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歌が チカラになる NHK 全国学校音楽コンクールでは 小学校 中学校 高等学校の児童 生徒の皆さんが 合唱をとおして 歌う楽しさを味わい 人と気持ちを通い合わせることの大切さを学んでほしいと願っています 昭和 7 年から 続くこのコンクールは 今年で 83 回を迎えました さあ ステージで思い切り

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課 題 曲

課 題 曲

小学校の部

たいようの声 おはようの声 ぼくらのまうえにふりそそぐ 山をこえ 海をこえ いちにちの ぼくらの はじまりの声 おおむかしの声 はるかみらいの声 せかいにきっとかたりかけてる ここをこえ 空をこえ いつでも ぼくらの はじまりの声 声があるく 声がはしる みんなちがった声でいい 声よ 山になれ 声よ 海になれ 声よ 声よ そこをこえよ! ぼくらの声 ぼくらのエコー おおむかしの声 みらいへのエコー 同声 二 部 ﹁大人のために生きてるわけじゃない﹂と うつむいた瞳には 映らない けれど 見上げればこんなに青空は広いのに どんなにがんばったって うまくいくわけじゃないけど 夢は描 い た人しか かなえられないんだから 信じること あなたの中に 眠ってる力に気づいて あきらめないで 無駄なことなんて なにひとつないって思い 出して 僕たちはなにより強い絆で結ばれている 人がひとりでは生きてゆけないように ひとりで描く夢は小さいけれど 僕たちはきっとあの空を越えるはず 苦しくて逃げてばかり 自分が情けなくなる だけどみんなと笑って たどり着きたいんだ 遠ざかる雲 手を伸ばしても 届かないものもあるんだから いちばん手に 入れたいものって 簡単じゃないでもあきらめない 僕たちはなにより強い絆で結ばれている 信じること あなたの中に 眠ってる力が欲しいの 自分のため だけじゃ乗り越えられないときが今あるから 僕たちはなにより強い絆で結ばれている 教 室 の 壁 の 世 界 地 図 一 筆 書 き で つ な ぐ 星 ト イ レ の 扉 の 男 と 女 心 の 形 を 表 す マ ー ク 誰 も が 輪 郭 を 知 っ て い る も の 、 の ほ ん と う の か た ち を 誰 も 知 ら な い 世 界 を 創 っ た 瞬 間  ﹁ 神 さ ま ﹂ 選 挙 で バ ン ザ イ  ﹁ 国 会 議 員 ﹂ 四 月 一 日 き ょ う か ら  ﹁ 先 生 ﹂ 私 の 誕 生 日 だ よ  ﹁ お 母 さ ん ﹂ 誰 も が 呼 ん で い る そ の 名 前 、 を 与 え ら れ る 、 ほ ん の 、 一 秒 前 は そ の 線 が 取 り 込 み 逃 し た 空 間 の に じ み そ の 言 葉 が 掴 み き れ な か っ た 時 間 の ふ る え 輪 郭 を な ぞ る だ け で は 名 前 を 付 け る だ け で は だ か ら 私 は 想 像 す る 線 を 引 か ず に 、 呼 び 名 を 決 め ず に x で も y で も な い 、 私 の 思 考 が 伸 び 得 る 次 元 で そ の 物 体 の 奥 行 き を 、 そ の 肉 体 が 歩 ん だ 歴 史 を あ ら ゆ る 空 間 と 時 間 を 抱 え 込 ん だ 立 体 と し て の 世 界 の 構 造 を 私 は 想 像 す る 私 は 想 像 す る x で も y で も な い 、 私 の 思 考 が 伸 び 得 る 次 元 で た っ た ひ と つ の 命 同 士 に な る ま で 、 私 は 大 田 桜 子 作 曲 荒 井 良 二 作 詞

中学校

の部

混声三部、女声三部 作 曲 m i w a ・ 作 詞 佐藤 賢太郎 編 曲

高等学校

の部

混声四 部、 女声三 部、 男声 三 部 三 宅 悠 太 作 曲 朝 井 リ ョ ウ 作 詞

テレビ・ラジオ・インターネットで歌声を届けよう

演奏するのは「課題曲」と「自由曲」

歌が、チカラになる

歌が、チカラになる

テレビ・ラジオ・インターネットで歌声を届けよう

演奏するのは「課題曲」と「自由曲」

課 題 曲

課題曲は、コンクールのために、テーマと部門 ごとのねらいに沿って作られた曲です。

自 由 曲

自由曲は各校で選んでいただく合唱曲です。 みなさんの好きな曲を演奏してください。 (詳しくは参加規定をご覧ください) 小 学 校 の 部 中 学 校 の 部 高等学校の部 「声を合わせて合唱する楽しさを知る入門としてふさわしい曲を」 「多くの中学生が自ら合唱に興味を持ち、歌いたいと思える曲を」 「より本格的な合唱に挑戦し、自分たちの音楽を作り上げる喜びを味わえる曲を」 1956年、山形県生まれ。 日本大学藝術学部美術 学科を卒業後、絵本を作 り始める。1999年に『な ぞなぞのたび』でボロー ニャ国際児童文学図書 展特別賞を受賞するな ど、国内外で数々の絵本 賞を受賞。日本を代表す る絵 本 作 家として知ら れ、海外でもその活動が 注目されている。主な絵 本に『ルフラン ルフラン』 『 た い よう オ ル ガ ン 』 『はっぴぃさん』『モケモ ケ』『あさになったので  まどをあけますよ』『こど もる』などがある。 PROFILE 神奈川県出身。東京藝術 大学作曲科卒業、同大学 大 学 院 修 了 。子 ど も ミュージカルやオペラ、室 内楽、邦楽作品等、幅広 い作曲活動を展開。魅力 的なメロディー作りに定 評があり、全国各地の合 唱団に親しまれている。 また、ポップスやジャズな ど様々なジャンルの合唱 アレンジも数多く手がけ る。Nコン課題曲は第75 回 小 学 校 の 部「この ☆ ( ほし)のゆくえ」を作 曲。第82回中学校の部 「プレゼント」の編曲を担 当した。 PROFILE 1990年、神奈川県生ま れ。15歳の頃からオリジ ナル曲を作り始める。ラ イブハウスで演奏する姿 が関係者の目にとまり、 2 0 1 0 年 3月、シングル 『don't cry anymore』

でメジャー デ ビュー 。 2013年からNHK紅白歌 合 戦 に3年 連 続 出 場 。 10代を中心に幅広い層 から圧倒的な支持を集め ているシンガーソングラ イター。映画やドラマに 俳 優として出 演するな ど、アーティスト以外でも 活躍の幅を広げている。 PROFILE 1981年、静岡県生まれ。 サンタモニカ・カレッジで 映画と音楽の学位を取 得後、カリフォルニア州立 大学ノースリッジ校メディ ア作曲科で学士、大学院 合唱指揮科で修士を修 得。ハリウッドで学んだ作 編曲家として、TV・映画・ ゲーム音楽のジャンルに 音楽を提供している。合 唱音楽では、国民文化祭 合 唱 部 門 の 作 詞・作 曲 や、ミサ曲がバチカン市 国で演奏されるなど宗教 曲・世俗曲の両面におい て合唱関係者から高い 評価を受けている。 PROFILE 1989年、岐阜県生まれ。 早 稲 田 大 学 在 学 中 の 2009年、『桐島、部活や めるってよ』で第22回小 説すばる新人賞を受賞 し、作家デビュー。2013 年、『何者』で第148回直 木 賞 受 賞 。2 0 1 4 年 に 『世界地図の下書き』で 第29回坪田譲治文学賞 受賞。高校生など、若者 を主人公とした作品が多 く、就活など時代性の高 いテーマに鋭く切り込む ことから注目を集め続け ている。他の著作に『武 道館』、『世にも奇妙な君 物語』など。 PROFILE 1983年、東京都生まれ。 東京藝術大学作曲科卒 業、同大学院修了。第79 回日本音楽コンクール作 曲部門(オーケストラ作 品)第1位。管弦楽、室内 楽、舞台音楽、合唱、音楽 教材など多岐にわたる 作編曲を手がけ、合唱分 野では東京混声合唱団 やharmonia ensemble をはじめとする委 嘱 の 他、近年数多くの演奏団 体・学校現場で作品が歌 われ注目を集めている。 中学や高校の音楽科教 科書に掲載される作編 曲作品も多い。 PROFILE  NHK 全国学校音楽コンクールでは、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒の皆さんが、合唱をとおして、 歌う楽しさを味わい、人と気持ちを通い合わせることの大切さを学んでほしいと願っています。昭和 7 年から 続くこのコンクールは、今年で83 回を迎えました。さあ、ステージで思い切り歌ってみませんか。他校の友 だちの歌声を聴いてみませんか。皆さんの参加を心からお待ちしております。  NHK 全国学校音楽コンクールでは、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒の皆さんが、合唱をとおして、 歌う楽しさを味わい、人と気持ちを通い合わせることの大切さを学んでほしいと願っています。昭和 7 年から 続くこのコンクールは、今年で83 回を迎えました。さあ、ステージで思い切り歌ってみませんか。他校の友 だちの歌声を聴いてみませんか。皆さんの参加を心からお待ちしております。  NHK 全国学校音楽コンクールでは、まず都府県地区ごとに行われるコンクールに参加していただきます。 優秀な成績を収めると、全国を8つのブロックに分けたブロックコンクールに出場、さらに東京のNHKホール で行われる全国コンクールへ出場することができます。コンクールの模様はNHK のテレビやラジオで放送し、 インターネットでも配信します。全国コンクールは日本全国に生放送でお伝えします。  NHK 全国学校音楽コンクールでは、まず都府県地区ごとに行われるコンクールに参加していただきます。 優秀な成績を収めると、全国を8つのブロックに分けたブロックコンクールに出場、さらに東京のNHKホール で行われる全国コンクールへ出場することができます。コンクールの模様はNHK のテレビやラジオで放送し、 インターネットでも配信します。全国コンクールは日本全国に生放送でお伝えします。 JASRAC 出 1601041−601 課題曲の楽譜の購入方法は、12 ページをご覧ください。

課題曲・

部門ごとの

ねらい

小 学 校 の 部 中 学 校 の 部 高 等 学 校 の 部

ゆい

大田 桜子お お た さくらこ ミ  ワ 作曲 作詞 作曲

miwa

作詞 朝井 リあ さ い ョウ 三宅 悠太 み や け ゆ う た 作曲 佐藤 賢太郎さ と う けんたろう 編曲 荒井 良二 あ ら い りょう じ 作詞

課題曲制作者のみなさん

課題曲制作者のみなさん

課題曲制作者のみなさん

提供:文藝春秋 え が つ い た ち の が つ か う き ず な

(3)

★小学校・中学校の部/ 35人以内 ★高等学校の部   /40人以内

参加にあたってのお願い

第 83 回(平成28年度) 参加規定

参加にあたってのお願い

第 83 回(平成28年度) 参加規定

そ の 他 例:未出版の楽曲○○を□□学校がNHK全国学校音 楽コンクールで演奏することを許諾する。 許諾者名:●●●●

2

参加形態 1校または2校の児童・生徒で編成されていれば、学年 混合、単一学年、クラス単位、男女混合、男子のみ、 女子のみなどは問いません。ただし中学校生徒と高等 学校生徒の合同編成といった部門を超えた形態では出 場できません。

6

伴奏楽器

5

演奏曲目 ★小学校の部 / 4分00秒以内 ★中学校の部 / 4分30秒以内 ★高等学校の部/ 5分00秒以内 参加にあたっては、上記の参加規定の他に、必ず、出場する都府県地区コンクールの規定をよくご確認 ください。なお、ホームページ上に参加規定、よくあるお問い合わせ事項への回答を掲載しておりますの で、あわせてご確認ください。

(一社)日本音楽著作権協会複製部出版課

TEL 03(3481)2170 FAX 03(3481)2197 受付時間 9:00∼17:00(平日) 〒151-8540 東京都渋谷区上原3-6-12 JASRAC作品データベース検索サービス http://www.jasrac.or.jp/

1

参加資格 小学校児童ならびに中学校、高等学校生徒とします。 ①1つの学校からは1団体のみの参加とします。  (ただし、本校と分校それぞれの参加は認めます) ②2校合同での参加ができます。  参加団体は「A校 B校」と双方の名前を使用し、同 じ都府県地区(予選がある場合は原則として同予選 地区内)の2校で、両校ともに当該部門の参加資格が 必要です。 ③「高等専門学校」「中等教育学校等の一貫教育校」「定 時制・通信制高等学校」「各種学校(学校教育法第 134条による)」も上記にならうものとして、生徒の 修業年限がわが国の学校制度(6・3・3制)と一致し ている各部門に出場できます。 ※提出するすべての楽譜の表紙に必ず学校名を記入し、 演奏する曲目が掲載されているページに付箋をつけて ください。また楽譜の改変がある場合、楽譜の当該 ページにもどのように改変するのかを記入してください。 ②訳詞(和訳)の提出 自由曲が外国語曲の場合は、必ず翻訳者名を明記の 上、和訳も合わせて提出してください。 ③楽譜のコピー 楽譜のコピーは著作権法で禁止されています。ただし 品切れなど楽譜が入手できない場合は、まず楽譜の出 版元に連絡し、相談してください。出版元の了解を得 た上で、JASRAC 管理の楽曲については、(一社) 日本音楽著作権協会(JASRAC)複製部出版課に申 請し、許諾証紙を入手してください。その証紙をコピー した楽譜に貼って提出していただきます(許諾番号も記 入)。JASRAC 管理外の楽曲については、それぞれ の権利者に申請して、許諾書を入手し、楽譜に添付し て提出してください。 ※JASRAC 利用申込書記入時、「出版物」の欄には「楽 譜コピー『○○○○(コピー申請する曲のタイトル)』 NHK 全国学校音楽コンクール」とご記入ください。 ※著作権料は下記までお問い合わせください。 楽譜の提出について ①楽譜の提出 審査、計時、放送のために、自由曲の楽譜を事前に 提出していただきます。楽譜に作詞・作曲・編曲者名 が明記されていることを確認し、コンクールごとに指定さ れた部数を期日までに提出してください。提出いただい た楽譜は、コンクール終了後に返却いたします。 ④未出版の楽譜について 未出版の楽譜を自由曲として演奏する場合、著作者から の演奏の許諾を示す文書を楽譜に添付して提出してくだ さい(顧問の先生や生徒が楽曲を作成した場合も含む)。 また、コピー譜を作成する場合はその許諾についても 文書に記載してください。 ⑤ダウンロード楽譜について ダウンロード楽譜を使用する場合は必要部数を購入の 上、購入を証明する書類(購入完了メールや領収書 の写しなど)を楽譜と一緒にご提出ください。 ダウンロード楽譜についても、楽譜のコピーは著作権法 で禁止されています。

4

指揮者・伴奏者 ①指揮者 指揮者は、必ず参加校の教職員、嘱託員、または児 童・生徒で同一部門の他校の指揮者・伴奏者を兼ね ていない方とします。教職員には常勤講師、非常勤講 師を含みます。嘱託員は、小・中・高等学校で教職員 経験のある方に限り認めます。 ※嘱託員の場合は、申し込み時にP.10の証明書の提出が必要です。 ②伴奏者 伴奏者は参加校の教職員、児童・生徒の他に、学校 長が承認した方も認めます。 (ただし同じ人が、同一部門の複数校の伴奏をする場 合、演奏順やリハーサル時間については、参加校の 意向に添えない場合がありますのでご了承ください) 曲により指揮者、伴奏者が替わること、伴奏者に譜めく りの方が1人つくことも認めます。 ①NHKが委嘱して制作した今年度の課題曲と、参加校 が自由に選んだ自由曲を演奏していただきます。演奏 順は課題曲、自由曲の順とします。 ②中学校の部の課題曲楽譜は、混声三部合唱、女声 三部合唱の2種類です。男子だけで参加する場合、 上記楽譜より1オクターブ音程を下げて演奏することを 認めます。 ③自由曲は児童・生徒の合唱活動としてふさわしい曲を 選んでください。 ④自由曲の演奏時間は次の通りです。 演奏時間は曲の音出から、音終わりまでとします。(音と りや音合わせの音は含みません) この時間内であれば、1曲でなくても構いませんが、曲 と曲の間も演奏時間に含まれるものとします。時間を オーバーすると審査の対象外となりますので、ご注意く ださい。 ⑤都府県地区コンクール(予選から本選)、ブロックコン クール、全国コンクールへと進むにあたって、自由曲の 変更・改変、また、2 曲以上を歌う場合に演奏順の変 更をすることはできません。 ⑥審査は提出された楽譜で行います。 自由曲の改変(部分的省略を含む)を行う場合には、 著作権法上、著作者(作詞・作曲・編曲者など)の 許諾が必要です。必ず事前に著作者の許諾を得て、 楽譜提出の際にP.11 の報告書もあわせてご提出くだ さい。(参加申込書にも記入欄があります)。 詳しくはP.5「楽譜の改変について」をご確認ください。

3

歌唱人数 ①歌唱人数 ステージで歌っていただく人数は、課題曲・自由曲とも、次 の通りです。 ②入れ替え人数 課題曲から自由曲へのメンバーの入れ替えは、抜ける 人数と加わる人数、それぞれ 15 人まで可能です。 ③歌唱人数の定義 歌唱できるのは、児童・生徒に限ります。歌唱しながら 小型のパーカッション等で伴奏する伴奏者は、歌唱人数 に含まれます。歌唱しない指揮者、伴奏者、譜めくりの 方は歌唱人数には含まれません。 ①ピアノ 主催者で用意します。ピアノはステージ下手に固定 します。(ピッチ:A442) ②ピアノ以外の楽器 セッティングに時間がかからないものであれば、ピ アノ以外の楽器を使用しても構いませんが、その場 合は各学校の責任で用意してください。なお電源を 用いた楽器、マイク等は使用できません。 ステージ配置について 例:3 列で並ぶ場合 下記のステージ配置を基本とし、コンクールを進行します。 ※各都府県地区コンクールによってひな壇のレイアウト、角度、 大きさが違います。  詳しくはコンクールごとに定められたステージ配置に従っ てください。 自由曲の選曲について (※)人 種や少 数 民 族の差 別 的な呼 称、身 体 的なハンディ キャップへの差別的表現が歌詞の一部に含まれていたため、 過去に放送しないことがありました。 (例)ジプシーやエスキモーなどは、当事者が「他民族が使う 差別的な呼び名である」として反発しています。ジプシーはヨー ロッパの人々が付けた他称であり、歴史的に蔑視の意味が込 められてきたという経緯があります。自身を「ロマ」あるいは自身 に関わることを「ロマニー」と言っており、世界的にもこの呼称 が優先されています。 べっし 自由曲歌詞の一部に放送にふさわしくない語句や差別 的表現などが含まれている場合、NHKの判断で放送 しないことがあります(※)。 自由曲選択の際には、差別的表現が歌詞に含まれてい ないかどうか、ご注意ください。 NHKが収録したコンクールの音声・映像は、放送やイン ターネット・出版物などに使用することがあります。演奏だけ でなく、客席での様子や会場内でのインタビューなども使用 することがありますので、予め、ご了承ください。 コンクールへの参加・観覧をもって、音声・映像収録 およびその利用の許諾をいただいたものとします。 参加費用について ①参加料は無料です。参加に関する各種経費は、各学 校の負担となります。 ②交通・宿泊の手配が必要な場合は、各学校の責任で 行ってください。(全国コンクールも含みます)。 ③全国コンクールに限り、一定の条件を満たす遠方校の 交通費の一部をNHKが負担します。 詳しくは全国コンクール出場時にご説明します。

(4)

★小学校・中学校の部/ 35人以内 ★高等学校の部   /40人以内

参加にあたってのお願い

第 83 回(平成28年度) 参加規定

参加にあたってのお願い

第 83 回(平成28年度) 参加規定

そ の 他 例:未出版の楽曲○○を□□学校がNHK全国学校音 楽コンクールで演奏することを許諾する。 許諾者名:●●●●

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参加形態 1校または2校の児童・生徒で編成されていれば、学年 混合、単一学年、クラス単位、男女混合、男子のみ、 女子のみなどは問いません。ただし中学校生徒と高等 学校生徒の合同編成といった部門を超えた形態では出 場できません。

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伴奏楽器

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演奏曲目 ★小学校の部 / 4分00秒以内 ★中学校の部 / 4分30秒以内 ★高等学校の部/ 5分00秒以内 参加にあたっては、上記の参加規定の他に、必ず、出場する都府県地区コンクールの規定をよくご確認 ください。なお、ホームページ上に参加規定、よくあるお問い合わせ事項への回答を掲載しておりますの で、あわせてご確認ください。

(一社)日本音楽著作権協会複製部出版課

TEL 03(3481)2170 FAX 03(3481)2197 受付時間 9:00∼17:00(平日) 〒151-8540 東京都渋谷区上原3-6-12 JASRAC作品データベース検索サービス http://www.jasrac.or.jp/

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参加資格 小学校児童ならびに中学校、高等学校生徒とします。 ①1つの学校からは1団体のみの参加とします。  (ただし、本校と分校それぞれの参加は認めます) ②2校合同での参加ができます。  参加団体は「A校 B校」と双方の名前を使用し、同 じ都府県地区(予選がある場合は原則として同予選 地区内)の2校で、両校ともに当該部門の参加資格が 必要です。 ③「高等専門学校」「中等教育学校等の一貫教育校」「定 時制・通信制高等学校」「各種学校(学校教育法第 134条による)」も上記にならうものとして、生徒の 修業年限がわが国の学校制度(6・3・3制)と一致し ている各部門に出場できます。 ※提出するすべての楽譜の表紙に必ず学校名を記入し、 演奏する曲目が掲載されているページに付箋をつけて ください。また楽譜の改変がある場合、楽譜の当該 ページにもどのように改変するのかを記入してください。 ②訳詞(和訳)の提出 自由曲が外国語曲の場合は、必ず翻訳者名を明記の 上、和訳も合わせて提出してください。 ③楽譜のコピー 楽譜のコピーは著作権法で禁止されています。ただし 品切れなど楽譜が入手できない場合は、まず楽譜の出 版元に連絡し、相談してください。出版元の了解を得 た上で、JASRAC 管理の楽曲については、(一社) 日本音楽著作権協会(JASRAC)複製部出版課に申 請し、許諾証紙を入手してください。その証紙をコピー した楽譜に貼って提出していただきます(許諾番号も記 入)。JASRAC 管理外の楽曲については、それぞれ の権利者に申請して、許諾書を入手し、楽譜に添付し て提出してください。 ※JASRAC 利用申込書記入時、「出版物」の欄には「楽 譜コピー『○○○○(コピー申請する曲のタイトル)』 NHK 全国学校音楽コンクール」とご記入ください。 ※著作権料は下記までお問い合わせください。 楽譜の提出について ①楽譜の提出 審査、計時、放送のために、自由曲の楽譜を事前に 提出していただきます。楽譜に作詞・作曲・編曲者名 が明記されていることを確認し、コンクールごとに指定さ れた部数を期日までに提出してください。提出いただい た楽譜は、コンクール終了後に返却いたします。 ④未出版の楽譜について 未出版の楽譜を自由曲として演奏する場合、著作者から の演奏の許諾を示す文書を楽譜に添付して提出してくだ さい(顧問の先生や生徒が楽曲を作成した場合も含む)。 また、コピー譜を作成する場合はその許諾についても 文書に記載してください。 ⑤ダウンロード楽譜について ダウンロード楽譜を使用する場合は必要部数を購入の 上、購入を証明する書類(購入完了メールや領収書 の写しなど)を楽譜と一緒にご提出ください。 ダウンロード楽譜についても、楽譜のコピーは著作権法 で禁止されています。

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指揮者・伴奏者 ①指揮者 指揮者は、必ず参加校の教職員、嘱託員、または児 童・生徒で同一部門の他校の指揮者・伴奏者を兼ね ていない方とします。教職員には常勤講師、非常勤講 師を含みます。嘱託員は、小・中・高等学校で教職員 経験のある方に限り認めます。 ※嘱託員の場合は、申し込み時にP.10の証明書の提出が必要です。 ②伴奏者 伴奏者は参加校の教職員、児童・生徒の他に、学校 長が承認した方も認めます。 (ただし同じ人が、同一部門の複数校の伴奏をする場 合、演奏順やリハーサル時間については、参加校の 意向に添えない場合がありますのでご了承ください) 曲により指揮者、伴奏者が替わること、伴奏者に譜めく りの方が1人つくことも認めます。 ①NHKが委嘱して制作した今年度の課題曲と、参加校 が自由に選んだ自由曲を演奏していただきます。演奏 順は課題曲、自由曲の順とします。 ②中学校の部の課題曲楽譜は、混声三部合唱、女声 三部合唱の2種類です。男子だけで参加する場合、 上記楽譜より1オクターブ音程を下げて演奏することを 認めます。 ③自由曲は児童・生徒の合唱活動としてふさわしい曲を 選んでください。 ④自由曲の演奏時間は次の通りです。 演奏時間は曲の音出から、音終わりまでとします。(音と りや音合わせの音は含みません) この時間内であれば、1曲でなくても構いませんが、曲 と曲の間も演奏時間に含まれるものとします。時間を オーバーすると審査の対象外となりますので、ご注意く ださい。 ⑤都府県地区コンクール(予選から本選)、ブロックコン クール、全国コンクールへと進むにあたって、自由曲の 変更・改変、また、2 曲以上を歌う場合に演奏順の変 更をすることはできません。 ⑥審査は提出された楽譜で行います。 自由曲の改変(部分的省略を含む)を行う場合には、 著作権法上、著作者(作詞・作曲・編曲者など)の 許諾が必要です。必ず事前に著作者の許諾を得て、 楽譜提出の際にP.11 の報告書もあわせてご提出くだ さい。(参加申込書にも記入欄があります)。 詳しくはP.5「楽譜の改変について」をご確認ください。

3

歌唱人数 ①歌唱人数 ステージで歌っていただく人数は、課題曲・自由曲とも、次 の通りです。 ②入れ替え人数 課題曲から自由曲へのメンバーの入れ替えは、抜ける 人数と加わる人数、それぞれ 15 人まで可能です。 ③歌唱人数の定義 歌唱できるのは、児童・生徒に限ります。歌唱しながら 小型のパーカッション等で伴奏する伴奏者は、歌唱人数 に含まれます。歌唱しない指揮者、伴奏者、譜めくりの 方は歌唱人数には含まれません。 ①ピアノ 主催者で用意します。ピアノはステージ下手に固定 します。(ピッチ:A442) ②ピアノ以外の楽器 セッティングに時間がかからないものであれば、ピ アノ以外の楽器を使用しても構いませんが、その場 合は各学校の責任で用意してください。なお電源を 用いた楽器、マイク等は使用できません。 ステージ配置について 例:3 列で並ぶ場合 下記のステージ配置を基本とし、コンクールを進行します。 ※各都府県地区コンクールによってひな壇のレイアウト、角度、 大きさが違います。  詳しくはコンクールごとに定められたステージ配置に従っ てください。 自由曲の選曲について (※)人 種や少 数 民 族の差 別 的な呼 称、身 体 的なハンディ キャップへの差別的表現が歌詞の一部に含まれていたため、 過去に放送しないことがありました。 (例)ジプシーやエスキモーなどは、当事者が「他民族が使う 差別的な呼び名である」として反発しています。ジプシーはヨー ロッパの人々が付けた他称であり、歴史的に蔑視の意味が込 められてきたという経緯があります。自身を「ロマ」あるいは自身 に関わることを「ロマニー」と言っており、世界的にもこの呼称 が優先されています。 べっし 自由曲歌詞の一部に放送にふさわしくない語句や差別 的表現などが含まれている場合、NHKの判断で放送 しないことがあります(※)。 自由曲選択の際には、差別的表現が歌詞に含まれてい ないかどうか、ご注意ください。 NHKが収録したコンクールの音声・映像は、放送やイン ターネット・出版物などに使用することがあります。演奏だけ でなく、客席での様子や会場内でのインタビューなども使用 することがありますので、予め、ご了承ください。 コンクールへの参加・観覧をもって、音声・映像収録 およびその利用の許諾をいただいたものとします。 参加費用について ①参加料は無料です。参加に関する各種経費は、各学 校の負担となります。 ②交通・宿泊の手配が必要な場合は、各学校の責任で 行ってください。(全国コンクールも含みます)。 ③全国コンクールに限り、一定の条件を満たす遠方校の 交通費の一部をNHKが負担します。 詳しくは全国コンクール出場時にご説明します。

(5)

NHK 全国学校音楽コンクールのしくみと参加方法

NHK 全国学校音楽コンクールのしくみと参加方法

審査について

表彰について

楽譜の改変について

審査について

表彰について

楽譜の改変について

都 府 県 地 区 コ ン ク ー ル ブ ロ ッ ク コ ン ク ー ル 全 国 コ ン ク ー ル 参加されるみなさんには、まず、都府県地区ごとに行われるコンクールに出場していただきます。 ※学校所在地に該当する都府県地区コンクールにのみ参加できます。 ※広域通信制高等学校については、NHK全国学校音楽コンクール事務局までご相談ください。 そこで優秀な成績を収めると、次に全国を8つのブロックに分けたブロックコンクール、さらには東京のNHK ホールで行われる全国コンクールへと進みます。

都府県地区コンクール

(北海道は地区コンクール)

ブロックコンクール

全国コンクール

ブロックコンクール 会場・日程 全国コンクール 会場・日程 ブロック 部  門 高 等 学 校 の 部 小 学 校 の 部 中 学 校 の 部 10月 8日(土) 10月 9日(日) 10月10日(月・祝) 日  程 会  場 NHKホール (東京都渋谷区) 北 海 道 東 北 関東甲信越 東 海・北 陸 近 畿 中 国 四 国 九 州・沖 縄 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール大ホール)(北海道札幌市) 名取市文化会館(宮城県名取市) ソニックシティ 大ホール(埼玉県さいたま市) 名古屋文理大学 文化フォーラム(愛知県稲沢市) NHK大阪ホール(大阪府大阪市) はつかいち文化ホールさくらぴあ(広島県廿日市市) ひめぎんホール(愛媛県松山市) アクロス福岡 福岡シンフォニーホール(福岡県福岡市) 日 程 (予定) 会  場 ブロック 北 海 道 東 北 関東甲信越 東 海・北 陸 1 2 3 1 1 2 3 1 1 2 3 1 小学校 中学校 高 校 ブロック 小学校 中学校 高 校 近 畿 中 国 四 国 九 州・沖 縄 合 計 1 1 1 1 11 1 1 1 1 11 1 1 1 1 11 金賞、銀賞、銅賞を入賞とし、その他の学校には奨励賞を贈ります。金賞受賞校には、都府 県地区コンクール代表としてブロックコンクールに出場していただきます。地域によって異なる場 合がありますので、詳しくは都府県地区コンクールの参加案内などでご確認ください。 9 月 3日(土)小学校の部、高等学校の部 9 月 4日(日)中学校の部 9 月10日(土)中学校の部 9 月11日(日)小学校の部、高等学校の部 9 月 3日(土)小学校の部、高等学校の部 9 月 4日(日)中学校の部 9 月 3日(土)小学校の部 9 月 4日(日)中学校の部、高等学校の部 9 月 3日(土)中学校の部 9 月 4日(日)小学校の部、高等学校の部 9 月10日(土)小学校の部 9 月11日(日)中学校の部、高等学校の部 8 月25日(木)小学校の部 8 月26日(金)中学校の部、高等学校の部 8 月24日(水)中学校の部 8 月25日(木)小学校の部、高等学校の部

①審査基準

◆教育事業として、参加各校の音楽活動の多様性を尊重し、演奏内容を特定の演奏技術に偏ることなく総 合的に評価します。観点としては以下のようなことが挙げられます。 ・音程や各パートの役割とバランスに気をつけて歌えているか。 ・適切な速さとリズム、フレーズを意識してまとまりのある演奏ができているか。 ・美しい響きを出すよう発声が工夫されているか。 ・歌詞と譜面をよく読み取って表現しているか。 ・意欲と感動をもって歌えているか。 ◆自由曲については選曲面も考慮して評価します。 ◆伴奏つきの楽曲においては、合唱を重視して評価します。 ◆課題曲と自由曲の配点の比率は1:1です。

②審査方式

各審査員が全出場校の順位をつけ、その結果をもとに、原則として過半数方式で最終的な順位を決定します (都府県地区コンクールにおいては、参加校数などによって違う方式を採用する場合があります)。 参加規定で定めた事項が守れなかった場合は、審査の対象外となります。ご注意ください。 金賞、銀賞、銅賞を入賞とし、その他の学校には奨励賞を贈ります。金賞受賞校には、ブ ロックコンクール代表として全国コンクールに出場していただきます。 金賞1校、銀賞1校、銅賞 2 校を入賞とし、その他の学校には優良賞を贈ります。金賞校 には、NHK 会長賞、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞を贈ります。  楽譜の改変とは、部分省略(小節単位・音符単位・繰り返し・ディビジの省略など)、移調、楽器の追加や変更、 クラップ(手拍子)や足踏みの追加や変更などのことです。  自由曲として選択する曲に改変が必要な場合は、参加申込書の「改変の有無」の欄で「有」に○をつけてください。 また、楽譜提出時に、必ず著作者全員の許諾を得て、P.11 の「楽譜改変の許諾に関する報告書」を提出してくだ さい。無断で改変を行った楽譜で演奏した団体は審査対象外となります。  また、都府県地区コンクール(予選から本選)、ブロックコンクール、全国コンクールへと進むにあたって、新たに楽 譜を改変したり、改変の内容を変更したりすることはできません。 ○報告書は参加申込書か楽譜に添付してください。1曲につき1枚の報告書を原則としますが、同じ楽譜に収録され ている複数曲の改変をした場合は、その旨を明記した上で1枚にまとめてください。楽譜の提出時に間に合わない 場合は、各地のNHK担当者に連絡を入れてコンクールまでに間に合うように提出してください。報告書に不備が ある場合、修正をお願いする場合もありますので、コンクール直前の提出は極力避けてください。なお、次のコンクー ルに進んだ場合、報告書はNHK内で引き継ぎます。 ○著作権者や出版社には余裕をもって問い合わせてください。問い合わせ中、申請中でも報告書の提出がなければ コンクールで審査対象外となります。 ○伴奏のみの改変も著作者からの許諾が必要です。 ○外国曲の場合は、JASRACに日本国内の許諾連絡先が登録されていないことがあります。その場合、直接海外 の出版社もしくは著作権所有者に連絡を取っていただく必要がありますのでご注意ください。 都府県地区ごとに7月中旬から9月上旬までの間に行い、代表校を選出します。出場校の多い都府県地区では 予選を行うところもあります。なお、コンクールの模様はテレビまたはラジオで放送する予定です。 参加にあたっては、各都府県地区コンクールの参加案内やホームページをご覧ください。 ※人数や曲の規定がない「フリー参加(審査対象外)」を受け付けているコンクールもあります。詳しくは NHK各放送局までお問い合わせください。(P.13参照) 都府県地区コンクールで代表に選ばれた学校は、8月下旬から9月上旬にかけて行う、各ブロックコンクール に進んでいただきます。コンクールの模様はテレビやラジオで放送します。 ※各部門の開始時間など、詳細は決定次第ホームページでお知らせします。 小学校・中学校・高等学校の部ともに、全国各ブロックの代表 11 校に、東京・渋谷のNHKホールへお集まりいただき、開催 します。コンクールの模様は、Eテレで全国に生放送する予定です。 ●各ブロックからの出場校数 小学校・中学校・高等学校の部ともに、全国各ブロックの 代表11校が出場します。 各ブロックから1校(関東甲信越は2校)のほか、前年度 の全国コンクール金賞および銀賞受賞校のブロック(金賞・ 銀賞が同一ブロックの場合は、銅賞受賞校のうち成績上位 校のブロック、金賞・銀賞・銅賞上位校が同一ブロックの 場合は、銅賞受賞校の2校目のブロック)からもう1校ず つ(計2校)が出場できます。 28年度は、小学校の部、中学校の部、高等学校の部とも に関東甲信越と東北が、シードブロックとなります。

(6)

NHK 全国学校音楽コンクールのしくみと参加方法

NHK 全国学校音楽コンクールのしくみと参加方法

審査について

表彰について

楽譜の改変について

審査について

表彰について

楽譜の改変について

都 府 県 地 区 コ ン ク ー ル ブ ロ ッ ク コ ン ク ー ル 全 国 コ ン ク ー ル 参加されるみなさんには、まず、都府県地区ごとに行われるコンクールに出場していただきます。 ※学校所在地に該当する都府県地区コンクールにのみ参加できます。 ※広域通信制高等学校については、NHK全国学校音楽コンクール事務局までご相談ください。 そこで優秀な成績を収めると、次に全国を8つのブロックに分けたブロックコンクール、さらには東京のNHK ホールで行われる全国コンクールへと進みます。

都府県地区コンクール

(北海道は地区コンクール)

ブロックコンクール

全国コンクール

ブロックコンクール 会場・日程 全国コンクール 会場・日程 ブロック 部  門 高 等 学 校 の 部 小 学 校 の 部 中 学 校 の 部 10月 8日(土) 10月 9日(日) 10月10日(月・祝) 日  程 会  場 NHKホール (東京都渋谷区) 北 海 道 東 北 関東甲信越 東 海・北 陸 近 畿 中 国 四 国 九 州・沖 縄 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール大ホール)(北海道札幌市) 名取市文化会館(宮城県名取市) ソニックシティ 大ホール(埼玉県さいたま市) 名古屋文理大学 文化フォーラム(愛知県稲沢市) NHK大阪ホール(大阪府大阪市) はつかいち文化ホールさくらぴあ(広島県廿日市市) ひめぎんホール(愛媛県松山市) アクロス福岡 福岡シンフォニーホール(福岡県福岡市) 日 程 (予定) 会  場 ブロック 北 海 道 東 北 関東甲信越 東 海・北 陸 1 2 3 1 1 2 3 1 1 2 3 1 小学校 中学校 高 校 ブロック 小学校 中学校 高 校 近 畿 中 国 四 国 九 州・沖 縄 合 計 1 1 1 1 11 1 1 1 1 11 1 1 1 1 11 金賞、銀賞、銅賞を入賞とし、その他の学校には奨励賞を贈ります。金賞受賞校には、都府 県地区コンクール代表としてブロックコンクールに出場していただきます。地域によって異なる場 合がありますので、詳しくは都府県地区コンクールの参加案内などでご確認ください。 9 月 3日(土)小学校の部、高等学校の部 9 月 4日(日)中学校の部 9 月10日(土)中学校の部 9 月11日(日)小学校の部、高等学校の部 9 月 3日(土)小学校の部、高等学校の部 9 月 4日(日)中学校の部 9 月 3日(土)小学校の部 9 月 4日(日)中学校の部、高等学校の部 9 月 3日(土)中学校の部 9 月 4日(日)小学校の部、高等学校の部 9 月10日(土)小学校の部 9 月11日(日)中学校の部、高等学校の部 8 月25日(木)小学校の部 8 月26日(金)中学校の部、高等学校の部 8 月24日(水)中学校の部 8 月25日(木)小学校の部、高等学校の部

①審査基準

◆教育事業として、参加各校の音楽活動の多様性を尊重し、演奏内容を特定の演奏技術に偏ることなく総 合的に評価します。観点としては以下のようなことが挙げられます。 ・音程や各パートの役割とバランスに気をつけて歌えているか。 ・適切な速さとリズム、フレーズを意識してまとまりのある演奏ができているか。 ・美しい響きを出すよう発声が工夫されているか。 ・歌詞と譜面をよく読み取って表現しているか。 ・意欲と感動をもって歌えているか。 ◆自由曲については選曲面も考慮して評価します。 ◆伴奏つきの楽曲においては、合唱を重視して評価します。 ◆課題曲と自由曲の配点の比率は1:1です。

②審査方式

各審査員が全出場校の順位をつけ、その結果をもとに、原則として過半数方式で最終的な順位を決定します (都府県地区コンクールにおいては、参加校数などによって違う方式を採用する場合があります)。 参加規定で定めた事項が守れなかった場合は、審査の対象外となります。ご注意ください。 金賞、銀賞、銅賞を入賞とし、その他の学校には奨励賞を贈ります。金賞受賞校には、ブ ロックコンクール代表として全国コンクールに出場していただきます。 金賞1校、銀賞1校、銅賞 2 校を入賞とし、その他の学校には優良賞を贈ります。金賞校 には、NHK 会長賞、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞を贈ります。  楽譜の改変とは、部分省略(小節単位・音符単位・繰り返し・ディビジの省略など)、移調、楽器の追加や変更、 クラップ(手拍子)や足踏みの追加や変更などのことです。  自由曲として選択する曲に改変が必要な場合は、参加申込書の「改変の有無」の欄で「有」に○をつけてください。 また、楽譜提出時に、必ず著作者全員の許諾を得て、P.11 の「楽譜改変の許諾に関する報告書」を提出してくだ さい。無断で改変を行った楽譜で演奏した団体は審査対象外となります。  また、都府県地区コンクール(予選から本選)、ブロックコンクール、全国コンクールへと進むにあたって、新たに楽 譜を改変したり、改変の内容を変更したりすることはできません。 ○報告書は参加申込書か楽譜に添付してください。1曲につき1枚の報告書を原則としますが、同じ楽譜に収録され ている複数曲の改変をした場合は、その旨を明記した上で1枚にまとめてください。楽譜の提出時に間に合わない 場合は、各地のNHK担当者に連絡を入れてコンクールまでに間に合うように提出してください。報告書に不備が ある場合、修正をお願いする場合もありますので、コンクール直前の提出は極力避けてください。なお、次のコンクー ルに進んだ場合、報告書はNHK内で引き継ぎます。 ○著作権者や出版社には余裕をもって問い合わせてください。問い合わせ中、申請中でも報告書の提出がなければ コンクールで審査対象外となります。 ○伴奏のみの改変も著作者からの許諾が必要です。 ○外国曲の場合は、JASRACに日本国内の許諾連絡先が登録されていないことがあります。その場合、直接海外 の出版社もしくは著作権所有者に連絡を取っていただく必要がありますのでご注意ください。 都府県地区ごとに7月中旬から9月上旬までの間に行い、代表校を選出します。出場校の多い都府県地区では 予選を行うところもあります。なお、コンクールの模様はテレビまたはラジオで放送する予定です。 参加にあたっては、各都府県地区コンクールの参加案内やホームページをご覧ください。 ※人数や曲の規定がない「フリー参加(審査対象外)」を受け付けているコンクールもあります。詳しくは NHK各放送局までお問い合わせください。(P.13参照) 都府県地区コンクールで代表に選ばれた学校は、8月下旬から9月上旬にかけて行う、各ブロックコンクール に進んでいただきます。コンクールの模様はテレビやラジオで放送します。 ※各部門の開始時間など、詳細は決定次第ホームページでお知らせします。 小学校・中学校・高等学校の部ともに、全国各ブロックの代表 11 校に、東京・渋谷のNHKホールへお集まりいただき、開催 します。コンクールの模様は、Eテレで全国に生放送する予定です。 ●各ブロックからの出場校数 小学校・中学校・高等学校の部ともに、全国各ブロックの 代表11校が出場します。 各ブロックから1校(関東甲信越は2校)のほか、前年度 の全国コンクール金賞および銀賞受賞校のブロック(金賞・ 銀賞が同一ブロックの場合は、銅賞受賞校のうち成績上位 校のブロック、金賞・銀賞・銅賞上位校が同一ブロックの 場合は、銅賞受賞校の2校目のブロック)からもう1校ず つ(計2校)が出場できます。 28年度は、小学校の部、中学校の部、高等学校の部とも に関東甲信越と東北が、シードブロックとなります。

(7)

参加申込方法

参加申込方法

︵ キ リ ト リ ︶ 第83回(平成28年度)

参加申込書

裏面も必ずご記入の上、ご提出ください

下記のとおり申し込みます。 平成28年  月  日 ※ご参加いただくにあたっては、「参加のご案内」と都府県地区コンクールのご案内をあわせてお読みください。 ※ご記入いただいた個人情報は当コンクールに関する連絡以外の目的では使用いたしません。 ※2校合同参加の場合は、1枚の申込書に、2校の学校名、所在地、学校長の印を押して提出してください。担当教諭については、代表者1人(学校名も)をご記入ください。 【 学 校 長 署 名 】【 学 校 長 署 名 】 (2校合同参加の2校目) 印 ふ り が な 学 校 名 ふ り が な 学校所在地 ふ り が な 学校所在地 ふ り が な 担当教諭名 学 校 名※合同校の場合 小学校 ・ 中学校 ・ 高等学校 譜面台 要   不要 (正式名称) (2校合同参加の2校目) ※合同参加の場合、ここに明記されたそれぞれの正式名称の順番で放送および印刷物に使用させて頂きます。 ※2曲目がある場合 ※「有」の場合、「楽譜改変の許諾に関する報告書」を提出してください。 (〒     -      ) (〒     -      ) TEL. FAX. - -- -TEL. FAX. - -- -課 題 曲 自   由   曲 歌唱形態 (     )声(     )部 歌唱人数 人 指 揮 者 氏 名 ふ り が な 教職員 / 嘱託員 児童・生徒 年 伴 奏 者 ふ り が な 教職員 / 学校外 児童・生徒 年 ※ア・カペラの場合は「無伴奏」とご記入ください。 歌唱形態 ピアノ以外の伴奏楽器 課題曲から抜ける人数 人 参加記念ストラップ 申し込み個数 @300円(税込み) 個 合計参加人数(歌唱人数+指揮者+伴奏者+譜めくり) ※歌唱人数とは、課題曲の歌唱人数と、自由曲で加わる人数の合計です。 自由曲で加わる人数 人 人 なし  あり(楽器名:        伴奏者名:        ) (     )声(     )部 歌唱人数 人 指 揮 者 氏 名 曲 名 ① ふりがなを つけて下さい ふ り が な 作 詞 者 氏 名 ふ り が な 作 曲 者 氏 名 ふ り が な 訳 詞 者 氏 名 ふ り が な 編 曲 者 氏 名 ふ り が な 教職員 / 嘱託員 児童・生徒 年 伴 奏 者 ふ り が な 教職員 / 学校外 児童・生徒 年 楽譜出版社名 ※出版譜以外の場合はその旨を明記してください。 改 変 の 有 無 有 ・ 無 ※「有」の場合、「楽譜改変の許諾に関する報告書」を提出してください。 ※ご希望の場合は、ご記入ください。 曲 名 ② ふりがなを つけて下さい 作 詞 者 氏 名 ふ り が な 作 曲 者 氏 名 ふ り が な 訳 詞 者 氏 名 ふ り が な 編 曲 者 氏 名 ふ り が な 楽譜出版社名 自由曲の演奏時間の目安 分      秒 ※出版譜以外の場合はその旨を明記してください。 改 変 の 有 無 有 ・ 無

申し込み締め切り日

◆ 学校名と連絡先 ◆ 参加部門・歌唱形態・自由曲名・指揮者・伴奏者・参加人数等

http://www.nhk.or.jp/ncon/

http://www.nhk.or.jp/ncon/

ホームページ

コンクールに関する最新情報や、番組情報 などを随時更新しています。 コ ン ク ー ル 情 報 Nコン on the web 講 習 会 ・ イ ベ ン ト 参 加 規 定 ・ 申 込 方 法 ア ー カ イ ブ ス 各地のコンクール日程、観覧方法、審査結果など(詳細は随時公開)。 参加校の演奏の動画・音声をこちらで公開します。 各地で開催を予定している課題曲講習会等のご案内(詳細は随時公開) 課題曲の紹介、合唱指導者による課題曲演奏の解説など。 作詞 /作曲者からのメッセージもお届けします! 過去の課題曲が聴ける「課題曲ジュークボックス」、Nコンの歴史など。 HP上で「参加申込書」に直接入力、印刷することができます。 参加規定やお申し込みに必要な書類もダウンロードできます。

参加申込書記入方法

8、9 ページの「参加申込書」に必要事項を記入し、学校所在地の都府県地区にあるNHK 各放送局の「全国学校音 楽コンクール」係あてにお申し込みください。(P.13参照)必ず両面をご提出ください。 ※「参加申込書」は、NコンHPで入力、印刷していただくこともできます。 ⑴ 学校長の署名と印を忘れないようにお願いします。 ⑵ 必ず楷書(読みやすい字)で記入してください。コンクールのプログラムや放送で紹介する際の原本になります。文字・ふりが な・学年等、正確に記入してください。 ⑶ 合同参加の場合は、必ず2校分の学校名、連絡先をご記入ください。なお、放送や印刷物等には、申込書に明記されたそれ ぞれの名称の順番で使用させていただきます。 ⑴ 参加部門を○で囲み歌唱形態を記入してください。 ⑵ 指揮者は、「教職員」「嘱託員」「児童・生徒」のいずれかに、 伴奏者は、「参加校の教職員(嘱託員を含む)」「学校外」 「児童・生徒」のいずれかに○をつけてください。児童・生徒 の場合は必ず学年を記入してください。 ⑶ 指揮者が嘱託員の場合は、嘱託員の参加資格証明書の提出 が必要となります。P.10の証明書に必要事項をご記入のうえ ご提出ください。  (伴奏者については、証明書の提出は不要です。) ⑷ ア・カペラ曲の場合は、伴奏欄に「無伴奏」と記入してください。 ⑸ 伴奏にピアノ以外の楽器を使う場合は、必ずその旨を「通信 欄」に記入し、使用する楽器、伴奏者名(学年等)を記入して ください。 ⑹ 自由曲名・指揮者・伴奏者名は正確に記入してください。 また、忘れずにふりがなをふってください。伴奏者が参加校の 教職員(嘱託員)でない場合は「学校外」に○をつけてください。 ⑺ 自由曲名の書き方は以下を参考にしてください。 例:混声合唱とピアノのための組曲   「○○○(組曲名)」から△△△△(曲名) ※記載内容は、楽譜通りにお願いします。 ※組曲名がある場合は「 」書きでご記入ください。 ※外国語曲の場合は、原語で表記し、邦題があればあわ せて記入してください。 ※2曲以上演奏する場合は、必ず演奏する順に曲名を記 載してください。同じ組曲から複数曲を選ばれる場合 は、2曲目の組曲は「同組曲」と記載し、省略しても構い ません。(3曲以上演奏する場合は「通信欄」等に記入し てください。) ※読み方や表記はNHKで決めさせていただきます。 ⑻ 作詞・作曲者が外国人の場合は、原語で表記し、ふりが なをふってください。日本語訳の楽譜で歌う場合は、原語 の作詞者と訳詞者を記入し、それぞれにふりがなをふって ください。 ⑼ 「自由曲改変の有無」のどちらかに○をつけてください。 改変する場合は、P.11の「楽譜改変の許諾に関する報告書」 をあわせて提出してください(詳しくはP.5)。 ⑽ 未出版の楽譜を自由曲として演奏する場合は、著作者から の演奏の許諾を示す文書も提出してください(詳しくは P.4)。 都府県地区で異なります。該当するコンクールの案内をご覧いただくか、NHK各放送局まで電話でお問い合わせください。(P.13参照) 自由曲の楽譜の提出方法と提出部数についても同様です。また、万一申し込み後に内容の変更等が生じた時は、直ちにNHK各 放送局までご連絡ください。 ○参加申込書(P.8・9) ○〈指揮者が嘱託員の場合〉嘱託員参加資格証明書(P.10) ○自由曲楽譜 ※必要部数はコンクールによって異なります。また、ダウンロード楽譜を使用する場合は必要部数 を購入し、購入を証明する書類(購入完了メールや領収書の写しなど)を楽譜に添付して提出してください。 ○〈自由曲が外国語曲の場合〉詞の和訳(翻訳者名も明記) ○〈自由曲を改変する場合〉楽譜改変の許諾に関する報告書(P.11) ○〈未出版の楽譜を自由曲として演奏する場合〉著作書からの演奏許諾文書 ※その他、各都府県地区コンクールで独自に必要な提出物がある場合がありますので、該当するコンクール の規定をあわせてご確認ください。 ※自由曲を3曲以上演奏する場合などは、裏面の通信欄または別紙(書式自由)に必要事項をご記入のうえ参加申込書と併せてお申し込みください。 参加校の 参加校の

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参加申込方法

参加申込方法

︵ キ リ ト リ ︶ 第83回(平成28年度)

参加申込書

裏面も必ずご記入の上、ご提出ください

下記のとおり申し込みます。 平成28年  月  日 ※ご参加いただくにあたっては、「参加のご案内」と都府県地区コンクールのご案内をあわせてお読みください。 ※ご記入いただいた個人情報は当コンクールに関する連絡以外の目的では使用いたしません。 ※2校合同参加の場合は、1枚の申込書に、2校の学校名、所在地、学校長の印を押して提出してください。担当教諭については、代表者1人(学校名も)をご記入ください。 【 学 校 長 署 名 】【 学 校 長 署 名 】 (2校合同参加の2校目) 印 ふ り が な 学 校 名 ふ り が な 学校所在地 ふ り が な 学校所在地 ふ り が な 担当教諭名 学 校 名※合同校の場合 小学校 ・ 中学校 ・ 高等学校 譜面台 要   不要 (正式名称) (2校合同参加の2校目) ※合同参加の場合、ここに明記されたそれぞれの正式名称の順番で放送および印刷物に使用させて頂きます。 ※2曲目がある場合 ※「有」の場合、「楽譜改変の許諾に関する報告書」を提出してください。 (〒     -      ) (〒     -      ) TEL. FAX. - -- -TEL. FAX. - -- -課 題 曲 自   由   曲 歌唱形態 (     )声(     )部 歌唱人数 人 指 揮 者 氏 名 ふ り が な 教職員 / 嘱託員 児童・生徒 年 伴 奏 者 ふ り が な 教職員 / 学校外 児童・生徒 年 ※ア・カペラの場合は「無伴奏」とご記入ください。 歌唱形態 ピアノ以外の伴奏楽器 課題曲から抜ける人数 人 参加記念ストラップ 申し込み個数 @300円(税込み) 個 合計参加人数(歌唱人数+指揮者+伴奏者+譜めくり) ※歌唱人数とは、課題曲の歌唱人数と、自由曲で加わる人数の合計です。 自由曲で加わる人数 人 人 なし  あり(楽器名:        伴奏者名:        ) (     )声(     )部 歌唱人数 人 指 揮 者 氏 名 曲 名 ① ふりがなを つけて下さい ふ り が な 作 詞 者 氏 名 ふ り が な 作 曲 者 氏 名 ふ り が な 訳 詞 者 氏 名 ふ り が な 編 曲 者 氏 名 ふ り が な 教職員 / 嘱託員 児童・生徒 年 伴 奏 者 ふ り が な 教職員 / 学校外 児童・生徒 年 楽譜出版社名 ※出版譜以外の場合はその旨を明記してください。 改 変 の 有 無 有 ・ 無 ※「有」の場合、「楽譜改変の許諾に関する報告書」を提出してください。 ※ご希望の場合は、ご記入ください。 曲 名 ② ふりがなを つけて下さい 作 詞 者 氏 名 ふ り が な 作 曲 者 氏 名 ふ り が な 訳 詞 者 氏 名 ふ り が な 編 曲 者 氏 名 ふ り が な 楽譜出版社名 自由曲の演奏時間の目安 分      秒 ※出版譜以外の場合はその旨を明記してください。 改 変 の 有 無 有 ・ 無

申し込み締め切り日

◆ 学校名と連絡先 ◆ 参加部門・歌唱形態・自由曲名・指揮者・伴奏者・参加人数等

http://www.nhk.or.jp/ncon/

http://www.nhk.or.jp/ncon/

ホームページ

コンクールに関する最新情報や、番組情報 などを随時更新しています。 コ ン ク ー ル 情 報 Nコン on the web 講 習 会 ・ イ ベ ン ト 参 加 規 定 ・ 申 込 方 法 ア ー カ イ ブ ス 各地のコンクール日程、観覧方法、審査結果など(詳細は随時公開)。 参加校の演奏の動画・音声をこちらで公開します。 各地で開催を予定している課題曲講習会等のご案内(詳細は随時公開) 課題曲の紹介、合唱指導者による課題曲演奏の解説など。 作詞 /作曲者からのメッセージもお届けします! 過去の課題曲が聴ける「課題曲ジュークボックス」、Nコンの歴史など。 HP上で「参加申込書」に直接入力、印刷することができます。 参加規定やお申し込みに必要な書類もダウンロードできます。

参加申込書記入方法

8、9 ページの「参加申込書」に必要事項を記入し、学校所在地の都府県地区にあるNHK 各放送局の「全国学校音 楽コンクール」係あてにお申し込みください。(P.13参照)必ず両面をご提出ください。 ※「参加申込書」は、NコンHPで入力、印刷していただくこともできます。 ⑴ 学校長の署名と印を忘れないようにお願いします。 ⑵ 必ず楷書(読みやすい字)で記入してください。コンクールのプログラムや放送で紹介する際の原本になります。文字・ふりが な・学年等、正確に記入してください。 ⑶ 合同参加の場合は、必ず2校分の学校名、連絡先をご記入ください。なお、放送や印刷物等には、申込書に明記されたそれ ぞれの名称の順番で使用させていただきます。 ⑴ 参加部門を○で囲み歌唱形態を記入してください。 ⑵ 指揮者は、「教職員」「嘱託員」「児童・生徒」のいずれかに、 伴奏者は、「参加校の教職員(嘱託員を含む)」「学校外」 「児童・生徒」のいずれかに○をつけてください。児童・生徒 の場合は必ず学年を記入してください。 ⑶ 指揮者が嘱託員の場合は、嘱託員の参加資格証明書の提出 が必要となります。P.10の証明書に必要事項をご記入のうえ ご提出ください。  (伴奏者については、証明書の提出は不要です。) ⑷ ア・カペラ曲の場合は、伴奏欄に「無伴奏」と記入してください。 ⑸ 伴奏にピアノ以外の楽器を使う場合は、必ずその旨を「通信 欄」に記入し、使用する楽器、伴奏者名(学年等)を記入して ください。 ⑹ 自由曲名・指揮者・伴奏者名は正確に記入してください。 また、忘れずにふりがなをふってください。伴奏者が参加校の 教職員(嘱託員)でない場合は「学校外」に○をつけてください。 ⑺ 自由曲名の書き方は以下を参考にしてください。 例:混声合唱とピアノのための組曲   「○○○(組曲名)」から△△△△(曲名) ※記載内容は、楽譜通りにお願いします。 ※組曲名がある場合は「 」書きでご記入ください。 ※外国語曲の場合は、原語で表記し、邦題があればあわ せて記入してください。 ※2曲以上演奏する場合は、必ず演奏する順に曲名を記 載してください。同じ組曲から複数曲を選ばれる場合 は、2曲目の組曲は「同組曲」と記載し、省略しても構い ません。(3曲以上演奏する場合は「通信欄」等に記入し てください。) ※読み方や表記はNHKで決めさせていただきます。 ⑻ 作詞・作曲者が外国人の場合は、原語で表記し、ふりが なをふってください。日本語訳の楽譜で歌う場合は、原語 の作詞者と訳詞者を記入し、それぞれにふりがなをふって ください。 ⑼ 「自由曲改変の有無」のどちらかに○をつけてください。 改変する場合は、P.11の「楽譜改変の許諾に関する報告書」 をあわせて提出してください(詳しくはP.5)。 ⑽ 未出版の楽譜を自由曲として演奏する場合は、著作者から の演奏の許諾を示す文書も提出してください(詳しくは P.4)。 都府県地区で異なります。該当するコンクールの案内をご覧いただくか、NHK各放送局まで電話でお問い合わせください。(P.13参照) 自由曲の楽譜の提出方法と提出部数についても同様です。また、万一申し込み後に内容の変更等が生じた時は、直ちにNHK各 放送局までご連絡ください。 ○参加申込書(P.8・9) ○〈指揮者が嘱託員の場合〉嘱託員参加資格証明書(P.10) ○自由曲楽譜 ※必要部数はコンクールによって異なります。また、ダウンロード楽譜を使用する場合は必要部数 を購入し、購入を証明する書類(購入完了メールや領収書の写しなど)を楽譜に添付して提出してください。 ○〈自由曲が外国語曲の場合〉詞の和訳(翻訳者名も明記) ○〈自由曲を改変する場合〉楽譜改変の許諾に関する報告書(P.11) ○〈未出版の楽譜を自由曲として演奏する場合〉著作書からの演奏許諾文書 ※その他、各都府県地区コンクールで独自に必要な提出物がある場合がありますので、該当するコンクール の規定をあわせてご確認ください。 ※自由曲を3曲以上演奏する場合などは、裏面の通信欄または別紙(書式自由)に必要事項をご記入のうえ参加申込書と併せてお申し込みください。 参加校の 参加校の

(9)

︵ キ リ ト リ ︶ 参加申込書(裏面)

通 信 欄

(その他報告事項・意見・希望など)

アンケート

今後のコンクールの運営や、番組制作などの際に参考とさせていただきます。合唱団の日頃の活動について 教えてください。審査への影響は一切ありませんので自由にご記入ください。ご協力をお願いします。 (ここに記載された内容をもとに、取材にお伺いする場合もあります。)

(2)課題曲の感想を教えてください。

(1)コンクールに参加されたきっかけを教えてください。

(5)合唱団や学校の特色を教えてください。

(4)練習の際の取り組みを教えてください。

ex.)歌詞の理解、体験学習、メソッドの導入、その他ユニークな練習方法など

(3)自由曲をどのようにして決めたのか、選曲理由を教えてください。

学校名 コピーしてお使いください

第 83 回(平成 28 年度)

平成28年   月   日

第83回(平成28年度)

嘱託員(指揮者)の参加資格証明書

NHK 全国学校音楽コンクール事務局 宛

本校嘱託員が、下記の参加基準を満たし、第 83 回(平成 28 年度)NHK 全国学校音楽コンクー

ルに、指揮者として参加する資格を有することを証明します。

学校長氏名 学校長印 学  校  名: 嘱 託 員 氏 名: ( 年 ∼ 年 ) 教職 員としての 最 終 在 籍 校: 以下の基準を満たすことをご確認ください。 (1)当該校の嘱託員(名称が異なる場合も含む)であること。嘱託員の規準は、各地の教育委員会、また は各学校の取り決めに準じます。 (2)教職員として、小・中・高等学校のいずれかで児童・生徒の指導にあたられた経験のある方。(教員 免許の有無ではありません。常勤・非常勤講師も教職員経験に含みます。) (3)同一部門の他校の指揮者・または伴奏者を兼ねていない方。 備考 ・常勤・非常勤講師は「教職員」に該当しますので、本書の提出は必要ありません。 ・上記参加規準を満たす方でも、明らかにその他多くの出場校にとって公平でない状況を生み出 すようなことがあれば、主催者の判断で参加資格を認めない場合があります。 指揮者としての参加基準〔嘱託員〕

(10)

︵ キ リ ト リ ︶ 参加申込書(裏面)

通 信 欄

(その他報告事項・意見・希望など)

アンケート

今後のコンクールの運営や、番組制作などの際に参考とさせていただきます。合唱団の日頃の活動について 教えてください。審査への影響は一切ありませんので自由にご記入ください。ご協力をお願いします。 (ここに記載された内容をもとに、取材にお伺いする場合もあります。)

(2)課題曲の感想を教えてください。

(1)コンクールに参加されたきっかけを教えてください。

(5)合唱団や学校の特色を教えてください。

(4)練習の際の取り組みを教えてください。

ex.)歌詞の理解、体験学習、メソッドの導入、その他ユニークな練習方法など

(3)自由曲をどのようにして決めたのか、選曲理由を教えてください。

学校名 コピーしてお使いください

第 83 回(平成 28 年度)

平成28年   月   日

第83回(平成28年度)

嘱託員(指揮者)の参加資格証明書

NHK 全国学校音楽コンクール事務局 宛

本校嘱託員が、下記の参加基準を満たし、第 83 回(平成 28 年度)NHK 全国学校音楽コンクー

ルに、指揮者として参加する資格を有することを証明します。

学校長氏名 学校長印 学  校  名: 嘱 託 員 氏 名: ( 年 ∼ 年 ) 教職 員としての 最 終 在 籍 校: 以下の基準を満たすことをご確認ください。 (1)当該校の嘱託員(名称が異なる場合も含む)であること。嘱託員の規準は、各地の教育委員会、また は各学校の取り決めに準じます。 (2)教職員として、小・中・高等学校のいずれかで児童・生徒の指導にあたられた経験のある方。(教員 免許の有無ではありません。常勤・非常勤講師も教職員経験に含みます。) (3)同一部門の他校の指揮者・または伴奏者を兼ねていない方。 備考 ・常勤・非常勤講師は「教職員」に該当しますので、本書の提出は必要ありません。 ・上記参加規準を満たす方でも、明らかにその他多くの出場校にとって公平でない状況を生み出 すようなことがあれば、主催者の判断で参加資格を認めない場合があります。 指揮者としての参加基準〔嘱託員〕

参照

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