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- 2 - 人その他の者の利益の保護を図ることを目的とする (定義)第二条この規程において 家賃債務保証業 とは 賃貸住宅の賃借人(以下単に 賃借人 という )の委託を受けて当該賃借人の家賃の支払に係る債務(以下 家賃債務 という )を保証することを業として行うことをいう 2この規程において 家賃債

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○ 国 土 交 通 省 告 示 第 八 百 九 十 八 号 家 賃 債 務 保 証 業 者 登 録 規 程 を 次 の よ う に 定 め る 。 平 成 二 十 九 年 十 月 二 日 国 土 交 通 大 臣 石 井 啓 一 家 賃 債 務 保 証 業 者 登 録 規 程 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 ・ 第 二 条 ) 第 二 章 登 録 ( 第 三 条 ― 第 十 条 ) 第 三 章 業 務 ( 第 十 一 条 ― 第 二 十 五 条 ) 第 四 章 監 督 ( 第 二 十 六 条 ― 第 二 十 九 条 ) 第 五 章 雑 則 ( 第 三 十 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 こ の 規 程 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 を 営 む 者 の 登 録 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 め る こ と に よ り 、 そ の 業 務 の 適 正 な 運 営 を 確 保 し 、 家 賃 債 務 保 証 の 健 全 な 発 達 を 図 る こ と を 通 じ て 、 も っ て 賃 貸 住 宅 の 賃 借

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人 そ の 他 の 者 の 利 益 の 保 護 を 図 る こ と を 目 的 と す る 。 ( 定 義 ) 第 二 条 こ の 規 程 に お い て 「 家 賃 債 務 保 証 業 」 と は 、 賃 貸 住 宅 の 賃 借 人 ( 以 下 単 に 「 賃 借 人 」 と い う 。 ) の 委 託 を 受 け て 当 該 賃 借 人 の 家 賃 の 支 払 に 係 る 債 務 ( 以 下 「 家 賃 債 務 」 と い う 。 ) を 保 証 す る こ と を 業 と し て 行 う こ と を い う 。 2 こ の 規 程 に お い て 「 家 賃 債 務 保 証 業 者 」 と は 、 次 条 第 一 項 の 登 録 を 受 け て 家 賃 債 務 保 証 業 を 営 む 者 を い う 。 3 こ の 規 程 に お い て 「 保 証 委 託 契 約 」 と は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 賃 借 人 と 締 結 す る 契 約 で あ っ て 、 当 該 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 当 該 賃 借 人 の 家 賃 債 務 を 保 証 す る こ と を 当 該 賃 借 人 が 委 託 す る こ と を 内 容 と す る も の を い う 。 4 こ の 規 程 に お い て 「 保 証 契 約 」 と は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 賃 借 人 の 委 託 を 受 け て 賃 貸 人 と 締 結 す る 契 約 で あ っ て 、 当 該 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 当 該 賃 借 人 の 家 賃 債 務 を 保 証 す る こ と を 内 容 と す る も の を い う 。 第 二 章 登 録 ( 登 録 ) 第 三 条 家 賃 債 務 保 証 業 を 営 む 者 は 、 国 土 交 通 大 臣 の 登 録 を 受 け る こ と が で き る 。

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2 前 項 の 登 録 は 、 五 年 ご と に そ の 更 新 を 受 け な け れ ば 、 そ の 期 間 の 経 過 に よ っ て 、 そ の 効 力 を 失 う 。 3 前 項 の 更 新 の 申 請 が あ っ た 場 合 に お い て 、 同 項 の 期 間 ( 以 下 こ の 条 に お い て 「 登 録 の 有 効 期 間 」 と い う 。 ) の 満 了 の 日 ま で に そ の 申 請 に 対 す る 登 録 の 実 施 又 は 登 録 を し な い こ と の 決 定 が さ れ な い と き は 、 従 前 の 登 録 は 、 登 録 の 有 効 期 間 の 満 了 後 も そ の 登 録 の 実 施 又 は 登 録 を し な い こ と の 決 定 が さ れ る ま で の 間 は 、 な お そ の 効 力 を 有 す る 。 4 前 項 の 場 合 に お い て 、 登 録 の 更 新 が さ れ た と き は 、 そ の 登 録 の 有 効 期 間 は 、 従 前 の 登 録 の 有 効 期 間 の 満 了 の 日 の 翌 日 か ら 起 算 す る も の と す る 。 ( 登 録 の 申 請 ) 第 四 条 前 条 第 一 項 の 登 録 ( 同 条 第 二 項 の 登 録 の 更 新 を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) を 受 け よ う と す る 者 は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し た 別 記 様 式 第 一 号 に よ る 登 録 申 請 書 を 国 土 交 通 大 臣 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 一 商 号 又 は 名 称 及 び 住 所 二 法 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 そ の 役 員 ( 業 務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、 相 談 役 、 顧 問 そ の 他 い か な る 名 称 を 有 す る 者 で あ る か を 問 わ ず 、 法 人 に 対 し 業 務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有 す る も の と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。 ) の 氏 名 及 び 使 用 人 ( 家 賃 債 務 保 証 業 に 関 し 営 業 所 又 は 事 務 所 の 代 表 者 で あ る

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も の に 限 る 。 以 下 同 じ 。 ) が あ る と き は 、 そ の 者 の 氏 名 三 個 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 そ の 者 の 氏 名 及 び 使 用 人 が あ る と き は 、 そ の 者 の 氏 名 四 未 成 年 者 で あ る 場 合 に お い て は 、 そ の 法 定 代 理 人 の 氏 名 五 営 業 所 又 は 事 務 所 の 名 称 及 び 所 在 地 六 次 に 掲 げ る 免 許 又 は 登 録 を 受 け て い る 場 合 は 、 当 該 免 許 証 番 号 又 は 登 録 番 号 イ 宅 地 建 物 取 引 業 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 百 七 十 六 号 ) 第 三 条 第 一 項 の 免 許 ロ 貸 金 業 法 ( 昭 和 五 十 八 年 法 律 第 三 十 二 号 ) 第 三 条 第 一 項 の 登 録 ハ 賃 貸 住 宅 管 理 業 者 登 録 規 程 ( 平 成 二 十 三 年 国 土 交 通 省 告 示 第 九 百 九 十 八 号 ) 第 三 条 第 一 項 の 登 録 七 純 資 産 額 2 前 項 の 登 録 申 請 書 に は 、 次 に 掲 げ る 書 類 ( 以 下 「 添 付 書 類 」 と い う 。 ) を 添 付 す る も の と す る 。 一 別 記 様 式 第 二 号 に よ る 第 六 条 第 一 項 各 号 の い ず れ に も 該 当 し な い 旨 を 誓 約 す る 書 類 二 法 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 そ の 役 員 及 び 使 用 人 に 係 る 運 転 免 許 証 、 旅 券 そ の 他 の 本 人 確 認 に 利 用 で き る 書 類 の 写 し 三 個 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 そ の 者 及 び 使 用 人 に 係 る 運 転 免 許 証 、 旅 券 そ の 他 の 本 人 確 認 に 利 用 で き る 書 類 の 写 し

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四 法 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 登 記 事 項 証 明 書 及 び 定 款 五 個 人 で あ る 場 合 ( 営 業 に 関 し 成 年 者 と 同 一 の 行 為 能 力 を 有 し な い 未 成 年 者 で あ っ て 、 そ の 法 定 代 理 人 が 法 人 で あ る 場 合 に 限 る 。 ) に お い て は 、 そ の 法 定 代 理 人 の 登 記 事 項 証 明 書 六 別 記 様 式 第 三 号 に よ る 家 賃 債 務 保 証 業 に 関 す る 内 部 規 則 及 び 組 織 体 制 に 関 す る 事 項 を 記 載 し た 書 類 七 別 記 様 式 第 三 号 に よ る 家 賃 債 務 保 証 業 に 関 す る 相 談 又 は 苦 情 に 応 ず る た め の 体 制 に 関 す る 事 項 を 記 載 し た 書 類 八 別 記 様 式 第 三 号 に よ る 求 償 権 の 行 使 方 法 に 関 す る 事 項 を 記 載 し た 書 類 九 法 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 別 記 様 式 第 四 号 に よ る そ の 役 員 及 び 使 用 人 の 職 務 の 経 歴 に 関 す る 事 項 を 記 載 し た 書 類 十 個 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 別 記 様 式 第 四 号 に よ る そ の 者 及 び 使 用 人 の 職 務 の 経 歴 に 関 す る 事 項 を 記 載 し た 書 類 十 一 別 記 様 式 第 五 号 及 び 別 記 様 式 第 六 号 に よ る 業 務 及 び 財 産 の 状 況 に 関 す る 事 項 を 記 載 し た 書 類 ( 登 録 の 実 施 ) 第 五 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 第 三 条 第 一 項 の 登 録 の 申 請 が あ っ た と き は 、 次 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 登 録 を し な い 場 合 を 除 く ほ か 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 家 賃 債 務 保 証 業 者 登 録 簿 に 記 載 し て 、 そ の 登 録 を す る

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も の と す る 。 一 前 条 第 一 項 各 号 ( 第 七 号 を 除 く 。 第 七 条 に お い て 同 じ 。 ) に 掲 げ る 事 項 二 登 録 年 月 日 及 び 登 録 番 号 2 国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 登 録 を し た と き は 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 を 申 請 者 に 通 知 す る も の と す る 。 ( 登 録 を し な い 場 合 ) 第 六 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 第 三 条 第 一 項 の 登 録 を 受 け よ う と す る 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 又 は 第 四 条 第 一 項 の 登 録 申 請 書 若 し く は そ の 添 付 書 類 の う ち に 重 要 な 事 項 に つ い て 虚 偽 の 記 載 が あ り 、 若 し く は 重 要 な 事 実 の 記 載 が 欠 け て い る と き は 、 そ の 登 録 を し な い こ と と す る 。 一 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 二 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け て 復 権 を 得 な い 者 三 第 二 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 登 録 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取 消 し の 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者 ( 当 該 登 録 を 取 り 消 さ れ た 者 が 法 人 で あ る 場 合 に お い て は 、 当 該 取 消 し の 日 前 三 十 日 以 内 に 当 該 法 人 の 役 員 で あ っ た 者 で 当 該 取 消 し の 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 む 。 ) 四 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ 、 そ の 刑 の 執 行 を 終 わ り 、 又 は 刑 の 執 行 を 受 け る こ と が な く な っ た 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者

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五 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 三 年 法 律 第 七 十 七 号 ) の 規 定 ( 同 法 第 三 十 二 条 の 三 第 七 項 の 規 定 を 除 く 。 ) に 違 反 し 、 又 は 債 権 の 取 立 て に 当 た り 、 貸 金 業 法 第 二 十 一 条 第 一 項 ( 同 法 第 二 十 四 条 第 二 項 、 第 二 十 四 条 の 二 第 二 項 、 第 二 十 四 条 の 三 第 二 項 、 第 二 十 四 条 の 四 第 二 項 、 第 二 十 四 条 の 五 第 二 項 及 び 第 二 十 四 条 の 六 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に 違 反 し 、 若 し く は 刑 法 ( 明 治 四 十 年 法 律 第 四 十 五 号 ) 若 し く は 暴 力 行 為 等 処 罰 に 関 す る 法 律 ( 大 正 十 五 年 法 律 第 六 十 号 ) の 罪 を 犯 し 、 罰 金 の 刑 に 処 せ ら れ 、 そ の 刑 の 執 行 を 終 わ り 、 又 は 刑 の 執 行 を 受 け る こ と が な く な っ た 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者 六 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 第 二 条 第 六 号 に 掲 げ る 暴 力 団 員 又 は 同 号 に 掲 げ る 暴 力 団 員 で な く な っ た 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者 ( 以 下 「 暴 力 団 員 等 」 と い う 。 ) 七 家 賃 債 務 保 証 業 に 関 し 不 正 又 は 不 誠 実 な 行 為 を す る お そ れ の あ る と 認 め る に 足 り る 相 当 の 理 由 が あ る 者 八 営 業 に 関 し 成 年 者 と 同 一 の 行 為 能 力 を 有 し な い 未 成 年 者 で そ の 法 定 代 理 人 が 前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る も の 九 法 人 で そ の 役 員 又 は 使 用 人 の う ち に 第 一 号 か ら 第 七 号 ま で の い ず れ か に 該 当 す る 者 の あ る も の 十 個 人 で そ の 使 用 人 の う ち に 第 一 号 か ら 第 七 号 ま で の い ず れ か に 該 当 す る 者 の あ る も の 十 一 暴 力 団 員 等 が そ の 事 業 活 動 を 支 配 す る 者

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十 二 暴 力 団 員 等 を そ の 業 務 に 従 事 さ せ 、 又 は そ の 業 務 の 補 助 者 と し て 使 用 す る お そ れ の あ る 者 十 三 純 資 産 額 が 一 千 万 円 に 満 た な い 者 十 四 第 四 条 第 二 項 第 四 号 及 び 第 六 号 か ら 第 十 一 号 ま で に 掲 げ る 書 類 に 記 載 さ れ た 事 項 が 次 に 掲 げ る 基 準 に 適 合 し な い 者 イ 法 人 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 定 款 の 内 容 が 法 令 に 適 合 し て い る こ と 。 ロ 民 法 ( 明 治 二 十 九 年 法 律 第 八 十 九 号 ) 及 び 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) 等 の 家 賃 債 務 保 証 の 実 施 に 関 す る 法 令 等 を 遵 守 さ せ る た め に 必 要 な 研 修 そ の 他 の 措 置 が 講 じ ら れ て い る こ と 。 ハ 求 償 権 の 行 使 方 法 が 適 切 で あ る こ と 。 ニ 家 賃 債 務 保 証 業 に 関 す る 相 談 又 は 苦 情 に 応 ず る た め の 体 制 が 整 備 さ れ て い る こ と 。 ホ 法 人 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 を 五 年 以 上 継 続 し て 行 っ て い る こ と 又 は 常 務 に 従 事 す る 役 員 の う ち に 、 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 に 三 年 以 上 従 事 し た 経 験 を 有 す る 者 が あ る こ と 。 ヘ 個 人 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 者 が 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 に 三 年 以 上 従 事 し た 経 験 を 有 す る こ と 。 ト 使 用 人 が 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 に 一 年 以 上 従 事 し た 経 験 を 有 す る こ と 。

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2 国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 登 録 を し な い と き は 、 遅 滞 な く 、 そ の 理 由 を 示 し て 、 そ の 旨 を 申 請 者 に 通 知 す る も の と す る 。 ( 変 更 の 届 出 及 び 登 録 ) 第 七 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 第 四 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 に 変 更 が あ っ た と き 、 又 は 同 条 第 二 項 に 規 定 す る 添 付 書 類 ( 同 項 第 十 一 号 に 掲 げ る も の を 除 く 。 ) の 記 載 事 項 に 変 更 が あ っ た と き は 、 そ の 日 か ら 三 十 日 以 内 に 、 そ の 旨 を 国 土 交 通 大 臣 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。 2 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 を す る 場 合 に は 、 第 四 条 第 二 項 に 規 定 す る 添 付 書 類 の う ち そ の 記 載 事 項 が 変 更 さ れ た も の を 添 付 し な け れ ば な ら な い 。 3 国 土 交 通 大 臣 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 届 出 ( 第 四 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 の 変 更 に 係 る も の に 限 る 。 ) を 受 け た と き は 、 当 該 届 出 に 係 る 事 項 が 前 条 第 一 項 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 当 該 事 項 を 家 賃 債 務 保 証 業 者 登 録 簿 に 記 載 し て 、 変 更 の 登 録 を す る も の と す る 。 ( 家 賃 債 務 保 証 業 者 登 録 簿 の 閲 覧 ) 第 八 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 登 録 簿 を 一 般 の 閲 覧 に 供 す る も の と す る 。 ( 廃 業 等 の 届 出 ) 第 九 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 次 の 各 号 に 掲 げ る 場 合 に 該 当 す る こ と と な っ た と き は 、 当 該 各 号 に 定 め る 者 は 、 そ の 日 ( 第 一 号 の 場 合 に あ っ て は 、 そ の 事 実 を 知 っ た 日 ) か ら 三 十 日 以 内 に 、 そ の 旨 を 別

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記 様 式 第 七 号 に よ り 、 国 土 交 通 大 臣 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。 一 家 賃 債 務 保 証 業 者 で あ る 個 人 が 死 亡 し た 場 合 相 続 人 二 家 賃 債 務 保 証 業 者 で あ る 法 人 が 合 併 に よ り 消 滅 し た 場 合 そ の 法 人 を 代 表 す る 役 員 で あ っ た 者 三 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 場 合 破 産 管 財 人 四 家 賃 債 務 保 証 業 者 で あ る 法 人 が 合 併 及 び 破 産 手 続 開 始 の 決 定 以 外 の 理 由 に よ り 解 散 し た 場 合 清 算 人 五 家 賃 債 務 保 証 業 を 廃 止 し た 場 合 家 賃 債 務 保 証 業 者 で あ っ た 個 人 又 は 家 賃 債 務 保 証 業 者 で あ っ た 法 人 を 代 表 す る 役 員 2 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 前 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る に 至 っ た と き は 、 第 三 条 第 一 項 の 登 録 は 、 そ の 効 力 を 失 う 。 ( 名 義 貸 し の 禁 止 ) 第 十 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 自 己 の 名 義 を も っ て 、 他 人 に 家 賃 債 務 保 証 業 を 営 ま せ て は な ら な い 。 第 三 章 業 務 ( 業 務 処 理 の 原 則 ) 第 十 一 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 賃 借 人 そ の 他 の 者 の 権 利 利 益 を 侵 害 す る こ と が な い よ う 、 適 正 に そ の 業 務 を 行 わ な け れ ば な ら な い 。

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( 証 明 書 の 携 帯 等 ) 第 十 二 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 に 従 事 す る 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 に 、 そ の 従 業 者 で あ る こ と を 証 す る 証 明 書 を 携 帯 さ せ な け れ ば 、 そ の 者 を そ の 業 務 に 従 事 さ せ て は な ら な い 。 2 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 を 行 う に 際 し 、 賃 借 人 そ の 他 の 関 係 者 か ら 請 求 が あ っ た と き は 、 前 項 の 証 明 書 を 提 示 し な け れ ば な ら な い 。 ( 暴 力 団 員 等 の 使 用 の 禁 止 ) 第 十 三 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 暴 力 団 員 等 を そ の 業 務 に 従 事 さ せ 、 又 は そ の 業 務 の 補 助 者 と し て 使 用 し て は な ら な い 。 ( 虚 偽 告 知 等 の 禁 止 ) 第 十 四 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 保 証 委 託 契 約 の 締 結 に つ い て 勧 誘 を す る に 際 し 、 又 は 保 証 委 託 契 約 の 申 込 み の 撤 回 若 し く は 解 除 を 妨 げ る た め 、 賃 借 人 又 は そ の 保 証 人 ( 賃 借 人 又 は そ の 保 証 人 と な ろ う と す る 者 を 含 む 。 ) に 対 し 、 虚 偽 の こ と を 告 げ 、 又 は 保 証 委 託 契 約 の 内 容 の う ち 重 要 な 事 項 を 告 げ な い 行 為 を し て は な ら な い 。 ( 誇 大 広 告 等 の 禁 止 ) 第 十 五 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 そ の 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 に 関 し て 広 告 を す る と き は 、 保 証 の 条 件 に つ い て 、 著 し く 事 実 に 相 違 す る 表 示 を し 、 又 は 実 際 の も の よ り も 著 し く 有 利 で あ る と 人 を 誤 認 さ

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せ る よ う な 表 示 を し て は な ら な い 。 ( 契 約 の 締 結 の 制 限 ) 第 十 六 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 保 証 委 託 契 約 に お い て 、 保 証 債 務 の 弁 済 に よ り 有 す る こ と と な る 求 償 権 に 基 づ き 、 賃 借 人 又 は そ の 保 証 人 が 支 払 う べ き 損 害 賠 償 の 額 を 予 定 し 、 又 は 違 約 金 を 定 め る 条 項 で あ っ て 、 消 費 者 契 約 法 ( 平 成 十 二 年 法 律 第 六 十 一 号 ) 第 九 条 ( 第 二 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 ) の 規 定 に よ り そ の 一 部 が 無 効 と な る も の を 定 め て は な ら な い 。 ( 契 約 締 結 前 の 書 面 の 交 付 及 び 説 明 ) 第 十 七 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 保 証 委 託 契 約 を 締 結 し よ う と す る 場 合 に は 、 当 該 保 証 委 託 契 約 を 締 結 す る ま で に 、 そ の 相 手 方 と な ろ う と す る 者 に 対 し 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し た 書 面 を 交 付 し 、 又 は こ れ を 記 録 し た 電 磁 的 記 録 ( 電 子 的 方 式 、 磁 気 的 方 式 そ の 他 人 の 知 覚 に よ っ て は 認 識 す る こ と が で き な い 方 式 で 作 ら れ る 記 録 で あ っ て 、 電 子 計 算 機 に よ る 情 報 処 理 の 用 に 供 さ れ る も の を い う 。 以 下 同 じ 。 ) を 提 供 し て 説 明 し な け れ ば な ら な い 。 一 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 商 号 、 名 称 又 は 氏 名 、 住 所 及 び 電 話 番 号 二 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 三 保 証 期 間 四 保 証 の 範 囲

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五 保 証 の 限 度 額 六 保 証 委 託 料 ( 保 証 委 託 契 約 を 更 新 す る 場 合 に お け る 料 金 を 含 む 。 次 条 第 七 号 に お い て 同 じ 。 ) 七 保 証 委 託 契 約 の 契 約 期 間 の 中 途 に お い て 当 該 保 証 委 託 契 約 の 解 除 を す る こ と と な っ た 場 合 に お け る 保 証 料 の 返 還 に 関 す る 事 項 八 求 償 権 の 行 使 に 関 す る 事 項 九 事 前 求 償 に 関 す る 定 め が あ る と き は 、 そ の 定 め の 内 容 十 違 約 金 又 は 損 害 賠 償 の 額 に 関 す る 定 め が あ る と き は 、 そ の 定 め の 内 容 2 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 前 項 ( 次 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 説 明 を し た と き は 、 そ の 結 果 を 記 録 し 、 保 証 委 託 契 約 の 終 了 の 日 か ら 起 算 し て 三 月 を 経 過 す る 日 ま で の 間 、 保 存 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 保 証 委 託 契 約 を 結 ぶ に 至 ら な か っ た 場 合 に つ い て は 、 こ れ を 保 存 す る こ と を 要 し な い 。 3 第 一 項 の 規 定 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 を 他 の 者 に 委 託 す る 場 合 に つ い て 準 用 す る 。 ( 契 約 締 結 時 の 書 面 の 交 付 ) 第 十 八 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 保 証 委 託 契 約 を 締 結 し た 場 合 に は 、 そ の 相 手 方 に 、 遅 滞 な く 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し た 書 面 を 交 付 し 、 又 は こ れ を 記 録 し た 電 磁 的 記 録 を 提 供 し な け れ ば な ら な い 。

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当 該 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 に 記 載 し た 事 項 を 変 更 し た と き も 、 同 様 と す る 。 一 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 商 号 、 名 称 又 は 氏 名 、 住 所 及 び 電 話 番 号 二 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 三 契 約 年 月 日 四 保 証 期 間 五 保 証 の 範 囲 六 保 証 の 限 度 額 七 保 証 委 託 料 八 保 証 委 託 契 約 の 契 約 期 間 の 中 途 に お い て 当 該 保 証 委 託 契 約 の 解 除 を す る こ と と な っ た 場 合 に お け る 保 証 料 の 返 還 に 関 す る 事 項 九 求 償 権 の 行 使 に 関 す る 事 項 十 事 前 求 償 に 関 す る 定 め が あ る と き は 、 そ の 定 め の 内 容 十 一 違 約 金 又 は 損 害 賠 償 の 額 に 関 す る 定 め が あ る と き は 、 そ の 定 め の 内 容 ( 求 償 権 の 行 使 時 の 書 面 の 交 付 等 ) 第 十 九 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 賃 借 人 又 は そ の 保 証 人 ( 第 二 十 一 条 に お い て 「 賃 借 人 等 」 と い う 。 ) に 対 し 、 支 払 を 催 告 す る た め に 書 面 又 は こ れ に 代 わ る 電 磁 的 記 録 を 送 付 す る と き は 、 こ れ ら に 次

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に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し 、 又 は 記 録 し な け れ ば な ら な い 。 一 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 商 号 、 名 称 又 は 氏 名 及 び 住 所 並 び に 電 話 番 号 二 当 該 書 面 若 し く は 電 磁 的 記 録 を 送 付 す る 者 の 氏 名 又 は 部 署 の 名 称 三 保 証 委 託 契 約 の 契 約 年 月 日 四 求 償 権 の 額 及 び そ の 内 訳 2 前 項 に 定 め る も の の ほ か 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 求 償 権 を 行 使 す る に 当 た り 、 相 手 方 の 請 求 が あ っ た と き は 、 当 該 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 商 号 、 名 称 又 は 氏 名 及 び 当 該 求 償 権 に 基 づ く 債 権 の 回 収 を 行 う 者 の 氏 名 を 、 そ の 相 手 方 に 明 ら か に し な け れ ば な ら な い 。 ( 帳 簿 の 備 付 け 等 ) 第 二 十 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 そ の 営 業 所 又 は 事 務 所 ご と に 、 そ の 業 務 に 関 す る 帳 簿 ( そ の 作 成 に 代 え て 電 磁 的 記 録 の 作 成 が さ れ て い る 場 合 に お け る 当 該 電 磁 的 記 録 を 含 む 。 次 条 に お い て 同 じ 。 ) を 備 え 付 け 、 保 証 委 託 契 約 を 締 結 し た 賃 借 人 ご と に 保 証 契 約 に つ い て 契 約 年 月 日 、 保 証 期 間 、 当 該 保 証 契 約 に 基 づ き 弁 済 し た 金 額 を 記 載 し 、 当 該 保 証 契 約 の 終 了 の 日 か ら 起 算 し て 三 月 を 経 過 す る 日 ま で の 間 、 保 存 し な け れ ば な ら な い 。 ( 帳 簿 の 閲 覧 等 の 請 求 ) 第 二 十 一 条 賃 借 人 等 又 は 賃 借 人 等 で あ っ た 者 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 に 対 し 、 前 条 の 帳 簿 ( こ れ ら の

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者 の 利 害 に 関 係 が あ る 部 分 に 限 る 。 ) の 閲 覧 又 は 謄 写 を 請 求 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 当 該 請 求 が 当 該 請 求 を 行 っ た 者 の 権 利 の 行 使 に 関 す る 調 査 を 目 的 と す る も の で な い こ と が 明 ら か で あ る と き を 除 き 、 当 該 請 求 を 拒 む こ と が で き な い 。 ( 標 識 の 掲 示 ) 第 二 十 二 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 そ の 営 業 所 又 は 事 務 所 ご と に 、 公 衆 の 見 や す い 場 所 に 、 別 記 様 式 第 八 号 に よ る 標 識 を 掲 げ な け れ ば な ら な い 。 2 第 三 条 第 一 項 の 登 録 を 受 け て い な い 者 は 、 前 項 の 標 識 又 は こ れ に 類 似 す る 標 識 を 掲 げ て は な ら な い 。 ( 求 償 権 の 譲 渡 の 規 制 等 ) 第 二 十 三 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 求 償 権 を 他 人 に 譲 渡 す る に 当 た っ て は 、 当 該 求 償 権 に 基 づ く 債 権 の 債 務 者 に 対 し 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 、 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 に よ り 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 一 求 償 権 を 譲 り 受 け る 者 及 び 当 該 求 償 権 に 係 る 保 証 委 託 契 約 を 締 結 し た 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 商 号 、 名 称 又 は 氏 名 及 び 住 所 二 求 償 権 の 譲 渡 年 月 日 三 当 該 求 償 権 に 係 る 保 証 委 託 契 約 の 締 結 年 月 日 四 譲 渡 す る 求 償 権 の 額 及 び そ の 内 訳

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五 違 約 金 又 は 損 害 賠 償 の 額 に 関 す る 定 め が あ る と き は 、 そ の 定 め の 内 容 2 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 求 償 権 の 譲 渡 又 は 求 償 権 に 基 づ く 債 権 の 回 収 の 委 託 ( 以 下 こ の 項 に お い て 「 求 償 権 譲 渡 等 」 と い う 。 ) を し よ う と す る 場 合 に お い て 、 そ の 相 手 方 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 ( 以 下 こ の 項 に お い て 「 債 権 回 収 制 限 者 」 と い う 。 ) で あ る こ と を 知 り 、 若 し く は 債 権 回 収 制 限 者 で あ る と 疑 う に 足 り る 相 当 な 理 由 が あ る と 認 め る と き 、 又 は 当 該 求 償 権 譲 渡 等 の 後 、 債 権 回 収 制 限 者 が 当 該 求 償 権 に つ い て 求 償 権 譲 渡 等 を 受 け る こ と を 知 り 、 若 し く は 受 け る と 疑 う に 足 り る 相 当 な 理 由 が あ る と 認 め る と き は 、 当 該 求 償 権 譲 渡 等 を し て は な ら な い 。 一 暴 力 団 員 等 二 暴 力 団 員 等 が そ の 運 営 を 支 配 す る 法 人 そ の 他 の 団 体 又 は 当 該 法 人 そ の 他 の 団 体 の 役 員 、 従 業 者 そ の 他 の 構 成 員 三 求 償 権 に 基 づ く 債 権 の 回 収 に 当 た り 、 刑 法 又 は 暴 力 行 為 等 処 罰 に 関 す る 法 律 の 罪 を 犯 す お そ れ が 明 ら か で あ る 者 ( 分 別 管 理 ) 第 二 十 四 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 賃 貸 人 に 支 払 う べ き 家 賃 そ の 他 の 金 銭 を 賃 借 人 か ら 受 領 し た 場 合 に は 、 自 己 の 固 有 財 産 と 分 別 し て 管 理 し な け れ ば な ら な い 。 ( 国 土 交 通 大 臣 へ の 報 告 )

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第 二 十 五 条 家 賃 債 務 保 証 業 者 は 、 毎 事 業 年 度 の 終 了 後 三 月 以 内 に 、 そ の 業 務 及 び 財 産 の 管 理 状 況 を 別 記 様 式 第 九 号 に よ り 、 国 土 交 通 大 臣 に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。 第 四 章 監 督 ( 報 告 又 は 資 料 の 提 出 ) 第 二 十 六 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 の 業 務 の 適 正 な 運 営 を 確 保 す る た め に 必 要 な 限 度 に お い て 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 に 対 し 、 そ の 業 務 の 状 況 に 関 し 報 告 又 は 資 料 の 提 出 を 求 め る こ と が で き る 。 ( 指 導 等 ) 第 二 十 七 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お い て は 、 当 該 家 賃 債 務 保 証 業 者 に 対 し 、 そ の 業 務 の 適 正 な 運 営 を 確 保 す る た め 、 必 要 な 指 導 、 助 言 及 び 勧 告 を す る こ と が で き る 。 一 第 十 条 か ら 第 十 二 条 ま で 及 び 第 十 四 条 か ら 第 二 十 四 条 ま で の 規 定 に 違 反 し た と き 。 二 業 務 に 関 し 、 賃 借 人 そ の 他 の 者 に 損 害 を 与 え た と き 、 又 は 損 害 を 与 え る お そ れ が 大 で あ る と き 。 三 業 務 に 関 し 、 公 正 を 害 す る 行 為 を し た と き 、 又 は 公 正 を 害 す る お そ れ が 大 で あ る と き 。 四 業 務 に 関 し 他 の 法 令 に 違 反 し 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 と し て 不 適 当 で あ る と 認 め ら れ る と き 。 2 国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 指 導 、 助 言 及 び 勧 告 を し た と き は 、 そ の 旨 を 公 表 す る こ と が で き る 。

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( 登 録 の 取 消 し ) 第 二 十 八 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お い て は 、 第 三 条 第 一 項 の 登 録 を 取 り 消 す も の と す る 。 一 第 六 条 第 一 項 第 一 号 若 し く は 第 四 号 か ら 第 十 四 号 ま で の い ず れ か に 該 当 す る に 至 っ た と き 、 又 は 登 録 の 時 点 に お い て 同 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 し て い た こ と が 判 明 し た と き 。 二 不 正 の 手 段 に よ り 第 三 条 第 一 項 の 登 録 を 受 け た と き 。 三 正 当 な 理 由 な く 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 届 出 を せ ず 、 又 は 虚 偽 の 届 出 を し た と き 。 四 第 十 三 条 の 規 定 に 違 反 し た と き 。 五 正 当 な 理 由 な く 第 二 十 五 条 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又 は 虚 偽 の 報 告 を し た と き 。 六 第 二 十 六 条 の 規 定 に よ る 国 土 交 通 大 臣 の 求 め に 対 し 、 正 当 な 理 由 な く こ れ に 応 じ ず 、 又 は 虚 偽 の 報 告 若 し く は 資 料 の 提 出 を し た と き 。 七 前 条 第 一 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 し 情 状 が 特 に 重 い と き 、 又 は 同 項 の 規 定 に よ る 指 導 、 助 言 及 び 勧 告 に 従 わ な か っ た と き 。 2 国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 登 録 の 取 消 し を し た と き は 、 そ の 旨 を 公 表 す る も の と す る 。 3 第 六 条 第 二 項 の 規 定 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 登 録 の 取 消 し が あ っ た 場 合 に つ い て 準 用 す る 。 ( 登 録 の 抹 消 )

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第 二 十 九 条 国 土 交 通 大 臣 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 に つ い て 第 三 条 第 二 項 若 し く は 第 九 条 第 二 項 の 規 定 に よ り 登 録 が 効 力 を 失 っ た と き 、 又 は 前 条 の 規 定 に よ り 登 録 を 取 り 消 し た と き は 、 当 該 登 録 を 抹 消 す る も の と す る 。 第 五 章 雑 則 ( 権 限 の 委 任 ) 第 三 十 条 こ の 規 程 に 規 定 す る 国 土 交 通 大 臣 の 権 限 は 、 家 賃 債 務 保 証 業 者 又 は 第 三 条 第 一 項 の 登 録 を 受 け よ う と す る 者 の 主 た る 営 業 所 又 は 事 務 所 の 所 在 地 を 管 轄 す る 地 方 整 備 局 長 及 び 北 海 道 開 発 局 長 に 委 任 す る こ と が で き る 。 2 第 二 十 六 条 及 び 第 二 十 七 条 に 掲 げ る 権 限 で 家 賃 債 務 保 証 業 者 の 主 た る 営 業 所 又 は 事 務 所 以 外 の 営 業 所 又 は 事 務 所 ( 以 下 こ の 項 に お い て 「 従 た る 営 業 所 等 」 と い う 。 ) に 関 す る も の に つ い て は 、 前 項 に 規 定 す る 地 方 整 備 局 長 及 び 北 海 道 開 発 局 長 の ほ か 、 当 該 従 た る 営 業 所 等 の 所 在 地 を 管 轄 す る 地 方 整 備 局 長 及 び 北 海 道 開 発 局 長 も 当 該 権 限 を 行 う こ と が で き る 。 附 則 こ の 告 示 は 、 平 成 二 十 九 年 十 月 二 十 五 日 か ら 施 行 す る 。

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別記様式第一号(第四条第一項関係)  地方整備局長 北海道開発局長 沖縄総合事務局長 申請者 印 (有効期間:    年  月  日~    年  月  日) 登録の ※ 国土交通大臣登録(  ) 第 号 ※ 1.新規 2.更新 項番 ◎ 商号又は名称及び住所 法人・個人の別 11 1.法人 2.個人 ※ ◎ 代表者又は個人に関する事項 12 - 年 月 日 ※ ◎ 既に有している免許又は登録 13 ※ ◎ 純資産額(千円) 14 ※  賃貸住宅管理業者登録規程第3条1項 確認欄  の登録 確認欄 確認欄 免許等の年月日  免許  貸金業法第3条第1項の登録     宅地建物取引業法第3条第1項の 確認欄 フ リ ガ ナ 氏 名 業の種類 免許等の番号 生 年 月 日 (A4) 種類

登 録 申 請 書

(第一面) フ リ ガ ナ 電 話 番 号 ファクシミリ番号 申請時の登録番号 役名コード 商 号 又 は 登録年月日 有効期間 受付番号 法人番号 名 称 住 所     年    月    日まで     年    月    日から ※ (  )     年    月    日 登録番号 (法人にあっては、代表者の氏名) 住 所 氏 名 受付年月日 殿  家賃債務保証業者登録規程第4条第1項の規定により、家賃債務保証業者の登録の 申請をします。この申請書及び添付書類の記載事項は、事実に相違ありません。     年  月  日 ※ 商 号 又 は 名 称 ※

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※ 項番 ◎ 第4条第1項第2号に規定する役員に関する事項 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 21 - 年 月 日 ※ 確認欄 生 年 月 日 (第二面) (  ) フ リ ガ ナ 氏 名 受付番号 申請時の登録番号 生 年 月 日 フ リ ガ ナ 氏 名 確認欄 生 年 月 日 確認欄 生 年 月 日 役名コード 役名コード 役名コード フ リ ガ ナ 氏 名 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 確認欄 生 年 月 日 役名コード 役名コード フ リ ガ ナ フ リ ガ ナ 氏 名 確認欄 確認欄 役名コード 生 年 月 日 役名コード 確認欄 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 役名コード フ リ ガ ナ 氏 名 確認欄 氏 名

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※ 項番 ◎ 第4条第1項第5号に規定する営業所又は事務所に関する事項 31 - ※ ◎ 第4条第1項第2号に規定する上記営業所又は事務所の使用人に関する事項 32 - 年 月 日 ※ 項番 ◎ 第4条第1項第5号に規定する営業所又は事務所に関する事項 31 - ※ ◎ 第4条第1項第2号に規定する上記営業所又は事務所の使用人に関する事項 32 - 年 月 日 ※ 項番 ◎ 第4条第1項第5号に規定する営業所又は事務所に関する事項 31 - ※ ◎ 第4条第1項第2号に規定する上記営業所又は事務所の使用人に関する事項 32 - 年 月 日 ※ 生 年 月 日 氏 名 確認欄 確認欄 電 話 番 号 フ リ ガ ナ 氏 名 確認欄 確認欄 確認欄 (第三面) 受付番号 申請時の登録番号 営業所等の名称 (  ) 営業所等の名称 郵 便 番 号 郵 便 番 号 所 在 地 生 年 月 日 所 在 地 電 話 番 号 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 電 話 番 号 フ リ ガ ナ 確認欄 営業所等の名称 郵 便 番 号 所 在 地

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別記様式第二号(第四条第二項第一号関係) (A4) 年 月 日 印 印 殿    地方整備局長   北海道開発局長   沖縄総合事務局長 商 号 又 は 名 称 氏 名 法 定 代 理 人 商 号 又 は 名 称 氏 名 誓  約  書  申請者、申請者の役員、申請者の使用人、法定代理人及び法定代理人の役員 は、家賃債務保証業者登録規程第6条第1項各号に該当しない者であることを誓 約します。

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別記様式第三号(第四条第二項第六号から第八号まで関係) (A4) 1 内部規則の整備状況 ア イ ア イ ウ エ オ ア イ ウ エ ア イ ウ エ ア イ ウ 役職員が内部規則等に基づき、苦情等への対応を適切に行うよう、研修等により周知徹底を図っている。 (5)相談及び苦情への対応態勢に関する事項 内部規則等の該当条文(注) 苦情対応の責任部署が明確化されている。 法令及び業界団体の自主規制規則等を踏まえ、苦情等に対し迅速・公平か つ適切な対応・処理を可能とするよう、苦情等に係る担当部署、その責 任・権限及び苦情等処理手続が定められている。 反社会的勢力による不当要求がなされた場合には、担当者や担当部署だけ に任せることなく経営陣が適切に関与し、組織として対応することとして いる。 (4)顧客情報管理態勢に関する事項 内部規則等の該当条文(注) 顧客に関する情報管理の責任部署が明確化されている。 法令及び業界団体の自主規制規則等を踏まえ、適切な顧客に関する情報管 理のための方法及び組織体制の確立等が具体的に定められている。 顧客に関する情報の取扱いについて、具体的な取扱いが定められている。 情報漏えい等が発生した場合は、その原因を分析し、再発防止に向けた対 策を講じることとしている。 反社会的勢力への対応の責任部署が明確化されている。 反社会的勢力とは一切の関係をもたず、反社会的勢力であることを知らず に関係を有してしまった場合には、相手方が反社会的勢力であると判明し た時点で可能な限り速やかに関係を解消できるよう取組むことが定められ ている。 反社会的勢力による不当要求が発生した場合の責任部署を整備し、反社会 的勢力による被害を防止するための一元的な管理態勢が定められている。 行動規範(倫理規定、コンプライアンス・マニュアル等)が定められてい る。 法令等遵守のための研修を実施している。 (3)反社会的勢力による被害の防止に関する事項 内部規則等の該当条文(注) 法令等遵守の責任部署が明確化されている。 法令等遵守に係る基本的な方針が定められている。 具体的な実践計画(コンプライアンス・プログラム)が定められている。 内部監査部門等の機能が十分に発揮できる態勢が定められている。 反社会的勢力との関係を遮断し、断固としてこれらを排除していくことを 決定した基本方針を社内外に宣言するとともに、法令等遵守・リスク管理 事項として、反社会的勢力による被害の防止を明確に位置付けている。 (2)法令等遵守(コンプライアンス)に関する事項 内部規則等の該当条文(注) (1)内部管理態勢に関する事項 内部規則等の該当条文(注) (第一面) 家賃債務保証業に係る内部規則及び組織体制等について  家賃債務保証業者登録規程第4条第2項第6号から第8号までに規定する書類については、下記の内 容であることに相違ありません。 記

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ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ (注)内部規則等の写しを添付すること。 2 苦情・相談発生時の体制等 (1)苦情・相談担当部門 (2)苦情・相談対応責任者 3 研修の実施状況 d.その他 年 月 日 印 印 殿   北海道開発局長 商 号 又 は 名 称 氏 名 法 定 代 理 人 商 号 又 は 名 称 氏 名    地方整備局長 (実施(予定)時期       ) b.外部研修に参加 (実施(予定)時期       ) c.通信教育 (実施(予定)時期       ) (実施(予定)時期       ) 実施方法 (複数回答可) a.自社内研修を実施 法令等を遵守するための研修の実施方法及び実施(予定)時期 賃借人から退去すべき旨の意思を示されたにもかかわらず、当該場所から 退去しないことを禁止している。 契約者等に対し、(6)アイオカのいずれかに掲げる言動をすることを告 げることを禁止している。 物件の明渡完了前に動産の搬出・処分を行うことを禁止している。 契約者等の動産を適法に移動・保管できる場合であっても、その保管状況 等について一切の責任を負わない旨を約定することを禁止している。 担当部門名 電話番号 役職名 物件への入居を完全に排除する物理的な措置を講じることを禁止してい る。 裁判所における手続きによる場合など正当な理由がある場合を除き、賃貸 借契約上の解除権を代理行使することを禁止している。 (第二面) (6)求償権の適切な行使方法に関する事項 内部規則等の該当条文(注) 貼り紙、文書掲示等により、契約者に賃料債務又は求償債務の滞納が生じ ている事実を契約者以外の第三者に明らかにすることを禁止している。 賃借人からの承諾を得ているなど正当な理由がある場合を除き、深夜又は 早朝等、社会通念に照らして不適当な時間帯に訪問・電話等を禁止してい る。 賃借人からの承諾を得ているなど正当な理由がある場合を除き、契約者等 の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送信し、若しくは FAXを送信し、又は訪問することを禁止している。 緊急性が高いなど正当な理由がある場合を除き、無断で物件に立ち入るこ とを禁止している。

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年 月 日 印 備考 ② 実務経験者が第6条第1項第14号ホからトまでに規定する要件を備えていることを証する書面(別表)を添付すること。 記  実務経験者の経歴は別表のとおり。 実務経験者の氏名 (生年月日) 北海道開発局長    地方整備局長    殿 申請者 沖縄総合事務局長    年   月   日 別記様式第四号(第四条第二項第九号及び第十号関係) (A4) 実務経験者証明書 下記のとおり、家賃債務保証業者登録規程第6条第1項第14号ホからトまでに規定する者 (実務経験者)を置いていることに相違ありません。 年   月   日 事務所等の名称 年   月   日 年   月   日 年   月   日 年   月   日 年   月   日 年   月   日 年   月   日 年   月   日 ① 本証明書は、第6条第1項第14号ホからトまでに規定する者(常務に従事する役員及び事務所等ごとに置く使用人等)に  ついて作成すること。 実務経験年数

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至 年 月 至 年 月 至 年 月 至 年 月 至 年 月 至 年 月 至 年 月 満 年 月 (満 年 月) 年 月 日 印   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      )   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      )   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      )   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      )   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      ) 月   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      ) 月 自 年 月 満 年 月 年 月 年 自 年 月 満 自 年 月 満 月 自 年 月 満 年 月 自 年 月 満 年 月 年 満 自 満 証明者  月 備考 ① 「業務の内容」の欄は、本人が従事した家賃債務保証業に関する業務を全て選択すること。 ② 実務経験の証明は、第6条第1項第14号ホからトまでに該当する実務経験者に限り必要とし、証明者ごとに作成すること。 ③ 「小計」の欄は、「実務経験年数」の欄に記載した年数を月単位で通算して記載すること。  ただし、期間が重複している場合でも実期間で通算すること。複数枚に及ぶ場合は頁毎に累計を記載すること。 ④ 同時期に2以上の業務を担当した場合には、従事した期間が重複することのないよう留意して記載すること。 証 明 を 得 る こ と が で き な い 場 合 そ の 理 由 年 上記の者は、上記のとおり実務の経験を有することに相違ないことを証明します。 小  計 証 明 者 と 被 証 明 者 と の 関 係 (A4) 実務経験者業務経歴書 氏名 (累  計) 年 実務経験者証明書(別記様式第四号別表) 年 期 間 実務経験年数 自 月 業 務 の 内 容   □商品企画  □保証審査   □契約管理   □督促・回収   □相談対応  □代理店管理  □その他(      )

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別記様式第五号(第四条第二項第十一号関係) (A4) 1.家賃債務保証業の業務開始時期等 2.直前の事業年度の業務の状況 北海道 東京都 滋賀県 香川県 青森県 神奈川県 京都府 愛媛県 岩手県 新潟県 大阪府 高知県 宮城県 富山県 兵庫県 福岡県 秋田県 石川県 奈良県 佐賀県 山形県 福井県 和歌山県 長崎県 福島県 山梨県 鳥取県 熊本県 茨城県 長野県 島根県 大分県 栃木県 岐阜県 岡山県 宮崎県 群馬県 静岡県 広島県 鹿児島県 埼玉県 愛知県 山口県 沖縄県 千葉県 三重県 徳島県 商号又は名称 氏名 印 法定代理人 商号又は名称 氏名 印 殿     年     月    満     年    か月    新規契約件数 件 業務の状況に関する書面 期間     年  月  日から     年  月  日まで       報告基準日  年  月  日 家賃債務保証委託契約 の実績 保有契約件数 件 法人設立 家賃債務保証業の業務開始 家賃債務保証業の業務継続期間     年     月      沖縄総合事務局長   北海道開発局長    地方整備局長 主に提供する商品の 保証範囲 営業地域 (都道府県)       年   月   日   □滞納賃料   □原状回復   □残置物撤去費用   □訴訟費用   □その他(      ) 備 考 ①第6条第1項第14号ホで定める常務に従事する役員のうちに、家賃債務保証業の業務に3年以上従事した 経験を有する者がない場合は、1.の家賃債務保証業の業務開始時期が確認できる資料を添付すること。  ②2.の直前の事業年度の業務の状況の期間について、法人については、各申請者における直近の終了した 事業年度を記入すること。   また、個人については、直近の終了した暦年(1月1日~12月31日)を記入すること。  ③2.の直前の事業年度の業務の状況の報告基準日について、法人については直近の終了した事業年度中の 日を設定、個人については直近の終了した暦年中の日を設定し記入すること。   なお、家賃債務保証委託契約の実績については報告基準日において有効な契約に基づく件数を記入すること。  ④2.の営業地域について、報告基準日において家賃債務保証を提供している都道府県の欄に○を記入すること。

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別記様式第六号(第四条第二項第十一号関係) (A4) □ 法人の場合 別添の貸借対照表及び損益計算書のとおりです。 □ 個人の場合 以下のとおりです。     年  月  日現在 価     格 摘     要 現 金 預 金 有 価 証 券 未 収 入 金 土 地 建 物 備 品 権 利 そ の 他 計 ( A ) 負   債  借 入 金 未 払 金 預 り 金 前 受 金 そ の 他 計 ( B ) 純資産 (A)-(B) 備 考 ① 商号又は名称 氏名 印 法定代理人 商号又は名称 氏名 印 殿       年   月   日 地方整備局長 北海道開発局長 沖縄総合事務局長 直前の事業年度の財産の状況に関する書面 資   産 資     産 ② 「権利」とは、営業権、地上権、電話加入権その他の無形固定資産をいう。 「法人の場合」または「個人の場合」の欄にチェックを付すこと。なお、法人の場合は直前の事業年度の 貸借対照表及び損益計算書を添付し、個人の場合は本書面により財産の状況について記載すること。

(31)

別記様式第七号(第九条第一項関係) 家賃債務保証業者登録規程第9条第1項の規定により、下記のとおり届け出ます。 年 月 日 印 * * 備考  ① 届出者は、*印の欄には記入しないこと。  ③ 死亡の場合にあっては、「届出事由の生じた日」の欄に死亡の事実を知った日を付記すること。 届出の理由 殿 北海道開発局長  地方整備局長 住所 商号又は名称 氏    名 (法人にあっては、 代表者の氏名) 4. 清算人 (A4) 受付番号 受付年月日 届出時の登録番号

廃 業 等 届 出 書

家賃債務保証業者と 届出人との関係 届出者 氏名 ( ) 5. その他 沖縄総合事務局長 主たる事務所の所在地  ② 「届出の理由」及び「家賃債務保証業者と届出人との関係」欄は、該当するものの番号を○で   囲むこと。 1. 死亡 2. 合併による消滅 4. 解散 3. 破産手続開始の決定 1. 相続人 2. 元代表役員 3. 破産管財人 5. 廃業 届出事由の生じた日

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年 月 日か ら 年 月 日ま で 別 記 様 式 第 八 号 ( 第 二 十 二条 第 一 項 関 係 ) 標 識 家 賃 債 務 保 証 業 者 票 登 録 番 号 国 土 交 通 大 臣 ( ) 第 号 登 録 有 効 期 間 上 以 ㎝ 商 号 又 は 名 称 0 3 代 表 者 氏 名 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 電 話 番 号 ( ) 3 5 ㎝ 以 上

(33)

別記様式第九号(第二十五条関係) 家賃債務保証業者登録規程第25条の規定により、次のとおり報告します。 年 月 日 印 * * 1 業務の状況 年 月 日から 年 月 日までの1年間 報告基準日 年 月 日 2 財産の管理状況 ( ) ( ) 3 純資産 備考  ①届出者は、*印の欄には記入しないこと。  ②財産の管理状況は、該当する選択肢の全てに○を記入し、「その他」については具体的状況 沖縄総合事務局長 人 (A4) 受付番号 受付年月日 報告時の登録番号 従事従業者数 氏    名 その他報告事項

業 務 等 状 況 報 告 書

期 間 受領した家賃等 の分別管理の状況 ・その他 報告者 商号又は名称 住    所 ・家賃等の受領事務なし ・賃貸人ごとに受領家賃等を信託管理 ・賃貸人ごとに家賃等受領口座を区分 ・自社集金口座において、賃貸人ごとに勘定を区分 ・会計ソフトウェアを用いて賃貸人ごとに区分管理 ・月締めで賃貸人に受領家賃等を送金 純資産額 千円  報告基準日       年   月   日 その他保全措置等 ・第三者機関の預り金保証制度により保全 ・家賃等の受領事務なし ・その他 家賃債務保証委託契約 の実績 北海道開発局長  地方整備局長 殿 ( ) 保有契約件数 新規契約件数 件 件

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