Copyright 2015 EMC Corporation. All rights reserved.( 不許複製 禁無断転載 ) 1

コンバージド インフラストラクチャ

に基づくデジタル リーダーシップ

の実現

ビジネスとIT間の不均衡

真実

 ビジネス インテリジェンスの欠如

オポチュニティ コストの逸失

 パフォーマンスに関する問題

サンドボックスに関するニーズ

が満たされていない

革新に時間がかかる

 サービス リクエストが満たされていない

（シャドウIT）

重複したリソース

ビジネスは

ITの変革

を必要としている

対応するための

IT能力

ビジネス

ニーズ

対処する時間

デリバリ

ギャップ

許容

閾値

分岐点

アプリケーションの複雑性

真実

ソーシャル

モバイル

ビッグデータ

クラウド

トランザクション

CRM

ERP

OLTP

ビッグデータ

クラウド

ERP

コンポジット

（複合型）

エクサバイト

分散

ペタバイト

モノリシック

（一体型）

デジタル変換



柔軟なITおよびデータ

センターインフラストラ

クチャ



多次元アプリケーショ

ン サービス



統合管理および運用

モデル

多次元の複雑性によりもたらされる変化の

必要性

第3の

プラットフォーム

第2の

プラットフォーム

クラウドのお客様の課題

クラウドをより簡単に導入および管理する方法

の必要性



自動化されていない



お客様向けのセルフ

サービス アクセスの欠如



新製品およびサービス

のリリースが困難で時間

がかかる

柔軟性の欠如



プライベート、パブリック、

ハイブリッド



複数のクラウド管理テクノ

ロジー オプション



基盤の設定

複雑性



導入と統合に時間がかか

る、サポートの欠如



セキュリティとデータの整

合性



コンプライアンス

リスク

Gartnerによれば、70%の企業が

ハイブリッド クラウド ソリューションを使用中または評価中である。

統合製品：アーキテクチャの原理

従来のデータセン

ター

ベスト オブ ブリード

スケールアップ/ス

ケールアウト

インフラストラクチャ

の復旧性

ソフトウェア デファ

インド

標準x86ハードウェア

極めて高いレベ

ルの拡張性

アプリケーション、ソ

フトウェアの復旧性

または該当なし

ブロック

ラック

データセンター

ソフトウェア デファインド

COTSハードウェア

限定的な復旧性が必要

スケールアウト

アプライアンス

ROBO

VCEが設計したシステムのポートフォリオ

新しいテクノロジーを導入すると同時にリスクを軽減する

単一製品として対応

サポート

持続性

設計

製造

管理

VCE Vblock

®

システム

VCE Vxblock™

システム

VCE VxRACK™

システム

VCE Vscale™

ブロック

業界最高の

顧客体験



小規模で始めて、極めて柔軟

に拡張できる



コンピューティングおよびスト

レージを直線的に追加。また

は4ノードから1,000ノードま

で個別に拡張



マルチ テナント リソースを迅

速にインスタンス化



インフラストラクチャの効率性

および使用率を向上



完全なライフサイクル管理に

基づくVCEエクスペリエンス



Vscaleによりブロックとラック

全体でデータセンター アーキ

テクチャを統合

VCE VXRACK™の概要

幅広い統合、拡張性、柔軟性

を実現

成長に合わせて拡張

簡略化および最適化

従来のTier 2ワークロードおよび次世代アプリケーション向けのXaaS

VXRACKシステムの比較

VxRACKシステム：マルチ ハイパーバイザー

VxRACKシステム：VMware EVO SDDC

ハイパーバイザー、または仮想化されていない「ストレージ

のみ」の導入（RHEL+ScaleIOなど）をお客様が選択

vSphere6

ScaleIOソフトウェア デファインド ストレージと、オプションの

EMC ViPR

お客様への最初の出荷ではVSANソフトウェア デファインド

ストレージを、それ以降でEMC ScaleIOおよびEMC ViPR

を出荷

単一の製品としてVCEが設計、製造、サポートおよび維持。

オプションのフェデレーション ソリューション スタックか、複数

のスタックに対応するための柔軟性を選択できる

単一の製品としてVCEが設計、製造、サポートおよび維持。

完全なVMwareスタック向けVMware EVO SDDCを活用

幅広いユースケースに対応するために（個別にまたはそれら

の組み合わせに）、柔軟な基盤を提供するIaaSモデル

クラウド、コンピューティング、モバイル（VDI）、開発/テスト、

ビッグデータを含む幅広いユースケースに対応するための

IaaSおよびPaaSを実現するVMwareテクノロジーを活用す

るXaaSモデル

VXRACKの基本

3つのサーバー エンクロージャ タイプ

1～4基のサーバー スロット

サーバーごとに6台のディスク ドライブ

2

RU

高密度コンピューティング

1台のサーバー

サーバーごとに24台のディスク ドライブ

2

RU

高密度ストレージ

1台のサーバー

サーバーごとに24台のディスク ドライブ

最小限のCPU/メモリ構成を装備

2

RU

ストレージのみ

極めて高いレベルの

拡張性

VXRACKシステム

42 RU

VXRACKコントローラー

4台のCisco Nexusトップ オブ ラッ

ク スイッチ

1台のCisco管理スイッチ

最大18台の2RU

サーバー エンク

ロージャ

高密度コンピューティング

高密度ストレージ

ストレージのみ

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度ストレージ

高密度ストレージ

高密度ストレージ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

4台のCisco Nexusトップ オブ ラッ

ク スイッチ

1台のCisco管理スイッチ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

ストレージのみ

4台のCisco Nexusトップ オブ ラッ

ク スイッチ

1台のCisco管理スイッチ

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング

高密度コンピューティング



構造化されていないデータ ストレージ



ELASTIC CLOUD STORAGE

VCE™テクノロジー

ストレージの拡張



データ レイク



オブジェクト ストア



GPUクラスター



DASベースのHDFSクラスター

VCE™テクノロジー

コンピューティングの拡張

VCE VSCALE™のアーキテクチャ

モジュール型の必要に応じて拡張できるアーキテクチャ設計



データ保護



データ レプリケーション

VCE™テクノロジー

データ保護の拡張

VCE VSCALE™アーキテクチャにより、コンバージド インフラストラクチャ製品

への業界のシフトが実現

統合データセン

ター

ハイブリッド クラウド

 リソースの統合プール

 大規模なスケールアップ

およびスケールアウト

 規模に応じた統合管理と

運用

VCE VISION™ 3.0の導入

データデータセンターおよび運用全体での

インテリジェスを促進

VCE Vison™ 3.0

分散コンバージド

システム向けの

統合ナレッジベース

統一された可視性

RCM

検証

グローバルCI

機器

セキュリティを

強化するための

検証

コンバージド シ

ステム ソフトウェ

アのアップデート

VCE VISIONソフトウェアの進化

マルチ システム向けの

VCE Vision™

3.0

従来

の独立コンポーネントの

管理方法

VCE Vison™ 2.X

すべてのシステム コンポーネントの共通で

一貫したビュー

VCE VScaleアーキテクチャ全体でのマルチシステムの統合

的な可視性

コンバージド システム

としての管理

マルチシステムの管理

分散コンバージド

システム向けの

統合ナレッジ ベース

VCE Vscale™ アーキテクチャ向けの

VCE Vision™ 3.0

サイロ ビュー

VCE VISIONソフトウェアの主な機能

コンバージド インフラストラク

チャの稼働状態およびライフサ

イクル管理

コンバージド インフラストラクチャの

比較

コスト パフォーマンスと

俊敏性に優れたインフ

ラストラクチャを構築し、

プライベート/ハイブリッ

ド クラウドを実現する

インフラストラクチャ

変革

ワークロードを最適なク

ラウド モデルと連携さ

せ、モバイル ソリュー

ションとビッグデータ ソ

リューションでそれらの

ワークロードを使用でき

るようにする

アプリケーション

の変革

サービスのパッケージ

化とオーケストレーショ

ンにより、機敏なIT運

用を実現し、サービス

を利用しやすくする

運用モデルの

変革

測定エンジン

サービス カタ

ログ

オーケストレー

ションエンジン

ユーザー

ポータル

ポリシー エン

ジン

新しい役割

俊敏な

プロセス

ハイブリッド クラウドの実装はテクノロジーの枠組みを超越

Federation EHC向けに設計され、

工場でテストおよび検証された環

境を得ることができる

移行の簡素化

テクノロジーによる推量に基づく作

業をなくし、ソフトウェア コンポーネ

ントのライフサイクルの保証を実現

できる

リスクの軽減

セルフ サービスを提供し、高度

なEMC Enterprise Hybrid

Cloud機能を活用する基盤を容

易に拡張できる

俊敏性の向上

FEDERATION ENTERPRISE HYBRID CLOUDの

VCE基盤の導入

ハイブリッド クラウド機能

を追加

VCEの基盤

ストレージ

保護

コンピューティング

ネットワーク

仮想化

クラウド管理

コンバージド インフラストラクチャを超える価値の獲得

VCEコンバージド インフラストラクチャ



ハイブリッド クラウド向けの推奨インフラストラクチャ



VCE Vision™ Intelligent Operationsソフトウェア



VCEの工場テスト + RCMの妥当性検査 + サポート

SDS

管理とオーケストレーション

SDN

（オプション）

フェデレーションEHCのVCE基盤



推奨ソフトウェア：VMware vRealize + EMC ViPR



VCEの工場テスト + RCMの妥当性検査 + サポート

サービスの定義

およびワークフローの自動化

FEDERATION ENTERPRISE HYBRID CLOUD

Federation Enterprise Hybrid Cloud



推奨されるハイブリッド クラウド



標準的なサービスとワークフロー



アドオン モジュールにより必要に応じて更新

VCE

では1トランザクションで利用可能

コンピューティ

ング

ネットワーク

ストレージ

SDC

ストレージ

保護

コンピューティング

ネットワーク

仮想化

クラウド管理

FEDERATION ENTERPRISE HYBRID CLOUD向けのVCE FOUNDATION

重要なポイント

俊敏性の強化、リスクの軽減、運用の簡易化

業界をリードする、完

全に統合されたクラウ

ド管理ソフトウェア

VCEコンバージドイ

ンフラストラクチャで

提供

Federation EMC

Enterprise Hybrid

Cloud機能を追加する

VCEおよびEMC

クラウド サービス

のノウハウ

RCMによる検証および

「VCEエクスペリエン

ス」を基盤とする

検証済みの基盤により成功を促進

VCEコンバージド インフラストラクチャ



世界最高コンバージド インフラストラクチャ



ハイブリッド クラウド向けの推奨基盤



統合化された運用の簡素化



事前に設計および検証され

RCMを遵守

Federation Enterprise Hybrid

Cloud向けのVCE

™ Foundation



工場で統合したソフトウェア スタック：

VMware vRealize SuiteおよびEMC ViPR



VCE Vblock

_{システムまたは}

_{VxBlock™シ}

ステム上で目的に合わせて構築



「ワン コール」サポートおよびRCM（Release

Certification Matrix）検証



XXXX



基盤での共通エンジニアリング



アドオンEHCモジュールが使用可能



PaaS、高度な災害復旧などが実現

Federation Enterprise

Hybrid Cloudで拡張

検証済みおよびテスト済みの基盤

により

結果を迅速に得ることができる

5分の1

に短縮された新サー

ビスの提供時間

50%

のデータセンターにおける

年間コスト削減率

4分の1

に短縮された導入に

必要な時間

96%

のダウンタイム削減率

IDCの調査結果



160日から40日に短縮



担当者の作業を79%低減

実際の成果



25日から5日に短縮

結論

ステップ1：ビジョンを定義する

ステップ2：戦略を定義する

ステップ3：戦略を伝える

ステップ4：段階的な改善を実施する

まず戦略がビジネス要件に一致している必要がある



IT部門による対応時間の増加



全般的な対応時間の削減



デリバリ ギャップの削減

戦略