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(1)

(12) 特許協力条約に基

て公開さ

た国際出

(19)世界 知的所有 権機関

国際

事務局 (10)国際公開番号 (43)国際公開日 2011 年1 月6 日(06.01.2011)

PCT

WO 2011/001841

Al

(51) 国際特 許 分類 〒3510193 埼玉県和 光市 中央一丁目4 番 1 号 F16H 61/00 (2006.01) F16H 61/14 (2006.01) 株 式 会 社木田 技術研究 所内 S劫血ma (JP)渡逼 ] (WATANABE, Kazuaki) [JP/JP]; 3510193 (21) 国際 出願 番 号 PCT/JP2010/060401 〒 埼 玉県和 光市 中央一丁目4 番 1号 株 式 会 社木 (22) 国際 出願日 2010年 6 月 18日(18.06.2010) 田技術研究 所内 Saitama(JP). (25) 国際 出願の言語 日木語 (74) 代理人:飯 塚 義仁,外(IIZUKA, Yoshihito etal ) ; 〒 1130033 東 京都文京区本郷四丁目1 番 7 号 (26) 国際公開の言語 日木語 江屋ル 3 階 Tokyo(JP). (30) 優先権データ (81) 指定国 Λ 特願 2009-154302 2009 年 月29日(29.06.2009) JP

示のな 限 りの国 内

護が可能) :AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, (71) 出願人 ( 米国を除 < 全ての指定国につ て) :木 BB,BG, BH, BR, BW, BY, BZ,CA, CH,CL,CN, Cの,

田技 研 エ業株 式 会 (HONDA MOTORCO,LTD.) CR, CU, CZ, DE, DK, DM, DO,DZ,EC, EE,EG,ES,FI,

[JP/JP]; 〒1078556 東 京都港 区南青 山二丁目1 番 GB, GD,GE,GH, GM, GT, HN, HR, HU,ID, IL, IN, IS, 1号 Tokyo(JP). JP, KE, KG, KM, KN, KP, KR, KZ, LA, LC, LK, LR,

LS, LT, LU, LY, MA, MD, ME, MG, MK, MN, MW,

(72) 発明者 および MX, MY, MZ, NA, NG, NI, NO, NZ,のM, PE, PG,PH,

(75) 発明者/ i願人 (米国につΛ てのみ) : 武井 寛 PL, PT, RO, RS, RU,SC, SD, SE, SG, SK, SL, SM, ST,

(TAKEI, Hiroshi ) [JP/JP] ; 〒3510193 埼玉県和 光市 SV, SY, TH,TJ,TM, TN,TR,TT,TZ,UA, UG, US, UZ,

中央一丁目 41号 株 式 会 社木田 技術研究 VC, VN, ZA, ZM, ZW. 所 内 S劫血ma (JP) 津 幡 義 道 (TSUBATA,

〒 埼玉県和 光市 中央 (84) 指定国

示のなΛ

Yoshimichi) |[JP/JP]; 3510193 限り、全ての種類の広域保 一丁目 41号 株 式 会 社木田技術研究 所内 護が可能) :ARIPO (BW, GH, GM, KE, L・R,LS, MW,

Saitama(JP). 伏 見 宏一(FUSHIMI, Koichi) [JP/JP]; MZ, NA,SD, SL, SZ, TZ,UG, ZM, ZW), --Lーラシア

f ]

(54) Title:HYDRAULIC CONTROL DEVICE FOR AUTOMATIC TRANSMISSION (54)発明の名 称 :自動変速 機の油圧 lJ P装置

[ of adjusting the

(2)

(AM,AZ,BY, KG,KZ,MD,RU,TJ,TM), — P I 添付公開書類 (AL,AT, BE, BG,CH,CY, CZ, DE, DK, EE, ES,FI, FR, 国際調 査

告 条約第2 1条(3)) GB,GR, HR, HU,IE, IS,IT,LT, LU, LV, MC, MK, MT,

NL,NO, PL, PT, RO,SE, SI, SK,SM, TR),OAPI(BF, BJ, CF, CG,CI, CM, GA, GN,GQ,GW, ML, MR, NE, SN, TD, TG). トコンバータの負荷に応じて潤 滑 油 量 を調 整可能 な自動変速 機の油圧制 御 装置を提供する 。メイ ン レギ レータバル ブは、トルクコンバータのステータ反力に基づ て、油圧源からの作動 油 を調圧し て、摩 擦 係 合要素の係 合 作動さる ライ ン圧 を生 成る 。 ライ ン圧 切 替 部車 両状 態によ ライ ン圧 を必 要 としな 領域では、ライ ン圧 を低 圧に切り係 合 作動 油圧の 目標 値所 定 を超えるときは、ライ ン圧 を高圧に切りる 。潤 滑 レール ブはメイ ンレギ レータバル ブからつながる潤 滑 油 路内に設げられ、車 両の運転状 態により潤 滑 油 路内の圧 を所 定調圧 る 。 トコンレギ レータバル ブは トクコンバータ内部の圧力を制 御する 。潤 滑 シ フ トバル ブは、ト ルクコンバータから排出される作動 油 を潤 滑 油 路内に供給する油 路と、トコンレギ レータバル ブか ら排出さる潤 滑 油を排出する油 路とを切りえ る。

(3)

名称

:

油圧

制御

分野

000

、 自

変速機

油圧制御装

特に

車両

の高

負荷時には ト

ら排

る作動 油を潤滑油として利用

る と とも

低負荷時には潤滑油

の一

部を排

ることによ り

調

とができる

動変速機

油圧制御装

る。

景技

000 従 来

、 自

制御

、 自

係 合を潤

、 自

動変速機

作動 油とは別に

摩擦係 合要素

潤滑必要 部 ( 軸受け等 ) に潤滑油を供給 して

る。こ

潤滑油は

例えば

摩擦係 合要素

係 合 作動 油 圧

元圧とな る ラ イ ン圧を生成

るレギ

タバルブ

ら潤 滑油路内に直接 供給さ

る。 0003

た、

コンバ

タ油圧

ら潤滑必要 部に潤滑油を供給

る第 「 潤滑油路 と

コンバ

タ油圧

路 以 外

油圧

路 (例えば

ライ ン圧

パ イロ

ル圧

等 )

要 部に潤 供給

る第

2

潤滑油路 とを備 え る

動変速機

潤滑油量 供給 装

が知ら

る (例えば

特開平

3

9

9 7 7

1 号公報 (以下

「特許 文献 「」 と

う) 参照) 。特許 文献 「

の 自

動変速機

潤滑油量 供給 装

では

車両

走行 状 況に応 じて

低負荷時には第 「潤滑油路を介 して潤滑必要 部に潤滑油を供 給

る と とも

、高

負荷時には潤滑油量を増加さ

第 「潤滑油路 に加 えて

2

潤滑油路

ら も潤滑油を供給 して

る。 000 こ

特許 文献 「に開示さ

動変速機

潤滑油量 供給 装

では

第 「潤 滑油路 と第

2

潤滑油路 と

の間

にこ

らを連 通

遮 断

る ソレノ ドバ 設けら

る。こ

ソレノ ドバを開閉制御

負荷時には

コンバ

タ油圧

路 以 外

油圧

ら作動 油ま

は ドレイ ン作動 油 が第

2

潤滑油路を介 して潤滑必要 部に供給さ

る。

(4)

明が解決

しよ

000

許 文 「に開示さ

動変速機

潤滑油量 供給 装

作動 油

供給も含

油圧制御装

では

作動 油

潤滑油を各油圧

路に供給

油圧ポン プが設けら

る。通常

油圧ポン プはエンジ ン

の回

転 数に 応じて吐

量が変化

るポン プ特性を有

る。 し

エンジ ン

転 領 域では

油圧ポン プ

量が少なくな る

制御

久 劣 化時等に

ては

潤滑油量が必要量

りもな る

ぅな状 況が続 く

滑必要 部 が

いた

しま可能 性 がある と

ぅ問題があ

った

。 000

た、

許 文 「に開示さ

動変速機

潤滑油量 供給 装

では

必要 に応 じて潤滑油量を増加さ

ることができるが

所定

場 合に潤滑油量を低 減

ることはで きな

。例えば

、 自

動変速機

への

人カ トが低負荷

状 態 に

作動 油

油温 が低 温である ときに摩擦係 合要素であるクラ

チが ニ

状 態る場 合

滑 総が過な状 態 とな

しま 合には

クラ

への

潤滑油量も多 と

しま

場 合

が非締 結 (非係 合) 状 態であるにも

かかわ

ず、

の引

き摺

り エンジ ン

駆動 トク伝達 してしま

い、

トラ ル状 態にも

かかわ

車両が走 (移 動 )

があ

った

。 000

は上

の 目的

、高

負荷時に は ト

ら排

る作動 油を潤滑油として利用

る と とも

低負荷時には潤滑油

の一

部を排

ることに

滑必要 部

への

油量を調整

ることができる

動変速機

油圧制御装

を提 供

ることにあ る。

課 題

を解決

0008

課 題を解決

本発

明の 自

動変速機

油圧制御装

流 体 式 トコンバ

タ (

3

) と

複数

摩擦係 合要素を有 しトコンバ

タ (

3

) に

た 自

動変速機 (

2

) とを備 え る車両に

おい

複数

(5)

擦係 合要素

係 合 作動を選択

に行

わせ

複数

変速 段

いず

かの

変速 段に設定可能な

動変速機 (

2

)

制御

(

6

) で あ

ンバ

タ (

3

)

ステ

タ反 力に基

づい

油圧源 (

6

7

「)

ら供給 さ

る作動 油

基礎 油 圧を調圧 して

摩擦係 合要素

係 合 作動 油 圧

元圧と な る ラ イ ン圧 (

P

) を生成

るメイ ンレギ

タバルブ (

6

「) と

車 両

運転 状 態によ り係 合 作動 油 圧 が

係 合 作動 油 圧を必要としな

領 域で は

ライ ン圧 (

P

) を低 圧 に

る と とも

係 合 作動 油 圧

の 目

標 値が所定

圧力を超 え る ときは

ライ ン圧 (

P

) を

圧に

る ライ ン

切 替部 (

6

) と

メイ ンレギ

タバルブ (

6

「)

ながる潤滑油路内に 設けら

車両

運転 状 態によ り潤滑油路内

油圧を所定

圧力に調圧

る 潤滑レギ

タバルブ (

6

3

) と

トルクコンバ

タ (

3

) 内部

圧力を 制御

トルコンレギ

タバルブ (

6 2

) と

トルクコンバ

タ (

3

)

ら排

る作動 油を潤滑油路内に供給

る油路 (

2

3

2

6

2

8

2

3

) と

トルコンレギ

タバルブ (

6 2

)

ら排

る潤滑油を排

る油路 (

2

6

) とを切 り替 え る

滑 シ (

6

9

) とを備 え ることを特 徴 と

る。 000

明の 自

動変速機

油圧制御装

によ

油圧源である油圧ポン プ

流量が少な

とき

例えばエンジ ンが低

転 領 域に

おい

ても

、 自

動 変速機

潤滑必要 部

への十

分な潤滑油量を ト

戻 り よ り確 保

わち、

滑 シ

コ ンバ

動 油

ばエンジ ン

転 領 域に

おい

ても潤滑油量を確 保

ることができる。ま

車両

低負荷時には

コンレギ

タバルブ

ら潤滑 シフ ト を介 して潤滑油を排

ることによ り

低 温

ュ一

レンジ時

クラ

き摺りを効

に防止

00 0

明の 自

動変速機

油圧制御装

では

ライ ン

切 替部 (

6

) は

ライ ン圧 (

P

) を

ら低圧に切 り替 え る

イ ンレギ

(

6

「) に補 助圧を供給

る ソレノ ドバ (

6

) を含

ばよ

(6)

00

明の 自

動変速機

油圧制御装

では

潤滑レギ

タバルブ (

6

3

) は

ライ ン

切 替部 (

6

) がライ ン圧 (

P

) を低 圧 に切 り替 え

とき

潤滑油路内

油圧を所定

圧力に低 減

すれ

ばよ

。 00

明の 自

動変速機

油圧制御装

では

タ (

3

) は

クア

プ制御を行う

(

3

) を備 え

潤滑レ ギ

タバルブ (

6

3

) は

ライ ン

切 替部 (

6

) がライ ン圧 (

P

) を低 圧 に切 り替 え る と と

クア

プクラ

チ (

3

)

係 合 解除さ

とき

潤滑油路内

油圧を所定

圧力に低 減

すれ

ばよ

。 003

明の 自

動変速機

油圧制御装

では

潤滑 シフ ト (

6

9

) は

ライ ン

切 替部 (

6

) がライ ン圧 (

P

) を低 圧 に切 り替 え

タ (

3

)

ら排

る作動

が 潤滑油路に流人

を遮 断

る と とも

に低 減

すれ

00

明の 自

動変速機

油圧制御装

では

タ (

3

) は

クア

プ制御を行う

(

3

) を備 え

潤滑 シ フ ト (

6

9

) は

ライ ン

切 替部 (

6

) がライ ン圧 (

P

) を 低圧に切 り替 え る と と

クア

プクラ

チ (

3

)

係 合解除さ

とき

タ (

3

)

ら排

る作動

が 潤滑油路に流人

を遮 断

る と とも

に低 減

すれ

00

お、

で括弧内に記 し

た図

面参 照 符号は

後述

る実施形態に

ける 対応

る構成 要 素を参考

のた

に例 示

るも

である。

00

によ

車両

の高

負荷時

ある

油圧ポン プ

流量 が少な

とき

例えばエンジ ン

転 数 領 域に

おい

ても

、 自

動変速機

潤 滑必要 部

への十

分な潤滑油量を トコンバ

戻 り確 保

ることができる。ま

た、

車両

低負荷時には

コンレギ

タバル ブ

ら潤滑 シフ ト介 して潤

(7)

増大

を効果

に防止

ることができ

特に

低 温下に

ける二

ュ一

ト ラル レンジ時

クラ

き摺りを効

に防止

00

明の

「実施形態に

ける

動変速機

油圧制御装

が適用さ

る 車両

駆動系

概略

である。

本発

明の

第 「実施形態に

ける

動変速機

油圧制御装

置の

油圧

の一

部である。

3

2

に示

制御

置の高

状 態を示

油圧

である。

2

に示

動変速機

油圧制御装

置の

低負荷時

各バルブ

状 態を示

油圧

である。

本発

明の

2

実施形態に

ける

動変速機

油圧制御装

置の

油圧

の一

部である。

明 を

形 態

00 以下

添付

面を参照 して木発

明の 自

動変速機

油圧制御装

置の

好適な実 施形態を詳細に説

る。 00 (第 「実施形態) ま

ず、

本発

明の

第 「実施形態に

ける

動変速機

油圧制御装

が適用さ

る車両

構成を説

る。

「は

本発

明の

第 「実施形態に

ける

動変 速機

油圧制御装

が適用さ

る車両

駆動系

概略

である。

「に示

よう

ンジ ン 「と

流体 式

コンバ

3

を介 してエンジ ン 「と連結さ

動変速機

2

エンジ ン 「を制御

一三

c

3

む 自

2

を制御

A

T

c

コンバ

3

転 駆動

クア

プ制御

よび

動 変速機

2

複数

摩擦係 合要素

締 結 (係 合)

開放を制御

る油圧制御装

6

とを備 え る。な

お、

本発

明の 自

動変速機

油圧制御装

油圧制御装

6

油圧制御装

6

を制御

A

T

c

00 エンジ ン 「

力は

クランクシヤフ ト (エンジ ン 「

力軸 ) 「 「

(8)

力さ

る。こ

クランクシヤフト 「 「

の回

転は

トルクコンバ

3

を 介 して

動変速機

2

メイ ン シヤフト

2

「に伝達さ

る。 00 ト

3

流体

(

動 油

)

を介 して ト

伝達を行うも

で ある。 トコンバ

3

、図

「に示

よう

トカバ

3

「と

フロント

3

「と

体に形成さ

ポン プ翼車

(

ポン プイ ンペ ラ

)

3

フロント

3

「とポン プ翼車

3

の間

でポン プ翼車

3

に対

ン翼

(

ン ラ ン

)

3 3

、ポ

ン プ翼車

3

とタ

ン翼

3

3

の間

、かつ一

3

6

介 し

(

固定軸

)

3 8

在に支持さ

ステ

3

る 。

「に示

よう

ト 「 「

トカバ

3

「を介 し て

コンバ

3

ポン プ翼車

3

に接続さ

ビン翼車

3

3

は メイ ン シ

( 自

2

)

「に接続さ

る。 00 ま

た、

ビン翼車

3

3

とフロン トカバ

3

「と

の間

には

クア

プ クラ

3

が設けら

る。ロ

クア

プクラ

3

A

T

C

指令に基

制御

6

制御

クア

プ制御を 行うも

る。こ

クア

プ制御 では

クア

プクラ

3

が フロン ト

3

内面に向

か っ

て押圧さ

ることによりフロン トカバ

3

「に係 合 し

押圧 が解除さ

ることによりロン トカバ

3

「と

係 合が 解除さ

る。フロン ト

3

びポン プ翼

3

成さ

る容 器内には作動 油

(

T

:

u

o a

iG

rans

n

u

)

が封入さ

る。 003

制御 が

場 合

ン プ翼

3

翼車

3

3

相対

転が許容さ

る。こ

状 態に

クランクシヤフ ト 「 「

の回

転 トが フ

3

「を介 してポン プ翼車

3

に伝達さ

る と

コンバ

3

を満

る作動 油

ン プ翼

3

転により

ン プ翼

3

ら タ

ン翼

3

3

3

と循環

る。こ

によ り

、ポ

ン プ翼

3

転 ト

体 力

にタ

ン翼

3

3

に伝

の間

用 が

(9)

イ ン シ

フ ト

2

「を駆動

る。こ

とき

ステ

タ翼車

3

はそ

反 力 (以下

「ステ

反 力」 と

) を

00 方

クア

プ制御中には

クア

プクラ

3

が係 合さ

る状 態 とな る。こ

場 合

フロン トカバ

3

ら タ

ン翼

3

3

と 作動 油を介 して

転さ

ではなく

3

「とタ

ビン翼車

3

3

とが

転 し

クランクシ

フ ト 「 「

転 トイ ン シ

フ ト

2

に直

00

「に

おい

ポン プ翼車

3

右端には

、図

2

に示

油圧ポン プ

6

を 駆動

るポン プ駆動歯車

3

7

が設けら

る。ステ

3

8

には

作 動 油 圧 (ライ ン圧

P

) が

ライ ン圧にな

る とき

、図

2

に示

メイ ン レギ

タバルブ

6

「を制御

るステ

タア

3

9

が設けら

る。 00

動変速機

2

本実施形態では

例えば

、前

6

速 段

後進 「速 段

車 両用

の 自

動変速機である。

動変速機

2

には

各ギ

段に対応 して複数

歯 車列と

複数

クラ

チ (摩擦係 合要素 ) とが設けら

各歯車 列 は

、一

駆動歯車と従動歯車と

ら構成さ

る。

動変速機

2

構成は

本発

明の

特 徴部分 ではな

いた

スケル ト

を用

いた

当 業者は公知

の 自

動変速機

構成を適 宜 採用

ることができる。 00 メイ ン シ

フ ト

2

、図

しな

び歯車 列 を 介 してカウ ンタ

2

に伝

た、

ウ ン

2

転 ト

、図

しな

歯車 列

ン ダ

よびデ

レンシ

ル機構を介 して駆動輪に伝達さ

る。 008 制御

6

、 自

変速機

2

よび トコンバ

3

に対応 して

動変速機

2

内に設けら

る。こ

油圧制御装

6

対象とな る摩擦係 合要 素 (クラ

チ) にライ ン圧

P

( 動 油 圧 )

作動 油を供給

ることによ り

、 自

動変速機

2

の図

示しな

複数

摩擦係 合要素 (クラ

チ)

締 結

開 放 (係 合 作動 ) を選択

に行

わせ

複数

変速 段

いず

かの

変速 段に設 定

るも

である。 00 ま

た、

油圧制御装

6

コンバ

3

ポン プ翼車

3

に作動 油

(10)

作動 油を供給

ることによ り

ト 「 「

転 駆 ンシ

フ ト

2

「に ど

程 度伝達さ

を示

T

R

制御

るも

る。さ らに

油圧制御装

6

クア

プクラ

3

の図

示しな

油事に作動 油 圧

作動 油を供給

ることによ り

車両

巡航 走行時など

所定

条件下

クア

プクラ

3

を係 合さ

る よう 制御

るも

である。 0030 さら

に、

油圧制御装

6

は、

メインシ

フ ト

2

カウ ンタ

2

、図

示しな

セカン ダリシ

フ ト

を潤

に潤 滑圧

潤滑油をメイ ン シ

フ ト

2

ウ ン

2

る。な

お、

セカン ダリシ

フ ト

、 自

2

段 数

形状に応 じて設けら

るも

る。 003 クランクシ

フ ト 「 「

近傍には

クランクシ

フ ト 「 「

の回

転 数 (エン ジ ン「

の回

転 数)

N e

を検

るクランクシ

フ ト

転 数 セ ン

けら

る。メイ ン シ

フ ト

2

には

イ ン シ

2

の回

転 数 (

動変速機

2

人力軸

転 数)

N

i

を検

るメイ ン シ

転 数 セ ン

が設けら

る。 カウ ンタ

2

には

ウ ン

2

の回

転 数 (

動変速機

2

の出

力軸

転 数)

N

を検

るカウ ン

フ ト

転 数 セ ン

3

が設けら

る。各

転 数 セ ン

3

によ り検

た回

転 数デ

タは

A

T

C

た、

フ ト

転 数 セ ン

「により

た回

転 数デ

タは 一三 にも

る。 003

た、

車両

所定

には

車両

車速

N

V を検

る車速 セ ン

が設けら

る。車速 セ ン

により

タは

A

T

C

力さ

る。な

お、

車速

N

V を専 用に検

る車速 セ ン

を 設けることなく

イ ン シ

2

の回

転 数

N

i

はカウ ンタ

2

の回

転 数

N

ら車速

N

V を算

る ようもよ

。例えば

N

v

N

X変 速レシオⅩ タイ

周長」ある

N

V

N

X タイ

周長」

よう

て車

N

V を検

(算

)

ることができる。

(11)

0033 エンジ ン 「

近傍には

エンジ ン 「を冷却

エンジ ン冷却水

温 度

T

w

を検

る冷却水温セ ン

エンジ ン 「

の図

示しな

ス ロ

T

H

を検

るス ロ

度 セ ン

6

水温セ ン

によ り

ンジ ン冷

トル開度 セ ン

6

によ り

一三

C

U

力さ

る。 003 アウセルペ ダル

7

近傍

には、

アウセルペ ダル

7

に図

示しな

ワイ

等 で 連結さ

アクセルペ ダル

開度 (アクセルペ ダル開度)

A

A

T

を検

るアクセルペ ダル開度 セ ン

7

が設けら

る。アクセルペ ダル開度 セ ン

7

により検

アクセルペ ダル開度デ

タは

一三

C

力さ

る。 003

た、

制御

6

るオイルタ

7

「 (

2

参照)

近傍 には

油圧制御装

6

作動 油 (

よび潤滑油 )

温度

T

A

T

を検

る 油温セ ン

8

が設けら

る。油温セ ン

8

により

動 油

温度 (油温 ) デ

タは

A

T

C

003 一三

C

U

各 セ ン

7

ら人力さ

A

T

C

U

5

る各

タに基

づい

エンジ ン「

の出

わち

エンジ ン「

の回

転 数

N

e

を制御

るも

である。ま

た、

A

C

U

各 セ ン

8

ら人力さ

一三

C

U

速機

2

バルブ群を制御 して

複数

摩擦係 合要素

いず

かの

係 合

クア

プクラ

3

5

係 合等を行うも

である。 003

施形態

の 自

動変速機

2

油圧制御装

6

構成を説

る。

2

本発

明の

第 「実施形態に

ける

動変速機

2

油圧制御装

6

油圧

図の一

部である。本発

明の 自

動変速機

2

油圧制御装

6

コ ンバ

3

への

作動 油

よび油 圧 制御装

6

全体

潤滑油

調整に特 徴があ る

油圧制御装

6

全体

油圧

を示

こ となく

本発

明の

御に対応

る部分 (油 圧

)

を示して

当該油圧

の一

部に

(12)

つい

て詳細に説

る。な

お、

油圧

おい

各バルブ

ト に

おい

て油路が開放 して

る箇所は

各 シヤフ ト

か、

ドレイ ン (オイルタ

7

「) に連結さ

ることを意味

る。ま

た、

途 中で切

る油路は

、 自

動変速機

2

複数

摩擦係 合要素

を制御

るバルブ群等に接続さ

るも

であるが

こ こではそ

の図

よび説

を省略

る。 0038

制御

6

、図

2

に示

動 油を貯

オイルタ

7

「と

オイルタ

7

作動 油を吸

上げて

油 圧制御装

6

全体に吐

る油圧ポン プ

6

オイルタ

7

「と油圧ポ ン プ

6

の間

に介挿さ

作動 油

不純物を除去

るス ト

7

圧ポン プ

6

ら供給さ

る作動 油

油圧

ら複数

摩擦係 合要素を作動さ

基圧とな る ラ イ ン圧

を調圧

るメイ ンレギ

タバルブ

6

「と

トルクコンバ

3

内圧 を調圧 (制御 )

T C

レギ

タバル ブ ( トコンレギ

タバルブ)

6

2

潤滑油

潤滑圧を調圧 (帝 御 )

る潤滑レギ

タバルブ

6

3

トルクコンバ

3

への

係 合制御 油 圧

供給制御

よび潤滑油路

への

潤滑油量

供給制御を行う制御 バブ群

6

7

とを備 え る。 003 油圧制御 バルブ群 と しては

後述

る ライ ン圧切 替部を構成

る第 「ソレ ノ ドバ

6

コンバ

3

クア

プ動作を制御

リニ ア ソレノ ドバ

6

2

ソレノ ドバ

6

6

C

コン ト ロ

ルバ ルブ

6

7

よび

C

シフ ト

6

8

潤滑油路に潤滑油を供給

を切 り替 え る

滑 シ

6

9

オイルク

7

3

への

油路

2

「 が所定

圧力にな

った

とき

油路を開放

ることによ り ルク

7

3

への

戻 り油量を低 減

るク

ラ リ リ

フ弁

7

とが設けら

る 00 0 油圧ポン プ

6

コンバ

3

ポン プ駆動歯車

3

7

を介 してエ ンジ ン 「によ り

2

「を介 してオイルタ

7

ら作動 油 を汲

上げ

上げ

作動 油を油路

2

に圧送

る。油路

2

は油路

(13)

2

3

を介 してメイ ンレギ

タバルブ

6

「に接続さ

る。 00 メイ ンレギ

バ ル

6

「は

クコンバ

3

ステ

タ反 力に 基

油圧ポン プ

6

ら供給さ

る作動 油を調圧して

摩擦係 合要素

係 合 作動 油 圧

元圧とな る ラ イ ン圧

を油路

2

2 0

09

に 発 生さ

る。潤滑レギ

タバルブ

6

3

メイ ンレギ

タバルブ

6

ながる潤滑油路内に設けら

車両

運転 状 態により

油圧

所定

圧力 (潤 滑圧 ) に調圧

る。ま

た、

T

C

タバルブ

6

2

3

内部

圧力 ( トコン内圧 ) を制御

る。 00 ライ ン圧

よび低 圧

いず

ても

油路

2

3

メイ ンレギ

タバルブ

6

スプ

ル溝を介 して油路

2

に接続さ

ラ イ ン圧

作動 油は

油路

2

6

を介 して トクコンバ

3

ポン プ翼 車

3

に供給さ

る。 003 「ソレノ ドバ

6

係 合 作動 油 圧 が 要でな

領 域にな る と

メイ ンレギ

タバルブ

6

「で調圧さ

ライ ン 圧

作動 油を油路

2

「 「で受ける。こ

よう

、図

「に示

す A T

C

制御により (

O N

) さ

ることにより

「ソレノ ドバ

6

油路

2

「 「

作動 油を油路

2

に供給 して

メイ ンレギ

6

「に補 助圧を供給

る。

わち、

油路

2

ら分岐 し

油路

2

3

を経

作動 油と油路

2

を経

作動 油とにより

動 油 (号 圧 )

受圧面積 が大 きく

イ ンレギ

6

「は

ライ ン圧

ら 低ライ ン圧にライ ン圧を切 り替 え る

「ソレノ ドバ

6

A

T

C

は木

明の

イ ン

切 替

00 具体

には

エンジ ン「を含

車両が

負荷状 態である とき

A

T

C

制御により

「ソレノ ドバ

6

( 動電流 が供給さ

) 。こ

とき

メイ ンレギ

タバルブ

6

「は

油路

2

信号 圧

により制御

2

3

イ ンレギ

6

スプ

ル溝

介 して油路

に接続さ

る。こ

によ り

ラ イ ン圧 が

ライ ン圧に設定 さ

る。

エンジ ン 「を含

車両が低負荷状

参照

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