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内監平成 30 年 1 月 16 日 前橋市長山本龍様前橋市議会議長金井清一様前橋市教育委員会教育長塩﨑政江様前橋市選挙管理委員会委員長三橋彰様前橋市農業委員会会長堀越恒弘様 行政監査の結果について ( 報告 ) 前橋市監査委員福田清和同田村盛好同宮田和夫同横山勝彦 地方自治法 ( 昭和 22 年法

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(1)

前橋市監査委員公表第18号

地方自治法(昭和22年法律第67号)第199 条第2項の規定に基づき、行政

監査を実施しましたので、同条第9項の規定により、別紙のとおり公表します。

平成30年1月22日

前橋市監査委員 福 田 清 和

同 田 村 盛 好

同 宮 田 和 夫

同 横 山 勝 彦

(2)

内 監

平成30年1月16日

山 本 龍 様

金 井 清 一 様

前 橋 市 教 育 委 員 会 教 育 長 塩 﨑 政 江 様

前橋市選挙管理委員会委員長

三 橋 彰 様

前 橋 市 農 業 委 員 会 会 長

堀 越 恒 弘 様

前橋市監査委員 福 田 清 和

同 田 村 盛 好

同 宮 田 和 夫

同 横 山 勝 彦

行政監査の結果について(報告)

地方自治法(昭和22年法律第67号)第199条第2項の規定に基づき、行政監査

を実施したので、同条第9項の規定により、その結果を次のとおり報告いたします。

(3)

平成29年度

行 政 監 査 結 果 報 告 書

~市が加入する各種保険について~

前 橋 市 監 査 委 員

(4)

第1 監査のテーマ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第2 監査の目的 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第3 監査の対象 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第4 監査の期間 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第5 監査委員の除斥 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第6 監査の方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第7 監査の主な着眼点 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 第8 監査の結果 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 1 保険契約の概要について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 (1) 保険種別ごとの状況について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 (2) 各種保険の見直し状況について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 (3) 契約手続き等の状況について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10 (4) 支払いを受けた保険金等の状況について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15 第9 意見・要望 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 1 個別的事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 (1) 保険契約の経済性、効率性及び有効性の観点からの見直しについて ‥‥‥‥‥ 18 (2) リスクマネジメントと補償内容等の点検について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 (3) 指定管理者の保険加入の点検・適正化について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 (4) 毎年継続している各種保険の見直しについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19 (5) 保険契約における競争性の確保について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19 (6) 事故防止対策の徹底ついて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19 2 総括 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19 付 表(支払保険料10万円以上一覧) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20 凡 例 1 文中、各表、グラフ中の数値及び付表は、各所属から提出された平成28年度末現 在における調査票の回答結果に基づき作成した。 2 所属単位については、平成29年度の組織で集計した。また、一つの契約で複数の 保険に加入している該当については、主の保険で集計した。 3 文中、各表及びグラフ中で用いる百分率(%)は、小数点以下第2位を四捨五入した。 なお、構成比率(%)は、合計が100となるように一部調整した。 4 各表中の符号の用法は、次のとおりである。 「-」……… 該当のないもの 「△」……… 負数を示し増減を示すときは減を表すもの

(5)

行 政 監 査 結 果 報 告 書

第1

監査のテーマ

市が加入する各種保険について

第2

監査の目的

本市では事故、火災、法律上の損害賠償責任など様々なリスクに備え、被害者の救済や 市財政負担の補填を目的に、多数の所属で各種保険に加入しているが、その加入状況につ いて、過去の定期監査において個別及び組織横断的な監査を実施したことはなかった。 このことから、市全体における各種保険契約に関して、その実態を把握するとともに、 経済性、効率性及び有効性の観点から、保険契約の対象、補償内容、契約方法などが適正 なものとなっているか検証し、今後の事務改善に資するものである。

第3

監査の対象

全部局における平成28年度に市が保険契約者となった保険契約を対象とした。 また、指定管理者制度導入施設における基本協定書等に基づき、指定管理者が加入して いる各種保険への加入状況も監査対象とした。

第4

監査の期間

平成29年5月10日から平成30年1月12日まで

第5

監査委員の除斥

各種保険に関する行政監査のうち、財務部所管課における監査において、地方自治法(昭 和22年法律第67号)第199条の2の規定により、福田清和監査委員は除斥した。

第6

監査の方法

各種保険契約の状況を把握するため、全部局から監査対象に関する調査票の作成と保険 契約等の概要、指定管理者の状況、損害賠償の額などの審査書類の提出を求めた。 調査票の提出を受けた62所属のうち、自動車保険の自賠責(強制保険)のみ加入して いる所属を除いた41所属を対象に、詳細な書類審査を実施するとともに、必要に応じて 関係職員から説明を聴取するなどにより実施した。

第7

監査の主な着眼点

1 保険契約の対象や補償内容が適正なものとなっているか。 2 協定書等に基づき指定管理者で適切な保険に加入しているか。また、保険加入について、 施設所管課で適切な指導を行っているか。 3 毎年継続加入している保険について、適宜、見直しを行っているか。 4 契約相手方の選定や競争性の確保に向けた契約手続きを適正に行っているか。 5 給付対象の事故等の減少に向けた適切な事故防止対策を実施しているか。

(6)

第8

監査の結果

1 保険契約の概要について (1) 保険種別ごとの状況について ア 所管部局別の保険加入状況について 今回の監査対象となった保険契約総数は、表1のとおりで、265件である。 指定管理者も含めた保険契約数では、教育委員会事務局が51件と最も多く、次いで 文化スポーツ観光部、福祉部でともに35件、建設部で30件であり、所管施設や各種 事業におけるイベント開催などが多い部局で保険契約が多い状況となっている。 保険種別の状況では、傷害保険が88件(33.2%)と最も多く、次いで強制保険である 自賠責と任意保険を合計した自動車保険で58件(21.9%)、施設及び施設以外を合計した 賠償責任保険で40件(15.1%)、火災保険で7件(2.7%)となっており、それ以外にそ の他で16件(6.0%)である。なお、その他の内訳は、森林保険で7件、動産保険で5件、 家財保険で4件である。また、指定管理者でも56件(21.1%)の保険加入があった。 各所属間での連携不足等を起因として、総務部と消防局での防災訓練に係る傷害保険、 教育委員会事務局と資産経営課での適応指導教室に係る施設賠償責任保険で重複加入 が各1件、消防局の傷害保険で公務災害との重複加入が1件、産業経済部の市有施設で 火災保険に未加入のものが1件、教育委員会事務局の傷害保険で保険給付を受けるため の見舞金支給要綱等が未策定のものが1件有るなど不適正な状況が見受けられた。 主な保険の概要等を示すと以下のとおりである。 (ア) 傷害保険 傷害保険(傷害疾病定額保険契約)は、人の傷害疾病に基づき一定の給付を約す る保険である。契約締結時に定めた保険金額や保険金日額に基づき、市の賠償責任 の有無に関わらず、保険金が支払われる。 傷害保険は、目的別に分類すると3種類に区分でき、その区分ごとの内訳は、イベ ント中の事故に対応するための保険で22件、ボランティア活動中の事故に対応する ための保険で24件、業務中の事故に対応するための保険で42件となっている。 (イ) 火災保険 火災保険は、損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品の火災及び風水害 等による損害を補填する保険である。 市有施設、競輪関係施設、教育関連施設、水道施設で(公社)全国市有物件災害共 済会の建物総合損害共済に、また、市営住宅施設で(公社)全国公営住宅火災共済機 構の火災共済に加入している。なお、建物総合損害共済と火災共済は、地方自治法第 263条の2に規定する普通地方公共団体の相互救済事業である。 (ウ) 自動車保険 自動車保険は、自動車の利用に伴って発生する損害を補償する保険で、自賠責(強制 保険)と任意保険に分類される。 任意保険は、市及び水道局が所有する車両で(公社)全国市有物件災害共済会の自動 車損害共済に加入している。なお、この自動車損害共済も相互救済事業である。 (エ) 賠償責任保険 施設賠償責任保険は、所有、使用又は管理している施設・設備の構造上の欠陥や管理 上の不備等が原因で、第三者に身体的傷害や財物損壊を与えた場合に負担する損害賠償

(7)

責任を補填する保険である。また、賠償責任保険は、偶然の事故により他人の身体又は 財物に損害を与えた場合に負担する損害賠償責任を補填する保険である。 道路、公立保育所施設、市営住宅施設での施設賠償責任保険を始め、市有施設及び市 直営業務に係る賠償事故対応のため総合賠償補償保険、教育施設で学校賠償責任保険等 の総合保険に加入し、必要に応じ各所属で補償不足分を保険加入していた。 表1 所管部局別の保険加入状況 (単位:件、%) 自賠責 任意保険 施設 施設以外 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 0 0 0 0 0 3 0 1 2 1 1 0 0 0 5 5 0 6 0 0 2 0 0 13 9 0 3 0 1 10 2 10 35 13 0 6 1 1 0 0 14 35 6 0 5 0 0 6 0 0 17 6 0 4 0 0 0 0 0 10 3 1 3 0 2 2 2 9 22 4 0 2 0 0 0 6 2 14 0 0 3 0 0 1 0 0 4 1 2 6 0 3 0 1 17 30 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 1 1 1 0 0 0 4 3 0 2 0 0 3 0 0 8 27 2 7 0 4 3 4 4 51 9 0 3 0 0 0 0 0 12 88 7 55 3 13 27 16 56 265 33.2 2.7 20.8 1.1 4.9 10.2 6.0 21.1 100 保険種別 傷害保険 部局 自動車保険 保険種別構成比 合 計 福 祉 部 健 康 部 環 境 部 合   計 都市計画部 各行政委員会事務局 産業経済部 農 政 部 建 設 部 水 道 局 教育委員会事務局 消 防 局 ・火災保険該当施設数は997件であり、自動車保険の任意保険対象車両数は888件である。 賠償責任保険 火災保険 ・各行政委員会事務局は、議会事務局、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局、農業委員会事務局である。 その他 文化スポーツ観光部 財 務 部 市 民 部 総 務 部 政 策 部 会 計 室 指定管理者 33.2 2.7 20.8 1.1 4.9 10.2 6.0 21.1

保険種別構成比

傷害保険 火災保険 自動車保険 自賠責 自動車保険 任意保険 賠償責任保険 施設 賠償責任保険 施設以外 その他 指定管理者 (単位:%)

(8)

イ 所管課別の指定管理者に係る保険加入状況について 所管課別の指定管理者に係る保険加入状況をみると、表2のとおりである。 保険種別の状況では、施設及び施設以外を合計した賠償責任保険が26件(46.4%) と最も多く、次いで強制保険である自賠責と任意保険を合計した自動車保険で13件 (23.2%)、傷害保険で9件(16.1%)、動産保険で7件(12.5%)、火災保険で1件 (1.8%)となっている。 各指定管理者においては、基本協定書や業務仕様書で保険加入を求められているが、 加入すべき保険は指定管理者の判断としているものが多いことや各施設における業務 内容の違いなどから、保険加入の状況に差異が生じている。 所管課と指定管理者との連携不足等を起因として、市民文化会館及び大胡分館、あ いのやまの湯、粕川温泉元気ランドに係る火災保険で市の火災保険(建物総合損害共 済)と重複加入、スポーツ施設等に係る動産保険3件で市の動産保険(公金総合保険) と重複加入していた。また、地産地消センター、粕川農産物加工施設で施設賠償責任 保険への未加入、第二・第三・第五コミュニティーセンターで基本協定書に保険加入 の項目がないため、施設賠償責任保険等の指定管理者として必要な保険に加入してい ないなど不適正な状況が見受けられた。 表2 所管課別の指定管理者に係る保険加入状況 (単位:件、%) 自賠責 任意保険 施設 施設以外 0 0 0 2 2 2 0 6 0 0 1 1 1 1 0 4 1 0 0 1 1 3 0 6 3 0 0 1 1 3 0 8 1 0 2 0 0 3 1 7 0 0 0 0 1 1 0 2 2 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 1 0 2 2 1 3 0 0 4 5 15 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 4 9 1 7 6 7 20 6 56 16.1 1.8 12.5 10.7 12.5 35.7 10.7 100 保険種別 火災保険 動産保険 自動車保険 傷害保険 合 計 所管課 賠償責任保険 道路管理課 文化国際課 公園管理事務所 生涯学習課 青少年課 スポーツ課 介護高齢課 障害福祉課 産業政策課 にぎわい商業課 農 林 課 保険種別構成比 合   計 ウ 支払保険料の状況について 所管部局別の支払保険料の状況をみると、表3のとおりである。 指定管理者も含めた保険料総額は 83,099,068 円であり、建物総合損害共済、総合賠 償補償保険、自動車損害共済などに加入している財務部が 27,470,398 円と最も多く、 次いで建物総合損害共済、学校賠償責任保険などに加入している教育委員会事務局で 14,432,296 円、火災共済、施設所有(管理)者賠償責任保険などに加入している建設 部で 12,134,938 円となっており、上位3部局で全体の約7割を占めている。 次に、保険種別ごとの支払保険料の状況をみると、表4のとおりである。

(9)

予算科目等ごとの支払保険料の状況では、賠償責任保険、傷害保険への加入による 損 害 賠 償 保 険 料 が 25,777,432 円 ( 31.0% ) と 最 も 多 く 、 次 い で 自 動 車 保 険 料 で 22,125,160 円(26.6%)、火災保険料で 21,686,052 円(26.1%)、公金損害保険料で 668,869 円(0.8%)となっており、それ以外にその他で 3,929,671 円(4.8%)であ る。なお、その他の内訳は、企業会計で保険料、負担金として支出している自動車保 険、火災保険、賠償責任保険の保険料で 3,580,771 円、一般会計で負担金、委託料と して支出している傷害保険、賠償責任保険の保険料で 348,900 円となっている。また、 指 定管 理 者 で も 8,911,884 円 ( 10.7% ) の 支 払保 険 料 が あり 、 賠 償 責任 保 険 料 が 4,644,900 円と最も多く、次いで自動車保険料で 3,020,112 円となっている。 指定管理者も含めた保険種別ごとの支払保険料の状況では、市有施設、教育関連施 設、水道施設に係る建物総合損害共済、市営住宅施設の火災共済などへの加入による 火災保険が 22,526,085 円と最も多く、次いで総合賠償補償保険、学校賠償責任保険、 道 路 等 に 係 る 施 設 賠 償 責 任 保 険 な ど へ の 加 入 に よ る 賠 償 責 任 保 険 ( 施 設 ) で 21,263,610 円 、 自 動 車 損 害 共 済 な ど へ の 加 入 に よ る 自 動 車 保 険 ( 任 意 保 険 ) で 16,367,322 円、強制保険である自動車保険(自賠責)で 10,568,235 円、ボランティ ア活動保険などへの加入による傷害保険で 6,635,177 円、賠償責任保険(施設以外) で 4,255,727 円となっている。

表3 所管部局別の支払保険料の状況

(単位:円、%) 0 0 0 18,000 0 0 18,000 0 0 80,580 15,850 0 0 96,430 7,098,303 0 13,478,685 6,893,410 0 0 27,470,398 0 0 544,200 109,940 0 0 654,140 113,580 0 150,935 2,053,946 8,900 3,919,410 6,246,771 0 0 867,680 1,325,701 0 2,323,974 4,517,355 0 0 441,240 2,751,877 0 0 3,193,117 0 0 1,664,760 105,435 0 0 1,770,195 2,409,720 0 281,880 1,667,260 0 970,950 5,329,810 316,377 0 218,200 65,173 0 11,880 611,630 0 0 324,610 514,810 0 0 839,420 4,890,138 0 1,145,370 4,748,920 0 1,350,510 12,134,938 0 668,869 0 0 0 0 668,869 0 0 0 0 3,580,771 0 3,580,771 0 0 735,580 364,088 340,000 0 1,439,668 6,857,934 0 2,101,220 5,137,982 0 335,160 14,432,296 0 0 90,220 5,040 0 0 95,260 21,686,052 668,869 22,125,160 25,777,432 3,929,671 8,911,884 83,099,068 26.1 0.8 26.6 31.0 4.8 10.7 100 教育委員会事務局 各行政委員会事務局 合   計 予算科目等別構成比 消 防 局 市 民 部 文化スポーツ観光部 福 祉 部 健 康 部 環 境 部 産業経済部 農 政 部 都市計画部 建 設 部 会 計 室 水 道 局 合 計 部局 総 務 部 政 策 部 損害賠償保険料 その他 指定管理者 財 務 部 予算科目等 火災保険料 公金損害保険料 自動車保険料

(10)

表4 保険種別ごとの支払保険料の状況

(単位:円、%) 0 0 0 5,651,115 340,000 644,062 6,635,177 21,165,319 0 0 0 973,686 387,080 22,526,085 0 0 8,945,565 0 712,610 910,060 10,568,235 0 0 13,179,595 0 1,077,675 2,110,052 16,367,322 0 0 0 15,949,390 816,800 4,497,420 21,263,610 0 0 0 4,099,347 8,900 147,480 4,255,727 407,153 0 0 0 0 0 407,153 113,580 668,869 0 8,580 0 215,730 1,006,759 0 0 0 69,000 0 0 69,000 21,686,052 668,869 22,125,160 25,777,432 3,929,671 8,911,884 83,099,068 26.1 0.8 26.6 31.0 4.8 10.7 100 予算科目等 火災保険料 公金損害保険料 自動車保険料 動 産 保 険 家 財 保 険 合 計 保険種別 傷 害 保 険 火 災 保 険 損害賠償保険料 その他 指定管理者 自動車保険(自賠責) 自動車保険(任意保険) 賠償責任保険(施設) 賠償責任保険(施設以外) 森 林 保 険 合    計 予算科目等別構成比 0 5,000,000 10,000,000 15,000,000 20,000,000 25,000,000 30,000,000

予算科目等ごとの支払保険料の状況

火災保険料 公金損害保険料 自動車保険料 損害賠償保険料 その他 指定管理者 (単位:円) 26.1 0.8 26.6 31.0 4.8 10.7

支払保険料別構成比

火災保険料 公金損害保険料 自動車保険料 損害賠償保険料 その他 指定管理者 (単位:%)

(11)

エ 支払保険料の階層別状況について 支払保険料の階層別件数・金額状況をみると、表5のとおりである。 件数別の状況では、「1 万円以上 10 万円未満」が111件(41.9%)と最も多く、次 いで「1 万円未満」で75件(28.3%)、「10 万円以上 50 万円未満」で48件(18.1%) であり、50 万円以上の保険契約は合計で31件となっている。10 万円未満の保険契約 が全体の約7割を占めており、比較的少額の保険契約が多い状況となっている。 保険料別の状況では、「500 万円以上」が 33,679,212 円(40.5%)と最も多く、次い で「50 万円以上 100 万円未満」で 12,755,372 円(15.4%)、「300 万円以上 500 万円未満」 で 11,392,118 円(13.7%)、「10 万円以上 50 万円未満」で 10,391,440 円(12.5%)、 「100 万円以上 300 万円未満」で 9,584,017 円(11.5%)となっている。 なお、500 万円以上の高額な保険契約については、(公社)全国市有物件災害共済会 で相互救済事業として実施している自動車損害共済 13,088,565 円、建物総合損害共済 (市有施設関係)7,098,303 円、建物総合損害共済(教育施設関係)6,598,934 円と市 有施設及び市直営業務における賠償事故による損害(見舞金含む)に対応するための 総合賠償補償保険 6,893,410 円である。

表5 支払保険料の階層別状況

(単位:件、円、%) 区   分 件 数 件数別 構成比 保険料 金額別 構成比 1万円未満 75 28.3 266,921 0.3 1万円以上  10万円未満 111 41.9 5,029,988 6.1 10万円以上  50万円未満 48 18.1 10,391,440 12.5 50万円以上  100万円未満 18 6.8 12,755,372 15.4 100万円以上  300万円未満 6 2.3 9,584,017 11.5 300万円以上  500万円未満 3 1.1 11,392,118 13.7 500万円以上 4 1.5 33,679,212 40.5 合   計 265 100 83,099,068 100 28.3 41.9 18.1 6.8 2.3 1.1 1.5

支払保険料の階層別件数構成比

1万円未満 1万円以上 10万円以上 50万円以上 100万円以上 300万円以上 500万円以上 (単位:%)

(12)

(2) 各種保険の見直し状況について ア 所管部局別の支払保険料の推移と保険内容見直し状況について 所管部局別の過去3年間における支払保険料の推移と28年度の保険内容見直し状 況をみると、表6のとおりである。 過去3年間における支払保険料合計の推移について、26年度を起点として、27 年度と比較すると 3,540,361 円(4.5%)の増、28年度と比較すると 4,446,572 円 (5.7%)の増となっており、増加傾向が毎年継続している状況である。 ほとんどの部局で増減の変動がある中で、増加傾向が継続している状況を所管部局 別にみると、財務部、健康部、教育委員会事務局については、継続して保険料が増加 している。その中で、比較的増加額の大きい財務部、教育委員会事務局の増加理由は、 市及び教育関係に係る保険対象施設等の増や施設更新に伴う再調達価額の増に基づき、 建物総合損害共済に係る保険料が増加したことによるものである。 保険契約総数265件から自動車保険(自賠責)55件と指定管理者56件を除い た154件について、その見直し状況をみると、見直し有りで38件(24.7%)、見直 し無しで116件(75.3%)となっており、保険対象や補償内容などの積極的な見直 しが図られていない状況が確認できた。 表6 所管部局別の支払保険料の推移と保険内容見直し状況 (単位:円、件、%) 見直し有り 見直し無し 18,000 18,000 17,950 0 1 96,430 43,690 96,430 0 1 27,470,398 27,091,151 25,944,764 0 3 654,140 803,050 674,040 4 3 6,246,771 5,556,546 6,034,370 7 15 4,517,355 4,553,241 3,636,285 2 13 3,193,117 3,058,913 2,870,425 1 11 1,770,195 1,967,056 1,727,060 0 6 5,329,810 5,180,160 5,318,165 3 7 611,630 692,892 672,293 0 10 839,420 764,500 788,550 0 1 12,134,938 12,321,084 11,789,948 3 4 668,869 669,679 670,936 0 1 3,580,771 3,767,258 3,489,653 2 1 1,439,668 1,533,437 1,343,321 1 5 14,432,296 14,108,740 13,488,996 6 34 95,260 63,460 89,310 9 0 83,099,068 82,192,857 78,652,496 38 116 4,446,572 3,540,361       − 24.7 75.3 総 務 部 政 策 部 財 務 部 年度 28年度 27年度 農 政 部 都市計画部 建 設 部 会 計 室 水 道 局 消 防 局 ・保険内容見直しの有無の保険件数は、自動車保険(自賠責)55件と指定管理者56件を除く。 26年度 保険内容見直しの有無 教育委員会事務局 各行政委員会事務局 市 民 部 文化スポーツ観光部 福 祉 部 健 康 部 環 境 部 産業経済部 部局 合   計 対26年度比較増減・ 見直し状況別構成比

(13)

イ 所管部局別の保険内容見直し状況について 表6で保険内容の見直し有りとした38件の保険契約において、所管部局別の保険 内容見直し状況をみると、表7のとおりである。 見直し理由では、「契約の必要性や有効性を検討」が24件と最も多く、「保険対象範 囲の検証」で14件、それ以外は、「他自治体が加入している保険との比較検討」、「民 間保険会社との比較検討」でともに4件、「保険給付金の限度額の検証」で2件、「加 入保険会社からの指摘」で1件となっており、いずれも少数である。 主な見直し理由である「契約の必要性や有効性を検討」24件の保険種別ごとの内 訳では、傷害保険で8件、施設及び施設以外を合計した賠償責任保険で15件、火災 保険で1件となっている。このうち、支払保険料からみると、10 万円以下の該当は、 傷害保険で7件、賠償責任保険で10件であり、比較的少額な保険契約について、見 直しが行われている状況が確認できた。 (単位:件) 4 0 0 0 0 0 7 0 0 2 0 0 1 0 1 0 1 0 1 0 0 1 0 0 2 0 0 0 1 0 2 0 0 0 0 1 2 2 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 4 2 1 2 0 0 0 0 0 9 0 0 24 4 2 14 4 1 健 康 部 理由 部局 市 民 部 民間保険会社と の比較検討

表7 所管部局別の保険内容見直し状況 ※複数回答有り

契約の必要性や 有効性を検討 他自治体が加入 している保険と の比較検討 保険給付金の限 度額の検証 保険対象範囲の 検証 加入保険会社か らの指摘 消 防 局 産業経済部 建 設 部 水 道 局 教育委員会事務局 各行政委員会事務局 合   計 文化スポーツ観光部 福 祉 部 ウ 所管部局別の保険内容見直し未検討状況について 表6で保険内容の見直し無しとした116件の保険契約において、所管部局別の保 険内容見直し未検討状況をみると、表8のとおりである。 見直し未検討理由では、「保険の対象に変更がない」が54件と最も多く、次いで「保 険金額が低額」で31件、「特に理由なし」で20件、「新規加入又は保険の更新を行わ ないもの」で15件、「取り扱っている保険会社が1者のみ」、「委託業者等が保険加入 するため」でともに6件となっている。 主な見直し未検討理由である「保険の対象に変更がない」54件の保険種別ごとの 内訳では、傷害保険が31件と最も多く、次いで施設及び施設以外を合計した賠償責 任保険で11件、森林保険で6件、動産保険で3件、自動車保険(任意保険)で2件、 火災保険で1件となっている。 市が責任を負うリスクは、常に変動していることが想定されることから、対象に変 更がないなど理由の如何によらず、保険対象や補償内容などについては、定期的な見 直しを積極的に行う必要があるものと思料する。

(14)

(単位:件) 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 2 3 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 2 2 1 10 1 0 12 5 0 1 0 0 10 0 0 1 0 0 6 4 0 0 0 0 3 0 0 2 2 0 10 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 2 1 0 0 0 1 13 4 1 15 6 54 31 6 15 20 会 計 室 水 道 局 消 防 局 教育委員会事務局 合   計 建 設 部 総 務 部 政 策 部 財 務 部 市 民 部 文化スポーツ観光部 福 祉 部 健 康 部 環 境 部 産業経済部 農 政 部 都市計画部 理由 取り扱っている 保険会社が1者 のみ 保険の対象に変 更がない 保険金額が低額 委託業者等が保 険加入するため 特に理由なし 部局 新規加入又は保 険の更新を行わ ないもの

表8 所管部局別の保険内容見直し未検討状況 ※複数回答有り

(3) 契約手続き等の状況について ア 所管部局別及び保険種別ごとの契約方法について 所管部局別の契約方法をみると、表9のとおりである。 契約方法別の状況では、「随意契約(見積合わせ未実施)」が127件(47.9%)と 最も多く、次いで「随意契約(一者見積合わせ)」で13件(4.9%)、「随意契約(複数 見積合わせ)」、「指名競争入札」でともに2件(0.8%)となっており、「一般競争入 札」は該当がなかった。複数での見積合わせや入札を実施している保険契約はごく僅 かであり、競争性が働いていない状況が確認できた。なお、「随意契約(複数見積合わ せ)」の2件は、市民部の団体総合生活補償保険(傷害補償特約付)、教育委員会事務 局の団体総合補償制度費用保険の傷害保険であり、「指名競争入札」の2件は建設部の 市営住宅施設に係る賠償責任保険である。なお、賠償責任保険では、建設部の例を参 考にすれば、他部局でも、入札の実施について検討する必要があるものと思料する。 なお、その他は65件(24.5%)で、その内訳は、自動車保険(自賠責)で55件、 負担金で支出しているものや委託業者が加入しているものなどで10件となっている。 次に、保険種別ごとの契約方法をみると、表10のとおりである。 保険種別ごとでは、比較的契約件数の多い傷害保険と賠償責任保険について検証した。 傷害保険では、「随意契約(見積合わせ未実施)」が74件と最も多く、次いで「随意契 約(一者見積合わせ)」で10件、「随意契約(複数見積合わせ)」で2件となっている。

(15)

また、施設及び施設以外を合計した賠償責任保険では、「随意契約(見積合わせ未実 施)」が34件と最も多く、次いで「随意契約(一者見積合わせ)」、「指名競争入札」 でともに2件となっている。なお、指定管理者に係る契約状況も確認したが、複数見 積合わせを行っていたのは、前橋テルサ関係で傷害保険、施設賠償責任保険、動産保 険の4件、市民文化会館、体育館等で自動車保険(任意保険)の3件のみであり、市 と同様に保険契約における競争性は低い状況となっている。 契約方法における競争性が働いていないことなどから、契約先の保険会社について も、市の保険契約上位2社で約8割を占めており、特定の保険会社に集中している状 況が確認できた。 《市の保険契約先上位3社の状況》※自動車保険(自賠責)と指定管理者を除く A社 96件(62.3%) B社 24件(15.6%) C社 7件(4.5%) 保険は様々なリスクへ対応するために加入するものであり、補償内容によっては、 一概に競争原理を働かせた方がよいとは言えない。しかし、所管部局において、保険 も契約であるという意識が薄いことなどが要因となり、前例踏襲の契約手続きになっ ていることから、保険対象や補償内容などの適切な見直しに併せて、競争性や透明性 の確保に向けた検討を行う必要がある。

表9 所管部局別の契約方法

(単位:件、%) 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 2 0 3 0 0 0 3 2 0 5 0 1 4 2 6 0 13 0 0 0 20 5 10 35 0 0 5 10 6 14 35 0 0 0 12 5 0 17 0 0 1 5 4 0 10 0 0 0 7 6 9 22 0 0 3 7 2 2 14 0 0 0 1 3 0 4 2 0 0 5 6 17 30 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 3 1 0 4 0 0 0 5 3 0 8 0 1 0 35 11 4 51 0 0 0 9 3 0 12 2 2 13 127 65 56 265 0.8 0.8 4.9 47.9 24.5 21.1 100 水 道 局 消 防 局 教育委員会事務局 各行政委員会事務局 契約方法別構成比 合    計 政 策 部 財 務 部 市 民 部 文化スポーツ観光部 建 設 部 会 計 室 福 祉 部 健 康 部 環 境 部 産業経済部 農 政 部 都市計画部 合 計 部局 複数見積 合わせ 一者見積 合わせ 見積合わ せ未実施 指定管理者 その他 総 務 部 契約方法 指名競争入札 随意契約

(16)

表10 保険種別ごとの契約方法 (単位:件、%) 0 2 10 74 2 9 97 0 0 0 7 0 1 8 0 0 0 0 55 6 61 0 0 1 2 0 7 10 2 0 0 10 1 20 33 0 0 2 24 1 6 33 0 0 0 7 0 0 7 0 0 0 3 2 7 12 0 0 0 0 4 0 4 2 2 13 127 65 56 265 0.8 0.8 4.9 47.9 24.5 21.1 100 随意契約 複数見積 合わせ 一者見積 合わせ 契約方法 合    計 契約方法別構成比 家 財 保 険 その他 動 産 保 険 見積合わ せ未実施 指定管理者 合 計 指名競争入札 保険種別 賠償責任保険(施設以外) 火 災 保 険 自動車保険(自賠責) 傷 害 保 険 自動車保険(任意保険) 賠償責任保険(施設) 森 林 保 険 0.8 0.8 4.9 47.9 24.5 21.1

契約方法別構成比

指名競争入札 随意契約 複数見積合わせ 随意契約 一者見積合わせ 随意契約 見積合わせ未実施 その他 指定管理者 (単位:%) イ 保険種別ごとの保険契約期間について 保険種別ごとの保険契約期間をみると、表11のとおりである。 契約期間の状況では、「6か月以上1年以下」が138件(67.6%)と最も多く、次 いで「1か月未満」で55件(26.9%)、「3か月以上6か月未満」、「1年超」でともに 4件(2.0%)、「1か月以上3か月未満」で3件(1.5%)となっている。 契約期間としては、「6か月以上1年以下」の保険と「1か月未満」の短期の保険へ の加入が多い状況が確認できた。なお、「6か月以上1年以下」138件のうち、傷害 保険、施設及び施設以外を合計した賠償責任保険でともに4件、火災保険で1件の計9 件を除いた129件で、保険期間は1年間となっている。また、「1か月未満」の55 件の内訳は、傷害保険で42件、施設及び施設以外を合計した賠償責任保険で11件、 動産保険で2件となっている。

(17)

表11 保険種別ごとの保険契約期間 (単位:件、%) 42 1 1 53 0 97 0 0 0 8 0 8      −      −      −      −      −      − 0 0 0 10 0 10 0 0 0 33 0 33 11 2 2 18 0 33 0 0 0 7 0 7 2 0 1 9 0 12 0 0 0 0 4 4 55 3 4 138 4 204 26.9 1.5 2.0 67.6 2.0 100 動 産 保 険 家 財 保 険 契約期間別構成比 ・自動車保険(自賠責)61件(指定管理者6件を含む)は除く。 傷 害 保 険 3か月以上  6か月未満 1年超 合    計 火 災 保 険 自動車保険(自賠責) 自動車保険(任意保険) 賠償責任保険(施設) 賠償責任保険(施設以外) 森 林 保 険 契約期間 1か月未満 1か月以上  3か月未満 合 計 保険種別 6か月以上  1年以下 26.9 1.5 2.0 67.6 2.0

契約期間別構成比

1か月未満 1か月以上 3か月未満 3か月以上 6か月未満 6か月以上 1年以下 1年超 (単位:%) ウ 所管部局別の契約等事務について 所管部局別の契約等事務手続きの状況をみると、表12のとおりである。 仕様書の作成状況では、作成有で20件(13.0%)、作成無で134件(87.0%)と なっており、保険契約に係る仕様書の作成該当が少ない状況が確認できた。 仕様書を作成有とした20件の保険種別ごとの内訳では、傷害保険で14件、施設 及び施設以外を合計した賠償責任保険で5件、自動車保険(任意保険)で1件となっ ている。仕様書の作成に当たっては、加入している補償内容を全て把握する必要性が 求められるが、詳細な約款等に基づく補償内容の把握が難しいことなどから、作成さ れていない状況であった。しかし、入札や複数見積合わせの実施状況を高めるために は、適切な仕様書を作成することが不可避である。

(18)

契約書の締結状況では、全ての保険契約で締結無となっており、保険証券等の受領 のみで、個別の契約書は作成されていない状況が確認できた。 支出負担行為書は、財務規則第56条で定例的かつ軽易なものの場合に伺書に代え ることができるものとされ、毎年定例的に支出している保険料は、支出負担行為書の 使用範囲となっている。 支出負担行為書での処理状況では、処理有で36件(23.4%)、処理無で118件 (76.6%)となっており、支出負担行為書で意思決定を行っている保険契約は少ない 状況が確認できた。ただし、支出負担行為書での処理有とした36件を所管部局ごと にみると、教育委員会事務局で12件、健康部で10件、その他は少数であることか ら、部局により負担行為の取扱いに差異がある状況となっている。また、保険種別ご との内訳では、傷害保険で22件、施設及び施設以外を合計した賠償責任保険で11 件、火災保険で3件となっている。 支出負担行為書で処理している保険契約では、仕様書の作成や見積合わせも行われ ておらず、契約確定とともに支出負担行為書を作成するのみである。金額的に高額な 保険も含まれていることから、入札や複数見積合わせの実施状況を高めるためには、 支出負担行為書の適正な執行管理や使用範囲の見直しも課題であるものと思料する。 表12 所管部局別の契約等事務 (単位:件、%) 作成有 作成無 締結有 締結無 処理有 処理無 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 1 2 0 3 0 3 4 3 0 7 0 7 0 22 0 22 0 22 8 7 0 15 4 11 0 12 0 12 10 2 1 5 0 6 0 6 1 9 0 10 2 8 2 8 0 10 0 10 0 1 0 1 0 1 2 5 0 7 2 5 0 1 0 1 0 1 0 3 0 3 0 3 0 6 0 6 5 1 1 39 0 40 12 28 0 9 0 9 1 8 20 134 0 154 36 118 13.0 87.0 0  100  23.4 76.6 契約等事務 部局 仕様書の作成 契約書の締結 支出負担行為書での処理 環 境 部 産業経済部 農 政 部 都市計画部 建 設 部 ・各項目から自動車保険(自賠責)55件と指定管理者56件は除く。 水 道 局 消 防 局 総 務 部 政 策 部 財 務 部 市 民 部 文化スポーツ観光部 福 祉 部 契約等事務別構成比 会 計 室 教育委員会事務局 各行政委員会事務局 合   計 健 康 部

(19)

エ 支出負担行為書の階層別状況について 支出負担行為書の階層別件数・金額状況をみると、表13のとおりである。 件数別の状況では、「10 万円未満」が22件(61.1%)と最も多く、次いで「10 万円以 上 30 万円未満」で9件(25.0%)であり、30 万円以上の保険契約は合計で5件となっ ている。10 万円未満の保険契約が全体の約6割を占めており、比較的少額の保険契約 が多い状況である。また、保険種別ごとの内訳では、傷害保険が22件と最も多く、次 いで施設及び施設以外を合計した賠償責任保険で11件、火災保険で3件となっている。 保険料別の状況では、「100 万円以上」が 4,704,538 円(48.5%)と最も多く、次い で「10 万円以上 30 万円未満」で 1,926,040 円(19.9%)、「50 万円以上 100 万円未満」 で 1,421,160 円(14.7%)、「10 万円未満」で 879,272 円(9.1%)となっている。 なお、100 万円以上の高額な契約については、(公社)全国公営住宅火災共済機構で 相互救済事業として実施している火災保険 4,704,538 円である。

表13 支出負担行為書の階層別状況

(単位:件、円、%) 区   分 件 数 件数別 構成比 保険料 金額別 構成比 10万円未満 22 61.1 879,272 9.1 10万円以上  30万円未満 9 25.0 1,926,040 19.9 30万円以上  50万円未満 2 5.6 757,280 7.8 50万円以上  100万円未満 2 5.6 1,421,160 14.7 100万円以上 1 2.7 4,704,538 48.5 合   計 36 100 9,688,290 100 61.1 25.0 5.6 5.6 2.7

支出負担行為書の階層別件数構成比

10万円未満 10万円以上 30万円以上 50万円以上 100万円以上 (単位:%) (4) 支払いを受けた保険金等の状況について ア 所管部局別の保険適用件数と支払いを受けた保険金の推移について 所管部局別の過去3年間における保険適用件数と支払いを受けた保険金の推移をみ ると、表14のとおりである。

(20)

過去3年間における支払いを受けた保険金の推移について、26年度を起点として、 27年度と比較すると 1,843,753 円(7.2%)の減、28年度と比較すると 33,775,378 円(132.7%)の大幅な増となっている。 次に、28年度に支払いを受けた保険金の状況を所管部局別にみると、健康部が 30,658,084 円と最も多く、次いで財務部で 12,814,330 円、建設部で 7,275,162 円と なっている。28年度の保険金総額が大幅に伸びた理由は、健康部で予防接種により 健康被害を受けた市民への補償として 28,299,000 円が支給されたことによるもので ある。また、財務部では、1,000 万円以上の保険給付を継続して受けているが、その 理由は、落雷や積雪等による施設の破損に伴う建物総合損害共済災害共済金と、職員 の交通事故に伴う自動車損害共済災害共済金の給付によるものである。 保険金を受けている所管部局においては、事故防止対策として、様々な啓発や点検 などを実施しているものの、継続して給付を受けている状況が確認できた。交通事故 や自然災害など偶発的なリスクのため、各種保険に加入する必要性は、今後も継続す るものである。さらに、職員が抱える業務執行上のリスクなどへ対応するため、個人 で公務員賠償責任保険に加入している現状を踏まえ、市組織として各種業務における 新たな保険加入についての検討も課題であるものと思料される。 表14 所管部局別の保険適用件数と支払いを受けた保険金の推移 (単位:件、円) 件数 保険金 件数 保険金 件数 保険金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 49 12,814,330 43 16,649,848 44 14,905,085 0 0 0 0 0 0 13 1,750,000 7 440,000 11 418,000 5 994,164 7 596,489 6 3,342,979 4 30,658,084 2 1,042,200 1 1,500,000 2 102,000 0 0 0 0 2 123,300 0 0 2 100,000 0 0 0 0 8 1,203,378 0 0 0 0 0 0 10 7,275,162 15 1,297,527 9 1,282,349 0 0 0 0 0 0 3 2,194,722 6 1,369,728 7 1,656,417 0 0 0 0 0 0 17 3,318,631 10 2,215,470 7 1,046,807 0 0 0 0 0 0 105 59,230,393 90 23,611,262 95 25,455,015 10 33,775,378 △ 5 △ 1,843,753     − − 対26年度比較増減 水 道 局 件数・保険金 部局 総 務 部 28年度 27年度 26年度 会 計 室 消 防 局 政 策 部 財 務 部 市 民 部 文化スポーツ観光部 福 祉 部 健 康 部 教育委員会事務局 各行政委員会事務局 合   計 環 境 部 産業経済部 農 政 部 都市計画部 建 設 部

(21)

イ 保険種別ごとの保険適用件数と支払いを受けた保険金の推移について 保険種別ごとの過去3年間における保険適用件数と支払いを受けた保険金の推移を みると、表15のとおりである。 28年度に支払いを受けた保険金の状況を保険種別ごとにみると、施設及び施設以 外を合計した賠償責任保険が 36,808,571 円と最も多く、次いで火災保険で 18,253,207 円、自動車保険(任意保険)で 3,579,615 円となっている。なお、賠償責任保険(施 設)、自動車保険(任意保険)、火災保険、傷害保険では、毎年保険給付を受けている 状況が確認できた。 各種保険の事故防止対策として、賠償責任保険では、事故防止のための注意喚起、 建物・設備の安全点検の実施(週2回)、火災保険では、落雷事故予防指導受講、自動 車保険では、安全運転管理者による職場安全運転の指導など様々な対策を実施してい るが、保険給付の対象となる事故等の減少にまでは至っていない。

表15 保険種別ごとの保険適用件数と支払いを受けた保険金の推移

(単位:件、円) 件数 保険金 件数 保険金 件数 保険金 17 584,000 8 206,000 14 464,000 17 18,253,207 20 9,393,216 20 6,986,534 0 0 0 0 2 2,700,000 36 3,579,615 30 8,764,325 31 11,658,804 30 6,150,487 30 4,205,521 20 2,442,299 4 30,658,084 2 1,042,200 0 0 0 0 0 0 8 1,203,378 1 5,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 105 59,230,393 90 23,611,262 95 25,455,015 賠償責任保険(施設以外) 件数・保険金 28年度 27年度 26年度 保険種別 傷 害 保 険 火 災 保 険 自動車保険(自賠責) 自動車保険(任意保険) 賠償責任保険(施設) 合   計 森 林 保 険 動 産 保 険 家 財 保 険 0 10,000,000 20,000,000 30,000,000 40,000,000 50,000,000 60,000,000 28年度 27年度 26年度

支払いを受けた保険金

(単位:円)

(22)

第9

意見・要望

市が加入する各種保険について、様々な視点から調査した結果を述べてきたが、全庁的な 事務の適正化及び効率化に向けて、以下の事項に留意され、一層の取り組みを強化されたい。 1 個別的事項 (1) 保険契約の経済性、効率性及び有効性の観点からの見直しについて ア 情報共有の徹底及び保険契約のルール化について 市全体で一括契約している保険として、総合賠償補償保険は、法律上の賠償責任の負 担である賠償責任保険と行事参加者等の事故への見舞金である費用保険で構成されてい る。この費用保険は通院6日以上を支給対象としているため、各所属では費用保険の補 償追加分として、通院1日からを基本とした傷害保険に別途加入している。しかし、各 所属の傷害保険への加入状況は、リスクの考え方の差異により、不均一となっていた。 また、総合賠償補償保険の補償内容等を把握せず、傷害保険に加入している所属が散見 され、補償内容が過大になることや費用保険への保険金請求漏れなども懸念される。 追加補償分の保険加入の適否、補償内容を決定する際の判断材料、各保険から適正な 補償を受けるため、総合賠償補償保険を始めとして、市全体で一括契約している保険に ついて、全庁への補償内容の周知、徹底を図るとともに、各所属においても追加補償分 として、保険加入する場合のルールを明確化されたい。 イ 専門部署の設置等の検討について 総合賠償補償保険、学校賠償責任保険などの賠償責任保険では、一般職員が示談交渉 も含めた全ての事務を行っており、賠償請求事案によっては、職員の負担が大きいもの と考える。また、保険内容が特殊で、約款等全ての補償内容を把握することが難しく、 仕様書の作成が困難な保険契約もあり、競争性を阻害する要因の一つとなっている。 事務の効率化、迅速な被害者救済、競争性の確保に向けて、先進都市の事例や費用対 効果を勘案しながら、事故処理や保険全般の相談対応のための専門部署の設置や保険に 対する専門知識を有する職員・嘱託職員等の配置について検討されたい。 (2) リスクマネジメントと補償内容等の点検について 傷害保険や施設賠償責任保険などにおいて、所属間における補償内容の重複しているも のがあるとともに、同種の施設や事業で補償内容等が異なっているものがあるなど加入状 況にも差異が生じていた。また、前例踏襲の保険契約が多いため、現在の補償内容を決定 した経緯を把握していない状況も見受けられた。 リスクマネジメントの観点から、リスクの発生率や影響度を分析した上で、保険対象、 補償内容及び特約事項等が適切に設定されているか各所属で点検を行い、過不足のない保 険契約となっているか、また、新たな保険加入の必要はないかなどについて検証されたい。 また、リスクを十分に考慮した上で市の責任負担を検討し、免責金額を設けることで、保 険料を低く設定できる場合もあるので、そのような点からも検討すべきものと考える。 (3) 指定管理者の保険加入の点検・適正化について 各指定管理者に対し、基本協定書等において、施設に応じた保険に加入するように義 務付けているが、各施設所管課での確認不足や指定管理者との連携不足などにより、市 が加入している保険との重複加入や加入を義務付けている施設賠償責任保険に未加入の 指定管理施設もあるなど不適正な処理が散見された。

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各施設所管課において、複数見積り合わせへの指導を始めとして、同種、同規模の施 設に係る保険加入状況を調査するなどし、現在の加入内容等が適切であるか検証すると ともに、基本協定書等に加入すべき保険を明示し、保険加入の適正化を図られたい。 (4) 毎年継続している各種保険の見直しについて 毎年継続して加入している各種保険契約において、保険対象に変更がないことや保険金 額が低額などの理由から、特定の保険会社と同一の保険契約を継続して締結している状況 が見受けられた。また、定例的に支出している保険料は、全て支出負担行為書の使用範囲 となっており、高額な保険でも簡易な事務処理で加入手続きを行っているものもあった。 市が責任を負うリスクは、業務内容や社会経済情勢の変化などにより常に変動してい ることが想定されることから、各所属で長年に渡り保険契約を継続しているものについ ては、漫然と継続することなく、加入の意義や必要性も含めて、更新の際、必ず比較検 討を行い、より適切で有利な保険契約となるように定期的な見直しを図られたい。 (5) 保険契約における競争性の確保について 保険契約については、定価という概念がなく、想定するリスクや保険料率、特約の内 容などにより各社の保険料が設定されるものであるが、特約事項等の補償内容を詳細に 把握していないことなどにより、ほとんどの保険契約で仕様書が作成されておらず、そ れにより、入札や複数での見積合わせの実施状況は、極端に低い状況であった。 競争性、透明性及び公正性を確保するため、競争に適さない相互救済事業の保険を除 き、各所属で補償内容の把握に努め、適切な仕様書を作成するとともに、保険金額の多 寡によらず可能なものは、入札や複数見積合わせに基づき契約するように要望する。 (6) 事故防止対策の徹底について 事故防止対策については、各所属で様々な取組みを行っていることが確認されたが、 保険給付の対象となる事故等の減少にまでは至っていなかった。 事故を減らし補償金額を抑えることが保険料の低減に貢献するものもあることから、 市全体として事故の発生を未然に防ぐ取組みをより一層進められたい。 2 総括 本市では、事故や災害時の損害等、様々なリスクを想定し、万が一の場合、被害者の速や かな救済や、市の財政負担の補填などを目的に各種保険に加入するとともに、事故発生の予 防と発生した場合の迅速・的確な対処などにより信頼確保に努めているところである。 今回の行政監査において、各所属間や施設所管課と指定管理者との連携不足による重複 加入等の不適切な契約があること、継続的な保険契約の見直しが十分されておらず前例踏 襲での契約となっていること、契約手続きで競争性が働いていないことなど保険契約全体 の課題が明らかとなった。また、事故防止対策の現状も、実際の事故件数の減少には至っ ていないことなどから、更なる取組みの強化が必要であるものと考える。 市全体の保険契約の適正化及び効率化に向けた専門部署の設置や専門職員の配置の検討 を始めとして、各種保険への加入においては、各所属でリスクマネジメントを意識しなが ら、加入の必要性や詳細な保険内容の検証を、より一層徹底するとともに、本市の厳しい 財政状況を踏まえ、競争性の確保を基本に業者の選定を行うなど、経済性、効率性及び有 効性の視点での執行に努めていくべきである。

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財務部 資産経営課 1 建物総合損害共済 市有施設で発生した 火災等による損害に 対応するため。 市が保有する建物・ 工作物・動産 ・建物は再調達価額 ・工作物・動産は共済目的見積価額 7,098,303 2 総合賠償補償保険 市有施設及び市直営 業務における賠償事 故による損害(見舞 金含む)に対応する ため。 ・市が所有する全て の建物、敷地内附属 施設及び動産 ・市が直営で行う業 務及び生産物 ・市が主催する行事 等における偶発事故 ・市が被る賠償責任額の補填 ・市に瑕疵はない偶発的な事故にお ける被災者への見舞金支給 6,893,410 3 自動車損害共済 公用車における賠償 事故及び車両損害に 対応するため。 ・市所有車両 ・リース車両 ・災害時等における 借り上げ車両 ・業務委託契約受託 者への貸与車両 ・対人賠償:無制限(搭乗者含む。) ただし職員の場合、公務災害を除 く。 ・対物賠償:無制限 ・車両共済:車両ごとの残存価額を 上限 13,088,565 文化スポー ツ観光部 文化国際課 1 絵画動産総合保険 アーツ前橋の収蔵庫 へ収蔵していない美 術品に対して動産保 険に加入するもの アーツ前橋収蔵庫へ 収蔵していない美術 品 保険金額:295,661,000円 113,580 スポーツ課 1 施設所有者(管理)賠償責任保険 市民運動会、市民ス ポーツ祭等における 管理者瑕疵による事 故に対応するため。 参加者、スタッフ ・対人賠償(1名):1億円・対物賠償(1事故):3億円 668,900 2 約定履行費用保険 市民運動会、市民ス ポーツ祭等における 事故に対応するた め。 参加者、スタッフ ・死亡見舞金:500万円 ・天災死亡見舞金:500万円に後遺障 害で定める率を乗じた額 ・後遺障害見舞金: 500万円に一定の率を乗じた額 ・天災後遺障害見舞金: 10万円に一定の率を乗じた額 ・入院見舞金 1日~91日以上:1万円~15万円 ・通院見舞金 6日~61日以上:1万円~6万円 1,039,730 福祉部 子育て施設課 1 賠償責任保険 公立保育所施設内で の利用者等に対する 怪我や物損の損害賠 償 身体障害賠償及び物 損賠償 ・身体障害(1名):1億円 (1事故):3 億円 ・財物損壊(1事故):1,000万円 435,960 2 約定履行費用保険 公立保育所主催・共 催行事の来賓及び協 力者に対する見舞金 死亡・後遺障害・入 院・通院 ・死亡見舞金:500万円 ・天災死亡見舞金:500万円に後遺障 害で定める率を乗じた額 ・後遺障害見舞金: 500万円に一定の率を乗じた額 ・天災後遺障害見舞金: 10万円に一定の率を乗じた額 ・入院見舞金 1日~91日以上:1万円~15万円 ・通院見舞金 6日~61日以上:1万円~6万円 239,100 3 レジャー・サービス施設費用保険 児童館(5館)利用者等に対する見舞金 死亡・後遺障害・入院・通院 1名 限度額:500,000円 234,520 介護高齢課 1 ボランティア活動保険 介護予防サポーター としての活動中に係 る、万一の事故に備 えボランティア活動 保険に加入し、補償 等について十分な対 応を図れるようにす るため。 介護予防サポーター 活動者 (被保険者1名あたりの保険金額・ 日額) ・死亡・後遺障害:1,200万円 ・入院保険金日額:6,500円 ・通院保険金日額:4,000円 ・賠償責任保険:5億円 193,800 健康部 保健総務課 1 日曜祝日当番医・医師賠償責任保険 休日(在宅)当番医 制事業運営業務によ り生じた事故及び健 康被害事故に備える ため。 休日(在宅)当番医 制事業運営業務によ り生じた事故及び健 康被害事故 業務危険:1事故1億円(てん補限度 額3億円) 686,160 2 団体総合生活補償保険 夜間急病診療所(医 師、看護師、薬剤師、 事務職)傷害保険 医師等夜間急病診療 所従事者の業務中に おける傷害を補償す るため。 夜間急病診療所に従 事する医師、看護 師、薬剤師、事務職 員 ・医師:死亡・後遺障害:1億円、 入院日額:3万円、通院日額:2万円 ・看護師、薬剤師、事務職員: 死亡・後遺障害:2,000万円,入院日 額:6,000円,通院日額:4,000円 321,320 健康増進課 1 健康診査等従事医師傷 害保険(団体総合生活 補償保険) 健診等保健事業に関 わる医師の業務従事 中の傷害に対応する ため。 健診等保健事業に関 わる医師の業務従事 中の傷害 ・傷害死亡・後遺障害:3億円 ・傷害入院保険金日額:9万円 ・障害通院保険金日額:6万円 285,600 2 ボランティア活動保険保健推進員の活動中の事故に対応するた め。 保健推進員658人 (当初655人、年度 途中に3人追加) ・死亡・後遺障害:1,200万円 ・入院保険金日額:6,500円 ・手術保険金(入院手術):65,000円 ・手術保険金(外来手術):32,500円 ・通院保険金日額:4,000円 ・賠償責任保険:5億円 197,400 3 ボランティア活動保険 保健推進員の活動中 の事故に対応するた め。 保健推進員643人 ・死亡・後遺障害:1,320万円 ・入院保険金日額:6,500円 ・手術保険金(入院手術):65,000円 ・手術保険金(外来手術):32,500円 ・通院保険金日額:4,000円 ・賠償責任保険:5億円 225,050 補償内容 平成28年度 支払保険料 (単位:円) 付表(支払保険料10万円以上一覧)※自賠責及び指定管理者を除く 部局名 所属名 保険契約の名称 加入の目的 保険の対象

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補償内容 平成28年度支払保険料 (単位:円) 部局名 所属名 保険契約の名称 加入の目的 保険の対象 健康部 健康増進課 4 ボランティア活動保険食生活改善推進員の活動中の事故に対応 するため。 食生活改善推進員 365人 ・死亡・後遺障害:1,320万円 ・入院保険金日額:6,500円 ・手術保険金(入院手術):65,000円 ・手術保険金(外来手術):32,500円 ・通院保険金日額:4,000円 ・賠償責任保険:5億円 127,750 保健予防課 1 予防接種事故賠償補償保険 予防接種法で定めら れた定期の予防接種 及び市が定めた任意 の予防接種により、 身体障害を被った者 等に対する補償に対 応するため。 A保険:予防接種法 で定められた定期の 予防接種及び市が定 めた任意の予防接種 上の過失により身体 障害等を被り、市ま たは市が委託した医 師が法律上の賠償責 任を負うことになっ た場合の損害。 B保険:予防接種法 に基づく救済措置に よって、市が負担す る費用。(定期予防 接種) C保険:予防接種事 故災害補償要綱に基 づき支出する補償 額。(任意予防接 種) ・A保険:支払限度額1事故1億円、 年間総支払限度額5億円 ・B保険:予防接種法に基づく救済 措置による死亡一時金・障害年金・ 障害児養育年金のうち、市が負担す る給付費用分(支給額の1/4) ・C保険:予防接種事故災害補償要 綱に定めた額 644,567 産業経済部 にぎわい商業 1 シーズ・ポート施設賠償責任保険 前橋市が代表となっ ている、「シーズ・ ポート区分所有者集 会」における、事故 等に対応するため。 シーズ・ポート(5 番街立体駐車場、テ ナント、エレベータ 含む)内における、 対人・対物賠償 ・身体賠償(1名):1億円 (1事故):3 億円 ・財物賠償(1事故):1,000万円 115,390 公営事業課 1 レジャー・サービス施設費用保険 競輪施設及び会議室 等における事故に対 応するため。(市有 施設包括的賠償責任 保険の適用外のもの に対応) 競輪施設等入場者 ・死亡・後遺障害:100万円 ・入院日額:5,000円~25万円 ・通院日額:3,000円~10万円 952,140 2 建物総合損害共済 市有施設で発生した 火災等による損害に 対応するため。 市が保有する建物・ 工作物・動産等 共済責任額 2,235,605万円 2,409,720 3 自動車管理者賠償責任保険 施設駐車場における 管理者瑕疵による自 動車事故に対応する ため。 施設の管理者瑕疵に より負担する賠償責 任 (1事故・1請求) ・対物賠償:9億円 ・初期対応費用:300万円 ・訴訟対応費用:1,000万円 ・使用不能損害担保:1億円 559,340 農政部 農林課 1 森林保険 市有林で発生した火災等による損害に対 応するため。 市有林 評価額 129,150 都市計画部 建築指導課 1 JCBA特定行政庁団体賠償責任保険 建築主事及び特定行 政庁の被る損害リス クに備えるもの 特定行政庁及び特定 行政庁に任命された 建築主事 ・限度額:3億円 ・地震危険担保特約:1億円 514,810 建設部 道路管理課 1 施設所有(管理)者賠 償責任保険、請負業者 責任保険 市道及びその付属物 の管理者瑕疵が原因 による事故に対応す るため。 市道及びその付属物 の管理者瑕疵により 前橋市が負担する賠 償責任 ・身体賠償(1名):1億円 (1事故):3 億円 ・財物賠償(1事故):2,000万円 3,451,840 建築住宅課 1 火災共済 市営住宅で発生した 火災等の損害に対応 するため。 市営住宅施設(住 宅、集会所、ポンプ 室等) 標準単価による再調達価額 4,704,538 2 賠償責任保険 市営住宅施設の管理 者瑕疵による事故に 対応するため。 市営住宅施設(住 宅、駐車場、漏水、 昇降機) 一般市営住宅分 ・対人賠償(1名):1億円 ・対人賠償(1事故):3億円 ・対物賠償:1億円 ・特約:漏水、昇降機 1,168,900 会計室 会計室 1 公金総合保険 市が取扱う公金が事 故等によって損害を 生じた場合に、損害 を補填するため ①一般会計及び特別 会計の収入金または 支払金。その他市が 公金に準じて取扱う 歳計外現金等(共済 掛金等含む) ②職員及び委託を受 けた集金者(納税組 合・コンビニ等含 む)が、徴収した各 種税金、水道料、保 育料、各種事務手数 料及び施設使用料等 ③職員の給与、賞与 及び支払いのために 保管中の現金等 市が取扱う公金が、日本国内におい て輸送中及び保管中に、下記のよう な偶然な事故によって損害が生じた 場合に保険金額の限度内において実 際に発生した損害額を支払う。台風 や洪水によるものも補償対象。 ①火災、爆発による損害 ②盗難、強盗、引ったくりによる損 害 ③台風、洪水による損害 ④集金者等の集金した公金が詐欺に あった場合の損害 等 668,869 水道局 経営企画課 1 建物総合損害共済 市有施設で発生した 火災等による損害に 対応するため。 市が保有する建物・ 工作物・動産等 ・建物は再調達価額 ・工作物・動産は共済目的見積価額 973,686

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補償内容 平成28年度支払保険料 (単位:円) 部局名 所属名 保険契約の名称 加入の目的 保険の対象 水道局 経営企画課 2 賠償責任総合補償保険 市(水道局)が所管 する施設ならびに生 産物の水道水等に起 因する不測の事故に 対し、市に法律上の 賠償責任が生じた場 合てん補するため。 市(水道局)が所管 する上下水道施設全 て、コミニティープ ラント及びし尿処理 施設 ・対人賠償(1名):1億円 ・対人賠償(1事故):10億円 ・対物賠償(1事故):3億円 ・特約:契約期間中に増加した施設 についても保険対象となる。 816,800 3 自動車損害共済 公用車の事故等に係 る損害に対応するた め。 公用車事故等に係る 車両共済及び対人・ 対物賠償 ・車両共済:見積価格まで ・対人・対物賠償:無制限 1,077,675 消防局 予防課 1 防火防災訓練災害補償等共済 市が主催する防火防 災訓練に参加した民 間防火防災組織(自 主防災組織、女性防 火クラブ等)の者が 傷害を受けた場合に 補償するため。 ・市が主催する防火 防災訓練 ・民間防火防災組織 の自主的な訓練で、 市に計画の届出が あった場合 (各一時金の支払限度額) ・損害賠償死亡一時金:5,000万円 ・損害賠償傷害一時金:5,000万円 ・災害補償死亡一時金:700万円 ・災害補償後遺傷害一時金:700万円 ・入院療養補償1日当たり:3,500円 (90日を限度) ・通院療養補償1日当たり:2,500円 (一週間以上の通院を必要とした場 合、90日を限度) ・休業補償1日当たり:3,000円(90 日を限度) ・往路又は帰路における事故の補償 ・訓練会場までの往復中の場合は、 てん補金の種類に応じ、これらの規 定による金額の2分の1を限度とし ててん補 340,000 警防課 1 消防業務賠償責任保険 (救急業務限定タイ プ) 救急隊員が処置や現 場活動において損害 賠償責任を負担しな ければならなくなっ た場合の損害に対し 補償するもの。 法律上の損害賠償責 任を負うことによ り、被る損害や初期 対応に要した費用を 補償するもの。 ・対人対物共通: (1名)1億円、(1事故)3億円 ・人格権侵害: (1名)50万円、(1事故)100万円 ・初期対応費用:(1事故)100万円 ・バイスタンダー見舞金:2.5万円 242,230 教育委員会 事務局 教育施設課 1 建物総合損害共済 教育委員会所有施設 で発生した火災等に よる損害に対応する ため。 教育委員会が保有す る建物・工作物・動 産等 ・建物は再調達価額 ・工作物・動産は共済目的見積価額 6,598,934 2 学校賠償責任保険 教育委員会が所有、 使用、管理する学校 施設(幼稚園、小学 校、中学校、高校、 養護学校)の構造上 の欠陥や管理の不備 あるいは施設の用法 に伴う仕事の遂行に 起因して、他人の身 体に障害を負わせた り、他人の財物を損 壊した場合、法律上 の損害賠償責任を負 担することにより被 る損害に対応するた め。 教育委員会が所有、 使用、管理する学校 施設の管理者瑕疵に より負担する賠償責 任 ・施設賠償: 身体(1名)1.5億円、(1事故)4.5億 円、財物(1事故)1,000万円 ・生産物賠償: 身体(1名)1.5億円、(1事故)4.5億円 ・受託者賠償: 財物(1事故)300万円、期間中300万 円 ・人格侵害補償特約: (1名)100万円、(1事故)1,000万円 ・被害者治療費等補償特約: (1名)50万円(死亡・後遺障害), (1 名)10万円(入院)、(1事故)1,000万 円 3,235,740 青少年課 1 団体総合補償制度費用保険 市内小学校で放課後 に実施している「遊 び場」において、常 時2名体制で児童の 活動を見守る遊び場 指導員の不慮の事 故・ケガ等に備える ため。 遊び場指導員(延べ 11,026人) ・死亡・後遺障害:250万円・院保険金日額:3,000円 ・通院保険金日額:2,000円 109,330 文化財保護課 1 火災保険 市有施設で発生した火災等による損害へ の対応 大室公園民家園の建 物、建造物(10棟)時価額 259,000 学校教育課 1 インターンシップ・ボ ランティア等体験活動 賠償責任保険 中学2年生が職場体 験活動中に第三者の 身体や財物に損害を 与えてしまった場合 に対応するため。 学校管理下で行う職 場体験活動や就業体 験、奉仕活動 ・身体賠償(1名・1事故) 1億円限度 ・財物賠償(1事故・期間中) 2,000万円限度 735,000 生涯学習課 1 レジャー・サービス施設費用保険 中央公民館及び各地 区公民館・コミュニ ティセンター(第 三・第四除く)にお ける事故に対応する ため。 中央公民館及び各地 区公民館・コミュニ ティセンター(第 三・第四除く)の利 用者(施設内で発生 した事故) ・災害者傷害費用:100万円 ・被災者対応費用:50万円 ・入院見舞費用:2万円~10万円 ・通院見舞費用:1万円~5万円 342,630 総合教育プラ ザ 1 教育プラザ利用者主催 行事参加者傷害保険 施設利用者の事故に 対応するため 施設利用者 ・災害者傷害費用:100万円 ・被災者対応費用:50万円 ・入院見舞費用:2万円~10万円 ・通院見舞費用:1万円~5万円 128,140

参照

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