北 陸 の 植 物 第
15
巻 第1
~3
号 昭和41
年11
月正宗厳敬 キバナホトトギスのー型
G. MASAMUNE : A New Form of Tricyrtis jlava MAx.
高さ10cmばかり。 全体が多少紅紫色をおび,特lζ茎は色がこく,葉は少し淡色。 葉は 2列着,狭彼主lIf;,やや革質の草恒。大きさは8×2cmばかり, 先端は長くとがり,基脚 は少し茎を包む。表哀共に無毛で表面には光沢がある。斑紋はない。葉縁は全縁。(キパ ナホトトギスは葉に斑紋があり,fl}!こ葉の基部の葉縁lこは微細な,ちぢれたような凹凸が ある) 9 10月葉版より1 (? )花をだす。花使は3cmばかり, 淡紅色で和|毛をしく。花 被は黄色,外方の3)\は彼剣形で 大きさ2.5cmo背l剖先立:;,什こ緑色の角状の突起があり,
基脚には球状紅色の距がある。1:t.J函には緑褐色の点がわずかに散布する。内花被は前者と 殆んど同形であるが,僅かに大きく, 距はなく, 先端背部の突起は不顕著。
Tricyrtis flava MAXIM. form. rubella MASAMUNE form. nov.
Folia lanceolata vix rubra, margine integra, immaculata.
Norn. Nipp. Hosobano-kibana-hototogisu Hab. cult. Odawara (Typ. Herb. MASAMUNE)
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