• 検索結果がありません。

半導体特性自動測定装置

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "半導体特性自動測定装置"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

半 導

特 性

自 動

Automatic

Semiconductor

Characteristic

Measuring

Logger

敬*

HisayoshiShiraishi

祝**

MutsumiSuge

康*

YasushiImayama

昇**

Noboru Takahashi

半導体工業の進射ま嘗しく多種多量の製品が量産されている。今度,量産ラインの一工程で使用される高精 度半導体特性自動測定装置を製作し日立製作所武蔵工場に納入した。この装f酌ま納入後順調に稼働し半導体生 産の一助となっている。本稿では装置の概要について述べる。 1.緒 口 近年の半導体工業の進歩ほ著しく各稚の製品が開発され,量産さ れている。このため半時体製品の特性を口動的に,かつ高精度に測 達する装置が要望されている。 この種の大規模な日動測定装置については国産でほ日立製作所が 日本電信電話公社電気通信研究所(こ以 ̄F,電通研と略す)に昭和39年 3月に納めたものが代表的なものであるr、 このたび電通研納の半;導体特性自動測定装置にさらl・こ機能を向上 させた装置を開発し,日立聾望作所武蔵工場に納入したのでこれに関 して概要を述べる。 本装置は生産ラインの検奔工程の試験器として使うばかりでな く,半導体寿命試験のデータ測定や新製品開発の手段にも使われる ため,多臼的,多項目,広範仰の測定装置である。このため製作に あたっては電気的性能がすぐれていることはもちろんであるが装置 として十分な信頼性をもつこと,さらに操rFが簡単でかつ安定性の 高いことを目標とした。 以下装置の詳細につき説明する亡⊃

2.装置の概要

本装置の概観を図1に示す。 本装置は1個ずつの高精度測定と,スキャナーを用いた多量測定 との二つの機能をもっている。測定手順に従い概要を述べる。 測定にあたってほまずIBMカードによる条件設定を行なう。2 枚のIBMカードにより任意の組合せの測定項口を設定することが できる。使用するカードを図2に示す。測定項目を指定したカード をカードリーダーにそう入し,10項日中測定不要の項目があれば その項目に該当番号のスキップスイッチを押す。次に試料ボックス に測定すべき試料をそう入する(スキャナー使用の場合には試料を あらかじめ実装したプリント板をスキャナーにそう入する)。試料 ボックスのふたをしてスタートボタンを押す。測定項目1より測定 し,結果を表示するとともにタイプライタにより作表し同時に信板 統計処理のためのテープをせん孔する。1個の試料についての測定 は同様にして10項目まで行なわれる。 測定項目ならびに条件設定範開,測定範囲は表1に示すとおりで ある。 被測定試料は図1に見られる試料ボックスにそう入されるがボッ クスのふたをしなければ測定ができない。これは測定条件によって は試料の端子に600Vという高電圧が加わることがあり,操作上の 安全性を確保するためである。多量測定にはスキャナーが使用され * 日立製作所日立工場 ** 日立電子株式会社 松11 装 置 外 観 =ぺrtl、▲†:≧.h几l一!.$■ノ、.1け+ バト〉.去=\,上州Y ≡ +半.■七 図2 条件設定カード る。スキャナーの切換にはリーク電流ならびに浮遊締呈に特別な仕 様を設けて特注した水銀リレーを使用した。また本装置は後述する ようにいくつかの基本となる電圧電流設定装置,検出器より構成さ れ,測定条件により組合せを選択するが,これらの装置の切換にも 同じく水銀リレーが使用されている。 3.測定システムと測定回路 本測定装置を製作するにあたっては次のことに重点をおいた。す なわち (1)測定範囲の広範開化 電通研納測定装置に対し設定条件, 測定範閉ともに1けた以上広くする。 (2)測定種目の拡張性 本装置にはスイッチング時間などの動 特性を測定する装置は内蔵されていないが,これらの新し い測定種目の増加が容易なシステムとする。 (3)信頼性 測定器としての精度が高いと同時に寿命試験など に使用できるように十分な安定性をもったものであるこ と。さらに測定中に試料の特性にかかわらず被測定試料を 破損することのない装置であること。

(2)

-25-706 昭和43年8月 一石 十 緋 小紙 ス ‖。 試料選択制御剛各 β r中央制御回冒符三11 去1 測 定 項

目 一

第50巻 第8号 覧 表 測 定 項 臼 測 定 範二間 担】僅精度 粂一件 設 定,精 産 リーク電流一 送 一 耐 電 庁 二噌 幅 率

 ̄旧東 方 向涜 飽和雷二比 C D DC Pl二1se DC Pulse AC DC /こイア ブ、 DC DC DC e S u P ベェダIDC 【ミ喝 スッ1f■ 々月0, 九▼〟月, ′gβ0 ㍉ 下 山h んガリ 八一g.l一 nYβ0,11▼且r,l七go 11▼且▼β,l々どぶ,恥〟.l-rgβ〃 Pn.▼β仇 Pn ̄・〃斤, Prgβ0 Jβ ん・ Pn・β一l・,Pn▼方O Pn▼g.9,P111gユ・ l々▼且rぶAr) Ⅴββ(ぶdr) P咋g(ぶAr〉 Pl′βg(ぶA7・) l′βg アナログf言号 切粍回綺 水頴川りし1新一劉「抗片ノ 測定f言号 パイ7絹一弓 割算完了割算サ三 頂口粁ヒ†吉号 抑ヒ項目デコーダ 条件設{1E仁い号 仇1nA∼1nAl土10% 1nA、′10nA lOnA、100nA l/`A∼100mA 1V∼600V IV∼600V 2〈し100 100へ-1,000 2、100 100∼1,000 2、100 100、1,000 10nA∼100nA lOOnA∼ 5.00A lmA∼1A 10mV∼10V 10mV、10V 10mV、10V ダイオート ̄特 性測扇三 0.1V∼600V ±1% ±5% ±2プg ±1アg ±0.7% 0.1/どA∼500mA ±1タ;

±5%トL㌣A詣.芸±1%

, くり返L 25pps !外部′く′レスにて測定すること

胃も可

)±可 ̄恋洋語A ̄三芳

l

し三三』__述箪蔓_.

以下

志ん,去れ去み

±10プglDC 如▼だ 測定の場合にトヨじ ±1ア左 ±2% ±2% ± 2% ム1,Jβ ともに 0.01mA∼5A ±1% ムT lmA∼10A ±1プg ′β 0.1mA∼5A ±1% ム、0.01mA∼5A ±1タg l々▼丘・0.1V∼50V ±1% シリアル巾1J 割算器設定†言号 ADせ土 AD終了 AD変稗 珂絡 パラレ・し山ナノ レンシ′手二・′ク回路 測定項目信号 d バ ソ「「, レジスタ月 ′て ノ 7「, レン1タβ レンジ手= レンジ変更 測う巨レンシ 単位記号 抑ヒ条件う州己回路 純10進一1・2・2・ すコーダ 単位 条肘1り21測右しンシ ′(ノ「rヤ しシ ̄1クC タ絡 て同 ソ肘ハ レ 軍一 ト、∴ 「 ン 二/ -/ カー【ドIl-ダ Nn,1 カードり一グー No.2 -{_ し 読取指令 項目選択回路 ADせ土 イ1 ←1t.ン「トドい口■リ 巧Rlキャニン7 新御†吉号 岡3 謝完 シ ス テ ム ブ ロ ック 凶 -26-イIlンクー ドライイ河辞符 イ‥ クー ダイオート ̄特 性測定も可 一定流条件は ム、にl. ̄qし 1・2・2・4一純 10・速 うンコ【ダ 印字ゲート 阿;略 印′i:タイミンプ 発生回冒各 月 試料選手尺てキー山ニンゲ削御信号 パンj--⊥▼M ドライブ回路 'ヽノ エ⊥

(3)

Phasp TimtnF Bit TimtnF 轄通式料潜!Iこ ぅ-ト読取■l ∫い月l,.Jc 別加(satl、別七月(saいβVr P咋grsatl.Pl加(sat),Pl′F 汁.l′月E電軋Rlj宅サイクル バランて測定モー「(A J月.J♪・ tもたパランてサイク・‥レ ベランス測竜モード(B)

〔三ご(DCPu】se〕

¢〔. 〃占β β -一軒l・--β月比β拝島月見ぜββ㌦丹㌦・月・㌦りヨ小一㌦㌦・れβ冶-・β1t (√ノ -(rニ 臥+_+月,.β:「、ノβ=㌦・‖凡十一心】トβ.T旧ヒ』=。β二㌦こ1 飢■月。-β■へノβ・β・、「一ぜ1:㌔・十一ゼ,-β一叶-㌦-勺凡ゴ月コ 1J叔L=月什-1。rしβt仏▲ 試料選択 l】ト1.il一ト+lEl.卜 l9トー1L】】l_か▲ ・汀1卜 ̄ ・γ・一 l l l 一---- ̄ ̄1 ̄■ ̄ ̄ ̄ ̄-'▲ ̄ l カード読月せl) (条件設芯〉 l キりプ+⊥・∫ク ー_∴・、ヰ.ノク l 早 ]

紙E.附パンチ

hift+2如七. ] 表示 測左回路接続 ▼_⊥__

__条___lニト_バイ7スON

芸_望_言幣_言推

作 三∼謀各

ご壱■岩ス:「

▼1Jl、一ヰー,・′ク u ンシシーセ′ト l ′亡I I 川′j・:完′ヾン十 l 測定剛各様粍 パイ7 未 ホ L+ レンジセ,,ノト 去 ホ L+ レンシJセノ「 レ ンーノチ_f_・ソ ク イ...+LJ l

言__m

′亡 一条什設竜完 ンンヂ変更 ンンヂ変 ̄更 剤矧司路接続 .+遡星型生+I AD-8Reg同 割 -AD変換 ] ] Shift+1拷 1己 市〔 ノじ 図4 測定システム動作;タ イ ムチャート (4)ノ陵いやすさ 生産ライソの1二「二程で使用されるため人間工 学的にみて使いやすくかつ操作が安全であること。 (5)測定装置の単純化 いくつかの電圧電流発生装置と検出器 を用意して測定条件により組合せを変えて所要の測定を行 なうことをする,これにより装置の経済性を増す。ただし 組合せ上の問踵ほシステム的に解決すること。 である。 3.1測定システムの動作 システムの構成を図3に,またその動作タイムチャートを図4に 示す。 測定は図3に示すようiこpo,ド1,r・3,r4の四つのステップで行 なわれる。各ステップは22のビットタイミソグにより構成され, 装置の状態はビットに同期して変わる。四つのステップは下記の動 作を行なう.。 ゞ。:設定条件をパンチしたカードの内容を読み,そのデー タをチェックするステップ pl:r。で読み取ったカードの内容に従い試料にバイアス を加え測定を行なうステップ r2 ヂ3 直流ならびに交流増幅率を求めるときのみ動作し,rl で得られたベース電流と設定条件のコレクタ電流とに より増幅率を算出するステップ 測定データを表示すると同時に印字作表を行なうため のステップ すなわち試料を設置し,条件設定用のカードをセットしてスター トボタンを押すと甲。ステップにはいり,まず第一項目を測定する 必要があるかをチェックする。測定不要のときはro,Pl,P2,甲3と スキップして次の項目に移る。測定をする必要のあるときにほカー ドの内容を読み,その内容が正しいかをチェックし条件設定の準備 をして次のステップに移る。∼ウ2のステップでは最初に測定回路を 接続し,設定電圧電流を試料に印加する。ある時間経過したところ で測定となる。測定項目によっては設定条件のノミラソスに時間を要 するものと,必要ないものとがあるが後者の場合でも試料の熱特定 数を考慮し試料にバイアスをかけてから一定時間経過後測定を行な いデータの再現性を確保している。∼ク3ほ増幅率を測定するときの 単位記憶 ] AD一名Reg tて「け,′ペンチ Shift+ゼ 表′Jミ 印′Fノ右パンチ AD-BReg印字.パン子 夷ホ 叩ノ‡二言パンチ み有用で,P2で測定したベース電流値と条件設定で与えられたコレ クタ電流を用いてアナログ割算を行ない増幅率を求める。r3では 去示すると同時に統計処理用のテープを作り,またタイプライタに より作表を行なう.。表示は次の測定完了してr3のステップになる まで行なわれるので表示帖間は最低1秒は確保される〔, なおr2,r3の動作のみ変化させることにより種々の項Rの測定 ができ,したがって機能の拡張も容易に行なうことができる。 測定システムにおいてほアナログ測定量の切換が問題で切換タイ ミングと切換器にくふうを施してある。切換器ではリーク電流と絶 縁物の誘電体吸収がまず問題で測定範囲の拡張と測定項目の組合せ を制約する,特に誘電体吸収の影響ほ長時間に及びこの対策には切 換リレーの実装を根本的に変える必要があった。リレーの浮遊容量 は定電流駆動回路を含む測定系において問題で,特にシリコントラ ンジスタのベース回路はインピーダンスが高く回路の浮遊容量は測 定誤差に多大な影禦を及ぼす,これに対しては実装上ならびに回路 上の対策を行なっている。 この種の素子の測定では測定中に発振現象が起こり測定できなく なることが問題である。発振の原因は素子の負特性(リーク電流の 負特性)によるものと,能動素子によるものである。前者に対して は後述のように回路的に過電流防止回路により避けられる。,また後 者に対してほ測定系の位相特性をフェライトのど-ズなどにより神 佑する対策を講じている。 3.2 測定回路は前述したようにいくつかの電圧電流発生器と検出器と の組.合せにより構成される。以下の項目ごとに測定回路を説明 する。, 3.2.1リーク電流測定回路 設定された試験電圧が被測定素子の二端子間に加えられ,その ときの試料に流れる電流を直流増幅器で増幅する。試験電圧発生 回路も直流増幅器により構成され,高圧はブースタアンプで増幅 して作られる。この場合には初段の直流増幅器とブースタアソプ との周波数特性に差があると発振したり,ステップ入力に対しオ ーバシュート現象が起こる。これに対してはシステム的な対策を 行なっている。また測定中誤って耐圧の低い試料を差しても破壊 一--27¶

(4)

708 昭和43年8月

第50巻 第8号

基準電

比准

準 ′.E ‥二

ニコ

堅塁型J

試料 測定器 条件設1巨1電柱 図5 リーク電流測定回路 試料 `iEr七一iE流プー1タ 電涜プ【てタ 図6 逆耐電圧測定回路 月∫ だ∫

J∫ 「_√ Tf∼S +1二 =L 屯 測 定 値 月ぶ:基準抵抗電流設定用 五官:基準定電圧パルサー(パルス発生器) T児5:被測定トランジスタ g8:パルスアンプ出力 図7 パルス逆耐圧測定原理図 することのないよう過電流防止回路を設けている。 なおトランジスタリーク電流特性測定においてはベース,エミ ッタ間をショート,抵抗接続または電圧を加えることによりⅠ。ES, IcER,IcEXなどのリーク電流も測定できる。図5は測定回路で ある。 3.2.2 直流逆耐電圧測定回路 図dに測定回路を示す。 測定用の増幅器はリーク電流測定回路において試験電圧発生回 路に使用していたものを兼用している。この増幅器の出力は最大 600であり,測定結果は減衰器を通してA-D変換器に接続さ れる。 3.2.3 パルス逆耐圧測定回路 測定原理を図7により説明する。基準抵抗ガ5に設定電流を流 すようにE5をセットする。試料のTRSにその電流に等Lい電 流が流れるようにβ0を変化させる。丘-dがゼロになったところで 所定の電流が試料に流れる(バランスがとれる)。ところでパルス 駆動のため精度良くバランスをとるためには非常に多くのパルス 数を要するので実際の測定ではまず図占と同様の回路でおおよそ の電圧を測定してホールドし,ホールド電圧を用いて図7のど。を パルスプl,アン7q AP インアンプ 猿大600V 絃測定試料

出力 月3

£`

電流 設7三相 斤102(1 (∋鰍1佃路 パルー叶一 25PPS 20〟5〟〟

レ勅 り駆 基准・電柱

Jc 設定 供給する。 l/イr .⊥.C g んし 試料 図8 パルス逆耐圧測定回路 咋F電仔 環七器 r川 P月g 月〟P ドイ月 〃JZ 一h β l八丁c ILムi 〟JZ CO〟P

C()〟P rり】櫓 JJVTC 測定僻 コレクタ定電流回路 ベース定電流回路 高入力イービ=ダンス回路 比 較 器 ムVrC:硫 分 器 丁切換:債分器時定数切換回路 図9 直流三端子測定回路 -10V +10V この場合数パルスで図7の測定系は高精度にバランス する。図8ほ測定回路である。 3・2.4 直流三端子測定回路 半導体の三端子特性(直流増幅率,コレクタ・エミッタ間,ベー ス・エミッタ問順方向電圧)を直流的に測定する回路である。測定 回路を図9に示す。この測定回路は使い方により3種の定数を測 定することができる。以下おのおのにつき測定動作を説明する。 (1)直流増幅率 条件としてコレクタ電流(ん)とコレクタ・エミッタ間電圧(帖丘) を与える。んを定電流で駆動し設定すべき帖gになるようにベ ース電流んを調整する。所要のl仁方になったところでんに比 例した電圧nβを測定し,このんと条件として与えられたんと により直流増幅率を求める。定電流回路は3台の増幅器を用いた ものである。 (2)ベース・エミッタ間電圧 (1)の測定と同様の動作で測定回路をバランスさせ,その後ト ランジスタのベース・エミッタ間の電圧を測定する。この場合エ ミッタラインには大電流が流れることがある,そのときには線路 の電圧降下が測定誤差にならぬようにケルビンコネクショソによ り電圧測定を行なっている。 (3)コレクタ・エミッタ間電圧 これはトランジスタの飽和コレクタ・エミッタ電圧を測定する ー28-り

(5)

Jc設定 Ⅴ-Jc Jcl 試 料 lr 打JZ Jβ 叱E設宅 A〃P Ⅴイβ VJβ P月E A〟P VcE 電圧発Iiミ器 5一〝 丁りJ模 JⅣrC COルl ‥V O 一 Ⅴ 爪じ

+ S一+打:サ/ブルホールド回路 図10 パルス三端子測定回路 ときで,この場合にはんならびにJβが与えられるので測定系の バランスをとる必要がなく測定は速い。 3.2.5 パルス三端子測定回路 直流増幅率をパルス的に測定する回路である。原理的には直沫 測定の場合と同じであるがん駆動を400/JS,25ppsのパルスで 行なうところが異なる。したがって測定系のバラソスはんのパ ルスがあるときのみ行なうよう同期をとっているので測定に時間 がかかる。このため4段階にん駆動用積分器(INTG)の時定数を 変えて精度の高いバランスをすみやかにとるようにしている0 図10はその測定回路である。 3.2.d 交流増幅率 交流増幅率の測定は2段階の動作で行なわれる,すなわち■まず 直流増幅率測定の場合と同様な直流バランスをとる。次にんに 対して電流値1/紹の1kHzの正弦波電流才cをコレクタ電流に重

弟30巻

畳する。このコレクタ側の変化をフィードバックループを介して ベース回路に帰還し交流のバラソスをとる。ベース電流の交流分 を検出し,コレクタの交流値を用いて交流増幅率を演算する。し たがって測定回路は図9に交流のループを追加したものとな る。 4.結 口 以上高精度半導体特性測定装置の概要について述べた。本装置の おもな特長をまとめると下記のようになる。 (1)条作設定が容易である。 (2)測定項目が多く,さらに項目の拡張性がある0 (3)測定範囲が広く,高精度である。 (4)操作は簡便で安全性が高い。 本装置の設計にあたっては十分な検討を行ないシステムならびに 測定回路を決定したが製作してみると多くの問題が生じ,この解決 に多大の労力が必要であった。また精度の確認ほむずかしノく,特に 能動素子の精度確認には問題がある。 なお本装置ほ現在日立製作所武蔵工場において生産ラインの工程 で順調に稼働中である。 本装置の製作にあたっては日立製作所武蔵工場伴野工場長,杉U+ 品質管理課長ならびに品質管理課関係者に絶大なるご指導とご援助 をいただいた。またご助言ご協力いただいた中央研究所三浦部長な らびに研究室のかたがた,また日立電子株式会社,日立製作所日立 工場の関係者に本誌上を借りて厚くお礼申し上げる。 (1)井原, (2)三浦 参 男 文 献 LIJ田:日立評論4d,1474(昭39-9) アナログ電子計算煉 日 目 ・冷 凍 魚 農 村 を ゆ く .コールドチェーソを農村に 一全騎連の計両始まる-.MIS 時 代 へ の 招 待 第 2 回 一文 明 の 偉 大 な 連 鎖 と 知 恵 の 戦 い一 ・開 拓 200 年 へ の ス タ ー ト ー開道100年記念《北海道大博覧会》開催中一 ・四 国 発 展 の 動 脈 一吉 野 川 総 合 開 発一 動 丁一一 房POビリェ S

深㌣

立 次 阿自冷∽話方サ ● ● ● ■ ● ● _

L ′′ 波 ‖/ズソ 号

改バギ仰り

8 車れ目絹ス 席 生 りキ の豪 T ど ツ 札 院 蒋啓みヨ 発 行所 評 論 社 東京都千代田区丸の内1丁目4番地 郵便番号100 振 替 口 座 東 京71824香 取次店 株式会社 オーム社吉店 東京都千代田区神田錦町3丁目1番地 郵便番号101 振 替 口 座 東 京20018番

ー29-り機S成中館一 \1′〉\ノ\ノ∼/1′〉.

〉1ノ㌧くノ・、くノ・・ノ\′〉∼ノ〉\ノ〉1ノ〉1ノ1Jlミ・主しー′1トーJ∼くノ・〉〉1′1ノ・--∼′∼ノ〉・、)-∼1

) ) ル

参照

関連したドキュメント

発電者が再生可能エネルギー特別措置法附則第 4 条第 1 項に定める旧特定

建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 130 条の 4 第 5 号に規定する施設で国土交通大臣が指定する施設. 情報通信施設 情報通信 イ 電気通信事業法(昭和

水道施設(水道法(昭和 32 年法律第 177 号)第 3 条第 8 項に規定するものをい う。)、工業用水道施設(工業用水道事業法(昭和 33 年法律第 84 号)第

11  特定路外駐車場  駐車場法第 2 条第 2 号に規定する路外駐車場(道路法第 2 条第 2 項第 6 号に規 定する自動車駐車場、都市公園法(昭和 31 年法律第 79 号)第

発電者が再生可能エネルギー特別措置法附則第 4 条第 1

発電者が再生可能エネルギー特別措置法附則第 4 条第 1

発電者が再生可能エネルギー特別措置法附則第 4 条第 1

3.3.2.1.3.1 設置許可基準規則第 43 条第 1 項への適合方針 (1) 環境条件及び荷重条件(設置許可基準規則第 43 条第 1 項一).