第34回 総会議事録
1 開催の日時 平成29年4月27日(木)午後2時00分~午後3時15分 2 開催の場所 松江市役所 本館西棟5階 「防災センター」 3 議事日程 議事録署名委員の指名について 議 第198号 農地法第3条第1項の規定による許可申請について 議 第199号 農地法第4条第1項の規定による許可申請について 議 第200号 農地法第5条の規定による農地転用の事業計画変更承認申請について 議 第201号 農地法第5条第1項の規定による許可申請について 議 第202号 非農地確認について 議 第203号 松江市農用地利用集積計画の決定について 報告第67号 会長専決処分の報告 報告第68号 事務局長専決処分の報告 4 出席委員(35名) 欠席委員(2名) 1番 安 達 和 朗(出) 2番 南 波 達 夫(出) 3番 高 橋 裕 典(出) 4番 諏 訪 智 子(欠) 5番 小 谷 昌 純(出) 6番 伊 原 伸 一(出) 7番 永 瀬 利 彦(出) 8番 吉 岡 雅 裕(出) 9番 前 田 和 憲(出) 10番 柳 原 治(出) 11番 渡 部 建 志(出) 12番 岸 本 定 朝(出) 13番 目 次 宗 昭(出) 14番 藤 原 薫(出) 15番 吉 岡 幸 雄(出) 16番 村 上 幸 可(出) 17番 古 藤 一 郎(出) 18番 矢 野 秀 行(出) 19番 石 橋 敦 夫(出) 20番 松 浦 久 年(出) 21番 田 中 正 城(出) 22番 足 立 裕 子(出) 23番 松 本 一 徳(出) 24番 宮 廻 彰 夫(出) 25番 松 崎 豊 治(出) 26番 比 良 幸 男(出) 27番 槇 原 篤(出) 28番 大 西 求(出) 29番 須 山 真 史(欠) 30番 浅 野 真 治(出) 31番 高 木 光 博(出) 32番 三 島 進(出) 33番 太 田 眞(出) 34番 永 島 映(出) 35番 角 田 一 夫(出) 36番 吉 岡 郁 夫(出) 37番 原 保 雄(出) 5 事務局職員出席者 農業委員会 事務局長 森山 郁夫 農地係副主任 成瀬 夏希 農地係長 荻野 智 農地係副主任 永瀬 隼一 農地係主幹 門脇 光昭 農地係副主任 高尾 祥和 農地係専門企画員 恩田 有二6 会議内容 議 長 ( 原 会 長 ) 議 長 事 務 局 議 長 2 0 番 委 員 議 長 ただ今から第34回松江市農業委員会総会を開会します。 最初に、出席委員数を確認します。本日の欠席届は、4番諏訪委員、29番須山委 員から提出されています。委員定数37名のうち、35名の出席となっております。 過半数を超えていますので、本総会が成立していることを報告します。 次に、本日の議事録署名委員を指名します。32番の三島委員、33番の太田委員 にお願いします。次、書記を任命します。事務局の成瀬副主任と門脇主幹にお願いし ます。 それでは、議事に入ります。 議第198号「農地法第3条第1項の規定による許可申請について」を上程いたし ます。事務局の説明をお願いします。 なお、本案件の番号2番および3番につきましては、3番委員に関係する事案でご ざいますので、まず番号2番および3番をご審議いただくこととし、3番委員におか れましては、農業委員会法第31条の規定により審議終了までの間、退席をお願いし ます。 (3番委員退席) それでは、事務局の説明をお願いします。 (議案朗読) それでは、議第198号、今月の農地法第3条の規定による許可申請についてご説 明します。 初めに、2番の案件についてご説明します。申請は、薦津町の田1筆を、次にご説 明します3番の案件と交換されるものです。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は、 交換によるものです。譲受人はご覧のとおりです。譲受理由も、交換によるものです。 隣地に耕作地があり、交換により一体として効率的に管理出来るためです。譲受人の 世帯は、トラクター、コンバイン等の農業用機械を所有しております。取得後は、水 稲を栽培されます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資料に記載のと おりです。 続いて、3番の案件についてご説明します。申請は、薦津町の田1筆を、先ほどご 説明しました2番の案件と交換されるものです。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理 由は、交換によるものです。譲受人はご覧のとおりです。譲受理由も、交換によるも のです。こちらも隣地に耕作地があり、交換により一体として効率的に管理出来るた めです。譲受人の世帯は、バインダー、田植機等の農業用機械を所有されております。 取得後は、水稲を栽培されます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資 料に記載のとおりです。 以上、ご説明しました案件は、いずれも農地法第3条第2項の不許可の要件には該 当しないものと認められます。ご審議の程、よろしくお願いいたします。 それでは、現地調査班からの報告をお願いします。5班20番委員。 20番です。先般18日の火曜日、5班5名で現地調査をいたしました。先程説明 があったように、3条の2番と3番につきましては、交換ということです。いずれも 隣同士が相手の圃場で、交換することによって耕作の利便がよくなるということで、 何も問題なく、全員一致で許可相当と結論をいたしましたのでご報告いたします。以 上です。 ありがとうございました。これより審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現
議 長 議 長 議 長 事 務 局 地調査班の報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。 議第198号の番号2番および3番は原案のとおり許可することにご異議ありませ んか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第198号の番号2番および3番は原案のとお り許可することに決します。 それでは、3番委員の除席をときます。 (3番委員入室) 次に、議第198号の番号1番および4番から7番の計5件につきまして、ご審議 いただきます。それでは、事務局の説明をお願いします。 改めまして、今月の農地法第3条の規定による許可申請の案件についてご説明いた します。今月の許可申請案件は、先にご説明しました2件を含めまして、全部で7件 10筆で、いずれも所有権移転の案件です。 まず、1番の案件についてご説明します。申請は、西谷町の畑2筆を売買されるも のです。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は労力不足によるものです。譲受人は ご覧のとおりです。譲受理由は自宅に近く、耕作に便利なためです。受人の世帯は、 トラクター、コンバインの農業用機械を所有されています。取得後は、野菜を栽培さ れます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資料に記載のとおりです。 続いて、4番の案件についてご説明します。申請は、川原町の畑2筆を売買される ものです。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は、労力不足によるものです。譲受 人はご覧のとおりです。譲受理由は、譲渡人からの要望によるものです。受人の世帯 は、耕運機、噴霧器等の農業用機械を所有しております。取得後は、野菜を栽培され ます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資料に記載のとおりです。 続いて5番についてご説明します。申請は、八束町波入の畑1筆を売買されるもの です。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は、県外在住により耕作が困難であるた めです。譲受人は、ご覧のとおりです。譲受理由は、経営規模の拡大を図るためです。 譲受人の世帯は、トラクター、管理機等の農業用機械を所有されています。取得後は、 野菜と牡丹を栽培されます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資料に 記載のとおりです。 続いて6番についてご説明します。申請は、八雲町平原の田2筆を売買されるもの です。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は、労力不足によるものです。譲受人は、 ご覧のとおりです。譲受理由は、自宅に近く耕作に便利なためです。譲受人の世帯は、 トラクター、田植機等の農業用機械を所有されています。取得後は、水稲を栽培され ます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資料に記載のとおりです。 最後に7番についてご説明します。申請は、八雲町熊野の田1筆、現況畑を贈与さ れるものです。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は、労力不足によるものです。 譲受人は、ご覧のとおりです。譲受理由は、自宅に近く耕作に便利なためです。譲受 人の世帯は、トラクター、コンバイン等の農業用機械を所有されています。取得後は、 野菜を栽培されます。第3条第2項の要件等につきましては、お手元の資料に記載の とおりです。 本案件は、いずれも農地法第3条第2項の不許可の要件には該当しないものと認め
議 長 2 0 番 委 員 会 長 3 2 番 委 員 議 長 議 長 議 長 事 務 局 議 長 られます。ご審議の程、よろしくお願いいたします。 それでは現地調査班からの報告をお願いします。5班20番委員。 引き続き5班の代表で報告をさせていただきます。5班は1番から5番まで調査い たしました。1番については、現在耕作をしていない状態で、草は刈ってありました が、譲受人の方が今後耕作をされるということです。問題なしということで、許可相 当と結論付けております。4番ですが、現地は草が生えていて荒れた状態でしたが、 譲渡人さんは労力不足ということで、譲受人さんは親戚のようで、買い受けて野菜を 作られるということです。いいことではないかということで、許可相当と結論付けま した。5番の八束町波入の件ですが、これについても譲渡人は不在地主で遠くにおら れる方で、既に譲受人の方が借りて耕作をしておられるということで、現に立派にボ タンや野菜が作られていました。何も問題なく、全て許可相当ということで結論付け ましたのでご報告申し上げます。以上です。 6班32番委員。 32番です。18日の午前中に6班3名で現地調査をいたしました。6番と7番で す。6番ですが、2筆ですが実際は1枚で、整地がしてあり、水稲の作付け前でした。 きれいに耕作もされていましたので、問題ないと判断いたしました。7番ですが、ち ょうど家の真ん前の所です。畑として埋立てもしてありました。これからきれいにし て畑を作るということでしたので、贈与ではありますが、許可相当ということで判断 いたしました。報告を終わります。 ありがとうございました。これより審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現 地調査班の報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。議第198号の番号1番および4番 から7番の計5件は 原案のとおり許可することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第198号の番号1番および4番から7番の計 5件は原案のとおり許可することに決します。 次に議第199号「農地法第4条第1項の規定による許可申請について」を上程し ます。事務局の説明をお願いします。 (議案朗読) それでは、4条1番について説明いたします。事業者はご覧のとおりです。転用場 所は西長江町の合計2筆です。都市計画区域区分は都市計画区域外です。農地区分は 農業公共投資の対象となった農地であることから1種農地と判断いたしました。土地 利用計画との調整ですが平成29年2月28日付けで農振除外内示済となっていま す。転用目的は墓地及び進入路です。許可該当条項は農地法施行規則第33条第4号 で、申請に係る土地の周辺において居住する者の日常生活上必要な施設で、集落に接 続して設置されるものに該当いたします。転用面積は14.76㎡、所要面積も転用 面積同様の14.76㎡です。事業計画ですが、現在の墓地が山中にあり維持管理が 困難な状況にあることから、申請地を造成し、墓地及び進入路を整備するものです。 その他詳細、資金計画につきましてはご覧のとおりです。 以上、上程しました4条1件は農地法第4条第2項の規定の不許可の要件には該当 しないものと認められます。ご審議をお願いいたします。 それでは、現地調査班からの報告をお願いします。5班20番委員。
2 0 番 委 員 議 長 議 長 議 長 議 長 事 務 局 議 長 2 0 番 委 員 5班から報告申し上げます。先程説明がありましたとおりで、12月に農振除外の 現地調査に行かれた方もあろうかと思います。私も行きまして、その時にも見た所で す。除外の内示済みということで、問題もなく、許可相当と結論付けましたのでご報 告申し上げます。以上です。 ありがとうございました。これより審議に入ります。ただいまの事務局の説明と 現地調査班の報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。 本案件は、島根県農業会議からの意見聴取が必要となる案件でございます。 議第199号は、原案のとおり許可相当であると確認することにご異議ありません か。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第199号は、原案のとおり許可相当であると 確認することに決します。 次に議第200号「農地法第5条の規定による農地転用の事業計画変更承認申請に ついて」を上程します。なお、本案件と議第201号「農地法第5条第1項の規定に よる許可申請について」の番号8番は関連する案件でございます。よって議第201 号の 番号8番を併せて審議したいと存じますが、ご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第201号の番号8番を併せて審議します。事 務局はそのような説明をお願いします。 (議案朗読) それでは、事業計画変更1番と関連案件となります5条8番について説明いたしま す。まず始めに事業計画変更1番についてですが、議案の7ページをご覧ください。 本案件は昭和62年2月2日付けで5条許可を得て所有権移転まで完了していました が、転用目的である個人住宅の建築は未着工で現在に至っており、当時の事業者は既 に他県にお住まいで今後も着工する計画もないことから、この度、義理の兄が承継者 として事業計画変更を行うものです。 続いて事業計画変更に伴う5条8番について説明いたします。議案の10ページを ご覧ください。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。転用場所は八束町波入の合計2 筆です。都市計画区域区分は都市計画区域外です。農地区分は農業公共投資の対象と なっていない小集団の生産力の低い農地であることから、第2種農地と判断いたしま した。転用目的は資材倉庫及び作業場、駐車場です。転用面積は414㎡で、所要面 積も転用面積同様の414㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画ですが、 事業者は木工業を営んでおり、申請地を整地してカヌーなど木材加工場を整備する計 画のものです。その他詳細、資金計画についてはご覧のとおりです。 以上で、事業計画変更1件及び関連する5条1件について、説明を終わります。ま た、上程しました5条1件につきましては、農地法第5条第2項の規定による不許可 の要件には該当しないものと認められます。ご審議をお願いいたします。 それでは現地調査班からの報告をお願いします。5班20番委員。 引き続いてご報告申し上げます。事業計画変更ということで、昭和62年に個人住 宅目的で許可を受けられましたが、県外に出られたということで、この度義理のお兄 さんが継承されて、資材置場や木材の加工場を作られるということのようです。5条
議 長 議 長 議 長 事 務 局 の8番ですが、所有権移転ということで、図にありますように中海が近いところで、 そこでカヌーなどを作られる計画です。先程説明がありましたように、問題はありま せんので、現地調査班としては許可相当と結論付けましたのでご報告申し上げます。 以上です。 それでは審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現地調査班の報告につきまし て、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決します。 議第201号の番号8番は、島根県農業会議からの意見聴取が不要の案件でござい ます。 議第200号は原案のとおり承認することに、また議第201号の番号8番は原案 のとおり許可することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第200号は原案のとおり承認することに、議 第201号の番号8番は原案のとおり許可することに決します。 次に、議第201号「農地法第5条第1項の規定による許可申請について」の番号 1番から7番および9番、10番の計9件を上程します。事務局の説明をお願いしま す。 (議案朗読) それでは、5条1番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。 転用場所は比津町の1筆です。都市計画区域区分は市街化調整区域の緩和A区域にあ たります。農地区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地 であることから、第2種農地と判断いたしました。転用目的は駐車場です。転用面積 は152㎡、所要面積も同様の152㎡となります。権利の種類はご覧のとおりです。 事業計画ですが、現在の駐車場へは学校敷地内を通行しており、児童への危険性もあ ることから、申請地を取得して駐車場として整備するものです。その他詳細資金計画 についてはご覧のとおりです。 続いて、5条2番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。 転用場所は西尾町の1筆です。都市計画区域区分は市街化調整区域です。農地区分は 申請地から300m以内に自動車専用道路の西尾インターチェンジが存在しますので 3種農地と判断いたしました。転用目的は分家住宅です。転用面積は318㎡で、所 要面積も同様の318㎡となります。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画です が、当初432㎡で平成29年2月に農地転用許可を受けていましたが、敷地内に水 路があることが判明したため、許可を取消して分筆し、再度農地転用申請が提出され たものです。その他詳細、資金計画についてはご覧のとおりです。 続いて、5条3番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。 転用場所は鹿島町上講武の1筆です。都市計画区域区分は都市計画区域外です。農地 区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地であることか ら、第2種農地と判断いたしました。土地利用計画との調整ですが平成29年2月2 8日付けで農用地からの除外内示済となっています。転用目的は駐車場です。転用面 積は49㎡、所要面積も同様の49㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。事業計 画ですが、現在の駐車場に息子さんが居住される離れを建築したため、申請地を取得 して駐車場を整備する計画のものです。その他詳細、資金計画についてはご覧のとお
りです。 続いて、5条4番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。 転用場所は島根町加賀の1筆です。都市計画区域区分は都市計画区域外です。農地区 分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地であることから、 第2種農地と判断いたしました。転用目的は駐車場です。転用面積は51㎡、所要面 積も同様の51㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画ですが、現在は月 極駐車場を借りているために、このたび申請地を取得して駐車場を整備するものです。 その他詳細、資金計画についてはご覧のとおりです。 続いて、5条5番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。 転用場所は美保関町北浦の2筆です。都市計画区域区分は都市計画区域外です。農地 区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地であることか ら、第2種農地と判断いたしました。土地利用計画との調整ですが、平成29年2月 28日付けで農用地からの除外内示済となっているものです。転用目的は分家住宅で す。転用面積は464㎡、所要面積は隣接する雑種地を含む合計498㎡です。権利 の種類はご覧のとおりです。事業計画ですが、申請地を造成して分家住宅を建築する ものです。その他詳細、資金計画についてはご覧のとおりです。 続いて、5条6番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりです。 転用場所は美保関町北浦の2筆で、5条5番の隣接地です。都市計画区域区分は都市 計画区域外です。農地区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低 い農地であることから、第2種農地と判断いたしました。土地利用計画との調整です が、平成29年2月28日付けで農用地からの除外内示済となっているものです。転 用目的は分家住宅です。転用面積は467㎡で、所要面積は隣接する雑種地を含む合 計498㎡となります。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画ですが、申請地を 造成して分家住宅を建築するものです。その他詳細、資金計画についてはご覧のとお りです。 続いて、5条の7番について説明いたします。譲受人、譲渡人はご覧のとおりで、 譲渡人については成年後見人からの申請となっています。転用場所は宍道町上来待の 2筆です。都市計画区域区分は都市計画区域内のその他区域です。農地区分は、農業 公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地であることから、第2種農 地と判断いたしました。転用目的は駐車場です。転用面積は787㎡、所要面積も同 様の787㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画ですが、申請地を整備 し、隣接する古民家を利用した民宿兼喫茶店の駐車場とするものです。事業の詳細、 資金計画につきましてはご覧のとおりです。 次に、5条の9番について説明いたします。賃借人、賃貸人はご覧のとおりです。 転用場所は大庭町の1筆です。都市計画区域区分は市街化調整区域です。農地区分は、 農業公共投資の対象となった農地であることから、第1種農地と判断いたしました。 土地利用計画との調整ですが、こちらは農用地区域内の農地です。転用目的は資材及 び残土仮置き場です。許可該当条項は農地法施行令第10条第1項第1号で、農用地 区域内で一時転用を行う場合の不許可の例外条項です。転用面積は1,263㎡、所 要面積も同様の1,263㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画ですが、 申請地を県発注の道路拡幅工事に伴う資材及び残土の仮置き場として一時利用するも ので、一時転用期間は平成30年3月末までです。なお、一時転用終了後は果樹を植 えて農地に復元する予定です。事業の詳細、資金計画につきましてはご覧のとおりで
議 長 2 0 番 委 員 議 長 3 2 番 委 員 議 長 す。 最後に、5条10番について説明いたします。借人、貸人ですがご覧のとおりです。 転用場所は打出町の1筆です。都市計画区域区分は市街化調整区域です。農地区分は 集団農地で高性能機械による営農に適した農地であることから甲種農地と判断いたし ました。転用目的は工事用現場事務所及び駐車場です。転用面積は2,324㎡の内 の600㎡です。所要面積は600㎡となります。権利の種類はご覧のとおりです。 事業計画ですが、市道古浦西長江線のトンネル工事を受注することになったため、申 請地を借りて現場事務所及び作業員の駐車場として一時転用するものです。なお一時 転用の期間は平成31年3月末までとなっています。その他詳細についてはご覧のと おりです。 以上、上程しました5条9件につきましては、農地法第5条第2項の規定による不 許可の要件には該当しないものと認められます。ご審議をお願いいたします。 それでは、現地調査班からの報告をお願いします。5班20番委員。 20番です。5班は1番から6番を調査いたしました。まず1番ですが、法吉小学 校のグランドのすぐ近くの場所で、今まで譲受人の駐車場は法吉小学校の敷地を通ら ないと入れないという不便さがあったようで、この度畑を転用されるということです。 回り道にはなりますが、小学校を通らなくてもいいということで、問題なく許可相当 としております。2番ですが、説明がありましたように2月に一度許可になっていま したが、その後土地の中に水路があることが判明したということで、水路から左側は 除外して、改めて申請をされたということです。これも問題なしということです。3 番の案件ですが、これも農振除外の現地調査で見られた方もあると思いますが、2月 に除外の内示も出ており、駐車場にされるということで、これも問題なしということ です。4番ですが、51㎡の畑を駐車場に転用ということです。譲受人の家の真ん前 の畑で、これも問題なしということです。5番と6番についてはそれぞれ2筆ずつで すが、これも農振除外の現地調査で私も見に行った所です。いずれも除外内示済みで、 問題ないと判断しました。以上、1番から6番まで、いずれも全員で許可相当と結論 付けましたのでご報告申し上げます。以上です。 6班32番委員。 32番です。6班は7番、9番、10番の3か所を調査いたしました。まず7番で すが、私も地元の生まれで昔からよく知っている所ですが、だいぶ前に亡くなられて 空き家になっていた状態の所です。そこの古民家を利用して喫茶店などを開くようで、 その家の下を駐車場として転用して使うということです。荒れていますので、きれい になってよいのではと判断しまして、許可相当といたしました。9番ですが、既に畑 として埋立てがされていて、そこを一時転用で資材や残土置き場に使うということで す。最後に果樹を植えて返すという条件もつけておられるようですので、許可相当と 判断いたしました。最後に10番です。譲渡人の土地の一角を一時転用して工事の現 場事務所等を作るということです。行きましたら、大きな木が立っておりまして、そ の木の伐採中でした。隣は花木が植えてあってきれいにしてありましたが、一部荒れ ていた状態のようです。きれいになるということで、問題なく許可相当と判断いたし ました。以上報告いたします。 ありがとうございました。これより審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現 地調査班の報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声)
議 長 議 長 議 長 事 務 局 ないようでございますので、採決に移ります。 はじめに、本案件のうち、島根県農業会議からの意見聴取が不要である番号1番か ら7番の計7件を採決いたします。 議第201号の番号1番から7番の計7件は、原案のとおり許可することにご異議 ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第201号の番号1番から7番の計7件は、原 案のとおり許可することに決します。 次に、本案件のうち、島根県農業会議からの意見聴取が必要となる番号9番、10 番を採決いたします。 議第201号の番号9番、10番は、原案のとおり許可相当であると確認すること にご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第201号の番号9番、10番は、原案のとお り許可相当であると確認することに決します。 次に、議第202号「非農地確認について」を上程します。事務局の説明をお願い します。 (議案朗読) 今月の非農地証明願についてご説明いたします。議案の14ページをご覧ください。 今月の非農地証明願は3件です。 まず番号1番について説明します。土地の所在は宍道町上来待の都市計画区域外、 農用地区域外の畑2筆と田1筆で、申請人はご覧のとおりです。所有者は、別の方で すが、息子さんである申請人が成年後見人となっており、これに関する家庭裁判所の 確定書類の写しも申請書に添付されており、申請人が後見人として管理されているも のです。土地の状況について説明します。申請地は、県道海潮・宍道線の大森の湯か ら北西に約5m行った3筆で、昭和60年頃から耕作放棄され、現在は、竹や雑草が 繁茂し、北側の竹藪と一体化しつつあり、農地として再生することは困難です。現地 確認委員は31番委員です。 続きまして、2番についてご説明いたします。土地の所在は、下東川津町の市街化 調整区域、農用地区域外の畑3筆で、申請人はご覧のとおりです。土地の状況につい て説明します。申請地の一箇所は、国道431号線沿線のJA葬祭会館から南東へ5 00m程行った2筆と、もう一箇所は、川津シンフォニータウン四季ヶ丘の西北約5 0mにある1筆で、いずれも昭和30年頃から耕作放棄され、現在は雑木や竹が繁茂 し、周辺の山林と一体化しており、農地として再生することは困難です。現地確認委 員は22番委員です。 最後に3番について、説明いたします。土地の所在は、西忌部町の市街化調整区域、 農用地区域内の田2筆で、申請人はご覧のとおりです。土地の状況についてご説明い たします。申請地は、忌部郵便局付近から、市道玉湯岩坂線を西へ1,500m程行 った道路南側にある2筆で、平成元年頃から耕作用の水量が減り始めて収量が低下し たため耕作放棄され、現在は雑草が生い茂り、夜間は猪が徘徊し、原野となっており、 農地として再生することは困難です。現地確認委員は、16番委員です。 以上、ご報告しましたとおり、当該の土地を農地に復元するための物理的な条件整 備が困難なケースであり、農地法第2条第1項に規定する「耕作の目的に供される土
議 長 3 1 番 委 員 議 長 2 2 番 委 員 議 長 1 6 番 委 員 議 長 議 長 議 長 事 務 局 地」ではないと考えます。説明は以上です。 それでは現地確認委員からの報告をお願いします。31番委員。 31番です。1番の3筆を確認いたしました。4月3日に事務局と2人で立ち会い まして、昔は田んぼだったところですが、竹が繁茂しており、再生不可能で非農地は やむなしと判断いたしました。以上です。 22番委員。 22番です。4月10日に事務局と地元の司法書士さんと3人で現地確認を行いま した。2番の案件ですが、始めの2筆は雑木と竹が繁茂していて、とても農地として は復元できないと確認しました。もう1筆は、急な傾斜地で山林と一体化しており、 こちらも農地として復元されないと確認されましたので報告いたします。 16番委員。 16番です。4月20日に事務局と現地を確認いたしました。事前に所有者の方と 現地を見ておりました。ちょうど忌部と玉湯の境界の辺りで、先程説明がありました ように、原野あるいは山林化しており、とても条件が悪くて再生は不可能と判断いた しました。以上です。 ありがとうございました。それでは審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現 地確認委員の報告につきまして、ご意見、ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決します。議第202号は原案のとおり確認するこ とにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第202号は原案のとおり確認することに決し ます。 次に議第203号「松江市農用地利用集積計画の決定について」を上程致します。 事務局の説明をお願いします。 (議案朗読) それでは議第203号「松江市農用地利用集積計画の決定について」のご説明をい たします。 始めに農用地利用集積計画の相対契約についてご説明いたします。まず利1から利 4は古江地区の案件で、利1が新規、その他が更新案件です。利5は法吉地区の更新 案件です。利6は、川津地区の更新案件です。利7から利8は、朝酌地区の案件で、 利7が新規、その他が更新案件です。利9から利11は持田地区の案件で、利11が 新規、その他が更新案件です。利12から利13は本庄地区の更新案件です。利14 から利16は竹矢地区の更新案件です。利17から利18は大庭地区の更新案件です。 利19から利20は忌部地区の更新案件です。利21から利58は鹿島地区の案件で、 利24、利26、利30、利31の一部、利32が新規案件、その他が更新案件です。 利59は、島根地区の更新案件です。利60から利61は東出雲地区の案件で、利6 1が新規案件、その他が更新案件です。利62から利63は、八雲地区の更新案件で す。利64から利66は、玉湯地区の更新案件です。利67から利72は宍道地区の 案件で、利68、利71から利72が新規案件で、その他が更新案件です。利73か ら利74は八束地区の更新案件です。今回の利用権設定における相対契約の地目面積 は、田178,285㎡、畑14,549㎡、合計面積192,834㎡となります。 続きまして、利用集積計画の転貸契約についてご説明します。始めに転1から転2
議 長 議 長 議 長 事 務 局 議 長 は大野地区の新規案件で、機構の転貸です。転3から転4は秋鹿地区の新規案件で、 JAの転貸です。転5は古江地区の更新案件で、機構による転貸です。転6から転9 は同地区の更新案件で、JAの転貸です。転10は同地区の更新案件で、機構の転貸 です。転11から転12は同地区の新規案件で、機構の転貸です。転13は川津地区 の新規案件で、JAの転貸です。転14は朝酌地区の新規案件で、機構の転貸です。 転15は東出雲地区の新規案件で機構の転貸です。転16から転18は玉湯地区の更 新案件で、機構の転貸です。今回の利用権設定における転貸契約の地目別面積は、田 57,086㎡、合計面積57,086㎡となります。以上で説明を終わります。 それではしばらくの間精査をお願いいたします。 それでは説明が終わりましたので審議に入ります。ただいまの事務局の説明につき まして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。議第203号は原案のとおり決定す ることにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第203号は原案のとおり決定することに決し ます。 次に、報告に入ります。報告第67号「会長専決処分の報告」、報告第68号「事務 局長専決処分の報告」を一括でお願いします。 (報告) 報告が終わりましたが、これは報告ですのでこれまでとします。 以上で議事を終了しましたので、第34回松江市農業委員会総会を閉会いたします。 以上のとおり会議の顛末を記載して議事録を作成し、ここに署名する。 平成 年 月 日 会 長 委 員 委 員