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GL7000クイックスタートガイド

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DATA PLATFORM

GL7000 

クイックスタートガイド

GL7000-UM-802

この度は、 DATA PLATFORM GL7000 をお買い上げいただき、 誠にありがとうご

ざいます。 本クイックマニュアルは、 操作の基本部分を分かりやすく説明したもの

です。 詳細説明は、 CD-ROM 内の取扱説明書 (PDF 形式)、 各ユニットに付属し

ている取扱説明書をご覧ください

外観の確認

開梱後、 ご使用になる前に外観に問題が ( キズや汚れ ) がないか確認してください。

付属品の確認

□クイックスタートガイド : 1 冊 □ CD-ROM         : 1 枚 □保証書          : 1 枚 □ AC 電源コード : 1 式

AC ライン周波数の設定と確認 ( 電圧 / 温度ユニット (GL7-M) 使用時)

「OTHR」 メニューで AC ライン周波数を設定してください。 (50Hz or 60Hz) ノイズ除去に影響します。

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目次

1. GL7000 ご使用上の注意事項 ... 4 1-1. CEマーキング取得機器の注意事項 ... 4 1-2. 使用場所についての注意事項 ... 4 1-3. 最大入力電圧について注意事項 ... 4 1-4. ユニット取付け / 取外し についての注意事項 ... 4 1-5. 設置スペース ... 4 1-6. ウォーミングアップ ... 4 2. 各部の名称 ... 5 2-1. 正面 ... 5 2-2. 側面 ... 5 2-3. 電圧ユニット(オプション) ... 6 2-4. 表示ユニット(オプション) ... 6 2-5. SSDユニット(オプション) ... 6 3. 使用姿勢 ... 7 3-1. 標準本体のみ ... 7 3-2. 表示ユニット(オプション)取り付け時 ... 7 4. GL7000 各種接続方法 ... 8 4-1. AC電源コードの接続方法 ... 8 4-2. GND端子の接続方法 ... 8 5. GL7000 ユニット取り付け方法 ... 9 6. ソフトウェアGL-Connection ... 10 6-1. 必要環境 ... 10 6-2. USBドライバのインストール ... 10 6-3. GL-Connectionのインストール ... 10 6-4. GL7000とPCの接続 ... 11 6-5. GL7000のインタフェース設定 ... 11 6-5-1. USB接続の場合 ... 11 6-5-2. LAN接続の場合 ... 11 6-6. GL-Connectionの起動 ... 12 6-7. GL-Connectionの接続 ... 13 6-7-1. 接続方法 ... 13 6-7-2. 切断方法 ... 13 6-8. GL-Connectionのメイン画面説明 ... 14 6-9. GL-Connection設定画面 ... 15 6-9-1. メインメニュー ... 15 6-9-2. アンプの設定 ... 15 6-9-3. データの設定 ... 15 6-10. GL-Connection 収録 ... 16 6-10-1. 収録開始ボタン ... 16 6-10-2. 圧縮ファイルについて ... 16 6-10-3. ステータス表示 ... 16 6-10-4. 収録中のデータのファイル再生 ... 16

(3)

6-11. GL-Connection停止 ... 16 6-12. GL-Connection再生 ... 17 7. 表示ユニット ... 18 7-1. 画面の操作説明 ... 18 7-2. タッチパネルの操作 ... 19 7-2-1. ボタンを押す ... 19 7-2-2. 項目を選択する ... 19 7-2-3. スライドバーを動かす ... 19 7-3. 操作キーの説明 ... 20 7-4. ホーム画面の説明 ... 21 8. 仕様 ... 22 8-1. 標準仕様 ... 22 8-2. 外部入出力機能 ... 22

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4

1. GL7000 ご使用上の注意事項

1-1. CE マーキング取得機器の注意事項

本器は、 EMC 指令 (2004 / 108 / EC) に基づく EN61326-1 Class A に適合しています。 また、

LV 指令 (2006 / 95 / EC) に基づく EN61010-1 に適合しています。 本器は、 上記のような基準

規格に準じていますが、 ご使用になる場合は、 付属のCD - ROMの取扱説明書 (PDF) の注意

事項に準じて正しくお使いください。 また、 本器を誤った使用方法でお使いになった場合は、 装置

の故障や安全面での保護が無効となる場合がありますので、 使用上の注意他をご確認の上、 正し

くお使いください。

1-2. 使用場所についての注意事項

本器を下記の様な場所では使用しないでください。

・ 直射日光や暖房器具など、 高温または多湿になる場所。

・ 潮風のあたる場所や腐食ガスなどの多い場所、 および有機溶剤雰囲気の場所。

・ 雷 ・ 電気炉など、 サージ電圧や妨害電波などの入りやすい場所。

・ ほこりの多い場所。

・ 振動や衝撃の多い場所。

1-3. 最大入力電圧について注意事項

各アンプユニットには、 最大入力電圧の仕様がありますので、 仕様を超えた電圧は、 一瞬でも入力

しないでください。 詳細は、 各ユニットに付属している説明書を参照してください。

1-4. ユニット取付け / 取外し についての注意事項

各ユニットの取付け / 取外し は、 GL7000 本体電源を切った状態 (通電 OFF) にて作業をしてくだ

さい。

1-5. 設置スペース

本器には、 通風口および冷却ファンの排気口があります。 これらの通風口および排気口を絶対に

ふさがないように、 下図の配置スペースを確保してください。

30mm 以上 200mm 以上 200mm 以上

   

30mm 以上 200mm 以上 200mm 以上

1-6. ウォーミングアップ

本器の仕様性能を満たすために、 ご使用前 30 分程度のウォーミングアップをお勧めします。 特に

温度を測定する場合は、 必ず実施してください。

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2. 各部の名称

2-1. 正面

アラームユニット アラーム出力端子 同期接続端子 REMOTE 端子 LAN I/F 端子 USB I/F 端子 SD カードスロット 動作状態表示 LED  ・POWER  ・START  ・ACCESS 電源スイッチ GL7000 本体 モニタアウトコネクタ

2-2. 側面

  

GND 端子 機種銘版 AC 電源コネクタ 冷却ファン

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6

代表的なオプションユニットについて説明します。

2-3. 電圧ユニット ( オプション )

ユニット接続用コネクタ 電源 LED アナログ信号入力端子 冷却ファン

2-4. 表示ユニット (オプション)

モニタ 操作キー ユニット接続用コネクタ ( 直接接続用 ) モニタインコネクタ ( ケーブル接続用 )

2-5. SSD ユニット (オプション)

冷却ファン ユニット接続用コネクタ アクセスランプ

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3. 使用姿勢

本器をご使用になる際は、 下図の姿勢でご使用ください。

3-1. 標準本体のみ

3-2. 表示ユニット (オプション) 取り付け時

オプションの表示ユニット取り付け方法は、 表示ユニット付属の説明書を参照してください。

<本体取り付け時>

<傾斜台使用時>

 

<ケーブル延長時>

※接続ケーブルは、 市販品の LAN ケーブル (ストレート、 CAT5 以上、 ケーブル長 10 m以下)

を使用してください。

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8

4. GL7000 各種接続方法

4-1. AC電源コードの接続方法

AC 電源コネクタに電源ケーブルを差込み、 もう一方を電源コンセントに差し込んでください。 このと

きアース端子がついていないコンセントの場合、 付属の2極 / 3極変換アダプタを使用して、 アース

へ接地してください。

4-2. GND 端子の接続方法

GND端子は、 電源コードでアースが接続できない場合や、 他の機器とのGNDレベルを共通にする

場合に使用します。

GND端子の詳細は、 付属のCD - ROM内の取扱説明書 (PDF形式) 「安全上のご注意」 を参照

ください。

※感電 ・ 火災を防ぐため、 必ず GND 端子を使用して接地してください。 接地に使用する接地線の

線経は、 0.75mm2 以上のものを使用してください。

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5. GL7000 ユニット取り付け方法

計測には、別売のアンプユニットが必要となります。 ここでは、電圧アンプユニットを例に説明します。

その他のアンプユニットに関しましては、 ユニットに付属しています説明書を参照してください。

①ユニット固定ネジ (上部 / 下部 4 箇所) を外し、 アラームユニットを GL7000 本体と平行に、 矢印の 方法にスライドさせます。 ②アンプユニット側のユニット固定ネジを外します。 (下図2ヶ所) ③アンプユニットを GL7000 本体と平行にスライドさ せて、 コネクタを接続させます。 ④同様に、 最終部分へアラームユニットを取り付け、 ネジで固定します(推奨締め付けトルク:4 kgf / cm) ネジは、 先に上部を締めてから下部を締めてくださ い。

※複数のユニットを取り付ける時は、 本手順で、 1 台ずつ取り付けてください。 必ず、 ネジ締めを行

なってから次のユニットを取り付けてください。

本器は、 アンプを増設 ・ 組み合わせることで、 多彩な測定対象 及び チャンネルの拡張性が広がり

ます。

アンプユニットは 最大10個まで増設でき、 最大112chまで可能です。

ロジック / パルスの切り替えはユニット毎 (16ch/ ユニット) に切り替え。

ロジック機能を使用できるのは最大 7 ユニット (112ch)。

パルス機能を使用できるのは最大2ユニット (32ch)。

本体ユニットへの各種アンプユニットの接続は最大10ユニット (最大 112ch)。

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10

6. ソフトウェア GL-Connection

GL-Connection は、 GL7000 を制御する PC ソフトウェアです。 (標準付属)

GL-Connection は、 以下のことができます。

・ GL7000 の制御 (設定参照、 収録開始、 収録停止など)

・ リアルタイムデータの収録 (最速 1ms でリアルタイム収録が可能です。 ※ 設定に従います)

・ 収録済みデータの再生

本章では、 GL-Connection の基本的な部分を説明します。

詳細は、 CD-ROM 内蔵の GL-Connection 説明書を参照してください。

6-1. 必要環境

本ソフトウェアをインストールするパソコンは、 下記の環境を満たしたものをご使用ください。

OS

:  WindowXP(SP2 以上 )、 WindowsVista(32/64Bit)、 Window7(32/64Bit)

  

  (※ StarterEdition は非対応)

CPU

:  Pentinum4 1.7GHz 以上

メモリ

:  512MB 以上 (1GB 以上を推奨)

HDD

:  ソフトウェアのインストールに 200MB( 推奨 1GB) の空き容量が別途必要

ディスプレイ

:  解像度 800x600 以上、 65535 色以上 (16bit 以上)

その他

:  CD-ROM ドライブ (CD からのインストール時)、 USB ポートまたは LAN ポート

  が必要

6-2. USB ドライバのインストール

本器を PC と USB 接続する場合、 PC に USB

ドライバをインストールする必要があります。

付属の CD-ROM 自動プログラムの 「USB ドライ

バのインストール」 を選択すると USB ドライバの

インストールが開始されます。 詳細は 「USB ドラ

イバインストール説明書を読む」 から、 説明書を

参照してください。

USB ドライバのインストール USB ドライバインストールの説明書を読む

6-3. GL-Connection のインストール

GL-Connection アプリケーションソフトウェアのインストール方法について説明します。

付属の CD-ROM 自動プログラムの

「Connection のインストール」 を選択すると

GL-Connection のインストーラが起動されインストー

ルが開始されます。 これ以降は、 インストーラの

指示に従って、 操作を続けてください。

GL-Connection のインストール

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6-4. GL7000 と PC の接続

USB の A-B ケーブルまたは、 LAN ケーブルのどちらかを使用して PC と GL7000 を接続します。

接続後に GL7000 の電源を投入します。

< USB 接続>

   < LAN 接続>

6-5. GL7000 のインタフェース設定

GL7000 の USB、 LAN 設定を行います。 設定はインストールに同梱される Config プログラムを使用

します。 Windows のスタートから 「スタート」 → 「プログラム (すべてのプログラム)」 → 「Graphtec」

→ 「GL-Connection」 → 「GLConfig」 を選択してソフトウェアを起動します。

GLConfig は USB 接続でのみ制御が可能です。 起動後 「読み込み」 ボタンを押すと GL7000 の情

報が読み出され画面に表示されます。

LAN 設定 読み込み OK USB 設定

6-5-1. USB 接続の場合

機器 ID を 0 ~9で設定して「設定」ボタンを押してください。複数台の機器を USB 接続する場合は、

異なる番号を設定してください。

6-5-2. LAN 接続の場合

ご使用のネットワーク環境に従い、 IP アドレスや、 ポート番号などを設定して 「設定」 ボタンを押

してください。 詳しくは CD-ROM 内の取扱説明書を参照してください。

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6-6. GL-Connection の起動

Windows のスタートから 「スタート」 → 「プログラム (すべてのプログラム)」 → 「Graphtec」 →

「GL-Connection」 → 「GL-Connection」 を選択してソフトウェアを起動します。 はじめての起動時

に言語の選択画面が表示されますので、 ご使用の言語を選択してください。

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6-7. GL-Connection の接続

GL-Connection の起動後に接続画面が表示されます。

GL7000 と PC が正しく接続され、 GL7000 の電源が投入されていれば、 自動的に GL7000 を認識し、

GL7000 の機器アイコンが表示します。 機器アイコンが正しく表示しない場合は、 「6-5. GL7000 の

インタフェース設定」 を確認してください。

PC アイコン PC を表すアイコンでクリックすることで 機器検索を行なうことができます。 GL 機器アイコン 接続された GL が存在する場合に 表示するアイコンです。 クリックす ることで接続します。 ファイルアイコン ファイル再生を行なうと表示す るアイコンです。 クリックすると ファイル再生を行います。

6-7-1. 接続方法

表示した機器アイコンをクリックすることで接続が開始します。 接続中は GL7000 から設定情報を

読み出します。 完了すると機器アイコンと PC アイコンが接続された状態になります。

接続中のアイコン状態 接続が完了した状態

6-7-2. 切断方法

機器アイコンの接続プラグを外すと切断されます。

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6-8. GL-Connection のメイン画面説明

コントロールパネルの画面切り替えボタンを押すことでメイン画面に変更します。 接続画面とメイン画

面はいつでも切替が可能です。

Free Running 1. ヘルプウィンドウ 8. ステータス 5. コントロールパネル 6. 収録開始 / 収録停止ボタン 2. タブ 3. 波形ウィンドウ 波形切り替え 4. モニタウィンドウ 7. タイムラインウィンドウ 番号 項目 説明 1 ヘルプウィンドウ マウス上のボタンなどのヘルプを表示します 2 タブ 1 つの接続機器、 ファイル、 グループに対して1つのタブを作成します。 タ ブは最大 20 まで作成が可能です。 また、 タブをドラッグすることでマルチ画面へ配置できます。 3 波形ウィンドウ 波形を表示します。 波形ウィンドウ上部の波形切り替えボタンから Y-T、 X-Y などの波形モードを変更が可能です。 4 モニタウィンドウ デジタル値を表示します。 クリックすることで白枠表示になりアクティブチャ ネル状態となります。 アクティブチャネルは波形と連動して表示します。 5 コントロールパネル 各種操作を行なうボタン群です。 6 収録開始 / 収録停止ボタン 収録開始停止を行うボタンです。 7 タイムラインウィンドウ 波形ウィンドウと異なる Time/DIV を設定して、 全体を把握するために使用 します。 モニタウィンドウでアクティブチャネルになっている1チャネルのみを 波形表示します。 8 ステータス 現在の動作状態を表示します。

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6-9. GL-Connection 設定画面

コントロールパネルの設定ボタンを押して設定画面を開きます。GL7000 の設定項目が表示されます。

6-9-1. メインメニュー

この画面では各種本体設定を行います。表示されているアンプユニットボタンを押すことで各ユニッ

トの設定画面が開きます。 データの設定や、 トリガの設定などは、 それぞれのボタンを押すこと

で設定画面が開きます。 設定方法の詳細はアプリケーションマニュアルを参照ください。

アンプ データ

6-9-2. アンプの設定

入力信号の設定を行います。

入力やレンジはマウスでクリックして項目

を選ぶことで設定変更ができます。 項目

を選んだ時点で本体に設定を送信します。

入力の変更 レンジの変更

6-9-3. データの設定

収録関連の設定を行います。

サンプリングや収録デバイスはマウスでク

リックして項目を選ぶことで設定変更ができ

ます。 項目を選んだ時点で本体に設定を送

信します。

サンプリングの変更 収録デバイスの変更

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6-10. GL-Connection 収録

6-10-1. 収録開始ボタン

コントロールパネルの収録開始 / 収録停止ボタンを押すことで収録が開始します。

収録は GL7000 本体の内蔵 RAM またはディスクで収録方法が異なります。

内蔵 RAM 本体の内蔵 RAM に収録します。 内蔵 RAM に収録されたデータは本体の電源を切ると 消去されます。 1ms サンプリング以上の高速収録に使用できます。 内蔵 RAM 収録で は PC 収録を行いません。 PC でデータ再生を行う場合は、 収録終了後、 本体再生か、 PC へデータ転送を行なってください。 ディスク 内蔵フラッシュメモリ、 外付け SD カード、 拡張 SSD ユニットにデータを収録します。 内 蔵フラッシュメモリ、外付け SD カード設定時は、同時に PC 収録を行なうことができます。

6-10-2. 圧縮ファイルについて

本ソフトウェアではデータ再生時のデータ読み込みを高速化するために、 PC 収録時に収録デー

タの他に3つの圧縮ファイルを自動的に作成します。 (ファイル名 _T1.GMD、 ファイル名 _T2.GMD、

ファイル名 _T3.GMD の3ファイルを作成します)

※圧縮ファイルは、 信号ピーク値を元に間引き処理を行なっているため、 信号ピークが欠損する

ことはありません。

また、 圧縮ファイルは削除してもデータ再生のレスポンスは悪くなりますが、 データ再生は可能で

す。 本データには影響がありません。

詳細は、 CD-ROM 内のアプリケーションマニュアルを参照してください。

6-10-3. ステータス表示

ステータス表示により、 現在の動作状態を把握できます。

ステータス表示の内容

フリーランニング GL 機器と接続した状態で未収録状態になります。 トリガ待ち 収録状態で、 トリガ検知待ち状態です。 収録中 収録状態で、 データ収録を行なっています。 再生中 ファイル再生、 本体データ再生状態です。

6-10-4. 収録中のデータのファイル再生

収録中のデータファイルを再生することができます。 再生出来るデータファイルは、 既に収録が終

了してファイルが確定している物になります。 「6-12. GL-Connection 再生」 と同様の手順で収録

ファイルを再生してください。

6-11. GL-Connection 停止

トリガ待ち、 または収録中に収録開始 / 停止ボタンを押すことで収録を停止することができます。

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6-12. GL-Connection 再生

PC に収録したデータファイルや、GL7000 に保存した本体データを再生し確認することができます。

データ再生では、 カーソルを使っての任意の信号のレベル値を表示させたり、 指定の時間へ移

動したりデータ検索したりできます。

コントロールパネル→ファイル→ファイル再生ボタンを押します。 ファイル選択ダイアログから任意

のファイルを選択します。

データ再生中のウィンドウ

再生を終了する場合は、 タブをドラッグしてゴミ箱に置くことで終了することができます。

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7. 表示ユニット

表示ユニット (オプション) を使用することで、 スタンドアローンで計測が可能になります。 本章では、

表示ユニットを使用した操作例を説明します。

7-1. 画面の操作説明

フリーランニング 1.簡易メッセージ 14. 上限スケール 13. 波形表示 12. 下限スケール 2. TIME/DIV 3. 状態ランプ 4. アラーム表示 5. 状態マーク 6. サンプル間隔 7. デジタル表示 8. ホームボタン 9. 時計表示 10. レベルバー 11. ファンクションボタン 番号 名称 説明 1 簡易メッセージ 本器の動作状態を示します。 2 TIME/DIV 現在設定されているタイムスケールを表示します。 3 状態ランプ 各アクセス状態などを表示します。 4 アラーム表示 アラーム出力端子の状態を表示します (赤色=アラーム発生)。 5 状態マーク 収録や再生時の状態を表示します。 6 サンプル間隔 現在設定されているサンプル間隔を表示します。 7 デジタル表示 各 CH の入力値を表示します。 アノテーションや波形色も表示されます。 8 ホームボタン ホームメニューが表示されます。 9 時計表示 現在の時刻を表示します。 10 レベルバー 信号の位置にバーを表示します。 11 ファンクションボタン 各状態におけるボタンを表示します。 12 下限スケール 現在アクティブになっている CH の下限スケールを表示します。 13 波形表示 入力信号の波形が表示されます。 14 上限スケール 現在アクティブになっている CH の上限スケールを表示します。

モニタ画面を使っての使用方法

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7-2. タッチパネルの操作

本器はタッチパネルを搭載しています。 ここで、 タッチパネルによる基本的な操作方法を学んでおき

ましょう。 ここでは、 例としてサンプル間隔の変更を行います。

7-2-1. ボタンを押す

アイコンボタンなどは指でタッチすると実行されま す 本器のタッチパネルは静電容量式なので、 ペンなどで タッチしても反応しません。 手袋などを外した指で操作 してください。 ※先のとがった物でタッチパネルを操作すると、 タッチ パネルを傷つけて破損する場合があるので注意してく ださい。 ※濡れた手での使用はしないでください。

7-2-2. 項目を選択する

一度タッチすると、 選択されて色が変わります。 もう一度タッチすると確定します。

7-2-3. スライドバーを動かす

スライドバーのない所をタッチする もう一度タッチすると確定します。 スライドバーをドラッグ (タッチした状態のまま、

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7-3. 操作キーの説明

1.HOME

2. 方向キー

3.START/STOP (USB DRIVE)

4.LOCK 5.ENTER 6.QUIT 番号 名称 説明 1 HOME 本キーを押すことで、 ホームメニューが表示されます。 2 方向キー 設定時の項目選択や再生時のカーソル移動などに使用します。

3 START/STOP (USB DRIVE) フリーランニング時には収録開始動作を行い、 収録時では停止動作を行い ます。 本器と PC を USB ケーブルで接続した状態で電投入時にキーを押し ながら起動すると USB Drive Mode になり、 本器内蔵のドライブをマススト レージとして使用できます。 4 LOCK 本キーを 3 秒以上押すと、 キーロックの設定と解除ができます。 5 ENTER メニュー設定時の決定事項や確定処理を行います。 6 QUIT(LOCAL) 本キーを押す事で、 設定をキャンセルしたり、 インタフェースから外部操作 状態であるリモート時 (キーロック) に、本キーを押すことで、通常状態 (ロー カル) に戻ります。

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7-4. ホーム画面の説明

画面の 「ホーム」 又は、 「HOME」 キーを押すと、 ホームメニューが表示されます。 (下図) 各アイ

コンをタッチすることで、 以下の設定を行います。 ここでは、 ホームメニューで表示されるアイコンに

ついて説明します。

Free Running 1. 本体設定 2. カーソル設定 3. ユニット設定 9. スクリーンショット 10. 閉じる 4. 波形操作簡易設定5. 表示設定 6. リプレイ 7. ファイル 8.SD カードの交換 番号 名称 説明 1 本体設定 データ設定 (サンプリング速度や収録先など)、 ネットワーク設定、 日付 / 時刻設定、 工場出荷設定、 トリガアラーム設定、 I/F USB 設定、 その他 設定を行います。 2 カーソル設定 カーソル移動、 データ検索、 実行操作、 統計演算の設定を行います。 3 ユニット設定 チャネル設定 (レンジやフィルタなど)、 トリガレベル設定、 アラーム設定 の設定を行います。 4 波形操作簡易設定 波形のスパン、 ゾーン設定、 Time/DIV などの設定を行います。 5 表示設定 表示モード、 演算設定などを行います。 6 リプレイ データ再生元を設定して、 再生の実行を行います。 7 ファイル ファイル操作 (フォーマットなど)、 データ保存、 設定の保存 / 読み込み、 を行います。 8 SD カードの交換 収録中に SD カードを交換します。 (サンプリング速度が 100 msより遅い場合に操作できます。) 9 スクリーンショット 波形画面をビットマップで保存します。 10 閉じる ホームメニューを閉じます。

※詳細は、 CD-ROM 内の取扱説明書を参照してください。

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8. 仕様

8-1. 標準仕様

項目 内容 アンプユニット装着数 最大 10 ユニット ※ロジック / パルスアンプはロジックアンプかパルスアンプを設定で選択できますが、 パルス アンプに設定できるのは 2 ユニット (16ch/1 ユニット) までです。 外部入出力 スタート / ストップ入力、 外部トリガ入力、 外部サンプル入力、 トリガ出力、 オー トバランス入力、 ビジィ出力各 1ch ※外部入出力機能を使用する場合は、GL 用入出力ケーブル B-513 (オプション) が必要です。 アラーム出力 10ch ※アラーム出力ユニットは本体同梱の別ユニットです。

PC I/F イーサネット (10BASE-T/100BASE-TX) ・ USB2.0 (ハイスピード対応) 標準装備

内蔵記憶装置 内蔵フラッシュメモリ : 約 2GB ※各アンプユニットに 200 万データ分の内蔵 RAM メモリを標準装備 外部記憶装置 SD カード (SDHC 対応、 最大約 32GB) スロット標準装備 SSD ユニット (オプション) 64GB  ※ 1 ファイルは 2GB まで バックアップ機能 設定条件 : EEPROM/ 時計 : リチウム 2 次電池 時計精度 (23℃環境) ± 0.002% (月差約 50 秒) 計測ユニット間同期 スタートおよびトリガ同期機能 ※同期機能を使用する場合は、 同期ケーブル B-559 (オプション) が必要です。 ※同期機能は、 GL-Connection でのみ使用できます。 ※ 最大 5 台まで同期接続可能 時間軸精度 ± 100ppm (23℃± 2℃) 使用環境 0 ~ 45℃、 5 ~ 85% R.H. 絶縁耐圧 AC 電源 - 筐体間 : AC1500V で 1 分間 絶縁抵抗 AC 電源 - 筐体間 : DC500V にて 20M Ω以上 電源 AC 入力 : AC100 ~ 240V/50 ~ 60Hz 消費電力 85VA 外形寸法 (約) 225 x 141 x 160 mm ( 本体 + アラームユニット、 突起部含まず) 質量 (約) 2.55kg (本体 + アラームユニット) その他 耐振性 : 自動車部品第一種 A 種相当

8-2. 外部入出力機能

項目 内容 入力仕様 (外部入出力) 最大入力電圧 : 0 ~ +24V (片線接地入力) 入力信号 : 無電圧接点 (a 接点、 b 接点、 NO、 NC)、 オープンコレクタ、 電圧入力 入力スレッシュホールド電圧 : 約 +2.5V ヒステリシス : 約 0.5V (約 +2.5V ~約 +3V) 出力仕様 (外部入出力、 アラーム出力) 出力形式 : オープンコレクタ出力 (プルアップ抵抗 10kΩ) ※出力回路は、 CD-ROM 内の取扱説明書を参照してください。 外部サンプリング入力 最大入力周波数 内蔵 RAM 収録 : 1MHz SSD 収録 ( オプション ) : 1kHz 内蔵フラッシュ収録 : 1kHz SD カード収録 : 1kHz 時間的誤差 : 各アンプユニットの最速サンプリング間隔以下 ※各アンプの最速サンプリング間隔は CD-ROM 内の取扱説明書を参照してください。 登録商標について

・ Microsoft および Windows は、 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corporation の登録商標または商標です。 ・ その他、 記載している会社名、 製品名は、 各社の登録商標または商標です。

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●本書の記載事項はお断りなく変更することがありますのでご了承ください。

GL7000 クイックスタートガイド 2012 年 7 月 1 日発行  (GL7000-UM-802)  第 1 版 第1刷

発 行 横浜市戸塚区品濃町 503-10 グラフテック株式会社

参照

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