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香川大学経済論叢
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59~68行がストックした 1 社分のデータの書き出しである。 59行でインデッ
クス・ファイル
MICRO_NAME
に会社コードと英文担名を書き出している。
64~68行が先に説明した,決算データ行列を列単位でデータベースに書き出し
ている部分であるが,
6
4
行にあるように,決算データ書き出しのまえに,決算
期情報(例えば,
9
0
0
3
)
の書き出しに
1
レコ]ド使用しているため
1
社当た
りの使用レコード数は
2
7
9
となる。
3
.
抽出プログラム
プログラム
m
i
c
r
o
.
fはデータベース
MICRO_DATA
から指定する会社の指
定する決算項目の時系列データを抽出して,ファイ/レ
o
u
t
t
x
t
に格納するもの
である。
50~53 行において,インデックス・ファイル MICRO_NAME の情報(会
社の順番)が
MTCODE(i)
に読み込まれる。抽出に関する情報の入力部分は
80~152 行であり,ここで指定する情報は以下のものである。
OKAISHA
(
i
)
(会社コード
81~92 行
:
:
1
0
社までの会社コードを指定可能。記述方法は
macro9
5
の
M T
コード
と同じ。
OITM
(
i
)
(項目番号
97~113 行
:
:
2
0
項目まで,指定可能で ある。ただし,決算期(項目番号
=411)
と決
算月数(項目番号
=375)
は自動的に抽出されるようにプログラムされ
ている。記述方法は会社コードと同じ。
COLSU (
1
行当たりの出力項目数
1
1
9
"
"1
3
0
行
:表計算ソフトでの利用を考慮、して抽出データの体裁を整えるためのも
の。現時点での最大値は
2
0
項目である。
HAJIME
,
O W
ARI
(抽出開始期,抽出終了期
1
3
4
"
"
1
5
2
行
これらの入力情報に基づき,抽出は次のように行われる。先ず,
1
6
3
行にお
一
ξ
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香川大学経済論叢
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59~68行がストックした 1 社分のデータの書き出しである。 59行でインデッ
クス・ファイル
MICRO_NAME
に会社コードと英文社名を書き出している。
64~68行が先に説明した,決算データ行列を列単位でデータベースに書き出し
ている部分であるが,
6
4
行にあるように,決算データ書き出しのまえに,決算
期情報(例えば,
9
0
0
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)
の書き出しに
1
レコ]ド使用しているため
1
社当た
りの使用レコード数は
2
7
9
となる。
3
.
抽出プログラム
プログラム
m
i
c
r
o
.
fはデータベース
MICRO_DATA
から指定する会社の指
定する決算項目の時系列データを抽出して,ファイ/レ
o
u
t
t
x
t
に格納するもの
である。
50~53 行において,インデックス・ファイル MICRO_NAME の情報(会
社の順番)が
MTCODE(i)
に読み込まれる。抽出に関する情報の入力部分は
80~152 行であり,ここで指定する情報は以下のものである。
OKAISHA (
i
)
(会社コード
81~92 行
:
:
1
0
社までの会社コードを指定可能。記述方法は
mado9
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の
M T
コード
と同じ。
OITM
(
i
)
(項目番号
97~113 行
:
:
2
0
項目まで,指定可能で ある。ただし,決算期(項目番号
=411)
と決
算月数(項目番号
=375)
は自動的に抽出されるようにプログラムされ
ている。記述方法は会社コードと同じ。
COLSU (1
行当たりの出力項目数
1
1
9
"
"1
3
0
行
:表計算ソフトでの利用を考慮して抽出データの体裁を整えるためのも
の。現時点での最大値は
2
0
項目である。
HAJIME
,
O W
ARI
(抽出開始期,抽出終了期
1
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"
"
1
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2
行
これらの入力情報に基づき,抽出は次のように行われる。先ず,
1
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行にお
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