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資料1 男女共同参画審議会 山口県山陽小野田市公式ホームページ

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全文

(1)

修正案

(2)
(3)

男 女 共 同 参 画 社 会

男 女

互 い

人 権 を 尊

責 任 も

か ち 合 い

性 別

か か わ

個 性

能 力 を 十

発 揮 す

社 会

で す 。

少 子 高 齢 化

急 速

進 展 し

人 々

多 様 化 す

中 で

一 人

心 豊 か で 充 実 し

た 生 活 を 送

安 心 ・ 安 全 で 元 気

地 域

を 進

男 女 共 同 参 画 社 会 を 実 現 し

男 性 も 女 性 も 意 欲

能 力 を 十

発 揮 し

家 庭

地 域

学 校

で い

活 躍 し

い く

で す 。

本 市 で は

山 陽 小

田 市 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例

策 定 し た

男 女 共 同 参 画

ラ ン

男 女 共 同 参 画 社 会

実 現

向 け た

様 々

取 組 を 推 進 し

ま い

ま し た 。

全 国

先 駆 け

日 を

女 性

定 的 性 別 役 割

担 意 識

解 消 や 実 効 性

積 極 的 改 善 措 置

ョ ン

推 進

ま し た 。

う し た 中

昨 今

社 会 経 済 情 勢

変 化

対 応 す

今 後 5

基 本 目 標 や

点 項 目

具 体 的

施 策

を 示 し た

男 女 共 同 参 画

ラ ン

(

改 定 版

)

を 策 定 い た し ま し た 。

ラ ン で は

課 題

対 応 す

新 た

男 性

男 女 共 同 参 画

推 進

仕 事

生 活

調 和

ク・ラ

・バ ラ ン

推 進

を 盛

男 女 共 同 参 画 を

一 層 推 進 す

い た し ま し

た 。

男 女 共 同 参 画 社 会

実 現 は

行 政

取 組

け で で

で は

事 業 者

や 各 種 団 体

市 民 一 人

必 要 性 を 理 解 し

主 体 性

を も

も 肝 要 で す 。 皆 様

一 層

御 理 解

御 協 力

を い た

ま す

願 い 申 し

ま す 。

終 わ

ラ ン

策 定

当 た

御 意 見 を

寄 せ い た

ま し

た 市 民

皆 様

熱 心

御 審 議 い た

ま し た 山 陽 小

田 男 女 共 同 参 画 審 議 会 委

皆 様

心 か ら

礼 を 申 し

ま す 。

(4)

プランの改定

あたって

.プラン改定の趣旨

---

.プラン改定の背景

---

プランの基本的

考え方

.基本理念

---

.プランの構成

---

.プランの期間

---

.体系表

---

プランの内容

基本目標

男女の人権の尊重と意識の改革

---

重点項目

人権尊重の視点

立った男女共同参画の推進

---

重点項目

男女共同参画の視点

立った生涯学習の推進

---

重点項目

男性、子

とっての男女共同参画の推進

---

重点項目

男女互いの性の理解と尊重

---

基本目標

施策等の立案及び決定への共同参画の推進

---

重点項目

あらゆる分野

おける政策・方針決定過程への

女性の参画の拡大

---

基本目標

家庭、地域

おける男女共同参画の推進

---

重点項目6

男女

自立して支え合う家庭

---

重点項目

男女共同参画

る豊

地域社会

---

基本目標

男女

やすい職場

---

重点項目

男女

能力を発揮

る就業環境の整備

---

基本目標

国際理解を通した男女共同参画の推進

---

重点項目9

国際交流

る国際規範・基準の浸透

---

(5)

重点項目

男女間のあらゆる暴力を許さ

い社会意識の醸成

---

重点項目

相談体制の充実及び被害者の保護

---

重点項目

被害者の自立

向けた支援

---

重点項目

配偶者等

らの暴力防止対策推進体制の整備

---

プランの推進

.プランの推進体制

---

.庁内の推進体制

---

.国、県、関係機関、民間等との連携

---

.進捗状況の検証

---

参考資料

男女共同参画

関する行政のあゆみ

---

山陽小野田市男女共同参画推進条例

---

山陽小野田市男女共同参画審議会規則

---

山陽小野田市男女共同参画推進本部設置要綱

---

山陽小野田市男女共同参画推進本部幹事会運営要綱

---

男女共同参画社会基本法

---

69

配偶者

らの暴力の防止及び被害者の保護

関する法律

---

次男女共同参画基本計画の概要

---

(6)

1

第 1 章

プ ラ ン の 改 定 に あ た っ て

. プ ラ ン 改 定 の 趣 旨

本 市

お い て

、 平 成

山 陽 小 野 田 市 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例

制 定 し 、 男 女 共 同 参 画 の 推 進

関 す る 基 本 理 念 と 基 本 的 施 策 を 定

る と と も

、 平 成

9 年

う お の

男 女 共 同 参 画 プ ラ ン

を 策 定 し 、

時 代

即 応 し た 男 女 共 同 参 画 の 推 進

係 る 具 体 的

施 策

い て 、 そ の 推 進

て ま い

ま し た 。

し 、

依 然 と し て 性 別

る 固 定 的

役 割 分 担 や こ

を 反 映 し た 慣 行

社 会 の あ ら ゆ る 分 野

根 強 く 残

、 セ ク シ ュ ア ル ・ ハ ラ ス メ ン ト や

メ ス

ッ ク ・ バ イ オ

ン ス

の 問 題

顕 在 化 す る

、 男 女 共 同 参 画 社 会 の

実 現 を 阻 害 す る 要 因

、 今 日 も 数 多 く 存 在 し て い ま す 。 ま た 、 少 子 高 齢 化 の

進 展 や 社 会 経 済 情 勢 の 変 化

ら 生

る 様 々

課 題

、 男 女 共 同 参 画 を 取

巻 く 環 境 等

、 大

く 変 化 し て い ま す 。

こ の

状 況 の 中 、 本 市 の 男 女 共 同 参 画 の 推 進

い て 、 こ

の 取

組 を

承 し

ら 実 効 性 の あ る 積 極 的 改 善 措 置

(

ブ ・ ア ク シ ョ ン

)

の 推 進 や 仕 事 と 生 活 の 調 和

ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス

の 新 し い 動

も 弾 力 的

対 応 す る た

う お の

男 女 共 同 参 画 プ ラ ン

(

改 定 版

)

を 策 定 し 、

男 女 共 同 参 画 施 策 を 総 合 的

計 画 的

実 施 す る こ と と し ま し た 。

2 . プ ラ ン 改 定 の 背 景

少 子 高 齢 化 の 進 展 と 社 会 情 勢 の 変 化

本 市

お い て

、 昭 和 6 0 年 を

ー ク と し て 、 人 口 減 少

続 い て い ま す 。

そ の 主

要 因 と し て

、 出 生 率 の 低 下 や 高 齢 化 の 進 展

、 死 亡 数

出 生

数 を 上 回 っ て い る こ と

自 然 減

や 、 就 職 、 進 学

る 市 外 へ の 人 口 流

社 会 減

ま す 。

人 口 の 推 移 単 位 人

昭 和55年 昭 和60年 平 成 2年 平 成 7年 平 成 12年 平 成 17年 平 成 22年

68,312

70,133

69,481

68,745

67,429

66,261

64,550

人 口 動 態 平 成 22年 単 位 人

出 生 数 死 亡 数 転 入 転 出

(7)

2

ま た 、 本 市 の 高 齢 化 率

歳 以 上 の 高 齢 者 の 総 人 口

る 割 合

平 成

.

% と

っ て お

、 全 国 の

.

0 % を 上 回 っ て 高 齢 化

進 展 し て い ま す 。

さ ら

、 長 引 く 景 気 の 低 迷

加 え 、 平 成

0 年 の 金 融 危 機 の 影 響

雇 用 環 境

急 速

悪 化 し て お

、 長 時 間 労 働 、 賃 金 格 差 、 非 正 規 雇 用

課 題 解 決 の 取 組

て い ま す 。

こ の

、 少 子 高 齢 化

進 み 、 社 会 情 勢

く 変 化 す る 中

、 家 庭 、

職 場 や 地 域

生 活 の あ ら ゆ る 場 面

お い て 、 男 女

持 て る 能 力 を

発 揮 し 共

課 題 を 解 決 す る こ と

て お

、 男 女 共 同 参 画 推 進 へ の 更

る 取 組

必 要

っ て

て い ま す 。

国 ・ 県 の 動

、 平 成

男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法

次 男 女

共 同 参 画 基 本 計 画

議 決 定 し ま し た 。こ の 計 画

少 子 高 齢 化 の 進 展 と

人 口 減 少 社 会 の 到 来 、 家 族 や 地 域 社 会 の 変 化 、 経 済 の 長 期 低 迷 と 閉 塞 感 の 高

、 非 正 規 労 働 者 の 増 加 と 貧 困 ・ 格 差 の 拡 大

社 会 情 勢 の 変 化 や 経 済 社

会 の グ ロ ー バ ル 化

伴 う 課 題 を 解 決 す る た

も 、 男 女 共 同 参 画 社 会 の

実 現

必 要 不 可

あ る

と し 、

お け る 男 女 共 同 参 画 の 形 成

一 層

加 速 さ

う 、 実 効 性 の あ る ア ク シ ョ ン ・ プ ラ ン と し て 策 定 さ

ま し た 。

お い て も 、 こ の

国 の 動

や 、 社 会 情 勢 の 変 化

弾 力 的

対 応

う 、

平 成

山 口 県 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画

山 口 ハ ー

ニ ー プ ラ ン

の 改 定

行 わ

ま し た 。

本 プ ラ ン の 改 定

う お の

男 女 共 同 参 画 プ ラ ン

改 定 版

あ た っ

、 社 会 情 勢 の 変 化 、 国 ・ 県 の 計 画 の 改 定 等 、 さ ら

の 取 組 や

(8)

3

2

プランの基本的な考え方

.基本理念

第一次山陽小野田市総合計画

ている将来都市像

人と出会い

支え合

自然とふ

あう

活力ある

住み

さ創造都市

向け、

山陽小野田市男女

共同参画推進条例

る6

の基本理念の下、

市民一人ひと

互い

その人

権を尊重し

責任も分

ち合い、

性別

く社会のあらゆる分野

おい

て、

その個性と能力を十分

発揮すること

る男女共同参画社会の実現を目指

します。

6

の基本理念

男女の人権の尊重

社会

制度又

慣行

いての配慮

施策等の立案及び決定への共同参画

家庭生活等への共同参画

生殖

関す

意思の尊重及び健康への配慮

国際社会の取組の理解

2.プランの構成

山陽小野田市男女共同参画推進条例

る 6

の基本理念

、次の

の基本目標を定

ました。

◆基本目標

男女の人権の尊重と意識の改革

・・・基本理念

施策等の立案及び決定への共同参画の推進・・・基本理念

家庭、地域

男女共同参画の推進・・・基本理念

男女

働きやすい職場

・・・基本理念

国際理解を通した男女共同参画の推進・・・基本理念

男女間

暴力の根絶・・・基本理念

さら

、本市の実情や国・県の計画改定の考え方を踏まえ、重点項目・施策を設定

しました。

◆国の第

3

次基本計画

いて改めて強調さ

てい

視点

女性の活躍

る経済社会の活性化

男性、子

とっての男女共同参画

様々

困難

状況

ている人々への対応

女性

対するあらゆる暴力の根絶

(9)

4

◆山口県男女共同参画基本計画

2

次改訂版

男性、子

とっての男女共同参画の推進

新た

重点項目

貧困

生活上の困難

直面する男女への支援

新た

重点項目

家庭、地域、職場

おける両立支援

仕事と生活の調和の推進

重点項目の

称変更

◆重点項目・施策

新規

基本目標Ⅰ

男女の人権の尊重と意識の改革…基本理念

重点項目

1

人権尊重の視点

た男女共同参画の推進

重点項目

2

男女共同参画の視点

た生涯学習の推進

重点項目

3

男性、子

ての男女共同参画の推進

重点項目

4

男女互いの性の理解と尊重

基本目標Ⅱ

施策等の立案及び決定への共同参画の推進

★…基本理念

重点項目

5

分野

政策・方針決定過程への女性の参画の拡大

基本目標

家庭、地域

男女共同参画の推進

★…基本理念

重点項目

6

男女

自立して支え合う家庭

重点項目

7

男女共同参画

豊か

地域社会

基本目標

男女

働きやすい職場

…基本理念

重点項目

8

男女

能力を発揮

就業環境の整備

基本目標Ⅴ

国際理解を通した男女共同参画の推進

★…基本理念

重点項目

9

国際交流

国際規範・基準の浸透

基本目標Ⅵ

男女間

暴力の根絶 ★…基本理念

重点項目

10

男女間のあ

暴力を許さ

い社会意識の醸成

重点項目

11

相談体制の充実及び被害者の保護

重点項目

12

被害者の自立

向けた支援

重点項目

13

配偶者等か

の暴力防止対策推進体制の整備

.プランの期間

本プランの期間

、平成

2012

ら平成

2016

度ま

年間としていました

平成

9年度策定の山陽小野田市第

次総合計画を踏

まえた本プランの改定とするた

平成

0年

2018

度ま

年間延長します。

し、国内外の動向や社会情勢の変化を考慮して、期間内

あっても必要

(10)

さんようおのだ男女共同参画プラン

改定版

体系表

基本目標 重点項目 施策

5 あらゆる分野 おける 政策・方針決定過程への 女性の参画の拡大

10 男女間のあらゆる暴力を 許さ い社会意識の醸成

11 相談体制の充実及び 被害者の保護

12 被害者の自立 向けた 支援

13 配偶者等 らの暴力防止 対策推進体制の整備 男女の人権の尊重と

意識の改革

施策等の立案及び決定 への共同参画の推進

家庭、地域 おける 男女共同参画の推進

男女 働 やすい 職場 く

国際理解を通した 男女共同参画の推進 Ⅵ男女間 おける暴力の

根絶

8 男女 共 能力を発揮 る就業環境の整備 7 男女共同参画 る 豊 地域社会 く 6 男女 自立して支え合う 家庭 く

重 国際交流 る 国際規範・基準の浸透 2 男女共同参画の視点 立った生涯学習の推進 1 人権尊重の視点 立った 男女共同参画の推進

4 男女互いの性の理解と 尊重

3 男性、子 も とっての 男女共同参画の推進

(1) 関係部署、関係機関等との連携強化

(2) 民間支援団体との連携

(1) 被害者の自立 向けた情報の提供

(2) 被害者の自立 向けた生活支援 男女共同参画 関する市民意識の醸成

(1)

(1) 男女平等を推進する学校教育の充実

(2) 男女平等を推進する家庭教育の充実

(2) 子 もの発達段階 応 た男女共同参画の理解の促進

(1) 性と生殖 関する健康・権利 リプロダクテ ブ・ ルス /ライツ 関する意識の浸透

(3) 男女共同参画を推進する社会教育の充実

(4) 女性のエンパワーメントのた の学習機会の充実・ リーダーの養成

(1) 男性への意識啓発及び家庭・地域参画 向けた支援

(1) 各種審議会等への女性の参画の促進

(2) 市政等への女性の参画の促進

(3) 市、企業等の意思決定過程への女性の参画の促進

(1) 仕事と生活の調和 ワーク・ライフ・バランス の推進

(2) 子 もを育てやすい環境 く

(3) 福祉の充実と健康 く

(1) 地域活動 おける男女共同参画の推進

(2) 防災分野 おける男女共同参画の推進

(1) 男女の均等 雇用機会と待遇の確保

(4) 多様 働 方を可能 する条件整備

(5) 農林水産業・商工業等自営業 おける労働環境の整備

(2) 貧困 生活上の困難 直面する男女への支援

(3) 育児・介護休業制度の普及・啓発

(3) 被害者の安全確保

(4) 被害者等 関わる情報管理の徹底

(1) 国際理解・国際交流の推進

(1) 相談窓口の周知

(2) 相談体制の充実

(1) 配偶者等 らの暴力を許さ い意識啓発の推進

(2) セクシュアル・ハラスメント等の防止対策

(3) その他の男女間 おける暴力防止策の推進

(11)

6

3

プランの内容

基本目標Ⅰ

男女の人権の尊重と意識の改革

山陽小野田市男女共同参画推進条例

、その基本理念の最初

、男女の

人権の尊

を掲

ています。

男女共同参画社会を実現するた

一人ひと

性別

とらわ

るの

く、お互いを一人の人間として認

合い、尊重するととも

、社会制度や慣行

女の社会

おける活動の選択

対して中立的

働く

う、

らを必要

て見直し、

解決していく意識をも

こと

す。

男女共同参画の推進

あたっての基本と

るもの

すの

あらゆる場面

市民の意識醸成、と

わけ教育・学習を通した普及啓発を図ってい

ます。

今回の改定

男女共同参画の裾野を広

う、

男性や次代を担う子

も・若者世

代への取組を進

ます。

重点項目

1

人権尊重の視点

た男女共同参画の推進

重点項目

2

男女共同参画の視点

た生涯学習の推進

重点項目

3

男性、子

ての男女共同参画の推進

(12)

7

重点項目

1

人権尊重の視点

た男女共同参画の推進

施策

(1)

男女共同参画

関す

市民意識の醸成

現状と課題

男女共同参画社会の実現の障害と

っているものの一

人々の意識の中

長い時

間を

けて形作ら

た、

固定的性別役割分担意識

こう

いといけ

ます。

本市

平成

実施した

男女共同参画

関するアンケート調査

各分

おける男女の地位の平等感

いて、

学校教育の場

6割以上

男女平等と答

える

平等感の醸成

比較的進

います

、社会通念・慣習、政治経済活動

不平等感

強く、男性

優遇さ

ているという意識

高く

っています。

山陽小野田市男女共同参画推進条例

、その基本理念の中

男女

性別

差別さ

ること

く、

個人として個性と能力を十分

発揮する機会

確保さ

るととも

、男女の個人としての人権

尊重さ

ること

(

条第

)

と規定しています。

男女共同参画の推進

あたって

この理念

対する理解を深

ることを基本

して

取組を進

る必要

ます。

方向性

男女共同参画

関する市民意識の把握を通して、 人権尊重の基本理念の徹底を図

を各種施策へ反映するととも

、あらゆる機会・媒体を活用して、積極的

啓発・

広報活動

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

男女共同参画

関す

意識調査

の実施

・プラン改定時

市民

ンケ

ト調査の実施

・講演会、学習会等の参加者

対す

ンケ

ト等の実施

男女共同参画担当

出前講座

啓発

男女共同参画担当

充実

意識啓発のための講演会の開催等

・男女共同参画講演会の開催

女と男の一行詩

鑑賞会の開催

男女共同参画担当

市広報等

啓発

再掲Ⅰ

-3- 1

女と男の一行詩

冊子掲載作品の中か

男女共同参画のキ

作品を市広報及びポスタ

掲載

男女共同参画担当

ムペ

等を活用した啓発活動の展開

再掲Ⅰ

-3- 1

・市ホ

ムペ

男女共同参画

関す

情報を掲載

男女共同参画担当

充実

女と男の一行詩

の公募・発行

男女共同参画担当

男女共同参画

関す

情報収集・提供

再掲Ⅰ

-3- 1

・国・県・他市

の情報誌、小冊子等

情報収集・提供

(13)

8

新た

取組

担当部署

女性の日

の普及啓発

女性の日

10

1

記念事業の開催

男女共同参画担当

男女共同参画社会の実現に向

啓発活動の一環とし

成11

本市独自

に募集・発行を開始し

女と男の一行詩

日本全国

遠く海外

らも寄せ

の作品の中

歴代の最優秀作品を紹介します

★第1回

成11

最優秀賞★

家事分担という

やっ

もらう

といい

あな

やっ

という

(14)

9

男性の方 非常 優遇さ ている。 ちら といえ 男性の方 優遇さ ている。

平等 ある。 ちら といえ 女性の方 優遇さ ている。

女性の方 非常 優遇さ ている。 わ ら い・無回答

ンケ

ト調査

各分野

男女の地位の平等感

(

山陽小野田市

)

1.3 0.8 9.4 10.6 63.6 58.8 3.7 3.1 0.5 0.3 21.4 26.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

22年度調査

17年度調査

学校教育の場

15.2 17.6 58.0 53.6 15.5 12.7 4.3 4.0 1.1 0.6 5.9 11.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

22年度調査

17年度調査

社会通念・慣習・し

19.0 21.6 48.1 41.0 17.9 17.3 2.4 3.4 0.0 0.3 12.6 16.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

22年度調査

17年度調査

(15)

10

ンケ

ト調査

男女

分野

と平等

ため

重要

こと

(

山陽小野田市

)

3.9

17.1 11.1

16.1 17.5 12.7

21.6

5.3

14.5 13.9

17.3 18.1 13.0

17.9

0 10 20 30

その他・わ ら い・無回答 子 もの時 ら家庭や学校 男女の平等 いて 教えること

行政や企業 の重要 役職 一定の割合 女性 を 用する制度を採用・充実すること

女性の就業、社会参加を支援する施設やサービス の充実を図ること

女性自身 経済力を けた 、知識・技術を習得 する 、積極的 力の向上を図ること

法律や制度の面 の見直しを行い、女性差別 るものを改 ること

女性を取 巻く様々 偏見や固定的 社会通念・ 慣習・し た を改 ること

22年度調査(回答総数929 17年度調査(回答総数1,557

%

複数回答

★第

成1

最優秀賞★

あな

にとっ

の日曜日

(16)

11

重点項目

2

男女共同参画の視点

た生涯学習の推進

施策

(1)

男女平等を推進す

学校教育の充実

現状と課題

学校教育の場

男女の地位の平等感

いて平等と感

る人の割合

6割を超え

ています。

し、

学校教育の場

もたちのものの見方や考え方

を形作っていく重要

役割を担っているの

学校運営のあ

方や授業方法

男女の平等意識

影響を与えることを認識し、

男女平等や人権尊重の視点

たった教育をさら

てい

くこと

必要

す。

方向性

学習指導、進路指導、学校生活全般

おいて男女平等教育の推進を図

、男女平等の

意識

立った人間形成を目指します。

人権

関する教育、

性教育、

道徳教育

る力

を育

教育を通して男女平等意識の浸透を図

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

学習指

の充実

再掲Ⅰ

-3- 2

・教科指

の充実と

間指

計画の明確化

・遈徳、学級活動

特設・参観授業の実施

・人権教育啓発

作品募集

標語、詩、ポスタ

学校教育担当

充実

地域

した学校

の推進

・学校評議委員会の実施

・学校便

等各種通信の地域への発行

・地域人材活用事業

心ときめき教室

の開催

・学習支援

ランテ

の募集と学習支援活動の推進

・学校関係者評価及び第三者評価の

入と公表の在

ての検討

学校教育担当

保護者

対す

男女平等の意識啓発

・ 人 権 教育を 題 材 と した授 業 参観 及 び 研修 会の開 催 及 び学 校 通

啓発

学校教育担当

教職員への意識啓発・研修の充実

・校内研修会の実施

・人権教育推進講座への教職員の参加

・県教育委員会等関係機関開催研修の参加

(17)

12

施策

(2)

男女平等を推進す

家庭教育の充実

現状と課題

男女平等

いての意識

生ま

た時

らの育てら

方や

けて

た教育、

本人を

巻く環境

く関わっています。

、家庭

おいて

、親の考え方

影響を与えます。このた

、男

女平等意識

した教育

う、

家庭教育のた

の学習機会の提供

必要

す。

家族のふ

あいや親子の共同体験

る環境

を進

ら、

もの発達

た心の教育を充実させること、

また、

男女

協力し支えあって子育てをするこ

との大

さを理解してもらうた

も、

父親の家庭教育への参加を促す学習情報の提供

や学習機会の充実を図ること

必要

す。

方向性

人権尊重

いた男 女平等観の形成を推進 する家庭教育 のた

の 学習機会の提供

及び啓発を行います。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

公民館講座の開催

再掲Ⅰ

-3- 1

・家庭教育や男性料理教室等男女平等を推進す

内容の講座の

開催

社会教育担当

★第

成1

最優秀賞★

あな

ゴル

クラ

貸し

(18)

13

施策

(3)

男女共同参画を推進す

社会教育の充実

現状と課題

男女共同参画の実現のた

次代を担う子

もたちの教育と合わせて、

活躍している多くの人々の認識を、

様々

学習の場

を通して、

ていく

こと

重要

す。

このた

、地域、職場

おいて、男女平等

向けた意識定着を図るととも

、男

社会の対等

構成員として参画

う、

男女共同参画

関する学習情報や

学習機会の提供を図る必要

ます。

方向性

市民

参加しやすい行事の開催や、

各種講

の啓発

さら

ること

涯学習の一環としての男女共同参画学習環境の整備・充実を図

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

人権を考え

集いの開催

・講演会、講座の開催

人権推進担当

公民館講座及び地域行事の開催

・公民館の講座や地域

の行事を通した男女共同参画の推進

社会教育担当

学校施設の地域開放

・ 男女を問わ

、 日常のスポ

ツ活動を通 し た 交流 の場を広 く提

供す

ため、学校の体育館、運動場を市民

開放

教育総務担当

体育施設の充実

・市民を対象

日常生活

スポ

ツ活動を活発

ため

運動す

場の提供

体育振興担当

情報提供の充実

・市広報、生涯学習情報誌等

学習機会の情報提供

・市広報

随時

情報誌

1

(19)

14

施策

(4)

女性のエンパワ

メント

(※)

のための学習機会の充実・リ

の養成

現状と課題

近年、多くの女性

社会

進出し、様々

分野

おいて活躍してお

、こ

以上

幅広い活動

期待さ

ています。

このた

女性

新しい社会

主体者

として、責任をもって、その個性や能力を発揮

う、女性

対する学習機会の充

実や社会参画の促進を図ること

必要

す。

方向性

女性

自らの意思

って社会のあらゆる分野の活動

参画するた

女性自身のエ

ンパワーメントを支援する学習機会の充実を図

女性

主体的

活動している地域団

体間の交流や情報提供を促進します。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

女性のエンパワ

メントのための学習機会や情報の提供

・ 女 性 の能 力 開発 や 人材育 成 を目 的 と し た 講座 等の 学 習 機会

の情報の提供

男女共同参画担当

社会教育担当

女性団体

対す

支援

・女性団体の育成、自主的活動及び団体間の交流活動を支援

男女共同参画担当

社会教育担当

組織

対す

支援

・女性リ

の養成や組織

対す

支援

社会教育担当

(※)エンパワ メント: 自己決定の力、仕事の技術や能力、経済力、物事を決定す 場の発言力 、一人 と 力を

(20)

15

重点項目

3

男性、子

ての男女共同参画の推進

施策

(1)

男性への意識啓発及び家庭・地域参画

向けた支援

現状と課題

人々の意識の中

長い時間を

けて形成さ

た固定的性別役割分担意識

、時代とと

変わ

ます

、いま

根強く残っています。

男女

互い

その人権を尊重し責任を分

ち合い、

個性と能力を発揮すること

る男女共同参画社会を形成すること

男性

とっても重要

事柄

すの

男性

暮らしやすい社会と

るということ

いて理解を深

る必要

ます。

方向性

男性自身の男性

関する固定的性別役割分担意識の解消を図るととも

男性

とっ

ての男女共同参画の意義

関する広報啓発活動を推進します。

また、男性の家庭や地域への参画

向けた環境

の促進を図

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

男女共同参画

関す

広報啓発活動

再掲Ⅰ‐

1

1

・市広報

、市ホ

ムペ

啓発

・男女共同参画

関す

情報収集・提供

男女共同参画担当

充実

公民館講座の開催

再掲Ⅰ‐

2

2

・家庭教育や男性料理教室等男女平等を推進す

内容の講座を

開催

社会教育担当

男性の家事・育児・介護等への参画

再掲

7

1

9

3

・特定事業主行動計画

の推進

・男性職員

育児休業等を取得しやすい職場環境の整備

人事担当

強化

・男性の家事・育児・介護等への参画啓発

人事担当

児童福祉担当

高齢者福祉担当

い者福祉担当

商工労働担当

強化

・次世代育成支援対策の着実

推進

児童福祉担当

(※)特定事業主行動計画: 次世代育成支援対策推進法 基 き、特定事業主 国の各府省や地方公共団体 、自 の

(21)

16

ンケ

ト調査

仕事、女

家庭

という考え方

いて

(

山陽小野田市

)

3.4 9.2 6.1

27.1 33.7 29.7

36.7 23.9 30.7

25.1 22.1

24.1

7.7 11.0

9.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

女性 207人 男性 163人 全体 374人

賛成 ちらか いえば賛成

ちらか いえば反対 反対

わから い・無回答

★第

成1

最優秀賞★

ない

(22)

17

施策

(2)

の発達段

た男女共同参画の理解の

現状と課題

次代を担う子

もたち

健や

育ち、

個性と能力を発揮

る社会を目指す視点

ら、子

もの頃

ら男女共同参画の理解を促進すること

重要

す。また、安全

安心

して暮らせる環境の確保や健や

成長

向けた支援

必要と

っています。

方向性

もの頃

ら男女共同参画を促進するた

幼児期

ら発達段階

て人への愛

情、人権の尊重、男女の平等、男女の相互理解と協力、家庭生活の大

関する

教育を推進するととも

自ら健康管理

う、

学校や地域

おける健康教育や性

教育の充実を図

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

学習指

の充実

再掲Ⅰ

-2- 1

・教科指

の充実と

間指

計画の明確化

・遈徳、学級活動

特設・参観授業の実施

・人権教育啓発

作品募集

標語、詩、ポスタ

学校教育担当

充実

男女間

暴力の根絶・相談体制の充実

再掲Ⅰ

-5- 1

・小・中学校生徒指

担当者会議の実施

・各校への教育相談室の整備・拡充

・スク

ルカウンセラ

の配置

学校教育担当

の安全確保と健全育成

・要保護児童対策地域協議会

子育て支援ネットワ

ク協議会

中心とした児童虐待や発達障害児対策等の充実

児童福祉担当

★第

成1

最優秀賞★

あな

(23)

18

重点項目

4

男女互いの性の理解と尊重

施策

(1)

性と生殖

関す

健康・権利

(

リプロダクテ

ブ・

ルス/ライツ

)

(※)

関す

意識の浸透

現状と課題

男女

る身体的特質を十分

理解し合った上

一人ひと

の人権を尊

重し認

合い

ら、

相手

対する思いや

をもって生

ていくことこそ

男女共同

参画社会の実現のた

の前提といえます。

女性

その身体

妊娠や出産のた

のしくみ

備わっているた

生涯を通して男

性と

る健康上の問題

直面します。思春期、妊娠・出産・育児期、更年期、高齢

生涯を通して健康

関する自己管理

う、

健康支援の取組も必要

って

ます。

方向性

女性

生涯を通して、自らの健康

いて自由

選択し、意思決定

う、性と

生殖

関する健康・権利

(

リプロダクテ

ブ・

ルス/ライツ

)

関する意識啓発や学

習機会の充実

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

性と生殖

関す

健康・権利

リプロダクテ

ブ・

ルス/ライツ

関す

意識啓発

再掲Ⅰ

-3- 2

性と生殖

関す

健康・権利

関す

意識啓発

男女共同参画担当

・新生児訪問

併せて家族計画指

を実施

母子保健担当

・性

関す

相談の実施

保健担当

・学校、家庭

関す

学習機会の充実

学校教育担当

(※)リプロダクテ ブ・ ルス/ライツ:1994 カイロ 開催さ た国際人口・開発会議 いて提唱さ た概念 リプロダ

クテ ブ・ ルス 、個人、特 女性の健康の自己決定権(い 何人子 を産 か産ま いかを選ぶ自 、安全 満足の

いく性関係、安全 妊娠・出産、子 健康 生ま 育 こと )を保障す 考え方 リプロダクテ ブ・ライツ 、そ を

(24)

19

基本目標Ⅱ

施策等の立案及び決定への共同参画の推進

男女共同参画の

参画

という言葉

、単

参加

まら

、社会のあらゆ

る意思決定の場

おいて、

主体的

立案の段階

ら関わっていくことを意味していま

す。

男女

施策

の立案や決定の過程

参画すること

男女共同参画社会

を実現する上

て重要

こうした意思決定過程への女性の参画

いま

十分

いえませ

このた

、積極的改善措置

(

ブ・アクション

)

(※)

を取

ら、行政

もと

、関係機関、団体、企業

へも働

け、男女

個性や能力を十分

う、平等

チャンス

与えら

る環境

を促進します。

重点項目

5

分野

政策・方針決定過程への女性の参画の拡大

(※)積極的改善措置(ポ テ ブ・ クション):男女間の参画の機会の格差を改善す ため必要 範囲内 、男女のい

(25)

20

重点項目

5

分野

政策・方針決定過程への女性の参画の拡大

施策

(1)

各種審議会等への女性の参画の

現状と課題

近年、

政治

経済、

行政、

地域活動

様々

分野

活躍する女性

増えています。

その一方

、特

政策・方針の決定過程への女性参画

て低調

、大

課題と

っているの

現状

す。

アンケート調査

おける

審議会等行政への女性の参画

いても、同

社会の構

成員として同等

参画すべ

との意見

大多数を占

ています。

市の各種審議会への女性委員の

用率

平成

(2011

)

月現在、

6.

っています。

今後、あらゆる分野

男女

能力を発揮

う、人材の発掘・育成や適

情報

の提供とあわせて、

平等

チャンスを与えるという視点

らも各種審議会

への女性

の参画を一層推進し、

け幅広い世代、分野

ら女性を

用するた

も、公募

制の拡大

の取組を強化する必要

ます。

方向性

市の審議会等委員

お ける女性委員の割合を

0%以上

増やすこ とを目標として

女性委員の積極的

用を図

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

女性委員の参画状況の定期的

調査

目標の早期達成

・各種審議会等への女性委員

用の指

人事担当

強化

(26)

21

ンケ

ト調査

審議会等への女性の参画

いて

(

山陽小野田市

)

37.7 46.0 41.7

53.6 47.9 50.8

0.5 2.5 1.3

8.2 3.7 6.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

女性 207人 男性 163人 全体 374人

積極的 参画す べ で け参画した方 い

あま 参画し いほう い わから い・無回答

★第

成1

最優秀賞★

あな

の心が春風

(27)

22

施策

(2)

市政等への女性の参画の

現状と課題

まち

の基本理念

ある

市民参加

る市民本位

重点をお

市民との

対話の日

市政説明会

市民意見公募

(

パブリックコメント

)

制度

市政への関心を高

、その参画を促進しています。

調和のと

た住み

いまち

を推進するた

男女を問わ

すべての市民

市政

関心を持ち、

自らの考えや意見を述べ、

政策や施策の方針を決定する場

参画

すること

重要

す。

方向性

女性の市政への自主的

参画を促進するととも

、女性

政策・方針決定過程

積極

参画

う環境の整備

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

市政への参加の

市民との対話の日

まち

市民会議

の開催及び

提言箱

の設置等を通して市政への参加の機会の提供

市民相談担当

・市民意見公募

パブリックコメント

制度の活用

市政への参

画機会の提供

行革担当

★第

成1

最優秀賞★

幸せにすると言っ

のに

(28)

23

施策

(3)

市、企業等の意思決定過程への女性の参画の

現状と課題

働く場

男女雇用機会均等法の改正

って、

制度上の男女平等

着実

います

固定的性別役割分担意識

ら、

管理職の大半を男性

ている

格差

多く残っています。

おいて

、平成

(2011

)

月現在の一般行政職

る女性職員の割合

0.

、係長以上の役職者

る女性職員の割合

%と

って

います。

このた

女性職員の意見をあらゆる行政分野

反映

う、

平等取扱の原則と

能力主義を踏まえ

、女性職員の

用、職域拡大

こと

必要

す。

方向性

積極的改善措置

(

ブ・

クション

)

(※)

を取

、特

いて

、女性の

用を

積極的

進め

とと

、企業

の民間部門

対して

、女性の

向けた協力要

の取組を進めます

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

多様

研修

女性職員の能力開発の推進

・男女の別

捉わ

い研修機会の平等

提供

人事担当

女性 職員の職域 拡大を図

、 職務を幅広 く経験

人事配置の

展開

・役職への

用、女性職員未配置分野への女性職員の配置

人事担当

企業や民間団体

女性参画の要請

・企業、民間団体等への女性の

進の啓発及び協力要請

男女共同参画担当

商工労働担当

関係各担当

(※)積極的改善措置(ポ テ ブ・ クション)(再掲):男女間の参画の機会の格差を改善す ため必要 範囲内 、男女のい

(29)

24

基本目標

家庭、地域

男女共同参画の推進

近年、

私たちを取

巻く社会情勢の急激

変化の中

人々の働

関する意識や

環境

社会経済構造の変化

しも適応し

仕事と生活

両立し

くい状況

直面しています。

男女

健康

生活を送るととも

社会のあらゆる分野

活躍するた

、仕事と生活の調和を図ること

す。家庭生活の場

、ともす

女性の役

割と決

けら

家事や育児、介護

も、男性・女性

責任を担い、協

力し合うこと

必要

あると同時

、そのた

の社会的

支援も重要

って

ます。

このた

市民の多様

ライフスタイル

た育児環境や福祉サービスの充実、

のた

の支援

を進

てい

ます。

また、

充実した心豊

生活を送るた

家庭生活

く、

を取

巻く地

域や社会との関わ

重要

す。

男女

仕事と家庭生活、

地域生活等を両立するこ

う、

普及啓発や地域活動への参加促進

向けた支援

の取組を推進する

必要

ます。

重点項目

6

男女

自立して支え合う家庭

(30)

25

重点項目

6

男女

自立して支え合う家庭

施策

(1)

仕事と生活の調和

ク・ライフ・

ランス

の推進

現状と課題

仕事と生活の調和

、人々の健康を維持し、趣味や学習、ボランテ

ア活動や地域社

会への参画等を通した自己実現を可能とするととも

育児・介護も含

家族

安心し

て暮らしていく上

重要

もの

す。

このた

、社会的気運の醸成、多様

方を可能

する職場環境の整備、子育てや

介護等

関する支援策の充実

ます。

方向性

子育て、

介護等の施策と連携を図

ら、

事業者、

労働者、

国、

と連携して、

仕事と生活の調和の普及を図

ます。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

育児・介護休業制度の普及、啓発

男性の家事・育児・介護等への参画

再掲Ⅰ

-3- 1

-9- 3

・特定事業主行動計画

の推進

・男性職員

育児休業等を取得しやすい職場環境の整備

人事担当

強化

・男性の家事・育児・介護等への参画啓発

人事担当

児童福祉担当

高齢者福祉担当

い者福祉担当

商工労働担当

強化

・次世代育成支援対策の着実

推進

児童福祉担当

多様

働き方を可能

条件整備

男女雇用機会均等法、労働基準法、パ

トタイム労働法

の関

係法

の周知徹底

再掲

-9- 1

2

4

商工労働担当

就業・再就職対策の充実

再掲

-9- 2

4

・資格、技能取得

の情報提供

商工労働担当

新た

取組

担当部署

仕事と生活の調和

の啓発

・特定事業主行動計画の推進

・仕事と生活の調和

ク・ライフ・

ランス

憲章の啓発

人事担当

男女共同参画担当

(※)特定事業主行動計画 再掲 : 次世代育成支援対策推進法 基 き、特定事業主 国の各府省や地方公共団体 、

(31)

26

施策

(2)

を育てやすい環境

現状と課題

少子化の進行や核家族化の増加

加え、

人々の価値観

多様化する中

地域の連帯

自体

てお

、子育て

対して不安感や負担感をも

多く

っています。

家庭

おいて

男女

責任を担うこと

必要

を補完あるい

支援

していく社会的

取組

ています。

このた

家庭の理解や職場の支援を促進し、

子育てを社会全体

支援する環境

必要

す。

方向性

市民の様々

ライフスタイル

対応

う、

保育所

の施設整備やニー

応した特別保育

(

延長保育、一時保育、乳児保育

)

の充実を図るととも

、子育ての

不安を解消するた

親同士の交流や子育て

関する情報提供・相談体制の整備

を図

ら、社会全体

支援する環境

を推進します。

具体的取組

担当部署

今後の

取 組

母子保健サ

ビスの充実

母性保護の重要性と正しい認識のための啓発

タニテ

クの周知

・妊娠届出時の面接相談

タニテ

スク

ルの開催

母子保健担当

妊娠・出産期と乳幼児期の母子保健体制の充実

・妊産婦、新生児、乳児期の家庭訪問・相談

・幼児集団健診の実施

・家庭訪問の実施

母子保健担当

不妊への支援

・不妊治療費助成制度

一般・人工授精・特定

母子保健担当

母子保健推進員

地域活動の支援強化

・資質向上のための研修会実施

母子保健担当

妊娠・出産・子育てへの社会的支援

・妊婦健康診査

診補助

・乳児一般健康診査

診補助

・乳幼児精密健康診査

・予防接種

母子保健担当

・パパ

教室

タニテ

クラス

・ベビ

クラス

フタ

・立会分娩個別指

タニテ

・助産師外来

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