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Si-R30取扱説明書

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Academic year: 2021

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(1)

5

5

章 活用例(アナログ設定)

5

この章では、 本装置につないだアナログ機器を利用する方法を説明します。 スタンバイモードで使用する. . . 245 アナログ機器を利用するにあたって . . . 246 内線通話・内線転送機能を使う . . . 247 内線通話をする . . . 247 外からかかってきた電話をもう一方のアナログポートに転送する . . . . 247 登録した番号への発信を規制する . . . 249 識別着信機能を使う . . . 250 相手電話番号識別機能を使う(優先着信機能) . . . 251 着信電話番号識別機能を使う . . . 254 疑似迷惑電話お断りを使う . . . 256 疑似キャッチホンを使う. . . 258 疑似着信転送を使う . . . 260 疑似三者通話を使う . . . 262 疑似通信中転送を使う . . . 264 フレックスホンを使う . . . 266 フレックスホンのいろいろな機能を使う . . . 267 フレックスホン自動切替え機能を使う . . . 272 INSボイスワープを利用する . . . 273 発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイ)を使う . . . 276

(2)

無鳴動 FAX 受信機能を使う. . . 283 i・ナンバー着信機能を使う. . . 284 サブアドレスを設定する. . . 286 ダイヤルイン/グローバル着信機能を使う . . . 287 ダイヤルイン/グローバル着信機能を設定する . . . 287 モデムダイヤルイン機能を使う . . . 289 モデムダイヤルイン機能を設定する(その 1:自局電話番号を送出する) . . 289 モデムダイヤルイン機能を設定する(その 2:任意の番号を送出する) . . . . 292 アナログダイヤルイン機能を使う . . . 295 アナログダイヤルイン機能を設定する(その 1:自局電話番号を送出する). 295 アナログダイヤルイン機能を設定する(その 2:任意の番号を送出する) . . 297 リバースパルス送出機能を使う . . . 299 電話機を利用して設定を変更する . . . 300 時計を設定する . . . 301 IP アドレスを設定する . . . 301 アナログ機能を設定する . . . 302 着信転送先の設定を行う . . . 304 TEL メールの設定を行う . . . 305 メールチェックを実行する . . . 305 メール着信を消去する . . . 306 留守状態の設定を行う . . . 306 留守モードの設定を行う . . . 307 外線から設定を変更する(無課金). . . 308 設定変更用暗証番号を設定する . . . 308 外線からアナログ機能の設定を変更する . . . 309 外線から着信転送先の設定を行う . . . 310 外線から TELメールの設定を行う . . . 311 外線から留守状態の設定を行う . . . 311 留守状態を確認する(無課金). . . 313

(3)

スタンバイモードで使用する

245

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

スタンバイモードで使用する

データ通信を行わない場合などは、必要最小限の部分だけを動作させ、本装置の消費電力を 抑えることができます。「スタンバイモード」では、アナログ機器だけが使用できます。 「スタンバイモード」にすると、 10BASE-T ポートにつないだ機器どうしで通信ができなくなります。

スタンバイモードにする

「通常モード」と「スタンバイモード」の切り替えは、アナログポートにつないだアナログ 機器から行います。

1.

受話器を上げ、ツーという音が聞こえることを確認します。

利用する回線に「専用線」を設定している場合は、「通常モード」と「スタンバイモード」の切り 替えはできません。

2.

をダイヤルします。

3.

ビジートーン(プープープーという話中の音)が聞こえます。

4.

受話器を置きます。

スタンバイモードで動作中は、本装置の POWER ランプが緑色で点滅(点灯約 2.5 秒、消灯 約 0.5 秒)します。 POWER ランプ以外は消灯します。

通常モードにする

1.

受話器を上げ、ツーという音が聞こえることを確認します。

2.

をダイヤルします。

3.

ビジートーン(プープープーという話中の音)が聞こえます。

4.

受話器を置きます。

◆ すぐにモードを変更するには 本装置出荷時には番号をダイヤルして を 1 回押すと、すぐにモードを変更するように なっています。「#機能ボタン使用」の設定はアナログ設定の「アナログ共通情報」で設 定します。

(4)

アナログ機器を利用するにあたって

246

アナログ機器を利用するにあたって

アナログ機器は、本装置で設定を行うとさらに便利な使い方ができます。電話機をつなぐ場 合は、アナログポートにモジュラを差し込むだけで使用できます。 • 電話機を 1 台だけつなぐ場合は、 TEL1 ポートにつないでください。また、 TEL2 ポートを使用 しないように設定を変更してください(アナログ設定の「アナログポート 2 情報」で「接続機 器」を「なし」に設定してください)。 • 本装置を専用線で利用している場合は、アナログ機器は使えません(電話機を使用して IP ア ドレスの設定は行えます)。 • ナンバー・ディスプレイ対応アナログ機器の機種によっては、発信者番号が正常に表示されな い場合があります。

電話の受話音量を調節する

ここでは、電話機をつないだアナログポートがポート 1 で、電話の受話音量を設定する場合 を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[装置の動作に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 受話音量 →「小」、「中」または「大」を選択する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 ◆ すぐに発信するには 本装置出荷時には、番号をダイヤルして を 1 回押すと、すぐに発信するようになって います。「#機能ボタン使用」の設定は、アナログ設定の「アナログ共通情報」ページで 設定します。 ◆ LCR 機能などの付いた電話機を使うときには LCR 機能を備えた電話機で相手先とうまくつながらない場合は、アナログ設定の「アナ ログ共通情報」の順に選択し、「ダイヤル桁間タイマ」の時間を長め( 10 秒程度)に設定 してください。 電話機のダイヤルで操作する手順の一覧を付録に載せています。 「ダイヤル操作早見表」( P.564)

(5)

内線通話・内線転送機能を使う

247

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

内線通話・内線転送機能を使う

内線通話をする

1.

受話器を上げ、ツーという音が聞こえることを確認します。

2.

と押すと、呼び出し音が鳴ります。

3.

受話器を置いて、通話を終了します。

外からかかってきた電話をもう一方のアナログポートに転送する

内線転送には、転送する側の電話に相手が出た後に転送する場合と相手の応答を待たないで そのまま転送する場合の 2 種類があります。

他のアナログポートが応答した後に転送する

1.

通話中に受話器のフックを押し(以降フッキングと呼びます)

、電話を保留にします。

第 2 ダイヤルトーン(プップップッという音)が聞こえてきます。

2.

と押して、もう一方のアナログポートにつないだ電話機を呼び出します。

◆ フッキングとは 受話器のフックを押してすぐに離すと、通話を保留できます。これを「フッキング」と いいます(フックを長く押しつづけると通話が切れてしまいます)。アナログ設定の「ア ナログ共通情報」の「フッキング時間」で、フックを押してから通話が切れるまでの時 間を変えられます。 電話機にフックボタン、キャッチボタン、またはフラッシュボタンがある場合は、この ボタンを使って通話を保留にします。

3.

相手が出たら、転送することを伝えます。

4.

受話器を置いて、通話を転送します。

もう一方のアナログポートで、保留されていた相手と通話できるようになります。 フッキングを行うと、 保留中の相手と再度通話できます。

(6)

内線通話・内線転送機能を使う

248

もう一方のアナログポートが通話中の場合は、この機能を使えません。

他のアナログポートが応答する前に転送する

1.

通話中に受話器のフックを押し、電話を保留にします。

第 2 ダイヤルトーン(プップップッという音)が聞こえてきます。

2.

と押して、もう一方のアナログポートにつないだ電話機を呼び出します。

3.

受話器を置くと、通話が転送されます。

もう一方のアナログポートで受話器を取ると、保留されていた相手と通話できるようになり ます。 • もう一方のアナログポートが通話中の場合は、この機能を使えません。 • 受話器を置いた後は、外線電話に戻ることができません。 フッキングを行うと、 保留中の相手と再度通話できます。

(7)

登録した番号への発信を規制する

249

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

登録した番号への発信を規制する

あらかじめ登録しておいた局番や電話番号への外線発信を規制します。規制した局番の電話 番号でも、特定相手だけを外線発信を許可することもできます。また、ポートごとに発信を 抑止する番号、発信を許可する番号を設定できます。

外線発信規制番号を設定する

ここでは、アナログポート 1 から局番「 06」への発信を抑止するが、「 06-2222-4444」への 発信だけは許可する場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[発信規制情報設定]で「外線発信を抑止する局番または電話番号」の欄の[追加]

ボタンをクリックします。

「発信規制情報(アナログポート 1)」ページが表示されます。

3.

[外線発信抑止番号設定]で以下の項目を指定します。

• 抑止番号 → 06

4.

[更新]ボタンをクリックします。

「アナログポート 1情報」ページに戻ります。

5.

[発信規制情報設定]で「外線発信を許可する局番または電話番号」の欄の[追加]

ボタンをクリックします。

「発信規制情報(アナログポート 1)」ページが表示されます。

6.

[外線発信許可番号設定]で以下の項目を指定します。

• 許可番号 → 06-2222-4444

7.

[更新]ボタンをクリックします。

「アナログポート 1情報」ページに戻ります。

8.

[更新]ボタンをクリックします。

9.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(8)

識別着信機能を使う

250

識別着信機能を使う

本装置には、以下のような識別着信機能があります。 • 相手電話番号識別:相手先電話番号( 10 件まで)を登録しておけば、登録した番号から の電話がかかってきたときに、呼び出し音を変えたり、指定のアナ ログポートだけを呼び出すことができます。また、相手ごとに着信 条件を設定したり、着信拒否を設定できます。公衆電話からかけて きた電話や、発信者番号を通知してこない電話に対しても着信拒否 などの動作を設定できます。 • 着信電話番号識別:着信電話番号に応じて、呼び出し音を変えることができます。 相手電話番号識別機能を利用する際には、 NTT との「 INS ナンバー・ディスプレイ」契約が必要 です。ただし、相手の方が INSネット 64 から発信者番号を通知して電話をかけてきた場合は、未 契約でも利用できます。 ◆ リング音(呼び出し音)で区別する 本装置では、アナログ機器への着信音(外線リング音、内線リング音、識別リング音) を 3 種類のリング音(リング音 1 ∼ 3)で区別することができます。 リング音は、お好みに合わせて選択できます。ご購入時は以下のように設定されています。 ・ 外線リング音 リーン・リーン(リング音 1) ・ 内線リング音 リンリン・リンリン(リング音 2) ・ 識別リング音 リンリンリン・リンリンリン(リング音 3) 動作モード 説明 両ポート着信 着信時、両方のポートに接続された電話機の着信音が鳴ります。 ポート 1 のみ着信 ポート 2 のみ着信 着信時、指定したポートに接続された電話機だけ、着信音が鳴ります。 ポート 1 優先 ポート 2 優先 着信時、指定したポートに接続された電話機を優先して着信音が鳴ります。 着信拒否 着信しません。

(9)

識別着信機能を使う

251

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

相手電話番号識別機能を使う(優先着信機能)

ここでは、以下のような場合を例に説明します。 • 「 03-5555-5555」からの電話 ポート 1 だけを識別リング音(リング音 3)で呼び出す。このときポート 1を 5 回以上呼 び出しても受話器を取らない場合はポート 2 も識別リング音(リング音 3)で呼び出す。 • 「 03-5555-5555」以外からかかってきた電話 ポート 2 だけを外線リング音(リング音 1)で呼び出す。

外線リング音を設定する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[装置の動作に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 外線リング音 → リング音 1

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(10)

識別着信機能を使う

252

識別情報を設定する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「識別着信情報」をクリックします。

「識別着信情報」ページが表示されます。

2.

[識別着信共通情報]で以下の項目を指定します。

• 識別着信優先リング回数 → 5 • 識別リング音 → 相手電話番号識別 →リング音 3

3.

[識別着信情報一覧]でデフォルト定義のテーブルの欄の[修正]ボタンをクリッ

クします。

「識別着信情報設定」ページが表示されます。

4.

[識別着信情報]で以下の項目を指定します。

• 動作モード → ポート 2 のみ着信

5.

[更新]ボタンをクリックします。

「識別着信情報」ページに戻ります。

6.

[識別着信情報一覧]で公衆電話着信のテーブルの欄の[修正]ボタンをクリック

します。

「識別着信情報設定」ページが表示されます。

7.

[識別着信情報]で以下の項目を指定します。

• 動作モード → ポート 2 のみ着信

8.

[更新]ボタンをクリックします。

「識別着信情報」ページに戻ります。

9.

[識別着信情報一覧]で発信者番号非通知着信のテーブルの欄の[修正]ボタンを

クリックします。

「識別着信情報設定」ページが表示されます。

(11)

識別着信機能を使う

253

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

10.

[識別着信情報]で以下の項目を指定します。

• 動作モード → ポート 2 のみ着信

11.

[更新]ボタンをクリックします。

「識別着信情報」ページに戻ります。

12.

詳細設定メニューのアナログ設定で「識別着信情報」をクリックします。

「識別着信情報」ページが表示されます。

13.

[識別着信情報一覧]で[追加]ボタンをクリックします。

「識別着信情報設定」ページが表示されます。

14.

[識別着信情報]で以下の項目を指定します。

• 識別定義名 → sikibetu1(他の識別定義名と重複しない任意の定義名を 指定します。) • 相手電話番号 → 03-5555-5555 • 動作モード → ポート 1 優先

15.

[更新]ボタンをクリックします。

「識別着信情報」ページに戻ります。

16.

[更新]ボタンをクリックします。

17.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(12)

識別着信機能を使う

254

着信電話番号識別機能を使う

ここでは、以下のような場合を例に説明します。 • 契約者回線番号(鳴り分け番号 1)で着信したときは両ポートに着信し、リング音 1 で呼 び出す。 • 追加番号(鳴り分け番号 2)で着信したときはアナログポート 1 だけに着信し、リング音 2で呼び出す。 • 追加番号(鳴り分け番号 3)で着信したときはアナログポート 2 だけに着信し、リング音 3 で呼び出す。 利用する際には、 NTT との「i・ナンバーサービス」の契約が必要です。

i・ナンバーを設定する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を設定します。

• i・ナンバー → 使用する [i・ナンバー情報 1] 動作モード →両ポート着信 [i・ナンバー情報 2] 動作モード →ポート 1 のみ着信 [i・ナンバー情報 3] 動作モード →ポート 2 のみ着信

3.

[更新]ボタンをクリックします。

(13)

識別着信機能を使う

255

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

識別情報を設定する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「識別着信情報」をクリックします。

「識別着信情報」ページが表示されます。

2.

[識別着信共通情報]で以下の項目を指定します。

• 識別リング音 →着信電話番号識別 鳴り分け電話番号 1 →リング音 1 鳴り分け電話番号 2 →リング音 2 鳴り分け電話番号 3 →リング音 3

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(14)

疑似迷惑電話お断りを使う

256

疑似迷惑電話お断りを使う

迷惑電話をかからないように設定することができます。かけてほしくない相手の電話番号を 登録しておき、その相手電話番号から電話がかかってきたときに、着信しないようにします。 また、かかってきた電話が迷惑電話だった場合などに、通話中にダイヤル操作で相手の電話 番号を登録し、以降、その電話番号からの電話は着信しないように設定できます。 利用する際には、 NTT との「 INS ナンバー・ディスプレイ」契約が必要です。ただし、相手の方 が INS ネット 64 から発信者番号を通知して電話をかけてきた場合は、未契約でも利用できます。

疑似迷惑電話お断りを設定する

ここでは、以下のような場合を例に説明します。 • 「 03-9999-9999」からの電話を着信拒否する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「識別着信情報」をクリックします。

「識別着信情報」ページが表示されます。

2.

[識別着信情報一覧]で[追加]ボタンをクリックします。

「識別着信情報設定」ページが表示されます。

3.

[識別着信情報]で以下の項目を指定します。

• 識別定義名 → meiwaku(他の識別定義名と重複しない任意の定義名を 指定します。) • 相手電話番号 → 03-9999-9999 • 動作モード → 着信拒否

4.

[更新]ボタンをクリックします。

「識別着信情報」ページに戻ります。

5.

[更新]ボタンをクリックします。

6.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(15)

疑似迷惑電話お断りを使う

257

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

疑似迷惑電話お断りに登録する

通話中の相手電話番号を疑似迷惑電話お断りの対象として登録します。 • 外線着信で通話中の相手だけ登録可能です。外線発信して通話した相手を登録することはでき ません。また、通話中に相手から切断され、ビジートーン送出中の状態では登録できません。 • 識別着信情報にすでに 10 個の相手を設定してある場合は、この機能は利用できません。 • 相手の方が発信者番号を通知しない契約を結んでいる、または通知しない設定をしている場合 は、登録することはできません。

1.

迷惑電話との通話中に、

と押します。

2.

受話器を置きます。

以降、その相手からの電話は着信しません。 ダイヤル時、 識別着信情報には、以下の内容が登録されます。 • 識別定義名 : meiwaku0 ∼ meiwaku9(登録済みの定義名は使用しません) • 相手電話番号 :通話相手の電話番号 • 相手サブアドレス:通話相手のサブアドレス • 動作モード :着信拒否

(16)

疑似キャッチホンを使う

258

疑似キャッチホンを使う

外線で話をしているときに別の人から電話がかかってきた場合、通話中の方を保留にして、か けてきた方とお話しすることができます。フレックスホンサービスに含まれる「 INSキャッチ ホン」と同様の機能ですが、疑似キャッチホンでは NTT との契約は必要ありません。 • データ通信中、およびもう一方のアナログポート使用中は電話をかけてきた側で話中になるの でこの機能を利用できません。 • この機能を使用中は、もう一方のアナログポートは使用できません。また、データ通信も利用 できません。

疑似キャッチホン機能を設定する

ここでは、電話機をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• キャッチホン → 疑似キャッチホン

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 「接続機器」 で「電話」および「 FAX(キャッチホン着信)」以外を指定した場合は、通信を妨 げないようにするため、 疑似キャッチホンは利用できません。

(17)

疑似キャッチホンを使う

259

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

疑似キャッチホンを使う

1.

相手 A との通話中に相手 B から電話がかかってくると、受話器から通話中着信音が

流れてきます。

2.

フッキングをします。

相手 B と通話できます。相手 A との通話は保留になります。

3.

相手 A と通話するときは、もう一度フッキングをします。

相手 B との通話が保留になり、相手 A と通話ができます。

4.

通話中の相手との通話を終了するときは、受話器を置きます。

リング音が鳴ります。

5.

受話器を取ります。

保留にしていた相手と通話できます。 • 通話中着信音を送出する時間を指定しておくことができます。「アナログポート 1 / 2 情報」 ( P.228)を参照してください。 通話中着信音は、識別着信機能で相手に登録してあるリング音に対応して以下の表のように なります。 通話中着信音は、「識別着信共通情報」の「識別リング音」の設定により異なります。 「識別リング音」を「相手電話番号識別」に設定した場合、識別着信情報一覧で追加定義した 相手からの着信は「プププッ」、それ以外の着信は「ププッ」となります。 「識別リング音」を「着信電話番号識別」に設定した場合、着信電話番号ごとに設定したリン グ音に対応して以下の表のようになります。 リング音設定 通話中着信 リング音 1 ププッ リング音 2 プッ リング音 3 プププッ INSネット64 通話する 通話を保留 Si-R

(18)

疑似着信転送を使う

260

疑似着信転送を使う

かかってきた電話が、あらかじめ設定しておいた着信転送の条件に一致すると、本装置は電 話を転送します。フレックスホンサービスに含まれる「着信転送」と同様の機能ですが、疑 似着信転送では NTT との契約は必要ありません。 データ通信中、およびアナログポート使用中は、電話をかけてきた側で話中になるのでこの機能 を利用できません。

疑似着信転送機能を設定する

ここでは、以下のような場合を例に説明します。 • 契約者番号にかかってきた電話を「 03-6666-6666」に転送する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 着信転送 → 疑似着信転送 契約者番号の転送先 → 03-6666-6666

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(19)

疑似着信転送を使う

261

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

疑似着信転送を使う

• 本装置に電話機をつないでいなくても、疑似着信転送を利用できます。 • 着信相手から本装置までの電話料金は着信相手に課金され、本装置から転送先までの電話料 金は、本装置側に課金されます。 INSネット64 AB間で通話 転送 Si-R

(20)

疑似三者通話を使う

262

疑似三者通話を使う

外線で話をしているときに、お話し中の方を保留にして、別の人に電話をかけてお話するこ とができます。また、 3 人で同時にお話することもできます。 • データ通信中、およびもう一方のアナログポート使用中は、別の人に電話をかけると話中にな るのでこの機能を利用できません。 • この機能を使用中は、もう一方のアナログポートは使用できません。また、データ通信も利用 できません。

疑似三者通話機能を設定する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• フレックスホン → 疑似フレックスホン 三者通話 → 使用する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(21)

疑似三者通話を使う

263

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

疑似三者通話を使う

1.

相手 A との通話中にフッキングをします。

通話が保留になり、第 2 ダイヤルトーン(プップップッという音)が聞こえてきます。

2.

相手 B へダイヤルします。

呼び出し音(プルルルという音)が聞こえます。相手 A には保留音が聞こえています。

3.

相手 B がでたら、通話を始めます。

この間、相手 A には保留音が聞こえています。

4.

ダブルフックをします。

「自分+相手 A+相手 B」の三者で同時通話ができます(ミキシングモード)。

5.

もう一度、ダブルフックをします。

相手 A との通話は保留され、相手 B との通話状態になります(切替モード)。

6.

通話中の相手との通話を終了するときは、受話器を置きます。

リング音が鳴ります。

7.

受話器を取ります。

保留中の相手と通話できます。 INSネット64 Si-R

(22)

疑似通信中転送を使う

264

疑似通信中転送を使う

外線通話中の電話を、別の相手に転送することができます。 • データ通信中、およびもう一方のアナログポート使用中は、別の人に電話をかけると話中にな るのでこの機能を利用できません。 • この機能を使用中は、アナログポートは使用できません。また、データ通信も利用できません。

疑似通信中転送を設定する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• フレックスホン →疑似フレックスホン 通信中転送 →使用する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(23)

疑似通信中転送を使う

265

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

疑似通信中転送を使う

「疑似通信中転送」機能を使って、通話中の電話を別の相手に転送できます。

1.

相手 A からの通話中にフッキングをします。

通話が保留になり、第 2 ダイヤルトーン(プップップッという音)が聞こえてきます。

2.

相手 B へダイヤルします。

呼び出し音(プルルルという音)が聞こえます。相手 A には、保留音が聞こえています。

3.

相手 B がでたら、転送中の電話があることを伝えます。

この間、相手 A には保留音が聞こえています。

4.

いったんフッキングをして、すぐに受話器を置きます。

相手 A と相手 B とで通話ができるようになります。 ◆ 疑似通信中転送したときの通話料はどうなるの? 疑似キャッチホンおよび疑似三者通話から、疑似通信中転送を行った場合、以下のよう にそれぞれ発信者に課金されます。 最初の通話 (相手 A) 2番目の通話 (相手 B) 疑似通信中 転送 課金 対象 疑似キャッチホンの場合 A から 自分から B から B から できる できる A、 B 自分、 B 疑似三者通話の場合 A から 自分から 自分から 自分から できる できる A、自分 自分、自分 INSネット64 Bへ転送 通話を保留 Si-R

(24)

フレックスホンを使う

266

フレックスホンを使う

フレックスホンは NTT が提供するサービスで、「キャッチホン」「三者通話」「通信中転送」 「着信転送」の 4つがあります。必要な機能だけを選んで契約できます。

着信転送の設定を行う

ここでは、「着信転送」について以下の場合を例に説明します。 • 「着信転送」を使う • 「転送元トーキ」「転送トーキ」ともに「あり」を選択する • 契約者番号にかかってきた電話を「 03-6666-6666」に転送する

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 着信転送 → 着信転送 契約者番号の転送先 → 03-6666-6666 転送元トーキ → あり 転送トーキ → あり

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(25)

フレックスホンを使う

267

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

◆ 転送元トーキ/転送トーキ かかってきた電話を他の番号に転送する際に流れるメッセージです。 ・転送元トーキ:「電話が転送されます。」など ・転送トーキ :「ただいま電話を転送しますので、しばらくお待ちください。」など

フレックスホンのいろいろな機能を使う

ここでは、フレックスホンの使い方を説明します。

INS

キャッチホン

「 INS キャッチホン」は NTT が提供するサービスです。利用の際は NTT との契約が必要です。 通話中に電話を着信した場合、いったん通話を保留にして後からかけてきた相手と話すこと ができます。 「接続機器」 で「電話」および「 FAX(キャッチホン着信)」以外を指定した場合は、通信を妨 げないようにするため、 INS キャッチホンは利用できません。 INSネット64 通話する 通話を保留 Si-R

(26)

フレックスホンを使う

268

1.

相手 A との通話中に相手 B から電話がかかってくると、受話器から通話中着信音が

流れてきます。

2.

フッキングをします。

相手 B と通話できます。相手 A との通話は保留になります。

3.

相手 A と通話するときは、もう一度フッキングをします。

相手 B との通話が保留になり、相手 A と通話ができます。

4.

通話中の相手との通話を終了するときは、受話器を置きます。

リング音が鳴ります。

5.

受話器を取ります。

保留にしていた相手と通話できます。 • 通話中着信音を送出する時間を指定しておくことができます。「アナログ共通情報」( P.224) を参照してください。 • 通話中着信音は、識別着信機能で相手に登録してあるリング音に対応して以下の表のように なります。 • 通話中着信音は、「識別着信共通情報」の「識別リング音」の設定により異なります。 「識別リング音」を「相手電話番号識別」に設定した場合、識別着信情報一覧で追加定義した 相手からの着信は「プププッ」、それ以外の着信は「ププッ」となります。 「識別リング音」を「着信電話番号識別」に設定した場合、着信電話番号毎に設定したリング 音に対応して以下の表のようになります。 リング音設定 通話中着信 リング音 1 ププッ リング音 2 プッ リング音 3 プププッ NTT と三者通話、または通信中転送の契約をしている場合は、この状態から以下の動作が可能 です。 2回フッキングをする( 以降、ダブルフックとよびます)と、「自分+相手 A +相手 B」の三 者で同時通話ができます。(三者通話) いったんフッキングして、すぐに受話器を置くと、通信中転送ができます(通信中転送)。

(27)

フレックスホンを使う

269

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

三者通話

「三者通話」は NTT が提供するサービスです。利用の際は NTT との契約が必要です。

1.

相手 A との通話中にフッキングをします。

通話が保留になり、第 2 ダイヤルトーン(プップップッという音)が聞こえてきます。

2.

相手 B へダイヤルします。

呼び出し音(プルルルという音)が聞こえます。相手 A には保留音が聞こえています。

3.

相手 B がでたら、通話を始めます。

この間、相手 A には保留音が聞こえています。

4.

ダブルフックをします。

「自分+相手 A+相手 B」の三者で同時通話ができます(ミキシングモード)。

5.

もう一度、ダブルフックをします。

相手 A との通話は保留され、相手 B との通話状態になります(切替モード)。

6.

通話中の相手との通話を終了するときは、受話器を置きます。

リング音が鳴ります。

7.

受話器を取ります。

保留中の相手と通話できます。 INSネット64 Si-R

(28)

フレックスホンを使う

270

通信中転送

「通信中転送」は NTT が提供するサービスです。利用の際は NTT との契約が必要です。 「通信中転送」機能を使って、通話中の電話を別の相手に転送できます。

1.

相手 A からの通話中にフッキングをします。

通話が保留になり、第 2 ダイヤルトーン(プップップッという音)が聞こえてきます。

2.

相手 B へダイヤルします。

呼び出し音(プルルルという音)が聞こえます。相手 A には、保留音が聞こえています。

3.

相手 B がでたら、転送中の電話があることを伝えます。

この間、相手 A には保留音が聞こえています。

4.

いったんフッキングをして、すぐに受話器を置きます。

相手 A と相手 B とで通話ができるようになります。 ◆ 通信中転送したときの通話料はどうなるの? INS キャッチホンおよび三者通話から、通信中転送を行った場合、以下のようにそれぞれ 発信者に課金されます。 最初の通話 (相手 A) 2 番目の通話 (相手 B) 通信中 転送 課金 対象 INSキャッチホンの場合 Aから 自分から Bから Bから できる できる A、 B 自分、 B 三者通話の場合 A から 自分から 自分から 自分から できる できない A、自分 − INSネット64 Bへ転送 通話を保留 Si-R

(29)

フレックスホンを使う

271

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

着信転送

「着信転送」は、 NTT が提供するサービスです。利用の際は NTT との契約が必要です。 かかってきた電話が、あらかじめ設定しておいた着信転送の条件に一致すると、本装置は電 話を転送します。 • 本装置に電話機をつないでいなくても、着信転送を利用できます。 着信相手から本装置までの電話料金は着信相手に課金され、本装置から転送先までの電話料 金は、本装置側に課金されます。 INSネット64 AB間で通話 転送 Si-R

(30)

フレックスホン自動切替え機能を使う

272

フレックスホン自動切替え機能を使う

フレックスホンを利用して通話しているとき、話している相手から電話を切断した場合に自 動的に(フッキング操作をしないで)保留になっていた相手と通話できるようにする機能で す。この機能は疑似キャッチホン、疑似三者通話、疑似通話中転送を使用している場合でも 利用できます。

フレックスホン自動切替え機能を設定する

ここでは、電話機をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• フレックスホン自動切替 → 使用する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(31)

INSボイスワープを利用する

273

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

INS

ボイスワープを利用する

INSボイスワープは NTT が提供する高機能な着信転送サービスです。利用の際は NTT との契 約が必要です。 INS ボイスワープのカスタマコントロール機能( INS ボイスワープを制御す る手順)の詳細については、 NTT支店または営業所にお問い合わせください。 ダイヤルインサービスを契約されている場合は、発信者番号通知の設定を通知するにしてく ださい。 また、 INS ボイスワープを契約した番号(契約者番号または、ダイヤルイン番号)によって 以下の設定が必要です。ダイヤルインサービスを契約していない場合は、設定の必要はあり ません。

INS ボイスワープを契約者番号(アナログポート

1)で契約した場合の設定

ここでは、以下の場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 電話番号 → 03-1111-1111(契約者回線番号) 「発信者番号通知の設定を変更する」( P.281) INSネット64 03-1111-1111をダイヤルする 03-3333-3333 契約者回線番号 03-1111-1111 ダイヤルイン番号 03-2222-2222 グローバル着信を利用する INSボイスワープを契約 カスタマコントロール機能を 利用する アナログポート1 アナログポート2 Si-R

(32)

INSボイスワープを利用する

274

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[アナログポート 1 情報へ>]ボタンをクリックします。

5.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 発信者番号通知  → する

6.

[更新]ボタンをクリックします。

7.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(33)

INSボイスワープを利用する

275

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

INS ボイスワープをダイヤルイン番号(アナログポート

2)で契約した場合の

設定

ここでは、以下の場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 2 情報」をクリックします。

「アナログポート 2情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• ダイヤルイン番号 → 03-2222-2222(ダイヤルイン番号) • 発信者番号通知 → する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 INSネット64 03-2222-2222をダイヤルする 03-3333-3333 03-1111-1111 ダイヤルイン番号 03-2222-2222 INSボイスワープを契約 カスタマコントロール機能を利用する アナログポート2 アナログポート1 Si-R

(34)

発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイ)を使う

276

発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイ)を

使う

電話をかけてきた相手の方の電話番号(発信者番号)または発信者番号が通知されない理由 を、アナログポートに接続したアナログ機器に表示することができます。 • 「 INS ナンバー・ディスプレイ」は NTT が提供するサービスです。利用の際は NTT との契約 が必要です。ただし、相手の方が INS ネット 64から発信者番号を通知して電話をかけてきた 場合は、未契約でも発信者番号をアナログ機器に表示することができます。 • ナンバー・ディスプレイに対応していないアナログ機器をご使用の場合、発信者番号は表示さ れません。

ナンバー・ディスプレイ機能を設定する

ここでは、電話機をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[装置の動作に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 通信前情報通知 → モデム信号での通知 → ナンバーディスプレイを使用する 使用モード設定 → モード 1 • 相手の方がアナログ回線からかけてくる場合、発信者番号を通知させるには NTT との利用契 約が必要です。 • 相手の方が電話番号を通知しない契約を結んでいる、または電話番号を通知しない操作をし た場合などは、本装置に接続したアナログ機器に発信者番号は表示されません。 発信者番号が通知されない主な理由は以下のとおりです。 - 公衆電話からの電話のとき - かけてきた相手の方が電話番号を通知しない操作をしたとき、または通知しない契約に なっているとき 「使用モード設定」 で「モード 1」を指定して正常に動作しない場合は、「モード 2」を指定し てください。

(35)

発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイ)を使う

277

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 • アナログポートに接続したアナログ機器に発信者番号を表示させるためには、以下の条件を満 たす必要があります。 - 本装置のアナログポートにナンバー・ディスプレイ対応のアナログ機器を接続し、アナログ 機器のナンバー・ディスプレイ機能を「使用する」に設定する - アナログ機器を接続したアナログポートの「アナログポート情報」で「ナンバー・ディスプ レイを使用する」に設定する • お使いになるアナログ機器がナンバー・ディスプレイに対応していない場合や、ナンバー・ ディスプレイを利用しない設定になっている場合は、誤鳴音や雑音(モデム信号)が聞こえる など、正常に動作しない場合があります。 • 「アナログポート情報」で「通信前情報通知」を「ナンバー・ディスプレイを使用する」設定 にした場合は、「アナログ共通情報」で「外線リング音」、「内線リング音」の設定を、「識別着 信情報」で「識別リング音」の設定を「リング音 1」に設定することをお勧めします。それ以 外の設定(「リング音 2」「リング音 3」)を行った場合には、外線着信、内線着信および識別着 信が正常に動作しないことがあります。 • 相手の方がサブアドレス番号を通知してきてもサブアドレス番号は表示されません。 • ナンバー・ディスプレイ対応アナログ機器の機種によっては、発信者番号が正常に表示されな い場合があります。 • 無鳴動 FAX受信機能を使用する場合、 ナンバー・ディスプレイ機能は利用できません。 内線通話で着信した場合、呼び出し操作を行ったアナログポート番号「 01」または「 02」が 表示されます。 • 内線転送操作からの着信時は、転送される相手の番号が表示されます。 ナンバー・ディスプレイに対応していないアナログ機器を利用していても本装置のシステム ログ情報には発信者番号が表示されます。 ナンバー・ディスプレイ対応確認機種については、本装置のサポートページを参照してくだ さい。

(36)

発信者番号表示(キャッチホン・ディスプレイ)を使う

278

発信者番号表示(キャッチホン・ディスプレ

イ)を使う

通話中に電話をかけてきた相手の方の電話番号(発信者番号)または発信者番号が通知され ない理由を、アナログポートに接続したアナログ機器に表示することができます。 • 利用の際は NTT が提供する「 INSナンバー・ ディスプレイ」の契約が必要です。ただし、相 手の方が INS ネット 64 から発信者番号を通知して電話をかけてきた場合は、 未契約でも発信 者番号をアナログ機器に表示することができます。 • キャッチホン・ディスプレイに対応していないアナログ機器をご使用の場合、発信者番号は表 示されません。

キャッチホン・ディスプレイ機能を設定する

ここでは、電話機をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。 • 相手の方がアナログ回線からかけてくる場合、発信者番号を通知させるには NTT との利用契 約が必要です。 • 相手の方が電話番号を通知しない契約を結んでいる、または電話番号を通知しない操作をし た場合などは、本装置に接続したアナログ機器に発信者番号は表示されません。 発信者番号が通知されない主な理由は以下のとおりです。 - 公衆電話からの電話のとき - かけてきた相手の方が電話番号を通知しない操作をしたとき、または通知しない契約に なっているとき キャッチホン・ ディスプレイ機能を使用するには、「キャッチホン」の設定も必要です。 「疑似キャッチホンを使う」( P.258)、 「発信者番号表示(ナンバー・ディスプレイ)を使う」( P.276)

(37)

発信者番号表示(キャッチホン・ディスプレイ)を使う

279

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

2.

[装置の動作に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• キャッチホン・ディスプレイ →使用する(モード 1)

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 • アナログポートに接続したアナログ機器に発信者番号を表示させるためには、以下の条件を満 たす必要があります。 - 本装置のアナログポートにキャッチホン・ディスプレイ対応のアナログ機器を接続し、アナ ログ機器のキャッチホン・ディスプレイ機能を「使用する」に設定する - アナログ機器を接続したアナログポートの「アナログポート情報」で「キャッチホン・ディ スプレイを使用する」に設定する • お使いになるアナログ機器がキャッチホン・ディスプレイに対応していない場合や、キャッチ ホン・ディスプレイを利用しない設定になっている場合は、誤鳴音や雑音(モデム信号) が聞 こえるなど、正常に動作しない場合があります。 • 相手の方がサブアドレス番号を通知してきてもサブアドレス番号は表示されません。 • キャッチホン・ディスプレイ対応アナログ機器の機種によっては、発信者番号が正常に表示さ れない場合があります。 使用する( モード 1)を指定して正常に動作しない場合は、「使用する(モード 2)」、「使用す る(モード 3)」または「使用する(モード 4)」を指定してください。

(38)

発信者番号表示(キャッチホン・ディスプレイ)を使う

280

• キャッチホン・ディスプレイに対応していないアナログ機器を利用していても本装置のシス テムログ情報には発信者番号が表示されます。 • キャッチホン・ディスプレイ対応確認機種については、本装置のサポートページを参照して ください。

(39)

発信者番号通知の設定を変更する

281

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

発信者番号通知の設定を変更する

「発信者番号通知」は NTT が提供する基本サービスです。 発信するときに、発信者番号(契約者回線番号、ダイヤルイン番号、または鳴り分け番号) を通知するかどうかを NTT の契約と本装置の設定との組み合わせにより選ぶことができま す。発信者番号を通知する契約をしている場合でも、アナログポート 1 と 2 をそれぞれ通知 しないように設定できます。

発信者番号通知を設定する

ここでは、電話機をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 発信者番号通知 →「する」、「しない」または「網契約に従う」を選択する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 網契約 本装置の設定(発信者番号通知) 相手ダイヤル番号前に付加 網契約に従う する しない 184 を付加 186を付加 通常通知 通知する 通知する 通知しない 通知しない 通知する 通常非通知 通知しない 「アナログポート情報」 でダイヤルイン番号に電話番号を設定し、発信者番号通知を行う設定 をした場合、 相手先にはダイヤルイン番号に設定した電話番号を通知します。 鳴り分け番号を通知する場合、「アナログポート情報」のダイヤルイン番号に鳴り分け番号を 設定してください。

(40)

発信者電話番号を選択する

282

発信者電話番号を選択する

外線発信時に、ダイヤルする相手電話番号の前にプレフィックス番号を付加することによっ て、相手に通知する発信者番号を選択することができます。 • 利用する際には、 NTT との「ダイヤルインサービス」または「i・ナンバーサービス」の契 約が必要です。 • この機能を利用する場合、アナログポート情報の「発信者番号通知」の設定は無効となり、 必 ず相手に発信者番号を通知します。

1.

受話器を上げ、ツーという音が聞こえることを確認します。

2.

プレフィックス番号に続けて相手電話番号をダイヤルします。

通知する発信者番号に対応するプレフィックス番号を付加します。 [ダイヤルインサービス契約(グローバル着信する)の場合] [i・ナンバー契約の場合]

3.

呼び出し音が聞こえます。

通知する電話番号の種別 付加するプレフィックス番号 契約者回線番号 アナログポート 1 情報に設定したダイヤルイン番号 アナログポート 2 情報に設定したダイヤルイン番号 通知する電話番号の種別 付加するプレフィックス番号 鳴り分け番号 1(契約回線番号) 鳴り分け番号 2(追加番号) 鳴り分け番号 3(追加番号)

(41)

無鳴動 FAX受信機能を使う

283

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

無鳴動

FAX

受信機能を使う

無鳴動着信機能( FAX を受信したときに、着信音を鳴らさずに応答する機能)を持つ FAX を アナログポートに接続した場合、着信音(リング音)を鳴らさずに FAX に着信させることが できます。 無鳴動 FAX 受信機能を使用する場合、ナンバー・ディスプレイ機能は利用できません。

無鳴動

FAX

受信機能を設定する

ここでは、 FAX をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[装置の動作に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• 接続機器 →「 FAX(無鳴動強制着信)」または「 FAX(無鳴動識別着 信)」を選択する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 • 「 FAX(無鳴動強制着信)」を指定すると、 FAX 受信時に無鳴動着信処理を行います。 「 FAX(無鳴動識別着信)」を指定すると、相手から FAX 通信を行うという情報(高位レイヤ 整合性: G3FAX)が着信時に通知された場合 だけ無鳴動着信処理を行います。それ以外の着 信は、鳴動着信処理を行います。

(42)

i・ナンバー着信機能を使う

284

i・ナンバー着信機能を使う

i・ナンバーは NTT が提供するサービスで、ご使用になる場合は契約が必要です。着信する アナログポートを特定できます。 ◆ i・ナンバー NTT の「i・ナンバー」を契約すると、 1 つの INS ネット 64 に通常の電話番号に加えて、 別の追加電話番号を 2 つまで割り当てることができます。それぞれの電話番号を使い分け ることで、 INS ネット 64 につないでいる機器を呼び分けることができます。

i・ナンバー着信機能を設定する

ここでは、以下のような場合を例に説明します。 • 契約者回線番号(鳴り分け番号 1)で着信したときは両ポートに着信 • 追加番号(鳴り分け番号 2)で着信したときはアナログポート 1 だけに着信 • 追加番号(鳴り分け番号 3)で着信したときはアナログポート 2 だけに着信

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログ共通情報」をクリックします。

「アナログ共通情報」ページが表示されます。

(43)

i・ナンバー着信機能を使う

285

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• i・ナンバー → 使用する [i・ナンバー情報 1] 動作モード →両ポート着信 [i・ナンバー情報 2] 動作モード →ポート 1 のみ着信 [i・ナンバー情報 3] 動作モード →ポート 2 のみ着信

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

(44)

サブアドレスを設定する

286

サブアドレスを設定する

サブアドレスを設定すると、着信するアナログポート(ポート 1、またはポート 2)を特定 できます。 サブアドレスは、発信側が INS ネット 64 に加入している場合だけ利用できます。 外から電話をかけるとき、電話番号に続いて とサブアドレスをダイヤルすれば、そのサ ブアドレスを設定した方のアナログポートに着信させることができます。ただし、サブアド レスの番号は完全に一致しないと着信できません。 サブアドレスで着信ポートを特定する場合は、発信する相手側はサブアドレスを指定できる ISDN 機器(電話、 PHS など)の必要があります。

サブアドレスを設定する

ここでは、電話機をアナログポート 1 につないだ場合を例に説明します。

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

2.

[装置の動作に関連する設定項目]でサブアドレスを指定します( 19 桁以内)

• サブアドレス → 123

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。 相手電話番号 サブアドレス 例) 03-1111-1111 123

(45)

ダイヤルイン/グローバル着信機能を使う

287

第 5 章 活用例(アナログ設定)

5

ダイヤルイン/グローバル着信機能を使う

ダイヤルインは NTT が提供するサービスで、ご使用になる場合は契約が必要です。着信する アナログポート(ポート 1、またはポート 2)を特定できます。 ◆ ダイヤルインサービスとグローバル着信 NTTの「ダイヤルインサービス」とは、 1 つの INS ネット 64 に通常の電話番号(以降、 契約者回線番号とよびます)に加えて、「ダイヤルイン番号」とよばれる番号を割り当て るサービスです。契約者回線番号とダイヤルイン番号を使い分けることで、 INS ネット 64 につないでいる機器を呼び分けられるようになります。 一方「グローバル着信」とは、契約者回線番号で電話がかかってきたとき、どの電話番 号で着信したかを INS ネット 64 につないでいる機器に通知しないようにするオプション です。わかりやすく言うと、この場合呼び分けせずにすべての電話機を鳴らすわけです。 ちなみに「ダイヤルインサービス」を契約する際、「グローバル着信利用しない」という 契約にすると、相手先がダイヤルした番号に対応する電話機だけを鳴らします。 ダイヤルイン番号を 1 つ追加して「グローバル着信利用しない」という契約にすると、ダ イヤルイン番号を 2 つ追加した場合と同じ料金がかかります。かかってきた電話すべてに ついて呼び分けをするためです。ただし、本装置ではアナログポートごとに「グローバ ル着信を行う/行わない」の設定ができるので、「グローバル着信利用」と契約しておけ ば、ダイヤルイン番号 1 つ分の使用料で済みます。 INS ネット 64 の基本機能であるサブアドレスでも同じように呼び分けができます。ただ し、相手がアナログ回線である場合には、サブアドレス情報のやり取りができないため、 呼び分けができません。

ダイヤルイン/グローバル着信機能を設定する

ここでは、契約者番号で着信したときは、アナログポート 1 だけで着信し、ダイヤルイン番号 ( 03-2222-2222)で着信したときはアナログポート 2 だけで着信する場合を例に説明します。

アナログポート情報

1

の設定

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 1 情報」をクリックします。

「アナログポート 1情報」ページが表示されます。

(46)

ダイヤルイン/グローバル着信機能を使う

288

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• ダイヤルイン番号 → なにも設定しない • グローバル着信 → する

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

アナログポート情報

2

の設定

1.

詳細設定メニューのアナログ設定で「アナログポート 2 情報」をクリックします。

「アナログポート 2情報」ページが表示されます。

2.

[網契約に関連する設定項目]で以下の項目を指定します。

• ダイヤルイン番号 → 03-2222-2222 • グローバル着信 → しない

3.

[更新]ボタンをクリックします。

4.

[設定反映]ボタンをクリックします。

設定した内容が有効になります。

参照

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