新型コロナウイルス 感 染 症 対 策 本 部
市が主催する催物(イベント等)に係るガイドライン
令和 2 年 11 月 27 日改定 国の事務連絡、愛知県新型コロナウイルス感染拡大予防対策指針及び当地域の感染状 況等を踏まえ、令和 2 年 12 月 1 日以降令和 3 年 2 月末までに市が主催する催物(市職員 のみの研修や会議等を含まない。以下「イベント等」という。 )について、本ガイドラ インに従って適切な感染防止策等を講じたうえで実施する。
なお、イベント等の実施にあたっては、イベント等の形態や場所、参加人数等が異な ることから、本ガイドラインの趣旨を踏まえたうえで、その実態に応じて実施可否を判 断する等対応することができるものとする。
1 イベント等の開催制限
別紙 1「イベント開催時の必要な感染防止策」や業種ごとに策定されている感染拡大 予防ガイドラインに留意し、適切な感染防止策を講じることを前提に、次の目安によ りイベント等を開催することができるものとする。
イベント等の開催の目安(令和 2 年 12 月 1 日以降令和 3 年 2 月末まで)
人数上限及び収容率要件による人数のいずれか小さい方を限度とする。
人数上限及び収容率要件の考え方については、別紙 2「令和 3 年 2 月末までのイベ ント等の開催制限等について」【表 1】、別紙 3「収容率及び人数上限の緩和を適用する 場合の条件について」及び別紙 4「感染防止のチェックリスト」のとおり取り扱うもの とする。
ただし、以下のイベント等については別紙 2【表 2】のとおり取り扱うものとする。
・全国的・広域的な人の移動が見込まれるものや参加者の把握が困難なもの
・全国的・広域的な人の移動が見込まれない行事で参加者がおおよそ把握できるもの 2 留意点
(1) 令和 3 年 3 月以後の取扱いについては、今後検討の上、別途定める。
(2) 市内で急激な感染拡大のおそれが生じた場合や、同種のイベント等でクラスター 発生事例が確認された場合等には、開催を厳格に判断すること。
(3) 全国的な人の移動を伴うイベント等又はイベント等の参加者が 1,000 人を超える ようなイベント等の開催を予定する場合には、イベント等の主催者又は施設管理者 は、そのイベント等の開催要件等について愛知県に事前に相談すること。
(4) 市が共催等するイベント等については、本ガイドラインと同様の対応を要請する ものとする。
(5) イベント等を実施する際に講じるべき感染防止対策の具体的な例については、別 紙 5「イベント等を実施する際に講じるべき感染防止策例」を参考とすること。
(6) 本ガイドラインは、今後の状況の変化等を踏まえ随時見直しを行う。
(7) 別紙 6 に示された、感染リスクが高まる「5 つの場面」が生じる場面を検討し、
業種別ガイドラインに記載された対策をとること。
(8)
寒冷な場面においては、別紙 7 に示された「寒冷な場面における新型コロ
ナの感染防止等のポイント」に留意すること。
別紙1
●令和 3 年 2 月末までのイベント等の開催制限等について
イベント類型(注1)
大声での歓声・声援等がないことを前提としうる場合 大声での歓声・声援等が想定される場合
(例)クラシック音楽、歌劇、合唱等のコンサート、演劇、舞踊、伝統芸能、演 芸、講演会・説明会等の公演、入学式・卒業式、各種式典、展示会等
(例)ロックコンサート、ポップコンサート等、スポーツイベント、公営競技、キャラク ターショー等の公演、ライブハウス・ナイトクラブでのイベント
人数 上限 の 目安
収容定員が設定 されている場合
◎イベント主催者及び施設管理者による業種別ガイドラインに則った感染防止対策(別紙3・別紙4 に留意)の実施とその取組の公表が行われる場合
=5,000 人又は収容定員50%のいずれか大きい方を上限
◎イベント主催者及び施設管理者による業種別ガイドラインに則った感染防止対策(別紙3・別紙4 に留意)の実施とその取組の公表が行われない場合
=5,000 人を上限 収容定員が設定
されていない場合
◎密が発生しない程度の間隔(最低限人と人が接触しない程度の間隔)を
空ける ◎人と人との十分な間隔(1m)を空ける
収容 率 の 目安
運営形態(注2) ◎感染防止対策の徹底※を前提に収容定員 100%を上限
類似のイベントの開催実績において、参加者が歓声、声援等を発し、
又は歌唱する等の実態がない
マスクの常時着用・飲食制限等を含め、個別の参加者に対して感 染防止対策(別紙1)の徹底が行われる
業種別ガイドラインに則った感染防止対策が実施される
◎上記に該当しない場合は「大声での歓声・声援等が想定される場合」の 目安を適用
◎異なるグループ又は個人間で 1 席空ける(5 名以内の同一グループ内では 座席等の間隔を設ける必要なし) =上限50%超も可
イベント主催者及び施設管理者による業種別ガイドラインに則った感染防止 対策(別紙3・別紙4に留意)の実施とその取組の公表が行われない場合は
屋内、屋外ともに 5,000 人以下
上記に加え、屋内の場合、収容定員の半分程度以内 上記に加え、屋外の場合、人と人との距離を十分に確保 参加者の位置が固定
され、入退場や区域 内の適切な行動確保 ができる場合
参加者が自由に移動 できるものの、入退場 や区域内の適切な行 動確保ができる場合
◎感染防止対策の徹底※を前提に以下のとおり
①収容定員が設定されている場合 =収容定員100%を上限
②収容定員が設定されていない場合
=密が発生しない程度の間隔(最低限人と人が接触しない程度の間 隔)を空ける
◎上記に該当しない場合は「大声での歓声・声援等が想定される場合」の 目安を適用
①収容定員が設定されている場合
=収容定員の 50%を上限
②収容定員が設定されていない場合
=人と人との距離を十分に確保
全国的・広域的な人の移動が見込まれるものや参加者の把握が困難なもの
(例)全国的な祭り、花火大会、野外フェスティバル等
◎中止を含めて慎重に検討
(開催する場合は別紙9 を順守する。) 全国的・広域的な人の移動が見込まれない行事で参加者がおおよそ把握で
きるもの
(例)地域で行われる盆踊り等
◎人数制限なし
開催する場合は適切な感染防止対策の実施(三密回避、十分な人と人との間隔の確保、手指の消毒、
マスクの着用等)、接触確認アプリ(COCOA)の活用、参加者の連絡先等の把握の徹底
別紙 2
(注 1)イベント中(休憩時間やイベント前後を含む。)の食事を伴うものについては、「大声での歓声・声援等がないことを前提としうる場合」として取り扱わない。
ただし、飲食を伴うがイベント中の発声がないことを前提としうる催物について、別紙 8 に記載した条件がすべて担保される場合に限り、「大声での歓声・声援等がな いことを前提としうる場合」として取り扱うことができる。
(注 2)参加者が自由に移動でき、かつ、入退場や区域内の適切な行動確保ができない場合は【表 2】による。
【表 1】
※ 次のすべてを満たすこと
人数上限と収容率要件による人数のいずれか小さい方を限度とする
【表 2】
別紙2
収容率及び人数上限の緩和を適用する場合の条件について
以下の措置のいずれもがイベント主催者及び施設管理者の双方において「業種別ガイドライン」により担保され、かつ、感染 防止の取組が公表されている場合に、新たな目安(収容率及び人数上限の緩和)を適用することとし、それ以外の場合は、従来 の目安を原則として、個別のイベント開催について適切に判断。
イベント開催制限の緩和に伴うリスク軽減をするための措置 消毒の徹底 (感染リスクの拡散防止)
マスク着用の担保(感染リスクの拡散防止)
マスクを持参していない者がいた場合は主催者側でマスクを配布し、着用率 100%を担保 参加者及び出演者の制限 (感染リスクの拡散防止)
有症状者の出演・入場を確実に防止する措置の徹底(検温の実施、有症状の出演者は出演・練習を控えること、主催者が払い戻し の措置等を規定しておくこと等)
参加者の把握(感染リスクの拡散防止)
事前予約時又は入場時に連絡先を確実に把握することや、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロード促進等の具体的措置を講じること
(例:アプリの QR コードを入口に掲示すること等)
大声を出さないことの担保(大声の抑止)
大声を出す者がいた場合、個別に注意、対応等ができるよう体制を整備(人員を配置する等)
スポーツイベント等では、ラッパ等の鳴り物を禁止し、個別に注意、対応等ができるよう体制を整備 密集の回避(イベントの入退場や休憩時間における三密の抑止)
入退場列や休憩時間の密集を回避する措置(人員の配置、導線の確保等)や十分な換気 休憩時間中及びイベント前後の食事等での感染防止
入場口・トイレ・売店等の密集が回避できない場合はそのキャパシティに応じ、目安の人数上限等を下回る制限の実施 演者・観客間の接触・飛沫感染リスクの排除
演者・選手等と観客がイベントの前後・休憩時間等に接触しないよう確実な措置を講じるとともに、接触が防止できないおそれがあるイ ベントについては開催を見合わせること
イベント前後の行動管理(交通機関、イベント後の打ち上げ等における三密の抑止)
公共交通機関・飲食店等での密集を回避するために、 交通機関・飲食店等の分散利用を注意喚起、可能な限り、予約システム等の 活用により分散利用を促進
別紙 3
別紙3
感染防止のチェックリスト
(1)徹底した感染防止等(収容率 100%で開催するための前提)
① マスク着用の担保 マスク着用状況が確認でき、個別に注意等ができるもの
*マスクを持参していない者がいた場合は主催者側で配布
② 大声を出さないことの 担保
大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの
*隣席の者との日常会話程度は可(マスクの着用が前提)
*演者が歌唱等を行う場合、舞台から観客まで一定の距離を確保(最低 2m)
(2)基本的な感染防止等
③ ① ②の奨励 ① ②は、イベントの性質に応じて可能な限り実行(業種別ガイドラインによる)
④ 手洗い こまめな手洗いの奨励
⑤ 消毒 主催者側による施設内のこまめな消毒、消毒液の設置、手指消毒
⑥ 換気 法令を遵守した空調設備の設置、こまめな換気
⑦ 密集の回避 入退場時の密集回避(時間差入退場等)、待合場所等の密集回避
⑧ 飲食の制限 飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限 休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底
⑨ 参加者の制限 入場時の検温、入場を断った際の払い戻し措置
⑩ 参加者の把握 可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握 接触確認アプリ(COCOA)の奨励
⑪ イベント前後の行動管 理
イベント前後の感染防止の注意喚起
(3)イベント開催の共通の前提
⑫ 入退場やエリア内の行 動管理
広域的なこと等により、入退場や区域内の行動管理ができないものは開催を慎重に検討
*来場者の区画を限定、管理した花火大会などは可
⑬ 地域の感染状況に応じ た対応
大規模イベントは、事前に収容率制限等も含めて県と相談 地域の感染状況の変化があった場合は柔軟に対応
別紙 4
別紙4
イベント等を実施する際に講じるべき感染防止策例 段階 感 染 防 止 策 例
事 前 準 備
○換気機能(機械設備、開放可能な窓等)を有し、十分な間隔の確保が可能となる参加 人数に適した会場を選定し、三密の回避に努める。
○参加前における三密の生ずる交流等を自粛するよう呼び掛ける。
○参加にあたっての要件等を事前に周知する。
・開催当日に発熱等の症状がある場合、感染陽性者又は感染が疑われる人との濃厚 接触がある場合の参加自粛要請
・過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地 域等への渡航並びに当該国・地域の在住者と濃厚接触がある場合の参加自粛要 請
・参加申し込みや実際の参加者がキャパシティを超過した場合の対応(該当がある場 合)
・接触確認アプリのダウンロード・利用の積極的勧奨
○キャンセル代等について配慮する。
開 催 直 前
・入 場 時
○不特定多数の人が触れると想定される箇所は消毒等を実施する。
○会場入り口等に手指の消毒設備を設置する。
○入退場に時間差を設ける、受付や待合場所等を広くとる等、人を密集させない環境を 整備する。
○サーモカメラ、非接触型体温計の活用や体温等健康状態の申告等により、参加者の 健康状態の把握に努め、発熱時等における参加の自粛を促す。
○感染予防のための注意事項(マスクの着用、咳エチケット、手洗い・手指の消毒の徹 底、人と人との距離の確保、大声での会話の自粛等)を周知する。
○感染追跡調査を可能とするため、参加者への連絡手段の確保に努める。
開 催 中
○感染予防のための注意事項を随時周知徹底する。
○定期的に換気を実施する。
○必要に応じ、イベント等の途中において手洗いや手指消毒ができる機会を確保する。
○飲食用に感染防止対策を行ったエリア以外での飲食を制限し、休憩時間中及びイベ ント前後の食事等による感染防止を徹底する。
開 催 後
○参加後の手洗いや手指消毒を呼び掛ける。
○参加後における三密の生ずる交流等を自粛するよう呼び掛ける。
○多数の参加者が触れた箇所は消毒等を実施する。
別紙 5