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「生活を支える医療につなぐ 〜どう生きたいかに寄り添う〜」

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Academic year: 2021

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(1)2012 年度(後期) 指定公募 「市民講座開催への助成」 完了報告書. 【テーマ】 「医師・看護師・介護士など在宅医療に関係した職種の方と在宅で 看取りをされた家族の経験談を通じて市民啓発に役立つ市民講 座開催への支援及びアンケート調査」. 申請者. NPO 法人 理. 提出年月日. 事. ささえる医療研究所 須藤. 2013 年 9 月 30 日. 義.

(2) 【市民講座のタイトル】(申請時) 病院からおうちに笑顔で帰りたい(仮). 市民講座内容 講. 演. 者. 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮 宏子氏. と. き. 8 月 28 日. 水曜日. 開場 18 時 開演 19 時 と. こ. ろ. 終了時刻 21 時. 自治体ネットワークセンター4階 岩見沢市有明町南1番地20. 申し込み方法 参. 加. 費. 「参加申込方法」を記入の上、FAX にて受付 無料. 【演 題】(講演当日) 生活を支える医療につなぐ ~どう生きかいかに寄り添う~. 【配布資料】 当日のパワーポイントデーターを、印刷し配布。. 【当日参加者】 145名(関係者 10名).

(3) 【感. 想】. ① 講演内容について 岩見沢市は、南空知地域の中心都市であり、2次医療圏の中心の町であります。 専門医療機関が多い札幌にも近く、今回の開催は、平日の夜間開催にもかかわらず 勤務を都合付けていただき135名の参加を頂きました。遠くは、旭川市・十勝・ 小樽市・千歳市からも参加申し込みを頂けました。 参加していただいた皆様の職種は、退院調整看護師様に限らず一般市民・福祉・ 介護・医療関係者と幅広く聴講していただきました。 退院調整はベットを開けるための退院ではなく、患者の人生再構築が目的である。 看護師は、退院支援の幅広い経験に基づいた話によって、在宅生活での家族の協力 と理解の重要性も学ぶことが出来ました。 今回は、 『おうちへ帰ろう!』と言える地域を創りたいと活動されている宇都宮さ まに講演していただき、一人でも多くの患者様がおうちへ帰れる繋がりを持てれば と期待しています。 ② スタッフ感想 ・すごく会場全体が、宇都宮さまの世界に引き込まれるのを感じました。 ・スタッフが手分けをし、近隣の関係機関に休日等も使いながらボランティアで チラシ配りを行いました。 ・会場を満杯には、出来ませんでしたがスタッフのみんなが、達成感がある講演 会を開催できました。. 「公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団の助成による」.

(4) 主催. NPO 法人. ささえる医療研究所. ―――演 題―――. 生活を支える医療につなぐ. 在宅ケア移行支援 研究所所長. ~どう生きたいかに寄り添う~ ―――講. 演. 宇都宮宏子さん. 者――. 在宅ケア移行支援研究所. 宇都宮 宏子さん ◇とき : 8月28日(水). 開場18時 開演19時 終了予定時刻. 21時. ◇ところ : 自治体ネットワークセンター 4F (岩見沢バスターミナルに併設。有料駐車場は台数に 限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。) ◇申し込み方法 : 別紙「参加申込書」を記入の上、FAX にて受付。 (会場設備の関係上、先着180名に達し次第、申込み期限内でも締め切らせて頂きます。 ◇申し込み期限 : 6月17日(月)~8月9日(金) ◇参加費 : 無料 ◇FAX 番号 : 050-3156-1796 ◇問い合わせ : 0123-75-2211 助成. 公益財団法人. 在宅医療勇美記念財団. 昭和55年、京都大学医療技術短期大学 卒業。その後、高松の病院で訪問看護を 経験し、在宅ケアの世界に入る。 平成14年より京都大学病院で退院調整 看護師として勤務。平成24年より「在 宅ケア移行支援研究所」を立ち上げる。 代表的な著書に「これからの退院支援・ 退院調整」等が挙げられる。. 8,28,WED 19:00~. みんなを、つなぎたい。.

(5) 生活を支える医療につなぐ ~どう、生きたいに寄り添う~. 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 宇都宮宏子.

(6) 家族として見えた医療・看護 父の最期 小さな窓から見える世界 腎癌 頸椎転移 寝たきりで自宅療養 最期は有床診療所 伝えないまま人生を終わった わかっていたかも知れないけど・・・ 義兄 42歳 スキルス 告知できなかった 山崎章郎 「病院で死ぬということ」との出会い そして訪問看護との出会い 1991年から 病院という箱の中での看護から出る.

(7) 訪問看護から、見えた医療の在り方 胃癌の患者さん「妻を支えるために来てくれるかい?」 「私の腕の中で、眠るようだったよ・・・」. 人は、自分の病気や病態がどうなるか、生活のしづらさ できなくなる事があると伝えられると・・・ 入院医療? 在宅? 「医療の限界」「治癒の限界」 「地域で暮らし、その延長線上で最期を迎えたい・・」 ●患者が病気と向き合う病院の場面で・・・・ ⇒入院医療から在宅への「移行支援マネジメント」が必要! ★患者を生活者、人生を生きる人として「総合的に」とらえる 病態予測に基づき「一歩前を行く道案内」が看護の役割.

(8) 歩けるようにリハビリ頑張るよ! ●60歳 男性 ADL杖歩行 ケモ目的で入院、麻痺出現 膀胱癌 脊椎転移 肝転移 放射線治療・後方除圧固定 術施行 化学療法 ●Drから、妻・長男へ 「治療効果ない、余命半年」 本人「歩けるようになる」 ●リハビリ転院? 急激なADL低下 本人の希望と現実のズレ. ●リハビリ⇒歩けない事実 体幹維持も精いっぱい 下肢麻痺 直腸膀胱障害 「感覚がない」「駄目なのか」 ⇒事実を伝えられていない 不安・怒り・焦り ●病状・病態予測 ⇒自分は、どうなるの? 辛い事は嫌・自分らしさを 持って生きたい・・.

(9) 退院支援は、患者の人生の再構築 ★退院調整の前に、 患者の意思決定支援が重要! 「リハビリしても回復は厳しい 病状悪化の予想」 Ns「患者は現実を知らない」 家族「伝えたら落胆する・・」 立位・歩行によるリスク ●整形医師から、患者・妻へIC 『これ以上薬で意識が低下する 描けないのは、嫌だ・・』 『寝たきりでいい、描きたい!』. ●「患者がどう生きたいか」 支援の軸はここ! 患者の人生にとって、 大事な事ってなんだろう・・・ 患者の語りを引き出す 「絵を描き続けたいんだ」 治癒の限界 生活スタイルが変わる それでも、自分らしく 生きる 生きたい・・・.

(10) 病棟からの支援依頼~どう動く? 依頼内容・・・医師:膀胱がん・脊椎転移・肝転移 杖歩行で入院、入院後麻痺出現 尿意・便意なし 脊椎転移の増悪、治療もできない リハビリ転院 退院支援・・・チームで方向性を考える 人生の再構築 ① 初回カンファレンス 主治医・病棟NS・退院調整看護師・MSW ② 家族を交えたカンファレンス 本人にとっての最善を考える ③ 本人への説明⇒自己決定支援の過程 医療者「帰れそう」⇒家族「連れて帰れそう」 ⇒患者「帰りたい!」を現実に! 退院調整・・・サービス調整 地域と協働! MSWが中心 医療問題はNSがサポート.

(11) 退院支援計画 医療上の検討課題 1.脊椎転移 麻痺出現 直腸膀胱障害 下肢麻痺 痛み:オピオイド管理 末期がんの状態 2.糖尿病あり インシュリン自己注射 今回ステロイド治療 による悪化もあり 他の疾患のマネジメント. 解決方法・調整する内容 事実を知った上でどう生きる? ①排泄動作 BA管理 ②在宅での疼痛管理 ⇒24時間体制の在宅医・訪問 看護による在宅体制構築 ③最期をどこで迎えるか ホスピス情報提供 準備 ④進行したときの代行:妻? 摂取量低下時等の管理 ⇒在宅医へ.

(12) 退院支援計画 生活介護上の検討課題 1.歩行可能な状態から、下肢麻 痺の状態に急変 ⇒どのような生活を望めるか 「アトリエで座って絵を描く、もう 一度個展を開く」 ★生活スタイル再編の自己決定. 解決方法・調整内容 ⇒整形Dr「座位維持も危険」 リスク説明の上、それでもどう 生きたいか ⇒「絵を描くために意識レベルを 維持したい」 排泄もベッド上でいい. 2.妻への介護負担集中 自宅環境の調整が必要 自立⇒寝たきりへ. ⇒「末期がん」介護保険申請 環境整備・介護(訪問入浴).

(13) 退院調整の実際 在宅医療体制 ①在宅医:訪問看護 「診療情報提供」送付 ②在宅医療のイメージ共有 在宅支援依頼票 ・在宅医療を依頼する内容 ・患者・家族へのIC・受け止 め・意向は? ・看取りについて ・退院調整の経過説明. 介護保険(新規申請) ①申請:家族or代行可能 訪問調査:入院中実施 ② 暫定でサービス利用 ★ケアマネジャー決定! 自宅状況確認 家族の思いを確認 役割分担を明確に ★介護で何を頼むのか? 病院と地域が協働で実施.

(14) 退院前カンファレンスの実際 第1段階:家族・地域・院内. 第2段階:本人・メンバー紹介. 情報共有・問題点は把握 ⇒その上で、話し合い ・今後の病態予測 ・在宅でどこまで看れるか ・ケア提供の上で注意す る点を確認 ・患者への関わり方等 ・看取り・急変は? 何ができる?どうする?. 本人のベッドサイドで ・話し合いの報告 ・メンバーの紹介 ・PTより現状評価とポジ ション二ング・スライド ボードを使っての移乗 方法説明 ・退院に向けてのタイムス ケジュール・準備確認.

(15) サービス利用とその後 ★医療保険 在宅支援診療所 訪問看護 ★介護保険 ケアマネジャー 床面フローリング工事 電動Bed・車いすレンタル スロープレンタル 訪問入浴. 入院日:1月16日 支援開始:1月25日 退院日:2月28日 自宅での看取り:6月2日 在宅での様子 命削り絵を描く 奥さんの想い「人は死にます が、魂は生き続ける」 繋がっている命 孫の思い 生きる.

(16) 退院調整チームによる 適切なサポート 1.自己決定への傾聴・相談 生活がどう変わる? その時、どこで、 どう暮らしたいか? ここを優先的な軸にする! 長い治療経過で聴くタイミ ング・・節目(再発・転移) 2.病状と変化予測のIC 緩やかな変化・急変 その時医療は 何ができる?できない?. 3.在宅に向けた シンプルケア調整 医療の場⇒生活の場 データ管理から 何を優先するか? 4.看取りの場とケア準備 急性期Drだから言わなくて はいけない事 在宅側がバトンタッチして 伝える事 看取りを可能にする 意思決定支援は、続く.

(17) 患者さんは、生活者である 入院は あくまでも通過点 入院前は、自立した生活⇒なぜ帰れない? 生活者としての強さ 患者に返していく 伴走する医療 1.入院環境により起きる変化⇒高齢者は特に大きい! 治療優先・時間、場所への適応障害・依存的になる 病院は生活の場ではない 2.生活していた場所に帰すという意識を持つ 生活の場で継続可能な医療提供をする 今回の病態による変化⇒予測可能!? 退院後も医療管理・医療処置が必要になった ⇒患者さんはどんな暮らしを望んでいるか?.

(18) 退院支援と退院調整 退院支援⇒意思決定支援(病棟・外来) 患者が、自分の病気や病態を理解・受け止め 生活の場に帰ろうと考え始める 受容支援 自立(自律)支援 ⇒本当は外来通院中から、必要! 「在宅療養支援」…安定した暮らしのために 退院調整⇒患者の決定を可能にするための 制度・地域医療・福祉サービスへの調整 ⇒退院調整専門部署(MSW・退院調整看護師) 効果的に・適時に・公平に、暮らしの場へ移行する ケアを提供する仕組み・・・・退院支援システム.

(19) STEP3. 第3段階. サービス調整 : 退院調整 (必要となった時点~退院まで). STEP2. 第2段階. 受容支援と 自立支援. STEP1. 第1段階. スクリーニングと アセスメント (外来~入院後48時間以内). ◕退院が必要な患者の スクリーニング ◕アセスメント ◕支援の必要性を患者・家族 と共有し、動機づけする. (入院3日目~退院まで). ◕継続的にアセスメントし、 チームで支援 ◕患者・家族の「疾患理解」 「受容」を支援 ◕患者・家族の「自己決定」 を支援 ◕「退院後の生活」を 患者・家族とともに 相談・構築. ◕退院を可能とするための 制度・社会資源の調整 ◕地域サービス・社会資源との 連携・調整 退院調整部署の役割!. 訪問看護 との協働 医学書院「訪問看護と介護」2012より.

(20) どのような患者に退院時支援が必要か? 入院医療を受けた結果、入院前と療養生活上に 変化がある⇒診療科による特徴がある! ⇒標準化・体系化していく! ①医療管理・医療処置等が継続する ②ADL・IADLが低下し、自立した生活に戻れない ③癌や難病のように、進行する症状を抱えながら 在宅療養を迎える ④在宅療養における病状管理が不十分なため再入院を 繰り返していた ⇒いつ・どの情報からアセスメントできますか?.

(21) 療養生活の課題に対 処する ステップ2 多職種カンファ. 退院調整看護師 の紹介 患者・家族との 面接 アセスメント ステップ1 多職種カンファ. 現時点 スクリーニング. 病棟での看護. 退院. 退院後の生活に備える. 退院することを決める. 不安・先が見えない. 入 院. 療養環境の整備. サービスを 利用しなが ら. 退院支援・調整のプロセス.

(22) 第1段階(入院申し込み時~入院後48時間) ★退院支援のために必要な情報 ⇒在宅側(ケアマネ・訪問看護)から・・ ・入院前〈発症前の)生活状況:ADL・IADL ・住環境(整形・脳外・呼吸器内科) ・家族・介護サービス利用状況 ★入院時はしっかり情報把握・予想 ⇒数日後に「再評価」して支援開始! 再評価までは病棟が実施する! ①退院支援・調整が必要⇒支援部門へ依頼 ②必要性は予測できるが、経過を見て判断⇒再評価 ③必要性は不要.

(23) 第2段階:多職種カンファレンス 『気になる患者さん』について…再評価 遅くても1週間以内に実施する ★治療方針と退院時期の見込み(Drに確認) ⇒チームで方向性の共有と 課題の明確化 患者・家族への説明(IC)は? 合意形成出来てる? 医師 看護師 リハビリスタッフ 薬剤師 栄養士 患者に関わる専門チーム(緩和・NST等々) 退院後の生活を見据えて・・・ 必要な退院調整は? ★病棟と退院調整看護師・MSWがカンファレンス.

(24) 第2段階:看護の腕の見せ所! 受容支援・自立支援 ● 患者・家族が 起きていることを理解・受け止め、 「どう生きるか」を決める事を支える 意思決定支援 ●病気や 老いによる変化、生活のしづらさ でも、できる事は・・大事にしたい暮らしは・・ 自立・自律支援 ★治療法の選択、療養場所の選択 生活の場へ帰れる医療・看護を提供する! 医療提供の選択をする場面 医療を受ける事によってどのような生活になるか (経腸栄養・呼吸管理・透析・・・) ⇒退院後の生活を患者・家族と共に想像し、創造する!.

(25) 第3段階:退院調整 適切な在宅事業所へのバトンタッチ 退院調整部門・・・退院調整看護師・MSWの協働 ★退院後のイメージが膨らみますか? ★ポケットに活きた地域情報はありますか? 公的制度⇒何が使える?⇒地域のマネジメント部門 社会資源として何がある?⇒制度との絡み 患者居住地のサービス提供量 地域と病院をつなぐ「架け橋」になる! 院外とのネットワーク構築ができているか!.

(26) 退院調整は地域と協働して実施! 医療上の検討課題 訪問看護 在宅医・かかりつけ医. 訪問・通所リハビリ 薬局 歯科医. 生活介護上の検討課題 ケアプランを立てるのは? ケアマネ 地域包括 社会的困難さ 住まいの場 インフォーマルサービスの活用 地域の力を引き出す 在宅療養移行支援が、帰れる地域を創っていく.

(27) 退院調整カンファレンスの概要 ステップ 2  退院前カンファレンス「顔の見える・心の通じる連携へ」. 医療チーム・患者・家族・在宅ケアチーム 退院後も継続する課題・解決のための方法検討・共有 〈多職種カンファレンスの運用方法〉 開催時:患者状態象によるが、退院の1週間~10日前位に開催 対象患者:①在宅医療へ移行する患者:訪問看護・在宅医導入 ②ADLが低下し、生活スタイルを再編する場合 ③入院前と変化ないが、在宅療養に問題あり調整必要(在宅から提案) 参加メンバー: 「サービス担当者会議」とは違う 病院側が企画・運営する 介護支援連携指導料:300点(入院中2回) 退院時共同指導料 地域連携計画加算(退院支援計画書の共有).

(28) 在宅への移行に必要な準備期間 医療処置が必要、ターミナル期の利用者、自宅への退院調整は 「1週間以上、2週間未満」準備に最低限必要である。 医療処置を要する利用者を受け 入れる場合. ターミナル期の利用者を受け入れる場合 利用者の状況に関わらず受け入れる場合. %. %. %. 出典:川越博美:早期退院における病院との連携を推進する訪問看護ガイドライン作成に 関する研究 平成14年社会福祉・医療事業財団(長寿社会福祉基金)助成事業3月.

(29) 看護サマリーから、看護情報提供書へ 地域からの入院時情報 ケアマネ・訪問看護・施設. 入院. 入院時情報収集・スクリーニング. 情報収集. 1.医療上の検討課題 (1)医療処置・医療管理 (2)継続する看護 (3)病態予測 自宅退院. 在宅療養の支援体制調整. 2.生活・介護上の検討課題 (1)ADL・IADL(発症前) (2)家族・経済的背景 (3)社会資源の利用状況. 退院時の状態像 患者・家族の想い. 転院・施設入所. (退院支援計画書作成:340点) ※入院より14日以内の退院で算定可 (地域連携パス作成:900点) 必要に応じて多職種カンファレンス. (退院時共同指導2作成:300点) (介護支援連携指導作成:300点). 退院・転院. 転院・施設入所の連絡調整.

(30) 26.

(31) 暮らしを続けるための看護へ 糖尿病でコントロール不良 物忘れ・物とられ妄想 外来医師:一人は危険 施設を探して! Aさん 「ちゃんと自分で出来てる、なんでや!」 おうちでは・・・・あちこちにインシュリン 何度も注射 忘れてしまう私・なくなる大事なもの・でも守りたい私 「インシュリン自己注射の手技」・・・Ok「できてますよ!」 夫を亡くして一人で守ってきた美容室 「このまま家で暮らせるように」⇒訪問看護へつなぐ 脱水予防・排便管理・シックディ対策・・・悪化予防 地域包括と連携 ボランティアでディ参加⇒居場所作り.

(32) 全国の取り組みから・・・ ①在宅療養支援外来:看護外来 療養支援看護師 入院回避 主治医・外来NSの「大丈夫かな?」 治療の限界 病態変化 老いによる変化 病態予測に基づき生活場面での在宅療養移行 ②看護外来:在宅療養指導対象者 HPN・PEG・ストマ・HOT等 導入時・変化に気づく! ③予定入院患者への退院支援 オリエンテーション・入院後のパス説明・退院時の共有 退院支援が必要かどうかの情報収集・アセスメント 社会的問題のある患者さん 地域と連携開始!.

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(34) 患者さんから、私になる場面 患者さん:「病気の事ばかり考えている 検査結果に振り回される自分、いやだよ・・」 ⇒病気と付き合ってどう生きたいですか? 最初は、悔しかったけど、大事だなぁって思ったよ。 家族と初めて話したんだ・・・ やりたい事・できる事、、毎日が充実している ⇒患者さんの言葉で人生を語る 前を向く強さ 家族や、医療者を思う優しさ・・・生きる力.

(35) 「もしも・・」をあらかじめ話し合おう アドバンス・ケア・プランニング 延命治療の希望の是非、どこで最期を迎えたいかといっ たエンド・オブ・ライフ期(人生の終末期)での望むケアを 医療者や家族などの大切な人と話し合うコミュニケーショ ンのプロセスです。 患者にとっての最善を考える 認知症を生きる人も、そうでなくても、大事な事 (健康な段階~疾患の悪化過程~予後1年程度が予測) 出会いを前に持ってくる、もう一つの意味 がんのある方も、難病の方も、だれにとっても・・・ ナーシングトゥディ 2013 6月号特集企画参照.

(36) 病院から地域への移行期マネジメント 標準化する事で質を保障する時期! 『在宅療養移行支援』 ・退院支援 入院早期~帰れる医療 キュア・ケアのマネジメント ・在宅:訪問看護 管理ではなく、自立支援 多職種との協働 ★退院後2週間:医療保険 在宅療養移行支援ガイド! 地域療養モデルを作ろう!. ★医療処置を持って帰る がん・非がんの終末期 かかりつけ医・訪問看護へ 情報提供・連携 +(ケア必要) ①入院前からケアマネあり 病院~ケアマネとの連携 ②新規申請でサービス調整 病院~地域包括との連携.

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(38) 在宅医療の拠点が必要! ●地域の在宅医療情報収集 ①かかりつけ医・在宅医 ・在宅医療が可能か ・情報公開・・・医師会 在宅療養支援診療所 ②訪問看護ステーション ・24時間体制 ・看取りが支えられるか ・得意分野(小児・認知・リハ) ③訪問リハビリ④薬局 ⑤歯科医. ●在宅医療をサポートする 病院 ・看取り時期の入院 ・緊急入院の受け入れ ・医療依存度の高い患者の レスパイト入院 ★緩和ケア・看護ケアの コンサルテーション機能 在宅を補完する医療機関!. 在宅医療コーディネーター.

(39) 医療・介護サービス保障の強化. 2. どこに住んでいても、その人にとって適 切な医療・介護サービスが受けられる社 会へ. ■ 高度急性期への医療資源集中投入などの入院医療 強化 ■ 在宅医療の充実、地域包括ケアシステムの構築 改革のイメージ 病気になったら. (⼈員1.6 倍 〜2倍). 退院したら. 急性期病院. 早期退院. 包括的 マネジメント. 救急・⼿術など⾼度医療. 亜急性期・回復 期リハビリ病院 地域の連携病院. 元気でうちに 帰れたよ. ・在宅医療連携拠点 ・地域包括 ⽀援センター ・ケアマネジャー. ⽇常の医療. 集中リハビリ →早期回復. かかりつけ医. ・地域の病院、拠点病院、回復期病院の役 割分担が進み、連携が強化。 ・発症から⼊院、回復期、退院までスムー ズいくことにより早期の社会復帰が可能に. <地域包括ケアシステム> (⼈⼝1万⼈の場合) 医療. 通院 在宅医療 ・訪問看護. ・在宅医療等 (1⽇当たり 17→29⼈) ・訪問看護 (1⽇当たり 29→49⼈). ・グループホーム (16→37⼈分) ・⼩規模多機能 (0.25か所→2か 所)・デイサービス など. 介護. ・介護⼈材 (207→ 356〜375⼈). 通所. 住まい. 訪問介護 ・看護 ・24時間対応の定 期巡回・随時対応 サービス(15⼈ 分). ⾃宅・ケア付き⾼齢者住宅 ※地域包括ケアは、 ⼈⼝1万⼈程度の 中学校区を単位と して想定. ・医療から介護への 円滑な移⾏促進 ・相談業務やサービ スのコーディネート ⽼⼈クラブ・⾃治会・介護予防・⽣活⽀援. 等. ⽣活⽀援・介護予防 ※数字は、現状は2011年、目標は2025年のもの. 35.

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(41) 老いても、がんになっても 家にいたいと思ったら、帰れる地域を作っていく. あなたの 家にかえろう あなたも わたしも 仕事が終われば家に帰る。 それと同じように 人生という仕事が終わる時は 家に帰ろう。 「おかえりなさい」プロジェクト.

(42) 退院支援・退院調整に関する書籍 ○退院支援・退院調整 ステップアップQ&A 日看協会出版会 宇都宮・山田雅子他編 新刊 ○病棟から始める退院支援・退院調整の実践事例 日本看護協会出版会 宇都宮宏子編 (2009) ★ナーシングトゥディ(日看協)退院支援企画!. ★退院支援実践ナビ 医学書院 2011 3月 編著:宇都宮宏子 ★これからの退院支援・退院調整 ジェネラリストナースが つなぐ外来・病棟・地域 日本看護協会出版会2011.4 編集:宇都宮宏子. 三輪恭子.

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参照

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