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2018年度日本語教育実習報告(日本語教員養成課程報告) 利用統計を見る

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Academic year: 2021

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平成 年末現在における日本の在留外国人数は、中長期在留者数が

, 人、特別永住者数が 万 , 人で、これらを合わせた総数は、

, 人となり、前年末に比べて 万 , 人( .%)増加して、過去最高 となった。

日本語教育の世界では、数年前までは、学部卒業後すぐに日本語教師にな ることは難しかったが、ここ数年の外国人の増加で日本語学校が増加し、日 本語教師が不足しており、学校も早めに教師を採用して育てていきたいと考 えるようになってきたため、国内での就職はしやすい状況である。また、教 育の様態も多様化し、公立の小・中・高の学校に在籍する外国人子弟の学習 支援、外国人看護師・介護士の養成などの需要も増えている。今後も、日本 で生活する外国人は増え、日本語教育人材が益々必要になってくるであろう。

このように、これからは日本語教師としての就職のチャンスも増えてくる と思われる中で、本学の 年度の日本語教育実習修了者は、瀬井早苗さん ただ 名であった。

例年は数名いるところに、今年度は 名のため、大学での日本語教育実習 の授業における教科書分析・教案作成・模擬授業も、例年なら分担できると ころ、全部瀬井さん一人で行わざるを得なかった。しかし、瀬井さんは、勤 勉で熱意があり、国語科の教育実習も並行して行いつつ、すべて一人でやり 遂げたことは、高く評価できる。

大学での模擬授業では、比較できるクラスメートがおらず、経験上不利で あったが、幸い実習校に他大学から来ていた実習生がおり、その学生と情報 交換したり、お互いの実習授業を見学し合ったりして、自分の授業内容を反 省していた。

日本語学校という、実際の日本語教育の現場で実習を行うということは、

大変学びが大きい。いろいろな国から来て、日本語を から勉強している留 学生と触れ合うことは大いに勉強になる。聖学院大学にもたくさんの留学生

年度日本語教育実習報告

日本語教員養成課程 年度日本語教育実習担当 川 口 さち子

〔日本語教員養成課程報告〕

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がいるが、彼らはすでに日本語学校で勉強した上で入学してきているので、

日本語がゼロからの学生をどう指導するのかという現場を経験することはき わめて重要である。

瀬井さん自身も、日本語教師としての道を進むことを希望しており、経験 を積めばよい教師になれることと思う。

今年度は、実習の修了生は 名であったが、日本語教育概論や日本語教法 講義を履修する学生は増えている。これからは国際化する日本社会の現状に 目を向け、ぜひ、日本語教育実習までとり終えて、できれば日本語教育の道 に進んでほしいと願っている。

そのためにも、この課程を履修している学生たちは、瀬井さんの実習報告 を読み、参考にしてほしいと思う。 年 月)

日本文化学科の活動

参照

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