平成29年10月20日 舶工29第415号 会 員 各 位 一般社団法人 日本舶用工業会 専務理事 北 村 正 一 (公印省略) インターンシップ支援事業の開始及び 会員企業のインターンシップ広報冊子の原稿募集について 拝啓 時下ますますご清祥のことと存じます。 当会の各種事業につきまして、平素から格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、当会では人材確保対策事業の一環として、リクルート及び舶用工業の周知を目 的とした舶用工業説明会やセミナー等を各大学で行っております。従来は海事系学部を 有する大学を中心にこの取り組みを行っていましたが、近年、多様な人材の獲得に向け て対象を一般大学にも拡大しているところです。 今般、これらに加え、かねてより会員企業から要望が多い「インターンシップ支援事 業」を、人材養成検討委員会及び人材確保対策検討WGにおける検討を経て、新たに実 施することと致しました。 つきましては、下記の通り、学生・大学への広報支援と実施プログラムの作成支援を 実施致しますので、別紙1「インターンシップ支援事業の概要」をご高覧の上、本事業 の活用をご検討頂きますよう宜しくお願い申し上げます。 敬具 記 1.学生・大学への広報支援 ・「会員企業によるインターンシップ情報の広報冊子」を作成し、人材確保対策事 業を実施している大学等(別紙2参照)において配布するほか、同内容を当会 HP に掲載します。 ・つきましては、今年度冬期以降のインターンシップ情報を掲載するため、別紙の とおり原稿を募集致しますので、「掲載申込書」(別紙3参照)により来る11 月22日(水)までにご応募を頂きたくお願い申し上げます。 2.実施プログラムの作成支援 ・新たにインターンシップの実施を検討中の会員企業におかれては、実施プログラ ムの作成に当たり、当面、国土交通省作成の「造船事業者等の地域連携によるイ ンターンシップ等実施ガイダンス」を参考にして下さい。(抜粋は別紙1参照。 全文は国土交通省の HP(http://www.mlit.go.jp/common/001190848.pdf)から ダウンロードできます。) ・同ガイダンスの利用に際し、更なる情報等が必要な場合は下記担当者へご連絡頂 ければ、国土交通省担当者、ガイダンス作成時の委託事業者等を紹介することが 可能です。 以上 担当者:一般社団法人日本舶用工業会 中島大輔 電 話:03-3502-2041 メールアドレス:[email protected]
別紙1
インターンシップ支援事業の概要
平成29 年 10 月 一般社団法人 日本舶用工業会 1.背景・趣旨 ・近年、企業の採用活動の一環として、インターンシップを実施する企業が増えてお り、また、学生側もインターンシップへの参加者数が増えている。また、インター ンシップに参加した学生の当該企業への入社予定状況は、2017 年卒が 22.4%、2016 年卒が20.4%、2015 年卒が 14.8%となっており、その有効性が注目されている。 ・民間調査機関による関係データは以下のとおり。(出典:㈱リクルートキャリア 就 職みらい研究所「就職白書 2017」)。・一方、当会でのインターンシップの実施状況については、本年5月に、当会の人材 確保対策事業への参加実績のある会員企業を対象に実施した「平成29年度人材確 保対策事業に関するアンケートの調査結果」によると、実施企業は、アンケートに 回答のあった50社のうち28社(56.0%)となっており、半数近い企業にお いては未実施である状況が窺われる。 ・この場合において、インターンシップを実施していない理由として、リクナビ等求 人サイトの掲載費用が高額(下記参照)、大学とのパイプが無い、実施方法が分か らない等が考えられる。 ・また、本年3月に実施した人材確保対策検討WGにおいて、「大手企業は独自のス キームでインターンシップを実施しているので問題はないが、実施していない会員 企業に対して実施スキームに関する情報を提供して欲しい。」との意見があった。 ・こうした状況を考慮し、当会会員企業におけるインターンシップの普及をさらに進 めるためには、①インターシップ情報を安価で広く学生・大学に PR すること、② 実施プログラムを作成すること、について支援することが効果的と考えられる。な お、①については、既にインターンシップを実施中の企業についても、その一助に なる。 ・上記を受けて、本年10月に人材確保対策検討WGにおいて検討を行った結果、会 員企業向けインターンシップ支援事業として、学生・大学への広報支援と、実施プ ログラムの作成支援を実施することとなった。 参考)マイナビ 2018 インターンシップ紹介サイトの掲載料金表 企画名 プラン A プラン B プラン C インターンシップ情報 掲載 プラン に含む プラン に含む プラン に含む 弊社にて取材・撮影は行いません。貴社にてご 入稿いただきます。 インターンシップコース情 報画面を掲載するためには、プレ企業情報画面 の掲載が必要です。 インターンシップエント リーボックス(※1) プラン に含む プラン に含む 最大 3 つまで設定いただけます。 サンクスメール(自動返信メール 1 種類)がセット です。 インターンシップセミナ ーエントリーボックス (※2) プラン に含む 最大 3 つまで設定いただけます。 サンクスメール(自動返信メール 1 種類)がセット です。 定価 80 万円 60 万円 30 万円 ※1:インターンシッップ応募者の登録、管理を行える。 ※2:インターンシッップのための説明会や選考等について、応募者の登録、管理を行える。
2.学生・大学へのインターンシップ情報の広報支援の取り組み インターンシップを実施中の会員企業に加え、今後実施プログラムの作成支援の結 果、新たにインターンシップを開始する会員企業を対象として、「会員企業のインタ ーンシップ情報の広報冊子」を作成し、人材確保対策事業を実施している大学等にお いて配布するほか、同内容を当会 HP に掲載する。 1)掲載内容:希望する各社について、下記情報を掲載する。 2)仕 様:A4 本文32頁 フルカラー印刷 中綴じ 3)印刷部数:2,000部 4)掲載費用:20,000円(税込)/A4:半頁 5)作成時期:初回は本年11月完成、12月配布を目途 6)そ の 他:年度毎に更新予定
会社名
<会社紹介>
①会社情報(所在地(本社・工場)、HP、社歴、資本金、役員体制、給与、休暇日数など) ②製品情報 ③先輩社員や社長からコメント等<インターンシップの概要>
①実施時期 ②実施内容 ③過去の実例など<問い合わせ先>
担当者名、住所、電話番号、E メールなど 写真1 (製品、社内風景など) 写真2 (製品、社内風景など)3.インターンシップ実施プログラムの作成支援の取り組み ・主にインターンシップを未実施の会員企業への対応として、実施プログラムの作成 支援を行うに当たり、当面、以下を参考とする。 事業名 :「造船業を目指す若者を増やすための産学ネットワーク構築事業」 実施者 :国土交通省 事業目的: 地域の産官学が一体となって一定規模のインターンシップ等を行い、教育機 関と地域 の造船事業者の人的ネットワークを構築することが、生徒・学生 の就職先として「造船業」を意識してもらうことに繋がり、造船業での優秀な 造船技術者・造船技能者の確保に資する 実施期間:平成 27 年度から 2 ヵ年 成果物:「造船事業者等の地域連携によるインターンシップ等実施ガイダンス」 国土交通省の HP(http://www.mlit.go.jp/common/001190848.pdf)に掲載さ れている。 (添付資料は、2章までの抜粋)。 ・なお、上記ガイダンスは、造船事業者を主な対象として作成されたものであるが、 同じ海事系の製造業として、当会会員企業にも応用可能な内容が多く含まれている。 ・このため、当面の支援策として、会員企業向けに、このガイダンスを広く周知する。 ・併せて、上記事業を実施した国交省船舶産業課からは、当該ガイダンスの作成を委 託したコンサルの紹介や、当該コンサルによる講演会等を実施することが可能と聞 いており、会員企業のご要望に応じ、これらの取り組みを積極的に行うこととする。 参考)上記インターンシップ実施プログラム例 ※地方造船所による合同インターンシップのため、1日目と2日目で会社が異なる。
別紙2