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附
編
附編 東海地震に係る周辺地域としての対応計画
第1 計画策定の趣旨
第2 基本方針
第3 防災関係機関の業務大綱
昭和 53 年6月 15 日、大規模地震対策特別措置法が制定され、同年 12 月 14 日 施行された。この法律は、東海地震が発生した場合に著しい地震災害が発生するお それのある地域を地震防災対策強化地域(以下「強化地域」という。)として指定し、 地震予知を前提とした被害の防止・軽減を図ることを目的としたものである。
中央防災会議では、平成 13 年に東海地震の震源等を再検討し、震度6弱以上又 は発生 20 分以内に大津波が来襲する地域を強化地域として指定した。浦安市を含む 千葉県域については、震度5強程度と予想されるところから、強化地域には含まれ なかった。
しかし、震度5強程度の揺れであっても、局地的にかなりの被害が発生するとと もに、強化地域に隣接していることから警戒宣言が発令された場合における社会的混 乱の発生も懸念される。このため、警戒宣言が発令された場合に備えた対策をとる ために千葉県地域防災計画に準拠して「東海地震に係る周辺地域としての対応計画」 を策定する。
警戒宣言が発せられた場合においても、原則として平常時の社会経済活動を維持 しながら、 次の措置を講ずることにより市民の生命、身体及び財産の安全を確保する ことを目的とする。
防災関係機関の業務大綱は、震災編と概ね同様とする。
計画の適用範囲は、警戒宣言が発令された時点から地震発生までとするが、可能 なかぎり東海地震観測情報発表時からの対応も含める。
なお、強化地域に指定されていないことから、計画の実施にあたっては、行政指導、 協力要請によって対処する。
第1節 計画の基本方針
○警戒宣言・東海地震予知情報等の発表に伴う社会的混乱の発生を防止するために必要 な措置