1.はじめに
CM
を含む映像や静止画,活字情報などの同じコンテンツをテレビ,新聞,雑誌,さらにスマー トフォン(以下スマホ),PC,タブレット端末など様々なメディア/デバイスで視聴する状況が多 く想定される。こうした状況において,各メディア/デバイスに対する情報意識に差異があること から,同じ広告コンテンツであっても視聴するメディア/デバイスによって評価に違いが出ること が考えられる。そこで,各メディア/デバイスが自分にどのような情報を与えてくれると意識,評 価しているのかということを明らかにすることが,同じ広告コンテンツをメディア/デバイス違い で視聴することによる反応や評価の差異を検討するのに役立つだろう。そこで本稿では,スマホと テレビに対象メディア/デバイスを絞り,それぞれのメディア/デバイスに対する情報意識とそれ ぞれのメディア/デバイスに表示される広告への意識を測定したデータを収集,分析し,メディア/デバイス間の違いおよび性別,年代間による意識や評価の違いについて探索的に検討する。
2.問題の所在
CM
などの映像を視聴するデバイスは長い間テレビがその主役であったが,今はスマホに多くの 役割が取って代わられている。もちろん,視聴デバイスはスマホやテレビだけではなく,PC
であっ たり,タブレット端末であったりする。これは映像だけではなく,静止画や活字情報であっても同 様である。新聞や雑誌の電子版の普及により,本来は印刷媒体から得られる活字情報をデジタル・メディアで閲読していることも多い。つまり,映像や活字情報などの同じコンテンツを,異なるメ ディア/デバイスで視聴する機会が大変多くなっている。
*専修大学経営学部教授
No. 111, 3-20, 2021
広告メディア/デバイスに対する情報意識 および広告に対する意識の比較分析
―スマートフォンとテレビ,性別,年代別の比較―
石 崎 徹*
たとえば,同じ
CM
映像をテレビでCM
として視聴する場合と,スマホでYouTube
アプリを用 いて視聴する場合を考えてみよう。その視聴行動やコンテンツ評価の背後には,視聴しているメディ ア/デバイスから得られていると潜在的に有している意識や評価(情報意識と称する)と,各メディ ア/デバイスで接触する広告に対する意識や評価の双方が相互作用を起こしながら影響していると 考えられる。以上からまず着目すべきことは,広告視聴デバイスそのものに対する情報意識や評価についてで ある。オーディエンスは各デバイスからどのような情報を得られると意識しているのか,どのよう な情報意識を評価しているのかということを把握する必要がある。さらに同じ広告コンテンツで あっても,たとえばスマホで視聴する場合とテレビで視聴する場合では意識や評価が異なる可能性 がある。そのため,各デバイスで視聴される広告に対する意識や評価にも着目しなければならない。
そこで本稿では,同じ広告コンテンツを異なるメディア/デバイスで視聴した場合のオーディエ ンスによる反応の違いを明らかにすることを将来の目的とし,異なるメディア/デバイス(スマホ とテレビ)に対する情報意識の差異,各メディア・デバイスで視聴される広告に対する意識の差異,
および性別,年代間による意識の差異について探索的に分析し,比較検討する。
3.先行研究のレビュー
複数メディアを対象とした先行研究としては,ダブルスクリーンやトリプルスクリーンなどのメ ディアの同時利用に関する研究(中野 2010),録画しておいて別時間で視聴したり,別メディアで 視聴したりするタイムシフト視聴に関する研究(諸藤 2012)などがこれまで行われている。
一方,メディア/デバイスの違いが広告視聴へいかなる影響を及ぼすかに関する研究としては,
広告を提示するデバイスをテレビ画面とタブレット画面にしたときに,脳の血流量が変わるかどう かを光トポグラフィを用いて実験を行った研究(田中・石崎 2014;田中・石崎・三浦 2015),広 告提示デバイスの種類と広告評価の関係を検討した研究(石崎 2016)などがある。
前者の研究では光トポグラフィ(近赤外線分光法)により大脳の前頭前野(前頭葉)での広告反 応を計測し,テレビとタブレット端末で比較した場合,テレビは,より非言語的なメッセージを強 調し,情緒的な反応が得られる広告表現が適している可能性があり,ネットで流される動画広告は,
より情報性を強調し,情報取り込みができやすいメッセージにすることが適している可能性がある と指摘している。
後者の研究では,グループインタビューの結果から次のようなことを指摘している。非言語的や 感情的な
CM
は大画面テレビよりもスマホの方が,画面が小さくなるにつれて気軽に見られる,集中して見られる,視界に収まる,CMの場面がスムーズに見えるといった評価がある。逆にテレ ビに向いていると評価された
CM
は,共通して発言で出てきたのは文字や文章説明の多い言語型 のものであったことから,コンテンツを「どのように視聴するのか」という点を明らかにしていく 必要がある。日本広告業協会
PR
委員会(2017)では,15歳〜69歳までの男女1200サンプルを対象に,「若者 の消費実態を探る〜メディアとデバイス,買物に関する意識と行動から〜」という調査を行ってい る。調査項目としては,!保有機器・デバイスとテレビ視聴時間/インターネット利用時間,"デ バイスから得ている情報についての意識,#
個人支出金額・支出内容,$
買物意識・行動,% SNS
20―29歳 30―39歳 40―49歳 50―59歳 合計 男性 52 52 52 52 208 女性 52 52 52 52 208 合計 104 104 104 104 416
利用意識,
"
印象に残っている買物,#
購入プロセスと情報源,$
フェイス・シート(性別,年齢,住所,未既婚,職業)と多岐にわたっている。
これらの項目のうち,!のデバイスから得ている情報についての意識では,スマホとテレビに対 し同じ測定尺度でそれぞれのデバイスから得られる情報に対する意識を35項目からなるメディア・
エンゲージメント尺度で測定している。この35項目を探索的因子分析にかけ,「感情」「実用」「エ ンタメ」「他者への発信」の4因子を抽出している。スマホとテレビに対する情報意識評価につい ては,「感情」因子でテレビの方が,「実用」因子でスマホの方が有意に評価が高くなっている。「エ ンタメ」因子ではスマホの評価が若干高く,「他者への発信」因子ではスマホとテレビが同程度で 高く評価されている。他年代との比較からも,若者がスマホとテレビの両方を使いこなしているこ とが見受けられた,としている。
4.リサーチクエスチョンの設定
本稿では,(1)テレビとスマホに対する情報意識,(2)テレビとスマホの広告に対する意識に着目 し,(A)テレビとスマホ間での情報意識の差異,(B)テレビとスマホの広告に対する意識の差異,
これらに次の軸を加える。(C)男女間での差異,(D)年代間での差異。これらの組み合わせから 次のようなリサーチクエスチョン(RQ)を設定する。
RQ
1:スマホとテレビに対する情報意識にいかなる差異があるか。RQ
2:スマホ広告とテレビ広告に対する意識にいかなる差異があるか。RQ
3:性別,年代間でスマホに対する情報意識にいかなる差異があるか。RQ
4:性別,年代間でスマホ広告に対する意識にいかなる差異があるか。RQ
5:性別,年代間でテレビに対する情報意識にいかなる差異があるか。RQ
6:性別,年代間でテレビ広告に対する意識にいかなる差異があるか。5.調査方法
1.調査期間:2019年2月25日(月)〜26日(火)
2.調査機関:株式会社マクロミル
3.調査方法:インターネット上での
Web
調査 4.調査対象者:マクロミルのモニタ会員 5.サンプル数6.調査地域:関東1都3県(東京都:168,神奈川県:103,埼玉県:84,千葉県:61)(数値 は
N)
7.調査項目
SQ
1.各メディア,デバイスの視聴・利用時間Q
1.スマホに対する情報意識項目Q
2.スマホ広告に対する意識項目Q
3.テレビに対する情報意識項目Q
4.テレビ広告に対する意識項目Q
5.動画視聴行動項目Q
6.広告映像の種類と視聴デバイスとのマッチング評価項目Q
7.広告一般に対しての意識・評価項目Q
8.広告がなくなった場合を想定した意識項目Q
9.オピニオンリーダー度,市場の達人度項目フェイスシート
これらの項目のうち,Q1.スマホに対する情報意識項目,Q2.スマホ広告に対する意識項目,Q 3.テレビに対する情報意識項目,Q4.テレビ広告に対する意識項目が本稿におけるデータ源となる。
スマホとテレビに対する情報意識項目の測定尺度は,35項目からなるメディア・エンゲージメン ト尺度で測定した。ここでメディア・エンゲージメントとは,メディアとの関りやメディアへの評 価を意味する(石崎 2009
a)
。メディア・エンゲージメント尺度は,Calder and Malthouse(2008),Kilger and Romer(2007), 岩本(2009)をもとに,石崎・中野・松本・五十嵐・朴(2011)で開発されたものである。本稿で は,この尺度から日本広告業協会
PR
委員会(2017)で微修正された35項目を選別した。スマホ広告とテレビ広告に対する意識項目は,石崎(2009
b)で開発された1
7項目からなる広告 態度測定尺度を修正して用いた。双方の尺度とも「非常にあてはまる」〜「全くあてはまらない」の5段階,リッカート尺度で測 定した。なお分析にあたっては「非常にあてはまる」を5点,「全くあてはまらない」を1点とし た(ネガティブな質問項目は逆転している)。
6.分析
6−1.探索的因子分析による尺度の次元分解
スマホとテレビに対する情報意識項目としてのメディア・エンゲージメント尺度と,スマホ広告 とテレビ広告に対する意識項目の背後にある要因を探るために,探索的因子分析を実施した。なお データの加工として,スマホに対する回答とテレビに対する回答を合算するために,416サンプル 分のスマホの回答の下に同じ416サンプル分のテレビの回答を貼り付け,932サンプルとして分析を 行った。
分析ソフトとして
IBM SPSS Statistics
22を用いて,最尤法,プロマックス回転による探索的因子 分析を実施した。情報意識項目について,共通性,因子負荷量から分析に用いる測定尺度を検討し,31 項目による3度目の因子分析で確定した。確定した因子分析の結果,固有値1以上の因子は4つ抽 出された。第1因子は「たくさんの実用的な情報を提供してくれる」「私が物事を決めるのに役立第1因子 第2因子 第3因子 第4因子
実用因子 感情因子 他者への発信因子 エンタメ因子 共通性 たくさんの実用的な情報を提供してくれる 0.857 −0.097 0.066 −0.002 0.692 私が物事を決めるのに役立つと思う 0.814 0.241 −0.072 −0.169 0.705 やることや行く場所についての情報を知りたい 0.759 −0.154 0.102 0.045 0.57 知識を得られると思う 0.705 −0.164 0.065 0.204 0.626 自分を向上するのに役立つと思う 0.704 0.247 −0.024 −0.11 0.643 取り上げている領域は広い 0.697 −0.205 −0.033 0.265 0.559 何かしらアイデアを得られると思う 0.696 0.102 0.048 0.013 0.658 覚えておきたい情報がある 0.665 −0.044 0.061 0.121 0.583 私が追いかけていきたい話題について最新の情報を提供してくれる 0.649 0.225 −0.092 0.034 0.625 良いアドバイスを得られると思う 0.598 0.226 0.048 −0.018 0.626 扱っているテーマは,私の関心が高いものが多い 0.579 0.238 −0.063 0.069 0.602 同意できないものがあっても,何か学ぶことができる 0.508 0.018 0.09 0.161 0.498 他の人がしてきたことに合わせたいと思う −0.017 0.835 0.032 −0.188 0.539 人生で重要なことができるような気にさせてくれる 0.182 0.819 −0.097 −0.137 0.659 心が安らぐ −0.109 0.787 0.009 0.12 0.638 絆(きずな)を感じることがある −0.044 0.748 0.034 −0.056 0.494 私の心の深いところに響くものがある 0.045 0.742 0.071 −0.002 0.667 ストレスが軽くなる気がする −0.077 0.687 0.04 0.184 0.622 気分が良くなる −0.005 0.681 0.021 0.181 0.671 私の感情に訴えるものがある 0.052 0.646 0.059 0.124 0.655 私がリラックスするときに役立つ −0.177 0.618 0.013 0.364 0.606 ひらめきを与えてくれる 0.385 0.489 −0.095 0.036 0.597 心に響くことが多い 0.048 0.465 0.275 −0.005 0.488 内容を日常生活のなかで話したい 0.118 −0.013 0.868 −0.017 0.859 内容について誰かに話したい −0.012 0.071 0.853 −0.002 0.788 内容を家族や友人に見せたい 0.045 0.089 0.784 −0.015 0.738 エンターテインメントな内容である 0.159 −0.038 0.035 0.721 0.699 面白い 0.275 −0.035 −0.054 0.712 0.755 思わず読んで(見て)しまうものがある 0.31 −0.007 0.048 0.516 0.627 気分転換になる 0.099 0.185 −0.021 0.506 0.498 引き込まれる 0.104 0.382 −0.066 0.469 0.663
固有値 16.028 1.183 1.705 0.737 分散の% 51.702 3.816 5.498 2.377 累積% 51.702 55.517 61.016 63.393 因子抽出法:最尤法
回転法:Kaiserの正規化を伴うプロマックス法a
因子相関行列
実用因子 感情因子 他者への発信因子 エンタメ因子 実用因子 1.000 0.696 0.614 0.700 感情因子 0.696 1.000 0.591 0.648 他者への発信因子 0.614 0.591 1.000 0.587 エンタメ因子 0.700 0.648 0.587 1.000
表1.スマホとテレビに対する情報意識:探索的因子分析の結果
つと思う」「やることや行く場所についての情報を知りたい」「知識を得られると思う」などから「実 用因子」,第2因子は「人生で重要なことができるような気にさせてくれる」「心が安らぐ」「絆(き ずな)を感じることがある」「私の心の深いところに響くものがある」などから「感情因子」,第3 因子は「内容を日常生活のなかで話したい」「内容について誰かに話したい」「内容を家族や友人に 見せたい」から「他者への発信因子」,第4因子は「エンターテインメントな内容である」「面白い」
「思わず読んで(見て)しまうものがある」「気分転換になる」「引き込まれる」から「エンタメ因 子」とそれぞれ解釈し命名した(表1)。なおこれら4因子の解釈は,日本広告業協会
PR
委員会(2017)の分析と一致した。
スマホ広告とテレビ広告に対する意識・評価項目は17項目すべてを用いて分析を行った。分析の 結果,固有値1以上の因子は2つ抽出された。第1因子は「広告は良い」「広告は楽しい」「広告は 面白いと思う」「広告に共感できることが多い」「広告が好きである」などから「広告ポジティブ評 価因子」,第2因子は「広告には誇張されているものもある」「広告と分からないようにしている広
第1因子 第2因子
広告ポジティブ評価因子 広告ネガティブ評価因子 共通性
広告は良い 0.915 0.080 0.813
広告は楽しい 0.913 0.044 0.819 広告は面白いと思う 0.908 0.024 0.816 広告に共感できることが多い 0.885 0.047 0.769 広告が好きである 0.884 0.119 0.753 広告に興味を持つことがある 0.849 −0.035 0.734 広告は分かりやすい 0.822 −0.022 0.684 広告は信頼できる 0.803 0.077 0.626 広告をよく見る 0.782 0.018 0.606 友達や家族,知り合いと広告の内容を話題にすることがある 0.772 −0.003 0.596 自分のような人を対象にしている広告が多い 0.749 −0.151 0.629 自分の生活とかかわりのある広告が多い 0.744 −0.180 0.640 広告をタップすることがある 0.717 −0.106 0.556 記憶に残る広告がある 0.696 −0.140 0.544 広告には誇張されているものもある −0.059 0.701 0.511 広告と分からないようにしている広告がある −0.249 0.582 0.459 広告はじゃまである 0.436 0.522 0.370
固有値 9.758 1.169 分散の% 57.400 6.876 累積% 57.400 64.276 因子抽出法:最尤法
回転法:Kaiserの正規化を伴うプロマックス法a
因子相関行列
広告ポジティブ評価因子 広告ネガティブ評価因子 広告ポジティブ評価因子 1.000 −0.202 広告ネガティブ評価因子 −0.202 1.000
表2.スマホ広告とテレビ広告に対する意識:因子分析の結果
告がある」「広告はじゃまである」から「広告ネガティブ評価因子」とそれぞれ解釈し命名した。
第2因子の測定尺度は逆転(非常にあてはまる1点,全くあてはまらないを5点)している。因子 間相関係数も負の値になっている(表2)。
6−2.スマホとテレビに対する情報意識の違い,スマホ広告とテレビ広告に対する意識の違い
RQ
1:スマホとテレビに対する情報意識にいかなる差異があるかと,RQ2:スマホ広告とテレビ 広告に対する意識にいかなる差異があるかを検討するために,情報意識の4因子の因子得点,およ び広告に対する意識の2因子の因子得点を用いて,スマホとテレビへの評価の間でt
検定を行った。t
検定の結果,「実用因子」(t=7.087,p=0.000),「広告ポジティブ評価因子」(t=−6.028,p=0.000),「広告ネガティブ評価因子」(t=−3.043,p=0.002)において5%水準で有意差が見ら れた。平均値を見ると,「実用因子」ではスマホの評価が高い。「広告ポジティブ評価因子」ではテ
種類 度数 平均値 標準偏差 平均値の標準誤差 実用因子 スマホ 416 0.233 0.882 0.043
TV 416 −0.233 1.006 0.049 感情因子 スマホ 416 0.012 0.925 0.045 TV 416 −0.012 1.017 0.050 他者への発信因子 スマホ 416 −0.042 0.950 0.047 TV 416 0.042 0.973 0.048 エンタメ因子 スマホ 416 0.064 0.886 0.043 TV 416 −0.064 0.994 0.049 広告ポジティブ評価因子 スマホ 416 −0.202 0.974 0.048 TV 416 0.202 0.958 0.047 広告ネガティブ評価因子 スマホ 416 −0.089 0.895 0.044 TV 416 0.089 0.778 0.038 表3.スマホとテレビに対する意識:記述統計
F 有意確率 t df 有意確率(両側)平均値の差 差の標準誤差 実用因子 等分散が仮定されている 5.713 0.017 7.087 830 0.000 0.465 0.066 等分散が仮定されていない 7.087 816 0.000 0.465 0.066 感情因子 等分散が仮定されている 0.962 0.327 0.367 830 0.714 0.025 0.067 等分散が仮定されていない 0.367 823 0.714 0.025 0.067 他者への発信因子 等分散が仮定されている 0.105 0.746 −1.252 830 0.211 −0.083 0.067 等分散が仮定されていない −1.252 830 0.211 −0.083 0.067 エンタメ因子 等分散が仮定されている 3.167 0.076 1.957 830 0.051 0.128 0.065 等分散が仮定されていない 1.957 819 0.051 0.128 0.065 広告ポジティブ評価因子 等分散が仮定されている 1.214 0.271 −6.028 830 0.000 −0.404 0.067 等分散が仮定されていない −6.028 830 0.000 −0.404 0.067 広告ネガティブ評価因子 等分散が仮定されている 6.628 0.010 −3.043 830 0.002 −0.177 0.058 等分散が仮定されていない −3.043 814 0.002 −0.177 0.058
表4.スマホとテレビに対する意識:t 検定
度数 平均 標準偏差 標準誤差 最小 最大 男20代 52 0.075 1.113 0.154 −3.325 1.938 男30代 52 0.085 1.008 0.140 −2.625 1.860 男40代 52 0.134 0.694 0.096 −2.095 1.593 男50代 52 −0.074 1.103 0.153 −3.317 1.860 実用因子 女20代 52 0.443 0.831 0.115 −1.199 2.072 女30代 52 0.326 0.737 0.102 −1.782 1.790 女40代 52 0.493 0.656 0.091 −0.829 1.743 女50代 52 0.377 0.647 0.090 −1.708 1.827 合計 416 0.233 0.882 0.043 −3.325 2.072 男20代 52 0.075 1.130 0.157 −2.695 2.482 男30代 52 0.087 1.078 0.149 −2.432 2.522 男40代 52 −0.161 0.733 0.102 −2.448 1.494 男50代 52 −0.319 1.078 0.150 −2.765 2.522 感情因子 女20代 52 0.109 0.780 0.108 −1.635 2.177 女30代 52 0.137 0.917 0.127 −1.985 2.173 女40代 52 0.054 0.763 0.106 −1.327 2.032 女50代 52 0.116 0.772 0.107 −1.800 1.888 合計 416 0.012 0.925 0.045 −2.765 2.522 男20代 52 −0.205 1.102 0.153 −2.561 1.684 男30代 52 −0.206 0.894 0.124 −2.570 1.672 男40代 52 −0.355 0.972 0.135 −2.452 1.583 男50代 52 −0.492 1.046 0.145 −2.529 1.683 他者への発信因子 女20代 52 0.269 0.913 0.127 −2.405 1.720 女30代 52 0.197 0.804 0.111 −2.327 1.675 女40代 52 0.259 0.761 0.106 −1.487 1.653 女50代 52 0.200 0.746 0.104 −1.461 1.680 合計 416 −0.042 0.950 0.047 −2.570 1.720 男20代 52 −0.007 1.083 0.150 −3.075 1.681 男30代 52 −0.022 0.960 0.133 −2.501 1.658 男40代 52 −0.057 0.783 0.109 −2.790 1.649 男50代 52 −0.244 0.995 0.138 −2.966 1.719 エンタメ因子 女20代 52 0.209 0.769 0.107 −1.641 1.656 女30代 52 0.233 0.788 0.109 −1.777 1.746 女40代 52 0.225 0.804 0.112 −1.936 1.853 女50代 52 0.175 0.788 0.109 −1.596 1.890 合計 416 0.064 0.886 0.043 −3.075 1.890 男20代 52 −0.051 1.146 0.159 −1.885 2.205 男30代 52 −0.051 0.905 0.125 −1.863 2.332 男40代 52 −0.467 0.875 0.121 −1.919 1.872 男50代 52 −0.249 1.038 0.144 −1.919 2.307 広告ポジティブ評価因子 女20代 52 −0.296 0.847 0.118 −1.919 1.653 女30代 52 −0.294 0.986 0.137 −1.919 2.277 女40代 52 −0.283 0.970 0.134 −1.919 2.364 女50代 52 0.078 0.944 0.131 −1.863 2.088 合計 416 −0.202 0.974 0.048 −1.919 2.364 男20代 52 −0.186 1.058 0.147 −2.236 2.427 男30代 52 −0.014 0.960 0.133 −1.921 2.412 男40代 52 0.007 0.819 0.114 −2.006 2.412 男50代 52 0.007 0.842 0.117 −1.719 2.412 広告ネガティブ評価因子 女20代 52 −0.167 0.944 0.131 −1.868 2.515 女30代 52 0.067 0.863 0.120 −1.315 2.433 女40代 52 −0.209 0.843 0.117 −1.705 2.412 女50代 52 −0.212 0.811 0.112 −1.692 2.412 合計 416 −0.089 0.895 0.044 −2.236 2.515
表5.性別,年代別スマホに対する意識:記述統計