• 検索結果がありません。

消費者行動の数量的分析

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "消費者行動の数量的分析"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

変知工業大学研究報告節目号

7

7

消 費 者 行 動 の 数 量 的 分 析

尾 藤

信*

寺 本 和 幸 林

A Numerical A

n

a

l

y

s

i

s

o

f

Consumer Behavior

Makoto BITOH

Kazuyuki TERAMOTO

現在多くの製品分野で成熟期,飽和期的現象が起り始め, j

l

Z

l

l

i

f

r

i

なマーケティングの手がかりをつかむ ζとが困難になってきており,製品の差別化戦略が

E

重要視されている.製品差別化のポイントは,従来 の一般セグメンテーションの基準からベネフィット・セグメンテーションによる基準によってB 消費者 のベネフィットをつかむ乙とである.本研究は,ベネフィット・セグメンテーションの基準を使って消 費者が広告から受けるイメージの差を求めた.イメージは7段階の評定尺度におきかえ SD法から因子 分析法にかけ分析した.これによって製品開の差異を具体的にとらえることができた.

I

まえがき 現代のマーケティング活動は,一般消費者を対象とし て行なわれるべきものではなく具体的にとらえた特定の 消費者集団を対象として展開されるべきものである.つ まり消費者を包括的概念としてとらえないで,その異質 性 K応じていくつかの特定の集団に分割すること,すな わち市場をなんらかの基準に従って細分化し特定の標的 として,消費者の要求,期待lこ合致するような,開発活 動,商品計画を展開する乙とである.ただ従来の人口統 計学的細分化政策(年令,性別,収入,職業,人種)で は,市場の潜在需要量を把握するには有効であるが,特 定ブランドの晴好度を予測するにはあまり有効ではな い.Dani巴1Yankelovich (1)も「人口統計的細分化 は,購入理由やブランド選釈や使用回数ゃあるいは影響 のされやすきにおける差異は,年令,性別,収入,地理 的位置における差異の反映であるという前提に立ってい る.しかし乙れは必ずしも事実ではない.市場は,購買 者の態度,動機,価値観,慣習パターン,美的選摂,感 受性などにおける重要な差異によって綿密に調査されね ばならない.

J

と指摘している.そζで よ り 消 費 者 の 質,態度,意識,要求を中心とする把握が必要になって くる.その点で Russel I. Haley (2)は「地域,人口 学的要因及び量など従来のセグメンテーション基準は単 に消費者の特性を描写する要因でしかない.これに対し て,ベネフィット・セグメンテーシヨンは,購買行動の *経営工学科教授

*

*経営工学科助手 理由,動機ーによる消費者分類であり,将来の購買行動を 的確に予測できるものである.

J

と述べている.とのよ うに市場細分化,製品差別化政策を進めていくためには 消費者ベネフィットを正しく把握していなければならな い.一自党セグメンテーションとベネフィット・セグメン テーションにるよ購買行動の分析は筆者の小論 (3Jに も比較研究の報告があり,ベネフィット・セグメンテー ションが市場細分化基準として有効である乙とが立証さ れている. 以上の考え方から,本研究では消費者ベネフィットに よって製品と広告から受けるイメージの差をとらえ,イ メージの差を数量的尺度におきかえ,因子分析により各 製品が持つイメージの構造因子をとらえた.

E

研 究 方 法

1

.

調査材料 男性化粧品の一つである整髪料の歴史ぞふりかえって みると,

1

3

年くらい前で、はポマード,チック,へアクリ ームがほとんどであった.昭和37年に液状整髪料パイタ リスが発売されてからは「テカテカ,ベトベトしと

r

い新 整髪料

J

として一躍市場の拡大を計り,その後数年で各 化粧品メーカーからは同種新製品が発売され,今日では ヘアスタイルによるおしゃれから男性化粧品として心理 的なイメージの強い商品として競争の激しい時代に突入 した.図1は整髪料のシェアを年代別にグラフイ七したも のであるー (4) 本研究は調査の対象となる製品 lこ,へアリキッドを選 んだ.その理由は第ーに,男性整髪料(へアリキッド)

(2)

1

整 髪 料 の シ が,製品ライフサイクルからみて成熟期・飽和期 にあること.第二に,へアリキッドは,男性の化 粧品として心理的価値を重点に置いたイメージ商 品であること.第三に,ヘアリキッドは, トイレ タリー用品であり,男性にとってほぼ生活必需品 になっていることからである.以上の内容から本 学の学生を被験者として実験を進めた.

2

.

調 査 方 法 予 備 調 査

7

8

尾 藤

6

7

年 度 ノてイタリス

6

9

.

6

6

9

年 度

7

2

.

0

'71年 度

4

9

.

5

7

2

"

1

'

7

41

1

'

予備調査は本調査を行なうにあたっての手がか りや基礎情報吾得るためのものである.そこで消 費者ベネフィットを明らかにするために役立つ多 数の項目吾ディスカッションによって選んだ.そ の内容は,現行フランドに対する評価,意識,各 ブランドの特徴,特性,各フランド聞の判別意識, 判別基準,購入時の重視ポイント,使用実態,購 入実態である. 以上の内容を

9

0

項目のアンケー卜に作成し被験 者を本学の学生18才~22才,

6

0

名を対象に調査を 実施した.その結果として,訴求点、として香りの 種類の増加,香りの持続性,整髪のしやすさ,容 器の機能(溶液が見えること) ,巨頭における品 種の増加,価格の低減に分類される内容が求まっ た. 以上の乙とを検討し,要求の構造をイメージで とらえるために,本調査の質問紙設言十を行なった. {言* 寺 本 柱 ! 幸 料 ダンデイ

0

.

7

タンデイ1.

2

ブラノ〈ス

2

.

2

ェ ア (名11J屋) ゴ│ か や どで Jや 士三L ち ( こ や 1-)~、 ムヤ か 五 │ な

m

1) こ 1 _1)1111な 2 ;lil町内な : : ; liiJrhJ2 U)

4行

u

市された 5あっきりした 6 il~ J二な 7印象のryrtil、 8隈か[、 9 車ifiもしい 10組しみのある 11おにやかな 12豪本な 13)J3m、し 14同級な 15町jるl、 16男判的 171ft々しし、 18~k 告し千五じ 19~f き 20計事長(円 1,'i.(1lI(V1;歩 -1~ 1 o')古、Gi

後liUきの i Ji}_,くさ[、 くど t

地味な 印象の ~0 い fhたい fJiりない 却しみのない i故しい 貧弱な 弱々しし、 低級な i暗 い 女VI的 1 騨々しい 4さ、l~~ii~ じ 附 岬 約概的な 図

2

イ メ ー ジ 調 査 表

(3)

本 調 査 消費者行動の数是的分析 イメージ測定には小嶋外弘氏 (5)が作成した方法によ りB 本学の男子学生50名を対象に実験を行なった.実験 は,あらかじめ各ブランド別に滋誌からスライド,ラジ 1 h日な 2近代[内な 3 自iill可きの 4洗 練 さ れ た 5 あっきりした 6派手な 7印事の強い 8 R翠かい 日 頼 も しL

10親しみのある 11おだやかな 12豪華な 13力強い 14高 級 な 15明るい 16男什一的 17重々しい 18大きし、感じ 19好 き

)

2

0

積概的

7

9

オから録音テープを作成しておき,一室lこ被験者吾集め て実験の趣旨を説明した.イメージ測定用紙(図2)は 1品目ととに記入させた.調査ブランドは EROICA, BRAVAS, MANDOM, VINTAGEである.

ユ│ !J、 ヘ?コ 1)、 ~I 'li! rールム- t"- 予;~ ヤJ らL

や 1) I、""({tr((rrl(J、_ )日めかしい 後日]きの 犯〈さい くどい 地味な 印象の弱い (~}t.こ[、 府1りない 却しみのない ìJj~ しし、 貧弱な ~~J 々!ノ l 、 低級な 1高 い

I

;

"

n

r

内 軒々しl

小さI じ 時 叩 )(--咲 EROICA i l鰍的な ローーーー---{JMANDOM 。ーーーーーベコ BRAVAS ゐ一一一一唱0.VINTAGE 図

3

プ ロ フ ィ ー ル 図 (SD法による測定)

3

.

分析方法 手 順 被験者がイメージ測定表にチェックした段階の尺度に 左から「非常に

J

, 1"かなり

J

, 1"やや

J

, 1"どちらと もいえない

J

r

やや

J

, 1"かなり

J

r

非常に」の1I頂 に 1~7 点の得点を与え,各フランドごとに平均値と標 準偏差を求める.平均値はSD法を用いて図3のように プロフィーJレ図を描き,イメージを求めた.これによっ て,製品の持つ「イメージ」や意味の総合的な状況をつ かむことができる.次 iこ,消費者が持つ製品イメージを 悶子分析し,バリマックス法により回転後の20項目の因 子行列を製品別に10悶子まで抽出した. 因子分析では,多数の変量によって示される変動傾向 を同時に扱う.乙の時の変動の相互関係は,相関の概念 によって説明される.変量聞の関係は相関関係として扱 う.そこでイメージ調査で得られたデータ (20行, 40例) をもとに, 20の質問項目すべての組合せについての相関 係数を成分とする相関行列を求める.次 lこ,イメージ因 子分析では,全変量の共通悶子空間でイメージを考え る.一般に囚子分析モテ、Jレでは,ある変塁打こよって示 される変動の分散は,他の n-1伺の変量のいずれか の変動と共通する共通成分と変量i1乙間有の独自性成分

(4)

80 とに分けられるが,イメ ージ因子分析では共通成 分だけの変動をあらわす データ行列を用いるとい う考えに基づいて,イメ ージ共分散行列を求めた. さらに,イメージ因子分 析で拙出された因子を数 量的に順序づけられた変 量として解釈できるよう に直接パリマックス法に よって求める.直接パリ マックス法の特徴は, (1) 因子の構造が単純構造に なる. (2)一つの変量 が二つ以上の因子におい て高い負荷を示すことが ない. (3) 主因子法に くらべ因子寄与が均等イじ する.そこで、直接ノてリマ ックス法により10因子ま で抽出した.ただ,因子 尾 藤 {言* 子 抽 図

4

分 析 手 11員 寄与の和がイメージ共分散行列の対角成分の和を超えた 時点の因子から 1を引いた数を,抽出する因子数とし

T

こ.

E

結 果 と 考 察 ノ¥リマックス法による回転後の20項目の因子行列吾表 2~5表に示す.各因子がこれによって製品別にどう差が 寺 本 和 幸 村 、 でたか,イメージ項目 1~20 の因子負荷量をもとに考察 してみる. EROICA 第 1因子 (17)重々しい (0.868) ( 9)頼もしい (0.854) (13)力強い (0.833) (18)コミきい (0.514) (12)豪華な (-0.916) (14)高級な (-0.739) (19)好き ( -0.623) (4)洗練きれた (0.995) (11)おだやかな (0.855) 第2因子 第3因子 第4因子 平均値と標準偏差 (EROICA) 目 │ 平 均 値 │ 標 準 偏 差 1 4.775 2 4.525 3 4.300 4 4.550 5 3.575 6 3.525 7 4.025 8 3.625 9 3.800 10 3.450 11 4.700 12 4.325 13 3.925 14 4.775 15 3.675 16 4.400 17 4.300 ]8 3.900 19 4.025 20 3.925 表

1

項 142316857848948910809 5 2 4 7 1 4 1 7 5 4 4 9 0 5 3 0 5 6 8 6 6 5 只 U Q d R u n u -- 1 4 つ 白 白 u n i n u o ム Q u n v o u Q U 9 “ q u n i n u Q U ・ ・ ・ ・ 圃 e ・ ・ 園 E ・・・・・・・・・ ハ リ ハ リ ハ リ 1 4 守 i 1 4 噌 i ハ U ハ U 1 1 噌i ハ U 噌i A U ハ リ 1 4 n U A り 噌 i 口 リ 回 目

ω

w

m

山田町山おお江田口閉山昭江 NUA 一 日 一

n

m

w

M

M

一 目 一 0000oo--oooo--o ↑ 9 一 3 0 0 1 一 U 一 J 4 0 o o l -仏 o t t o

1 一一ヴ, z a -n V 4 A n d r D Q d Q d 噌 ー の ゐ n υ q u 円 以 一 q Z 3 一 色 口 町 U 4 2 ヨ J 2 J 一 4 2 一 )0760732027F03 忘 れ 白 山 一 印 α 5 引れ一 5 一 一 oooool--ooo--一 8 5 一 0030Y 一 3 一

7

2

T

3

3

t

一 川 一

G

L

一 ﹂

一 008356940 一 5084 一 15511B7 一 4 一 白 U A U Q u n d つ 白 ハ リ 9 u o O Q d 戸 U F U O O ヴ { 一 Q U 円 ' l A z q 以 内 υ

b p d 一 見 山 一 一 000000000 一876E 一 1160uog 一 Z 一 町 一 0 . n h 仏 仏 0 0 . 0 . 仏 仏 一

ο

一 仏 仏 0 . 一 O 一 仏 ハ 札 口 仏 仏 仏 仏 一 2 一 荷 一 一 一 一 一 -一 │ ト ー ト 一 一 一 一 二 一 負 一 一 子 一

i l

-川

U

1

¥

l

l

l

一 一 仁 、 r d g ' : t F 4 4 F 4 f 、 一 広 L ↑ c v F L n γ ι 日 ﹂ n J 同 i o o n J 0 0 1 A A υ 一 の ん 一 因 一 一 一 山 口 お 前

m u ω

川 崎 一

ω

u u

ω

お乱比四初出泊四お一町一 A 一

E

一 4001 仏 日 仏 仏 仏 一 日 出 一 0 . 札 口 山 口 札 口 仏 O 日 比 仏 0 . t A 比 一 2-C 一 一 一 一 一 O 一 一 回 一 一

¥

1

l

i

l

-一 一 2883 五 白 930 一 891532233 こ i34 一 3 一 一 白 4 氾 江 一 日 3 沼 厄 一 司 05507a42239 一 引 一 (122 一E7EE 一 口 12102100104 一 7 一

2

E

一 に . λ 入 に 一 } h i -i {

J し J : -一 一 一 表 一 一 0 4 t n v 一 す す 4 4 一 4 サ ハ 1 4 4 4 t o n -0 4 一 2 一 二

! 1

1

一 5 一 一 一63315570m68n5 おげ叫川倒的

ω

何 回 一 お 一 士 8885-0000021010100040 一 B 一 一 一 一 000 川 一 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 4 0 4 一 2 一

1

l

l

I

l

l

-一

一 2 9 日 目 ロ

H

日 1 4 日 756238 日 目 m m 一 寄 一 一 項 一 肝

(5)

消費者行動の数量的分析 表

3

BRAVAS 因 子 負 荷

8

1

一一お白日一ぬ羽田辺白川初日区配一

μ

M

t

f

M

M

M

鈎ロ勾一刻一 一

r

113100oo--oQ U 一104& 引 +ι4 一割 一 -M 一 ・ 目 ・ ・ ・ 一 -一 一 一 一 o ; o o l i t i

-一

一 一 泥 沼 i Z E E -5 3 4 0 7 6 3 9 ﹁ 一 一﹁一印 Z 佼 口 町 山 氏 わ

α

U

一 釘 剖 一 刊 U U M W ロ 刊 日 刊 日 目 白 山 一 回 一 一

1

・ a -一 一 一 一 一

I

000040040 一 川 川 一 0 0 ﹂ U 0 0 0 0 0 4 一 2 一 一 ο405479 干 i O 一 8 5 3 4 3 d B 7 4 1 7 1 一 [ 一

ω

目白

μ

日 出 回 一 閉 山 内 一 引

u

u

m

m

拍 日 航 路

m

u

毘一回一 一

I

0000000

一 川 一

00000000000 一 2 一

1

1

1

1

1

ω

一 ( 一

EIo

土仏川川一

f

t

t

f

i

ω

I

i

一 丸 一 一 一 般 市 問 町 一 ぉ 同 ぉ

m

⋮ 倒 的 山 市 山 間

ω

仰 位 向 ⋮ 附 ⋮ 出 臼 側 一 問 一

I

二日比 000

4 n h 仏 仏 0 . o t o o -t 仏 0 . 0 園 口 出 仏 仏 一 。 L 一

L

l

i

l

l

-i

L

一 59843612324016789570 一 牢 一 一 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 一 子 一 一 因 一 項 一 一 項 表

4

MANDOM 因 子 負 荷 N V VI 68937782439511064250 噌 i 1 4 1 4 1 4 1 A 1 A 1 A 1 4 1 4 1 4 n L 0.900 I 0.865 I 0圃863 0.851 0.871 i 0.574 0.504 0.163 0.064 0.249 0園332 0.053 0.102 -0.075 0.397 0.093 0.325 0.386 0.155 0.384 因子寄与 5.093 2

I

1

.

779

I

0.024 0.008 0.255 0.037 0.049 -0.287 -0.252 0.105 0.011 -0.220 0.116 -0.284 0.019 0.011 1-0.751

I

0.009 0.001 マ0.065 -0.322 -0.361 l.l72

I

ー0.013 一0.053 0.054 -0.060 -0.108 ー0.080 0.137 -0.074 0.022 0.123 0.219 0.075 0.098 0.065 0.091 -0.064 -0.029 -0.003 0.057 0.082 0.111 -0.060 -0.080 -0.178 0.003 -0.007 0.016 -0.007 ←0.130 -0.137 I 0.887 1

I ι

ι

二正面

4 ヒι里()~ 0.371 -0.439 0.042 -0.159 0.125 ←0.004 1.091 0.981 (7)印象の強い (-0.750) (4)洗練された (0.511) (5)あっさりした (0.688) 第2因子 (13)力強い (0.960) (6) j派手な (-0.574) (16)男性的 (0.818) 第5因子 (2)近代的な (0.878) (11)おだやかな (0.510) (3)前向きの (0.566) 3因子 (2)近代的な (0.951) 第6因子 (8)暖かい (0.974) ( 3)前向きの (0.790) BRAVAS 第4因子 (12)豪華な (0.852) 第l因子 (5)あっきりした (0.902) (14)高級な (0.844) (19)好き (0.758) 第5因子 (10)親しみのある ( -0.914) (18)大きい感じ (0.602)

(6)

尾 藤 {言* 寺 本 和 幸 料 82 表

5

VINTAGE

因 子 負 荷 一 町 一 一 一 9997712028 一 9744 一 777393 一 2 一 一 5970411479 一 4850 一 964745 一 4 一 一 0012120100 一 9766 一 002303 一 B

7

1

1

1

1

3

0

J

2

一 615980 一 1241 一 5155211827 一 O 一 n d ワ ム q u n u ワ ム A 4 1 当 月 i n o o o 一 民 U Q d O O ワ μ ウ d ヴ 4 ヴ i 臼 d つ J Z U 一 4 ‘ 7 1 2 0 4 2 2 一9 7 6 5 E i 4 1 2 1 2 3 3 3 4 4 一 6

E

一 仏

o t

t

仏 一

0 1

L

o

f

t

L

仏 一 & 一 729159 一 68023963827800 一 q d Q u q L n u o o 円 J 一 つ υ 0 0 4 I n u -つ 臼 A u z d 吉 沢 υ p b n 4 A は Z Q U ρ 白 一 二 977765 一01400020313322 -二 仏 ハ ー ハ ー 仏 0 . 0 一

ο

A h t A h 0 . 仏 1 0 . A h 仏 0 . 仏 n L A h

一 一 42541972366378581900 一 一 1 4 1 1 1 4 1 1 1 1 i 1 1 2 一 項 一 一 U074064190113898 一

U

一 229 一5 1 1 0 5 0 9 4 4 7 9 6 2 一4 一 0010100002000200 一8 一610 一 0404400000444040

↑ 川 一

400 一 7 2 4 4 4 3 2 2 6 5 3 7 6 6 2 7 F O 干 i580 一 つ ω 白 υ n U の L 回 b t i n u

h k u A U つ 臼 F b n U 民 u n u 一 O U 一 日 υ 0 0 4 - A 3 一 日 u n U 司 i n u -- y i n u n u n u n v n u n u n u ハ u n u 一 0 0 一 日 U 9 1 M 1 i n u V 7 1 0 . n t A仏仏仏仏 t 0 . n 4 . 仏 円 山 ハ 1 . 一 仏 一 日 仏 0 . 仏 O VI 95303094934858 一 6 一51623 4B1822465013027 一 B0444 n u n u ワ μ n U 甲 4 T i n U 噌 i n u n u n u n υ τ A 1 i 一 0 0 三 Z n U 1 4 1 i n d -e -一 ・ ↑ ・ ハ U A U n U ハ U n U ハ U n U A U n U ハ り ヴ d A U n u n v 一 ハ リ - n u n u n U A リ n u -一 一 一 一 一 一 一 一 亡 l 二 一 一 一 ハ り n h U 4 s i

4 1 4 因子寄与 4.107 0.971 0.948 (6 )派手な 第3因子 (16)男性的 (0.581) (-0.949)

MANDOM

(0.900) (0.865) (0.863) (0.851) 第 1因子 (16)男性的 (18)大きい感じ ( 9)頼もしい (13)力強い (13)力強い ( -0.787) (17)重々しい (-0.654) (18)大きい感じ ( -0.604) 第4因子 (15)明るい 第 5図子 ( 8) 暖かい 第6因子 (11) おだやかな ( -0.876) (0.896) (0.833) (17)重々しい (0.871) (7)印象強い (0.574) (8 )暖かい (0.504) 第2因子 (2 )近代的な (0.902) (4)洗練された (0.875) (3) 前向きの (0.784) (19)好き (0.679) (5)あっさりした (0.649) (1)上品な (0.575) 第3因子 (11) おだやかな (-0.995) 第4因子 (10)親しみのある (-0.751) 第5因子 (6)派手な (0.887) 第6因子 (14)高級な (ー0.809) 以上のように,各フランド・イメージを構成する形容 詞対が抽出できた.そこでこれら抽出できた形容詞対で 同じようなものをまとめて,各国子群に名前を付ける. 力量因子・・・〔力強い,重々しい, 男性的, 大きい感 じP頼もしい〉 志向因子・〔近代的な,前向きの〕 評価悶子…〔高級な,豪華なコ 熟成因子・・・〔あっきりした,洗練された〕 また,

r

好き

J

r

印象の強い

J

r

おだやかな

J

, 「上品な

J

r

派手な

J

r

暖 か い

J

r

明 る い

J

, 「親しみのある」という形容詞については,それぞれ単 独で、表われることが多く,因子負荷量についても近似性 がなかったり,因子負荷量が近似でも,形容詞として意 味するところが違うなど,まとめることができない因子 である. 次 lこ,今名付けた因子群を各ブランド別にまとめると 表

6

のようになる.すなわち,

ER

Ol

CA

は「力量因 子

J

r

評価因子

J

r

熟成因子」の3つのイメージが近似 して強く訴えて,

r

志向因子」のイメージは弱い.

BRAVAS

は 「熟成因子

J

r

力量因子J,

r

志向囚

VINTAGE

第1因子 (14)高級な (-0.937) (12)豪華な ( -0.792) (5 )あっさりした (一 0.729) (4)洗練された (ー0.701) (7)上品な (ー0.685) (19)好き ( -0.579) 第2因子 (7)印象

1

齢、 (0.941) (2)近代的な (0.772) (3 )前向きの (0.664)

(7)

消費者行動の数量的分析 83 表日 ブ ラ ン ド 別 因 子 表 二;ランドIEROICA

VA

恒則何一

一干上竺

j

C

.

R

I

W

I

V

A:

力量因子 B:志向因子 C:評価因子 D:熟成因子

P:

好き

T:

派手な Q:印象の強い U暖かい R:おだやかな V:明るい S :上品な W :親しみのある 子

J

i

評価因子」の4因子とも同じ程度に近似して訴 えている乙とから,広告イメージの内容がまとまってい る.MANDOMは「力量悶子」が非常に高く現われて おり,広告イメージは「力量因子」を強く訴えている. VINTAGEは最も新しいブランドであり注目されるが, 「評価因子

J

i

熟成因子」がほとんど同じレベルで訴 えており, MANDOMとは逆のイメ{ジを強く訴えて いる. 以上のように,各ブランド別にイメージの構造を把握 することができる.

I

V

あとがき このように,ブランド・イメージを構成する因子の構 造を,因子分析によって知ることができた. その結果,つぎのようにまとめられる. 子量因子型・・・回目・ EROICA, MANDOM 志向因子型…...MANDOM,VINTAGE 評価因子型・・・…VINTAGe 熟成因子型… ...BRAVAS ζのように,ブランド別のイメージ因子が明らかにな った乙とは,新製品を生み出し,製品差別化政策を展開 していくうえで有力な手がかりに仕る.とEお,因子分析 の計算は本学計算機センターにおいて行なった. 参 考 文 献 1. Daniel YanklovichμNew Criteria for Market Segmentation"

Harvard Business Review Vo

l

.

42, No. 2, (March-April, 1964)

PP.83--90 2. Rusell 1. Haley '.B巴ロ巴fitSegmentation : A Decision--Ori巴ntedResearch Tool"

Journal of Marketing, Vol. 32, (July, 1968), PP.30--35 3. 尾藤信,寺本和幸,

i

マ{ケティング戦略として の市場細分化の研究」愛知工業大学研究報告No. 10, 1975

PP. 135--143 4. 中日新聞社広告局,

i

東京・名古屋消費者動向調 査

J

1974 5. 小嶋外弘, [""イメージ調査

J

,オペレーションズ ・リサーチ, 6月, 1974, Pp. 15--20 6. 尾藤信,寺本和幸, [""購買行動と消費者分析

J

, 日本 0・R学会中部支部研究報告集第4号, pp.23--25 1976 7. 小嶋外弘他, [""商品開発のための消費者研究

J

, 日科技連, 1973 8. 芝祐順, [""因子分析法

J

,東京大学出版会, 1975 〔昭和51年l月10回受付)

図 1 整 髪 料 の シ が,製品ライフサイクルからみて成熟期・飽和期 にあること.第二に,へアリキッドは,男性の化 粧品として心理的価値を重点に置いたイメージ商 品であること.第三に,ヘアリキッドは, トイレ タリー用品であり,男性にとってほぼ生活必需品 になっていることからである.以上の内容から本 学の学生を被験者として実験を進めた

参照

関連したドキュメント

NGF)ファミリー分子の総称で、NGF以外に脳由来神経栄養因子(BDNF)、ニューロトロフ

磁束密度はおおよそ±0.5Tで変化し,この時,正負  

ア詩が好きだから。イ表現のよさが 授業によってわかってくるから。ウ授

[Publications] Taniguchi, K., Yonemura, Y., Nojima, N., Hirono, Y., Fushida, S., Fujimura, T., Miwa, K., Endo, Y., Yamamoto, H., Watanabe, H.: "The relation between the

マーカーによる遺伝子型の矛盾については、プライマーによる特定遺伝子型の選択によって説明す

[r]

業種 事業場規模 機械設備・有害物質の種 類起因物 災害の種類事故の型 建設業のみ 工事の種類 災害の種類 被害者数 発生要因物 発生要因人

経済的要因 ・景気の動向 ・国際情勢