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第 3 章 機械加工と設計

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Academic year: 2021

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(1)

第 3 章 機械加工と設計

★ 機械加工の知識がなければ,部品の形状や寸 法を決められない。

機械加工

★ 製作の手間を減らすためには,必要以上に高 い精度を指定してはいけない。

寸法精度

(2)

3.1  機械加工の種類と特徴

1. 機械加工法

2. 旋盤加工と設計

3. フライス加工と設計 4. ドリル加工と設計

5. 溶接加工と設計

(3)

3.1.1  機械加工法

機械はどのような加工法 で作られるのか?

切削加工 溶接加工

(4)

★ 大量生産と単品生産

製作コストや加工時間を 考えると,切りくずが出 さない加工が適している

切削加工

塑性加工(プレス加

単品製作

大量生産

旋盤とフライス盤があれ ば,様々な形状の部品を 製作できる。

(5)

3.1.2  旋盤加工と設計

旋 盤

(6)

★ バイトの形状と旋盤加工

旋盤加工に用いる代表的なバイト

(7)

★ 右片刃バイトを使った旋盤加工

(8)

★ 加工しやすい形状

(9)

★ 加工しにくい形状

(10)

★ 加工できない形状

(11)

★ 特殊な形状の加工

ジグを使うと便利な部品

(12)

【例】薄板の加工

ジグを使った旋盤加工

(13)

【例】板材の中ぐり加工

ジグを使った旋盤加工

(14)

3.1.3  フライス加工と設計

フライス盤

(15)

★ エンドミル

エンドミル

(16)

★ 設計上の注意点

フライス加工は旋盤 加工と比べて加工速 度が遅い。

どちらでも使うこと ができるのであれば

,旋盤を使う方が望

(17)

★ 設計上の注意点

バイスに固定しやすい形状は○

(18)

★ フライス加工の実際

フライス盤で作る部品は,原則として「四角」

(19)

3.1.4  ドリル加工と設計

(20)

★ ドリル加工における機械設計の注意

(21)

★ ドリル加工と機械製図

ドリル加工=「キリ」

(22)

3.1.5  溶接加工と設計

熱を与えることで材料が変形する。

アーク溶接

切削加工と比べて正確な寸法に仕上

(23)

3.2  加工精度と設計

1. 基準寸法と寸法公差 2. はめあい

3. 表面粗さ

4. 機械加工と基準面

(24)

3.2.1  基準寸法と寸法公差

(25)

★ 普通許容差

(26)

★ 寸法公差と機械加工

② 大きくするべきか,小さくするべきかを判断す

(27)

3.2.2  はめあい

(28)

★ はめあいの一例

● 穴と軸の大小関係が明確。

● 普通許容差よりも一桁高い精度。

(29)

★ はめあいや寸法公差が必要な例

魚ロボットの関節部

(30)

★ はめあいや寸法公差が必要な例

(31)

★ はめあいや寸法公差が必要な例

● 軸受を入れる穴はプラスの公差。

(32)

3.2.3  表面粗さ

滑らかな表面仕上げが必要な例

● シール面や摺動面には滑らかな表面仕上げが必要

(33)

3.2.4  機械加工と基準面

部品のどの面を基準にして長さや位置を決める か?

(34)

3.3  機械加工を考えた設計

(35)

★ 機械加工を考えた設計

(1) 切削加工で部品を製作する場合,できる限り削る 量が少なくなる形状とする。

(2) 旋盤加工やフライス加工で機械を製作する場合,

丸棒(円)と板材(長方形)を基本とする。 3 次元的 な曲面形状は適切でない。

(3) 寸法公差やはめあいの指定を必要最小限にする。

(4) 大量生産品を作る場合,それぞれの機械加工法や 規模に適した設計を行う。

(5) 機械製品を製作する場合,加工時間の短縮や使用

(36)

本日の課題

① 「自動車の生産」と本講義で紹介した旋 盤加工やフライス加工を中心とした単品製 作の相違を考え,それらの機械設計の要点 をまとめなさい( 300 ~ 400 字程度)。

② 本日の講義で印象に残ったことを書きな

さい。

(37)

自動車の生産

(38)

自動車の生産

(39)

自動車の生産

(40)

本日の課題

① 「自動車の生産」と本講義で紹介した旋 盤加工やフライス加工を中心とした単品製 作の相違を考え,それらの機械設計の要点 をまとめなさい( 300 ~ 400 字程度)。

② 本日の講義で印象に残ったことを書きな

さい。

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