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(1)

XML Consortium

XML Consortium

Web

Web

サービス向け

サービス向け

リライアブル

リライアブル

メッセージング

メッセージング

標準化の取り組み

標準化の取り組み

∼WS-Reliabilityの意義と技術解説∼

2003年10月14日

WS-Reliability仕様作成メンバー

岩佐和典(富士通株式会社)

鈴木俊宏(日本オラクル株式会社)

(2)

XML Consortium

XML Consortium

1. Webサービス登場の背景

−インターネットの普及と企業システムの変化

2. 企業間取引とWebサービス

−企業間取引の標準 RosettaNet/ebXML

−Webサービスの標準化動向

3. Webサービス向けリライアブルメッセージング

−リライアブルメッセージとは?

−標準化に向けた取り組み(OASIS WS-RM TC)

−今後の活動予定

4. 質疑応答

(3)

XML Consortium

XML Consortium

インターネット上のビジネスの広がり

Buyer/Seller

Supply chain / Value chain

電子決済

物流

仮想店舗

コールセンターシ

ステム

ブロードバンド・インターネット

Web-EDI

ASP

インターネットショッピング

インターネット取引

電子マネー

(4)

XML Consortium

XML Consortium

(5)

XML Consortium

XML Consortium

Webサービスとは

・ Webサービスの定義として合意されたものはなく、人によっ

ていろいろな使われ方がされている。

・ よく使われる定義は、以下の様なもの

−インターネット上で、

−標準のデータフォーマットで、

−標準のプロトコルを用いて、

−ゆるやかな連携で

−提供されるソフトウェアの機能、

−およびそのしくみ全般

【対応する技術】

TCP/IP, HTTPなど

XML

SOAP, ebXML MS

WSDL, UDDI

ebXML BPSS, CPPA,

ebXML Registry

(6)

XML Consortium

XML Consortium

Webサービス技術と業界動向:

B2Bへの適用が先行

RosettaNet

ebXML Initiative

OASIS

W3C

(WSDL)

UDDI.org

1998

SOAP 1.1 UDDI V1.0 5月 7月 4月 11月 XMLP Working Draft 11月 3月 WSDL1.1 UDDI V2 UDDI V3 6月 1月 Web Service Activity開始 11月 9月 WS-Instection 11月 5月 OASISへ 移管 9月 1月 WS-Security 4月 WSRP,WSIA WG開始

B2B

向け

Web

サービス全般

1999

2000

2001

2002

POCデモ ebXML V1 Web Service Workshop開催 XMLP (SOAP 1.2) 活動開始

(7)

XML Consortium

XML Consortium

All Rights Reserved, Copyright © Fujitsu Limited

RosettaNet

„

情報機器, 電子部品, 半導体製造の各業界における

サプライチェーンの大幅な効率化を目指す国際標準化団体

„

1998年に米国で設立し, 参加企業は全世界で400社以上

„

企業間電子商取引による全ビジネスプロセス自動化のための共通インター

フェースを作成

„

XMLを本格的に使用したプロトコルを標準化(PIP*など)

部品メーカ / 協力メーカ

小売

物流

金融・決済

ソフトメーカ

PC流通業界

PC流通業界

最終需要家

商社

電子部品商社

電子部品業界

電子部品業界

電子素材メーカ

材料メーカ

半導体設計会社

半導体製造業界

半導体製造業界

半導体製造メーカ シリコンウェハー製造メーカ

(8)

XML Consortium

XML Consortium

ebXML

(Electronic Business XML)

Initiative

RosettaNetが世界中の数多くのSCMシステムで採用された

・「特定の取引先」と「決まった取引」を行う仕組み

・適用する業界が固定

RosettaNetが世界中の数多くのSCMシステムで採用された

・「特定の取引先」と「決まった取引」を行う仕組み

・適用する業界が固定

より広範囲に適用できる企業間取引の標準の必要性

・「不特定の取引先」と「自由な取引」

・業界に依存しない企業間取引のフレームワーク

より広範囲に適用できる企業間取引の標準の必要性

・「不特定の取引先」と「自由な取引」

・業界に依存しない企業間取引のフレームワーク

ebXML Initiative (1999年設立)

・XMLをベースとした企業間取引のフレームワークを策定

・OASISとUN/CEFACTの共同プロジェクト

ebXML Initiative (1999年設立)

・XMLをベースとした企業間取引のフレームワークを策定

・OASISとUN/CEFACTの共同プロジェクト

(9)

XML Consortium

XML Consortium

ebXMLを採用する業界標準化団体

„

RosettaNet

„

IT、半導体業界の標準化団体。参加企業400社以上。

„

PIPの記述形式としてBPSSの採用を予定

„

STAR(Standards for Technology in Automotive Retail)

„

米国自動車リテール業界団体。Dealer/OEM間のXML標準を規定

„

AIAG(Automotive Industry Action Group)

„

米国自動車業界における主に電子情報データ標準化等を推進する非営利同業団体

„

GMやFord等の自動車メーカー、部品サプライヤー等約1,600社が加盟

„

OAGI(Open Applications Group Inc.)

„

XMLベースの企業間取引/アプリケーション統合の標準化

„

GCI(Global Commerce Initiative)

„

食品メーカーやその小売店など85万社が参加

„

CIDX(Chemical Industry Data eXchange)

„

化学業界におけるEDIやバーコードの標準化団体

„

OTA(Open Travel Alliance)

„

旅行業界の標準化団体。ebXMLの通信層を採用

„

電子情報技術産業協会(JEITA)

(10)

XML Consortium

XML Consortium

ebXMLメッセージサービスの普及状況

„

ebXMLメッセージサービスを採用したプロジェクト

„

日本/アジア

VENCorp Victorian Energy Networks Corporation, Australian Distributed Grid,

Korea Trade Network (KTNET), JEITAプロジェクト

„

北米

General Motors, Electric Reliability Council of Texas, Inc (ERCOT), UCC / ebXML Messaging Certification,

OAGI (The Open Application Group, Inc.)/STAR (Standards for Technology in Automotive Retail),

TransCanada Pipelines, AIA Boeing Project, WEDI/SNIP, papi-Net Consortium, Covisint, US Center for Disease Control (CDC), OAG/NIST ebXML Test Bed,

Canadian project using ebMS and BizTalk

„

ヨーロッパ

European Steel 24-7 Marketplace, EAN International, European ebXML Interoperability Pilot, Dimon Software, Iceland, Single European Electronic Market (SEEM), SEEM: eBip,

Software Research and Development Conter (SRDC) – Middle East Technical University (METU), Ankara, Turkey, Open ebXML Laboratory

„

多くのベンダがすでに

ebXMLメッセージサービスを製品として実装済

(11)

XML Consortium

XML Consortium

企業間取引のモデル

売り手企業など

買い手企業など

ビジネス

レジストリ

① 公開するサービス

や企業情報など

の登録

② 取引相手の検索と企業

情報やインタフェース

等の入手

④ 取引を開始

③ 取引方法の合意

通信機能

RosettaNetのカバー範囲

B2B全般のカバー範囲(ebXML)

伝票

ビジネスプロセス

(12)

XML Consortium

XML Consortium

WEBサービスの成り立ち(1):

企業間取引からの機能拡張

Webサービス

伝票

ビジネスプロセス

通信機能

取引合意

ebXML CPP/CPA

ビジネスプロセス

ebXML BPSS

通信機能

SOAP/WSDL

ビジネスレジストリ

UDDI

特定の相手と決まった取り引き

不特定多数の相手と自由な取り引き

RosettaNetのPIP

OAGのPIP

W3C

ebXML

ebXML

RosettaNet

OAG

UDDI.org

RosettaNet

(13)

XML Consortium

XML Consortium

WEBサービスの成り立ち(2):LAN環境

からインターネット環境への拡大に伴う技術の再構築

CORBA/EJB→Webサービス

企業内(Intranet)

○相手特定/回線所有

・Security確保済み

・信頼性あり

・システム間連携:自社内で可

企業間(Internet)

○相手が不特定、回線共有

・Securityを考慮する必要あり

・信頼性の確保が必要

・相互接続性の確保が必要

-異なるOS(Windows, UNIX)

CORBA/EJB等 -Protocol(IIOP) -Interface(IDL) -Naming Service -ORB -Security -Message Reliability -認証/Access Control -高信頼性システム (Fault tolerance) -リソース管理 -運用管理 -負荷分散 -構成管理 -課金 - … Webサービス -SOAP -WSDL -UDDI -XML Digital signature -XML Encryption …

(14)

XML Consortium

XML Consortium

Webサービスの成り立ち:まとめ

企業間システム

プラットフォームベンダ

業界を特定しない汎用的な企業間取引

のフレームワークを標準化する動きが

起きる → ebXML Initiative

インターネットに適用するため,

相手を特定せずに接続できる

インターオペラビリティが求められる

特定業界向けには

RosettaNetが成功

IBMとMicrosoftがSOAPとWSDLをW3Cに提案

W3Cでは, XML Protocol (SOAP)とWebサービス

に関するWGを作成し検討

UDDI.orgが, IBM, Microsoft, Aribaなどによって

設立され, UDDIレジストリ仕様を作成

(15)

XML Consortium

XML Consortium

Webサービス技術の分類

ワイヤ

ビジネスプロセス

ディスカバリ

OAGI BODs

伝票

RosettaNet PIPs,

OAGI BODs, ...

SOAP

UDDI

WSDL

ディスクリプション

ebXML Registry

ebXML CPP/A

ebXML BPSS

メッセージ通信

リライアブル

セキュリティ

ebXML

Message Service

(SOAP含む)

WS-Security

取引合意

不足(WS-Reliability)

RosettaNet PIPs

Webサービス全般

B2B向け(ebXML/RosettaNet等)

(16)

XML Consortium

XML Consortium

リライアブルメッセージングとは?

•リライアブルメッセージングとは:

システム間で交換するメッセージ(伝票など)が、確実に、重複無く、送信し

た順序で相手に届くようにするためのしくみ。

•なぜリライアブルメッセージが必要か:

−システム間連携のインフラがインターネットになってきている。

−しかしインターネットは不特定多数のサーバの集まりであり、どこかの

サー

バーが突然ダウンしてメッセージが失われたり、同じメッセージが重

複して

送られたり、送信 した順序が変わってしまうことがある。

例: 発注伝票が届かなかったり、2度届いたりすると困る。

注文取消しの伝票が、発注伝票の前に届いたら困る。

(17)

XML Consortium

XML Consortium

メッセージングの仕組み

MOM (Message Oriented Middleware)

MOM (Message Oriented Middleware)

アプリケーションA

アプリケーションA

メッセージキュー メッセージキュー

アプリケーションB

アプリケーションB

相手の稼動状況に

依存せずに各々が

独立して動作できる

1. ローカルシステムの MOMにメッセージ(注) を送信する 1. ローカルシステムの MOMにメッセージ(注) を送信する 5. ローカルシステムの MOMからメッセージ を受信する 5. ローカルシステムの MOMからメッセージ を受信する 2.相手システムへの 転送が完了するまで メッセージを保管する 2.相手システムへの 転送が完了するまで メッセージを保管する 3.相手システムの受信準備が完了次第 メッセージを転送する 3.相手システムの受信準備が完了次第 メッセージを転送する 4.アプリケーションの 受信が完了するまで メッセージを保管する 4.アプリケーションの 受信が完了するまで メッセージを保管する 注) 分散システム間で交換されるデータであり、かつ単独で意味を持つ最小単位を「メッセージ」と呼んでいる。

(18)

XML Consortium

XML Consortium

データ交換にメッセージングを利用する利点

„

メッセージ送信側のアプリケーションは

, 相手アプリケーションの

所在や稼働状況に依存せずに独立して動作できる

„

システム間の通信が可能な状態ならば

, (ファイル転送と比較し

)よりタイムリーなデータ交換を実現できる

„

アプリケーションが送信したメッセージは

, メッセージ単位に直ちに宛て先

のアプリケーションに届けられるため

„

信頼性の高いデータ交換を実現でき

, アプリケーション開発の

生産性も高くなる

„

ミドルウェアがメッセージを保管し

, 通信異常などが発生しても,

自動的にメッセージの重複や欠落を防止するため

(19)

XML Consortium

XML Consortium

メッセージングをインターネット

環境へ適用するための要件

„

相互接続性

(インターオペラビリティ)

„

個々のシステムはそれぞれが独立した対等な関係であり

,

特定の製品で統一することはできないし

, すべきではない

„

インターネットの標準通信技術を土台に設計され

, かつ誰もが自

由に実装できるメッセージング・プロトコルが必要

„

信頼性

(リライアビリティ)

„

インターネットでは

, 相手システムまでの通信経路の信頼性を保証で

きない

„

通信途中で異常が発生しても

, 宛て先のアプリケーションに確実に

データを届ける仕組みが必要

„

セキュリティ

„

インターネットは公道を利用した通信である

„

データが第三者に漏洩したり

, 第三者によって改竄されたり

しない仕組みが必要

(20)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliability : SOAPの信頼性向上

SOAPは, 「相互接続性」は満たしているが,

「信頼性」と「セキュリティ」を満たす機能を持っていない

SOAPは, 「相互接続性」は満たしているが,

「信頼性」と「セキュリティ」を満たす機能を持っていない

WS-Reliabilityは, SOAPに信頼性を追加

(ebXMLのメッセージサービスをベース)

WS-Reliabilityは, SOAPに信頼性を追加

(ebXMLのメッセージサービスをベース)

信頼性やセキュリティなどに関する要素を

SOAPヘッダに追加して, 機能を拡張

信頼性やセキュリティなどに関する要素を

SOAPヘッダに追加して, 機能を拡張

SOAPの拡張性の利用

SOAPの拡張性の利用

非同期シーケンスおよび

リライアビリティ機能の規定

非同期シーケンスおよび

リライアビリティ機能の規定

非同期シーケンスの

規定の追加

非同期シーケンスの

規定の追加

(21)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliabilityの概要

„

SOAP1.1仕様に準拠し、リライアブル通信機能の拡張

„

WS-Reliability仕様書をOASISに提案し、それをもとに改版中。

„

以下のようなヘッダーフォーマットや動作方法を規定

„

非同期通信に必要な情報

„

論理的宛先、メッセージ

ID、タイムスタンプなど

„

配信保証、重複削除、順序保証などを指定するエレメント

„

メッセージの配信を送信者に伝えるメッセージ(

Acknowledgmentメッセー

:Ack)のフォーマットとその伝達方法

„

順序保証を実現するための情報

„

グループID、シーケンス番号

„

エラー情報など

„

XML署名などセキュリティ機能や、その他のWebサービスの仕様書との組

合せた利用が可能

(22)

XML Consortium

XML Consortium

リライアブル通信機能

„

メッセージが失われたり、重複して届いたりしないことを

保証する機能

„

通信中にエラーが発生した場合、メッセージを再送する

ことで自動的にリカバリを行う(

Once And Only Once)

ビジネス

アプリケーション

ビジネス

アプリケーション

エラー発生

• HTTPやSMTP

などのエラー

• タイムアウト

ビジネス

アプリケーション

ビジネス

アプリケーション

SOAPノード+WS-R

SOAPノード+WS-R

SOAPノード+WS-R

SOAPノード+WS-R

メッセージ

メッセージ

同じメッセージが重複して届

いていないかチェック

メッセージを自動再送

(23)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliability Ver1.0の

メッセージフォーマット概要

HTTP Binding

SOAP Envelope

SOAP Header

SOAP Body

送信先やメッセージの識別

に必要なヘッダー情報

RM:MessageHeader

リライアブルメッセージの

条件などを指定

(再送、重複チェックなど)

RM:ReliableMessage

RM:MessageOrder

順序保証についての指定

(24)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliability Ver1.0の構成:

MessageHeader

SOAP Envelope

SOAP Header

SOAP Body

RM:Message

Header

RM:Reliable

Message

RM:Message

Order

RM:MessageHeader

RM:From

RM:To

RM:Service

RM:MessageId

RM:Timestamp

HTTP Binding

送信元のエンドポイントを特

定するための情報

宛先のエンドポイントを特定

するための情報

宛先のアプリケーションを特

定するための情報

メッセージを一意に特定す

るためのID

メッセージの作成日時

(25)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliability Ver1.0の構成:

ReliableMessageとMessageOrder

SOAP Envelope

SOAP Header

SOAP Body

RM:Message

Header

RM:Reliable

Message

RM:Message

Order

RM:ReliableMessage

RM:MessageType

RM:ReplyTo

RM:TimeToLive

RM:AckRequested

RM:Duplicate

Elimination

RM:MessageOrder

RM:GroupId

RM:SequenceNumber

メッセージの種別(リクエストメ

ッセージ、Ack、Fault)の識別用

HTTP Binding

AckおよびFaultの返信アドレス

メッセージの有効期限

受信確認用のAckを要求す

るためのもの

重複チェックを要求するため

のもの

順序保証する範囲(グルー

プ)を識別するためのID

グループ内でのメッセージ

の順序を表す数字

(26)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliability Ver1.0 メッセージの例

POST /ItemQuote HTTP/1.1 Host: www.PartsShopServer.com

Content-Type: text/xml; charset="utf-8" Content-Length: nnnn SOAPAction: "“ <?xml version=”1.1”?> <SOAP:Envelope xmlns:SOAP="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" SOAP:encodingStyle="http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/"> <SOAP:Header> <rm:MessageHeader xmlns:rm=”http://schemas.fujitsu.com/rm” SOAP:mustUnderstand=”1”> <rm:From>[email protected]</rm:From> <rm:To>[email protected]</rm:To> <rm:Service>urn:services:ItemQuoteService</rm:Service> <rm:MessageId>[email protected]</rm:MessageId> <rm:Timestamp>2002-09-07T10:19:07</rm:Timestamp> </rm:MessageHeader> <rm:ReliableMessage xmlns:rm=”http://schemas.fujitsu.com/rm” SOAP:mustUnderstand=”1”> <rm:MessageType>Message</rm:MessageType> <rm:ReplyTo>http://server1.anyuri.com/service/</rm:ReplyTo> <rm:TimeToLive>2002-09-14T10:19:00</rm:TimeToLive>

<rm:AckRequested SOAP:mustUnderstand=”1” synchronous="false" /> <rm:DuplicateElimination/>

(27)

XML Consortium

XML Consortium

WS-Reliability Ver1.0 メッセージの例(続き)

<rm:MessageOrder xmlns:rm:=”http://schemas.fujitsu.com/rm” SOAP:mustUnderstand=”1”> <rm:GroupId status=”Continue”>[email protected]</rm:GroupId> <rm:SequenceNumber>12</rm:SequenceNumber> </rm:MessageOrder> </SOAP:Header> <SOAP:Body> <gip:GetItemPrice xmlns:gip="Some-URI"> <gip:itemnumber>product12345</gip:itemnumber> </gip:GetItemPrice> </SOAP:Body> </SOAP:Envelope>

(28)

XML Consortium

XML Consortium

メッセージ送信の流れ

(正常時)

送信側システム

受信側システム

A

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

アプリケーションB

アプリケーションデータ アプリケーションデータ WS-Rメッセージ (アプリケーションデータ)

WS-Rメッセージ

(受信通知:Acknowledgment)

永続記憶

(Persistent

Storage)

永続記憶

(Persistent

Storage)

1. 送信データを記録 1. 送信データを記録 2. 受信データを記録 2. 受信データを記録 3. 受信通知を送信 3. 受信通知を送信 4. 送信済み状態へ 4. 送信済み状態へ 5. アプリケーション 処理済み状態へ 5. アプリケーション 処理済み状態へ

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

アプリケーション

(29)

XML Consortium

XML Consortium

メッセージ送信の流れ

(再送発生時)

送信側システム

受信側システム

アプリケーションA

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

アプリケーションB

アプリケーションデータ アプリケーションデータ WS-Rメッセージ (アプリケーションデータ)

WS-Rメッセージ

(受信通知:Acknowledgment)

永続記憶

(Persistent

Storage)

永続記憶

(Persistent

Storage)

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

WS-Rメッセージ 再送 (アプリケーションデータ) 1. 何らかの異常が発生し, メッセージが到達しない 1. 何らかの異常が発生し, メッセージが到達しない 2. 送信後,再送間隔が経過して も受信通知を受信しないとメッ セージを再送 2. 送信後,再送間隔が経過して も受信通知を受信しないとメッ セージを再送 再送間隔

(30)

XML Consortium

XML Consortium

メッセージ送信の流れ

(重複破棄)

送信側システム

受信側システム

アプリケーションA

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

アプリケーションB

アプリケーションデータ アプリケーションデータ WS-Rメッセージ (アプリケーションデータ)

WS-Rメッセージ

(受信通知:Acknowledgement)

永続記憶

(Persistent

Storage)

永続記憶

(Persistent

Storage)

3. 送信後,一定時間(リトライ・イ ンターバル)が経過するとメッ セージを再送 3. 送信後,一定時間(リトライ・イ ンターバル)が経過するとメッ セージを再送

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

WS-Rメッセージ 再送 (アプリケーションデータ) リトライ・インターバル 2. 何らかの異常が発生し, 受信通知が到達しない 2. 何らかの異常が発生し, 受信通知が到達しない

WS-Rメッセージ

(受信通知:Acknowledgment)

4. そのMessageidを受信済み のため,受信通知だけ送信 4. そのMessageidを受信済み のため,受信通知だけ送信 1. 重複破棄が指定された場合 Messageidを一定期間保持 1. 重複破棄が指定された場合 Messageidを一定期間保持

(31)

XML Consortium

XML Consortium

メッセージ送信の流れ

(順序性保証)

メッセージサービス

ハンドラ

アプリケーションB

アプリケーションデータ① WS-Rメッセージ (シーケンス番号:0)

WS-Rメッセージサービス

ハンドラ

2. シーケンス番号が入替った場合 アプリケーションに通知せず保留 2. シーケンス番号が入替った場合 アプリケーションに通知せず保留 WS-Rメッセージ (シーケンス番号:1) WS-Rメッセージ (シーケンス番号:2) アプリケーションデータ② アプリケーションデータ③ 3. シーケンス番号が連続に揃った 時点で保留メッセージも通知 3. シーケンス番号が連続に揃った 時点で保留メッセージも通知 届かなかったWS-Rメッセージを再送 (シーケンス番号:1) エラーにより 届かず

送信側システム

受信側システム

アプリケーションA

WS-R

アプリケーションデータ① 1. アプリケーションが出力した順番で シーケンス番号を割り当てて送信 1. アプリケーションが出力した順番で シーケンス番号を割り当てて送信 アプリケーションデータ② アプリケーションデータ③

(32)

XML Consortium

XML Consortium

標準化に向けた取り組み

OASIS WS-RM TC

„

活動のポイント

„

Royalty Freeで利用できるオープンな標準仕様の策定

„

他のWebサービス標準仕様との整合性を確保

„

SOAP, セキュリティ, トランザクション, WS-Iなど

„

OASIS内でもWebサービスのキーテクノロジーとして位置付け

„

http://xml.coverpages.org/reliableMessaging.html

„

これまでの活動紹介

„

WS-Reliability Ver1.0の公開(2003年1月)

„

Fujitsu, Hitachi, NEC, Oracle, Sonic Software, Sun

„

WS-RM TCの設立(2003年3月)

„

12社によるTCの設立

(上記6社 + CommerceOne, IONA, SAP, SeeBeyond, webMethods, WRQ )

„

Chair : Tom Rutt (Fujitsu) [email protected]

„

F2Fミーティング(2003年7月)、電話会議(隔週)およびメーリングリストによる活動

„

WS-RM TCでの活動の成果

„

リクアイアメントの作成

„

仕様書のWorking Draft V0.52を承認(2003年9月)

http://www.oasis-open.org/committees/download.php/3549/WS-Reliability-2003-09-05b.pdf

(33)

XML Consortium

XML Consortium

今後の活動予定

„

今後のスケジュール

„

標準仕様書の作成スケジュール

: 2003年10月にWS-RM TCで承認

„

その後、

OASIS標準仕様書へ

„

次回の

F2Fミーティング: 10月28∼30日(South San Francisco)

„

XML 2003でのデモンストレーション: 12月8日∼10日(Philadelphia)

„

http://www.xmlconference.org/xmlusa/

„

その他

„

活動への参加について

(34)

XML Consortium

XML Consortium

質疑応答およびコンタクト

„

質疑応答

„

OASIS WS-RM TC(メーリングリスト)へのお問い合わせ(英

語)

„

[email protected]

„

プレゼンテーション資料に関するお問い合わせ

„

富士通(株) ソフトウェア事業部 開発企画統括部 計画部

岩佐 和典

TEL : 045-476-4590

e-mail : [email protected]

(35)

参照

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