• 検索結果がありません。

目次 本書について各部の名称 MateBook E の充電 電源アダプタの使用 4 安全上のご注意 4 電池の状態についての情報 4 MateBook E の電源 ON/OFF Windows 10 について スタートメニューの使用 6 アクションセンター 6 Wi-Fi への接続 7 タブレットモ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "目次 本書について各部の名称 MateBook E の充電 電源アダプタの使用 4 安全上のご注意 4 電池の状態についての情報 4 MateBook E の電源 ON/OFF Windows 10 について スタートメニューの使用 6 アクションセンター 6 Wi-Fi への接続 7 タブレットモ"

Copied!
34
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

MateBook E

(2)

目次

本書について

各部の名称

MateBook E の充電

電源アダプタの使用 4 安全上のご注意 4 電池の状態についての情報 4

MateBook E の電源 ON/OFF

Windows 10 について

スタートメニューの使用 6 アクションセンター 6 Wi-Fi®への接続 7 タブレットモードの有効化 8

HUAWEI MateBook Manager

ドライバの管理 9 データのバックアップと復元 9

視力保護モード

MateBook E の初期設定の復元

HUAWEI ポートフォリオキーボード

HUAWEI ポートフォリオキーボードの接続 13 ファンクションキー 13 タッチパッド 14 タッチパッドの設定 16

HUAWEI MatePen

HUAWEI MatePen の各部の名称 17 HUAWEI MatePen の充電 17 芯の交換 17

HUAWEI MatePen と MateBook E のペアリング 18

(3)

安全上のご注意 23 個人情報とデータセキュリティ 26

法律上の注意事項 27

ENERGY STAR®モデルに関する情報 29

(4)

本書について

本書はMateBook Eの使用方法について説明します。Windows 10の機能の詳細についてはhttp:// www.microsoft.comをご覧いただくか、 > をMateBook Eのデスクトップ画面でクリックしてくださ い。 オプションのアクセサリおよび本書に記載されているソフトウェアは提供およびインストールされない場 合があります。本書で記載されているシステム環境は、実際のシステム環境とは異なる場合がありま す。アスタリスク(*)の付いている機能は、一部の地域ででサポートされていない場合があります。 記号と定義 注意 重要情報やヒントを強調することで、本書に記載されている手順を実行しやすく しています。 重要 注意を怠ると、製品の損傷、データ消失などの問題が発生する可能性があるこ とを示しています。 警告 深刻な負傷を引き起こす可能性のある、潜在的な危険の警告です。

(5)

各部の名称

              1 ヘッドフォン端子 ヘッドフォンとマイクの接続に使用します。 2 ステレオスピーカー ヘッドフォンが接続されていない場合にここからサウンドを再生しま す。 3 電源ボタン l電源がONの場合、以下の操作を実行可能です。 – 電源OFF画面が表示されるまで電源ボタンを押し続けてから 下にスワイプすると、MateBook Eの電源がOFFになります。 – 電源ボタンを押すとスリープモードになり、もう一度押すとスリ ープモードが解除されます。 l電源ボタンを押し続けると、MateBook EがONになります。 4 マイク ビデオ/音声通話や録音の際に使用します。 5 照度センサー 周囲の明るさを検知して自動的に画面の明るさを調整します。 照度センサーを遮らないでください。スクリーンプロテクタを購 入する際には、照度センサー専用の穴があるスクリーンプロ テクタを選んでください。 6 カメラ 正面のカメラで写真撮影やビデオ通話が可能です。

(6)

9 指紋センサー 指紋を登録すると、指紋センサーで画面のロックを解除できます。 MateBook Eの電源を初めてONにするときは、設定ウィザー ドの画面の指示に従って指紋を登録してください。デスクトッ プの > をタップし、アカウントログイン設定に移動し て指紋を登録することもできます。 10 音量ダウンボタン 音量を小さくします。 11 充電時ランプ 充電状態を示します。 l赤:電池残量が少なくなっています lオレンジ:電池残量が半分程度です l緑:電池残量は90%以上です

12 USB Type-Cポート lMateBook Eの充電時に電源アダプタを接続する際に使用しま

す。 lMateDock 2、モバイル製品、ファイル転送用のUSBマスストレー ジを接続する際に使用します。 13 ポートフォリオキーボ ード端子 ポートフォリオキーボードを接続する際に使用します。 各部の名称

(7)

MateBook E の充電

電源アダプタの使用

MateBook Eには充電池が内蔵されています。本製品に付属の電源アダプタとUSB Type-Cケーブルを 電源に接続すると、充電時ランプがONになり、電池を充電中であることが表示されます。MateBook E が電源OFFまたはスリープモードのときは、速く充電できます。

安全上のご注意

充電には、本製品に同梱されている電源アダプタおよびUSB Type-Cケーブルを常に使用してくださ い。 サードパーティのアクセサリでは、安全上の問題が発生する可能性があり、パフォーマンスが損な われる可能性があります。 MateBook Eは、風通しのよい場所で室温で充電してください。 l MateBook Eを充電中に気温が高い場所に放置すると、内部部品が損傷する場合があります。 l 充電の所要時間は、周囲の温度や電池の使用状況により異なります。 l 長時間使用または充電するとMateBook Eが熱を帯びることがあります。熱くなっている場合は、 不必要な機能をOFFにして、充電器を外してください。

電池の状態についての情報

電池の状態は、ステータスバーの電池アイコンにより示されます。

(8)

MateBook E の電源 ON/OFF

MateBook Eは、工場出荷時にバッテリー保護モードに設定されているため、充電器を接続しないと電源 が入りません。初めてMateBook Eを使用する際には、充電器を接続してから電源ボタンを長押しして、 MateBook Eの電源を入れてください。 電源ボタンを押すと、MateBook Eの電源がONになるか、画面のスリープが解除されます。 電源がONの場合、以下の操作を実行可能です。 l > をクリックすると、電源OFF、再起動、スリープモードのいずれかになります。 lMateBook Eの電源をOFFにするには、電源OFF画面が表示されるまで、電源ボタンを押し続けて、下 にスワイプします。 MateBook Eの電源を強制的にOFFにするには、電源ボタンを10秒間押し続けます。保存されてい ないデータはすべて失われます。

(9)

Windows 10 について

スタートメニューの使用

スタートメニューを使用して、MateBook Eのアプリ、設定、ファイルにアクセスします。 画面左下の をクリックすると、スタートメニューが開きます。 l を選択すると、現在のユーザー・アカウントを変更、ロック、ログアウトできます。 l を選択すると、システム設定にアクセスできます。 l を選択すると、MateBook Eのシャットダウン、再起動、スリープモードのONが可能です。 lアプリリスト:上または下に画面をスワイプすると、アプリリストをスクロールできます。 lピン留めされたタイル:お気に入りのアプリやウェブサイトをスタートメニューにピン留めして、グループ 別に整理できます。

アクションセンター

アクションセンターには、システムの更新およびその他のシステム通知が表示されます。また、特定の 機能のON/OFFおよび機能の設定にも素早くアクセスできます。 画面右下の をクリックするか、画面の右側から左側にスワイプして、アクションセンターを起動しま す。以下の操作を行うことができます。 l設定、VPN、プロジェクタ画面に素早くアクセスできます。 lタブレットモード、機内モード、画面の明るさなど、よく利用する設定内容に素早くアクセスできます。

(10)

Wi-Fi

®

への接続

1

画面右下の をクリックして、Wi-Fi設定画面を開きます。

2

Wi-FiをONにします。MateBook Eにより、利用できるWi-Fiネットワークが自動的に検索されます。

3

接続するネットワークを選択して、画面上の指示に従って続行します。一部のWi-Fiネットワークの接 続にはセキュリティキーまたはパスワードが必要です。この情報は、ルーター設定で見つかる場合も あれば、インターネットサービスプロバイダ(ISP)やネットワーク管理者から入手する場合もありま す。 Windows 10 について

(11)

タブレットモードの有効化

タブレットモードでは、マウスやキーボードが接続されていないときに、MateBook Eをタブレットのように 使える便利なインターフェースが提供されています。

1

画面右下の をクリックするか、画面の右側から左側にスワイプして、アクションセンターを起動 します。

2

アクションセンターでタブレットモードをONにします。 Windows 10 について

(12)

HUAWEI MateBook Manager

ドライバの管理

MateBook Managerにより、システムのドライバが自動的に検出され、必要に応じてドライバを更新する ようにリマインダが表示されます。 > ドライバ管理 をクリックします。 l更新 タブで、更新 または すべて更新 をクリックすると、1つのドライバまたはすべてのドライバを更新 できます。 lインストール済み タブを開くと、MateBook Eにインストールされているすべてのドライバを表示できま す。

データのバックアップと復元

MateBook Eのオペレーティングシステムに障害がある場合は、以前のバックアップを使用して、前に動 作していた状態に復元できます。 l システムファイルのバックアップや復元には長い時間がかかる場合があります。この間は、 MateBook Eの電源をOFFにしたり再起動したりしないでください。 l システムファイルのバックアップ中は、MateBook Eを必ず充電器に接続してください。 > バックアップと復元 をクリックします。

(13)

lバックアップ タブで、バックアップ開始 をクリックしてバックアップの宛先を選択します。

l復元 タブで、復元開始 をクリックし、画面上の指示に従って、復元するシステムのバックアップを選択

します。

(14)

視力保護モード

MateBook Eのテキストを読む際に、視力保護モードをONにすると、ブルーライトが削減されて、目の負 担と疲労を防げます。 デスクトップの空白の部分を右クリックすると、ディスプレイ管理画面が表示されて、視力保護モードを ONにできます。 視力保護モードにより、画面から放射されるブルーライトがカットされ、画面は少し黄色みを帯びて 見えます。

(15)

MateBook E の初期設定の復元

システムリカバリ画面を使用すれば、初期設定にMateBook Eを素早く復元できます。 初期設定に復元する前に、Cドライブのすべてのファイルをバックアップして、MateBook Eを充電器 に接続します。

1

MateBook Eの電源をONにするときにF10ボタンを押し続けると、初期の設定画面にアクセスできま す。

2

画面上の指示に従って、MateBook E初期設定を復元します。

(16)

HUAWEI ポートフォリオキーボード

HUAWEI ポートフォリオキーボードの接続

ポートフォリオキーボードを平らな面に置き、MateBook E下部の穴とマグネットピンを合わせます(次の 図を参照してください)。 フラップを内側に曲げようとしないでください。ヒンジが損傷する可能性があります。

ファンクションキー

以下のホットキーを使用して特定のタスクを実行できます。 F1からF12キーは、2つの方法でファンクションキーもしくはホットキーとして利用できます。 lFnキーのLEDが消灯しているときは、ホットキーとして、LEDが点灯しているときはファンクションキー として動作します。 lFnキーを押さずにファンクションキーを使用するには、MateBook Managerを開いて、次のように設定 します。 – > システム設定 をクリックして、ファンクションキーモードとホットキーモードを切り替えます。 そうすると、Fnキーを押さなくても、ファンクションキーを使用できるようになります。 画面の明るさを下げます。 画面の明るさを上げます。 キーボードバックライトをON/OFFにし、バックライトの明るさを調整します。

(17)

音量を上げます。 マイクをON/OFFにします。 画面のプロジェクタをON/OFFにします。 Wi-FiをON/OFFにします。 MateBook Managerを開きます。 キーボードの配置は、国や地域によって異なります。

Home、Page up、Page down、Endの機能を使用するには、Fnキーを押したまま、対応する矢印キー

を押します。 組み合わせ 機能 Fnキー + 左矢印 Home(行頭) Fnキー + 上矢印 Page up(1ページ上) Fnキー + 下矢印 Page down(1ページ下) Fnキー + 右矢印 End(行末)

タッチパッド

タッチパッドの機能はMateBook Eのマウスに似ています。 タッチパッドは以下のジェスチャーに対応しています。 1本の指でタップ:マウスの左クリック。 HUAWEI ポートフォリオキーボード

(18)

1本の指でスワイプ:画面上でカーソルを動かすことが可能です。 左のボタン:マウスの左クリック。 右のボタン:マウスの右クリック。 2本の指でタップ:マウスの右クリック。 2本の指で上下にスワイプ:上下のスクロールが可能です。 2本の指でピンチイン/アウト:ズームイン/アウトが可能です。 3本の指でタップ:検索画面を起動できます。 HUAWEI ポートフォリオキーボード

(19)

3本の指で上にスワイプ:仮想デスクトップを表示できます。 3本の指で下にスワイプ:起動中のアプリを非表示にできます。 3本の指で左右にスワイプ:起動中のアプリを選択できます。 4本の指でタップ:アクションセンターを開けます。

タッチパッドの設定

カーソル速度、ジェスチャー、その他のタッチパッド設定をカスタマイズして自分好みの設定にすること ができます。

1

> をクリックして、設定画面を表示します。

2

をクリックして、タッチパッドの設定に移動します。そこから、以下の操作を行うことができます。 l タッチパッドのON/OFF l マウス接続時のタッチパッドの自動ON/OFF l タッチパッドのスクロール方向の変更 l タッチパッドジェスチャーの設定 HUAWEI ポートフォリオキーボード

(20)

HUAWEI MatePen

HUAWEI MatePen の各部の名称

MatePenでは、ペンと紙と同じような感覚で画面上に文字を書いたり、図を描画することが可能です。ま た、レーザーポインタやワイヤレスプレゼンターとしても使用できます。 MatePenはオプション品のため、別売りとなります。 スタイラス芯 消去ボタン 右クリックボタン LED ランプ レーザーボタン レーザーポインタ

HUAWEI MatePen の充電

MatePenには、1度の充電で数百時間使用できる充電可能な電池が内蔵されています。MatePenを初 めて使用する場合は充電してからご利用ください。 MatePenの充電は、必ず本書の説明に従って行ってください。MatePenからキャップを外す際には、 過剰な力をかけないでください。

1

MatePenのキャップを引き抜きます。

2

5V電源アダプタとMicro-USBケーブルを使用してMatePenに充電します。 MatePenの充電時ランプで電池のレベルがわかります(赤:電池残量が少なくなっています、オレ ンジ:電池残量が半分程度です、緑:90%以上充電されています)。

3

充電が完了したら、レーザーボタンとNextボタンとBackボタンを合わせて、スタイラスにキャップを再 び取り付けます。

(21)

1

先端部分を時計回りにまわします。

2

芯を取り外します。

3

新しい芯を挿入します。

4

反時計回りに回すと、芯がスタイラスに固定されます。 MatePenには、壊れやすい部品が含まれています。MatePenの充電または芯の交換は、必ず本書 の説明に従って行ってください。部品を取り外す際は必要以上に強い力を加えないでください。 芯の交換時は、紛失しないように手でしっかりと握っていてください。 スタイラスの部品(芯など)は飲み込むと窒息する危険があるため、お子様の手の届く場所には置 かないでください。

HUAWEI MatePen と MateBook E のペアリング

MatePenの様々な機能を活用するには、Bluetoothを使用してMateBook Eとペアリングします。スタイラ ス機能(文字、描画、その他のタッチ対応機能)を使用する際は、MatePenをMateBook Eとペアリングす る必要はありません。

1

MateBook Eのデスクトップで、 > をクリックし、Bluetooth画面を開いてBluetoothをONにし ます。

2

LEDランプが点滅するまでMatePenのNextボタンとBackボタンを押し続けて、Bluetoothのペアリング モードをONにします。

3

画面上の指示に従って、利用可能なデバイスのリストからMatePenを選択します。

ボタン

消去ボタン 右クリックボタン レーザーボタン HUAWEI MatePen

(22)

レーザーにより網膜が傷つくおそれがあります。レーザーポインタを人や動物の目に向けて照射し ないでください。 右クリックボタン 長押し l デスクトップをタップすると、マウスの右クリックと同じになります。 l 一部のアプリでは、テキストやオブジェクトの周りにスタイラスの先で輪を描 けば選択できます。 シングルタップ *Microsoft PowerPoint内で次のスライドに移動したり、ドキュメントまたはウェ ブページ内で下にスクロール可能です。 ダブルタップ *特定のアプリを素早く開けます。 消去ボタン 長押し 一部のアプリでは、テキストやオブジェクトをスタイラスの先でスワイプすれば 消去できます。 シングルタップ *Microsoft PowerPoint内で前のスライドに移動したり、ドキュメントまたはウェ ブページ内で上にスクロール可能です。 ダブルタップ *スクリーンショットの取得や特定のアプリの起動が可能です。 l *マークが付いた機能を使用するには、MatePenをMateBook Eとペアリングする必要がありま す。 l 表で述べられている特定のアプリはWindowsの設定により異なる場合があります。 HUAWEI MatePen

(23)

HUAWEI MateDock 2

HUAWEI MateDock 2 の各部の名称

MateDock 2を使用すると、プロジェクタ、TV、USBマスストレージなど、様々な外部拡張機器に MateBook Eを接続できます。 MateDock 2はオプション品のため、別売りとなります。 HDMI USB USB-C USB-C VGA

USB-Cプラグ MateBook EのUSB Type-Cポートに接続します。

USBポート USBマウス、キーボード、ストレージ機器、ネットワークアダプタなどの USB周辺機器を接続する際に使用します。

(24)

TV、モニター、プロジェクタへの接続

映画を見たり、プレゼンテーションをしたりするときには、見やすくするために、TV、モニター、プロジェク タなどの外部ディスプレイ機器にMateBook Eを接続します。 MateDock 2を外部ディスプレイ機器に接続するには、HDMIケーブルまたはVGAケーブル(別売り) が必要になります。どのビデオインターフェースが機器でサポートされるかを確認してください。 HDMI USB-C USB-C VGA

1

図に従って、MateDock 2を外部ディスプレイ機器に接続します。

2

外部ディスプレイ機器を電源に接続してONにします。

3

画面右下の をクリックするか、画面の右側から左側にスワイプして、アクションセンターを起動 します。

4

をクリックして、表示方法を選択します。 PC画面のみ:MateBook Eのデスクトップのみが表示されます。外部ディスプレイ機器には空白の HUAWEI MateDock 2

(25)

USB マウス、プリンタ、その他の周辺機器の接続

MateDock2のUSB-Cポートを使用して、USBマウス、プリンタ、スキャナ、スマートフォン、ハードドライ ブ、その他の周辺機器を接続します。 USB 機器の接続

1

USBケーブルをMateDock2のUSB-Cポートに接続します。

2

USB機器に電源が必要な場合は、電源ONにする前に接続します。

3

新しいUSB機器を最初に接続する際には、必要なドライバがMateBook Eに自動的にインストールさ れます。 MateBook E に接続された機器の表示

1

画面左下の をクリックすると、スタートメニューが開きます。

2

> をクリックします。接続中のデバイスとして、接続済のUSB機器が表示されます。 HUAWEI MateDock 2

(26)

付録

安全上のご注意

この項では本製品の操作に関する重要な内容を記載しています。また本製品を安全にご使用いただく ための情報も記載しています。実際に製品を使用する前にこれらの情報をよくお読みになってください。 電子機器 本製品の使用が禁止されている場合は、使用しないでください。また本製品を使用することにより、危 険を招く場合やその他の電子機器との干渉が発生する場合には、本製品を使用しないでください。 医療機器との干渉 l病院などの医療機関により定められた規則に従ってください。禁止された場所では本製品を使用しな いでください。 l一部の無線機器は補聴器やペースメーカーの動作に影響を与える場合があります。 lペースメーカーは本製品から15cm以上離して携行し、ペースメーカーへの干渉を防いでください。ペ ースメーカーをご利用になる際は、ペースメーカーの反対側で本製品を保持してください。前のポケッ トに入れて携行しないでください。 ヘッドセット使用時の聴力保護 l 聴力低下を防ぐために、長時間大音量で音楽を聴かないでください。 l大音量でヘッドセットを使用すると聴力が低下します。聴力の低下を防ぐために、音量を安全かつ快 適なレベルまで小さくしてください。 l運転中に大音量で音楽を聴くと、注意力が散漫になり、事故を起こす危険性が高くなります。 引火または爆発の恐れのある場所 lガソリンスタンド、給油施設、薬品工場等、引火や爆発の恐れのある場所で本製品を使用しないでく ださい。こうした場所で使用すると爆発や火災が生じる危険性が高くなります。すべての標識と指示に 従ってください。 l本製品を可燃性液体、ガス、爆発物などと一緒に保管したり、輸送しないでください。 交通上の安全について l本製品の使用時には現地の法律を遵守してください。事故防止のため、運転中は本製品を使用しな いでください。

(27)

l無線機器は飛行機の航空システムを妨害するおそれがあります。航空会社のルールに従い、無線機 器の使用が許可されていない場所で本製品を使用しないでください。 動作環境 lほこりや湿気などの多い場所や磁気の近くでのご使用は避けてください。こうした環境で本製品を使 用すると、電子回路が故障することがあります。 l雷が鳴り出したら、本製品を保護するために使用をやめてください。 l最適な動作温度は0°C ~ 35°Cです。最適な保管温度は–10°C ~ +45°Cです。極端に高温ま たは低温になると、本製品や付属品が損傷する場合があります。 l本製品を直射日光の当たる場所(車内やダッシュボードなど)に長時間放置しないでください。 l本製品や付属品を火災や感電の危険から防ぐために、雨や湿気を避けてください。 lヒーター、レンジ、ストーブ、給湯装置、ラジエータ、キャンドルなどの近くで使用しないでください。 lイヤホンまたはスピーカーの近くにピンなどの金属を置かないでください。イヤホンに付着すると、ケ ガをする可能性があります。 l本製品の温度が高くなっている場合は、しばらく本製品またはアプリケーションの使用をやめてくださ い。長時間高温の機器に触れていると、赤い斑点やしみなどの低温やけどの症状が発生することが あります。 l子供やペットが本製品や付属品を噛んだり、誤って飲み込んだりしないようにしてください。損傷や発 火の原因となります。 l現地の法律、個人情報など法的権利を遵守してください。 お子様について lお子様の安全上の注意事項を必ず遵守してください。お子様が本製品および付属品で遊ぶと危険な 場合があります。本製品には窒息の原因となる装着式の部品が含まれています。子供の手の届かな いところにおいてください。 l本製品および付属品は子供による使用を意図していません。子供が本製品を使用する際には、保護 者の方が指示通りに使用しているかを必ずご確認ください。 付属品について l指定以外の充電器を使用すると、発火、破裂などの原因となります。 l本製品の製造メーカーによる正規の付属品のみをご使用ください。正規以外の付属品を使用した場 合は、保証の対象外となる場合があります。また現地の法律に違反しているおそれがあります。 充電用機器について l近くにコンセントが設置されていて、いつでも電源プラグが抜ける状態でご使用ください。 l充電時以外は、充電器をコンセントから外して、本製品から取り外してください。 付録

(28)

l濡れた手で電源コードに触れないでください。また充電器を取り外す際に電源コードを引っ張らないで ください。 l濡れた手で本製品や充電器に触れないでください。感電、短絡、故障の原因になります。 l充電器に水や液体が入った場合や湿気の多い場所に置かれていた場合、正規のサービスセンター で検査を受けてください。 l本製品はUSB-IFロゴの付いた製品またはUSB-IF準拠プログラムが完了した製品に対してのみ接続 してください。 バッテリーの安全 l火の中に投入しないでください。内蔵電池を漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。 lバッテリーを改造・分解したり、異物を入れたり、水や液体で濡らしたりしないでください。火災や爆発 などの原因となります。 l内蔵電池内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師 の診察を受けてください。失明などの原因となります。 l内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本製品の使用をやめ、きれいな水で 洗い流してください。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。 l所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。内蔵電池を漏液・発 熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 l本製品の使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形など、今までと異なることに気づいたとき は、やけどやけがに注意して火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用すると、内蔵電池を 漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 lペットが本製品に噛みつかないようご注意ください。また、ペットが噛みついた本製品は使用しないで ください。内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災の原因となります。 l釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたり、強い衝撃を与えないでください。内蔵電池を漏液・ 発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 l本製品に搭載されているバッテリーは内蔵型のため、取り外しできません。バッテリーを取り外さない でください。無理に取り外すと、本製品が損傷することがあります。正規のサービスセンターにてバッ テリーを交換してください。 掃除とお手入れ l本製品および付属品を乾かす際は、電子レンジやドライヤーなどの熱風を使用しないでください。 l極端な高温または低温の場所に置かないでください。故障、火災、爆発の原因となることがあります。 l掃除する際に衝撃を与えないようにしてください。故障、火災、破裂の原因となります。 l本製品の使用中に掃除やお手入れをしないでください。必ずすべてのアプリケーションを停止し、接 付録

(29)

l本製品および付属品を分解、改造しないでください。これは保証の対象外となり、メーカーは一切の 責任を負いません。損傷した場合のサポートおよび修理について、正規のサービスセンターにお問い 合わせください。 l本製品の画面が何らかの衝撃で破損した場合、すぐに製品の使用をやめてください。破損した部分 に触れたり、取り除こうとせずに、すぐに正規のサービスセンターにお問い合わせください。 環境保護 l本製品および電源アダプタ、イヤホン、バッテリーなど付属品を家庭ごみと一緒に捨てないでくださ い。 l本製品および付属品は各自治体の規則に従って廃棄します。収集およびリサイクルを正しく行ってく ださい。 処分およびリサイクルに関する情報 本製品(および内蔵バッテリー)上のこのマークは、本製品(内蔵バッテリー)を家庭用ごみとして処分し てはならないことを示しています。製品やバッテリーを一般のごみとして捨てないでください。製品(およ びバッテリー)は、リサイクルや回収処理を行うため、指定された収集場所に廃棄してください。製品や バッテリーのリサイクルに関する詳細は、各自治体の関係機関、ごみ処理施設、本製品を購入した販 売店などにお問い合わせください。 有害物質の削減 本製品および電子付属品は、電子機器での特定の危険物質の使用の制限に関する現地の規則(EU REACH、RoHSandバッテリー規則(バッテリーが含まれる場合))を遵守しています。 REACHおよび RoHSへの適合に関する宣言は、当社のWebサイト(http://consumer.huawei.com/certification)をご確 認ください。 5GHz帯ご使用上の注意 5.2GHz/5.3GHz帯無線LAN(W52/W53)の屋外使用は電波法で禁止されています。

個人情報とデータセキュリティ

本製品で一部の機能またはサードパーティ製アプリケーションを使用した結果、個人情報やデータが失 われたり、第三者によるアクセスが可能になってしまう恐れがあります。個人情報を保護するために、 以下に示す措置を講じることをお勧めします。 l本製品を安全な場所に置いて、不正に利用されないようにします。 l本製品上で画面ロックを設定し、そのロックを解除するパスワードやロック解除パターンを作成しま 付録

(30)

l本製品を使用してインターネットを閲覧する場合、個人情報が盗まれないようにするために、セキュリ ティ上のリスクが懸念されるWebサイトにはアクセスしないようにします。 lWi-FiテザリングやBluetoothなどのサービスを利用する場合、これらのサービスに対してパスワードを 設定して不正なアクセスを防ぎます。これらのサービスを使用していない場合は、サービスをオフにし てください。 lセキュリティソフトをインストールして、定期的にウィルススキャンを実行します。 lサードパーティ製アプリケーションは必ず正規の場所から入手してください。ダウンロードした他社製 アプリケーションに対して、ウィルスチェックを実行してください。 lHuaweiや正規のサードパーティ製アプリケーション提供者がリリースしているセキュリティソフトやパッ チをインストールしてください。 l非公式のサードパーティ製ソフトを使用して更新すると、製品が故障したり、個人情報が危険にさらさ れる可能性があります。ご利用の製品のオンラインによる更新機能から更新するか、Huaweiの公式 ウェブサイトから該当する製品モデルの正規の更新パッケージをダウンロードすることをお勧めしま す。 l一部のアプリケーションでは位置情報の要求や送信を実行します。結果的に、サードパーティが位置 情報を共有することができる場合があります。 lサードパーティ製アプリケーション提供者のなかには本製品の検出情報や診断情報を収集する場合 がありますが、これは自社の製品やサービス向上のために使用されます。

法律上の注意事項

Copyright © Huawei Technologies Co., Ltd. 2017.All rights reserved.

本書は、Huawei Technologies Co., Ltd. およびその関連会社 (以下「Huawei」) の書面による事前の同 意なくいかなる形式や方法でも、複製または転載することはできません。 本書に記載されている製品には、Huawei およびライセンス許諾者の著作権のあるソフトウェアが含ま れている場合があります。いかなる方法によっても上記ソフトウェアを複製、配布、変更、逆コンパイル、 逆アセンブル、暗号解読、抽出、リバースエンジニアリング、貸借、譲渡またはサブライセンス許諾を行 ってはなりません。ただし、そのような制限が適用法により禁止されている場合、またはそのような行為 が各著作権保持者により承認されている場合を除きます。 商標と許可

、 と はHuawei Technologies Co., Ltd.の商標または登録商標です。

ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD 記号は

(31)

Microsoft、WindowsはMicrosoftグループの登録商標です。 ENERGY STAR®マーク

ENERGY STAR®に関する詳細は、www.energystar.govをご覧ください。

本書内に記載されるその他の商標、製品、サービスおよび会社名は、それぞれの権利者に帰属しま す。 注意 本書に記載されている製品とその付属機器の一部の機能は、インストールされているソフトウェア、ロー カルネットワークの機能と設定などに依存するため、現地のネットワーク事業者またはネットワークサー ビスプロバイダによって有効にできない場合や制限されていることがあります。 そのため、本書に記載される説明は、購入された製品またはその付属品と完全に一致しない場合があ ります。 Huawei は、事前通知または法的責任を負うことなく、本書に記載されている情報や仕様を変更または 修正する権限を有しています。 他社製ソフトウェアに関する記述 Huaweiは、本製品に付属されている他社製ソフトウェアおよびアプリケーションの知的財産権を所有し ていません。そのため、Huaweiは他社製のソフトウェアおよびアプリケーションに対して、いかなる保証 もいたしません。また、Huawei は、他社製のソフトウェアおよびアプリケーションを使用するお客様にサ ポートを提供すること、及び他社製の当該ソフトウェアおよびアプリケーションの機能や性能に関して一 切の責任を負いません。 他社製のソフトウェアおよびアプリケーションサービスは、事前の予告なく中断または終了されることが あります。また Huawei はいかなるコンテンツやサービスの可用性を保証いたしません。他社のサービ スプロバイダは、Huawei の管理下にないネットワークや送信ツールを使ってサービスやコンテンツを提 供します。Huawei は他社のサービスプロバイダが提供するサービスや、他社のコンテンツやサービス の中断や終了に関する補償を行ったり、責任を負わないことを、適用法が許容する最大範囲まで行使 します。 Huawei は、本製品にインストールされているソフトウェアの合法性、品質などに関して、あるいは他社 がアップロードまたはダウンロードしたテキスト、画像、ビデオ、ソフトウェアなどいかなる形式の制作物 に関しても責任を負いません。お客様は、ソフトウェアのインストールや他社の制作物のアップロードま たはダウンロードに起因する、任意またはすべての結果(ソフトウェアと本製品の非互換性など)に対し てリスクを負うものとします。 免責事項 本書の内容は現状のままで提供されます。適用法により必要とされる場合を除き、本書の正確性、信 付録

(32)

本書に記載されている製品の使用に起因して生じるHuaweiの最大責任範囲(この制限は、適用法が当 該制限を禁止する範囲まで、個人的な負傷に対する責任には適用されない)は、お客様が本製品に支 払った購入代金を上限とします。 輸出入規制 お客様は輸出入に関して、該当するすべての法律および規制に従い、ソフトウェアや技術情報など、本 書に記載されている製品の輸出、再輸出、または輸入に必要な全ての公的許可やライセンスを取得す る責任を負うものとします。 個人情報保護方針 当社の個人情報保護方針については、http://consumer.huawei.com/jp/privacy-policy/index.htmをご 覧ください。

ENERGY STAR

®

モデルに関する情報

ENERGY STARは、企業や個人が優れたエネルギー効率を通じてコストを削減して、環 境を保護することを支援する米国環境保護庁の自発的なプログラムです。ENERGY STARに関する詳 細は、www.energystar.govをご覧ください。 以下の機器タイプでは、製造時のコンピュータに対するENERGY STARプログラムの要件に適合するよ うに設計および試験が実施されています。 モデル: BL-W09,BL-W19 Huaweiでは、ご利用の端末が指定の時間操作されていない場合に、以下の電力管理機能が有効にな るように事前に設定しています。 電力管理設定一覧 電力プラン バランス(充電器接続時): l画面消灯:5分後 lコンピュータのスリープ状態への移行: 6分後 高度な電力設定(充電器接続時) 付録

(33)

2

画面上の説明に従って操作します。

(34)

参照

関連したドキュメント

■使い方 以下の5つのパターンから、自施設で届け出る症例に適したものについて、電子届 出票作成の参考にしてください。

フロートの中に電極 と水銀が納められてい る。通常時(上記イメー ジ図の上側のように垂 直に近い状態)では、水

・カメラには、日付 / 時刻などの設定を保持するためのリチ ウム充電池が内蔵されています。カメラにバッテリーを入

・電源投入直後の MPIO は出力状態に設定されているため全ての S/PDIF 信号を入力する前に MPSEL レジスタで MPIO を入力状態に設定する必要がある。MPSEL

なお、関連して、電源電池の待機時間については、開発品に使用した電源 電池(4.4.3 に記載)で

ご使用になるアプリケーションに応じて、お客様の専門技術者において十分検証されるようお願い致します。ON

1 つの Cin に接続できるタイルの数は、 Cin − Cdrv 間 静電量の,計~によって決9されます。1つのCin に許される Cdrv への静電量は最”で 8 pF

ご使用になるアプリケーションに応じて、お客様の専門技術者において十分検証されるようお願い致します。ON