全国との「共存共栄」
に向けた東京都の取組
「東京と地方が共に栄える、真の地方創生」の実現を目指して
日本経済の 活性化 地域の魅力の 更なる向上 日本の魅力を 世界に発信東京都が考える真の地⽅創⽣とは、東京と他の地域が、それぞれの持つ魅⼒を
⾼め、互いに協⼒し合うことにより、共に栄え、成⻑することであり、その結果として
日本全体の持続的発展へとつなげていくものです。
東京に集まる情報・資⾦と、他の地域の資源・技術などを結び付け、双⽅でより
多くの付加価値を⽣み出すことで、日本経済全体のパイが拡⼤し、成⻑が実現し
ていきます。
このような考えのもと、東京都はこれまで、東京のみならず全国各地の発展にも
結び付く様々な独自の取組を、他の地域と連携しながら展開してきました。
全国との「共存共栄」を確かなものとするため、東京都は更に幅広い分野で、よ
り一層積極的な取組を進めていきます。
「ビジネスチャンス・ナビ 2020」の事業スキーム 木材を活用した塀のイメージ
全国の中小企業の受注機会の拡大
○ 東京 2020 大会開催等を契機と する様々な調達情報などを提供 す る 「 ビ ジ ネ ス チ ャ ン ス ・ ナ ビ 2020」を活用し、東京のみなら ず全国の中小企業の受注機会 の拡大を支援 ○ 地域に精通したネットワーク・サポ ーターを各地に配置し、全国の中 小企業とのマッチングを実施 ○ 東京での国産木材利用の拡大を図るため、多 摩産材に加え、日本各地の地域材を活用した 建材や家具などの製品展示商談会「WOOD コレクション(モクコレ)」を開催 ○ 伐採・利用・植栽・保育という森林循環を促進 するため、全国知事会と連携し、多摩産材をは じめとした国産木材の利用拡大に向けた取組を 推進国産木材の活用
ベンチャー企業の育成・イノベーションの促進
全国との「共存共栄」に向けた東京都の取組
「東京と地方が共に栄える、真の地方創生」の実現を目指して
○ 技術支援や研究開発に実績のある東京都 ⽴産業技術研究センターが⾏うロボット技 術に係る公募型共同研究について、全国 の中小企業を応募対象として実施 ○ 日本各地との共存共栄を目指す都内外のベ ンチャー企業等を支援し、都と各地がビジネス においても共存共栄するモデルケースを発信 ○ 地方のベンチャー企業を含めたオープンイノベ ーション*を支援することで、産学官連携によ る⾰新的な創薬・治療方法の創出に寄与○ 技能尊重の気運を高めるため、全国から優 れた技術・技能を一堂に集めたイベントを開 催し、東京をはじめ日本のものづくりと匠の技 の素晴らしさを国内外に発信 ○ 東京産⾷材などの東京の多彩な魅⼒や日 本全国の特産品等を紹介する「東京味わい フェスタ」を丸の内・有楽町・日比谷で開催 し、魅⼒発信の機会を拡大
展示会等を通じた全国の魅⼒発信
東京味わいフェスタ日本各地と連携した外国⼈旅⾏者の誘致
○ 東京と地方双方の強みを生かした東京を起点と する観光ルートを4地域(東北、中国・四国、 九州、北陸)と設定し、海外にその魅⼒を広く 発信するとともに、新たに海外OTA*を活用し たPRを展開 ○ 国、複数の他自治体等と連携し、海外メディア の招へいや商談会への参加など、共同プロモーシ ョンを実施 ○ 世界自然遺産を有する4道県(北海道・⻘森 県・秋⽥県・⿅児島県)と連携し、それぞれの 魅⼒を生かした観光PRを実施都市間で連携したMICE
*誘致
○ 国内他都市と連携し、国内周遊型 の報奨旅⾏の誘致活動を⾏うととも に、国際会議等の開催時に地方を 訪れるプログラムを提案 MICE開催時の文化体験プログラムの様子 中国・四国地域との共同 Web サイト 「CHUGOKU+SHIKOKU×TOKYO」 ○ 中小企業による国内最大級の展示会であ る「産業交流展」において、全国各地の魅 ⼒的な製品等を紹介 ○ ラグビーワールドカップ 2019™の開催都 市と連携し、各地の観光情報をPRする など、スポーツ観戦のために来日する外国 ⼈旅⾏者の国内周遊を促進する取組を 実施○ 東京都と全国の自治体が連携し、日本各 地域の魅⼒を広くPRする全国の情報発信 拠点として、都庁第一本庁舎 1 階に「全国 観光PRコーナー」を運営 ○ 都内に集積するアンテナショップと連携したイ ベントや、アンテナショップの紹介冊子を活用 したPRを実施 ○ 都内5か所(都庁、京成上野、羽⽥空 港、バスタ新宿、多摩)にある東京観光情 報センターにおいて、全国の観光情報を提供
東京から日本各地の魅⼒を発信
東京 2020 大会・
ラグビーワールドカップ 2019™を契機とした各地域の活性化
○ 子供たちのスポーツ交流、アスリート派遣、 「未来(あした)への道 1000 ㎞縦断リレ ー」等、スポーツを通じた復興支援の取組を 実施 ○ オールジャパンで東京 2020 大会の開催気 運を盛り上げるため、2019 年 3 月まで全国 を巡回するフラッグツアー*を実施 ○ 東京 2020 大会の気運醸成と都⺠・国⺠ の健康増進を目的に、広く全国にラジオ体 操の実施を推進 ○ 被災地の現状や復興状況を伝えるため、海 外メディア対象の被災地取材ツアーを実施 ○ 全国道府県の大会関連イベント等で東京 2020 マスコットやオリンピック・パラリンピック 旗等を活用した取組を展開し、大会開催気 運を醸成 ○ ラグビーワールドカップ 2019™に向け、各 地で開催されるテストマッチにあわせ、他開 催都市と連携し大会PRを展開 ○ ラグビーワールドカップ 2019™の試合会場 となる東京スタジアムに、被災地の中学生 などを観戦招待 TOKYO2020 マスコットデビューイベント 東京スタジアム 東京観光情報センター 京成上野 全国観光PRコーナー○ 東京 2020 大会において、東京文化プログ ラムを「Tokyo Tokyo FESTIVAL」として 展開し、東京や日本の文化の魅⼒を国内 外へ広く発信 ○ 伝統芸能や演劇、音楽など様々な分野の 芸術家が一堂に集結する「東京キャラバン」 を、日本各地の自治体と連携して展開