141004TOKYO
平成 27 年度に向けて 今 から始める
リアリスティック一発合格
松本基礎講座
辰已専任講師 松本 雅典 講師
TOKYO・YOKOHAMA・OSAKA・KYOTO・NAGOYA・FUKUOKA
1
目 次
第1 今から受講し始めて間に合うのか? ... 2
第2 講座を選ぶ基準 ... 4
平成 26 年度本試験午前択一・肢別テキストおよび過去問との対照表 ... 6
平成 26 年度本試験午後択一・肢別テキストおよび過去問との対照表 ... 12
講座専用ブログの過去問情報・見本 ... 18
第3 本講座の改正会社法に対する対応 ... 25
第4 会社法模擬講義 ... 27
第5 ご受講していただく場合 ... 41
松本雅典(本ガイダンス担当講師) ... 42
2
第1 今から受講し始めて間に合うのか?
【10/10 スタート】
科目 講義回数 講義時間
数(h)
初回インプット 割当日数
インプット期間の 目安 民 法 24 回 72 時間 40 日 10/10 ~ 11/18 不動産登記法 18 回 54 時間 30 日 11/19 ~ 12/18 会社法・商業登記法 28 回 84 時間 59 日 12/19 ~ 2/15 不動産登記法(記述式) 7 回 21 時間 会社法・商業登記法と並行 民訴法・民執法・民保法 11 回 33 時間 23 日 2/16 ~ 3/10
商業登記法(記述式) 7 回 21 時間 民事訴訟法~憲法と並行
供託法・司法書士法 5 回 15 時間 10 日 3/11 ~ 3/20 刑 法 6 回 18 時間 13 日 3/21 ~ 4/2 憲 法 6 回 18 時間 13 日 4/3 ~ 4/15 合 計 112 回 336 時間 188 日
→「週 4.17 コマ」ペース
【10/20 スタート】
科目 講義回数 講義時間
数(h)
初回インプット 割当日数
インプット期間の 目安 民 法 24 回 72 時間 38 日 10/20 ~ 11/26 不動産登記法 18 回 54 時間 29 日 11/27 ~ 12/25 会社法・商業登記法 28 回 84 時間 56 日 12/26 ~ 2/19 不動産登記法(記述式) 7 回 21 時間 会社法・商業登記法と並行 民訴法・民執法・民保法 11 回 33 時間 22 日 2/20 ~ 3/13
商業登記法(記述式) 7 回 21 時間 民事訴訟法~憲法と並行
供託法・司法書士法 5 回 15 時間 9 日 3/14 ~ 3/22 刑 法 6 回 18 時間 12 日 3/23 ~ 4/3 憲 法 6 回 18 時間 12 日 4/4 ~ 4/15 合 計 112 回 336 時間 178 日
→「週 4.40 コマ」ペース
3
【10/30 スタート】
科目 講義回数 講義時間
数(h)
初回インプット 割当日数
インプット期間の 目安 民 法 24 回 72 時間 36 日 10/30 ~ 12/4 不動産登記法 18 回 54 時間 27 日 12/5 ~ 12/31 会社法・商業登記法 28 回 84 時間 53 日 1/1 ~ 2/22 不動産登記法(記述式) 7 回 21 時間 会社法・商業登記法と並行 民訴法・民執法・民保法 11 回 33 時間 21 日 2/23 ~ 3/15
商業登記法(記述式) 7 回 21 時間 民事訴訟法~憲法と並行 供託法・司法書士法 5 回 15 時間 9 日 3/16 ~ 3/24
刑 法 6 回 18 時間 11 日 3/25 ~ 4/4 憲 法 6 回 18 時間 11 日 4/5 ~ 4/15 合 計 112 回 336 時間 168 日
→「週 4.67 コマ」ペース
【11/10 スタート】
科目 講義回数 講義時間
数(h)
初回インプッ ト割当日数
インプット期間の 目安 民 法 24 回 72 時間 33 日 11/10 ~ 12/12 不動産登記法 18 回 54 時間 25 日 12/13 ~ 1/6 会社法・商業登記法 28 回 84 時間 49 日 1/7 ~ 2/24 不動産登記法(記述式) 7 回 21 時間 会社法・商業登記法と並行 民訴法・民執法・民保法 11 回 33 時間 19 日 2/25 ~ 3/15
商業登記法(記述式) 7 回 21 時間 民事訴訟法~憲法と並行 供託法・司法書士法 5 回 15 時間 9 日 3/16 ~ 3/24
刑 法 6 回 18 時間 11 日 3/25 ~ 4/4 憲 法 6 回 18 時間 11 日 4/5 ~ 4/15 合 計 112 回 336 時間 157 日
→「週 5 コマ」ペース
4
第2 講座を選ぶ基準
1. 基本的な判断基準
担当講師が日本一だと思えるかどうか
2. 具体的な判断基準
① 記憶するべき事項の絞り込みが適切か
② 上記①をわかりやすく説明しているか(論理的な説明となっているか,理由付け が多いかなど)
③ 上記①の思い出し方をどれだけ多く提供しているか
④ フォロー制度の充実度(過去問演習,質問・相談制度など)
①について
※P6~17 参照
②および③について
以下の講義を視聴して判断して下さい。
・民法の全体像(ガイダンス⑤⑥)
・会社法の全体像(ガイダンス⑦⑧)
・民法第1回講義
・不動産登記法第1回講義
【視聴方法】
・司法書士試験超短期合格法研究ブログ/トップ固定記事
http://blog.livedoor.jp/sihousyosi_5month/archives/5042236.html
・リアリスティック司法書士試験/担当ガイダンス http://shihousyoshi.sakura.ne.jp/category20/
cf. 本講座の他のガイダンス
(合格後について)
・司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入(ガイダンス①)
(試験制度について)
・リアリスティックに見る司法書士試験とは? & シャドウイング学習法
(ガイダンス②)
(勉強法について)
・従来の常識を覆すリアリスティック一発合格法とは? 1(ガイダンス③)
・従来の常識を覆すリアリスティック一発合格法とは? 2(ガイダンス④)
(予習・講義・復習について)
・開講直前ガイダンス「オリエンテーション講義 ~効果的な授業の受け 方~」(ガイダンス⑨)
5
④について
本講座は,フォロー制度として講座専用ブログ(受講生の方のみに URL・パスワード を通知)を使用します。講座専用ブログでは,以下の 2 点のフォローを行います。
ⅰ コメント欄でのご質問・ご相談受付
ⅱ 毎回の講義終了後に解く過去問の情報(P18~24 参照)
・テキスト未掲載の知識・まだ講義で触れていない知識の指摘
・すべての肢(テキストに根拠がある肢)の根拠ページを記載
・一部の肢の解説(学説問題など)
6
平成 26 年度本試験午前択一・肢別テキストおよび過去問との対照表
※ 「T」はテキストまたは過去問にある肢です(テキストのページ数は,平成 26 年度向 けリアリスティック一発合格松本基礎講座の『Realistic Text』のものです。)。
※「
○
×」のマークをつけている問題:過去問の知識では正解にたどり着くことができない 問題(2 択や 3 択までいくものも含む)※「
○
△」のマークをつけている問題:テキスト・過去問の知識では正解にたどり着くこと ができない問題(2 択や 3 択までいくものも含む)テキスト 過去問
第 1 問
○
×ア T P48
イ T P47
ウ T P48
エ T P50
オ T P48
第 2 問
○
×1 T P129
2 T P120
3 T P123 18-2-4
4 T P118
5 第 3 問
○
×ア T P145 19-2-ア
イ T P145
ウ T P151
エ T P152
オ T P150 19-2-ウ
第 4 問
○
×○
△ア イ ウ エ オ
第 5 問 ア T Ⅰ・P78 22-5-エ
イ T Ⅰ・P78 22-5-イ,9-2-ウ ウ T Ⅰ・P76 18-4-ア,12-3-3
エ T Ⅰ・P87 13-3-イ
オ T Ⅰ・P90
7 第 6 問
○
×ア T Ⅰ・P125 15-7-ア
イ T Ⅰ・P127 ウ
エ T Ⅰ・P125
オ T Ⅰ・P126 15-7-ア(再度の催告についてはなし)
第 7 問
○
×ア T Ⅰ・P144 イ T Ⅰ・P216 ウ T Ⅰ・P194
エ T Ⅰ・P143 1-5-2
オ T Ⅰ・P134 18-7-ウ,8-15-2,1-5-1 第 8 問
○
×ア T Ⅰ・P159
イ T Ⅰ・P159(Ⅰ・P153) 6-9-イ
ウ T Ⅰ・P159 18-10-オ
エ T Ⅰ・P154
オ T Ⅰ・P158 18-10-イ,8-4-エ,7-16-イ,
6-9-エ,4-15-オ 第 9 問
○
×○
△ア T Ⅰ・P208 イ
ウ T Ⅰ・P209 エ T Ⅰ・P208 オ
第 10 問
○
×ア T Ⅰ・P235 地上権のみ(22-10-ウ,3-11-2)
イ T Ⅰ・P274 地上権のみ(25-10-イ,午後 9-16-イ)
ウ T Ⅰ・P235 地上権のみ(2-17-1,午後 18-17- ア,午後 8-21-エ)
エ (Ⅰ・P229)
オ T Ⅰ・P232 地上権のみ(20-12-オ)
第 11 問
○
×ア T Ⅰ・P253
イ T Ⅰ・P253 16-14-オ,15-13-エ ウ T Ⅰ・P253
エ T Ⅰ・P253 24-11-イ,15-13-ア,10-12-イ,
1-9-4 オ T Ⅰ・P252
8 第 12 問
○
×ア T Ⅰ・P276
イ T Ⅱ・P70 17-19
ウ T Ⅰ・P333
エ T Ⅰ・P329 債務者のみ(4-9-4)
オ T Ⅰ・P287 23-13-エ,17-14-ウ 第 13 問
ア T Ⅰ・P296 21-14-ウ,17-15-ウ,12-16-3,
1-11-ア
イ T Ⅰ・P302 17-15-イ
ウ エ
オ T Ⅰ・P301 第 14 問 ア T 不Ⅱ・P149
イ T 不Ⅱ・P135 16-15-イ,2-13-5
ウ T 不Ⅱ・P103 22-15-オ,17-16-エ,15-13-ウ,
エ T 不Ⅱ・P197 17-16-ウ,15-13-イ,
午後 14-20-3,午後 8-15-エ
オ T 不Ⅱ・P197 17-16-オ,午後 5-15-イ,
午後 1-17-5 第 15 問 ア
イ T Ⅰ・P341
ウ T Ⅰ・P341 21-15-エ
エ T Ⅰ・P341 11-9-エ
オ T Ⅰ・P340 22-12-オ,21-15-ア 第 16 問
○
×ア T Ⅱ・P14・15,Ⅱ・P34 債権者代位権のみ(2-5-3)
イ T Ⅱ・P26,Ⅱ・P38 債権者代位権のみ(6-8-ア,2-5-1)
ウ T Ⅰ・P251(Ⅱ・P39)
エ T Ⅱ・P25,Ⅱ・P37 債権者代位権のみ(2-5-3)
オ T 訴・P61,Ⅱ・P32 第 17 問
○
×○
△ア Ⅱ・P76
イ Ⅱ・P85 債権譲渡のみ(3-18-イ)
ウ
エ Ⅱ・P82 債権譲渡のみ(7-7-ウ)
オ Ⅰ・P238
9 第 18 問
○
×○
△ア
イ T Ⅱ・P226 19-20-ウ,4-3-4
ウ Ⅱ・P226
エ T Ⅱ・P225 オ
第 19 問
○
×ア T Ⅱ・P125 イ
ウ T 18-20-イ
エ
オ T Ⅰ・P125
第 20 問 ア T Ⅱ・P303 9-22-2
イ
ウ T Ⅱ・P317 13-18-ウ
エ T Ⅱ・P308 24-23-C
オ 第 21 問
○
×
ア T Ⅱ・P321
イ T Ⅱ・P322 10-18-ク
ウ T Ⅱ・P322 12-22-イ
エ T Ⅱ・P325,不ⅠP108 オ T Ⅱ・P327 第 22 問
○
×ア T Ⅱ・P365 1-19-エ
イ T Ⅱ・P366 4-23-4
ウ T Ⅱ・P368
エ T Ⅱ・P367 25-22-イ,19-24-エ,5-22-キ オ T 不ⅠP262,263~264
第 23 問
○
×ア T Ⅱ・P380 13-22-ア,2-23-5 イ T Ⅱ・P382
ウ T Ⅱ・P384 エ T Ⅱ・P384 オ
10
第 24 問 ア T P56
イ T P69 14-25-5,2-25-1
ウ T P71 22-24-エ
エ T P67 処断刑のみ(6-25-イ)
オ 第 25 問
○
×ア T P78
イ T P79
ウ T P76
エ
オ T P75 1-27-4
第 26 問
○
×ア T P135,140
イ T P137
ウ T P135
エ
オ T P140
第 27 問
○
× アT Ⅰ・P46 22-27-ア,18-32-ア,17-28-ア,
6-34-ウ
イ T Ⅰ・P48
ウ T Ⅰ・P88
エ T Ⅰ・P71 設立の廃止のみ(15-29-ウ)
オ T Ⅱ・P273 第 28 問
○
×○
△ア イ ウ
エ T Ⅰ・P91
オ 第 29 問
○
×ア T Ⅰ・P111~112 イ T Ⅰ・P112 ウ T Ⅰ・P112 エ T Ⅰ・P112
オ (Ⅰ・P109)
11 第 30 問 ア T Ⅰ・P327,Ⅰ・P399
イ T Ⅰ・P328,Ⅰ・P298 21 記 ウ T Ⅰ・P327,Ⅰ・P399 19-31-イ
エ T Ⅰ・P396 21-29-イ
オ T Ⅰ・P346 午後 15-32-ア 第 31 問
○
×ア
イ T Ⅰ・P356,民ⅡP230 ウ T Ⅰ・P356 エ
オ 第 32 問
○
×ア T Ⅱ・P98
イ T Ⅱ・P101 5-30-オ
ウ T Ⅱ・P113 エ
オ T Ⅱ・P122 第 33 問
○
×
ア T Ⅱ・P132 イ T Ⅱ・P132 ウ
エ オ 第 34 問
○
×ア Ⅱ・P199
イ Ⅱ・P195
ウ T Ⅱ・P52,Ⅱ・202
エ T Ⅱ・P52,Ⅱ・210 事業譲渡のみ(25-33-ア,14-32- ア,9-30-ウ)
オ T Ⅱ・P49,Ⅱ・212 第 35 問 ア T Ⅱ・P365
イ T Ⅱ・P366 ウ
エ T Ⅱ・P366 1-33-2
オ T Ⅱ・P366 14-35-ウ
12
平成 26 年度本試験午後択一・肢別テキストおよび過去問との対照表
※ 「T」はテキストまたは過去問にある肢です(テキストのページ数は,平成 26 年度向 けリアリスティック一発合格松本基礎講座の『Realistic Text』のものです。)。
※「
○
×」のマークをつけている問題:過去問の知識では正解にたどり着くことができない 問題(2 択や 3 択までいくものも含む)※「
○
△」のマークをつけている問題:テキスト・過去問の知識では正解にたどり着くこと ができない問題(2 択や 3 択までいくものも含む)テキスト 過去問
第 1 問
○
×ア T P93
イ T P93
ウ T P96
エ T P96
オ T P97
第 2 問 ア T P89 8-1-4
イ T P78 13-1-3,4-2-4
ウ T P135 20-3-オ,18-1-エ,11-1-4,
6-2-3,2-5-2
エ T P184 16-2-ウ
オ T P90 7-1-2
第 3 問
○
×○
△ア イ ウ
エ T P150~151 オ
第 4 問
○
×ア T P167 12-1-オ
イ
ウ T P175 19-4-ア,14-6-エ,8-2-2
エ T P15
オ
第 5 問 ア T P183 9-5-4.6-4-2,4-4-1 イ
ウ
エ T P182 3-3-5
オ
13
第 6 問 ア T P371 22-6-エ
イ T P351 20-6-イ,14-7-ア,4-8-4 ウ T P352 20-6-ア,19-6-イ,12-7-ウ エ
オ T P355 21-6-3,20-6-エ,14-7-イ,6-7-3 第 7 問
○
×○
△ア T P284
イ T P287
ウ エ オ
第 8 問 ア T P131 11-8-イ,6-8-イ
イ T P145 17-8-イ
ウ
エ T P145 22-8-エ
オ T P131 11-8-ア,6-8-オ,2-9-カ 第 9 問
○
×ア T P44 15-11-5
イ T P58
ウ T P49
エ T P32 14-10-1
オ T P36
第 10 問 ア T P71
イ T P72
ウ T P71 22-9-オ,20-9-ア,3-12-3 エ T P70 22-9-エ,19-9-エ,14-9-ア,6-10-2
オ T P43 14-9-オ
第 11 問
○
×ア T P99 8-11-4
イ T P8 8-9-イ,1-14-4
ウ T P80 18-10-エ
エ T P104
オ T P73
14 第 12 問
○
×○
△ア T Ⅱ・P243 7-19-エ,3-23-2 イ T Ⅰ・P271
ウ T Ⅱ・P70
エ オ 第 13 問
○
×○
△ア
イ T Ⅰ・P76,Ⅰ・P77 ウ
エ オ
第 14 問 ア T Ⅱ・P268 16-16-エ
イ T Ⅱ・P80 18-15-ウ,4-28-イ ウ T Ⅱ・P275 19-25-オ,4-28-4
エ T Ⅱ・P35 4-28-2
オ T Ⅰ・P285 22-13-エ,11-26-ア,7-20-2 第 15 問
○
×ア T Ⅱ・P83・86 イ T Ⅱ・P196,Ⅰ・P65
ウ T Ⅰ・P133 3-23-4
エ T Ⅱ・P212 オ T Ⅱ・P289
第 16 問 ア T Ⅰ・P171 5-14-ア
イ T Ⅰ・P174~175 13-26-ア ウ T Ⅰ・P166
エ T Ⅰ・P167
オ T Ⅰ・P172 19-15-オ,15-13-1,1-20-4 第 17 問
○
×ア T Ⅰ・P184 13-12-1
イ T Ⅰ・P182
ウ T Ⅰ・P165,Ⅰ・P187 22-24-オ,13-26-ウ,6-21-1,
11-18-ア
エ T Ⅰ・P192 11-18-イ
オ T Ⅰ・P185 19-26-オ
15
第 18 問 ア T Ⅰ・P276 2-16-1
イ
ウ T Ⅰ・P134 11-24-ア
エ T Ⅰ・P275 2-16-3
オ T 3-19-1
第 19 問 ア
イ T Ⅰ・P296 19-24-ウ
ウ T Ⅰ・P294 8-19-エ
エ T Ⅰ・P299
オ T Ⅰ・P299 17-15-オ
第 20 問 ア T 15-21-3
イ T Ⅰ・P218 16-23-イ
ウ T Ⅰ・P227
エ T 死亡の始期付き仮登記の性質から当然にわかる オ
第 21 問 ア T Ⅱ・P226 14-12-イ,13-21-5 イ T 民Ⅱ・P384 午前 25-22-エ,午前 22-22-エ,
午前 18-24-ウ,午前 8-20-ウ,午前 2-23-4,
ウ T Ⅰ・P113 18-14-ウ
エ T Ⅰ・P251 19-12-イ,5-26-3
オ T 22-25-オ
第 22 問
○
×Ⅰ T Ⅱ・P52,Ⅱ・P43,Ⅱ・P38 22 記,11-21-イ
Ⅱ T Ⅱ・P52,Ⅱ・P43,Ⅱ・P38 25-27-イ,18-24-エ,13-19-5
ア T Ⅱ・P38
イ T Ⅱ・P38
ウ T Ⅱ・P38
エ T Ⅱ・P38
オ T Ⅱ・P38,Ⅱ・P35
第 23 問 ア T Ⅱ・P153 22-22-イ,9-14-ウ,9-23-エ イ T Ⅱ・P128
ウ T Ⅱ・P128
エ T Ⅱ・P128 20-14-イ,10-21-オ
オ T Ⅱ・P197 14-20-4
16
第 24 問 ア T Ⅰ・P153 16-14-オ
イ T 記述第 12 問 P15
ウ T Ⅰ・P155 16-14-イ
エ T Ⅰ・P153
オ T Ⅰ・P155 16-14-イ
第 25 問
○
×○
△ア イ ウ エ オ 第 26 問
○
×ア T Ⅱ・P311 21-20-オ
イ
T Ⅱ・P310 23-21-ア,23-21-イ,23-21-ウ,
21-20-ア,16-15-オ,8-19-オ,
7-17-1,4-29-1 ウ T Ⅱ・P310
エ
オ T Ⅱ・P308 第 27 問
○
×ア イ ウ
エ T Ⅱ・P95
オ T Ⅱ・P95 8-13-イ,4-27-3 第 28 問
○
×○
△ア
イ T Ⅰ・P9
ウ T Ⅰ・P26
エ オ
第 29 問 ア T Ⅰ・P82 23-21-ウ
イ T Ⅰ・P81
ウ T Ⅰ・P80 9-28-4
エ
オ T Ⅰ・P61
17 第 30 問
○
×ア T Ⅱ・P328
イ T Ⅱ・P331 19-28-イ
ウ
エ T Ⅱ・P330
オ T Ⅱ・P327 16-28-イ
第 31 問
○
×ア T Ⅰ・P149 イ T Ⅰ・P149 ウ T Ⅰ・P149 エ T Ⅰ・P149 オ T Ⅰ・P149 カ T Ⅱ・P243(Ⅰ・P149)
キ T Ⅰ・P149 第 32 問
○
×ア Ⅰ・P449(446)
イ T Ⅰ・P446 ウ T Ⅰ・P378 エ T Ⅰ・P446
オ T Ⅱ・P68
第 33 問 ア
イ T Ⅰ・P223 20-33-ウ,14-33-1
ウ T Ⅰ・P207 14-33-4
エ T Ⅰ・P223 22-29-エ
オ T Ⅰ・P230 第 34 問
○
×ア T Ⅰ・P313
イ T Ⅰ・P134~135 21-30-エ ウ T 記述第 2 問 P14
エ
オ T Ⅰ・P330 11-29-5,2-32-5 第 35 問
○
×ア T Ⅱ・P209 午前 21-33-エ イ T Ⅱ・P204
ウ T Ⅱ・P213
エ T Ⅱ・P210,Ⅱ・P209 分割会社のみ(午前 18-29-オ,
午前 14-32-ウ)
オ
18
講座専用ブログの過去問情報・見本
<民法20回目>
ご受講お疲れ様でした。
民法20回目の講義の最後に申し上げた,解いて頂く過去問(NO.23,24,28,30,76,
80,88,252,253,325,326,417~421,425,427,429,433,435,489)の情報をお伝 えします。
解いていただく過去問として,「NO.437」も挙げましたが,これは書き間違いです。次回に 解いていただく問題でした。申し訳ありません。
「テキスト未掲載の知識」(※)は,不要とされたものを除いて補充して下さい。どの肢が テキスト未掲載の知識かは,本ブログをご覧になればわかりますが,過去問集にも「☆」
の印を付けるなど,わかるようにしておくと,後で学習がしやすくなります。
※ガイダンスで申し上げましたが,テキストには過去問知識はほとんど載せていますが,
一部載せていません。本試験では,すべての肢が既存知識で構成される問題のほうが少な いため,学習していない知識も含まれている問題を解く練習をして頂くためです。
以下の文章は,必ず民法20回目の講義終了後,上記の過去問を解いた後でご覧下さい。
ただし,1 問解いてその問題のみご覧頂くということは構いません。
【NO.23】ア
※アは,細かい知識ですので,余裕がある方だけ拾って下さい。相手方が行方不明のとき など,公示による意思表示の手段(民法 98 条)があります。官報(国の新聞)への掲載,
(原則として)裁判所の掲示場に掲示する方法によって行います(民法 98 条 2 項)。この 場合に到達したとみなされるのは,公示から 2 週間経過した日です(民法 98 条 3 項)。
※イの根拠は,Ⅰのテキスト P68 です。
※ウの根拠は,Ⅰのテキスト P67 です。
※エの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
※オの根拠は,P129 です。
【NO.24】ア(遺言について)
※アの根拠は,Ⅰのテキスト P39 です。遺言については,テキストに直接意思表示である 旨の記載はありませんが,遺言も(人生最後の)意思表示です。
※イの根拠は,Ⅰのテキスト P40 です。
※ウの根拠は,Ⅰのテキスト P39 です。
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※エの根拠は,Ⅰのテキスト P40 です。
※オの根拠は,Ⅰのテキスト P39 です。
【NO.28】ウ
※アの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
※イの根拠は,Ⅰのテキスト P48 です。
※ウは,テキスト未掲載の知識ですので,知識として補充して下さい。P81~84 に異議をと どめない承諾の説明がありますが,異議をとどめない承諾は,債務者が債権者に対抗でき た事由(ex.弁済した)を譲受人に対抗できなくなるというものであり,仮装譲渡を有効に するというものではありません。
※エの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
※オの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
【NO.30】
※アの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
※イの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
※ウの根拠は,Ⅰのテキスト P47 です。
※エの根拠は,Ⅰのテキスト P48 です。
※オの根拠は,Ⅰのテキスト P49 です。
【NO.76】
※アの根拠は,Ⅰのテキスト P121 です。
※イの根拠は,Ⅰのテキスト P121 です。
※ウの根拠は,Ⅰのテキスト P121 です。
※エの根拠は,Ⅰのテキスト P121 です。
※オの根拠は,Ⅰのテキスト P121 です。
【NO.80】
※アの根拠は,Ⅰのテキスト P121 です。
※イの根拠は,P22 です。
※ウの根拠は,Ⅰのテキスト P127 です。
※エの根拠は,P67 です。P72 に緑で記載しましたとおり,連帯保証などの特殊の保証につ いて特則がないものは,通常の保証の知識(P67)で考えて下さい。
※オの根拠は,P54 です。P54 に「ex」として挙がっていますが,それを記憶するのではな く,絶対的効力を有する 7 つを記憶して,それ以外を相対的効力と考えて下さい(P54)。
【NO.88】
※1の根拠は,P65(Ⅰのテキスト P121)です。
※2の根拠は,Ⅰのテキスト P123 です。
※3の根拠は,P67 です。
※4の知識は,Ⅰのテキスト P125 です。
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※5の根拠は,Ⅰのテキスト P124 です。
【NO.252】エ
※アの第三取得者の根拠はⅠのテキスト P121,物上保証人の根拠はⅠのテキスト P121 です。
※イの第三取得者の根拠は,Ⅰのテキスト P330 です。物上保証人についてですが,物上保 証人は代価弁済の要件にある「買い受けた」者(Ⅰのテキスト P330)ではありませんので,
代価弁済をすることはできません(P331 にありますとおり,保証人は可能である点にご注 意下さい)。
※ウの第三取得者の根拠は P96,物上保証人の根拠は P96 です。
※エは,講義でまだ触れていない知識です。民事執行法で扱います。
※オの第三取得者の根拠は P105,物上保証人の根拠は P105 です。
【NO.253】ウ
※アの根拠は,Ⅰのテキスト P283 です。
※イの根拠は,P185 です。民法 577 条 1 項が適用されるのは,抵当権が「登記」されてい るときです。
※ウは,テキスト未掲載の知識です。これは,不動産登記法の学習後におわかりいただけ れば結構です。
※エの根拠は,P22 です。
【NO.325】
※アの根拠は,P249 です。
※イの債務不履行の根拠はⅠのテキスト P134・136,不法行為の根拠は P257(Ⅰのテキス ト P136)です。
※ウの債務不履行の根拠はⅠのテキスト P136,不法行為の根拠はⅠのテキスト P136,です。
※エの不法行為の根拠は,P257 です。債務不履行については,不法行為の民法 711 条(P257)
のような規定はありません。
※オの根拠は,P117 です。P117 で相殺が認められないのは,受働債権が不法行為によって 生じた債権である場合であり,債務不履行によって生じた債権を禁止する規定はありませ ん。
【NO.326】
※1の債務不履行の根拠は P15,不法行為の根拠は P253 です。
※2の根拠は,P117 です。P117 で相殺が認められないのは,受働債権が不法行為によって 生じた債権である場合であり,債務不履行によって生じた債権を禁止する規定はありませ ん。
※3の債務不履行の根拠は P15,不法行為の根拠は P253 です。
※4の債務不履行の根拠は P17,不法行為の根拠は P254 です。
※5の債務不履行の根拠は P16,不法行為の根拠は P248(264)です。不法行為も,無過失 責任を負わされる場合(P264)があります。
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【NO.417】
※このような対話問題(このような教授と学生などの対話形式の問題を一般的に「対抗問 題」といいます)において,話が変わった場合には,線を引けるかが 1 つのポイントとな ります。この問題であれば,学生イとその下の教授との間(「基本設例の一部を変えて」が 話が変わったことを意味します),学生ウとその下の教授との間(「では」が話が変わった ことを意味します),学生エとその下の教授との間(「基本設例において」が話が変わった ことを意味します)に線を引いて下さい。
※アの根拠は,P263 です。
※イの根拠は,P264 です。
※ウの根拠は,P264 です。
※エの根拠は,P264 です。
※オの根拠は,P265 です。
【NO.418】
※アの根拠は,P59 です。
※イの根拠は,P266 です。
※ウの根拠は,P262 です。
※エの根拠は,P259 です。
※オの根拠は,P264 です。
【NO.419】
※アの根拠は,P255 です。
※イの根拠は,P255 です。
※ウの根拠は,P253 です。
※エの根拠は,P255 です。
※オの根拠は,P253 です。
【NO.420】イ~エ
※P256 についての学説問題です。判例は相続肯定説ですので,遺族は,相続ができ,かつ,
P257(民法 711 条)の固有の請求権も取得すると考えます。それに対して,相続否定説は,
遺族は P257(民法 711 条)の固有の請求権しか取得しないと考えます。
※アの根拠は,P256 です。
※イですが,まだ相続の学習をしていないのでピンとこないかもしれませんが,相続人は 法律で決まっていますので,たとえば,30 年間音沙汰のない者でも相続人となります。こ の肢は,相続を認めると,そのような 30 年も連絡してこないような者が損害賠償請求権を 取得することになると言っているわけです。
※ウは,少し難しい肢です。被害者自身の損害賠償請求権が発生し相続されるとすると(相 続肯定説),それは何十年分の遺失利益(何十年働いていたら得られたであろう利益)を含 むことになります。しかし,相続否定説ですと,近親者は P257(民法 711 条)の固有の請
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求権を取得するだけですので,請求できる額は低くなります。
※エですが,これもまだ相続の学習をしていないのでピンとこないかもしれませんが,相 続人は法律で明確に決まっていますので,相続肯定説ですと請求権者の範囲が明確になり ます。それに対して,相続否定説ですと,民法 711 条(P257)によることになりますが,
P257 にありますとおり,内縁の妻などにも認められることがありますので,範囲が明確に なりません。
※オの根拠は,P256 です。
【NO.421】
※1の根拠は,P259 です。P252・258 でご説明しましたとおり,責任能力のある未成年者
(高校生など)が不法行為を行った場合には,未成年者自身が責任を負い,親などは負わ ないのが原則です。しかし,例外的に親などに責任を認めることがあります。民法 714 条 に基づくものではなく,民法 709 条に基づくものです(P259)。つまり,親などの監督義務 違反自体を不法行為(民法 709 条)とするわけです。なお,この肢は「負わない」という 文言になっていますが,「負うことはない」で誤りの肢,「負わないとは限らない」で正し い肢としたほうが適切であったと思います。例外まで含めて聞いているのかが,この肢か らはわかりません。
※2の根拠は,Ⅰのテキスト P136 です。
※3の根拠は,P257 です。
※4の根拠は,P263 です。
※5の根拠は,P257 です。
【NO.425】
※ア・イですが,近親者間の婚姻の問題が出たら,P275 のマル1~3を思い出してから,
肢を読んで下さい。午前択一は時間がありますので,P275 のマル1~3を簡単に書いてか ら解くというのでも結構です。肢を読むと,「あれ?これはできそうだな…」などと考えて しまいます。そこで,肢を読む前に先にルールを思い出したほうが,間違えません。
※アの根拠は,P276 です。
※イの根拠は,P276 です。
※ウの根拠は,P275 です。
※エの根拠は,P278 です。
※オの根拠は,P278 です。P278 に書き込みましたとおり,「無効」ではなく,「取消し」で す。無効か取消しかまで,判別できるようになって下さい。
【NO.427】ア~オ
※P274 に関する学説問題です。第 1 説が形式的意思説,第 2 説が実質的意思説です。
※アですが,「届出をした以上,…法的拘束を甘受すべき」ですから,「届出意思があった んだから,義務を甘受しろ(届出意思だけで婚姻成立)」となります。
※イは,「嫡出子とすることは,子のためになるんだから,届出意思だけでいいじゃないか」
23 と第 1 説から第 2 説を批判しているわけです。
※ウですが,「第三者が当事者に無断で婚姻の届出をした場合」には,当事者の届出意思さ えありませんので,どちらの説でも無効です。
※エですが,「いかなる目的のためにも」とは,たとえば,P274 のビザの話です。本国に強 制送還されないために利用されることなどが考えられます。
※オですが,「1 年後に離婚するつもりで」では,生活共同体を創設する意思があるとは言 えません。
【NO.429】
※1の根拠は,P276 です。この肢は,「『一方の同意で足りる場合』『そもそも同意が要らな い場合』があるので(P276),誤り」ということで,誤りの肢として出題したようです。
※2の根拠は,Ⅰのテキスト P13 です。
※3の根拠は,P278 です。P278 に書き込みましたとおり,「無効」ではなく,「取消し」で す。無効か取消しかまで,判別できるようになって下さい。
※4の根拠は,P278 です。
※5の根拠は,P280 です。
【NO.433】
※アの根拠は,P275・278 です。この場合,P275 にありますとおり,重婚となります。そ して,重婚は取り消すことができる婚姻です(P278)。無効か取消しかまで,判別できるよ うになって下さい。
※イの根拠は,P279 です。
※ウの根拠は,P278 です。
※エの根拠は,P279 です。
※オの根拠は,P278 です。
【NO.435】
※アの根拠は,P279 です。
※イの根拠は,P279 です。
※ウの根拠は,P279 です。
※エの根拠は,P279 です。P279 にあります,重婚を取り消すことができない 2 つの例に当 たりません。Bが死亡した後であっても,Cに相続権を失わせる実益がAにはあります。
※オの根拠は,P279 です。
【NO.489】
※P256 に関する学説問題です。
※アですが,肯定説は,否定説から,「慰謝料請求権が相続できるなら,民法 711 条(P257)
によって,近親者に固有の請求権を認めた意味がないじゃないか」と批判されます(ただ し,民法 711 条は相続人に限ったものではありませんので,慰謝料請求権を相続する者と 民法 711 条の近親者は異なるのですが)。
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※イですが,「被害者の一身に専属する権利」と言っていますので,相続されないことにな ります。
※ウは,「被害者自身が死亡に対する…慰謝料請求権を取得すると想定することが不自然で ある」と言っています。これは,「死亡したという精神的な苦痛は,死んだ者は感じられな い」という否定説から肯定説への批判です。
※エですが,否定説ですと,近親者は民法 711 条(P257)によってのみ慰謝料請求権を取 得することになります。民法 711 条では,必ずしもすべての相続人が請求できるとは限り ません(実際には民法 711 条は拡張解釈される傾向があるので,できる蓋然性は高いです が)。よって,相続人間に不均衡が生じる可能性があります。
※オは,「財産上のものと…別異の取扱いをしていない」と言っていますので,財産上の損 害賠償請求権同様,相続できることになります。
次回の講義もよろしくお願い致します。
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第3 本講座の改正会社法に対する対応
1. 基本方針
改正点については,改正前の規定と改正後の規定を併記しています(旧規定の記載 も残しています)。
2. 具体的な記載方法
平成 26 年会社法改正で変更・新設された箇所は,変更前の事項に
○
旧 マークを付して灰色のアミカケをし,変更後・新設の事項に
○
新 マークを付しています。ただし,「指 名委員会等設置会社」及び「指名委員会等」については,変更箇所が多いため,○
新○
旧マークは付さず,すべて変更後の名称で記載しています。
改正内容については,本テキスト作成時の平成 26 年 9 月 25 日現在の法令等に準拠 しております。現段階では,商業登記規則が改正されておらず,また法務省から登記 記録例等も発表されていないため,登記申請例の記載内容等が不明の箇所があります が,そのような箇所については,改正前のものをそのまま記載しています。
※具体例
(b) 4倍ルールの適用場面
○旧 発行可能株式総数が発行済株式の総数の4倍を超えてはならないとの 規制は,発行可能株式総数を“増加”する場合に限られる(会社法113 条3項)。
○新 ⅰ 改正の趣旨
改正前の規律によれば,「非公開会社が公開会社になるとき」や
「株式の併合」においては,発行可能株式総数に関する規制がな く,いわゆる4倍ルールによる発行枠規制を回避することが可能で あった。
そこで,改正法は,4倍ルールの適用場面を拡大した。
ⅱ 非公開会社→公開会社
非公開会社が定款を変更して公開会社となる場合,定款変更後の 発行可能株式総数は,定款変更の効力発生時における発行済株式の 総数の4倍を超えることができない(改正会社法113条3項2号)。
ⅲ 株式の併合
公開会社が株式の併合をしようとするときは,株主総会の決議 によって,効力発生日における発行可能株式総数を定めなければ ならず,その数は,効力発生日における発行済株式の総数の4倍を 超えることができない(改正会社法180条3項)。
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※自己株式の消却
自己株式を消却したことによって結果的に発行可能株式総数が発行済株式の総 数の4倍を超えることは構わない。
ex. 発行可能株式総数が2000株であり発行済株式の総数が500株である公開会 社が,自己株式を消却して発行済株式の総数を400株とする変更登記を申請 することはできる。
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第4 会社法模擬講義
【中小企業の機関のイメージ】
【上場企業の機関のイメージ】
取 取 取 取締役会 監 監 監
監査役会
会計参与 会計監査人 株主総会
株主 株主
株主
株主
株主 株主
取 株主総会
株主 株主
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【指名委員会等設置会社の機関のイメージ】
取 取 取 取締役会
会計参与 会計監査人
株主総会
株主 株主
株主 株主
株主 株主
監査委員会 指名委員会 報酬委員会
執 執
委 委 委 委 委 委
代 委 委 委
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【監査等委員会設置会社の機関のイメージ】
(監査等委員会設置会社の機関構成)
監査等委員会設置会社は,会計参与を置くかどうかを除いて 1 パターンです。
・株主総会 + 取締役会 + 監査等委員会 + 会計監査人 取締役会
会計参与 会計監査人 株主総会
株主 株主
株主 株主
株主 株主
監 査 等 委 員 会
取 取 代
委 委 委
取
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【中小企業登記簿】
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第2節 株主総会と種類株主総会
Ⅰ 株主総会
学生 「『株主総会』って,6 月頃にホールみたいな所に株主や役員が集まってやるやつ ですよね?」
学生 「株主総会って,大したことがないものもあるんですね。株主総会を勉強するに あたってのポイントって,あるんですか?」
学生 「なぜ『非取締役会設置会社』と『取締役会設置会社』で大別するんですか?」
すべての株式会社に存在する「株主総会」から見ていきましょう。
それが,上場企業などの株主総会です。中小企業の株主総会の現実は,「株主 総会議事録だけ作って,3 名の株主(うち 1 人が取締役)がハンコ付いて終わ り」とかだったりします。
「株主総会」では,まず「非取締役会設置会社」か「取締役会設置会社」か で大別して考えていくことが重要です。
取締役会を設置しているかどうかで,以下のように分けられるからです。
・非取締役会設置会社…所有(資本)と経営が分離していない
・取締役会設置会社……所有(資本)と経営が分離している
つまり,非取締役会設置会社は,「株主=取締役」(又はそれにかなり近い)
と想定されます。株主が日常的に業務執行の決定を行っているので,株主総 会の権限は大きくなります。よって,株主総会は“株式会社に関する一切の 事項について”決議をすることができます(会社法 295 条 1 項)。それに対し て,取締役会設置会社は,「株主≠取締役」と想定されます。株主とは別に,
経営のプロである取締役で組織された取締役会が業務執行の決定を行います ので,株主総会の権限は小さくなります。よって,“会社法に規定する事項及 び定款で定めた事項に限り”決議をすることができます(会社法 295 条 2 項)。 決議事項は,株式会社の解散,役員の選解任,株式会社の根本規則である定 款変更などに限られます。
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第8節 指名委員会等設置会社
学生 「『指名委員会等設置会社』って,どこら辺がかなり特殊なんですか?」
学生 「なぜ,取締役会が株主総会に近づくんですか?」
学生 「なるほど。でも,そうすると,取締役会(取締役)が悪いことをしませんか?
取締役のところで,“取締役は賢いため悪いことをする可能性がある”というの が,会社法の基本スタンスであると勉強しましたが。」
かなり特殊な「指名委員会等設置会社」を見ていきましょう。
色々とありますが,「指名委員会等設置会社」の根本部分に関わるのは,“指 名委員会等を設置していない株式会社において株主総会がするべきことの一 部を取締役会が行い,取締役(会)がするべきことの一部を執行役が行う”
という点です。
つまり,“取締役会が株主総会に近づいている”のです。
「指名委員会等設置会社」という会社形態を採る企業は,海外に事業を展開 し,出資も海外から募るだろうと想定されています。よって,株主が世界中 にいるわけです。すると,「臨時株主総会を行うから,すぐに新宿の◯◯ビル に集まってくれ」と言っても,すぐには来られないのです。ですから,取締 役会がある程度,株主総会の代わりをする必要があるのです。
そうです。ですから,取締役(役員等)の任期が 1 年と短く,株主総会によ るチェックを厳しくしたり,社外取締役の設置を義務付けたりして,不正を 防止しようという体制が採られています。
株主総会 取締役会
(取締役)
執行役
33 学生 「そういった関係になっているんですね。では,海外に事業を展開している大企
業の多くが,『指名委員会等設置会社』なんですか?」
1 総説
1. 意義
指名委員会等設置会社:指名委員会,監査委員会,報酬委員会を置く株式会社(会 社法2条12号)
取締役からなる監査委員会が設けられる関係で,監査役○新 及び監査等委員会は置 くことができない(会社法327条4項○新,6項)。また,1人又は2人以上の執行役を置 かなければならず(会社法402条1項),この執行役が業務執行を行い,代表機関と して代表執行役が置かれることになる(会社法420条1項)。
指名委員会等設置会社となるためには,その旨を定款で定めなければならず
(会社法326条2項),その旨を登記しなければならない(改正会社法911条3項23 号)。
2. 趣旨
従来から,取締役会制度には,以下のような問題点が指摘されていた。
①実際上業務執行を監督すべき者がその執行自体も行っている
②取締役の人数が増えすぎて機動性を欠く
③従業員取締役が大半となったために取締役会は代表取締役の実質的な支配 下に置かれている
そこで,会社法は,以下の理由から,取締役会・代表取締役及び監査役という従 来の株式会社の機関とは異なる,基本的にアメリカ型の機関制度である「指名委員 会等設置会社」制度を定めている。
実際には,大企業でも利用例が少ないのが現状です(上場企業でも 100 社も ありません)。利用例が少ない理由は,たとえば,以下のようなことが挙げら れます。
① 社外取締役を入れないといけないので,その企業で平社員から努力して きた者の役員の席が減る
② 指名委員会等設置会社は強力な監視体制を採るアメリカ型の会社形態 であるため,従来の日本企業の体質と合わない
③ 指名委員会に人事権を,報酬委員会に役員の報酬決定権を握られる(つ まり,過半数が外部の者〔社外取締役〕である委員会に人事・報酬を 握られる)
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第9節 監査等委員会設置会社 ○
新学生 「なんで新しい機関構成が作られたんですか?」
学生 「『導入促進剤となる要素』って,なんですか?」
改正により新たにできた「監査等委員会設置会社」を見ていきましょう。
導入促進剤となる要素としては,以下の事項が挙げられます。
① 上場企業などの場合,社外取締役を置くことが相当でない理由を説明で きない場合,社外取締役を置く必要がある(改正会社法 327 条の 2)。 そして,監査役会を置く場合は,最低 2 人の社外監査役が必要となる。
つまり,社外性の要件を充たす者が 3 名必要となる。しかし,監査等委 員会設置会社では,社外性の要件を充たす者は 2 名いればよく,社外性 の要件を充たす者の確保が容易となる。
大企業の不祥事が相次いでいましたが,その原因の 1 つに「監査役会設置会 社では,適切な監査ができない」ということがあります。かといって,強力 な監視体制を採るアメリカ型の会社形態である指名委員会等設置会社は,利 用する企業がほとんどありませんでした。そこで,“監査役会設置会社と指名 委員会等設置会社の間の機関構成”として創設されたのが,監査等委員会設 置会社です。監査等委員会設置会社は,以下の機関で構成されます。
・株主総会 + 取締役会 + 監査等委員会 + 会計監査人
※任意に会計参与を置くことができます。
監査役会ではなく,取締役会の内部機関である監査等委員会が取締役などの 監査をします。監査等委員会は,過半数が社外取締役である取締役で構成さ れます。監査役会のように取締役会の外から監査するのではなく,取締役会 の中に社外取締役を中心とした監査機関を設け,より実効的な監査をしてい こうという発想は,指名委員会等設置会社と同様です。ただし,指名委員会 等設置会社を採用する企業がほとんどなかった反省を踏まえ,監査等委員会 設置会社には,企業が導入する気になる導入促進剤となる要素があります。
35 1 意義
監査等委員会設置会社:監査等委員会を置く株式会社(改正会社法 2 条 11 号の 2)
監査等委員会設置会社においては,監査等委員である取締役は,3 人以上で,その 過半数は,社外取締役でなければならない(改正会社法 331 条 6 項)。
なお,常勤の監査等委員を定める規定は設けられていない。
2 趣旨
経営監督機能の強化を図るための従来の制度である監査役会設置会社においては社 外監査役が 2 名以上義務付けられることや,指名委員会等設置会社では指名委員会や 報酬委員会を置くこと等の抵抗感からあまり活用されてこなかったため,経営監督機 能の強化の観点から新たに設けられた。
このような観点から,監査等委員である取締役の独立性を確保するための規定が設 けられている。
3 選任
1. 選任機関
② 監査等委員会設置会社には指名委員会・報酬委員会がないため,指名委 員会等設置会社の導入の弊害となっていた「過半数が外部の者(社外取 締役)である委員会に人事・報酬を握られる」ということがなくなる。
③ 利益相反取引において,事前に監査等委員会の承認を得た場合は,取締 役の任務懈怠責任の推定規定(会社法 423 条 3 項)が適用されない(改 正会社法 423 条 4 項)。これは,監査等委員会設置会社にしかない特典 です。
これらの導入促進剤となる要素により,監査等委員会設置会社の導入は進む のでしょうか。
(設例)
監査等委員会は取締役会の内部機関であるため,監査等委員は取締役会の決 議によって選任することができるか?
36
監査等委員は,取締役でなければならないことから(改正会社法 399 条の 2 第 2 項), 株主総会の決議により選任される(会社法 329 条 1 項)。
そして,取締役が,監査等委員である取締役の選任に関する議案を株主総会に提出 するには,監査等委員会の同意を得なければならない(改正会社法 344 条の 2 第 1 項)。
取締役の選任決議は,監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別してし なければならない(改正会社法 329 条 2 項)。
2. 兼任禁止
監査等委員である取締役は,以下の者との兼任が禁止される(改正会社法 331 条 3 項)。
①業務執行取締役
②支配人
③その他の使用人
④執行役
⑤会計参与(会計参与が法人であるときは,その職務を行うべき社員)
※①~⑤は,子会社の場合も含む(ex. 子会社の業務執行取締役が親会社の監 査等委員である取締役に就任することは,兼任禁止規定に反する。)
※④の執行役の兼任禁止は,子会社の場合のみである。監査等委員会設置会社 は執行役を置くことができないため,当該株式会社についての兼任禁止規定 はない。
4 権限
1. 総説
取締役会の監督機能とは異なる業務執行をしない取締役(社外取締役)により業 務執行と監督を分化し,経営監督機能を強化する観点から,監査等委員会の権限と 監査等委員である取締役の権限とが定められている。
(設例)
監査等委員(社外取締役ではない)は,子会社の会計参与を兼ねることがで きるか?
【監査等委員の選任・解任の規定の方針】
監査等委員の選任・解任の規定は,監査役の選任・解任に類似した規定とな っています。監査等委員は,任期を除いて,監査役と類似した身分保障がさ れています。
37 2. 監査等委員会の権限
(1) 職務
監査等委員会の職務は以下のとおりである。
①取締役(会計参与設置会社にあっては,取締役及び会計参与)の職務 の執行の監査及び監査報告書の作成を行う(改正会社法 399 条の 2 第 3 項 1 号)。
②株式総会に提出する会計監査人の選任及び解任並びに会計監査人を再 任しないことに関する議案の内容を決定する(改正会社法 399 条の 2 第 3 項 2 号)。
監査等委員会の構成員は取締役であることから,その監査権限は,取締役の職務 の適法性のみならず妥当性についても及ぶとされる。
(2) 業務及び財産の状況の調査・報告聴取 (a) 自社に対しての権限
監査等委員会が選定する監査等委員は,いつでも,取締役(会計参与設置会社 においては,取締役及び会計参与)及び支配人その他の使用人に対し,その職務 の執行に関する事項の報告を求め,又は監査等委員会設置会社の業務及び財産の 状況の調査をすることができる(改正会社法 399 条の 3 第 1 項)。
(b) 子会社に対しての権限
監査等委員会が選定する監査等委員は,監査等委員会の職務を執行するため必 要があるときは,監査等委員会設置会社の子会社に対して事業の報告を求め,又 はその子会社の業務及び財産の状況の調査をすることができる(改正会社法 399 条の 3 第 2 項)。
(c) 監査等委員の指定
①業務執行取締役と会社間の訴訟についての会社代表
改正会社法 399 条の 7 第 1 項,2 項,4 項に規定さている場合の訴訟にお いては,監査等委員会が選定する監査等委員が監査等委員会設置会社を代 表する。
【監査等委員会・監査等委員の権限の規定の方針】
監査等委員会及び監査等委員の権限の規定は,監査役会設置会社の監査役会 及び監査役ではなく,指名委員会等設置会社の監査委員会及び監査委員の権 限に類似した規定となっています。つまり,「個人>組織」ではなく,「組織
>個人」の発想により,監査等委員会が使用人などを使って組織として監査 するという趣旨の制度です。
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②取締役会の招集権
監査等委員会設置会社においては,招集権者の定めがある場合であっても,
監査等委員会が選定する監査等委員は,取締役会を招集することができる(改 正会社法 399 条の 14)。
3. 各監査等委員の権限 (1) 取締役会への報告義務
各監査等委員は,取締役が不正の行為をし,若しくは当該行為をするおそれがあ ると認めるとき,又は法令若しくは定款に違反する事実若しくは不当な事実がある と認めるときは,遅滞なく,その旨を取締役会に報告しなければならない(改正会 社法 399 条の 4)。
(2) 株主総会への報告義務
各監査等委員は,取締役が株主総会に提出しようとする議案,書類その他法務省 令で定めるものについて法令若しくは定款に違反し,又は著しく不当な事項がある と認めるときは,その旨を株主総会に報告しなければならない(改正会社法 399 条 5)。
(3) 差止請求
各監査等委員は,取締役が監査等委員会設置会社の目的の範囲外の行為その他法 令若しくは定款に違反する行為をし,又はこれらの行為をするおそれがある場合に おいて,当該行為によって当該監査等委員会設置会社に著しい損害が生ずるおそれ があるときは,当該取締役に対し,当該行為をやめることを請求することができる
(改正会社法 399 条の 6 第 1 項)。
5 運営
1. 招集 (1) 招集権者
各監査等委員が招集する(改正会社法 399 条の 8)。 (2) 招集手続
監査等委員会の日の 1 週間(これを下回る期間を定款で定めた場合にあっては,
その期間)前までに,各監査等委員に対してその通知を発しなければならない(改 正会社法 399 条の 9 第 1 項)。
なお,監査等委員の全員の同意があるときは,招集手続を経ることなく開催する ことができる(改正会社法 399 条の 9 第 2 項)。
【監査等委員会の運営の規定の方針】
監査等委員会の運営の規定は,指名委員会等設置会社の委員会に類似した規定 となっています。
39 2. 決議
議決に加わることができる監査等委員の過半数が出席し,その過半数をもって行 う(改正会社法 399 条の 10 第 1 項)。
この決議について特別の利害関係を有する監査等委員は,議決に加わることがで きない(改正会社法 399 条の 10 第 2 項)。
なお,決議に参加した監査等委員が議事録に異議をとどめないときは,その決議 に賛成したものと推定される(改正会社法 399 条の 10 第 5 項)。
3. 議事録 (1) 作成
監査等委員会の議事については,法務省令で定めるところにより,議事録を作成 しなければならない(改正会社法 399 条の 10 第 3 項,4 項)。
出席した監査等委員は上記議事録に署名又は記名押印しなければならず,電磁的 記録をもって作成されているときは,署名又は記名押印に代わる措置をとらなけれ ばならない(改正会社法 399 条の 10 第 3 項,4 項)。
当該議事録は,監査等委員会の日から 10 年間,本店に備え置かなければならな い(改正会社法 399 条の 11 第 1 項)。
(2) 閲覧等 (a) 株主
株主はその権利を行使するために必要があるときは,裁判所の許可を得て,監 査等委員会の議事録の閲覧・謄写を請求することができる(改正会社法 399 条の 11 第 2 項)。
議決に加 わること ができる 監査等委 員数
出席した 監査等委 員数
1/2
1/2
(設例)
監査等委員会設置会社である株式会社A商事(監査等委員B,C,D,E)
において監査等委員会が開催され,B,C,Dが出席した場合において,決議 が成立するためにはB,C,D全員が賛成する必要があるか?
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(b) 債権者・親会社社員
会社債権者は取締役又は会計参与の責任を追及するため必要があるとき,親会 社社員はその権利を行使するため必要があるときは,裁判所の許可を得て議事録 の閲覧・謄写を求めることができる(改正会社法 399 条の 11 第 3 項)。
6 報酬等
監査等委員会設置会社においては,報酬等は,監査等委員である取締役とそれ以外 の取締役とを区別して定めなければならない(改正会社法 361 条 2 項,1 項)。
7 登記事項
監査等委員会設置会社に関して登記すべき事項は,以下の事項である(改正会社法 911 条 3 項 22 号)。
①監査等委員会設置会社である旨
②監査等委員である取締役及びそれ以外の取締役の氏名
③取締役のうち社外取締役であるものについて,社外取締役である旨
④第 399 条の 13 第 6 項(※)の規定による重要な業務執行の決定の取締役への 委任についての定款の定めがあるときは,その旨
※監査等委員会設置会社は,取締役会の決議によって重要な業務執行(会社法 399 条の 13 第 5 項各号に掲げる事項を除く)の決定の全部又は一部を取締役に委 任することができる。
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第5 ご受講していただく場合
1. 講義視聴のペースは守る ノルマ達成の発想
2. 平均的な受験生の方は無視した意識レベル
ex.「勉強できる時間のすべてを勉強に充てる」なんてどうでもよい
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松本雅典(本ガイダンス担当講師)
(主な)担当講座 基礎講座「リアリスティック一発合格松本基礎講座」
著書
勉強法 『司法書士5ヶ月合格法』(自由国民社)
『予備校講師が独学者のために書いた 司法書士 5ヶ月合格法』(すばる舎)
記述
『司法書士 リアリスティック不動産登記法 記述式』(日本実業出版社)
『司法書士 リアリスティック商業登記法[記述式]解法』(日本実業出版社)
※10/30 発売 ネットメディア 「All About」
http://allabout.co.jp/gm/gt/2754/
ホームページ 「リアリスティック司法書士試験」
http://shihousyoshi.sakura.ne.jp/
ブログ 「司法書士試験超短期合格法研究ブログ」
http://blog.livedoor.jp/sihousyosi_5month/
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【MEMO】
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【MEMO】
辰 已 法 律 研 究 所
東 京 本 校
:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-3-6
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名 古 屋 本 校:〒450-0003 名古屋市中村区名駅南 1-23-3 第 2 アスタービル 4F
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