• 検索結果がありません。

轣ォ螻ア繧ャ繧ケ隕ウ貂ャ縺九i縺ソ縺溷哨豌ク濶ッ驛ィ蟲カ縺ョ豢サ蜍慕憾豕br> The relationship between the chemical composition of volcanic gas from Kuchierabujima and its volcanic activity

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "轣ォ螻ア繧ャ繧ケ隕ウ貂ャ縺九i縺ソ縺溷哨豌ク濶ッ驛ィ蟲カ縺ョ豢サ蜍慕憾豕br> The relationship between the chemical composition of volcanic gas from Kuchierabujima and its volcanic activity"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

B03

火山ガス観測からみた口永良部島の活動状況

The relationship between the chemical composition of volcanic gas from

Kuchinoerabujima and its volcanic activity

〇平林順一・野上健治・大島弘光・井口正人

〇Jun-ichi Hirabayashi, Kenji Nogami, Hiromitu Ohshima, Masato Iguchi

The observation of volcanic gas composition and continuous monitoring of the fumaloric temperature have been done at Kuchinoerabujima volcano since 1980. The fumaloric activity at the eastern part of the summit crater was decreased from 2000. On the other hand, the activity of southern and western parts of the summit crater from 2003. The concentration of sulfur dioxide and hydrogen gas is increased in volcanic gases. The calculated subsurface temperature from the gas composition is about 500℃. The temperature of volcanic gas is changed with the seismic activity. From the volcanic gas observation, the activity of Kuchinoerabujima volcano is clearly increased. 口永良部島では、新岳火口周辺および古岳火口 内に噴気活動が見られる。1980 年の噴火以降これ ら火山ガスの化学組成から、同火山の活動度評価 を行ってきた。 1945 年および 1980 年の噴火が発生した新岳火 口東割れ目南端の火山ガスは、1992 年の温度は 350℃と高く、マグマ由来の高温ガスに特徴的な HClやSO2が多く含まれていたが、その後は徐々 に活動が低下し、2003 年には 100℃以下まで低下 し、ガス組成も低温型に変化した。 一方、2003 年から火口の南側の噴気活動が活発 化しはじめ、火山ガス中のSO2、H2が高濃度とな った。これらガス成分は、徐々に高濃度となった。 また、2005 年からは火口西部、2006 年からは火 口南西部の火山ガスに、それまで含まれていなか ったSO2が含まれるようになった。また、これら の噴気温度は約 100℃と低温であるにもかかわら ず、高温の火山ガスに特徴的なCOが含まれている。 火山活動の指標として用いられるSO2/H2S比は、 火口東のガスでは 1992 年から 2003 年にかけて 徐々に小さくなったが、2003 年以後の火口南部お よび西部のガスはその比が大きく、活動が再び活 発化していることを示す変化をしている。 火口南部および西部の噴気温度は火山ガスの化 学組成を用いて、見掛けの平行温度(地下温度) 温度を見積もると約500℃と求められ、2003 年以 降同火山の地下は高温な状態にある(図1)。 2005 年から山頂火口の東部、南部、西部の噴気 地帯で観測を開始した噴気温度の連続観測では、 特に南部および西部で顕著であるが、観測開始後 の 2005 年 9 月頃から低下傾向にあった温度が 2006 年 8 月から温度上昇に転じた。また、山頂付 近が急激に膨張する地殻変動が観測された 2006 年10 月には、火口南観測点の温度も約 0.5℃急上 昇した。 これらの火山ガス組成は、最近の地震活動の活 発化、山頂部の膨張、地下で温度上昇による全磁 力の変化などと調和的な変化を示し、火山ガス観 測からみても明らかに口永良部島火山の活動度は 高まっていることを示している。 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 0 100 200 300 400 500 600 西噴気温度 南噴気温度 東噴気温度 火口東AET 火口西AET 火口南AET 図 1 火山ガス組成から求めた見掛けの 平衡温度(地下温度)変化

参照

関連したドキュメント

を基に設定するが,敷地で最大層厚 35cm が確認されていることも踏まえ,堆積量評価結果

敷地と火山の 距離から,溶 岩流が発電所 に影響を及ぼ す可能性はな

敷地と火山の 距離から,溶 岩流が発電所 に影響を及ぼ す可能性はな

敷地と火山の 距離から,溶 岩流が発電所 に影響を及ぼ す可能性はな

敷地からの距離 約48km 火山の形式・タイプ 成層火山..

敷地からの距離 約66km 火山の形式・タイプ 複成火山.. 活動年代

敷地からの距離 約82km 火山の形式・タイプ 成層火山. 活動年代

敷地からの距離 約82km 火山の形式・タイプ 成層火山.