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FUJITSU Software ServerView® Suiteを使おう! No.5 リモート管理機能(integrated Remote Management Controller)

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(1)

FUJITSU Software ServerView

Suiteを使おう!

No.5

リモート管理機能

(integrated Remote Management Controller)

2017年11月

富士通株式会社

(2)

改版履歴

改版日

改版内容

(3)

本資料の概要

本資料は、FUJITSU Server PRIMERGYおよびFUJITSU Server PRIMEQUESTの標準機能

(注1)

であるシステム

統合管理ツール群「FUJITSU Software ServerView

®

Suite」の中より、代表的な設定方法をシナリオ

としてご紹介するものです。

(注1) 一部製品・機能を除きます。

タイトル 内容

No.1

ServerView Operations Managerの 準備

ServerView Operations Manager/Agentsのインストール前の準備、インストール方法を解説しま す。

No.2

サーバ状態の監視と異常時の管理

ServerView Operations Managerによる監視方法を解説します。その他、以下の情報を含みます。

• ServerView Event Manager / 異常通知

• ServerView Threshold Manager / パフォーマンス監視 • ServerView PrimeCollect / サポート用ログの収集 • ServerView RAID Manager / 内蔵ディスク管理

No.3

各種情報のレポート化

ServerView Inventory Managerを主とした、各種情報の収集と出力方法を解説します。 その他、以下の情報を含みます。

• ServerView Archive Manager / サーバ構成情報管理

No.4

ファームウェア更新 ServerView Update Managerによるアップデート管理の仕組みや設定方法について解説します。 No.5

リモート管理機能 Remote Management Controller(iRMC)による管理方法を解説します。

本資料

サーバ状態の監視と

異常時の管理

各種情報のレポート化

ファームウェア更新

SVOMの準備

(4)

留意事項

本資料を活用するにあたっての留意事項

本資料は、2017年11月現在の情報を元に作成しています。

最新の 「 FUJITSU Software ServerView

®

Suite 」の情報については、各製品のマニュアルを参照して

ください。

本資料の記述は、FUJITSU Server PRIMERGYにおけるMicrosoft Windows Server 環境での使用を前提と

しています。

本資料で説明する「サーバ監視」とは、主にサーバのハードウェア監視を指します。

本資料では、以下のように用語を省略することがあります。

本資料では、スライドタイトルの右側に操作対象のアイコンを表記しています。「管理サーバ」、

「監視対象サーバ」、「管理コンソール用PC」を操作対象機器とし、下記のように表記しています。

用語 省略形

ServerView Operations Manager SVOM

ハードディスクドライブ HDD

Remote Management Controller iRMC

ビデオリダイレクション(AVR) ビデオリダイレクション 操作対象機器 アイコン 管理サーバ 監視対象サーバ 管理コンソール用PC 管理サーバ 対象サーバ コンソールPC (例) 管理サーバが操作対象で、監視対象サーバと 管理コンソールPCが操作対象外だった場合 管理サーバ 対象サーバ コンソールPC • 操作対象: • 操作対象外: サンプル サンプル

(5)

システム概要図

管理サーバ PRIMERGY TX300 S8 ( OS : Windows Server 2012 R2 Standard ) 監視対象サーバ PRIMERGY RX2540 M4 ( OS : Windows Server 2016 Standard ) 管理コンソール FMV-S8350 ( OS : Windows 7 Professional )

Webブラウザ Internet Explorer 11 iRMC S5 1.10P 管理サーバ(192.168.1.111) 管理コンソール (192.168.1.39) HW層 仮想ゲストサーバ Windows 仮想ホストサーバ

VMware ESXi Windows

ServerView Agentless Service 又はServerView Agents

ネットワーク

HW層

監視対象サーバ(192.168.1.11)

iRMC

ServerView Agentless Service / ServerView Agentsを導入しない

エージェントレスにも対応

(6)

目次

はじめに

2

1. iRMCのサーバ管理

7

1.1 iRMCを使ったサーバ管理フロー

8

1.2 (ご参考)iRMCの特長

9

2. リモート管理

10

2.1 PC端末からコンソール操作

11

2.2 PC端末のデバイスを接続

17

2.3 BIOS設定やOSインストール

22

3. サーバ監視

27

3.1 異常時のメール通知設定

28

3.2 ログ収集と保存

33

3.3 異常時の自動復旧(ASR&R)

35

4. 各種情報のレポート化

38

4.1 システム情報の取得と保存

39

5. ファームウェアの更新

41

5.1 BIOSとiRMCファームウェアの更新

42

(7)

6. 日々の運用

46

6.1 電源制御

47

6.2 電力制御

48

免責事項

サーバ運用管理 FUJITSU Software ServerView Suite Webページ http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/svs/

(8)

1.1 iRMCを使ったサーバ管理フロー

1.2 (ご参考)iRMCの特徴

(9)

FUJITSU Software ServerView

®

Suite は、 サーバに異常が発生した場合はもちろんのこと、通常の運用時

においても、PRIMERGYを用いたシステム運用を助ける様々な機能を持っています。

本資料では、FUJITSU Server PRIMERGYのシステムボード上に搭載されたハードウェアの管理チップ

「Remote Management Controller(iRMC)」が提供するリモート操作、ハードウェア監視、サーバの電源

や電力制御機能などをご説明します。

【リモート操作】

【監視】

リモート操作

•• PC端末からコンソール操作 ログ収集と保存 • BIOS設定やOSインストール

1. 異常イベント

の通知

• メールで異常発生を確認

2. 通知内容の

確認

• ステータス情報やイベントログの確認

3. サポートへの

連絡

• SDK std(注1)では自動的に連絡 • その他の連絡方法 →サポートデスクへ連絡

4. ログ収集

• システム情報の取得と保存 • eLCMによるログの取得と保存

【各種情報のレポート化】

各種情報の

レポート化

• システム情報の取得と保存

【ファームウェア更新】

ファームウェア

更新

•• BIOSとファームウェアの更新 eLCMによるアップデート管理

【その他運用管理】

その他運用管理

•• 電源・電力制御 システム診断(eLCM) • サーバ構築やRIAD管理(eLCM) (注1)SupportDesk Standard

(10)

リモートコンソール( 注 1 )やシステム ボード搭載のインストールデバイス (注2)の他、よりシンプルな操作で展開 できるようになったプロファイル などを提供、システムの立ち上げを 迅速にします。

1.2 (ご参考)iRMCの特長

異常対応をすばやく

サーバ異常時の早期対応を実現します。 Quality

サーバ構築をすばやく

いつ・どこからでもできるサーバ構築を実現します。 Efficiency 無駄な電力コストの削減を実現します。

電力を効率良く

(注1) iRMC Advanced Pack (リモートマネジメントコントローラアップグレード) 適用時 (注2) embedded LifeCycle Management (eLCM) 適用時 (注3) SupportDesk Standard (リモート通報) 電 源 待 機 状 態 か ら 常 に サ ー バ を 監視し、OS異常時の自動再起動や サ ポ ー ト デ ス ク 自 動 通 報( 注 3 )、 リモートコンソール(注1)など各種機能 を提供、システムへの影響を最小限 にします。 設定値を超過した際の省電力モード への自動切替や、電力の見える化、 電源のスケジュール化の機能を提供、 電力の無駄を削減し、エコロジーに 貢献します。 IPMIの他、スクリプト設定で種々の API(Redfish / RESTful / SCCI)を サポート、様々なシステムと連携し 運用の煩わしさを最小限にします。

システム運用を最適に

既存システムとのシームレスな連携を実現します。 Integration Flexibility

(11)

2.1 PC端末からコンソール操作

2.2 PC端末のデバイスを接続

2.3 BIOS設定やOSインストール

(12)

iRMCはサーバ監視や制御などの標準機能だけではなく、ビデオリダイレクションやバーチャルメディアなど

拡張機能

(注1)

も提供しています。

これらを利用することで、サーバへのリモート操作や管理が効率よく

できるようになります。ここでは、iRMC通信ポートのLANパラメータは設定済みとします。本項の手順は、

管理コンソール用PCで行います。

2.1 PC端末からコンソール操作

対象サーバ コンソールPC • iRMCのWebインターフェースに ログイン

iRMCのWeb

インターフェース起動

• ビデオリダイレクション(AVR)の起動 a. Java版 b. HTML版 • AVRウィンドウの紹介

コンソール操作

(注1) ライセンスキーが必要です。 【生産管理サーバ画面】 【販売管理サーバ画面】 LAN 管理者端末に複数の AVRウィンドウを表示し、 操作ができます。 リモートアクセス 概要図 【生産管理サーバ】 【販売管理サーバ】

(13)

iRMCのWebインターフェースにログイン iRMC S5のWebインターフェースは、サーバまたはPC の W e b ブ ラ ウ ザ を 使 っ て 、 イ ン ト ラ や イ ン タ ー ネット経由でアクセスできます。 1. ブラウザで、設定済みのホスト名またはIPアドレ スを入力します。ここでは、以下のように入力 します。 https://192.168.1.20.html な お 、 工 場 出 荷 時 の ホ ス ト 名 は 、 「 設 定 」 - 「 ベ ー ス ボ ー ド マ ネ ジ メ ン ト コ ン ト ロ ー ラ (BMC)」の「DNS登録名」を展開し、「DNS名」 で確認できます。 ブラウザの要件

Windows Internet Explorer ver 11以降 Microsoft Edgeブラウザ Google Google Chrome ver 50以降 Mozilla Mozilla Firefox ver 46以降

https://192.168.1.20.html デフォルト ホスト名:iRMC<シリアル番号> (シリアル番号は、iRMCのMAC アドレスの最後の3バイト) IPアドレス:DHCPで取得(取得 できない場合は、静的IPアドレス も可) iRMCA1B2C3

(14)

3. ログインウィンドウで、ユーザー名とパスワード を入力し、「ログイン」をクリックします。 4. 画面構成は、以下の通りです。

2.1 PC端末からコンソール操作

対象サーバ コンソールPC メイン画面構成 タイトル バー 言語メニュー:画面の言語選択 ユーザメニュー:ユーザアカウントに 対する操作 ヘルプメニュー:ライセンスおよび バージョン情報の確認 メニュー バー 機能メニュー:iRMCに対する各種 機能や設定メニュー グローバルアイコン:サーバの状態を 表すアイコン 機能 エリア メ ニ ュ ー バ ー で 選 択 し た 、 機 能 の 表示領域 ワーク エリア 選 択 し た 機 能 の ペ ー ジ で 、 パ ラ メーターを入力 機能エリア ワークエリア タイトルバー メニューバー デフォルト(注1) ユーザー名:admin パスワード:admin (注1)セキュリティ上の理由から、一度ログインした後は、新しい管理者 アカウントを作成してデフォルトの管理者アカウントを削除するか、 少なくともパスワードを変更するようにしてください。

(15)

ビデオリダイレクション(AVR)の起動 ビ デ オ リ ダ イ レ ク シ ョ ン で サ ー バ へ の リ モ ー ト アクセスを行いたい場合は、環境に応じてJava版か HTML版のどちらで表示するか選択します。 1. メイン画面の「設定」-「サービス」ページを 開きます。 「ビデオリダイレクション(AVR)」グループで 「Java AppletによるHTML5を優先」をオフにする。 「適用」をクリックします。 2. タイトルバーで「ビデオリダイレクション」の アイコンをクリックします。 ビデオリダイレクション(AVR)の要件 ブラウザ

Internet Explorer ver11以降 Google Chrome ver 50以降 Mozilla Firefox ver 50以降 Java版の

場合 Sun Java Virtual Machine ver 1.6 以降 ネットワーク関連の要件(注1) DHCP ネットワーク内に必要 DNS F Q D N を 使 っ て ア ク セ ス す る 場合は、DHCPサーバを動的DNS サーバに設定 a. Java版 (注1) iRMCはDHCPサーバからIPアドレス、DNSサーバからiRMC名を取得します。ただし、DHCP/DNS が利用できない場合は、静的IPアドレスもサポートしています。

(16)

1. i R M C の W e b イ ン タ ー フ ェ ー ス の 「 設 定 」 - 「サービス」ページを開きます。 「ビデオリダイレクション(AVR)」グループで 「Java AppletによるHTML5を優先」を選択します。 「適用」をクリックします。 2. タイトルバーで「ビデオリダイレクション」の アイコンをクリックします。 AVRウィンドウの紹介 1. AVRウィンドウが起動します。このウィンドウは、 リモートサーバのコンソール画面を表示しており、 状態確認だけでなく操作もできます。ここでは、 Java版を使用しています。 2セッションを開くことができます。 • 1番目のセッション: 「 フ ル ア ク セ ス モ ー ド 」 と な り 、 A V R ウィンドウ内と全メニューの操作ができます。 • 2番目のセッション: 「ビデオのみ許可」となり、AVRウィンドウ内 のキーボードやマウスの操作を表示します。 一部のメニューは使用できません。

2.1 PC端末からコンソール操作

対象サーバ コンソールPC b. HTML版 コンソール画面 AVRウィンドウ

(17)

2. A V R ウ ィ ン ド ウ の メ ニ ュ ー に つ い て 、 ご 紹 介 します。AVRツールバーのアイコンを使用して、 よく利用するAVR機能を呼び出すことができます。 AVRの一時停止・静止・再開 フルスクリーンモードを有効・無効 CD/DVDがバーチャルメディアとして 認 識 で き て い る ( 緑 ) か 、 い な い (赤)かを表示 フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク が バ ー チ ャ ル メディアとして認識できている(緑) か、認識できていない(赤)かを表示 ハードディスク・USBデバイスが、 バーチャルメディアとして認識できて いる(緑)か、いない(赤)かを表示 監視対象サーバのマウスが表示できる (緑)か、できない(グレー)かを 表示 ソフトキーボードを表示 ビデオ録画の設定がすでにされている かによって、ビデオ録画を開始するか、 ビ デ オ 設 定 を 行 う 「 ビ デ オ 録 画 」 ダイアログを表示 使用できるホットキーの一覧を表示 AVRビューを拡大・縮小

(18)

iRMCのバーチャルメディア機能では、管理コンソールPCのドライブをサーバに接続した仮想ドライブ

機能として提供します。HDD異常などでサーバのドライブを利用できない時には、このバーチャルメディア

機能を利用することで、ログ収集保存を遠隔地から行えます。本項の手順では、ServerView Suite DVDを

管理コンソールPCから接続し、ログ収集機能PrimeCollectを起動、管理クライアントPCのUSBデバイスに接続

します。

2.2 PC端末のデバイスを接続

対象サーバ コンソールPC • バーチャルメディアのセッション数 を設定 • バーチャルメディアでDVDに接続

バーチャルメディア

接続

• DVDブートでPrimeCollect起動

PrimeCollectで

ログ収集

• バーチャルメディアでリムーバル メディアにログ保存

リムーバルメディアに

ログ保存

バーチャルメディアに接続 ビデオリダイレクションで表示 LAN リムーバルメディアに保存 iRMC バーチャルメディアのタイプ(Java版) (注1) 物理フロッピーまたはフロッピーディスクイメージ 物理CD/DVDまたはCD/DVD ISOイメージ ハードディスクドライブまたはハードディスク/USB イメージ バーチャルメディア 概要図 (注1) HTML版でコンソールを起動した場合は、CDイメージ(ISO)のみ 選択できます。

(19)

バーチャルメディアのセッション数を設定 監視対象サーバと管理コンソール用PC間のバーチャル メディア接続は、AVR Java アプレットを使用して確立 します。各メディア4個、最大12個のバーチャル メディアを接続することができます。 • 物理フロッピーまたはフロッピーイメージ • 物理CD/DVD またはCD/DVD ISO イメージ • ハードディスクドライブまたはハードディスク /USBデバイス イメージ 1. 「設定」-「サービス」ページを開きます。セット されたドライブのセッション数を選択します。 こでは、「4」とします。 2. バーチャルメディアの設定変更が完了したことを、 メッセージで確認します。

(20)

バーチャルメディアでDVDに接続 ServerView SuiteのDVDを管理コンソール用PCに セットし、バーチャルメディアとして接続します。 3. 管理コンソール用PCのドライブにServerView SuiteのDVDをセットします。 i R M C の W e b イ ン タ ー フ ェ ー ス か ら ビ デ オ リダイレクションを起動し、バーチャルメディア に 接 続 し ま す 。 「 メ デ ィ ア 」 - 「 バ ー チ ャ ル メディアウィザード」を選択します。 4. 「Connect」をクリックし、セットしたメディアを バーチャルメディアとして接続します。 「 参 照 」 を ク リ ッ ク し 、 「 開 く 」 ダ イ ア ロ グ ボックスを表示します。 表示されたリストの中から、ServerView Suiteが セットされたドライブを選択します。

2.2 PC端末のデバイスを接続

対象サーバ コンソールPC

(21)

DVDブートでPrimeCollect起動 5. 監 視 対 象 サ ー バ に 電 源 を 入 れ 、 バ ー チ ャ ル メディアで認識したドライブから起動(注1)します。 「セッションコントロールウィンドウ」で、Prime Collectを利用するための設定をします。 6. キーボードレイアウト、IPアドレス、セッション モードなどを指定します。 7. ログの保存場所として、「フォルダの選択」- 「ローカルドライブ(フロッピー/USBメモリ) メディアをセットしてください」を有効にし、 ドライブレターをプルダウンから選択します。 「次へ」をクリックします。 (注1)サーバの起動順序によっては、バーチャルメディアから起動しない 場合もあります。起動順序の確認または変更をする場合は、予め マニュアルをご参照ください。

(22)

データを収集し、結果を保存します。 8. 言語を選択します。 ここでは、以下のように設定します。 • 日本語 9. 「診断情報収集」をクリックし、データを収集 します。完了後、「アーカイブ結果の保存」を クリックして、結果ファイルを保存します。 10.指定した保存先にデータが保存されていることを 確認します。

2.2 PC端末のデバイスを接続

対象サーバ コンソールPC

(23)

iRMCのビデオリダイレクションを利用し、遠隔地にある監視対象サーバのBIOS設定やOSインストールが

できます。作業のたびに出張する必要がなく、現地に専任の管理者がいなくても、手元の端末から作業が

できます。本項の手順は、管理コンソール用PCで行います。

• コンソールを使ったBIOS設定

BIOS設定

• バーチャルメディアでOSインストール (注1)

OSインストール

コンソールを使ったBIOS設定 iRMCのビデオリダイレクション機能であるコンソール (AVRウィンドウ)を利用して、監視対象サーバの BIOSを設定します。 1. コ ン ソ ー ル の メ ニ ュ ー か ら 監 視 対 象 サ ー バ を 起動し、メッセージが表示されたら「F2」キーを クリックし、BIOSを立ち上げます。

(注1) ServerView Installtion Managerの詳しい 操作方法につきましては、マニュアルを ご参照ください。

(24)

2. 必要な項目を選択し、数値を入力・変更します。 その後、設定を保存します。 バーチャルメディアでOSインストール 3. 管理コンソール用PCのドライブにServerView SuiteのDVDをセットします。 iRMCのWebインターフェースからビデオリダイレ クションを起動し、バーチャルメディアに接続 します。「メディア」-「バーチャルメディア ウィザード」を選択します。

2.3 BIOS設定やOSインストール

対象サーバ コンソールPC

(25)

4. 「Connect」をクリックし、セットしたメディアを バーチャルメディアとして接続します。 「 参 照 」 を ク リ ッ ク し 、 「 開 く 」 ダ イ ア ロ グ ボックスを表示します。 表示されたリストの中から、ServerView Suiteが セットされたドライブを選択します。 5. 監 視 対 象 サ ー バ に 電 源 を 入 れ 、 バ ー チ ャ ル メディアで認識したドライブから起動します。

(26)

6. S e r v e r V i e w S u i t e の D V D よ り S e r v e r V i e w Installation Managerが起動します。最初の ウ ィ ン ド ウ で 、 イ ン タ ー フ ェ ー ス 言 語 を 設 定 します。 ここでは、「Japanese」をクリックします。 7. 「Deployment」を選択します。Installation Manager Deployment Process Selection ウィンドウが表示されます。

2.3 BIOS設定やOSインストール

対象サーバ

(27)

8. コンピュータ名、ハードディスク構成、SNMP設定 などを指定し、「開始」をクリックします。

(28)

3.1 異常時のメール通知設定

3.2 ログ収集と保存

3.3 異常時の自動復旧(ASR&R)

3. サーバ監視

(29)

iRMCはCPUやメモリを内蔵しており、システムとは独立したサーバ管理を実現しています。OSが稼働して

いないスタンバイ状態でもサーバを監視し、異常発生時には管理者にメールなどで通知します。

本項の手順ではメール通知設定を、管理コンソール用PCで行います。

通知先の設定

(ユーザーアカウント)

通知内容の確認

異常時のメール通知設定 概要図

サポートへの連絡

管理 コンソール端末 プライマリー メールサーバ iRMC 監視対象サーバ OS 異常 発生 異常通知 メール通知 セカンダリ メールサーバ

(30)

メールサーバの構築 システム障害時に管理者へ警告を送信するために、 メールサーバの構築をします。 1. 「 設 定 」 - 「 サ ー ビ ス 」 ペ ー ジ を 開 き ま す 。 「E-mail警告送信」を有効化します。 2. プライマリーSMTPサーバとセカンダリーSMTP サーバを設定します。ここでは、プライマリー SMTPサーバの設定のみご紹介します。

3.1 異常時のメール通知設定

対象サーバ コンソールPC アドレス メールサーバのIPアドレス ネットワーク ポート メ ー ル サ ー バ の S M T P ポート 認証タイプ iRMCをメールサーバに接続 する際の認証方式 • なし • 認証を行う(RFC2554) 認証ユーザ名 メ ー ル サ ー バ で の 認 証 用 ユーザ名 認証パスワード メ ー ル サ ー バ で の 認 証 用 パスワード 確認用パスワード 入力したパスワードの確定

(31)

iRMC送信者を識別するための情報を入力します。 3. E - m a i l 送 信 フ ォ ー マ ッ ト に 「 送 信 元 」 ・ 「題名」・「メッセージ」を入力します。 ここでは、以下のように設定します。 • 送信元:192.168.1.11@domain.com • 題名:Test Message

• メッセージ:Test Message from 192.168.1.11 「適用」をクリックします。

(32)

異常時のメール通知設定 システム障害時にメール通知するように設定します。 1. 「設定」-「通知情報設定」ページを開きます。 「 i R M C ロ ー カ ル ユ ー ザ ー ア カ ウ ン ト 」 で 、 アカウント名をクリックして展開すると、詳細+ 項目が確認できます。 2. アカウント名の右側で「編集」をクリックします。

3.1 異常時のメール通知設定

対象サーバ コンソールPC

(33)

3. 「E-mail設定」タブで、「E-mailアラート」を 「有効」にします。「一般」タブで各種設定を 入力し、「OK」をクリックします。なお、E-mail 送信フォーマットは、「題名固定」が選べます。 4. 「 ア ラ ー ト レ ベ ル 」 タ ブ で は 、 フ ァ ン や 温 度 センサーなどの各コンポーネントごとに、E-mail アラートが送信される重大度を指定します。 アラートレベル なし 通知機能の無効化 危険以上 システムイベントログに「注意」が エ ントリ ーした 場合、 ユーザー に メールで通知 警告 シ ス テ ム イ ベ ン ト ロ グ に 「 軽 度 (Minor)」・「重度(Major)」・ 「危険(Critical)」のいずれかが エントリーした場合、メールで通知 全て システムイベントログに記録された 全てのエントリーを通知

(34)

3.2 ログ収集と保存

対象サーバ コンソールPC

メールなどで異常通知を受け取った際、iRMCに記録されているイベントログを確認します。また、イベント

ログの保存もできるため、履歴として保存します。本項の手順は、管理コンソール用PCで行います。

イベントログの取得 iRMCが取得するイベントログは、2種類あります。 1. 「ログ」-「システムイベントログ内容」ページを 開き、内容を確認します。 • イベントログの取得 • ログの保存

iRMCのログデータ管理

システム イベントログ OSのブート/シャットダウン、 ファンの故障、ハードウェア異常 などに関するイベント情報 内部 イベントログ 監査イベント(ログオンイベント、 AVR接続イベントなど)および、 その他の情報(IPv6関連やLDAP 情報など)

(35)

2. 内部イベントログ(IEL)は、「ログ」-「内部 イベントログ(IEL)」ページを開き確認します。 システムイベントログ・内部イベントログともに、 異常対処方法も併せて表示します。 システムイベントログの保存 3. 「ログの保存」をクリックすれば、表示されて いるログを保存できます。

(36)

3.3 異常時の自動復旧(ASR&R)

対象サーバ

コンソールPC

iRMCには、ServerView Agentsと連携しOS稼働監視などを行うASR&R(Automatic Server Reconfiguration &

Restart)があります。OSがハングアップなどで異常停止している際自動的に再起動しますが、OS異常停止の

検知にはServerView Agentsの導入が必須です。本項の手順は、管理コンソール用PCで行います。

• ASR&Rの自動復旧設定

ServerView ASR&R

ASR&R 概要図 【起動監視の設定例】 サーバの起動が一定時間かかった場合は再起動(注1)。 ここでは、「10分経過した場合」とします。 【死活監視の設定例】 サーバ運用中にOSが無応答状態になった場合は再起動(注1)。 ここでは、「5分経過した場合」とします。 システム停止 起動に10分経過 電源ON 再起動 OSが無応答になって5分経過 運用中 再起動 運用時間帯 OSが無応答 (注1) ASR&Rの設定と併せて、各ウォッチドッグの設定が必要です。

(37)

ASR&Rの自動復旧設定 ASR&Rを用いることで、システムの異常を検知する だけではなく、自動的にサーバを再起動するなど、 管 理 者 不 在 で あ っ て も シ ス テ ム の 運 用 効 率 化 が 図れます。 1. ASR&Rの設定をします。「設定」-「サーバ管理 情報」ページを開きます。 「ASR&Rオプション」を展開します。 2. ASR&Rの設定値を入力し、「適用」をクリック します。 ASR&R 起動間隔 サーバが再起動する前の遅延 時間(1~30分) リトライ カウンタ 最大値 ASR&R契機発生後、サーバに 許可する最大リスタート回数 (0~7) リトライ カウンタ 重大なエラー発生後に、サーバ が施行するリスタート施行回数 パワー サイクル間隔 電源オンからオフまでの間の 間隔(7~15秒) BIOSの 自動書換 起 動 時 に B I O S を 自 動 で 書 き 換える機能 温度異常時に 電源オン 温度が限界値に達した時に、 電源が入らないようにする機能

(38)

ブートウォッチドッグは、サーバが起動してから ServerView Agentsが使用可能になるまでを監視 します。ServerView Agentsが指定された時間内に iRMCへの接続を確立できない場合は、起動プロセスに 異 常 が あ っ た と し て 「 異 常 時 動 作 」 で 設 定 し た アクションを実行します。 3. 「設定」-「サーバ管理情報」ページを開きます。 「ブートウォッチドッグ」を展開し、以下のよう に設定します。 • ブートウォッチドッグ:有効 • タイムアウアト時間:10分 • 異常時動作:リセット ソフトウェアウォッチドッグは、ServerView Agents を使用してシステムの監視をします。ServerView Agentsからの応答が無い場合は、システムに異常が あったとして「異常時動作」で設定したアクションを 実行します。 4. 「設定」-「サーバ管理情報」ページを開きます。 「ソフトウェアウォッチドッグ」を展開し、以下 のように設定します。 • ソフトウェアウォッチドッグサポート:有効 • タイムアウト時間:5分 • 異常時動作:リセット

3.3 異常時の自動復旧(ASR&R)

対象サーバ コンソールPC

(39)
(40)

iRMCでは、システム情報をxmlファイルとして保存できます。本項の手順は、管理コンソール用PCで

行います。

4.1 システム情報の取得と保存

対象サーバ コンソールPC iRMCのWebインターフェースで取得・保存 システムレポートをxmlファイルで取得・保存します。 「ツール」-「レポート」ページを開きます。 「 シ ス テ ム レ ポ ー ト 」 を 展 開 し 、 「 保 存 」 を クリックします。 レポート情報を含む「Report.xml」ファイルを ローカルのドライブに保存できます。 • iRMCのWebインターフェースで取得・保存 • システムレポートの表示

システムレポート

【レポート対象項目一覧】 • システムBIOS • PCI 構成 • IDPROM データ • センサーデータレコード • プロセッサ • 電圧 • ファン • 温度センサー • 電源 • メモリモジュール • ネットワークアダプタ • システムイベントログ(SEL) • 内部イベントログ(IEL) • 起動ステータス • 管理コントローラ

• ServerView RAID Manager • 消費電力データ

(41)

システムレポートの表示 レポート情報を含むxmlファイルを、ブラウザで表示 します。 「ツール」-「レポート」ページを開きます。 「システムレポート」を展開し、「ブラウザで 表 示 ( 前 ペ ー ジ 参 照 ) 」 を ク リ ッ ク し ま す 。 「Report Content」のコンポーネント名のリンク をクリックすると、詳細情報が確認できます。

(42)

5.1 BIOSとiRMCファームウェアの更新

(43)

iRMCのWebインターフェースから、監視対象サーバのiRMCファームウェアやBIOSなどを更新(アップ

デート)できます。BIOSとiRMCのアップデートイメージファイルは、ServerView SuiteのDVDか、ダウン

ロードサイト

(注1)

から管理コンソール用PCにコピーしておきます。本項の手順は、管理コンソール用PCで

行います。

BIOSのアップデート 1. 「ツール」-「アップデート」ページを開きます。 「BIOSアップデート」を展開します。 「ファイル選択」をクリックして、BIOSアップ デート用のファイルを選択します。

(注1) FUJITSU Server PRIMERGY ダウンロード http://www.fujitsu.com/jp/products/computing/servers/primergy/downloads/

(44)

2. ファイルが選択されたことを確認し、「アップ デ ー ト を 開 始 」 を ク リ ッ ク し ま す 。 B I O S の フラッシュが開始します。BIOSアップデートの 進 行 中 は 、 サ ー バ の 電 源 を 切 っ た り 、 再 起 動 しないようにしてください。 「ステージ」欄でアップデートの進捗が表示され、 「OK」と表示されることを確認します。 iRMCファームウェアのアップデート iRMCは2種類のファームウェアイメージを使用します。 ファームウェアイメージ1と2のうち、セレクターが 選んだ一方のイメージが「動作中」となり、もう一方 が「不活性」となります。 2つのファームウェアイメージは、EEPROMに格納 されており、起動時にSRAMメモリにロードされて、 そこで実行されます。そのため、OSが稼働中に、両方 のファームウェアイメージを同時にアップデート できます。 1. 「ツール」-「アップデート」ページを開きます。 「iRMCアップデート」を展開し、「ステータス」 欄から、現在稼働しているiRMCのファームウェア を確認します。

5.1 BIOSとiRMCファームウェアの更新

対象サーバ コンソールPC

(45)

2. 「アップデートソース」で、アップデートする 方式を選択します。 ここでは、以下を選択します。 • Image file 3. 「書込先の選択」で、アップデートするファーム ウェアを指定します。 ここでは、以下を選択します。 • 書込先の選択:ファームウェア2

(46)

4. 「ブート先」で、次回iRMCを再起動した時に、 有効にするファームウェアイメージを指定します。 ここでは、以下を選択します。 • ブート先:ファームウェア2 「アップデートファイル」でファームウェアイメージ ファイルを指定し、アップデートを開始します。 5. 「 フ ァ イ ル 選 択 」 を ク リ ッ ク し 、 フ ァ イ ル ブ ラ ウ ザ が 開 い た ら フ ァ ー ム ウ ェ ア イ メ ー ジ ファイルを指定します。 「 ア ッ プ デ ー ト を 開 始 」 を ク リ ッ ク し ま す 。 「ステージ」欄でアップデートの進捗が表示され、 「OK」と表示されることを確認します。

5.1 BIOSとiRMCファームウェアの更新

対象サーバ コンソールPC ファームウェア2 ファームウェア2

(47)

6.1 電源制御

6.2 電力制御

(48)

iRMCは、監視対象サーバの電源投入や切断などの処理を行います

(注1)

。遠隔地にあるサーバの電源も手元の

端末で制御できるため、管理者を配置する必要もなくコスト削減につながります。なお、OSをシャットダウン

させるウォッチドッグ機能を使用する場合は、ServerView Agentsをインストールする必要があります

(注2)

本項の手順は、管理コンソール用PCで行います。

6.1 電源制御

対象サーバ コンソールPC 電源制御の設定 特定の曜日や時間に電源の投入や切断するように設定 できます。 1. 「設定」-「電源制御」ページを開きます。「自動 電源投入/切断時刻設定」を展開します。 2. 24時間表記で時刻を指定します。 「SNMPトラップ切り替え待ち時間」は、iRMCが 予定された監視対象サーバの電源投入/切断前に、 SNMPトラップを管理サーバに送信するかを設定 します。 (注1) 消費電力の管理機能「PRIMERGY 消費電力管理機能ハンドブック」: http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/technical/construct-guide/power/ (注2) OSによっては、ServerView Agentsが未インストールでもシャットダウン可能です。 (電源ボタンを長押しした時と同じ動き)

(49)

iRMCは電力制御モードを利用し、消費電力の時間経過を監視したり、用途に応じて電力を制限することで

消費電力を調整します。本項の手順は、管理コンソール用PCで行います。

電力制御の設定 時間経過にともなう消費電力の監視をします。電力 監視をサポートするPRIMERGYサーバのみ有効です。 1. 「設定」-「電源制御」を開きます。「電力制御 オ プ シ ョ ン 」 を 展 開 し 、 「 消 費 電 力 監 視 」 の 「消費電力監視有効」にチェックを入れ、有効化 します。(注1) 2. 「 電 力 制 御 」 メ ニ ュ ー で は 、 消 費 電 力 を 抑 制 します。その際、最適なパフォーマンスではなく なるため、運用を考慮した設定にしてください。 OSによる コントロール サーバがベストパフォーマンス になるように電力を制御 省電力動作 最 小 消 費 電 力 に な る よ う に 電力を制御 スケジュール 「消費電力スケジューラ」で 指 定 さ れ た ス ケ ジ ュ ー ル に 従って電力を制御 電力制限 指定した値で電力を監視 ( 注 1 ) 電 力 監 視 を サ ポ ー ト す る 機 種 や 電 源 構 成 が 必 須 で す 。 予 め マニュアルをご参照ください。

(50)

3. 「スケジュール」を選択すると、「消費電力スケ ジューラ(注1)」で時刻と電力制限モードが指定で きます。その際、「時刻1<時刻2」となるよう に設定してください。 4. 「電力制限」を選択すると、最大消費電力や、 電力制限値に到達した場合の動きを指定できます。 ま た 、 「 動 的 な 電 力 制 御 を 有 効 に す る 」 に チ ェ ッ ク を 入 れ る と 、 電 力 制 限 の し き い 値 を 超えた場合に「省電力モード」で動作するため、 消費電力のピークを抑える場合に有効です。

6.2 電力制御

対象サーバ コンソールPC (注1)消費電力スケジューラを利用する場合は、「Enhanced Speed Step」オプションがBIOSセットアップで有効であることが前提です。 消 費 電 力 が 設 定 値 を 超 え た 時 は 、 自 動 的 に 省 電 力 モ ー ド に 切 り 替えて、消費電力を抑制 !

(51)

電力復元ポリシーの設定 「電力復元ポリシー」は、停電後のサーバの電源管理 動作を指定できます。 電源投入しない 停電復旧後、サーバの電源を オフのままにします。 電源投入する 停電後、サーバの電源をオン にします。 電源切断前の 状態に戻す 停電前のサーバの電源オン/ オフ状態に復旧します。

(52)

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その他、本資料に記載されている会社名、システム名、製品名などには必ずしも商標表示を付記しておりません。

PCサーバFUJITSU Server PRIMERGY Webページ

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参照

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