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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express V11.0 プログラム修正一覧

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Academic year: 2021

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(1)

Interstage Application Server/

Interstage Web Server Express

V11.0

プログラム修正一覧

B1WS-1016-01Z0(00)

(2)

本ソフトウェアでは、以前のバージョンで発生した障害が修正されています。

今回のバージョンで修正された内容について説明しています。

■表記について

以下の表で修正一覧を示します。

障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE

吸収VL

障害を吸収したVLです。

障害番号

障害を一意に示す番号です。

障害内容

障害が発生したときの現象です。また、障害ではなく改善の場合は、改善内容です。

X86 Windows、X64 Windows、Solaris、X86 Linux、X64 Linux

表記のプラットフォーム向けに提供されている製品を示します。

WS、SJE、EE

以下の製品を示します。

WS: Interstage Web Server Express

SJE: Interstage Application Server Standard-J Edition

EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

記号(○、×、-)

この修正がそれぞれの製品に該当するかどうかを示します。ただし、本マニュアルですべての記号が使用されているとは限りません。

○:修正されています。

○(R5):RHEL5の場合だけ、修正されています。RHEL6に対しては、以前のバージョンで修正済、または関係ありません。

○(R6):RHEL6の場合だけ、修正されています。RHEL5に対しては、以前のバージョンで修正済、または関係ありません。

×:修正されていません。

-:この製品には関係ありません。また、以前のバージョンで修正されている場合も含みます。

補足事項

Interstage Web Server Expressに該当する修正には、以前のバージョン製品であるInterstage Web Server、

Interstage Application Server Web-J Editionで発生した障害も含めています。

■商標について

・Microsoft、Active Directory、ActiveX、Excel、Internet Explorer、MS-DOS、MSDN、Visual Basic、Visual C++、Visual Studio、Windows、

Windows NT、Windows Server、Win32は、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

・OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。

文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

・その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の登録商標もしくは商標です。

本文中の記載内容は予告なしに変更される場合があります。

X86 Linux X64 Linux 吸収VL 障害番号

X86 Windows X64 Windows Solaris

(3)

Interstage Application Server共通

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG83236 PRIMECLUSTERを使用した環境でOD_startプロセスが異常終了した場合、IJServerおよ

びCORBAワークユニット用の状態遷移プロシジャがハングし、切替え開始までに長時間 要する場合があります。

- - - - - - - - - - ○ - ○

X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(4)

CORBAサービス

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE

PG79648 内部インタフェースを改善します。 - - ○ - ○ - - ○ - - ○ - ○ PG81833 CORBAアプリケーションの運用中に、od10301およびod10302メッセージが出力されるこ とがあります。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG82584 インタフェースリポジトリの内部ログ採取を有効にし、System V IPC資源のIPCキー値の カスタマイズを実施した場合、isinitコマンドが異常終了します。 - - - - - - - - - ○ ○ ○ ○

PG82702 Interstage Application Server停止時に、以下のメッセージが出力される場合がありま す。

od19002:Invalid Argument for MethodTrace. buffer_sync Handle 153157880 od19003:Internal error in MethodTrace. mutex_lock 0

なお、上記メッセージが出力されましても、Interstage Application Serverの停止処理は 正常に実施されます。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG84937 内部インタフェースを改善します。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG85575 CORBAクライアントアプリケーションとCORBAサーバアプリケーション間でワイド文字列 型のデータを送受信すると文字化けが発生する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG86405 CORBAアプリケーションの通信処理が失敗する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - PG88671 マルチシステムに対してodrestoresysコマンドで移入を行った際、デフォルトシステムの 資産が更新されます。 - - - - - - ○ ○ - - - - - PG89326 内部インタフェースを改善します。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(5)

Interstage HTTP Server

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG84392 メモリおよびCPUが大量に消費され、サービス運用妨害(DoS)となる可能性がありま す。(CVE-2011-3192) - - - ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG85320 ディレクトリリスト自動生成機能を利用した場合、サービス運用妨害(DoS)となる可能性 があります。(CVE-2011-0419) ○ ○ ○ ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG85328 リバースプロキシ機能を利用した場合、イントラネット内の任意のWebサーバにアクセス される可能性があります。(CVE-2011-3368) ○ ○ ○ ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG86101 ログファイルに出力する1行のデータ長が65,537バイト以上となる場合、ihsrlogプロセス、 またはrotatelogsプロセスがダウンする可能性があります。 ○ ○ ○ ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(6)

Interstage JMS

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG70475 シリアライズされたJMSメッセージを復元したあと、JMSアプリケーションでメッセージの

送受信処理を実行した場合、処理に失敗することがあります。

- ○ ○ - - - - - - - - - -

X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(7)

Interstage JMXサービス

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG78033 Interstage JMXサービスの内部処理を改善します。 ○ ○ ○ ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG85911 モニタ情報の取得、HotDeploy、ijstuneコマンドに失敗する場合があります。 - - - ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG90872 V9以前の環境でバックアップしたInterstage JMXサービスの資源をリストアするときに失 敗する場合があります。 - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(8)

Interstage 管理コンソール

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG89575 Interstage管理コンソールにおいて、Interstage Java EE管理コンソールへの切り替え、

および、ツリーノードからの起動に失敗します。

○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - -

X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(9)

Interstage ディレクトリサービス

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG89101 リポジトリのデータベースにSymfoware/RDBを使用する場合、エントリの変名または、 移動を行うと、そのエントリを操作できなくなることがあります。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG90364 Interstageディレクトリサービスで、リポジトリのデータベースに標準データベースを使用 する場合、リポジトリの起動または、作成ができないことがあります。 - ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(10)

J2EE

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG80371 Jarファイル内のTLD(Tag Library Descriptor)ファイルを利用するJSPを、JSP事前コンパ

イルコマンドでコンパイルできません。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG84927 Oracleのデータベースを使用し、JDBCデータソースの[ドライバタイプ/ネットワークプロ トコル]に"oci/ipc"を指定した場合、IJServerからは"oci/tcp"で接続してしまうことがあり ます。 本修正により、正しく"oci/ipc"で接続するようになりますが、Oracle側の設定によっては Oracleとの接続に失敗するようになる場合があります。その場合は、Oracleの設定を見 直してください。 - - - ○ ○ - - - - ○ ○ ○ ○ PG90633 Interstage V11から、J2EE用のORBプロパティ情報ファイル(orb.properties)は、JDKまた はJREのインストールディレクトリ配下にインストールされなくなりました。 詳細は、“J2EEユーザーズガイド(旧版互換)”の、“32.2.12 ORBプロパティ情報ファイル (orb.properties)について”を参照してください。 - ○ ○ - ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(11)

Java EE

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG84600 コネクションが減少してもスレッド数が減少しない場合があります。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG86509 Interstage Java EE管理コンソールのヘルプ表示において、HTTP Status 500 のエラー

画面がブラウザに表示されます。

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

PG87334 マシンをシャットダウンする際、以下のInterstage Java EEのサービスが起動中であって も、自動で停止しません。

- Interstage Java EE DASサービス - Interstage Java EE Node Agentサービス - メッセージブローカ

- - - - - - - - ○ ○ ○ ○ ○

PG87665 システム負荷によって、Interstage Java EE Node Agentサービスの起動に失敗する場合 があります。 ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - PG87698 Webコンテナにおいて、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性が確認されました。(CVE-2011-5035) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG87880 IIOP通信時のサーバメソッド復帰時間を超過してもクライアントアプリケーションに応答 が返らない場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG87943 Java VMログファイルのローテーションに失敗する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG88342 カスタムタグをネストしたJSPファイルのコンパイルに失敗する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG88506 サーバインスタンスのJavaヒープが圧迫されて、GC処理に時間がかかる(レスポンス遅 延)。または、"java.lang.OutOfMemoryError"が発生する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

PG88929 Interstage Java EE Node Agent サービスの起動に失敗する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - PG89920 セッションリカバリ機能に対応するための内部論理変更を行います。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG90304 セッションcookieにHttpOnly属性を付加する機能を追加します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(12)

Java EE 6

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG87699 Webコンテナにおいて、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性が確認されました。(CVE-2011-5035) - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG90593 以下の制限を解除します。 Java EE 6機能では、非同期処理を含んだアプリケーションの場合、期待したHTTPアク セスログを得ることができません - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG90858 asadmin set-log-attributesサブコマンドを連続実行するとlogging.propertiesファイルが壊 れる場合があります。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(13)

JDK/JRE

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG82881 SOAP通信時にNPEが発生します。 - - - ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG84307 FJVM 6.0を使用してJavaアプリケーションを実行すると、Java VMが異常終了する場合

があります。

- - - ○ ○ - - - - - - - -

PG84355 MIME typeが text/plain のコンテンツを扱う場合に、指定したエンコードが無効になる場 合があります。 - - - ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG84652 FJVM 6.0を使用してJavaアプリケーションを実行すると、Java VMが異常終了する場合 があります。 - - - ○ ○ - - - - - - ○ ○ PG84863 Oracle版JDK/JRE 6 Update 29までに吸収された、ライブラリの障害修正を、富士通提 供のJDK/JREに反映して提供します。 - - - ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG85111 jheapをJava SE 6 Update 29に対応させます。 - - - ○ ○ - - - - - - - - PG85331 Oracle版JDK/JRE 6 Update 22〜Update29のHotSpot VMのオリジナル保守リリース修

正を、富士通提供のJava VMに反映します。

- - - ○ ○ - - - ○ ○ ○ ○ ○

PG85638 ダウンロードインストーラがインストールされている環境に、JRE-JBKプラグインを選択 しないでInterstage Application Serverクライアントパッケージをインストールし、 Interstage Application Server クライアントパッケージをアンインストールした場合に、ダ ウンロードインストーラの情報(レジストリ/インストールモジュール/環境変数PATH)が削 除されます。 - - - ○ ○ - - - - ○ ○ ○ ○ PG86013 GZIP圧縮のストリームからDataInputStreamを経由してデータを抽出する処理の性能が 低下する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG86550 SocketChannel使用時に、UNIXドメインソケットがリークします。 - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG86723 CMS付きパラレルGC使用時、-XX:ParallelGCThreads=0の指定結果が正しくない場合が あります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG87337 Supplemental Characterが含まれるXMLをHTMLに変換するとき、上位サロゲートコード が出力されます。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89082 IPv6環境でNIOが動作するようにします。 ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - PG89378 「jmap -heap」でMaxNewSizeが不正な値で表示されます。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89624 Oracle版JDK/JRE 6 Update 30〜Update31のHotSpot VMのオリジナル保守リリース修

正を、富士通提供のJava VMに反映します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89625 JDK/JRE 6のJava VMに対してトラブルシューティング機能、VM保守用機能および予兆 監視機能を強化/実装します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89838 Oracle版JDK/JRE 6 Update 31までに吸収されたライブラリの障害修正を、富士通提供 のJDK/JREに反映します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG90924 fjtrace.confを修正します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG90933 正しいfjtrace.confファイルを提供します。 - - - ○ ○ - - - - - - - - X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(14)

MessageQueueDirector

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG81070 MQDシステム、MQDコマンドおよびMQDを使用するアプリケーションの処理が無応答に なる場合があります。 - - - - - - - ○ - - - - - PG86920 iscollectinfoから呼び出されるMQDの資料採取ツールがcoreを出力します。 - - - - - - - ○ - - - - - PG88050 MQDを利用するマルチスレッドのアプリケーションにおいて、MQDシステムに接続・切断 を繰り返すと、Page使用量が増加します。 - - - - - - - ○ - - - - - X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(15)

Servletサービス

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG80389 Servletコンテナのセション管理スレッドとリクエスト処理スレッドの間でデッドロックが発 生し、Servletコンテナが無応答となることがあります。 また、新規セションの生成や他のセションの破棄処理が待たされることがあります。 - - - ○ ○ - - - - ○ ○ ○ ○ PG87063 JSP内に記載した文字列"\%"すべてが"%"となって表示されます。(エスケープ文字では ない'\'がエスケープ文字として扱われます。) - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG87697 Servletサービスにおいて、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性が確認されました。(CVE-2011-4858/CVE-2012-0022) - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG88445 PG80371(J2EE)の修正に伴い、ServletコンテナにおけるJSPコンパイラの内部ロジック を変更します。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG88899 JSP事前コンパイル機能を使用した場合、当該JSPを実行する際に NoClassDefFoundErrorが発生し、HTTPステータスコード500が返却されることがありま す。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○

PG90306 Session Registry Clientにセッションが存在せず、Session Registry Serverにのみセッ ションが存在する場合、セッションの破棄イベントが実行されません。

- - ○ - ○ - - ○ - - ○ - ○

PG90307 Session Registry Clientにセッションが存在せず、Session Registry Serverにのみセッ ションが存在する場合、セッションの破棄イベントが実行されません。

- ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○

X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(16)

イベントサービス

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG82098 トランザクション運用のイベントチャネルの受信処理で、イベントチャネルからメッセージ が削除されますが、ユニット上にはメッセージが残ったままとなる場合があります。 - - - - - - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG87311 SJISロケール環境、EUCロケール環境またはCロケール環境で、Interstageイベントサー ビスのCOBOLライブラリを使用したアプリケーションを実行すると異常終了する場合が あります。 - - - - - - - - - - - - ○ PG87971 esmkchnlコマンドの"-host"オプションを指定して作成したイベントチャネルをバックアッ プ、リストアした場合、リストア後のイベントチャネルの起動に失敗します。 - ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○ PG89045 内部インタフェースを改善します。 - ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(17)

コンポーネントトランザクションサービス

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG79721 システムログにtd11007のメッセージを出力しますが、現象の原因を示す詳細情報が出 力されません。 - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ PG81827 Interstageの停止に失敗し、イベントログにis20113のメッセージが出力される場合があり ます。 - - - ○ ○ - - - - - - - - PG82395 内部インタフェースを改善します。 - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG88382 内部インタフェースを追加します。 - - ○ - ○ - - ○ - - ○ - ○ PG89041 ワークユニットの運用操作とワークユニットの定義削除がハングアップすることがありま す。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89585 内部インタフェースを追加します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89637 ワークユニットの起動、停止、または情報取得に失敗する場合があります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG89910 内部インタフェーイスを改善します。 - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG90457 トランザクションアプリケーションプロセスの強制停止処理を「exit(3)関数による強制停 止」から「_exit(2)関数による強制停止」に切り替える機能を追加します。 - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

(18)

スマート端末向けアプリケーション開発フレームワーク

V11.0.0で吸収した修正

障害番号 障害内容 WS SJE EE SJE EE WS SJE EE WS SJE EE SJE EE PG90341 jQuery Mobile V1.0からV1.1.1までに吸収された障害修正を、富士通提供のスマート端 末向けアプリケーション開発フレームワークに反映し提供します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PG91181 jQuery Mobile V1.0からV1.1.1までに吸収された機能追加・機能改良を、富士通提供の スマート端末向けアプリケーション開発フレームワークに反映し提供します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ X64 Linux X86 Windows X64 Windows Solaris X86 Linux

参照

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