をいう。 法人組織になっていなければ、共同経営の場合も個人経営に含まれる。 ・ 法人 法律の規定によって法人格を認められているものが事業を経営している場合をい う。以下の会社および会社以外の法人が該当する。 ・ 会社 株式会社、有限会社、相互会社、合名会社、合資会社、合同会社および外国の会 社をいう。 ここで、外国の会社とは、外国において設立された法人の支店、営業所などで、 会社法(平成 17 年法律第 86 号)の規定により日本で登記したものをいう。 なお、外国人の経営する会社や外国の資本が経営に参加しているいわゆる外資系 の会社は、外国の会社ではない。 ・ 会社以外の法人 法人格を有する団体のうち、前述の会社を除く法人をいう。 例えば、独立行政法人、社団法人、財団法人、社会福祉法人、学校法人、医療法 人、宗教法人、農(漁)業協同組合、事業協同組合、労働組合(法人格を持つもの)、 共済組合、国民健康保険組合、信用金庫などが含まれる。 ・ 法人でない団体 法人格を持たない団体をいう。 例えば、後援会、同窓会、防犯協会、学会、労働組合(法人格を持たないもの) などが含まれる。 7 企業等 事業・活動を行う法人(外国の会社を除く。)または個人経営の事業所をいう。個人経 営であって同一の経営者が複数の事業所を経営している場合は、それらはまとめて一つの 企業となる。 具体的には、経営組織が株式会社、有限会社、相互会社、合名会社、合資会社、合同会 社、会社以外の法人および個人経営で本所と支所を含めた全体をいう。単独事業所の場合 は、その事業所だけで企業としている。

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8 会社企業 経営組織が株式会社、有限会社、相互会社、合名会社、合資会社および合同会社で、本 所と支所を含めた全体をいう。単独事業所の場合は、その事業所だけで会社企業としてい る。 9 企業産業分類 企業単位の産業分類で、支所を含めた企業全体の売上(収入)金額や主な事業の種類(原 則として企業全体の平成 23 年1年間の総収入額または総販売額の最も多いもの)により 分類している。なお、速報集計においては、原則として大分類に基づき分類している。 10 単一・複数の別 企業等を構成している事業所により、以下の2つに区分している。 ・ 単一事業所企業 単独事業所の企業等をいう。 ・ 複数事業所企業 国内にある本所と国内または海外にある支所で構成されている企業等をいう(国内 に本所があり、海外にのみ支所がある企業を含む。)。 11 単独・本所・支所の別、単独・複数の別 ・ 単独事業所 他の場所に同一経営の本所(本社・本店)や支所(支社・支店)を持たない事業所 をいう。 ・ 本所(本社・本店) 他の場所に同一経営の支所(支社・支店)があって、それらの全てを統括している 事業所をいう。本所の各部門が幾つかの場所に分かれているような場合は、社長など の代表者がいる事業所を本所とし、他は支所としている。 ・ 支所(支社・支店) 他の場所にある本所(本社・本店)の統括を受けている事業所をいう。上位の事業 所の統括を受ける一方で、下位の事業所を統括している中間的な事業所も支所として いる。 支社、支店のほか、営業所、出張所、工場、従業者のいる倉庫、管理人のいる寮な ども含まれる。なお、経営組織が外国の会社は支所とする。 ・ 複数事業所企業の事業所

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本所および支所が含まれる。 12 事業所の開設時期 会社や企業の創業時期ではなく、当該事業所が現在の場所で事業を始めた時期をいう。 13 国内支所の分布範囲 複数事業所企業について、次のように区分している。 「県内」とは、本所の所在する都道府県内に支所の全てが存在するものをいう。 「県外」とは、本所の所在する都道府県外に支所が所在するものをいう。 14 資本金額 企業単位の産業分類で、支所を含めた企業全体の売上(収入)金額や主な事業の種類(原 則として企業全体の平成 23 年1年間の総収入額または総販売額の最も多いもの)により 分類している。なお、速報集計においては、原則として大分類に基づき分類している。 15 売上(収入)金額 商品等の販売額または役務の提供によって実現した売上高、営業収益、完成工事高など。 有価証券、土地・建物、機械・器具などの有形固定資産など、財産を売却して得た収入は 含めない。なお、「金融業,保険業」の会社、会社以外の法人および法人でない団体の場 合は経常収益としている。 16 事業活動 事業所または企業等の産業分類を格付けする際は原則として、売上(収入)金額の最も多 い主産業によるが、実際には主産業以外にも複数の事業を行っている場合があり、行って いる事業を売上(収入)金額で捉えたものをいう。 17 費用 ア 費用総額(売上原価+販売費および一般管理費) 売上(収入)金額に対応する費用。なお、「金融業,保険業」の会社および会社以 外の法人は経常費用としている。 イ 売上原価(個人経営、「金融業,保険業」の会社および会社以外の法人を除く。)

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費用総額の内数。売上原価は、売上高に対応する商品仕入原価、製造原価、完成工 事原価、サービス事業の営業原価および減価償却費(売上原価に含まれるもの)の総 額。 ウ 給与総額(個人経営の場合は給料賃金(専従者給与を除く。)) 役員(非常勤を含む。)および従業者(臨時雇用者を含む。)に対する給与(所得 税・保険料等控除前の役員報酬、給与、賞与、手当、賃金等)の総額。別経営の事業 所に出向または派遣している従業者に支給している給与を含む。 エ 福利厚生費(退職金を含む)(個人経営を除く。) 会社負担の法定福利費(厚生年金保険法、健康保険法、介護保険法、労働者災害補 償保険法等によるもの)、福利施設負担額、厚生費、現物給与見積額、退職給付費用、 退職金等の総額。 オ 動産・不動産賃借料(個人経営の場合は地代家賃) 土地、建物、機械等の賃借料の総額。経理上売買扱いとなっているリース支払額は 含めない。 カ 減価償却費 固定資産に係る減価償却費。「売上原価」、「販売費および一般管理費」それぞれに 計上された減価償却費の総額。 キ 租税公課(法人税、住民税、事業税を除く。) 営業上負担すべき固定資産税、自動車税、印紙税等の総額。収入課税の事業税(電 気業、ガス業)および税込経理の方法を採っている場合の納付すべき消費税について を含む。法人税、住民税、所得課税の事業税は含めない。 ク 外注費(個人経営を除く。) 業務の一部または全部を他の企業へ委託、下請け、その他の形式で発注した経費。 人材派遣会社への支払いを含む。 ケ 支払利息等(個人経営、「62 銀行業」および「63 協同組織金融業」を除く。) 借入金等に対する支払利息等の総額。営業外費用に計上する支払利息等が該当する。 費用総額の内数ではない。 18 付加価値額 付加価値とは、企業等の生産活動によって新たに生み出された価値のことで、生産額か ら原材料等の中間投入額を差し引くことによって算出できる。具体的には、以下の計算式 を用いている。 付加価値額 = 売上高 - 費用総額 + 給与総額 + 租税公課 費用総額 = 売上原価 + 販売費および一般管理費

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なお、付加価値には、国民経済計算の概念では含まれている国内総生産の項目のうち、 以下は含まれていない。 固定資本減耗、雇主の社会保険料負担分、持ち家の帰属家賃 農林漁家、公営企業および政府サービス生産者の付加価値 等 19 設備投資額 「有形固定資産(土地を除く)」と「無形固定資産(ソフトウェアのみ)」をいう。 ア 有形固定資産(土地を除く) 「有形固定資産(土地を除く)」は、平成 23 年1年間に土地を除き有形固定資産に 新 規に計上した額で、建物及び付属設備、構築物、機械及び装置、船舶、車両及び運搬 具、建設仮勘定、耐用年数が1年以上の工具、器具、備品及びこれらのリース資産(売 買取引と同様の会計処理をしたもの)をいう。建設仮勘定から振替によって計上した 固定資産額は含まない。 イ 無形固定資産(ソフトウェアのみ) 「無形固定資産(ソフトウェアのみ)は、平成 23 年1年間にソフトウェアに対する 投資のうち、無形固定資産に新規に計上した額をいう。 固定資産に計上したリース物件のうち、平成 23 年1年間に新たに契約した物件を含 める。 以下については、設備投資に含めない。 建物、構築物等の取得額に含まれる土地の取得又は改良費用 店舗併用住宅の住居部分 中古品

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20 異動状況別事業所 ア 存続事業所 調査日現在に存在した事業所のうち、平成 21 年経済センサス‐基礎調査以前から 存在した事業所をいう。 イ 新設事業所 調査日現在に存在した事業所のうち、平成 21 年経済センサス‐基礎調査以降に開 設した事業所をいう。 ウ 廃業事業所 平成 21 年経済センサス‐基礎調査で調査された事業所のうち、平成 24 年経済セン サス‐活動調査で把握されなかった事業所をいう。 21 電子商取引 電子商取引とは、金銭的な対価を伴うモノ、サービスの提供について、インターネット などのコンピュータネットワークを介して成約(受発注が確定)したものをいう。したが って、実際のサービスの提供がオンラインによる必要はない。

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