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お願い 本書に記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に 本書をご利用になる前に の事項を必ずご確認ください 2013 年 11 月発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社担当 : System x Technical Sales 2

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Academic year: 2021

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全文

(1)

ToolsCenter

Bootable Media Creator

利用ガイド

(2)

お願い

本書に記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に、「本書をご利用になる前に」の事項を必ず ご確認ください。

(3)

本書をご利用になる前に

当内容は、お客様、販売店様、その他関係者が、System x, Flex Systemなどを活用することを目的として作成しまし た。

詳細につきましては、URL( http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/ )の利用条件をご参照ください。

当技術資料に含まれるレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社およびLenovo Enterprise Solutions (以下総 称して、LES) 以外の製品に関する情報は、各提供ベンダーより提供されたものであり、LES はその正確性または完 全性についてはいかなる責任も負いません。 当技術資料の個々の項目は、LESにて検証されていますが、お客様の環境において全く同一または同様な結果が得 られる保証はありません。お客様の環境、その他の要因によって異なる場合があります。お客様自身の環境にこれら の技術を適用される場合は、お客様自身の責任と費用において行なってくださいますようお願いいたします。 Copyright 2015 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社 Lenovo、Lenovoロゴ、およびThinkServerは、Lenovoの米国およびその他の国における商標です。

IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、International Business Machines Corp.の米国およびその他の国における商標で す。 Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。 MicrosoftおよびWindowsは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。 VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびvMotionはVMware,Inc の米国およびその他の国における登録商標または 商標です。 当ガイドにて使用している 各種ホスト名、ドメイン名、IPアドレス、e-mailアドレス などの設定値等は、全て架空のもの です。実際に設置環境に合わせて、使用されるものに置き換えてください。 当ガイドでの操作および設定は、Administrator , root 権限のユーザーで行う事を前提としています。

(4)

目次

お願い... 2 本書をご利用になる前に ... 3 目次 ... 4 要約 ... 5 1. 事前準備 ... 6 1.1. 各コンポーネントのソフトウェア・レベル(ファームウェア・バージョン)の確認 ... 6

1.2. Bootable Media Creator とは ... 7

1.3. Bootable Media Creator のダウンロード ... 7

1.4. 実行環境 ... 8

1.5. IMM2 利用における Web ブラウザ条件 ... 8

1.6. IMM2 の Ethernet over USB 有効化 ... 9

2. 使用条件への同意 (初回実行時のみ) ... 10 3. ブータブル・メディアの作成 ... 11 4. ファームウェアの適用 ... 18 4.1. リモート・コントロール接続 ... 18 4.2. ブータブル・メディアによるファームウェア・アップデート ... 21 参考資料 ... 31 製品マニュアル... 31

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要約

Tools Cnter Bootable Media Creator(以下 BoMC)は、複数のファームウェアを一括してアップデートするためのブータ ブル・メディアを作成するツールです。

本書では BoMC を利用し Flex System x240 コンピュート・ノードのファームウェアをアップデートする際に必要な手順を ステップ バイ ステップで紹介しています。

活用局面: □ 提案時 ■ 構築時 □ 運用時 情報 : □ Marketing ■ Technical

シリーズ : ■ 単発 □ 定期発行

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1. 事前準備

1.1. 各コンポーネントのソフトウェア・レベル(ファームウェア・バージョン)

の確認

PureFlex System/Flex System の次にリストされる各コンポーネントの更新は同時にテストを行い、リリースし ております。

 Flex System Manager 管理ノード・ソフトウェア・イメージ  Flex System Enterprise シャーシ

 Flex System X-Architecture コンピュート・ノード  Flex System P-Architecture コンピュート・ノード  Storwize V7000

 Flex System V7000 ストレージ・ノード

 RackSwitch G8264、RackSwitch G8052、および Brocade RackSwitch 2498-B24

PureFlex System/Flex System で更新を行う場合は、PureSystems Centre website を確認いただき、全ての コンポーネントが同じソフトウェア・レベルになるように対応してください。

PureSystems Centre website.

https://www.ibm.com/software/brandcatalog/puresystems/centre/update

これらの更新は正しい順序で行われる必要があります。更新方法の詳細は次の資料をご確認ください。 Flex System Update Best Practices

https://www.ibm.com/support/entry/myportal/docdisplay?lndocid=MIGR-5091991&brandind=5431802 Flex System をご利用の場合も上の内容を参考に、次の順序で更新を行ってください。 1. シャーシ・マネージメント・モジュール 2. X-Architecture コンピュート・ノード 3. I/O モジュール 4. Storewize V7000 ストレージ・ノード(ご利用の場合)

5. RackSwitch G8264、RackSwitch G8052、および Brocade RackSwitch 2498-B24(ご利用の 場合)

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1.2. Bootable Media Creator とは

Bootable Media Creator(BoMC)は、これまで複雑だったシステムの各種ファームウェアを一括更新するメデ ィアを、簡単なGUI操作で作成するツールです。 Webサイトからのダウンロードやローカル保存した各種フ ァームウェアをまとめて、一つのファームウェア更新用メディアを作成できます。また、更新適用時に対象サ ーバーのバージョンや構成情報を考慮し、適用するファームウェアを選ぶ機能もあります。

1.3. Bootable Media Creator のダウンロード

以下URLより、ご利用のOS環境に応じたBoMCをダウンロードして下さい。

Bootable Media Creator (BoMC)

http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=TOOL-BOMC BoMCはインストールの必要がないアプリケーションです。以下のファイルがダウンロード可能ですが実行に 必要なファイルはexeファイルのみです。  本ガイドではWindows版BoMC v.9.21を利用するケースを扱います。  BoMCにて作成するブータブル・メディアは独自OSにてブートしてファームウェア・アップデートを実行 するため、対象機器のOSに依存しません。例えば、RHEL 6サーバー用のブータブル・メディアを Windows 7端末にて作成できます。  BoMCが利用可能な前提条件詳細は、以下URLにてご確認下さい。

ToolsCenter for System x and BladeCenter Information Center

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/toolsctr/v1r0/topic/bomc/bomc_r_hardware_and_software_requir ements.html

(8)

1.4. 実行環境

ブータブル・メディアは以下の形式から選択できます。  CD/DVDメディア もしくは CD/DVDイメージ(ISOファイル)  USBメディア  PXEファイル コンソール(操作画面)は以下の形式から選択できます。  直接接続 ・・・ コンソール・ブレイクアウト・ケーブルにて直接接続  リモート接続 ・・・ MM2、FSMのリモート・コントロール機能 本ガイドでは、CMM経由でx240サーバーのIMM2のリモート・コントロール機能を利用して、ISOファイルを マウントするケースを扱います。

1.5. IMM2 利用における Web ブラウザ条件

本ガイドではIMM2のリモート・コントロール機能を利用するケースを用いているため、IMM2利用における Webブラウザ条件について記述します。

 Microsoft Internet Explorer 7.0以降、もしくはMozilla Firefox 3.5以降のWebブラウザをサポートします。  ActiveXもしくはJavaプラグイン1.5以降を必要とします。

 FirefoxはActiveX をサポートしませんので、Firefox利用時はJava ブラグインをご利用ください。  Chassis Management Module(以下CMM)のセキュリティ・ポリシー初期値がセキュアに設定されている

ため、標準ではHTTPSのみ利用できます。HTTPを利用するには設定変更が必要です。

Flex System シャーシ Flex System x240 ノード

Chassis Management Module (CMM) 作業クライアントPC IMM2 192.168.93.10 192.168.93.155 192.168.93.100 Webブラウザ HTTPS リモート・コントロール機能   →リモート操作( コンソール)   →ブータブルディスクを     仮想メディア( ISO) マウント ISO 管理LAN

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1.6. IMM2 の Ethernet over USB 有効化

BoMCは多くのファームウェアをアップデートする際にEthernet over USBを利用します。

Ethernet over USBは、IMM2とサーバーがin-bandで通信するための機能で、デフォルトで有効です。 無効に設定している場合はBoMCを利用する前に有効に変更して下さい(BoMC利用後、無効に戻すこと は問題ありません)。

 IMM2から有効にする場合

(1) IMM2のWeb画面のメニュー・バーからNetworkを選択します。 (2) Network Protocol Properties画面から、USBタブを選択します。

(3) Enable Ethernet over USBのチェック・ボックスをチェックし、Applyボタンをクリックします。  CMMから設定する場合

(1) CMMのWeb画面のメニュー・バーからChassis Management -> Compute Nodesを選択しま す。

(2) Compute Nodes画面から、対象のノードをクリックします。 (3) Compute Node Properties画面から、Generalタブを選択します。

(4) Enable Ethernet over USBのチェック・ボックスをチェックし、Applyボタンをクリックします。

■ IMM2の設定箇所

(10)

2. 使用条件への同意 (初回実行時のみ)

(1) 作業クライアントにてダウンロードしたexeファイルを実行します。 (2) ライセンス条項への同意を確認する画面が表示されます。

使用条件条項の言語を選択するものであるため、どの言語を選んでもアプリケーションの動作には影 響ありません。内容ご確認後、[ I accept the terms in the license agreement ](使用条件の条項に同 意)をクリックします。

(11)

3. ブータブル・メディアの作成

(1) 作業クライアントにてダウンロードしたexeファイルを実行すると、Welcome to the Bootable Media Creator画面が表示されます。[Next]をクリックします。

(2) Media Purpose画面が表示されます。目的の項目をチェックして、[ Next ]をクリックします。 本ガイドではファームウェアのアップデートのみを目的として[ Updates ]のみを選択しています。

(12)

 Updates

ファームウェアをアップデートするためのブータブル・メディアを作成します。  Diagnostics

Dynamic System Analysis(DSA)をブータブル・メディアに導入します。  Deployment

最新のドライバを含めたServerGuideを作成できます。

(この項目を選択した場合は、当ガイドの手順とは異なります。選択される場合には、画面の指示に従 って進めてください)

 Enable Task AutoRun

上記 Updates と Diagnostics の両方を有効にした場合に、ブータブル・メディアから自動起動す るタスクを指定できます。

 Create media to use a text-based (non-graphical) user interface テキストのユーザー・インターフェースで起動します。

適用対象機器がGUIをサポートしていない場合に利用します。

(3) Acquire Location画面が表示されます。ファームウェアの取得方法を指定して、[ Next ]をクリックしま す。

初期値では[ UpdateXpress System Packs (UXSP’s) ]が選択されています。

本ガイドでは最新のファームウェアを取得することを目的として[ Latest available individual updates ] を選択しています。

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 Check the IBM web site

IBMのWebサイトよりファームウェアをダウンロードして適用する場合には、こちらを選択します。  UpdateXpress System Packs (UXSP’s)

対象機器のファームウェアがパッケージ化された UXSP をダウンロードします。  Latest available individual updates

最新の各種ファームウェアを個々にダウンロードします。  Look in a local directory

すでに各ファームウェアをダウンロード済みの場合には、こちらを選択してファイルが存在するフォルダ を指定します。

(4) HTTP Proxy画面が表示されます。インターネット接続時にProxyサーバーを利用する場合は指定しま す。[ Next ]をクリックします。

(14)

(5) Targeted Systems画面が表示されます。対象機器をチェックして、[ Next ]をクリックします。

(6) Target Directory画面が表示されます。ファームウェアのダウンロード先を指定して、[ Next ]をクリック します。

(15)

(7) Media Format画面が表示されます。作成するメディアのタイプを指定します。 CD/DVD、USB、PXEから選択指定し、[ Next ]をクリックします。

本ガイドでは、仮想メディアを利用するため「CD/DVDタイプの、イメージ・ファイル」を指定しています。

(8) Unattended Mode Configuration画面が表示されます。

初期値の[ Do not use unattended mode ]が選択されていることを確認し、[ Next ]をクリックします。 ([ Use unattended mode ]選択時の動作は本ガイドに記載していません)

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(9) Confirm Choices画面が表示されます。これまでのウィザードで指定した設定に誤りがないことを確認 し、[ Next ]をクリックします。  Save Configuration ウィザードで指定した設定をテキストファイルに保存する場合に利用します。保存した設定は次回 利用時にWelcome画面にてロードすることができ、設定操作を簡略化することができます。 (10) Creation Progress画面が表示され、ダウンロードが開始されます。

(17)

(11) ダウンロードが完了すると[ The bootable media has been created successfully! ]メッセージが表示 されます。メッセージを確認し、[ Next ]をクリックします。

(18)

4. ファームウェアの適用

4.1. リモート・コントロール接続

(1) 作業クライアントのWebブラウザから「https://<CMMのIPアドレスまたはホスト名> 」にてCMMへ接続し、ロ グインします。

(2) ログイン後画面は前回のログアウト時画面です。

(19)

(3) 表示されたシャーシの画像にて、作業対象機器をクリックすると、シャーシ画像の右側に[ Actions for Compute Node ]メニューが表示されます。

メニュー下部にある[ More Actions ]をクリックして追加アクションを表示し、追加表示された メニューから[ Launch Compute Node Console ]をクリックします。

(4) 接続を確認する画面がポップアップして表示されます。 [ Protocol ]の初期値が「HTTP」になっているので、「HTTPS」に変更した後、[ Launch ]をクリックしま す。 (5) 作業対象機器のIMM2のRemote Control画面が新たに起動されます。(CMMの認証が引き継がれる ので、IMM2のログイン画面はスキップされています) ②メニューを 追加表示 ③Launch ①作業対象機器をクリック

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(6) 環境に応じて[ ActiveX Client または Java Client ]を選択し、

用途に応じて[ single-user mode または multi-user mode ]をクリックします。 本ガイドでは[ Java Client ]および[ multi-user mode ]を利用しています。

 Start remote control in single-user mode

複数ユーザーの同時利用を許可しません。1ユーザー利用中は他ユーザーは利用できません。  Start remote control in multi-user mode

複数ユーザーの同時利用を許可します。

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4.2. ブータブル・メディアによるファームウェア・アップデート

(1) Video Viewer画面のメニュー・バーから、[ Tools -> Launch Virtual Media ]をクリックします。

(2) Virtual Media Session画面が表示されます。

[ Add Image ... ]ボタンをクリックし、BoMCで作成したブータブル・メディアのイメージ・ファイル(ISO) を開きます。

(3) イメージ・ファイルが追加されたら、[ Map ]にチェックを入れ、その後[ Mount Selected ]ボタンをクリッ クします。

(22)

(4) イメージ・ファイルが正しくマウントされると、ファイルの文字列が青色から黒色に変わり、[ Mount Selected ]ボタンが[ Unmount All ]ボタンに変わります。

Virtual Media Session画面はこのまま表示させておきます。(閉じるとアンマップされてしまいます)

(5) Video Viewer画面に戻り、[ Tools -> Power -> On ]をクリックして対象機器を起動させます。

(6) 続行の確認を求められるので、[はい]をクリックします。

(23)

(7) サーバーの起動がはじまり、ブータブル・メディアの起動が進みます。 (ブート・デバイスとしてCD/DVDが利用可能である必要があります。ブート・デバイスの設定を変更して いる場合は、IBMロゴ画面でF12キーを押下し、ブート・デバイスにCD/DVDを指定して下さい。) (8) ブータブル・メディアの起動が完了するとWelcome to ToolsCenter画面が表示されます。 [ Updates ]をクリックします。

(24)

(10) Software License Agreement画面がポップアップ表示されます。内容確認後、[ I accept the terms in the license agreement ]をクリックします。(言語を変更して、日本語で内容確認することもできます)

(11) Update Recommendation画面が表示されます。ツールによって自動判別されたファームウェアのアッ プデート候補、機器のコンポーネント名、ファームウェア・バージョン等が一覧表示されます。

画面表示後60秒経過すると自動的にファームウェアの適用が開始されます。カウントダウンを止めて内 容を詳しく確認するには、画面上方の[ click here to stop -> ]をクリックします。

内容確認後、画面右下の[ Next ]をクリックして次へ進みます。

しばらく図.11-1の画面が続いた後、図.11-2の画面が表示されます。図.11-2の画面が表示されてから 60秒のカウントが始まります。

(25)

図.11-2

(26)

(12) Update Options画面が表示されます。必要に応じてオプションを指定した後、[ Next ]をクリックしま す。

※[ IMM User Name and Password ]をチェックした場合、ユーザー名とパスワードが入力可能になりますが、 チェックしなくても問題ありません。

(27)

<注意> IMM2のファームウェアをアップデートする場合、アップデート画面進行中に次の図のようなメッセージが出 現し、Viewer画面が切断されてしまいます。 Viewer画面が切断されてもファームウェアのアップデート処理は進行していますので、ファームウェアのアッ プデートが完了するまで10-15分程度時間を置いた後、改めてRemote Control接続して下さい(画面の切断 はIMM2が通信できなくなることが原因ですので、Pingで通信復旧を確認すると再接続可否の確認ができま す)。問題なく完了していれば次項の画面が表示されます。 (14) ファームウェアのアップデートが完了すると、結果が表示されます。 「完了メッセージ」と「各Status」にて完了状況を確認してください。 状況確認後、画面右下の「Next」ボタンをクリックします。

(28)

(15) Complete画面が表示されます。必要に応じてログの確認とUSBデバイスへの保存を実施することがで きます。 必要な処置を終えたら、画面右下の[ Finish ]ボタンをクリックします。 Tips: リモート接続している作業端末のUSBデバイスを利用する場合は、ISOファイルをマウントする際に(項 番(3))、USBデバイスもマウントして下さい。ログを書き込むため、Read Onlyのチェックはしないで下 さい。 (16) Updates画面に戻ります。ツールを終えるため、左側ペインの[ Exit ]をクリックします。

(29)

(17) 確認メッセージがポップアップ表示されるので、[ OK ]をクリックします。

(18) GUIが終了し、CUIに切り替わり、ツールの完了メッセージが表示されます。Enterキーを押下し、再起 動します。UEFIなどのファームウェアをアップデートした場合は、自動的に再起動する場合もあります。 この時点で仮想メディアのマッピング/マウントは解除されているので解除操作は必要ありません。

(30)

(19) Video View画面のメニュー・バーから[ File -> Exit ]を実行し、リモート・コントロールを終了します。

(20) IMM2のRemote Control画面に戻ります。[ Log out ]をクリックします。

(31)

参考資料

製品マニュアル

Bootable Media Creator (BoMC)

http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=TOOL-BOMC ツールの入手、ユーザー・ガイド等

ToolsCenter for System x and BladeCenter Information Center

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/toolsctr/v1r0/topic/bomc/bomc_r_hardware_and_software_requirem ents.html

参照

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問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

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          ITEC INTERNATIONAL 株式会社. 型名

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