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留学体験記 「メルボルン短期留学体験記」 「ニューヨーク留学体験記」

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Academic year: 2021

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新たなるスタート

 私は2017年に、私費留学生入試試験を経て、滋賀大学へ入学 しました。滋賀大学に入学して以来、様々な物事を経験し、それら がきっかけとなり自分の視野を広げることができました。また、日 本と世界の隅々の諸国から滋賀大学に入学し、在籍している友達 と出会う事ができ、楽しい大学生活も 送れました。入学して1年も経っていな い中で、花見をはじめ、印象に残ってい る思い出が数えられないほどあります。  2017年の4月は私が入学したばかり のころでした。入学式は滋賀県大津市で開催されました。また、今 年度から新たにデータサイエンス学部も創設され、500人を超え る新1回生がそれぞれの新たな思いを胸に出席しました。4月 の中旬には、留学生のためのパーティーが催され、美味しい料理 がたくさん用意されました。会場にいる全員が色々な料理を味わ い、様々な国の留学生が披露してくれるパフォーマンスを楽みま した。その後、皆で彦根城の近くに花見をしに行きました。その時 はちょうど桜が満開の時期で、言葉にできないほど美しかったで す。9月の中旬、私は日本人学生の友達と滋賀県近江八幡市に位 置しているバーベキュー場に行きました。9月は天気が良く、涼し い風が吹いており、バーベキュー日和でした。日本人学生の友達 とお喋りをしながら、お肉を焼いて食べました。その後、私たちは 琵琶湖の沿岸のところに向かい、琵琶湖の沿岸から見える描画の ような景色を見に行き、あっという間 に楽しい時間は過ぎていきました。  もちろん、1年間の留学生活にわ たり、すべてがうまく行ったわけでは ありません。入学当初は、日本語で授 業を受けるのは初めてだったので、 最初は理解に苦しみましたが、日々の勉強のおかげで、日本語を聞 き取るのも容易になりました。また季節面では、冬になると、雨だけ でなく雪も降るので、出かけるのも煩わしくなります。それに加え、 私はマレーシア出身なので、今まで雪の降るところに住んだことが ありませんでした。そのため、雪が降った際、どうすればよいか全く わかりませんでした。しかし、幸いなことに、優しい友人がいて、そ の友人が冬の防寒対策を教えてくれて、無事に過ごせました。  最後に、留学は容易ではないでしょうが、問題が生じた時は、慌 てずに自信を持って問題解決に取り組んで欲しいと思います。そ うすれば、何とか乗り越えられるはずです。留学生活は楽しめるも のだと少なくとも私は思います。これからもより充実した生活が 送れるように、以前にも増して頑張っていきたいと思います。

スーイージャン

経済学部 ファイナンス学科 2回生

挑戦してこそ成長できる

 私は留学生で国際理解教育専攻の4回生です。日本へ来 ていつの間にか5年半になります。最初はアルバイトで時間 確認の日本語も聞き取れないほどでしたが、今では日本人と の交流は大体問題なくできるようになりました。  滋賀大学に来てからのことを振り返って、一番印象に残っ ているのは、2017年の夏の1か月間、日本人と同じく小学校 へ教育実習に参加したことです。小学校2年生の子どもに6 時間の授業をしました。私は外国人なので受けてきた教育が 全然違うし、子どもと先生との関わり方が違う上に言語の壁 があって、事前に授業で何を話したらいいのかを日本人以上 に考えなければなりませんでした。はじめての国語の授業が 終わった後、ある子どもが私に「先生、今日の授業よかったで すよ」と言ってくれて、感動しました。教育実習への参加を通し て、いろいろな困難を乗り越えて、これからどんな困難にあっ ても怖くないという気持ちになりました。  大学の学習に 努力することや 各種の実習に参 加することだけ で は なく、県 内 のいろいろなイ ベントにも参加 しまし た 。例 え ば、連続講座「日 本一の湖、びわ 湖に学ぶ環境と暮らし」、「国際教育教材体験フェア」などで す。そこでは、参加しているメンバーは違う意見を持っている けれど、協力して一つのものを作り上げることが大切だと分 かりました。  卒業したら、日本で就職したいと思います。最近、就職活動 を始めて、よく大阪へ行きます。将来、日本で自分の語学力を 活かして日本と中 国のかけ橋として 働きたいと思いま す。「挑戦してこそ 成長できる」とい うことを信じて、こ れからの人生を楽 しみながら頑張り たいと思います。

施 嘉楠

教育学部 国際理解教育専攻 4回生 シ   カ  ナン 教育実習の最後(後列右から2番目) バーベキューをしています 琵琶湖の景色

留学生

紹介

Foreign student マレーシア料理「ロティジャラ」 滋賀県国際協会が行う活動に参加 大阪で企業と留学生の交流会 16

メルボルン短期留学体験記

Study Abroad Report

留学体験記

大好きな英語をもっと好きに

 私は2017年2月から3月まで、オーストラリアメルボルン で4週間の短期研修プログラムに参加しました。  もともと英語や国際交流が好きで、大学生になったら一度 は留学の経験をしてみたいと思っており、参加を決めました。  英語圏を訪れたのは初めてではなかったのですが、オース トラリアに到着してすぐに驚いたのは想像以上に多民族社会 だったことです。街中にいる方々が、いろんな国にルーツを 持っていて、様々なアクセントやスラングが飛び交っており、圧 倒されました。

メルボルンでの生活

 研修先のディーキン大学付属語学学校については、世界中 様々な国や地域の留学生が多く在籍しており、最新の電子黒 板やアプリを使ってのゲーム形式の授業や英語以外の使用 の禁止がされたゲームルームなど、生徒が楽しく学べる工夫 が散りばめられていました。  印象に残っているのは、わたしのクラスの最終課題で取り 組んだラジオ作成です。とても大変でしたが、放課後遅くまで 残って切磋琢磨し合ったクラスメイトとは、深い絆が生まれま した。  ステイ先につい ては、最初の3週 間はアメリカ人の ご家族にお世話に なり、最 後 の 1 週 間は中国系インド ネシア人のご家族 にお世話になりま した。どちらの家庭 も本当の娘のように大事にしてくれて、夜遅くまでお互いの文 化や生活について語り合いました。日本へ発つ時に泣きなが らお見送りをしてくれたマザー達に、大学在学中にまた会い たいと思っています。

感謝の気持ちを大切に

 研修中、困難もありましたが、笑顔で終えられたのはクラス メイト、ホストファミリー、友達が支えてくれたお陰です。そし て、私の夢や志をいつでも応援してくれる家族が快く参加さ せてくれたことに感謝しています。

ニューヨーク留学体験記

世界で戦うために

 滋賀大学で経済を学ぶ中で、かつて「ジャパン・アズ・ナン バーワン」として世界から恐れられた日本が、近年ではアジア 諸国の台頭により国際市場でのプレゼンスを失っていること を知りました。社会に出たら、日本の国際競争力回復に貢献し たい。そのために、地球のどんな環境でも生き延びられる力 をつけたい。そんな思いから、1年間休学してNY留学とアフリ カでのインターンシップに挑戦することを決意しました。

最高峰が集う街NYでの留学

 留学先のNYの街は想像以上に刺激的でした。ビジネス、芸 術、スポーツなど、あらゆる分野で世界の最高峰に触れること ができるこの街で、少しでも気を抜けば時代に取り残されてし まう。そんなプレッシャーを肌で感じながら全てにアクセル全 開で挑みました。  3か月間の語学の トレーニングを終え た後、ニューヨーク大 学に所属し、財務経 理の専門性を強化し ました。投資銀行出 身のアメリカ人、饒舌 な南米人の強烈な個性に圧倒されながらも、ゼミで培った討 論力とサッカー部で鍛え上げたド根性を総動員して一心不乱 に食らいつきました。コーポレート・ファイナンスの授業では、 ディスカッションとプレゼンでの貢献が評価され、MVPに選出 されました。多国籍のクラスメイトから拍手を浴びた時には、 体の芯が熱くなりました。

留学で得たもの

 現在(2018年1月)は、南アフリカの最貧困地域でインター ンシップに挑戦しています。NYと対極をなすような異文化環 境ですが、チームで仕事をする際に「自分の価値を最大限に 発 揮して、仲 間 の 信 頼を得 る」、この基本は地球のどこに いても変わらないのだと日々 実感しています。40カ国以上 の人と関わる中で手に入れ たこの哲学が、自分自身の大 切な財産となっています。 17 クラスメイトと憧れのヤンキー スタジアムで(前列左端) ステイ先のお家で ピザパーティー(左端) 経済学部 企業経営学科 4回生 

藤井 海斗

広島大学附属高校(広島県) ふじ い  かい と 一ヶ月共に学んだクラスGE7B(後列右から2番目) ブルックリン橋から、いざマンハッタンへ! 語学学校で出会った友人たち 教育学部 国際理解教育専攻 3回生 

濵田 麻里

田辺高校(和歌山県) はま だ   ま  り

新たなるスタート

 私は2017年に、私費留学生入試試験を経て、滋賀大学へ入学 しました。滋賀大学に入学して以来、様々な物事を経験し、それら がきっかけとなり自分の視野を広げることができました。また、日 本と世界の隅々の諸国から滋賀大学に入学し、在籍している友達 と出会う事ができ、楽しい大学生活も 送れました。入学して1年も経っていな い中で、花見をはじめ、印象に残ってい る思い出が数えられないほどあります。  2017年の4月は私が入学したばかり のころでした。入学式は滋賀県大津市で開催されました。また、今 年度から新たにデータサイエンス学部も創設され、500人を超え る新1回生がそれぞれの新たな思いを胸に出席しました。4月 の中旬には、留学生のためのパーティーが催され、美味しい料理 がたくさん用意されました。会場にいる全員が色々な料理を味わ い、様々な国の留学生が披露してくれるパフォーマンスを楽みま した。その後、皆で彦根城の近くに花見をしに行きました。その時 はちょうど桜が満開の時期で、言葉にできないほど美しかったで す。9月の中旬、私は日本人学生の友達と滋賀県近江八幡市に位 置しているバーベキュー場に行きました。9月は天気が良く、涼し い風が吹いており、バーベキュー日和でした。日本人学生の友達 とお喋りをしながら、お肉を焼いて食べました。その後、私たちは 琵琶湖の沿岸のところに向かい、琵琶湖の沿岸から見える描画の ような景色を見に行き、あっという間 に楽しい時間は過ぎていきました。  もちろん、1年間の留学生活にわ たり、すべてがうまく行ったわけでは ありません。入学当初は、日本語で授 業を受けるのは初めてだったので、 最初は理解に苦しみましたが、日々の勉強のおかげで、日本語を聞 き取るのも容易になりました。また季節面では、冬になると、雨だけ でなく雪も降るので、出かけるのも煩わしくなります。それに加え、 私はマレーシア出身なので、今まで雪の降るところに住んだことが ありませんでした。そのため、雪が降った際、どうすればよいか全く わかりませんでした。しかし、幸いなことに、優しい友人がいて、そ の友人が冬の防寒対策を教えてくれて、無事に過ごせました。  最後に、留学は容易ではないでしょうが、問題が生じた時は、慌 てずに自信を持って問題解決に取り組んで欲しいと思います。そ うすれば、何とか乗り越えられるはずです。留学生活は楽しめるも のだと少なくとも私は思います。これからもより充実した生活が 送れるように、以前にも増して頑張っていきたいと思います。

スーイージャン

経済学部 ファイナンス学科 2回生

挑戦してこそ成長できる

 私は留学生で国際理解教育専攻の4回生です。日本へ来 ていつの間にか5年半になります。最初はアルバイトで時間 確認の日本語も聞き取れないほどでしたが、今では日本人と の交流は大体問題なくできるようになりました。  滋賀大学に来てからのことを振り返って、一番印象に残っ ているのは、2017年の夏の1か月間、日本人と同じく小学校 へ教育実習に参加したことです。小学校2年生の子どもに6 時間の授業をしました。私は外国人なので受けてきた教育が 全然違うし、子どもと先生との関わり方が違う上に言語の壁 があって、事前に授業で何を話したらいいのかを日本人以上 に考えなければなりませんでした。はじめての国語の授業が 終わった後、ある子どもが私に「先生、今日の授業よかったで すよ」と言ってくれて、感動しました。教育実習への参加を通し て、いろいろな困難を乗り越えて、これからどんな困難にあっ ても怖くないという気持ちになりました。  大学の学習に 努力することや 各種の実習に参 加することだけ で は なく、県 内 のいろいろなイ ベントにも参加 しまし た 。例 え ば、連続講座「日 本一の湖、びわ 湖に学ぶ環境と暮らし」、「国際教育教材体験フェア」などで す。そこでは、参加しているメンバーは違う意見を持っている けれど、協力して一つのものを作り上げることが大切だと分 かりました。  卒業したら、日本で就職したいと思います。最近、就職活動 を始めて、よく大阪へ行きます。将来、日本で自分の語学力を 活かして日本と中 国のかけ橋として 働きたいと思いま す。「挑戦してこそ 成長できる」とい うことを信じて、こ れからの人生を楽 しみながら頑張り たいと思います。

施 嘉楠

教育学部 国際理解教育専攻 4回生 シ   カ  ナン 教育実習の最後(後列右から2番目) バーベキューをしています 琵琶湖の景色

留学生

紹介

Foreign student マレーシア料理「ロティジャラ」 滋賀県国際協会が行う活動に参加 大阪で企業と留学生の交流会 16

メルボルン短期留学体験記

Study Abroad Report

留学体験記

大好きな英語をもっと好きに

 私は2017年2月から3月まで、オーストラリアメルボルン で4週間の短期研修プログラムに参加しました。  もともと英語や国際交流が好きで、大学生になったら一度 は留学の経験をしてみたいと思っており、参加を決めました。  英語圏を訪れたのは初めてではなかったのですが、オース トラリアに到着してすぐに驚いたのは想像以上に多民族社会 だったことです。街中にいる方々が、いろんな国にルーツを 持っていて、様々なアクセントやスラングが飛び交っており、圧 倒されました。

メルボルンでの生活

 研修先のディーキン大学付属語学学校については、世界中 様々な国や地域の留学生が多く在籍しており、最新の電子黒 板やアプリを使ってのゲーム形式の授業や英語以外の使用 の禁止がされたゲームルームなど、生徒が楽しく学べる工夫 が散りばめられていました。  印象に残っているのは、わたしのクラスの最終課題で取り 組んだラジオ作成です。とても大変でしたが、放課後遅くまで 残って切磋琢磨し合ったクラスメイトとは、深い絆が生まれま した。  ステイ先につい ては、最初の3週 間はアメリカ人の ご家族にお世話に なり、最 後 の 1 週 間は中国系インド ネシア人のご家族 にお世話になりま した。どちらの家庭 も本当の娘のように大事にしてくれて、夜遅くまでお互いの文 化や生活について語り合いました。日本へ発つ時に泣きなが らお見送りをしてくれたマザー達に、大学在学中にまた会い たいと思っています。

感謝の気持ちを大切に

 研修中、困難もありましたが、笑顔で終えられたのはクラス メイト、ホストファミリー、友達が支えてくれたお陰です。そし て、私の夢や志をいつでも応援してくれる家族が快く参加さ せてくれたことに感謝しています。

ニューヨーク留学体験記

世界で戦うために

 滋賀大学で経済を学ぶ中で、かつて「ジャパン・アズ・ナン バーワン」として世界から恐れられた日本が、近年ではアジア 諸国の台頭により国際市場でのプレゼンスを失っていること を知りました。社会に出たら、日本の国際競争力回復に貢献し たい。そのために、地球のどんな環境でも生き延びられる力 をつけたい。そんな思いから、1年間休学してNY留学とアフリ カでのインターンシップに挑戦することを決意しました。

最高峰が集う街NYでの留学

 留学先のNYの街は想像以上に刺激的でした。ビジネス、芸 術、スポーツなど、あらゆる分野で世界の最高峰に触れること ができるこの街で、少しでも気を抜けば時代に取り残されてし まう。そんなプレッシャーを肌で感じながら全てにアクセル全 開で挑みました。  3か月間の語学の トレーニングを終え た後、ニューヨーク大 学に所属し、財務経 理の専門性を強化し ました。投資銀行出 身のアメリカ人、饒舌 な南米人の強烈な個性に圧倒されながらも、ゼミで培った討 論力とサッカー部で鍛え上げたド根性を総動員して一心不乱 に食らいつきました。コーポレート・ファイナンスの授業では、 ディスカッションとプレゼンでの貢献が評価され、MVPに選出 されました。多国籍のクラスメイトから拍手を浴びた時には、 体の芯が熱くなりました。

留学で得たもの

 現在(2018年1月)は、南アフリカの最貧困地域でインター ンシップに挑戦しています。NYと対極をなすような異文化環 境ですが、チームで仕事をする際に「自分の価値を最大限に 発 揮して、仲 間 の 信 頼を得 る」、この基本は地球のどこに いても変わらないのだと日々 実感しています。40カ国以上 の人と関わる中で手に入れ たこの哲学が、自分自身の大 切な財産となっています。 17 クラスメイトと憧れのヤンキー スタジアムで(前列左端) ステイ先のお家で ピザパーティー(左端) 経済学部 企業経営学科 4回生 

藤井 海斗

広島大学附属高校(広島県) ふじ い  かい と 一ヶ月共に学んだクラスGE7B(後列右から2番目) ブルックリン橋から、いざマンハッタンへ! 語学学校で出会った友人たち 教育学部 国際理解教育専攻 3回生 

濵田 麻里

田辺高校(和歌山県) はま だ   ま  り

参照

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