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Academic year: 2021

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編集後記

 本号の総説は,“味蕾における情報変換機序”というタイトルで編集子が執筆しました. 総説は,現在は各講座主任に依頼して教授または助教授の先生方に執筆して頂いています が,総説を執筆する講座の順番はおよそ決まっていて,今回は歯科理工学講座がその順番 に当たっていました.しかし,高橋教授が本年は第7回日本歯科産業学会を主催してお忙 しかったことと,またご家族が入院され,その看護でかなり過労気味のように見受けられ たため,編集子が急遽執筆することにしたものです.つぎは口腔外科第1講座が順番に当 たりますが,高橋教授の総説がすでにある程度出来ているようなので,高橋教授の総説を 先に次号に掲載する予定です.  先般,ある国立大学医学部の先生方と話をしていた際,新任教授を選ぶ際の教授の研究 業績の評価に,Institute for Scientific lnformationから出版されてし・るJournal of Cita・ tion Reportsという雑誌のimpact factorという数値が使われるようになったという話を 聞きました.impact factorというのは4500種類以上の学術誌について調査した「引用論文 数/論文数」の値で,例えば,Natureは1989年と1990年の掲載論文数が2,164,引用され た論文数が41,315なので41,315/2,164=19.092になるといった具合です.単純には学術誌 の価値を数値で示したものです.歯科医学関係では,JDent Resがもっとも高く2.589で した.邦文誌は含まれていませんので松本歯学のimpact factorは勿論分りませんが,将 来邦文誌を含めたimpact factorが出されるようになるかも知れません.そのようになっ たとき,松本歯学のimpact factorが高く出るように,松本歯学にも出来るだけ質の高い, 他の研究者が引用するような論文を投稿して頂きたいものです.      (野村浩道) 松 本 歯 学 第18巻 第3号 1992年12月25日 編集兼発行者 発 行 所 印 刷  所

    印刷

小 林 茂 夫

松本歯科大学学会 399−07塩尻市広丘郷原1780 電算印刷株式会社 390  松本市筑摩1−11−30 (非売品) 1992年12月31日 発行 電話0263−52−3100 電話0263−25−4329

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