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(4) 上場株式等に係る配当所得等の課税方式選択の明確化上場株式等の配当所得や株式等譲渡所得等については 従前より所得税 個人住民税ともに申告不要の所得を申告した場合 課税方式を任意に選択できたが 今回の改正でこの点が明確化された 公布の日施行 申告不要の上場株式等の配当所得を申告した場合 課税方式

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平 成 29 月 9 月 5 日

財 務 部 課 税 課

世田谷区特別区税条例等の一部を改正する条例

1.条例改正の事由

地方税法等の改正に伴い、世田谷区特別区税条例等の一部を改正する必要があるため。

2.平成 29 年第 3 回区議会定例会提案分の概要

(1)軽自動車税のグリーン化特例の見直し

この制度について、燃費達成基準の重点化(下記の表参照)を行ったうえで2年間延長す

る。【公布の日施行】

〔現行〕H28.4.1~H29.3.31 取得分

対象車

内容

電気自動車・天然ガス自動車

75%軽減

ガソリン車

ハイブリット車

乗用 平成 32 年度燃費基準+20%達成車

50%軽減

貨物 平成 27 年度燃費基準+35%達成車

乗用 平成 32 年度燃費基準達成車

25%軽減

貨物 平成 27 年度燃費基準+15%達成車

〔改正後〕H29.4.1~H31.3.31 取得分

(2)肉用牛の売却による事業所得に係る課税の特例期限の延長

この特例の適用期限を3年間延長し、33年度までとする。

【公布の日施行】

(3)優良住宅の造成等のための土地を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る課税の特例期限の

延長

この特例の適用期限を3年間延長し、32年度までとする。

【公布の日施行】

対象車

内容

電気自動車・天然ガス自動車

75%軽減

ガソリン車

ハイブリット車

乗用 平成 32 年度燃費基準+30%達成車

50%軽減

貨物 平成 27 年度燃費基準+35%達成車

乗用 平成 32 年度燃費基準+10%達成車

25%軽減

貨物 平成 27 年度燃費基準+15%達成車

平成 28 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日までに新規取得した三輪以上の軽自動

車(新車に限る)で、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の少ないもの

について、平成 29 年度分の税率を軽減するもの。

軽自動車税のグリーン化特例とは

※現行 平成30 年度まで、1頭あたり100万円未満であれば売却数が年間 1,500 頭までを所得 割課税の免税対象とする特例。

肉用牛の売却による事業所得に係る課税の特例とは

※現行 平成29年度まで、一定の事業のために土地等を国や地方公共団体等に譲渡した場合の 長期譲渡所得のうち、2,000万円以下の部分について税率を軽減する特例。 優良住宅の造成等のための土地を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る課税の特例とは ※現行

(2)

(4)上場株式等に係る配当所得等の課税方式選択の明確化

上場株式等の配当所得や株式等譲渡所得等については、従前より所得税・個人住民税とも

に申告不要の所得を申告した場合、課税方式を任意に選択できたが、今回の改正でこの点が

明確化された。【公布の日施行】

申告不要の上場株式等の配当所得を申告した場合

課税方式について申告不要制度、総合課税、申告分離課税から納税者が選択可能

(所得税と住民税で異なる課税方式を選択することも可能)

所得税 住民税 【申告不要制度】 税率15.315% 【申告不要制度】 税率5%(特別区民税3% 都民税2%) 【総合課税】 税率は累進課税税率適用(5%~45%) 【総合課税】 税率10%(特別区民税6% 都民税4%) 【申告分離課税】 税率15.315% 【申告分離課税】 税率5%(特別区民税3% 都民税2%)

申告不要の株式譲渡所得を申告した場合

課税方式について申告不要制度、申告分離課税から納税者が選択可能

(所得税と住民税で異なる課税方式を選択することも可能)

所得税 住民税 【申告不要制度】 税率15.315% 【申告不要制度】 税率5%(特別区民税3% 都民税2%) 【申告分離課税】 税率15.315% 【申告分離課税】 税率5%(特別区民税3% 都民税2%)

(5)特例適用配当等及び条約適用配当等に係る所得の課税方式選択の明確化

外国居住者等所得相互免除法及び租税条約等実施特例法の改正に伴い、前述(4)と同

様に課税方式を選択可能であることが明確化された。【公布の日施行】

(6)その他規定の整備

配偶者控除・配偶者特別控除の見直しによる控除対象配偶者の定義変更に伴う規定の整備。

(現行) 控除対象配偶者…<定義>納税義務者と生計を一にする配偶者のうち、前年

の合計所得金額が38万円以下のもの

(改正後)同一生計配偶者…<定義>改正前の控除対象配偶者と同一

控除対象配偶者…<定義>同一生計配偶者のうち、前年の合計所得金額

が 1,000 万円以下である納税義務者の配偶者

【平成31年1月1日施行】

3.周知方法

条例改正の内容については、改正条例の公布後、速やかに区ホームページで周知を図る。

租税取決め及び租税条約締結相手国の投資事業組合等を通じ国内に有する者に

支払われる配当等

特例適用配当等及び条約適用配当等とは…

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〈参考〉

※ 配偶者控除・配偶者特別控除の見直し

平成29年度税制改正の中で、就業調整を意識しなくて済む仕組みを構築する観点か

ら配偶者控除・配偶者特別控除の見直しが行われた。所得税は平成30年分より、住民

税は平成31年度分より適用される。

※この線より左側が改正前、表全体が改正後 個人住民税 税制改正前後

配偶者控除・配偶者特別控除について

※納税者本人の給与収入が1,120万円(所得金額900万円)以下の場合

個人住民税 税制改正後

配偶者に係る所得制限

個人住民税 税制改正後

納税者本人に係る所得制限

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新旧対照表

世田谷区特別区税条例

の一部を改正する条例

新 旧 ○世田 谷区 特別 区税 条例 ○世田 谷区 特別 区税 条例 昭和 39 年 12 月 26 日条 例第 74 号 昭和 39 年 12 月 26 日条 例第 74 号 第 1 条 ~第 13 条 (略 ) 第 1 条 ~第 13 条 (略 ) (均等 割の 税率 の軽 減) (均等 割の 税率 の軽 減) 第 14 条 区民税の納 税義務者が 次の 各号に掲 げる者 のい ずれかに該当 する場 合 には 、その者に対 して課する 均等割額は、 前条の規定 により 課する 額からそ れぞれ 当該 各号 に定 める 額を減 じて 得た 額と する 。 第 14 条 区 民 税 の 納 税 義 務 者 が 次 の 各号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お い て は 、 その者に対し て課する均 等割額は、前 条の規定 に よって 課する 額からそ れ ぞれ 当該 各号 に定 める 額を減 じて 得た 額と する 。 ( 1 ) 均等 割を 納付 する 義務が ある 同一 生計 配偶 者 又は 扶養 親族 1, 500 円 ( 1 ) 均等 割を 納付 する 義務が ある 控除 対象 配偶 者 又は 扶養 親族 1, 500 円 ( 2 ) 前号 に掲 げる 者を 二人以 上有 する 者 1,00 0円 ( 2 ) 前号 に掲 げる 者を 二人以 上有 する 者 1,00 0円 (所得 割の 課税 標準 ) (所得 割の 課税 標準 ) 第 15 条 ( 略) 第 15 条 ( 略) 2 及び 3 (略 ) 2及び 3 (略 ) 4 前 項の 規定 は、 特定 配当等 に係 る所 得が 生じ た年の 翌年 の4 月1 日の 属す る 年度 分の 特定 配当 等申 告書( 区民 税の 納税 通知 書が送 達さ れる 時ま でに 提 出され たも の及 びそ の時 までに 提出 され た 次 に掲 げる申 告書 をい う。 以下 こ の項に おい て同 じ 。 )に 特定配 当等 に係 る所 得の 明細に 関す る事 項そ の他 地 方税法 施行 規則 (昭 和 29 年総理 府令 第 23 号。 以下 「施行 規則 」と いう 。) に 定める 事項 の記 載が ある とき( 特定 配当 等申 告書 にその 記載 がな いこ とに つ いてや むを 得な い理 由が あると 区長 が認 める とき を含む 。) は、 当該 特定 配 当等に 係る 所得 の金 額に ついて は、 適用 しな い。 ただし 、第 一号 に掲 げる 申 告書及 び第 二号 に掲 げる 申告書 がい ず れ も提 出さ れた場 合に おけ るこ れら の 申告書 に記 載さ れた 事項 その他 の事 情を 勘案 して 、この 項の 規定 を適 用し な いこと が適 当で ある と区 長が認 める とき は、 この 限りで ない 。 4 前 項の規定は、 特定配当等 に係る所得が 生じた年の 翌年の4月1 日の属 す る年 度分の 第 23 条 第1項の規 定による申告 書(その提 出期限後にお いて 区民 税の 納税通知書が 送達される 時までに提出 された もの 及びその時ま でに提出 され た第 24 条第1 項の確定申 告書を含む 。 )に特定配 当等に係る所 得の明細 に関 する事項その 他地方税法 施行規則(昭 和 29 年総理 府令第 23 号。 以下「施 行 規 則」という。 )に定める 事項の記載が あるとき( これらの申告 書 にその 記載がないことについて やむを得ない理由がある と区長が認めるときを含 む。) は、 当該 特定 配当 等に係 る所 得の 金額 につ いては 、適 用し ない 。 ( 1 ) 第 23 条第 1 項 の申 告書 ( 2 ) 第 24 条第 1 項 の 確定申告 書 (同項の規定 により前 号に掲げる 申告書 が提出 され たも のと みな される 場合 にお ける 当該 確定申 告書 に限 る。 ) 5 ( 略) 5 ( 略) 6 前 項の規定は、 特定株式等 譲渡所得金額 に係る所得 が生じた年の 翌年の 4 月1 日の属する年 度分の 特定 株式 等譲渡所 得金額申告 書 ( 区民税の 納税通知 6 前 項の規定は、 特定株式等 譲渡所得金額 に係る所得 が生じた年の 翌年の 4 月1 日の属する年 度分の 第 23 条第1項の規 定による申 告書(その提 出期限後

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新 旧 書が 送達される時 までに提出 された 次に掲 げる申告書 をいう 。 以下 この項に おい て同じ 。 )に 特定株式等 譲渡所得金額 に係る所得 の明細に関す る事項そ の他 施行規則に定 める事項の 記載があると き( 特定株 式等譲渡所得 金額申告 書 に その記載がな いことにつ いてやむを得 ない理由が あると区長が 認めると きを含 む 。 ) は 、 当 該特 定株式 等譲 渡所 得金 額に 係る所 得の 金額 につ いて は、 適用 しない。 ただ し、第一号 に掲げる申告 書及び第二 号に掲げる申 告書がい ずれ も提出された 場合におけ るこれらの申 告書に記載 された事項そ の他 の事 情を 勘案して、こ の項の規定 を適用しない ことが適当 であると区長 が認める ときは 、こ の限 りで ない 。 にお いて 区民税の 納税通知書 が送達される 時までに提 出された もの 及びその 時ま でに提出され た第 24 条第 1項の確定申 告書を含む 。)に特定株 式等譲渡 所得 金額に係る所 得の明細に 関する事項そ の他施行規 則に定める事 項の記載 があ るとき( これ らの申告書 にその記載が ないことに ついてやむを 得ない理 由が あると区長が 認めるとき を含む。)は 、当該特定 株式等譲渡所 得金額に 係る所 得の 金額 につ いて は、適 用し ない 。 ( 1 ) 第 23 条第 1 項 の申 告書 ( 2 ) 第 24 条第 1 項 の 確定申告 書(同項の規定 により前 号に掲げる 申告書 が提出 され たも のと みな される 場合 にお ける 当該 確定申 告書 に限 る。 ) 第 16 条 ~第 20 条 の 2 (略) 第 16 条 ~第 20 条の 2 (略 ) (配当 割額 又は 株式 等譲 渡所得 割額 の控 除) (配当 割額 又は 株式 等譲 渡所得 割額 の控 除) 第 20 条 の3 所得割 の納税義務 者が、 第 15 条 第4項 の 特定 配当等申告 書 に記 載 した 特定配当等に 係る所得の 金額の計算の 基礎となっ た特定配当等 の額につ いて 法第2章第1 節第5款の 規定により配 当割額を課 された場合又 は 同条第 6項 に規定する特 定株式等譲 渡所得金額申 告書 に記載 した特定株式 等譲渡所 得金 額に係る所得 の金額の計 算の基礎とな った特定株 式等譲渡所得 金額につ いて 同節第6款 の 規定により 株式等譲渡所 得割額を課 された場合に は、当該 配当 割額又は当該 株式等譲渡 所得割額に5 分の3を乗 じて得た金額 を、第 18 条から 前条 まで の規 定を 適用し た場 合の 所得 割の 額から 控除 する 。 第 20 条 の3 所得割 の 納税義務 者が、 第 15 条 第4項の申 告書 に記載し た特定 配 当等 に係る所得の 金額の計算 の基礎となっ た特定配当 等の額につい て法第2 章第 1節第5款の 規定により 配当割額を課 された場合 又は 同条第6 項の申告 書 に 記載した特定 株式等譲渡 所得金額に係 る所得の金 額の計算の基 礎となっ た特 定株式等譲渡 所得金額に ついて 法第2 章第1節第 6款 の規定に より株式 等譲 渡所得割額を 課された場 合には、当該 配当割額又 は当該株式等 譲渡所得 割額 に5分の3を 乗じて得た 金額を、第 18 条から前条 までの規定を 適用した 場合の 所得 割の 額か ら控 除する 。 2 及び 3 (略 ) 2及び 3 (略 ) 第 21 条 ~第 67 条 (略 ) 第 21 条 ~第 67 条 (略 ) 付 則 付 則 第1条 ~第 2条 の3 (略) 第1条 ~第 2条 の3 (略) (区民 税の 所得 割の 非課 税の範 囲等 ) (区民 税の 所得 割の 非課 税の範 囲等 ) 第2条 の4 当分の 間、区民税 の所得割を課 すべき者の うち、その者 の前年 の 所得 について第 15 条の規定に より算定した 総所得金額 、退職所得金 額及び山 林所得 金額 の合 計額 が、 350,000 円に その 者の 同一 生計配 偶者 及び 扶養 親 族 の 数に 1を加えた数 を乗じて得 た金額(その 者が 同一生 計配偶者 又は 扶養親族 を有す る場 合に は、 当該 乗じて 得た 金額 に 32 0,00 0円を加 算し た金 額) 以下 で 第2条 の4 当分の 間、区民税 の所得割を課 すべき者の うち、その者 の前年 の 所得 について第 15 条の規定に より算定した 総所得金額 、退職所得金 額及び山 林所得 金額 の合 計額 が、 350,000 円に その 者の 控除 対象配 偶者 及び 扶養 親 族 の 数に 1を加えた数 を乗じて得 た金額(その 者が 控除対 象配偶者 又は 扶養親族 を有す る場 合に は、 当該 乗じて 得た 金額 に 32 0,00 0円を加 算し た金 額) 以下 で

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新 旧 ある 者に対しては 、第9条の 規定にかかわ らず、区民 税の所得割( 分離課税 に係る 所得 割を 除く 。) を課さ ない 。 ある 者に対しては 、第9条の 規定にかかわ らず、区民 税の所得割( 分離課税 に係る 所得 割を 除く 。) を課さ ない 。 2及び 3 (略 ) 2及び 3 (略 ) 第3条 ~第 3条 の6 ( 略) 第3条 ~第 3条 の6 ( 略) (肉用 牛の 売却 によ る事 業所得 に係 る区 民税 の課 税の特 例) (肉用 牛の 売却 によ る事 業所得 に係 る区 民税 の課 税の特 例) 第4条 昭和 57 年度 から 平成 33 年度 までの各 年度分の区 民税に限り、 法附則 第 6条 第4項に規定 する場合に おいて、第 23 条第1項の 規定による申 告書(そ の提 出期限後にお いて区民税 の納税通知書 が送達され る時までに提 出された もの 及びその時ま でに提出さ れた第 24 条第 1項の確定 申告書を含む 。次項に おい て同じ。)に 肉用牛の売 却に係る租税 特別措置法 第 25 条第1項 に規定す る事 業所得の明細 に関する事 項の記載があ るとき(こ れらの申告書 にその記 載が ないことにつ いてやむを 得ない理由が あると区長 が認めるとき を含む。 次項 において同じ 。)は、当 該事業所得に 係る区民税 の所得割の額 を免除す る。 第4条 昭和 57 年度 から 平成 30 年度 までの各 年度分の区 民税に限り、 法附則 第 6条 第4項に 規定 する場合に おいて、第 23 条第1項の 規定による申 告書(そ の提 出期限後にお いて区民税 の納税通知書 が送達され る時までに提 出された もの 及びその時ま でに提出さ れた第 24 条第 1項の確定 申告書を含む 。次項に おい て同じ。)に 肉用牛の売 却に係る租税 特別措置法 第 25 条第1項 に規定す る事 業所得の明細 に関する事 項の記載があ るとき(こ れらの申告書 にその記 載が ないことにつ いてやむを 得ない理由が あると区長 が認めるとき を含む。 次項 において同じ 。)は、当 該事業所得に 係る区民税 の所得割の額 を免除す る。 2及び 3 (略 ) 2及び 3 (略 ) 第5条 ~第 7 条 ( 略) 第5条 ~第 7 条 ( 略) (上場 株式 等に 係る 配当 所得等 に係 る区 民税 の課 税の特 例) (上場 株式 等に 係る 配当 所得等 に係 る区 民税 の課 税の特 例) 第8条 ( 略) 第8条 ( 略) 2 前 項の規定のう ち、租税特 別措置法第8 条の4第2 項に規定する 特定上 場 株式等 の配 当等 ( 以下 こ の項に おい て 「特 定上 場 株式等 の配 当等 」 とい う 。 ) に係 る配当所得に 係る部分は 、区民税の所 得割の納税 義務者が当該 特定上場 株式 等の配当等の 支払を受け るべき年の翌 年の4月1 日の属する年 度分の区 民税 について特定 上場株式 等 の配当等に係 る配当所得 につき前項の 規定の適 用を 受けようとす る旨の記載 のある第 15 条 第4項 の 特 定配当等申告 書 を提出 した 場合 (次に掲 げる場合を 除く。) に限 り適用する ものとし、区 民税の所 得割 の納税義務者 が前年中に 支払を受ける べき特定上 場株式等の配 当等に係 る 配 当 所 得 に つい て 同 条 第 1 項 及 び第 2 項 並 びに第 18 条 の 規 定 の適 用 を 受け た場 合には、当該 納税義務者 が前年中に支 払を受ける べき他の特定 上場株式 等の配 当等 に係 る配 当所 得につ いて 、前 項の 規定 は、適 用し ない 。 2 前 項の規定のう ち、租税特 別措置法第8 条の4第2 項に規定する 特定上 場 株式等 の配 当等 ( 以下 こ の項に おい て 「特 定上 場 株式等 の配 当等 」 とい う 。 ) に係 る配当所得に 係る部分は 、区民税の所 得割の納税 義務者が当該 特定上場 株式 等の配当等の 支払を受け るべき年の翌 年の4月1 日の属する年 度分の区 民税 について特定 上場株式等 の配当等に係 る配当所得 につき前項の 規定の適 用を 受けようとす る旨の記載 のある第 15 条 第4項に規 定する 申告書 を提出し た場 合に限り適用 するものと し、区民税の 所得割の納 税義務者が前 年中に支 払 を 受 け る べ き特 定 上 場株 式 等 の 配 当 等に 係 る 配当 所 得 に つ い て 同 条 第 1 項 及び 第2項並びに 第 18 条 の規 定の適用を受 けた場合に は、当該納税 義務者が 前年 中に支払を受 けるべき他 の特定上場株 式等の配当 等に係る配当 所得につ いて、 前項 の規 定は 、適 用しな い。 ( 1 ) 第 15 条第 4項 ただ し 書き の 規定 の適 用が ある 場合 ( 2 ) 第 15 条第 4 項第 1号 に掲げ る申 告書 及び 同項 第2号 に掲 げる 申告 書 が い ず れ も 提 出 さ れ た 場 合 に お け る こ れ ら の 申 告 書 に 記 載 さ れ た 事 項 そ の 他の事 情を 勘案 して 、 前 項の規 定を 適用 しな いこ とが適 当で ある と区 長

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新 旧 が認め ると き。 3 ( 略) 3 ( 略) 第9条 ~第 10 条 (略 ) 第9条 ~第 10 条 (略 ) (優良 住宅地の造成 等のために 土地等を譲渡 した場合の 長期譲渡所得 に係る 区 民税の 課税 の特 例) (優良 住宅地の造成 等のために 土地等を譲渡 した場合の 長期譲渡所得 に係る 区 民税の 課税 の特 例) 第 11 条 昭和 63 年度 から 平成 32 年度 までの各 年度分の区 民税に限り、 所得割 の 納税義務者が前年中に前 条第1項に規定する譲渡 所得の基因となる土地等 (租 税特別措置法 第 31 条第1 項に規定する 土地等をい う。以下この 条におい て同じ 。 ) の譲 渡 ( 同項 に規定 する 譲渡 をい う 。 以下こ の条 にお いて 同じ 。 ) をし た場合におい て、当該譲 渡が優良住宅 地等の ため の譲渡( 法附 則第 34 条 の2 第1項 に規定 する優良住 宅地等のため の譲渡をい う。)に該当 するとき にお ける前条第1 項に規定す る譲渡所得( 次条の規定 の適用を受け る譲渡所 得を 除く。次項 に おいて同じ 。)に係る課 税長期譲渡 所得金額に対 して課す る区 民税の所得割 の額は、 前 条第1項の 規 定にかかわ らず、次の各 号に掲げ る場合 の区 分に 応じ 、 当 該各号 に定 める 金額 に相 当する 額と する 。 第 11 条 昭和 63 年度 から 平成 29 年度 までの各 年度分の区 民税に限り、 所得割 の 納税義務者が前年中に前 条第1項に規定する譲渡 所得の基因となる土地等 (租 税特別 措置法 第 31 条第1 項に規定する 土地等をい う。以下この 条におい て同じ 。 ) の譲 渡 ( 同項 に規定 する 譲渡 をい う 。 以下こ の条 にお いて 同じ 。 ) をし た場合におい て、当該譲 渡が優良住宅 地等のため の譲渡( 法附 則第 34 条 の2 第4項 に規定 する優良住 宅地等のため の譲渡をい う。)に該当 するとき にお ける前条第1 項に規定す る譲渡所得( 次条の規定 の適用を受け る譲渡所 得を 除く。以下こ の条 におい て同じ。)に 係る課税長 期譲渡所得金 額に対し て課 する区民税の 所得割の額 は、 同項の 規 定にかかわ らず、次の各 号に掲げ る場合 の区 分に 応じ 当該 各号に 定め る金 額に 相当 する額 とす る。 ( 1 )及び (2 ) (略 ) ( 1 ) 及び (2 ) (略 ) 2 前 項の 規定 は、 昭和 63 年度 から 平成 32 年度 ま で の各年 度分 の区 民税 に限 り、 所得 割の納税義務 者が前年中 に前条第1項 に規定する 譲渡所得の基 因となる 土地 等の譲渡をし た場合にお いて、当該譲 渡が確定優 良住宅地等予 定地のた めの 譲渡(法附則 第 34 条の2 第5項に規定 する確定優 良住宅地等予 定地のた めの 譲渡をいう。 以下この項 において同じ 。)に該当 するときにお ける前条 第1 項に規定する 譲渡所得に 係る課税長期 譲渡所得金 額に対して課 する区民 税の 所得割につい て 準用する 。この場合に おいて、当 該譲渡が 法附 則第 34 条 の2 第 10 項 の規定 に該当する こととなる と きは 、当該 譲渡は確定優 良住宅地 等予定 地の ため の譲 渡で はなか った もの とみ なす 。 2 前 項の 規定 は、 昭和 63 年度 から 平成 29 年度 ま で の各年 度分 の区 民税 に限 り、 所得 割の納税義務 者が前年中 に前条第1項 に規定する 譲渡所得の基 因となる 土地 等の譲渡をし た場合にお いて、当該譲 渡が確定優 良住宅地等予 定地のた めの 譲渡(法附則 第 34 条の2 第5項に規定 する確定優 良住宅地等予 定地のた めの 譲渡をいう。 以下この項 において同じ 。)に該当 するときにお ける前条 第1 項に規定する 譲渡所得に 係る課税長期 譲渡所得金 額に対して課 する区民 税の 所得割につい て準用する 。この場合に おいて、当 該譲渡が 法附 則第 34 条 の2 第9項 の規定 に該当する こととなる 場 合において は 、当該譲渡 は確定優 良住宅 地等 予定 地の ため の譲渡 では なか った もの とみな す。 3 (略 ) 3 ( 略 ) 第 11 条 の2 ~第 14 条 の 1 (略 ) 第 11 条 の2 ~第 14 条の 1 (略 ) (特例 適用 利子 等及 び特 例適用 配当 等に 係る 区民 税の課 税の 特例 ) (特例 適用 利子 等及 び特 例適用 配当 等に 係る 区民 税の課 税の 特例 ) 第 14 条 の2 ( 略) 第 14 条 の2 ( 略) 2 及び 3 (略 ) 2及び 3 (略 ) 4 前 項後段の規定 は、特例適 用配当等に係 る所得が生 じた年の翌年 の4月 1 4 前 項後段の規定 は、特例適 用配当等に係 る所得が生 じた年の翌年 の4月 1

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新 旧 日の属する年度分の 特例 適用配当等申告書( 区民税の納税通知書が送達され る時ま でに 提出 され た 次 に掲げ る申 告書 をい う。 以下こ の項 にお いて 同じ 。) に前項後段の規定の 適用を受けようとする旨 の記載があるとき( 特例 適用配 当等申告書 にその記 載がないことについてや むを得ない理由があると区長が 認めるときを含む。 )に限り、適用する。 た だし、第1号に掲げる 申告書及 び第2号に掲げる申 告書 がいずれも提出され た 場合におけるこれらの申告書 に 記載された事項そ の他の事情を 勘案して、 同項後段の規定を適用しないこ とが適 当で ある と区 長が 認める とき は、 この 限り でない 。 日の属する年度分の 第 23 条第1項の規定によ り提出された申告書(その提出 期限後において 区民 税の納税通知書が送達さ れる時までに提出された もの及 びその時までに提出 された第 24 条第1項に規 定する確定申告書を含む 。)に 前項後段の規定の適 用を受けようとする旨の 記載があるとき( 当該申告書 に その記載がないこと についてやむを得ない理 由があると区長が認めるときを 含む。 )に 限り 、適 用す る。 ( 1 ) 第 23 条第 1項 の申 告 書 ( 2 ) 第 24 条 第1 項 の 確定 申告書 (同 項の 規定 によ り前号 に掲 げる 申告 書 が 提 出され たも のと みな され る場合 にお ける 当 該 確定 申告書 に限 る。 ) 5 ( 略) 5 ( 略) (条約 適用 利子 等及 び条 約適用 配当 等に 係る 区民 税の課 税の 特例 ) (条約 適用 利子 等及 び条 約適用 配当 等に 係る 区民 税の課 税の 特例 ) 第 14 条 の3 ( 略) 第 14 条 の3 ( 略) 2及び 3 (略 ) 2及び 3 (略 ) 4 前 項後段の規定 は、条約適 用配当等に係 る所得が生 じた年の翌年 の4月 1 日の属する年度分の 条約適用配当等申告 書( 区民税の納税通知書が送達され る時ま でに 提出 され た 次 に掲げ る申 告書 をい う。 以下こ の項 にお いて 同じ 。) に前項後段の規定の 適用を受けようとする旨 の記載があるとき( 条約適用配 当等申告書 にその記 載がないことについてや むを得ない理由があると区長が 認めるときを含む。 )に限り、適用する。 た だし、第1号に掲げる申告書及 び第2号に掲げる申 告書がいずれも提出され た場合におけるこれらの申告書 に記載された事項そ の他の事情を勘案して、 同項後段の規定を適用しないこ とが適 当で ある と区 長が 認める とき は、 この 限り でない 。 4 前 項後段の規 定 は、条約適 用配当等に係 る所得が生 じた年の翌年 の4月 1 日の属する年度分の 第 23 条第1項の規定によ る申告書(その提出期限後にお いて 区民税の納税通 知書が送達される時まで に提出された もの及びその時ま でに提出された第 24 条第1項の確定申告書を 含む 。)に前項後段の規定の適 用を受けようとする 旨の記載があるとき( こ れらの申告書 にその記載がない ことに つい てや むを 得な い理由 があ ると 区長 が認 めると きを 含む 。 ) に限 り、 適用す る。 ( 1 ) 第 23 条第 1項 の申 告 書 ( 2 ) 第 24 条 第1 項 の 確定 申告書 (同 項の 規定 によ り前号 に掲 げ る 申告 書 が 提 出され たも のと みな され る場合 にお ける 当該 確定 申告書 に限 る。 ) 5 ( 略) 5 ( 略)

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新 旧 6 租 税条約等実施 特例法第3 条の2の2第 1項の規定 の適用がある 場合( 第 3項後段の規定の適 用がある場合を除く。) における第 20 条の3の規定の適 用については、同条 第1項中「又は同条第6 項」とあるのは「若しくは付則 第 14 条の3第3項前 段に規定する条約適用配 当等(以下「条約適用配当等」 という。)に係る所 得が生じた年の翌年の4 月1日の属する年度分の 同条第 4項 の 条約適用配当 等申告書 にこの項の規定 の適用を受けようとする 旨及び 当該条約適用配当等 に係る所得の明細に関す る事項の記載がある場合( 条約 適用配当等申告書 に これらの記載がないこと についてやむを得ない理由があ ると区長が認めると きを含む。)であって、 当該条約適用配当等に係る所得 の金額の計算の基礎 となった条約適用配当等 の額について租税条約等の実施 に伴う所得税法、法 人税法及び地方税法の特 例等に関する法律(昭和 44 年法 律第 46 号。以下「租 税条約等実施特例法」と いう。)第3条の2の2第1項 の規定及び法第2章 第1節第5款の規定によ り配当割額を課されたとき又は 第 15 条第6項」と、 同条第 3項中「法第 37 条 の4」とあるのは「租税条約等 実施特例法第3条の 2の2第9項の規定によ り読み替えて適用される法 第 37 条の4 」と する 。 6 租 税条約等実施 特例法第3 条の2の2第 1項の規定 の適用がある 場合( 第 3項後段の規定の適 用がある場合を除く。) における第 20 条の3の規定の適 用については、同条 第1項中「又は同条第6 項」とあるのは「若しくは付則 第 14 条の3第3項前 段に規定する条約適用配 当等(以下「条約適用配当等」 という。)に係る所 得が生じた年の翌年の4 月1日の属する年度分の 第 23 条 第1項の規定による 申告書(その 提出期限後 において区民税の納税通知書が 送達される時までに 提出されたもの及びその 時までに提出された第 24 条第1 項の確定申告書を含 む。) にこの項の規定の 適用を受けようとする旨及び当 該条約適用配当等に 係る所得の明細に関する 事項の記載がある場合( これら の申告書 にこれらの 記載がないことについて やむを得ない理由があると区長 が認めるときを含む 。)であって、当該条約 適用配当等に係る所得の金額の 計算の基礎となった 条約適用配当等の額につ いて租税条約等の実施に伴う所 得税法 、 法 人税 法及 び地 方税法 の特 例等 に関 する 法律 ( 昭和 44 年 法律 第 46 号。 以下「租税条約等実 施特例法」という。)第 3条の2の2第1項の規定及び 法第2章第1節第5 款の規定により配当割額 を課されたとき又は第 15 条第6 項」と、同条第3項 中「法第 37 条の4」とあ るのは「租税条約等実施特例法 第3条の2の2第9 項の規定により読み替え て適用される法第 37 条の4」と する。 (軽自 動車 税の 税率 の特 例) (軽自 動車 税の 税率 の特 例) 第 15 条 ( 略) 第 15 条 ( 略) 2 ( 略) 2 ( 略) 3 法 附則第 30 条第 4項第1号 及び第2号に 掲げる三輪 以上の軽自動 車(ガ ソ リンを 内燃 機関 の燃 料 と して用 いる もの に限 る 。 以 下この 条 (第 5項 を除 く 。 ) にお いて同じ。) に対する第 39 条第1項の 規定の適用 については、 当該軽自 動車 が平成 28 年4 月1日から 平成 29 年3月 31 日までの 間に初回車両 番号指定 を受 けた場合には 、平成 29 年度分の軽自 動車税に限り、 次の表の左欄 に掲げ る規 定中同表の中 欄に掲げる 字句は、それ ぞれ同表の 右欄に掲げる 字句とす る。 3 法 附則第 30 条第 4項第1号 及び第2号に 掲げる三輪 以上の軽自動 車(ガ ソ リン を内燃機関の 燃料として 用いるものに 限る。 次項 において同じ 。)に対 する 第 39 条第1項 の規定の適 用に ついては 、当該軽自 動車が平成 28 年4月1 日か ら平成 29 年3 月 31 日まで の間に初回車 両番号指定 を受けた場合 には、平 成 29 年度分の軽自 動車税に限 り、次の表の 左欄に掲げ る規定中同表 の中欄に 掲げる 字句 は、 それ ぞれ 同表の 右欄 に掲 げる 字句 とする 。 4 ( 略) 4 ( 略) 5 法 附則第 30 条第 6項第1号 及び第2号に 掲げる三輪 以上の軽自動 車に対 す

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新 旧 る第 39 条第1項の 規定の適用 については、 当該軽自動 車が平成 29 年 4月1日 から 平成 30 年3月 31日まで の間に初回車 両番号指定 を受けた場合 には、平 成 30 年度分の軽自 動車税に限 り、当 該軽自 動車が平成 30 年4月1日 から平成 31 年 3月 31 日まで の間に初回 車両番号指定 を受けた場 合には、平成 31 年度分 の軽 自動車税に限 り、第2項 の表の左欄に 掲げる規定 中同表の中欄 に掲げる 字句は 、そ れぞ れ同 表の 右欄に 掲げ る字 句と する 。 6 法 附則第 30 条第 7項第1号 及び第2号に 掲げる三輪 以上の軽自動 車に対 す る第 39 条第1項の 規定の適用 については、 当該軽自動 車が平成 29 年 4月1日 から 平成 30 年3月 31 日までの 間に初回車両 番号指定を 受けた場合に は、平成 30 年 度分の軽自動 車税に限り 、当該軽自動 車が平成 30 年4月1日か ら平成 31 年3 月 31 日までの 間に初回車 両番号指定を 受けた場合 には、平成 31 年度分の 軽自 動車税に限り 、第3項の 表の左欄に掲 げる規定中 同表の中欄に 掲げる字 句は、 それ ぞれ 同表 の右 欄に掲 げる 字句 とす る。 7 法 附則第 30 条第 8項第1号 及び第2号に 掲げる三輪 以上の軽自動 車(前 項 の規 定の適用を受 けるものを 除く。)に対 する第 39 条第1項の規 定の適用 に つい ては、当該軽 自動車が平 成 29 年4月1 日から平成 30 年3月 31 日 までの間 に初 回車両番号指 定を受けた 場合には、平 成 30 年度分 の軽自動車税 に限り、 当該 軽自動車が平 成 30 年4 月 1日から平成 31 年3月 31 日までの間に 初回車両 番号 指定を受けた 場合には、 平成 31 年度分 の軽自動車 税に限り、第 4項の左 欄に 掲げる規定中 同表の中欄 に掲げる字句 は、それぞ れ同表の右欄 に掲げる 字句と する 。 8 前 各項の規定の 適用がある 場合における 第 39 条第2 項の規定の適 用につ い ては 、同項中「前 項」とある のは「前項( 付則第 15 条第1項から 第7項 まで の規 定により読み 替えて適用 される場合を 含む。)」 と、「当該各 号」とあ るの は「当該各号 (付則第 15 条第1項から 第7項 まで の規定により 読み替え て適用 され る場 合を 含む 。)」 とす る。 5 前 各項の規定の 適用がある 場合における 第 39 条第2 項の規定の適 用につ い ては 、同項中「前 項」とある のは「前項( 付則第 15 条第1項から 第4項 まで の規 定により読み 替えて適用 される場合を 含む。)」 と、「当該各 号」とあ るの は「当該各号 (付則第 15 条第1項から 第4項 まで の規定により 読み替え て適用 され る場 合を 含む 。)」 とす る。 (軽自 動車 税の 賦課 徴収 の特例 ) (軽自 動車 税の 賦課 徴収 の特例 ) 第 15 条 の2 区 長は、 軽 自動車税 の賦課 徴収に 関 し、 三輪以上 の軽自 動車 が 前条第2 項から 第8 項 ま での規定 の適用 を受け る 三 輪以上 の軽自 動車に 該当する かどう かの判 断 をすると きは、 国土交 通 大臣の認 定等 ( 法附則 第 30 条の2第 1項に 規定す る国土交 通大臣 の認定 等 をいう。 次項に おいて 同 じ。 )に基 づき当 該判断 をするも のとす る。 2~4 (略 ) 第 15 条 の2 区 長は、 軽 自動車税 の賦課 徴収に 関 し、 三輪以上 の軽自 動車 が 前条第2 項から 第5項 ま での規定 の適用 を受け る 三輪以上 の軽自 動車に 該当する かどう かの判 断 をすると きは、 国土交 通 大臣の認 定等 ( 法附則 第 30 条の2第 1項に 規定す る国土交 通大臣 の認定 等 をいう。 次項に おいて 同 じ。 )に基 づき当 該判断 をするも のと す る。 2~4 (略 )

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新 旧 第 16 条 ~ (省 略) 第 16 条 ~ (省 略) 附 則( 平成 26 年9月 30 日条例第 28 号) 附 則( 平成 26 年9月 30 日条例第 28 号) 改正 改正 平成 27 年 3月 31 日条例 第 25 号 平成 27 年 3月 31 日条例 第 25 号 平成 27 年 12 月7 日条例 第 62 号 平成 27 年 12 月7 日条例 第 62 号 平成 29 年 3月7 日条例 第 12 号 平成 29 年 3月7 日条例 第 12 号 第1条 ~第 4条 ( 略) 第1条 ~第 4条 ( 略) 第5条 ( 略) 第5条 ( 略) 2 前 項 の 規 定 の 適 用 が あ る 場 合 に お け る 第 1 条 改 正 後 条 例 第 39 条 第 2 項 及び第2 条改正 後条例 付 則第 15 条 第8項 の規定 の 適用につ いては 、 第1 条 改正後条 例第 39 条第2 項 中 「前 項」 とある のは 「 世田谷区 特別区 税条例 の 一部を改 正する 条例 ( 平 成 26 年9 月世田 谷区条 例 第 28 号) 附則第 5条第 1 項の規定 により 読み替 え て適用さ れる前 項」 と 、 第2条改 正後条 例付則 第 15 条 第8 項 中 「前各 項の 」 とあ るのは 「平 成 26 年 改正条例 附則第 5条第 1 項の規定 により 読み替 え て適用さ れる第 1項の 」 と、 「付 則第 15 条第1 項 から 第 7 項 まで 」 とあ る のは 「平 成 26 年 改正条 例 附則第5 条 第1 項の規 定 により読 み替え て適用 さ れる付則 第 15 条 第1項 」 とする。 2 前 項 の 規 定 の 適 用 が あ る 場 合 に お け る 第 1 条 改 正 後 条 例 第 39 条 第 2 項 及び第2 条改正 後条例 付 則第 15 条 第5項 の規定 の 適用につ いては 、 第1 条 改正後条 例第 39 条第2 項 中 「前 項」 とある のは 「 世田谷区 特別区 税条例 の 一部を改 正する 条例 ( 平 成 26 年9 月世田 谷区条 例 第 28 号) 附則第 5条第 1 項の規定 により 読み替 え て適用さ れる前 項」 と 、 第2条改 正後条 例付則 第 15 条 第5 項 中 「前各 項の 」 とあ るのは 「平 成 26 年 改正条例 附則第 5条第 1 項の規定 により 読み替 え て適用さ れる 第 1項の 」 と、 「付 則第 15 条第1 項 から 第4 項 まで 」 とあ る のは 「平 成 26 年 改正条 例 附則第5 条第1 項の規 定 により読 み替え て適用 さ れる付則 第 15 条 第1項 」 とする。 附 則 (施行 期日 ) 第1条 こ の条 例は 、公 布の日 から 施行 する 。た だし、 第1 条中 世田 谷区 特別 区税条 例第 14 条 の改 正規 定 及び 付則 第2 条の 4第 1項の 改正 規定 並び に 次条 第2項 の規 定 は 、平 成 31 年1月 1日 から 施行 する 。 (区民 税に 関す る経 過措 置) 第2条 第 1条 の規 定に よる改 正後 の世 田谷 区特 別区税 条例 (以 下「 新条 例」 という 。) の規 定( 第 14 条及び 付則 第 2 条の 4第 1項を 除く 。) 中個 人の 区 民税に 関す る部 分は 、 平 成29 年度 以後 の年 度分 の区民 税に つい て適 用し 、 平成2 8年 度分 まで の区 民税に つい ては 、な お従 前の例 によ る。 2 新 条例 第1 4条 及び 付則第 2条 の4 第1 項 の 規定は 、平 成 31 年度 以降 の年 度分の 区民 税に つい て適 用し、 平成 30 年 度分 まで の区民 税に つい ては 、な お

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新 旧 従前の 例に よる 。 (軽自 動車 税に 関す る経 過措置 ) 第3条 別 段の 定め があ るもの を除 き、 新 条 例付 則第 15 条 及 び第 2条 の規 定に よる改 正後 の世 田谷 区特 別区税 条例 の一 部を 改正 する条 例附 則第 5条 第2 項 の規定 は、 平成 29 年 度以 後 の年 度分 の軽 自動 車税 につい て適 用し 、平 成 28 年 度分ま での 軽自 動車 税に ついて は、 なお 従前 の例 による 。

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