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子供が勉強しない理由 とても勉強が出来る子供がいる一方, 大多数の子供はなかなか勉強をしないものです なぜ, 勉強をしないのでしょう 小学校に入りたての頃はあんなに勉強が楽しいと言っていたのに, いつの間にこんなに勉強嫌いになって しまったのでしょう 実は私は 23 年間, 成績を上げる この一点だ

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Academic year: 2021

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子供が勉強しない本当の理由

河原塾 私は河原塾の塾長の河原利彦といいます。学習塾を始めて今年で23年になります。 茨城県・土浦市、かすみがうら市、石岡市という町で学習塾を経営しています。【検索:河原塾】 さて、私は自塾にて学習法を開発し、そして実際に子供達に取り組ませ、試行錯誤を繰り返しながら子供 達を指導してきました。そして、その過程の中で子供達が生き生きと自ら進んで学習するようになるには、 ある「過程」を踏ませることが大変効果的であるということに気づきました。 また、100%全員の成績を…つまり、あなたのお子さまの成績を短期間に、顕著に上げるためには どうしても欠かせない3つの原則にも気づきました。 このレポートでは今まで誰も成し得なかった《すべての子供の成績を上げる方法》をお話しいたします。 あなたのお子さまの未来を変えるかも知れない重要なお話です。 是非、このまま読み進めてください。 お母さん,腹が立ちませんか? 塾に行っても,家庭教師をつけても一向に成績が上がらない。 高い月謝を払っているのに全然成績が上がらない…。 子供が勉強しないから仕方がないけど…。 塾の先生も一生懸命にやってくれるので文句も言えないし… 「でも,ちゃんと高い月謝を払っているんだから何とかしてよー!」って 叫びたくなる事ってありませんか? そう簡単には成績が上がらないのは分かるけど…いつまでたっても一向に成績は上がらない。 子供もやる気があるのか,ないのか…。 どうして勉強が出来る子と出来ない子がいるのか…? 生まれ持った資質が違うのか…? 夫の血を引いているから勉強が出来ないのかしら…? それとも私の血を引いているから…? 病気なら薬を飲ませれば治るかも知れないけど,勉強だけは特効薬は何もない…。 でも,健康で元気なだけでもありがたいと思わなければ… と,そう思って無理矢理自分を納得させているのではないですか?

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……… 子供が勉強しない理由 ……… とても勉強が出来る子供がいる一方,大多数の子供はなかなか勉強をしないものです。 なぜ,勉強をしないのでしょう。 小学校に入りたての頃はあんなに勉強が楽しいと言っていたのに,いつの間にこんなに勉強嫌いになって しまったのでしょう。 実は私は23年間,「成績を上げる」この一点だけを追求して塾業をやってきました。 そして,ようやく全員の成績を,驚くほど顕著に,それも短期間で上げることが出来るようになりました。 この学習システムを開発する過程でわかった事ですが,子供が勉強しないのには理由があったのです。 それはなんだと思いますか? 子供の論理で言うと 「頑張ったけど結果が出なかった…だから,自分には勉強の才能がない。」 「頑張ってもどうせ無理だし…」というのが子供の論理なのです。 どうです? お母さん,あなたはそんな時子供に何と言ってきましたか? 「やればできるからがんばりなさい!」 「本当に頑張ったの?」 「やり方が悪いんじゃないの?」 「○○ちゃんは毎日勉強やってるわよ,だからあなたも毎日がんばんなさい!」 と,こんな具合でしょうか? そんなに言われても、実際頑張ったのに、成績が上がらなかったのは事実なのです。 だから,そんなこといわれても気休めにもならないし,心にも響きません。 出来なかったのは事実だし,それで子供心に、いたく傷ついた経験があるのです。 だから努力を止めてしまったのです。 頑張ってもどうせ出来ない,結果が出ないと思っているのです。 これは本人にとっては、本当はとても辛いことなのです。 そこで、あなたは若かった頃自分がやっていた勉強法を切々と語ってはいませんか? でも,それって本当に子供の心に届いているでしょうか。

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ベストの勉強法なんて誰も知らない ……… 実は,勉強が出来るようになるためのベストの勉強法なんて誰も知らないのです。 「じゃあ,勉強が良くできる子がいるのはなぜ?」とお思いのことと思います。 本当はみんな自分勝手な方法でやっているんです。そして,たまたまその中で目的意識の強い子供が 努力のたまもので自分なりの学習方法を見つけて,それで運良く結果に出て,それがたまたまやる気に火 をつけただけのことなのです。 つまり,成績を上げる方法を見つけだすというのは並大抵のことでは出来ないのです。 なおさら結果の出ないやり方で続けて行くということは不可能なことなのです。 目的意識の弱い子供は結果が出なければ、途中で努力することを止めてしまうのです。 「それじゃあ私の子供は無理じゃないですか。」とお叱りを受けそうですが,実はそうではないのです。 目的意識の弱い子供でもぐんぐん成績を伸ばすことは出来るのです。 ベストの方法はあるのです。 でもそれは次の章でお話しします。 今日は先ず第一段階として成績を上げるための方法論を理解してください。

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……… 成績アップの方程式 ……… ここで,誰にでもあてはまる成績を上げるための方程式をお教えします。 学力アップに欠かせないもの、それは先ず第一に「やる気」です。 子供にやる気がないと成績は上がりません。 やる気を持って,前向きに,積極的に取り組もうという姿勢がないと成績は上がらないのです。 無理矢理させても成績は上がりません。 やる気がないと、潜在意識が覚えることを拒否してしまうのです。 ですから,いくらやっても点数に出てこないのです。 「やっぱりね,うちの子はやる気がないから…」 この段階であなたはもうダメだと思ったのではないでしょうか。 でも安心してください。 やる気を出させる方法があるのです。 次に「学習の質」です。 学習の質とは一つは「学習のやり方」です。 成績アップに必要な知識や技術がきちんと身に付く,きちんと覚えることが出来る学習のやり方です。 つまり正しい学習プロセスをたどることなのです。勉強が良くできる子供が行っている学習プロセスと 同じプロセスをたどらせることが重要なのです。「学習の質」にはもう一つ重要な要素があります。 それは,先ほど申し上げた「成績アップに必要な知識や技術」のことです。 つまり,「何を」覚えたらいいかということなのです。この「何を」の部分を何と言うかというと, 「基礎・基本」と言うのです。 そうなんです,この「何を」=「基礎・基本」が重要なのです。 では,その基礎基本とは一体何なのでしょう。これが,実は明確ではないのです。 でも,学校の先生や塾の先生は分かっているのでは…?とお考えの事と思います。

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それは,その量に問題があるのです。 基礎・基本の量が多すぎて一体どれが本当に重要なのかが明確ではないのです。 それは,教科書やその他の教材を見れば一目瞭然です。 どの部分が重要なのかが,量が多いためにあいまいになってしまっているのです。 量が多い上にあいまいなのです。だから,子供達は何を覚えたらいいのか、全く分からないのです。 子供達は「何を」覚えたらいいのかが分からないだけでなく,「どのように」やればいいかも、 分かっていません。成績が上がるわけがないのです。 これを具体的にはっきりさせないといけないのです。 では,どのように具体的にはっきりさせればいいのでしょうか? これも後半でお話ししたいと思います。 最後に3つ目の重要なポイントです。 それは,「学習の量」です。 成績とは相対的なものです。 「成績を上げる」とは, 「自分のライバルよりも点数で上位に位置する」ということです。 マラソンでいうなら,自分より前を走っている走者を、追い抜かなければならないということです。 これはどういうことを意味するかというと,前を走っている走者よりも速く走らなければならないという ことです。 より速く走るとはどういう事でしょうか?それは,自分よりも成績上位の生徒より たくさんの学習量をこなさなければならないということなのです。 より多くの学習量が必要ということです。 ここまで,私のお話を読んできて,ひょっとしたらお母さんは希望を失ってしまったのではないでしょう か。今までの3つの要素 「やる気」も, 「学習の質」も, 「学習の量」も, どれも,「うちの子にはない」と

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あなたは思っていらっしゃるのではないでしょうか。 絶望する必要はありません。 これらはきちんと順序をふまえて取り組ませることによって, すべてがうまく回り出し,子供が生き生きとやる気を持って勉強し出す方法があるのです。 特別な子供にだけ当てはまるようでは「法則」にはなり得ません。 私が開発した学習法は誰にでも当てはまるものですので ご心配には及びません。 これも,次回以降の章ですべて解き明かしてゆきます。 この成績を上げる方程式のまとめに入ります。 学力とは

「やる気」×「学習の質」×「学習の量」

なのです。 すべてかけ算です。 ですから,この3つの要素がどれ一つ欠けても完全ではないのです。 もし,やる気が「0」ならば、いくら学習の質が高く,量をたくさんやったとしても 答えは「0」です。また,いくらやる気があって,量をたくさんやっても,学習の質が悪ければ(「0」) ならば結果は「0」です。 同じように、やる気を持ち,高い学習の質でも,量が足りなければ結果は出ないのです。 すべての要素が「1」であれば1×1×1=1 となります。 しかし,すべての要素が「2」であれば 2×2×2=8 となり その結果は8倍もの開きが出てくるのです。これがミラクルを起こすのです。 時々ずば抜けて成績を上げる子供が出てくるのは、この法則がうまく当てはまった場合なのです。 もし,この方法があなたの子供に当てはまったら一体どのような結果が出ると思いますか? ……… 知っているか知らないかの差 ……… 世の中の成功者といわれる人たちと凡人との違いは何だとお考えですか? 勘のいいお母さんならもうおわかりの事と思います。

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そうです,それはただ、その方法を「知っている」か「知らない」か, そして,「行動した」か「行動しなかった」かの違いなんです。 このレポートを読まれたあなたはとてもラッキーな方です。 なぜなら,もうすぐ誰でも成績を上げることが出来る夢のような方法を 知ることができるからです。 このまま読み進めてください。 おかしな話 お母さんは「ベストの勉強法」とはどんなものだとお考えでしょうか。 その前にちょっと考えていただきたいことがあります。 ベストの勉強法ってそもそもこの世に存在するのでしょうか? もし,仮に存在したとして,それはなぜ一般に知られていないのでしょうか? ベストの勉強法がこの世に存在するのであれば,とっくの昔に知れ渡っているはずだとは思いませんか? これだけ科学技術が進歩し,おまけに情報が氾濫している世の中です。 本当にあるのであれば学校の先生なり,塾の先生なりが知っていて当たり前ではないでしょうか。 それなのに,なぜこんなにたくさんの子供やその親が成績が上がらないと悩んでいるのでしょうか? おかしな話ですよね。 それとも,その勉強法は誰もが出来ないような勉強法なのでしょうか。 もし,そうであればそれは万人にとってベストの勉強法とは言えないということになります。 ひょっとして,門外不出の奥義としてどこかで継承されているのかもしれませんね。 でも,私の知る限り,23年間塾業界で生きてきて、そのような話は聞いたこともありません。 そうなんです。万人に共通するベスト(最良)の勉強法なんて 今までどこにも存在しなかったのです。 ある生徒にはベストでも,別の生徒にはベストではないのです。 だから,それぞれが自分にあったベストな勉強法を自分で確立する以外に方法はないのです。 これが,学力の差になって表れてきているのです。

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