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ですが私たちはその危険をどこまで認識できてい るでしょうか

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Academic year: 2021

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GAIDAI BIBLIOTHECA

オーストラリア文学

オーストラリア文学史の中でジョセフ・ファーフィ(1843-1912)やヘンリー・ロースン(1867- 1922)の役割は大きい。彼等の作品はもとより数々の人たちの小説を含んだ大コレ クションである。

『サイバーテロから身を守る』

 昨年の9月11日に起きたアメリカ中枢同時多発テロは我々に大きな衝撃を与え、私たちもい つそのような事態に巻き込まれるかわからないという強い不安をもたらしました。そしてそれ から1週間後の9月18日に「ニムダ(W32/Nimda)」というコンピュータウィルスが出現し多く の被害と混乱を招きました。そしてこの悪質なウィルスによって「サイバーテロ」という言葉が 世間に知られるようになりました。日本でも官庁や一流企業、教育機関がハッキングの被害に あったり、ホームページの内容が勝手に書き換えられるといった事件が多発しました。私たちに とってパソコンやインターネットが身近なものになっていくにしたがって、ハッキングやウィルス の被害に遭遇する可能性が増しています。ですが私たちはその危険をどこまで認識できてい るでしょうか。

 本書では現在のインターネット世界の状況、ハッカーの思想と行動、サイバーテロの手口とそ れらへの対策など多岐にわたって取り上げています。本書を読めばインターネットの世界に潜 む危険やサイバーテロの恐さを理解してもらえると思います。

 私たちがサイバーテロの被害に遭わないようにするには、私たち自身がしっかりとその知識 を身につけ、対策を講じなければなりません。私たちが使っているパソコンや大切なデータを 守れるのは私たち自身しかいないのです。インターネットやメールの楽しさ、便利さにばかり目 を奪われることなく、その世界のアンダーグラウンドに潜む危険を充分に理解しておいていた だきたいと思います。

(管理運営課 宮杉 浩)

(小学館)

橋本典明著

インターミッション 6

本学図書館のスペシャルコレクション(14)

参照

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