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東京ストーマリハビリテーション講習会を2日間コースにした課題の検討―カリキュラムの特徴と運営評価に基づいて―

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Academic year: 2021

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[実践報告]

東京ストーマリハビリテーション講習会を

2日間コースにした課題の検討

―カリキュラムの特徴と運営評価に基づいて―

工藤 礼子

1)

,板橋 道朗

2)

,丸山 弘美

3)

,秡川 恵子

4)

,村田祐二郎

5)

長嶋 康雄

6)

,豊田 美和

7)

,宮本乃ぞみ

4)

,小川 真平

2)

,花田 正子

8)

船橋 公彦

6)

,牛込 充則

6)

,斎藤 容子

9)

,衛藤  謙

10)

,野澤慶次郎

11) 国立がん研究センター中央病院 看護部1),東京女子医科大学病院 消化器・一般外科2) 東京慈恵会医科大学  飾医療センター 看護部3),東京逓信病院 看護部4),同 外科5) 東邦大学医療センター 大森病院 消化器センター外科6),済生会川口総合病院 看護部7) 東京女子医科大学病院 看護部8),東邦大学医療センター 大森病院 看護部9) 東京慈恵会医科大学 下部消化管外科10),帝京大学医学部附属病院 外科学講座11) [索引用語:認定講習会、東京ストーマリハビリテーション講習会、2日間コース] 要 旨 【背景】東京ストーマリハビリテーション講習会(以下、TSR講習会)の3日間コースでは、運 営担当者が3日連続で参加するための調整に苦慮し、多くの受講者を収容できる会場の確保が 困難な状況であった。 【目的】TSR講習会を3日間コースから2日間コースに変更したことによるカリキュラムの特徴 と運営上の課題を明らかにする。 【結果】2日間コースでは、カリキュラムとして必要な講義・演習などの時間を確保しつつ、講 義では夕刻以降は参加型とし、演習では必要な講義を直前に行うことや事前学習を導入するこ とで充実を図った。運営担当者に対する運営全体の調査では、2日間コースの開催に関して、「良 い・概ね良い」が91%(1回目)、90%(2回目)と全体評価は高いものの、運営担当者の拘束 時間が長いこと、受講生の疲労感が問題であった。 【結論】2日間コースは、運営担当者と会場の確保が容易となった。運営担当者の拘束時間と受 講生の疲労感への対策が課題である。 はじめに  ストーマリハビリテーション講習会は、1975年に 陣内、綿貫らによって発足した「人工肛門装具研究 委員会」が発展的解散を遂げ、「ストーマ医療に従 事する人材育成」を行うため、1980年に綿貫、穴澤 2020年5月12日受付/2021年4月21日採用 連絡先(Corresponding author):工藤 礼子 国立がん研究センター中央病院 看護部 〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1

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らによって第1回目が開催された1-4)  2020年現在では全国の18ヵ所の地域で開催されて おり、ストーマリハビリテーション講習会における 学習目標としての一般目標(GIO)や行動目標(SBO) が検討され、カリキュラムの面でも、全国的に必要 最小限の基礎的な知識・技能が修得できるようにな った4)。2012年に東京ストーマリハビリテーション 講習会(以下、TSR講習会)は、日本ストーマ・排 泄リハビリテーション学会(以下、JSSCR)の修了 認定要件として20時間以上の講習を必要とする認定 講習会となった。また同年にはストーマサイトマー キングを含む人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 (以下、術前処置加算)が保険収載され、認定講習会 の修了者が勤務することは保険適応の施設基準とな った。  上記の保険収載以降の受講申込者は、全国的に募 集人数を上回り、各講習会がそれに呼応して受講者 の受け入れを増やし、修了者数も増加している5) このように認定講習会のニーズは増しているが、受 講者や運営担当者の勤務時間の調整、会場確保とい う人的、物的資源の限界が表面化してきている。  TSR講習会は1990年の初回開催から2017年の第28 回開催まで、3日間コースで開催してきた。1回に 100人程度の受講者を受け入れるためには、それに 見合う広い会場と運営担当者の人数確保が不可欠で ある。  TSR講習会の運営は、講義・演習と運営を担当す る者、および運営のみを担うボランティアとの合計 90名程度で実施している。医師はおおよそ20名の消 化器外科医師、泌尿器科医師、小児外科医師らであ る。看護師は主に皮膚・排泄ケア認定看護師の約70 名であり、2020年4月時点で東京在勤の皮膚・排泄 ケア認定看護師282名の登録者数6)の約25%に該当 する。  講習会組織は、多施設からの医師・看護師などで 構成されている。講習会運営や講義のための講師派 遣依頼は、講習会実行委員長名で各施設長や看護部 長宛に送られる。しかし、外勤や出張の扱いとなら ない場合もあり、有給休暇などを使って講習会運営 や講義を担当し、講習会終了後には休暇を挟まずに 勤務に戻る現状がある。多くの看護師は、上司の許 可を得て講習会に参加していても勤務調整の問題が 生じやすく、人員を確保することが課題となっていた。  そこでTSR講習会では、運営担当者と会場確保と いう人的・物的資源を有効活用しつつ、受講者の参 加のしやすさ、かつ学習効果を低下させることなく 開催するために、従来3日間で行っていた講習内容 を2日間コースとして考案した。2018年に第29回 TSR講習会を2日間コースのカリキュラムに編成し て開催し、翌年の第30回TSR講習会では改善策を加 え、会場を外部の会議室に変更して開催した(表1、2)。 目的  本研究の目的は、TSR講習会を3日間コースから2 日間コースに変更したことによるカリキュラムの特 徴と運営上の課題を明らかにすることである。 方法 1.TSR講習会2日間コースのカリキュラム再構成 の検討方法  講義と演習の構成、時間配分などのカリキュラム 構成と休憩時間に関して、3日間コースを2日間コー スに再編成した際の準備委員会の議事録と、2日間 コース1回目終了後の会議議事録に基づいて、その 過程で検討した内容を整理した。 2.TSR講習会3日間コースと2日間コースにおけ る受講生による講義時間に対する満足度の比較  TSR講習会では、カリキュラムの理解度や講習会 運営などについて改善点を明らかにするために、初 回開催時から受講生に対してアンケートを実施して きた。本研究では、その質問項目の中で、「講義時 間に関する満足度」と「自由記載」を抽出し、第28 回(以下、3日間コース)と第29回(以下、2日間コ ース1回目)および第30回(以下、2日間コース2回目) を比較検討した。その質問では、「講義時間はいか がでしたか」に対して、「非常に満足」、「満足」、「不 満足」、「非常に不満足」の4段階の選択肢とした。「非 常に満足」または「満足」の回答を併せて「満足群」 とし、「不満足」または「非常に不満足」の回答を 併せて「不満足群」として、自由記載よりその理由 を含めて比較検討した。 3.運営担当者に対する2日間コースの運営全体に 関する調査  2日間コースの開催に関して、反省会での意見だ けではなく、継続の有無を含めて運営担当者の率直 な意見を改めて聴取する必要があると考えた。そこ で、運営担当者を対象に、アンケート用紙(表3) を用いて、2日間コースに対する運営全体の調査を2 回実施した。 1)2日間コース1回目の運営全体の調査(以下、調

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査1):2日間コース2回目である第30回講習会の準備 委員会に参加した運営担当者を対象に、2日間コー ス1回目である第29回講習会に関するアンケートを 配布し、その場で回収した。 2)2日間コース2回目の運営全体の調査(以下、調 査2):2日間コース2回目である第30回講習会の反省 会に参加した運営担当者に、アンケートについて説 明した上で、後日メール配信を行った。その回答は、 後日開催した講習会委員会で回収したが、一部はメ ールにて回収した。 倫理的配慮:運営担当者にアンケートを配布する際 に、目的、結果公開予定などの説明を行い、回答を もって同意とし、個人が特定されないように配慮した。 結果 1.TSR講習会2日間コースのカリキュラム再構成 までの過程と検討内容  2日間コースの発案はTSR講習会前委員長からな され、3日間コースである第28回講習会の反省会に おいて、その目的や方針が説明された。その後 JSSCR講習会委員会へ「TSR講習会2日1,200分での 開催」を打診し、「認定講習会として特に問題はない」 との承認を得た。  その後、2日間コース1回目のための第1回準備委 員会において、実施を試みることが決定された。カ リキュラム構成に関しては、「休憩時間をこまめに 入れる」、「軽食付きのイブニングセミナーを開催す る」、「夕刻以降は講義形式を避けて参加型とする」、 「演習・グループ討議に必要な講義は、その前に行う」 ことや事前・事後学習の導入などが協議された(表 4)。それらの意見をもとに 、カリキュラム委員会 で検討を重ねてプログラムを作成した。  第2回準備委員会で、2日間コースのカリキュラム を委員に公開し、意見交換の上で最終決定し、第29 回講習会として開催した。  なお3日間コースでは、第2日目に会場を変えて、 自由参加の運営担当者交流会が開催されていたが (表2)、2日間コースでは終了時間が遅いため交流 会は実施していない。  翌年の2日間コース2回目である第30回講習会は、 前回(29回)の反省点を考慮し、さらにTSRの事務 局移動を機に、交通アクセスの良い貸会議室を利用 することとなった。講義と実習に使用する部屋は、 ワンフロアーの別室とし、実習の準備などの移動時 間を短縮できるようにした。また、ストーマ用品の 展示会場と食事の会場を同じ場所に設定し、受講生 が部屋の移動をしないで効率よく展示を見られるよ うにした。さらに、事前学習と講習会目標で「期間 中に講義や実習がない場合もあるが基礎知識として 修得する」と示されているB項目はポスター形式を 導入した。  事前学習は、受講期間中の学習効果を高める目的 表1 東京ストーマリハビリテーション講習会の開催の概要 回数 開催年 開催期間 受講申込者数 受講者 運営担当者数 開催会場および当番世話人 第1回 1990年 3日間 51名 製薬会社会議室 第2回   ∼12回 1991年  ∼2001年 3日間 40∼60名 製薬会社会議室 第13回  ∼25回 2002年  ∼2012年 3日間 定員+  10名程度 70∼90名 以下当番世話人施設会議室など 東京女子医科大学病院 東京慈恵会医科大学附属病院 東邦大学医療センター 大森病院 帝京大学医学部附属病院 杏林大学医学部付属病院 社会保険中央病院(開催当時名称) 東京逓信病院 第26回 2013年 3日間 140名 70名 第27回 2016年 3日間 151名 80名 第28回 2017年 3日間 108名 70名 100名 第29回 2018年 2日間 140名 70名 90名 東京女子医科大学看護学部 当番世話人:東京女子医科大学病院 第30回 2019年 2日間 132名 104名 72名 TKPカンファレンスセンター 当番世話人:東邦大学医療センター大森病院

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で、「自施設のストーマケアの現状調査と問題点の 検討」と「ストーマサイトマーキングの実施」を課 題にした。加えて「ストーマ用品の取り扱い」の演 習を効果的に行うため、「装具選択」の講義を新設 した。B項目に関しては、講義ではなくポスターと して掲示し、受講生が閲覧することで最低限の基礎 知識を習得できるようにした。 2.受講生による講義時間に対する満足度  受講生による評価を表5に示す。「講義時間はい かがでしたか」に対する回答として、「非常に満足」 と「満足」を合計した「満足群」が、直近の3日間 コースでは91%であったのに対して、2日間コース1 回目では75%、2日間コース2回目では72%と、受講 生の満足度が低下していた。  自由記載での不満足群からの否定的意見としては、 3日間コースでは、「内容を理解するのにじゅうぶん な時間がとられていなかったと思う」、「スケジュー ルがタイトすぎて大変だった」、「3日間が長く感じ 表2 3日間コースと2日間コースの講義形式と休憩の所要時間 A:3日間コース構成(第28回 総合計時間:1,225分) 講義形式 時間など 第1日目 第2日目 第3日目 講義(PLS) 30分 6回(180分) 2回(60分)+35分 4回(120分) 50分 3回(150分) 0回 0回 60分 0回 0回 1回(60分) グループワーク (SGD) ディスカッション ストーマケアの問題点 45分 ストーマ術前ケアプログラム:60分 ストーマ術後ケアプログラム:75分 発表+解説 90分 100分 総括討議:40分 演習 ストーマ用品取り扱い ストーマサイトマーキング:150分 特別講義 ライブセミナー:30分 体験談:30分 講義合計時間 375分 425分 425分 休憩時間 10分 3回(30分) 4回(40分) 4回(40分) 60分 1回(60分) 1回(60分) 1回(60分) その他 交流会:120分 B:2日間コース2回目構成(第30回 総合計時間:1,200分) 講義形式 時間など 第1日目 第2日目 講義(PLS) 30分 5回(150分) 6回(180分) 50分 3回(150分) 1回(50分) 60分 0回 0回 グループワーク (SGD) ディスカッション ストーマケアの問題点:30分 総括討議:40分 発表+解説 15分 ディスカッション ストーマ術前ケアプログラム:60分 ストーマ術後ケアプログラム:75分 発表:解説 90分 100分 演習 ストーマサイトマーキング:55分 ストーマ用品取り扱い:110分 商品展示:35分 特別講義 イブニングセミナー:30分 体験談:30分 講義合計時間 610分 590分 休憩時間 10分 4回(40分) 5回(50分) 15分 1回(15分) 0回 30分 1回(30分) 0回 40分 0回 1回(40分)

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た」と記載があったのに対して、2日間コース1回目 では、「2日間は1日の時間が長い」、「スケジュール がタイトすぎる」、「休憩時間が短かった」との記載 があった。2日間コース2回目でも、「1日の講義時間 が長すぎて辛かった」、「2日間で終わるのは有難い が、12時間の研修はタイトで集中力が続かない」と の記載があった。  一方、満足群からの肯定的意見として、3日間コ ースでは、「適度に休憩があり気分を変えることが できた」、「30分という短時間であるため、集中が続 き内容が頭に入りやすかった」との記載があった。 2日間コース1回目は、「2日でタイトであったが、3 日より良い」、「2日間になったために、勤務調整や 家庭の都合がつけやすかった」との意見があった。 2日間コース2回目でも、「内容が濃く充実していた」、 「2日間の方が勤務調整をしやすい」との意見があった。 3.運営担当者による運営全体の評価 1) 運営担当者に対する2日間コースの運営全体の評価 (1)運営担当者の背景  運営担当者への調査1では、25名中22名から回答 表3 東京ストーマリハビリテーション講習会運営担当者へのアンケート用紙 1.運営参加背景 1)職種は何ですか  ①医師  ②看護師 2)何年講習会に携わっていますか(○年以上∼○年以内) 3)※調査1:29回講習会当日に運営などで参加されていますか  ※調査2:2日間開催に関するアンケートへの回答は 4) 29回講習会では、主に何のご担当でしたか (状況により複数回 答あり) ①医師  ②看護師 ①1∼2年  ②3∼5年  ③6∼10年   ④11年以上 ①はい  ②いいえ ①はじめて ②2回目 ①講習会委員会 ②29回運営担当  ③29回実習担当  ④講師 2.2日間の開催はいかがでしたか ①良い ②概ね良い ③あまり良くない ④悪い 3. ※3調査1:質問2への理由として、あてはまる項目は何でしょう か。(複数回答) ① 受講生から、2日間の方が参加しやすいとの意見があった。(職場や家庭での調整がつきやすい) ② 受講生から、講義、演習などちょうど良い組み合わせで集中して 学習することができたとの意見があった。 ③ 運営スタッフ(ボランティア以外)が参加しやすい。(2日間のス ケジュール調整ですむ) ④運営ボランティアが、集めやすい。 ⑤新たな取り組みとして、新鮮な気持ちで臨むことができた。 ⑥ 受講生アンケートにおいて、不満足度が増加し、 満足度が低下 した。 ⑦受講生から過密すぎるという意見があった。 ⑧反省会や装具の準備などの時間確保がたいへんだった。 ⑨帰宅時間が遅く、宿泊を要することも生じる。 ⑩軽食準備に課題がある。 ⑪他(自由記載: 3. ※4 調査2:2日間の開催について、当てはまるご意見をお聞か せください。 ①そう思う  ②概ねそう思う  ③あまりそう思わない  ④そう思わない ①受講生から、2日間の方が参加しやすいとの意見もありよい。 ② 受講生から、講義、演習などちょうど良い組み合わせで集中して 学習することができたとの意見もありよい。 ③運営スタッフ(ボランティア以外)が参加しやすくてよい。 ④運営ボランティアが、集めやすくてよい。 ⑤新たな取り組みとして、新鮮な気持ちで臨むことができてよい。 ⑥受講生から3日に戻して欲しいという意見もありよくない。 ⑦休憩時間の入れ方が適切だった。 ⑧会場の条件が良く、装具の準備などの時間も確保ができた。 ⑨工夫して実習や商品展示の反省会の時間がとれた。 ⑩交通の便が良いので、8時半開始、20時終了でも可能ではないか。 ⑪ 事前学習の効果が見られ、グループワーク、演習への参加が効率 的だった。 ⑫ポスター(B項目胃瘻)掲示は、有効であった ⑬軽食準備が(予算、手配など)たいへんである。 4. 2日間開催を行う際の工夫について、当てはまる項目は何でしょ う。(複数回答) ①事前学習を取り入れる。 ②ポスターなど、閲覧方式を取り入れる。 ③懇親会も目的を提示し、工夫してカリキュラムに取り入れる。 ④ A項目、B項目とで、方法を工夫する。 ⑤その他(自由記載 5.2日間開催を継続することについてどのようにお考えですか ①続ける  ②(   )回くらいまで続ける ③3日に戻したい  ④その他(自由記載:

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があり、回収率は88%であった。その内訳は、医師 36%、看護師59%、無記入5%であった。講習会へ の関与年数は、11年以上が11名(50%)、1∼2年は4 名(18%)であった。  運営担当者への調査2では、52名中28名から回答 があり、回収率は54%であった。その内訳は、医師 11%、看護師89%であった。講習会への関与年数は、 11年以上が10名(36%)、6∼10年が7名(25%)で あった。 (2) 運営担当者に対する2日間コースの運営全体の 調査  「2日間の開催はいかがでしたか」との問いに、調 査1、2ではそれぞれ「良い」9名(41%)、10名(36 %)と「概ね良い」11名(50%)、15名(54%)で 合計91%、90%を占め、極めて高い評価であった(図 1-A)。  その主な回答理由を表6に示す。調査1、2に共通 して「運営スタッフが参加しやすい」、「運営ボラン ティアが、集めやすい」が多かった。調査2では、「会 場の条件が良く、装具の準備などの時間も確保がで きた」、「事前学習の効果がみられ、グループワーク、 演習への参加が効率的であった」との回答が多くみ られた。  自由記載における肯定的な意見としては、「2日に なったので参加が容易になった」、「会場の条件の良 さが移動、展示、反省会や演習準備などすべてがう まくいった」、「2日にしたからこそ可能であった座 学・演習・グループワークなどのカリキュラムがあ った」、「受講生が期待以上に事前学習に取り組んで おり、グループ討議がスムーズであった」との記載 があった。一方否定的な意見には、「2日にしたこと で1日の拘束時間が長くなり、家庭との両立に困難 を感じる」、「疲労感が強すぎる」、「翌日以降の日常 勤務に影響する」、「交流会が開催できず、新しい運 営メンバーがこれまでのメンバーとの交流が難し い」との記載があった。 表4 2日間コースの準備委員会と反省会における運営担当者の意見(議事録より抜粋) 講習会回数 準備委員会議事録 反省会議事録 第29回 (2日間コース1回目) ・休憩時間をこまめに入れる。 ・軽食付きのイブニングセミナーを開催す る。 ・夕刻以降は講義形式を避けて参加型とす る。 ・演習・グループ討議に必要な講義は、そ の前に行う。 ・事前・事後学習の導入をする。 ・講義内容に応じて、ポスター展示やテキ スト内容を充実するなどが必要である。 ・終了時間が遅くなるため、受講生の帰宅 手段の確認も必要である。 ・初めての2日間開催であったが、思った 以上に良かった。 ・こまめに休憩をとることは効果的であっ たが、5分は短いのではないか。 ・マーキングと演習が別になり学びが深ま りやすい。 ・マーキングの講義のすぐあとにマーキン グの演習があり、とても良かった。 ・反省会や装具の準備などの時間をとるこ とが大変だった。 ・講義と実習室が離れていたので行き来が 大変だった。 第30回 (2日間コース2回目) ・事前学習として、マーキングと術前・術 後の看護計画立案を取り入れたい。 ・講義の順番を変更する、「装具選択」を 講義として追加する。 ・装具選択が講義に追加されれば、演習内 での説明を省略できるように調整する。 ・「PEGの管理」は講義ではなく、ポスタ ー掲示に移行する。 ・今回は会場の条件がよく、演習やグルー プ討議の準備、反省会を行うことができ た。 ・展示と食事会場を同じにしたことで受講 生が、効率よく展示を見ていた。 ・装具選択の講義はとても受講生に関心が 高く、好評であった。 ・受講生は事前学習にきちんと取り組んで きており、グループ討議が活発であった。 ・受講生から時間に関して不満足と回答が あるのは問題である。

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(3) 運営担当者における2日間コースの継続の意思 について  調査1では、「続ける」15名(68%)が過半数を占 め、「3日に戻す」は1名(5%)のみであった(図 1-B)。  自由記載では、「もう少し続けてみて評価する」 や「受講生アンケートで不満足の増加、満足度の低 下が続くのであれば、再考が必要」との意見があっ た(表6)。  調査2では、「続ける」が19名(68%)と1回目と 同じ割合を占め、「3日に戻す」は1名(4%)のみで あった(図1-B)。  今後の工夫として、カリキュラムに関しては、「事 前学習を取り入れる」、「ポスター形式を取り入れ る」、「A項目(講習会目標として講習会期間中に必 ず修得していただきたいとする項目)とB項目(前 述)で方法を検討する」との記載があり、その他「こ まめな休憩を入れる」、「アクティブな内容を疲労し やすい時間帯に入れる」、「運営スタッフとボランテ ィアの方の時間が長いため、早番、遅番などの調整 を工夫する」、「交流会を開催する工夫も必要」など の記載があった(表6)。 2)2日間コース終了時の反省会における意見(表4)  2日間コース1回目の開催後に実施した運営担当者 反省会の議事録データでは、「初めての2日間開催で あったが、思った以上に良かった」、「こまめに休憩 をとることは効果的であったが、5分は短いのでは ないか」、「マーキングと演習が別になり学びが深ま りやすい」、「マーキングの講義のすぐあとにマーキ ングの演習があり、とても良かった」などの肯定的 な意見が多かった。  2日間コース2回目の反省会の議事録データでは、 「今回は会場の条件がよく、演習やグループ討議の 準備、反省会を行うことができた」、「展示と食事会 場を同じにしたことで受講生が、効率よく展示を見 ていた」、「装具選択の講義はとても受講生に関心が 表5 受講生による講義時間に対する満足度 講習会回数 満足群 不満足群 第28回 3日間コース   (n=70) 64名(非常に満足26,満足38)、91% 6名(不満足6)、9% 第29回 2日間コース1回目(n=69) 52名(非常に満足12,満足40)、75% 17名(不満足6)、25% 第30回 2日間コース2回目(n=103) 74名(非常に満足11,満足63)、72% 29名(不満足26、非常に不満足3)、25% 自由記載 講習会回数 満足群意見 不満足群意見 第28回 3日間コース ・適度に休憩があり気分を変えることがで きた。 ・30分という短時間であるため、集中が続 き内容が頭に入りやすかった。 ・内容がもりだくさんで充実していた。 ・内容を理解するのにじゅうぶんな時間が とられていなかったと思う。 ・スケジュールがタイトすぎて大変だった。 ・3日間が長く感じた。 第29回 2日間コース1回目 ・2日でタイトであったが、3日より良い。 ・2日間になったために、勤務調整や家庭 の都合がつけやすかった。 ・1講義30∼60分間で、集中して受けるこ とができた。 ・時間どおりに進行しており、集中して聞 ける時間配分であった。 ・小休憩が何度かあったのでがんばれた。 ・2日間は1日の時間が長い。 ・スケジュールがタイトすぎる。 ・休憩時間が短かった。 ・1日が長く休憩時間が短いので集中力に かけることがあった。 第30回 2日間コース2回目 ・内容が濃く充実していた。 ・2日間の方が勤務調整をしやすい。 ・1つ1つの講義時間がちょうど良い。 ・1日の講義時間が長すぎて辛かった。 ・2日で終わるのは有難いが、12時間の研 修はタイトで集中力が続かない。 ・時間に追われる。 ・もっとゆっくり聞きたい。

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高く、好評であった」、「受講生は事前学習にきちん と取り組んできており、グループ討議が活発であっ た」、などの肯定的意見の他に、「受講生から時間に 関して不満足と回答があるのは問題である」などの 否定的な意見もあった。 考察  TSR講習会においても、各地の認定講習会と同様 に、2012年の術前処置加算の保険収載後は、募集人 数に対してそれを上回る応募数がみられている(表 1)。それらの需要に応えるために各講習会が呼応 して受講者の受け入れを増やし、修了者数も増加し ている5)。したがって、板橋らが述べているように、 図1 東京ストーマリハビリテーション講習会2日間コースの運営担当者による運営全体の評価

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A:調査1 「2日間の開催はいかがでしたか」に対する回答理由(回答者:22名) (名) ① 受講生から、2日間の方が参加しやすいとの意見があった。 13 ② 受講生から、講義、演習などちょうど良い組み合わせで集中して学習することができたとの意見があった。 4 ③ 運営スタッフ(ボランティア以外)が参加しやすい。(2日間のスケジュール調整ですむ) 19 ④ 運営ボランティアが、集めやすい。 10 ⑤ 新たな取り組みとして、新鮮な気持ちで臨むことができた。 6 ⑥ 受講生アンケートにおいて、不満足度が増加し、満足度が低下した。 3 ⑦ 受講生から過密すぎるという意見があった。(集中力が続かない、疲れる、理解できない項目があるなど) 2 ⑧ 反省会や装具の準備などの時間確保がたいへんだった。 6 ⑨ 帰宅時間が遅く、宿泊を要することも生じる。 1 ⑩ 軽食準備に課題がある。 1 ⑪ 他(自由記載:開催のコスト、場所の確保。当番の選定(民間会議室を使うことで、自施設に講堂が無い人でも可能) 2 B: 調査2 「2日間の開催について、当てはまるご意見をお聞かせてください」に対する回答理由(回答者: 28名) (名) 質問項目 そう思う 概ねそう思う あまりそう思わない 思わない 無回答 ① 受講生から、2日間の方が参加しやすいとの意見もありよい。 9 16 2 0 1 ② 受講生から、講義、演習などちょうど良い組み合わせで集中して学習することができたとの意見もありよい。 10 14 3 0 1 ③ 運営スタッフ(ボランティア以外)が参加しやすい。 14 12 1 0 1 ④ 運営ボランティアが、集めやすくてよい。 12 13 2 0 1 ⑤ 新たな取り組みとして、新鮮な気持ちで臨むことができてよい。 6 16 5 0 1 ⑥ 受講生から3日に戻して欲しいという意見もありよくない。 1 6 16 3 2 ⑦ 休憩時間の入れ方が適切だった。 7 18 2 0 1 ⑧ 会場の条件が良く、装具の準備などの時間も確保ができた。 15 13 0 0 0 ⑨ 工夫して実習や商品展示の反省会の時間がとれた。 12 15 0 0 1 ⑩ 交通の便が良いので、8時半開始、20時終了でも可能ではないか。 7 13 7 0 1 ⑪ 事前学習の効果が見られ、グループワーク、演習への参加が効率的だった。 18 9 0 0 1 ⑫ ポスター(B項目胃瘻)掲示は、有効であった。 6 15 6 0 1 ⑬ 軽食準備が(予算、手配など)たいへんである。 7 9 9 1 2 2日間コースに対する自由記載 肯定的意見 否定的意見 調査1 ・もう少し続けてみて評価する。 ・ 受講生アンケートで不満足度の増加、満足度の低下が続くの であれば、再考が必要。 調査2 ・2日間になったので、参加が容易になった。 ・ 会場の条件の良さが移動、展示、反省会や演習準備などすべ てがよくすべてうまくいった。 ・ 2日にしたからこそ可能であった座学・演習・GWなどのカ リキュラムがあった。 ・ 受講生が期待以上に事前学習に取り組んでおり、グループ討 議がスムーズであった。 ・ 2日間にしたことで、拘束時間が長くなり、家庭との両立に 困難を感じる。 ・疲労感が強すぎる。 ・翌日以降の日常業務に影響する。 ・ 交流会が開催できず、新しいメンバーがこれまでのメンバー と交流が難しい。 2日間コースを行う際の工夫について(複数回答) カリキュラムに関して 調査1 調査2 その他 事前学習を取り入れる。 ポスターなど、閲覧方式を取り入れる。 懇親会も目的を提示し、工夫してカリキュラムに取り入れる。 A項目、B項目とで、方法を工夫する。 19名 10名 5名 5名 25名 17名 4名 9名 ・こまめな休憩を入れる。 ・アクティブな内容を疲労しやすい時間帯に入れる。 ・ 運営スタッフとボランティアの方の時間が長いため、早 番、遅番などの調整を検討する。 ・交流会を開催する工夫も必要。 ・軽食は必要なため受講料を値上げすることを検討する。 表6 東京ストーマリハビリテーション講習会2日間コースに対する運営担当者による運営全体の評価

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可能な限り多くの受講希望者を受け入れられるよう 認定講習会での運営体制の問題点を抽出して、解決 するための支援体制の整備が必要である5)。TSR講 習会では従来、3日間コースのカリキュラム構成で あったが、より多くの人数を受け入れるために、運 営担当者と会場確保の容易さを図りつつ、学習効果 を低下させることなく開催するため、2日間コース を考案した。  カリキュラム委員を中心に、講義時間の配分、講 義順序、演習の構成、休憩時間の工夫を行い、運営 責任者が各担当の人員および時間配分を行って2日 間コースの1回目である第29回の開催に至った。運 営担当者それぞれが、臨機応変な対応のもと、全体 的に問題なく安全に開催することができた。  さらに2日間コース2回目としての第30回では、第 29回の反省点を活かして講義構成、休憩時間、会場 の使用方法に工夫を加えた(表2)。中でも事前学 習の導入と、「装具選択」を講義に取り入れたことで、 受講生の各演習への参加が積極的になったと考える。 会場の配置と移動時間の重要性も再認識された。反 省会では肯定的な意見が多くみられ(表4)、2日間 コースの試行を継続することに繋がるものと考える。  受講生の講習会全体への満足度や学習効果はとて も重要なことであるが、それを評価する手段は難し く、今回は従来から継続して実施している受講生へ のアンケートの中の講義時間に関する質問項目への 回答を参考とした。  「非常に満足」と「満足」を合計した「満足群」が、 直近の3日間コースでは、91%であったのに対して、 2日間コース1回目では75%、2日間コース2回目では 72%と受講生の満足度が低下していた(表5)。講 義時間に不満足だからといって講習会全体の満足度 や学習効果が低下しているとはいえないが、いずれ にしろ受講生による講義時間への不満は、今後検討・ 改善すべき課題と考える。  一方、受講生による自由記載では、3日間コース でも、2日間コースと同様に「スケジュールがタイト」 だとの意見があり、「3日間は長く感じた」などの意 見もあった。また、2日間コースでは「2日はタイト であったが3日より良い」、「2日間の方が勤務調整を しやすい」との意見もあった(表5)。  運営担当者に対する運営全体の評価では、2日間 開催の運営は、「良い」と「概ね良い」を合わせて1 回目91%、2回目90%と高かった(図1-A)。その理 由には、運営スタッフやボランティアの確保のしや すさ、受講生の参加のしやすさが挙げられていた。 TSR講習会を2日間開催に踏み切った最大の理由の ひとつは、運営担当者の確保ができるということで あったが、2日間で開催することで、運営担当者の 確保が容易になるということがわかった。  会場確保の容易さでは、幸い2回とも利便性の良 い立地の会場であった。2日間コース1回目では、当 番世話人施設に併設された看護学部の施設を借用し たが、週末の2日間であったために使用することが できた。そして2日間コース2回目では、貸会議室を 利用することで利便性も高まった。また、2日間の 開催ということで結果的に会場費の抑制に繋がった。  以上より、2日間の開催を実施したことで、人的・ 物的資源の有効活用をするという点においては一定 の効果が得られたと考える。  本研究の限界として、受講生の満足度の低下に対 する分析の件が挙げられる。今回、受講生の満足度 については「講義時間に関する満足度」を参考にし たが、同じ受講生が3日間コースと2日間コースの両 方に参加しているわけではないので、その原因がコ ースによる「期間の相違」によるものか、別の要因 によるものなのかについて、正確な比較として分析 することができない。また、講習会アンケートでは 学習効果については評価をしていない。  このように、受講生の満足度を評価することは極 めて困難であるが、今後はアンケート項目に「受講 期間に関すること」や「学習効果に関すること」、「講 習会全体に対する満足度」を加え、学習効果に関し ては、修了後一定期間ごとに数回のアンケートを行 うことも検討していく必要があると考える。  もう1つの限界として、今回得られた2日間コース に対する運営担当者の評価が、運営担当者全員の意 見を反映していない可能性がある。まず2日間コー ス1回目に関しては、アンケート用紙を25名に配布 して22枚が回収され、88%と高い回収率であった。 しかし、このアンケート用紙は、2日間コース1回目 の運営担当者全員に配布されたわけではない。一方、 2日間コース2回目に関しては、1回目よりもはるか に多い52名にアンケート用紙を配布することができ たが、残念ながら28名からしか回答が得られず回収 率が54%と低かった。今後は運営担当者全員にアン ケート用紙を配布するとともに、回収率を高める工 夫が必要と考える。  今後の課題として、運営担当者の長時間拘束が挙 げられる。2日間コースでは1日12時間以上の実働が

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生じており、昨今の働き方改革にも反する事柄であ る。運営を担当する合計時間は3日間コースと変わ らないにしても、施設からの派遣許可にもかかわる 可能性を秘めている。 運営担当者によるアンケー トの意見にもあったように、時間調整が可能または 必要な運営担当者は、1日単位ではなく、時間を区 切って担当することで、長時間の拘束を受けないで 済む方法も検討していきたい。  また、会期中に交流会が開催できないことも1つ の課題である。交流会は、運営に携わることで得ら れる自身のスキルアップや士気の向上、人との繋が りと広がりの場として重要な役割を果たしていると 考えられる。したがって、交流会開催のための工夫 も検討が必要である。  2日間コースの継続に関するアンケートでは、「続 ける」が2回とも68%であり、「期間を決めて続ける」 がそれぞれ14%、18%であった(図1-B)。したが って2日間コースを早急に止めることはせず、「3日 に戻す」との少数意見も尊重しながら、回毎の反省 点に基づいて改善を重ねつつ継続していく予定であ る。今後も、2日間開催を試みるという目的を共有 しつつ、継続期間を慎重に図りながらTSR講習会を 発展させていきたい。 おわりに  東京ストーマリハビリテーション講習会を2日間 コースで開催した。  2日間の開催は、会場と運営担当者の確保のしや すさというメリットはあるが、受講生が2日間でも 疲労感が少なく、かつ学習効果が低下しないような 工夫が必要である。課題は、各運営担当者の拘束時 間の短縮化や交流会の開催方法である。  今後も試行錯誤しつつ、より多くの受講生を受け 入れ、受講生、運営担当者双方にとって魅力ある講 習会を開催していきたいと考える。 謝辞  東京ストーマリハビリテーション講習会を創設さ れた諸先輩方、現在運営に携わっている関係者の皆 様、アンケートにご協力いただきました皆様に感謝 いたします。 利益相反:なし 引用文献 1 )穴澤貞夫:わが国におけるストーマリハビリテ ーションの発展、ストーマリハビリテーション講 習会実行委員会編集、ストーマリハビリテーショ ン 基礎と実際、第3版、東京、金原出版、2016、 p9∼10 2 )穴澤貞夫:ストーマ講習会のあけぼの、シンポ ジウム2 ストーマリハビリテーション講習会が 果たした役割と課題、−標準的ケアは患者のQOL に貢献できたか−、日ストーマ・排泄会誌32(1): 72、2016 3 )安富正幸:序論1.ストーマケアの歴史、ストー マリハビリテーション講習会実行委員会編集、ス トーマケア ―基礎と実際、初版、東京、金原出 版、1985、p1∼3 4 )小林和世:18.日本におけるストーマリハビリ テーション教育・研究、ストーマリハビリテーシ ョン講習会実行委員会編集、ストーマリハビリテ ーション−実践と理論−、第1版、東京、金原出版、 2006、p313~314 5 )板橋道朗、小林和世、船橋公彦ほか:ストーマ サイトマーキング収載後の変化、日ストーマ・排 泄会誌31(2):29∼33、2015 6 )2.皮膚・排泄ケア 分野別都道府県別登録者数  専門看護師・認定看護師・認定看護管理者 日本看 護協会 https : //nintei.nurse.or.jp/nursing/qualification/ bunyatodofuken_tizu_cn(2020年4月26日)

参照

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