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第 4 回千代田町子ども会ドッジボール大会実施要項 1. 目的子ども会活動の一環においてレクレーション ( ドッジボール ) を通じ 子どもたちの思いやりや行動力 協調性を育むとともに 地域の人たちとのふれあいや各地区の子ども会の交流を深めることを目的に実施 2. 実施日平成 19 年 6 月 10

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第4回 千代田町子ども会

千代田町子ども会育成会連絡協議会

■と き■

平成19年6月10日(日)

■ところ■

千代田町総合体育館 アリーナ

氏 名:

(2)

第4回 千代田町子ども会ドッジボール大会実施要項

1.目 的 子ども会活動の一環においてレクレーション(ドッジボール)を通じ、子どもたちの 思いやりや行動力、協調性を育むとともに、地域の人たちとのふれあいや各地区の子ど も会の交流を深めることを目的に実施。 2.実 施 日 平成19年6月10日(日) 8:00∼14:15 (8:00集合) 3.参加資格 子ども会加入の小学生で登録をした選手 4.参 加 費 金1,000円/チーム(傷害保険料へ充当) 5.チーム編成 (1)12名 ・男子6名と女子6名を原則とする。 ・低学年と高学年の混合制とし、補欠は数名登録可) (2)地区別リーグ戦とする。(人数が足りない場合は他地区との合同可) (3)同一地区で2チームまで出場可。複数人数の場合は補欠人数を増やせる。 (4)男女混合比率の特例について ・高学年男子数が6名を超えているチームとの対戦においては相手チームにハンデ ィを与える。 ・ハンディは高学年男子数が多い分、相手チーム高学年女子のアウトカウントを低 学年と同じとする。(多い人数分赤白帽子着用) ・両チームとも高学年男子が同じ人数の場合は、この限りではない。 ・高学年男子が0人、低学年男子が6名を超えている場合はこの限りではない。 6.競技ルール (1)ボールは、日本ドッジボール協会認定の公式ボールを使用 (2)試合時間 1セットマッチ(1セット 10 分間)(※25 チーム以上の場合は 8 分間) (3)勝敗の判定 予選リーグ方式、決勝トーナメント方式(最低 3 試合対戦可) ・1セットの終了の勝敗は以下の条件で決める。 a)試合終了時、内野の人数が多い方が勝利 b)内野人数が同じ場合は 内野人数の女子が多い方 c)bにて同じ場合は 内野人数の低学年が多い方 d)さらに 同人数の場合は代表者によるくじ引きまたはジャンケンとする e)相手の内野人数が0人にした方の勝利 f)審判が特定の理由により勝利チームを指示した場合(重大な反則を認めた場合) ・予選リーグの勝敗は以下の条件で決める。 a)4 チームで勝利数が一番多い b)同勝率の場合は3試合の内野人数合計 c)bにて同じ場合は 内野人数の女子合計が多い方 d)cにて同じ場合は 内野人数の低学年合計が多い方 e)dにて同じ場合は チーム代表者によるくじ引きまたはジャンケンとする

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2 7.大会役員編成 (1)各コート主審1名、副審(スコア記録)1 名、線審2名 〔内訳〕 ①【主 審】3名+(待機5名)=8名(男性本部役員) ②【副審・記録】3名+(待機3名)=6名(女性本部役員) ③【線 審】2名×3コート=6名(リーダーズ) ④【進行・計時】1名(本部役員レク部長、レク副部長)、2名(リーダーズ) ⑤【選手招集・誘導・ボール】3名(リーダーズ) ⑥【スコア集計整理】4名(本部役員) ⑦【受 付】来賓用3名(本部役員)、選手用4名(本部役員) ⑧【広 報】2名(本部役員広報部長、広報副部長) ⑨【無線 指示】2名(本部会長、レク部長) ⑩【救 護】1名(救護専門員) ⑪【会場 準備】9名(本部役員) ⑫【荷物 管理】2名(本部役員) ⑬【駐車場誘導】4名(本部役員) ※詳細は、資料P5∼6を参照のこと 8.試合の流れ 資料P3、10、11を参照のこと 9.表 彰 優勝1チーム、準優勝1チーム、第三位1チームに賞状及びメダル、トロフィーを授 与する。第四位3チームチームには賞状のみ授与する。但し、メダル数は選手登録数 に関わらず各部門12個のみとする。 なお、トロフィーは、毎年度返還持ち回り方式とする。 10.主 催 千代田町子ども会育成会連絡協議会 11.後 援 千代田町教育委員会 12.応 援 千代田町リーダーズクラブ

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第4回千代田町子ども会

ドッジボール大会開催日程表

午前8時00分 ●集合・受付・選手変更(場所は、P8参照) 午前8時10分 ●役員打合せ(場所は、P8参照) 午前8時20分 ●開会式(配置は、P9参照) (1)開会のことば (2)会長挨拶 (3)来賓挨拶 (教育長様、東西両小学校長様、 東西両小学校 PTA 会長様、町子育連顧問様) (4)競技上の注意(子育連 レクリェーション部長) 午前8時35分 ●ラジオ体操(準備体操) 午前9時00分 ●競技開始(対戦内容は、P10参照) ・予選リーグ1組 ・予選リーグ2組 ・準決勝トーナメント ・決勝リーグ 午後2時00分 ●表彰式・閉会式 (1)成績発表 (2)表彰 (3)会長挨拶 (4)閉会のことば 午後2時15分 ●閉 会・解 散 (※レク部員及び本部役員は後片付けを行います。) ※大会の進行状況により変更となる場合があります。

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ドッジボール大会 開会式及び閉会式次第

進行:(9区)子ども会長 1.開 式 の こ と ば (11区)子ども会長 2.大会長あいさつ 子育連 茂木会長 3.来 賓 あ い さ つ 教育長様、東西両小学校長様、 東西両小学校 PTA 会長様、町子育連顧問様、 4.協 力 者 紹 介 千代田町リーダーズクラブ 5.選 手 宣 誓 (12区)子ども会長 6.競 技 上 の 注 意 大会審判長(間中レクリェーション部長) 7.閉 式 の こ と ば (10区)子ども会長

進行:(12区)子ども会長 1.開 式 の こ と ば (10区)子ども会長 2.成 績 発 表 (9区)子ども会長 3.表 彰 優 勝( )チーム 準優勝( )チーム 第三位( )チーム 第四位( )チーム 4.大会長あいさつ 子育連 茂木会長 5.閉 式 の こ と ば (11区)子ども会長 ※閉会式終了後、表彰チーム(優勝∼第四位)については記念写真の撮影を予定

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大 会 役 割 表

役 割 氏 名 大 会 長 【本部】( ) 副大会長 【本部】( )、( )、( ) 審 判 長 【本部】( ) 副審判長 【本部】( ) 主 審 【本部】( )、( )、( ) ( )、( )、( ) ( )、( )、( ) 審 判 員 副 審 【本部】( )、( )、( ) ( )、( )、( ) Aコート:リーダーズ( )、( )、( ) Bコート:リーダーズ( )、( )、( ) 線 審 選 手 召 集 誘 導 ボ ー ル 係 Cコート:リーダーズ( )( )( ) スコア整理 得点票回収 対戦表記入 A コート 【本部】( ) B コート 【本部】( ) C コート 【本部】( ) A∼Cコート総括【本部】( ) 進行・計時 【本部】( )、( ) リーダーズ( )、( ) 選手 受付 【本部】( )、( ) ( )、( ) 受付 接待 来賓 受付 【本部】( )、( ) 広 報 【本部】( )、( ) 救 護 【地区】( )( 区) 会場準備 【本部】( )、( )、( ) ( )、( )、( ) ( )、( )、( ) 荷物管理 【本部】( )、( ) 無線指示 緊急対応 【本部】( )、( ) 駐車場誘導 【本部】( ) 、( ) ( ) 、( ) ※( )については、役割の重複者を表しています。

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役割分担内容

大会役員は、大会運営について次の職務を分担する。 ■大会長・・・・・・大会全般について指示し、大会の円滑なる運営を図る。 ■副大会長・・・・・・大会長を補佐し、大会の運営を図る。 ■審判長・・・・・・審判員を指示し、競技が適正に実施できるよう指示監督する。 ■副審判長・・・・・・競技が適正に実施できるよう審判長を補佐する。 ■主審・・・・・・試合進行の全権を負い、競技の判定を行うものとする。 ■副審(結果記録)・・・・・・主審を補佐するとともに、各試合の記録を行う。 ■線審・・・・・・主にライン際でのファールやワンタッチプレーを判定する。 ■選手招集・誘導・ボール係・・・・・・主に競技出場チームの招集を行い、指定競技コー トへ誘導し、円滑な大会進行に務める。また、 併せて、デッドボールの回収及びリセット球の補給 を行う。 ■スコア集計整理係・・・・・・主に副審員(結果記録)から提出された対戦記録表の確認 及び集計を行う。掲示してあるトーナメント表の記入を行う。 ■進行・計時係・・・・・・競技の進行及び試合時間の計測を行う。 ■受付兼接待係・・・・・・選手及び来賓者の受付を行う。受付終了後、来賓者接待を行う。 ■広報係・・・・・・広報記事・広報写真用の写真撮影・取材等を行う。 ■救護係・・・・・・負傷した選手の応急処置や介助を行う。また救急時の連絡を行う。 ■駐車場誘導係・・・・・・大会当日の集合時間の前後を中心に駐車場の誘導を行う。

〔当日の役員および子ども運営委員打合せ〕

○審判関係・・・・・・アリーナ北西側(舞台に向かって右側)にて 午前8時10分から ○選手招集・誘導・ボール係・・・・・・アリーナ南東側(舞台に向かって左側)にて 午前8時10分から ○子ども運営委員・・・・・・アリーナ北東側(舞台に向かって左側)にて (9、10、11、12区の子ども会代表) 午前8時10分から 資料 P8 参照 6

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大会エントリーチーム選手構成員概要

色 本数 男 女 合計 うち3年生以下 1 赤岩1区 白(1) 16 6 12 18 11 赤岩2区A 白(2) 17 12 10 22 13 赤岩2区B 白(3) 17 12 10 22 12 赤岩3区A 赤(1) 25 10 10 20 10 赤岩3区B 赤(2) 25 10 9 19 9 4 瀬戸井(4区) 黄(1) 22 6 16 22 9 5 上五箇(5区) 青(1) 25 7 8 15 8 上中森(6区)A 緑(1) 25 9 10 19 11 上中森(6区)B 緑(2) 25 6 13 19 11 下中森(7区)A 橙(1) 25 8 7 15 8 下中森(7区)B 橙(2) 25 7 8 15 8 8 萱野(8区) 水色(1) 25 14 6 20 8 9 17 木崎(9区) ふれあいタウン17区 水色(2) 25 9 10 19 11 10 鍋谷(10区) 青(2) 25 2 8 10 6 赤岩11区A 桃(1) 25 9 3 12 4 赤岩11区B 桃(2) 25 7 7 14 6 福島(12区)A 紫(1) 25 8 5 13 3 福島(12区)B 紫(2) 25 7 7 14 5 新福寺(13区)A 黄緑(1) 25 10 5 15 8 新福寺(13区)B 黄緑(1) 25 9 7 16 6 中島(14区)A 黄(2) 14 8 5 13 4 中島(14区)B 黄(3) 14 7 5 12 4 舞木(15区)A エンジ(1) 25 7 9 16 9 舞木(15区)B エンジ(2) 25 8 7 15 6 16 舞木(16区) 紺(1) 50 7 8 15 4 合計 25チーム 600 205 205 410 194 ※ハチマキは、各色合計50枚ずつしかないために、チーム内の選手同士で使いまわしをして ※キャプテンは、各チームの代表総括者として、チーム内選手のまとめ役として務めること。 13 2007/5/27 11:45 15 14 備 考 2 3 行 政 区 チーム名 選手登録数 ハチマキ 6 7 11 12 学 年 男子人数 女子人数 計 1年生 17 32 49 2年生 37 38 75 3年生 37 33 70 4年生 35 25 60 5年生 44 42 86 6年生 35 35 70 計 205 205 410 学年別・男女別参加状況 学年別参加者構成比率 5年生 21% 4年生 15% 3年生 17% 2年生 18% 1年生 12% 6年生 17% 男女別参加者構成比率 男子人 数 50% 女子人 数 50%

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会 場 平 面 図

トロフィー・メダル・賞状 受付(選手・来賓) (2階席)進行・計時 出入口 出入口

Cコート

Aコート

Bコート

大会本部

選手誘導 ・招集 ・ボール係 打合せ 審判 関係員 打合せ 子 ども 会運 営 委 員( 4 名)待機場所 9∼12 区 8

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WC 一般席 一般席 8区 (萱野) 16区 (舞木) 7区 (下中森) 15区 (舞木) 6区 (上中森) 14区 (中島) 5区 (上五箇) 4区 (瀬戸井) 13区 (新福寺) 3区 (赤岩) 12区 (福島) 2区 (赤岩) 11区 (赤岩) 1区 (赤岩) 10区 (鍋谷)

トレーニング室 階段 ジョ ギ ン グ コー ス ジョ ギ ン グ コー ス 放送室 階段 9区(木崎) 17区(ふれあい)

第4回千代田町子ども会

ドッジボール大会選チーム関係者控え室

(2階)

トロフィー・メダル・賞 大会 本部 進 行 来賓 ←マイク 1区・・・・・・・・・・・・・・・・16区 ★開会式の選手整列にあたって は、チームごとに、北側から順 に、1区、2区、・・・・16区とな ります。先頭は、キャプテン。 ★17区は、9区のチームと一緒 に並んで下さい。

(11)

11

予選リーグ・準決勝トーナメント・決勝リーグ表 一覧表

※5 月 19 日(土)に行われる対戦組み合わせ抽選会結果により決定されます。 A B C D E 6区A 7区B 2区A 3区B 3区A A 6区A B 7区B C 2区A D 3区B E 3区A イ F G H I 16区 13区A 14区B 8区 F 16区 G 13区A H 14区B I 8区 J K L M 6区B 7区A 9・17区 12区A J 6区B K 7区A L 9・17区 M 12区A イ ロ イ ロ ロ ハ N O P Q 2区B 11区B 1区 13区B N 2区B O 11区B P 1区 Q 13区B R S T U 5区 14区A 10区 15区B R 5区 S 14区A T 10区 U 15区B ハ V W X Y 12区B 4区 11区A 15区A V 12区B W 4区 X 11区A Y 15区A 2007/5/27 11:52

決勝リーグ 準決勝 トーナメント 予選リーグ

優勝 1 組 2 位 1 組 3 位 1 組 4 位 3 組 10

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ドッジボール大会競技進行の流れ

進  行  係 選    手 審  判  員 ○試合開始予定番号アナウンス 「ただ今より、第○○試合をおこないま す」 どの試合で審判を担当するのか、 対戦表とアナウンスで確認する。 ○審判員集合指示 「審判員は指定コートに集合してくださ い」 審 判 員 は 、 指 定 の コ ー ト へ 移 動 (ボール、ホ イッスル、記録用紙、 旗、筆記用具等確認)確認できるま では、 確認でき次第、↓旗をさげる ○対戦チーム選手集合指示 「 対戦 予定 チーム の選 手は全員 、各 コートの中央ラインに一列に並んで集 合してください」 選手中央ラインへ集合 得点票に必要事項記入後 ↑旗をあげる ○選手確認後旗下げ指示 「選手確認をしてください」 両チーム選手を確認 (出場選手12名の確認、男女比率、 3年生以下の帽子の着用、ゼッケン の着用など) 「確認できましたら旗をさげてください」 確認後でき次第、↓旗をさげる 「不戦勝コートの選手は退場してくださ い。」 選手は、指示後退席する 審判員は、集計票に記入後退席す る。 「9対0」と記入する。 ○あいさつ指示 「あいさつをしてください」 あいさつ(選手、審判員へ) あいさつ後、↑旗をあげる ○選手及び審判員の配置指示 「選手及び審判員は指定の場所へ配 置してください。」 主審・副審・線審は、指定の場所へ 配置 「スタート・ジャンパーは中央へ、内野 選手9名、外野選手3名は、指定場所へ 配置してください。」 ・スタートジャンパー、内野選手9 名、外野選手3名は、それぞれ指 定の場所へ移動し、それ以外の 選 手 は コ ー トエ リ ア 外 で 待 機 す 選手配置確認終了後↓旗をさげる ○試合開始前アナウンス  (全コートの旗が下がった後に) ○開始「1分前」指示 「開始1分前」 ○開始「10秒前」指示 「開始10秒前」 ○ホイッスルで第1セット試合開始 「ピッー」(ホイッスル吹く) (試合終了3分前より) 「残り3分前」 競技開始 (試合終了2分前より) 「残り2分前」 (試合終了1分前より) 「残り1分前」 (9分30秒経過後に) 「残り30秒前」 ○ホイッスルで第1セット試合終了 「ピッー」(ホイッスル吹く) 「競技終了」 ○内野選手確認 「内野選手は中央ラインに一列に並ん でください。それ以外の選手はその場 で座ってください。」 内野選手は、速やかに中央ライン にそって一列に整列する。 それ以外の選手は、その場に座 内野選手を確認後、 得点票に記入できたら↓旗をさげ る 「審判員は内野の人数を確認してくださ い。」 ○確認後あいさつ指示 主審は、対戦結果を伝えあいさつ指 示。 「 控 え 選 手を 含め て、 選手 全員 は 、 コート中央に一列に並んであいさつをし てください」 整列し、対戦結果を主審から受け たら、あいさつをする。 ※得点票記入者(副審)は、得点票 をスコア集計整理係りに渡す。 ○選手移動指示 「選手は退席してください」 退席 ○審判員移動指示 選手は競技をやめる。 ホイッスルがなった後、↑旗をあげ る 選手は審判員の確認を受けるま では、一列に整列したまま、静か にしている。 「1分前」指示後は、コート内外の 移動をしてはいけない。

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11 試合コートの規格 9.0m 9 . 0 m 12

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【第4回子ども会ドッジボール大会】

対 戦 記 録 表

※試合開始前に、チームの構成員を確認する。 小学3年生以下の選手には、赤白帽子をつけさせる。(最初は白色とする) 男子高学年が6名を超える場合は、超えた人数分だけ相手チームの女子高学に、赤白帽子をつけさせる。 ※試合終了後、速やかに内野選手を中央ラインへ一列に集合させ、外野は着席させる。 ※勝敗の判定については、試合終了時の内野人数で決める。 同じ人数だった場合は、女子(低学年の女子も含む)の人数の多い方のチームの勝ち。 さらに同じ場合は、低学年の人数の多い方のチームの勝ち。

第 試合 A ・ B ・ C コート

子ども会

子ども会

高男子 高女子 低学年 高男子 高女子 低学年 開 始 前 人 人 人 人 人 人 内野人数 計 人 内野人数 計 人 女 子 低学年 女 子 低学年

試 合 終 了 時 人 人 人 人

勝 敗 引分け 勝 敗 引分け 主審

副審

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■ドッジボールの歴史■

∼ドッジボールのまめ知識∼

発祥は英国という説もあるが、現在親しまれているドッジボールの原型は 1900∼ 40 年頃であるとされている。 この頃のドッジボールは「デッドボール」と呼ばれ、円形のコートに攻撃組と防御 組の2組に別れた複数名によるゲームで、攻撃組の者はボールを防御組の者に当てて、 これをデッドとしたのである。この際、防御組にはキャッチが認められておらず、飛 んでくるボールから身をかわすだけであった。 初めて、日本に紹介されたのは、明治 42 年、可児徳氏と坪井玄道氏によって「円 形デッドボール」という名称であった。大正 2 年に、東京府体育委員会から公布され た「学校体操教授要項」の中の競争を主とする遊戯の中に挙げられている。それは、 当時の数少ない遊戯の中で最も児童達に親しまれたものであった。 大正 6 年、東京女子高等師範学校の永井道明教授により、初めて四角いコートが紹 介された。この原型はドイツの「ヘッズベル」という現在のドッジボールに似た室内 競技をアレンジしたもので「方形デッドボール」と呼ばれ、特に東京市の小学校では 高次なルールを作って競技的に扱われるようになった。しかし、この段階でも、まだ 内野のキャッチは認められていなかった。 大正 15 年、欧米留学から帰朝した東京高等師範学校の大谷武一教授により「ドッ ジボール」(*ドッジ=DODGE とは身をかわすという意味)と改名され、今までの 「円形デッドボール」「方形ドッジボール」と改められた。また遊戯方法も、より積 極的にする意味で、内野にボールをキャッチすることを許し、キャッチしたものは除 外されないという方法が採用された。 その後、従来「デッドボール」と呼ばれていた遊戯は「ドッジボール」として伝わ るようになり、戦後、様々な形式のドッジボールが考案され、地域独特のルールなど も生まれ子供から大人まで幅広く親しまれている。 平成 3 年、「国民の体力向上及び健全な身体と精神の育成」「全国統一ルールの設 定による地域交流」「正式なスポーツとして振興し、大会の充実によるドッジボール の普及」「ドッジボールを通じての幅広い国際交流」などを旨として、日本ドッジボ ール協会=J.D.B.A.(JAPAN DODGE BALL ASSOCIATION)が設立された。

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チ ーム ワ ークで がんばるぞ!

参照

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