平成28 年度 消費生活アドバイザー資格試験
一般財団法人
日本産業協会
論文試験問題
(第 1 時限)
1. 制限時間 60分
2. 制限字数 800字以内(ただし600字以上
記述することが望まし
い)
(平成 28 年 11 月 26 日実施)
【禁無断転載】
(受験上の注意)
1. 受験中は、受験票を必ず机上に出して下さい。
2. 筆記用具は、鉛筆、シャープペンシル、消しゴムを使用して下さい。
なお、鉛筆、シャープペンシルの芯の濃さは、HB以上とします。
3. 受験中は、2. で記載の筆記用具以外の使用を禁じます。
4. 論文試験用紙に受験番号と氏名を必ず記入して下さい。
5. 選択した論題番号(1 〜 4)を必ず論文試験用紙の論題番号欄にご記入下さい。
6. 論文試験内容に関する質問には一切お答えいたしません。
7. 途中退席する場合は、論文試験用紙を係員に提出して静かに退席して下さい。
8. 受験中は、携帯電話等の通信機器の電源を必ず切って下さい。
消費生活アドバイザー資格試験は、消費生活相談員資格試験を兼ねて実施します。
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第 1 時限
(問 題)
次の論題 4 題( 1 〜 4 )の中から 1 題を選択して記述しなさい。なお、選択した論
題番号を論文試験用紙の論題番号欄に記入しなさい。
(論題番号)
➡
<消費者問題>
1. 2016(平成28)年度の消費者月間のテーマは、「みんなの強みを活かせ 〜安全・
安心な社会に一億総活躍〜」であった。「みんなの強み」とは、具体的にそれぞれ
誰のどのような強みを指し、「安全・安心な社会」とはいかなるものなのか、そし
て本テーマは全体としてどのような狙いをもっているのか、について論じなさい。
<行政>
2. 地方の消費者行政が当面する主な課題について論じなさい。
<法律1>
3. 「消費者基本法」には、「消費者に被害が生じた場合には適切かつ迅速に救済され
ること」が消費者の権利であると定められている。この消費者の権利を実効性のあ
るものとするために様々な法制度(たとえば契約締結過程での被害や欠陥商品によ
る被害などからの救済、集団的被害の回復制度、消費生活センターによる消費生活
相談とあっせん制度など)が創設されてきた。それらのうちのいずれかを選んで、
その内容を論じなさい。もし課題があると考える場合、それにも触れなさい。
<法律 2>
4. 財産を持っている高齢者が、判断能力の衰えにつけ込まれて、必要のない物、必
要以上の量の物、仕組みが複雑で理解しにくくリスクのある金融商品などを購入す
る契約を結ばされる被害が多発している。契約は結んだが代金を支払う前であった
場合、この高齢者が代金を支払わなくてもよくするには、どういう方法があるか。
また、判断能力の衰えた高齢者の被害を未然に防止する制度についても簡潔に述べ
なさい。
(メモ欄)
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