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JAIST Repository: 地域イノベーションハブとしての産総研中国センターの戦略と取り組み事例

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Academic year: 2021

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JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 地域イノベーションハブとしての産総研中国センター の戦略と取り組み事例 Author(s) 中村, 修; 松井, 眞一; 佐々木, 義之 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 459-462 Issue Date 2012-10-27

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/11062

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

(2)

合は の通りである。 域別では、やはり が多く、内 を見ると、 業の にも関 するが、中通り が一 多く、 いで 通り 、会 が同 である。 が 2 目に多い。 分 別では、同じ被 と っても、やはり の特 事情を した相 が多い。 の 定 、機 に関する相 から に関 るものまで、 に様々な相 が せられた。大 の土 工事的 な課題から、 の科学者( ア)が するものまで・・。科学的 に しいものは、 を 慮 うように働きかけるという 労もあった。特に は、 にとって 要 可 の課題であるが、 に JST の で研究 発を行い、 果を上 ても、環境 の イドラインに 合しない り、現場 で 用されることがないことも事 であり、「研究 用化」の が大きいというジレン を感じた。 また、原発に い 域の 業は、 業の を れ、 学連 による 発研究よりも、どこに の事 業 を するかの方が重要事項と うところ少なくなかった。しかしながら、 1 の 課題を見 て、これなら自分のところも・・と れたのか、 、 にあった 業が、 で の事業 を し、新しい事業も めて 学連 で り たい・と う相 も増えつつある。中 から と れる 業が多く、可能性 験から始めたい・・というのも一つの特 である。 1 に された課題の、 ー の出 研究機関)を見ると、 の通りである。 のシー (上位) 数 合 12 大 10 子力 8 イテクプラ 7 大 7 セン ー 7 いわき 大 6 大 6 課題は、JST センターの HP に公 されている http://www.jst.go.jp/fukkou/)ので、 ここでは する。 研究者の ー を に出し、 とか研究費を 得したいという から、 業 ー を し に に たい・・という まで、スタンスは様々であるが、 れの場合も、プラン ーとして、心 けたのは、 ず、担 者に会い、 を知ること いで、現場 大学等では研究室・ 験室)を、 業では関 する現場を見学し、 ー を理 するし、本 を確認することからスタートした。 労を ず、 ットワーク軽く行動し、研究者・担 者と し研究内容の ならず を く知るこ とが、この種のコーディネート、 ッチング活動の上では重要なことであることは間 いない。 された課題が、計画通り し、 しで 果が生まれ、一日も い に結 つくよう、 足し く通い、 することも重要であると めている。 参考資料 JST 域事業 15 年 23 年 3 31 日、JST イノ ー ン 本部、 学連 展 部発行) 学 連 イノ ー ンに向けた JST イノ ー ンプラザ・ テライトの り 事 集 24 年 2 29 日、JST イノ ー ン 本部、 学連 展 部 集・発行) 論、この かにも、 の高等 門学 ( 高 、 高 など)の か、公 ( 業 合センターな ど)、 くは、 大、 大、 大学、 の大学など、また くでは 大、 の大学 など、全 に っており、被 域外にも、 を し たいという意 が がっていることが く る。

域イノ ー

としての

研中 センターの

と り

中 , 井 一, 々 研・中 センター) はじめに 研は日本の 業を える環境・エネルギー、ライ イエンス、情報通 ・エレクトロ クス、 ノテクノロジー・ 料・ 造、 ・計 、 という多様な 分 の研究を行う が 最大 の公 的研究機関である。本部を つく に き、つく センターを く全 にそれぞれ特 あ る研究を重 的に行う 域センターを配している。 職 は 。その内 上の研究者が、 ・ ・ を集 する「 ープンイノ ー ン 」構 の基に、 業 、大 学、行 との 機的連 を行い、研究 発からイノ ー ン と展 す く している。特に 研が 献する き重要分 として 最高 にある が の環境・エネルギー をさらに発展させ る「グリーンイノ ー ンの 」、 の高い ー ス の ー に え、少子高 化社会・ などの課題に対 する「ライ イノ ー ンの 」、 の安全・安心を える「知的基 の ・ 」、科学 を る が の 業 の 化、明るい未来社会を り く「 的 発の 」を の研究 としている ) 研中 センターの ッ ン 研の 域展 としては、 域の 業集 、 的特性・ 域 ー などを まえて、 域 の を える最高 の研究 発を し、 域活性化の中 としての機能 化を 現することを としている。 域 の研究分 だけでは対 が な 域 ー に対しても、 域 が となり、 つく センターや他の 域センターの豊 な研究リ ースや研究 果を全 ネットワークで でき る を えている。 ) 系バイ ス活用 の研究 発 生可能エネルギーの 発は、まさに が の ならず 中において の課題である。 研中 センターでは、石 を中心とする化石 料の代 を し、 環 エネルギー社会の構築に向け て、 系バイ ス資源を活用した 生可能エネルギーの 造 、 ステ 評価・ 性評価 等の研究・ 発を めてきた。特に 域の大学・研究機関・ 業等との連 による「 域発イノ ー ン 出の 」と同時に、 最高 のバイ ス 用 の研究 発と 機関として 活動を展 している。このような 域センターの研究や ネジ ントについては、 研では 年毎の 評価を受けていて、最 の外部評価においては のような指 を得ている。「 域性、中 センター の テン ャルを まえた、 工一 バイ ス ジネス デル構築に向けてのコンセプトは評価さ れ、また 造 の 性評価に がる り として 目される。一方、課題としてバイ スのエ ネルギー 用研究は 的に ットなト ックスであり、 々 が 化することが確 な分 で ある。このため、 消 ジネス デルを えて、 消 により 価 を向上させ、 と しての 発に する に することが大きな課題である )。」このように 発の内容 だけではなく、 域において ジネスを展 して行くことの重要性が指 されている。 研中 センターは、『低 社会の 現』に向けて、バイ スエネルギー研究の としての 機能を 化していくとともに、 は、化学 や テリアルのような 的高 価 の との やカスケード 用等により 性を高め、 用化に づけていくことも に れていくことが めら れている。まさに、それが、 年 に、バイ スリ イ リー研究センターが中 センタ ーに された である。 ) 域イノ ー ン 出と ープンイノ ー ン 研中 センターは、 域が える課題をアクター 業 、行 、大学等研究機関)のネットワ ークの連 で していくことで に通じるイノ ー ンが生 出され、 いてはそれが 域を活 性化することにつながるとの認識に 、公 研究機関等との連 を 化して 域が える課題を抽出 し、その課題を するための ープンイノ ー ン として 献する構 を現 のものとしてい くための を る 要がある。

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工一 バイ ス 用 ジネス デルの構築 で た 工一 バイ ジネス デルの構築していくための 的プロジ クトとして、 研中 センターのイノ ー ンコーディネータである 田喜一がプロジ クトリー ー )を 務める科学 調 費 動に対 した新たな社会の 出に向けた社会 ステ の )の「 と が 生する 工場 デル 事業」 年 、事業 間 年間)について する。 )事業の目的 間 ・ 用 大・バイ ス の社会 により、 の CO2 源機能の保全・ 化を ることを目的として、 域特性に じた新エネルギーを 用して未 用間 や 等から 新的新 「 ノ イバー」を 造する を 発し、 スティ ルな 工一 SMART 工場の ジネス デルを構築し、課題 間内に、未 用間 や 等の本 的 用につながる 料 化 を 用化するとともに、 工一 ジネス デルの構築や での環境 デルとし ての 域基 を する。 ・ 有 (間 ) ( ・ メー ー) 家 メー ー 組合・個人等 自 メー ー メー ー等 ( 心の利 ) 大規 場での 安定的な ( でのバイ マス )

( ) 価値 「 フ イバー」 プ等レ ト、チ 効率的な と 生 を 化した、環境にやさしいもの くり 場 ( のない資源利 ) の利 長 ・安定的な資源利 性を活かした 持 的な新エネルギー利 ( 、 力、バイ マス) (資源 環、資金 流) 実 点 庭バイ マス ・ の 生 2 源 の強化 の利 と が 生する 工場 デル 事業の 念 ) 機関に課題目 に 要な 門的知見、 発 務等 験を する研究者を配 するとともに、研 究が 分化される 、新エネルギー ステ の 発においては、 域を するセク ンリー ーを き、目 に 要な 合性確保と 理を行う。 参 ) )社会 ステ との関連性 社会 に向けては、 的バイ スタウン を デルとし、本課題で 発する を とす る 工一 ジネス デルの構築を る。一方で、構築される ジネス デルを全 に するに たり、 新や集 の 化等、 業、 域住 の自 では できない社会 的課題や事業 化の課題を 理し、 の関 との連 を りながら、その課題 を るために 要な社会 等を し、 に する。 ) される 果 この事業で される ジネス デルは、全 の 資源の活用、 ・ 業の 生に活かされ、 源のか 、流 被 や中山間 域 の定住 、環境 としての 的 業 化等、 果が大きい。

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工一 バイ ス 用 ジネス デルの構築 で た 工一 バイ ジネス デルの構築していくための 的プロジ クトとして、 研中 センターのイノ ー ンコーディネータである 田喜一がプロジ クトリー ー )を 務める科学 調 費 動に対 した新たな社会の 出に向けた社会 ステ の )の「 と が 生する 工場 デル 事業」 年 、事業 間 年間)について する。 )事業の目的 間 ・ 用 大・バイ ス の社会 により、 の CO2 源機能の保全・ 化を ることを目的として、 域特性に じた新エネルギーを 用して未 用間 や 等から 新的新 「 ノ イバー」を 造する を 発し、 スティ ルな 工一 SMART 工場の ジネス デルを構築し、課題 間内に、未 用間 や 等の本 的 用につながる 料 化 を 用化するとともに、 工一 ジネス デルの構築や での環境 デルとし ての 域基 を する。 ・ 有 (間 ) ( ・ メー ー) 家 メー ー 組合・個人等 自 メー ー メー ー等 ( 心の利 ) 大規 場での 安定的な ( でのバイ マス )

( ) 価値 「 フ イバー」 プ等レ ト、チ 効率的な と 生 を 化した、環境にやさしいもの くり 場 ( のない資源利 ) の利 長 ・安定的な資源利 性を活かした 持 的な新エネルギー利 ( 、 力、バイ マス) (資源 環、資金 流) 実 点 庭バイ マス ・ の 生 2 源 の強化 と が 生する 工場 デル 事業の 念 ) 機関に課題目 に 要な 門的知見、 発 務等 験を する研究者を配 するとともに、研 究が 分化される 、新エネルギー ステ の 発においては、 域を するセク ンリー ーを き、目 に 要な 合性確保と 理を行う。 参 ) )社会 ステ との関連性 社会 に向けては、 的バイ スタウン を デルとし、本課題で 発する を とす る 工一 ジネス デルの構築を る。一方で、構築される ジネス デルを全 に するに たり、 新や集 の 化等、 業、 域住 の自 では できない社会 的課題や事業 化の課題を 理し、 の関 との連 を りながら、その課題 を るために 要な社会 等を し、 に する。 ) される 果 この事業で される ジネス デルは、全 の 資源の活用、 ・ 業の 生に活かされ、 源のか 、流 被 や中山間 域 の定住 、環境 としての 的 業 化等、 果が大きい。 、 等 知 正 、 健 性、社会性評価 新 合利 成 合 バイ マス フ イ ー セン ー システ 物性解 、 評価等 大 の 性 上、 等 、 物 性評価等 大 融 、 強度 モ マシ ー フ イバー 物の 、 レ ト化 化 有 フ ールド実 大 、 調 ・評価等 コ テ ク 新エネルギーシステ チ イ ン ・ 、 力 、バイ マスエネルギー利 が有 的に 庭 「 庭システ 」 、環境 (とし) 定、 等 庭 協 組合 の 性評価、資源の有効活 、生 手 の 等 の の 、 性 評価等 と が 生する 工場 デル 事業の研究 ) と が 生する 工場 デル 事業の研究 果 このプロジ クトは 年 に中間評価を受けることになっているので、ここでは は する。 時でのコ ントの対 、 ッ ンステート ントに対する 、 研究セク ン ステ セク ン、新エネルギー 合 用 ステ セク ン、 域基 セク ン、 評価・ ジネス デル構築セク ン)の研究 果、 、社会 ステ との関連性、 の計画について評価を受けることになっているが、 ッ ンステート ントに る 年目 時 の目 を どの項目について している。 )プロジ クトリー ーとしての資 プロジ クトリー ーを務める 田喜一は、構造・機能 料等の 料科学分 で多くの研究 を するとともに、 研発足時には、 研中部センターにおいて 料 室 として 料分 の 策 定を し、また 学 連 コーディネータとして「 域新生コン ー ア 」の 上 等、多くの 学 連 活動に してきた。また、 年 、 年 には 山 に出向し、 山 工業 センター として 域 業との研究 発、 に大きな手 を発 し、「セルロース系バイ ス 研究会」を 上 るなど の 策 に 献した。 年 からは、 研中 センターにおいて、 学 連 コーディネータ 年 は、イノ ー ンコーディ ネータ)として、 職において した中 域における公 研およ 業 の活動状 、 域の ー に じた活動を展 している。 的には、 連 域部会における新たな研究会の発足・ や 研- 山大学との 定の 的な を担 している ) 上の 験を できているので、本 プロジ クトのプロジ クトリー ーとして、これ 上の 者はいない。 中 域ものづくり の ープンイノ ー ン 機能の り )で たように、 研中 センターは、 域イノ ー ン 出のための ープンイノ ー ン としての が大きい。そこで、中 域の 業が える課題を抽出して、 研の ー との ッチングを る く、様々な り を行っている。 ) 研中 センター の会 会)の 上 年 に 上 て 現 で会 業は 社を える。 した 業に毎 ール ジンを発行し、 研の ー を中心とした セ ー特集、 等の公 情報、イ ント情

(5)

報を するとともに、 業の 相 、 同研究の 、外部資金 の 等の活動を展 してい る。 参 ) ) 研 ープンラ アーの 画 となった 研の ープンラ 、 日)に中 方の 業、大学、公 研、 機関の ンバーを 内して、 研をよりよく理 してもらうための 画である。 年もロ ットテク ノロジー やバイ テクノロジー を中心に 内し、新たなコラ レー ンの 機としたい。 )「 研本 研究ワーク ップ in 」の 画 年は、中 域のものづくり 特にセン ー計 、 工 、 造プロセス )に を て、中 域の 業が える課題を 研の ー と結 け、 同研究に発展した事 を する 定である。 日に の ルパルク で する。 いずれも 研中 センターの ー ージで 内しているので参 していただきたい ) 中国地域の企業群 産総研の研究分野 ・ライフサイエンス ・情報通信、エレクトロニクス ・ナノテクノロジー、材料、製造 ・環境、エネルギー ・計算標準 ・地質 ・ ・ ・ ・ 北海道センター 東北センター つくば本部 つくばセンター 東京本部 臨海副都心センター 中部センター 関西センター 四国センター 九州センター 中国センター 研中 センター の会 会)の 念 お りに 研中 センターは、中 域の現状・課題、 テン ャル 年の 来 ) まえた 域自 とイノ ー ン 出を るために、 とも関連機関と な連 を して、 的な研 究 発と 学 連 活動を展 して参りたい。中 域 における中 業の 発 ー を 研の研究 ット、 の研究機関や大学等の ー と ッチングさせ、新たな 発テー の 上 と外部資金の 得を るためにも かせないのは、それを する である。異なる分 の 門性を するイノ ー ンコーディネータ、連 主 を中心にした連 プレイで、 的なコーデ ィネート活動をさらに展 して参る である。これらの事 を まえて、 域イノ ー ン 出と イノ ー ンコーディネータの役 について 論したい。 参考文献 ) 業 合研究 、「 行 法 業 合研究 研究 年 」、 ) 業 合研究 、「 年 研究関連等業務活動評価報告書」、 )バイ ス を とした本 研究の 「 ープン・イノ ー ン・ 」の 現者として 研 ) )http://unit.aist.go.jp/chugoku ) 業 中 業 、「ど 中 中 域 活性化プロジ クト 」、

参照

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